カテゴリ:十石峠( 9 )

2014年9月23日、十石峠、ファイブ・オーRP

飛び石連休の火曜日、秋分の日。どこへ行くか、散々迷ったのですが、指を痛めているパートナー様と相談して、指に優しいのではと石灰岩へ行ってきました。薄被りの石灰岩って、指に優しかったけ?と疑問をもちながらも、久々に十石峠の岩場へ行ってきました(最後に十石峠で登ったのは2006年10月なので8年ぶり)。ナビの言う通りに運転していくと、本庄児玉ICまで行ってしまいました。神流湖を見ながらのドライブのようなアプローチでした。この国道462号十石峠街道は、1km置きぐらいにトイレが設定されていて、とても気に入りました。今朝もさっそく助かったのでした。

(1) アンバランス(10b)、MS、再登

(2) ファイブ・オー(12a)、初トライ、ヌンチャク掛け
・十石で最後に登ったのはホロン(12a)でした。今回はこちらのルートです。
・出だしは、まっすぐは、ちと難しい。2p目クリップしてから、一段降りて左よりから入るのか?それで、2p目チェーンで長くしてあるのか?
・全般的に足を張って登って行く感じが多く、前腕が疲れる。最後の7-8p間が核心?っぽい。多分、ヨレてきたところで、この右手チビアンダーで立ち上がって遠いガバホールドを取るところだろう。がっ、そのムーブはいかにも自分には狭そうだ。自分用の違うムーブ見つけた!

(3) ファイブ・オー(12a)、2テン、ムーブ固め
・ヌンチャク掛けしながら、ムーブ探りは、なかなか難しい。ヌンチャク掛けに一生懸命になってしまって、ムーブ探りをはしょってしまう。
・案の定、1ヶ所はフットホールドがわからなくてテンション。もう1ヶ所は右手と左手が逆になってしまった。入れ替えるムーブが必要だったのね。

(4) ファイブ・オー(12a)、RP
・1ヵ所、強引なムーブが残っていて、少し心配。お日様が岩を照り付けだしていて、ヌメりそうで心配だった。
・中段でのレストが失敗だった。全然休めていなかった。カラータイマーを早めただけだったが、何とか逃げ切れた。

(5) かえる(12b)、ヌンチャク掛け、探り便、ヌンチャク回収
・まだ、時間があったので、探ってみた。4-5p間は少し左回りで行くのかなぁ?5-6p間が核心か?
・岩が熱くて、ヌメヌメだった。また、一つ宿題が増えました。

アプローチが崩壊しているのではないかと心配したのですが、8年前の悪さと、さほど変わりませんでした。久々に自分達だけの静かな岩場を楽しめました。天気もよくて、気持ちのよい秋空。空気も少し乾燥気味で、よい休日を過ごせました。帰りは、299号で下道で帰りました。久々に小鹿荘によりました。飛び石連休の最終日でお客さんが少なく、貸きり状態のお風呂で、こちらもよかったです。

〇 ファイブ・オー(12a)
・お買い得という噂がありますが、確かに、隣のホロン(12a)と比べると登り易いかもしれません。とは言え、ホロンを登ったのは8年前なので、私の記憶は当てになりません。
・核心はよれてきた最後に現れます。だから、そんなに易しくないようにも思えるのですが。
・ルートは適度に長く、石灰岩らしい、楽しいルートです。
・石灰岩のルートはムーブがあって、とにかく楽しいです。
b0037220_23295121.jpg
〇 かえる(12b)
・そう言えば、このルート、私の得意系だって、昔、Y中さんに言われたなぁ。私のいいところは、リーチだけかい?
・確かに、このルート、ホールドが遠い。
・パートナー様が、絶対また来ると言っているので、また次回に触ってみよう。
b0037220_23300225.jpg
きん

by Climber-Kin | 2014-09-23 23:27 | 十石峠 | Comments(4)

2006年10月21日、十石峠、ホロンRP

10/21、十石峠、かえる岩

「最終便でホロン(12a)をRP!」

先週に引き続き、ホロンを落しにかえる岩へ。メンバは、同じくホロンを狙うゴン助さん、いつものM代っち。シュクラさんも加わる予定だったが、体調不良で残念ながら参加できなかった。かえる岩周辺は、紅葉六分程度か。林道を登り、かえる岩の正面に来ると、車内で歓声があがる。先週は、1テンまで迫るも、RPできなかった。期待と不安で一週間を過ごす。金曜日はめずらしく、酒もひかえた(ビール一本だけのんじゃったが)。混むかもしれないという不安とは逆に、本日は、有笠、カサメリでお会いしたk島さんペアと我々のみで静かに秋深まる中、気持ちを集中してトライすることができた。

