2016年5月28日、天気予報にだまされた小川山

「兄岩のち屋根岩1峰、終日湿気湿気」

 週間予報では、土曜日は乾いた空気の晴れの予報だった。金曜日は雨で日曜日は再び暑くなる。土曜日だけは湿度低めになる予報だった。同じような状況で、同じような目論見のコータロー氏と、すっかり安心して小川山へ向かったのだった。午前中しか登れないルートと午後しか登れないルート。利害が一致したのだ。ところが、到着した小川山は、何やら空がどんよりしている。しかも、朝から終日、たまに水がポツと顔にあたるような湿っぽい、期待はずれのコンディションになってしまったのでした。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
(2) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(3) 力The大岩(12c)、×、2-3p間で足が滑る
・最近のトライで、この左足ツルが多い。よーく踏む場所見てみたら、いつの間にか、わざわざ滑りやすいところに置くようになっていた。
(4) 力The大岩(12c)、×、アンダースローパートラバースへ入れない
(5) 力The大岩(12c)、×、3p目クリップできず
(6) 力The大岩(12c)、×、アンダースローパー刺して立てない

 後退、3p目クリップができません。4トライ目はロープを手繰ったのですが、右手と左足が抜けそうで、ロープが3p目カラビナに、あと5cmのところでヌンチャクを握ってしまいました。湿度80%でした。気温は18度~16度ぐらいだったと思います。結構低めだったのですが湿度が高すぎました。指皮が潤っていて、あっと言うまに指先が真っ赤になって、指汁おじさんになっていました。夕方は、カンテもクラックも全てヌメヌメでした。これじゃ登れないや。最初の1トライ目のみチャンスがあったのかもしれません。でも、それは凡ミスで失敗しちゃってます。コンディションと自分のタイミングが合えば絶対登れると信じているのですが、到達高度は下がるばかりです。やはり、シーズンは終わっているのでしょうか。湿度が低ければ、まだチャンスがあるような? それは勘違いなのでしょぅか。自分にとって、ギリギリなルート・・・ やはり、フリクション悪くなってしまった今となっては登れないのでしょうか。悩ましい。

〇 今日の小川山
・クライムオン主催のイベントがあって、駐車場はGW前半以来、車で全部埋まりました。
・帰りの高速は混むのかと思っていたら、混んでいたのは小川山だけだったようです。渋滞なしでした。めずらしいです。
・写真は、コータロー氏がトライしている、「めおとカンテ(13a)」です。
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〇 力The大岩(12c)
・コータロー氏のiPhoneからiCloudの共有。そして、しらないうちにWindows上のiPhoteに存在してた。ビデオもコピーできた。複雑だ~。
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きん

by Climber-Kin | 2016-05-28 22:09 | 小川山2015~2016 | Comments(2)
Commented by こーたろー at 2016-05-29 11:15 x
きんのアニキ お疲れ。なんだか翻弄されちまったよな。アニキの悶絶シャウトでルートの「力」の入り具合が良くわかったぜ。
お互いゴッドファーザーの課題にはまっちまってるが頑張ろうじゃねぇか。
Commented by Climber-Kin at 2016-05-30 09:36
こーたろーの兄弟、世話になったなぁ。また頼むぜ。
力Theは、♂♂♂マークだが、実は、フットホールドがめちゃくちゃ微妙で♀♀♀ルートでもあるんだぜ。面白いルートだぜ。頑張るぜ。
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