2013年 05月 13日
2013年5月12日、小川山
(1) エンドルフィン(13a)、ヌンチャク掛け+少しリハーサル
(2) エンドルフィン(13a)、×、その後猛練習
下から繋ぐと、いきなり飛距離が出ない。まー、出だしはそのうち力を使わなくなるさと思いながら、2-3p間は結構力いるんだよな~。でっ、問題の3-4p間の核心。平日に思いついたキョン足のアイデアはいずれも妄想だった。だけど、左足は上側の方がよいようだ。なんと、そこだけリハーサルで4回連続とめられた。しかも、取った後、振られず落ちなかった。だが、その次のムーブがまだテンションムーブだった。右腕が伸びきった状態で、左足をいきなり手に足は厳しい。左足チビ足に一旦のせて、左手を送る。結局ここで左足が再度切れるのだが、手に足ムーブもやっぱり左足再度切れるから同じか。そこから両手で体を引き上げて、左足を溝に差して、左手をサイドカチで左手リップだ。左手リップ取ってから、4p目を腰クリップ。これで全ムーブ決まった感じだ。次便に期待が膨らんだ。
(3) エンドルフィン(13a)、×、その後練習
あれあれ?やっぱり、繋げると、飛距離が出ないというか、5cm届かない。核心セクションを繋げてみよう。あれっ?あれっ?右手全く止まらなくなってしまった。午前中より、左手のフリクションがかなり悪い。前便の怒涛のリハーサルで疲れてしまったのか?一旦降りる。
(4) エンドルフィン(13a)、ヌンチャク回収
夕方のよい時間はパートナーさまのトライに時間を割くということで、早めに4便目を出すが、もう、指皮がヒリヒリで何もできなくなっていました。木曜日にガバダコ削ったからなぁ。結局元気だったのは、1便だけか。200kmも運転してきて、やってきているのに、儚いなぁ。
そこだけですが、右手止めて振られて落ちないのが4回成功。左足フットホールドを変えたのがよかったのかもしれません。だけど、次の便では、右手が全く止まることはありませんでした。単に前便での怒涛のトライの疲れと岩のフリクションが悪くなっただけということにしておきましょう。タイミングは合っているんです。う~ん。一応、前進ということで。A(3p目クリップして、核心入り)、B(核心最初の一手の右手取りと振られ止め)、C(右手足ブラから終了点)の短いながら3つのパーツになるのですが、A、B、C、それぞれは、成功しているのですが、A+BもB+Cもまだ繋げられていません。今日はB+Cはできるとおもったのですけどねぇ。まだまだです。
〇 今朝の小川山
・朝はびしょ濡れでしたが、午前中のうちに殆どのルートは登れるぐらい乾きました。
・エンドルフィンも、左手飛出しホールドと右手穴ホールドから染み出しが少しだけ、出ていましたが、気になるほどではありませんでした。
・パートナーさまは、日没後に2トライの残業を試みましたが、1便目はまだ岩が温かくてヌメヌメ。2便目は岩が湿っぽくなって失敗。だったようです。私もこの時期の残業トライで実績ないんですよね~。夕方は岩が湿っぽくなって、よい記憶がありません。
〇 夕方ごろのかぶとむし(12a)
・お昼ごろからは、すっかり乾いていました。この日も小川山も空いていたのですが、セレクションは多数のパーティが登っていました。
・暑くて、水が足りなくなりました。そろそろ、水分は1リットル追加かな。講習終えたガメラさんから、捨てようとしていた水をもらいました。助かりました。ありがとうございました。
きん