(1) ちゅー(9)、ウォーミングアップ
もう一本、ウォーミングアップしたかったのだが、もしかしたら、大勢やってくるかもしれない。自分のヌンチャクをかけたいので、早々にホロンにヌンチャクがけすることにする。

(2) ホロン(12a)、ヌンチャクがけ
いけそうなら、そのまま本気トライにするつもりだったが、まだ体が動かず。また、マスターだと、やはり厳しい。ムーブを確認しながら、上まで抜ける。

(3) ホロン(12a)、×
とうとうきてしまった、本日の2便目。ムーブの固まっている、その日の2便目。もっとも確率の高いはずだ。だが、逆にとても気が重い。これで登れなかったらどうなるんだろう。まだ、指が温まっていなかったが順調に中段までくる。例のレストで休む。足首が痛くて、我慢できなくなり、登り出す。少し回復しきっていない気がする。それでも、テクニカル核心な部分もこなし、最後のセクションへ。苦しいながらも最後のクリップをすませ、これはいけるぞと内心思う。だが、最後の左へトラバースする部分で足の置き方をしくじり、足ブラしてしまった。一挙に張ってしまう。なんとかシェークしようとするが、逆効果だった。前腕がボーリングのピンのようになってしまった。次のホールドがはるか彼方に見える。フォール。なんてこった。

(4) ホロン(12a)、×
3便目で登れないとやばいぞ。12aをその日の4便目でRPできる可能性は極めて低い。これで登れないと来週へ持ち越し。悶々とした次の一週間の生活が頭をよぎる。さらにプレッシャー。中段部分まで到着したが、2便目よりくるしく感じる。だが、今度は前回よりもこなれるいるはずだ。いけるかもしれない。しかし、また、終了点まで、あと2手まで迫って、前腕がボーリングのピンになってしまう。うぉーーー。落ちながら、吠えてしまった。

(5) ホロン(12a)、RP
4時を過ぎた。本日最終便。ほとんど、もうRPできる気がしなくなっていた。トライ前に30分ほど寝た。M代っちに来週もかえる岩つきあってくれると、さりげなく聞いた。笑っても泣いても、最後の一便。全力を尽くそう。なぜか、とても前向きな気分になる。吹っ切れたように、思い切りのよいムーブが続いた。そして中段。なんか、これまでより楽だ。例のニーバーレストでもしっかり休めた。テクニカルな核心。ここも、一手づつシェークする余裕があった。最後のセクション。3便目で改良した手順で右手をシェーク。余裕がある。もらいだー。よっしゃー!ついにRP!

最終便で久々に12aを登れた。うれしい。もうだめかと思ったのだが、今日の4便目トライで登ることができた。このRPでとても重要なことに気づいた。それは、12aをRPするには登れるんだ。RPするんだという積極的な気持ちが必要だということ。このルート、薄いカチが多く、その上ストレーニュアス系だ。GWにとりついた時から苦手意識を持っていた。いやらしい下部、前腕が張ってくる上部。2便目と3便目は、登る前からいやだいやだという気持ちがあって、一手づつに元気がなかった。RPできたトライでは、たとえ落ちても全力を尽くそうという、前向きな気持ちがとても強かった。そのために、ムーブに張りができて、その結果、楽に登れパンプしなかったのだと思う。ホロンのRPは、私にとって、とても大きな一本になったと思う。

ゴン助さんは、腰が痛いといいながら、本日1便目に早々にホロンをRPしてしまった。すごすぎますね。M代っちは、KBさんの10c/dの初見、恐怖心でトップアウトできず。だが、その後、トップロープリハーサル後、おしい1テンでリード。最後のトライは見違えるようなトライでしたよ。恐怖心を克服できれば、一挙にブレークできますよ。がんばりましょう。

○ 紅葉盛り、ちょっと前のかえる岩
・ホロンRPの舞台には最高のシチュエーション。
b0037220_235273.jpg


○ KBさん10c/dをトライするM代っち
・結構難しいルートのようだ。
b0037220_2363655.jpg


○ ホロン(12a)をRPするゴン助さん
・一発でRPしてしまうとは....
b0037220_2391183.jpg


○ ホロンをRPする私
・実質スタートの最初のムーブ。薄いカチ、きらいだー。
b0037220_23112883.jpg

・ここから、ハイステップして、左手アンダーへ。
・バランス悪いのだが、ハイステップを楽にするため、一度右足を上げる。
b0037220_2312112.jpg

・体が小さい人は、このガバで結構レストできるようだ。私は、手ごろな足がなくて、あまり休めない。
b0037220_23125584.jpg

・そして、私が見つけたニーバーレスト。また、ニーバーのお世話になってしまった。これまで登った12aのルートでニーバしていないのは、1本だけ。
b0037220_23133216.jpg

