自力の酒

 クライミングは、成果を早くだしたいがために他の人のムーブを参考にしたくなります。しかし、基本は、やはり、ひとり静かに課題と対峙してラインを考え、ムーブを組み立て、トライを繰り返す。そして、うまくいかなければ、ムーブを作り直して、再度トライする。危険な箇所があれば、知恵を絞って対策する。それが本来のクライミングの姿だと思います。沢山成果を出さなくてもよいです。ゆっくりでも、自分の力で解決していきながら、一本づつ登っていけばよいのです。
 エリアが散らばっている花崗岩の岩場だと、そのルートにトライしているのが自分だけってことも多いですよね。私は、どちらかと言えば、その方が好きです。何人かと同じルートをトライした方がRPするって観点からだと効率がよいでしょうけど、自分でヌンチャクかけて、自分でムーブ見つけて、自分ひとりでトライする。そんなクライミングは楽しいです。全て自力で解決するクライミングです。そんなクライミングをまた一つできました。

〇 バランタイン17年
・シングルモルトの17年は値段的に厳しいですが、ブレンディッドの17年なら、思い切って、ポチしました。
・少しスモーキーで潮っぽい感じがありますが、ハニーな甘みのある複雑な味です。
・そんな複雑な気分の完登でもありました。悩ましくなる前にさっくりと登れてよかったです。
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きん

by Climber-Kin | 2017-06-15 16:27 | 酒ログ | Comments(0)
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