・テクニカルな核心を抜けて、一息。だが、ここからが本当の核心だった。
b0037220_23141299.jpg

・最後の一手。よれてると、終了点がはるか彼方に見える。ここで、2回落ちました。
b0037220_2314476.jpg


○ 10c/d再トライするM代っち
・惜しくも、ちょっとしたミスで、フォール。
b0037220_23163060.jpg


○ 今週のスコッチ(1)
・RAGGANMORE、Single Speyside Malt、12年。
・帰り際に思いついて、ドンキホーテによって購入する。
・オールドパーの原酒とか。バウモアに味が似ている。
・似てると言えば、ホロンは去年のドラゴンストリートのトライに似てるな。一手づつ伸びて、最後にRP。ストレーニュアス系は同じパターンなのか。
b0037220_23172398.jpg


○ 今週のスコッチ(2)
・Royal Lochnagar、Single Highland Malt Scotch Whiskey、12年。
・あっ、これうまいぞ。あたりだ。
・ホロンの健闘を称えて、乾杯!
・一週間に2本飲むつもりではないです。
b0037220_17395970.jpg


○ パンク
出発前に給油した際に、前輪左側タイヤの空気が異常に減っているのに気が付く、圧を入れると、なんと、1.5k程度まで減っているのがわかった。危ない。2ヶ月程前も同じタイヤの空気圧が異常に低下していた。これは、やばいかも。とりあえず、高めの空気圧の2.5kにして、出発した。翌日、タイヤ館で見てもらうと、みごとに釘がささっていた。そして、そろそろ、タイヤとしての寿命が近いこともわかる。この春から、タイヤ交換の際に、磨り減った夏タイヤを捨てて、夏もスタッドレスで走り始めたこともあり、急激に減っている。約2年使用した。スタッドレスの寿命が2年、2万km程度。ぴったりあう。ビミョウな位置に釘が刺さっていたのだが、修理することは可能だ。だが、このタイヤで、果たして、あの凍結する299号に、氷っぱなしの二子林道。冬の二子を乗り切れるだろうか。さらに、1年半後の車検のタイミング。車買い替えのタイミング等々。その場で頭を整理する。新しいスタッドレスを購入することを決断した。この新しいタイヤを1年半履いて、二冬を越す。そして、次の車検のタイミングで長い間お世話になったレガシーを買い替えよう。ついでに、ちょっと高いけど、扁平率を65から、もとの60へ戻した。帰り道、ようやく、走りの安定感が前の感覚に戻ったことに安心する。これで、運転も楽になるだろう。残りの冬の準備、あと、オイル交換があるなぁ。今日は10万円近い、痛い出費だったが、とりあえず、すっきりしたのだった。それにしても、車とは恐ろしく維持費がかかる。

きん
by climber-kin | 2006-10-21 23:17 | 十石峠 | Comments(16)

2006年10月15日、十石峠

10/15、十石峠かえる岩

今日は、ちょっとした事情で日曜日になる。ホロンの待つ十石峠かえる岩に一番のり。かえる岩は、知り合い、顔見知りパーティばかりで我々あわせて、4パーティがやって来た。昨日から入っている、ちびCさんたちによると土曜日は深い霧でびしょ濡れだったようだ。

(1) チュー(9)
KBさんの10bをチューだと思っていたのだが、本物はずっと左側だった。

(2) レインボーダンス(10d)、再登
本日、Mよっちさんがトライするレインボーダンスでウォーミングアップする。

(3) ホロン(12a)、ヌンチャクがけ
ムーブを確認しながら、ヌンチャクがけする。中段で画期的なレスト方法を見つけ出す。

(4) ホロン(12a)、×
中段まで、力がずいぶん入ったが、ぎりぎり中段レストポイントまで行く。例のレスト方法をためす。あまりうまく決まらない。回復しきれずに核心へ突っ込む。右手アンダーへのデッドでしっかりもてず落ちてしまう。どうも、振らずにいきなりデッドすると、足が低くて、遠いためしっかり保持できないようだ。もう少し体を左に振ると左手に負担はかかるのだが、手が伸びて、しっかり保持できるようだ。ムーブを改良する。最後の左手カチから右手サイドへ、そこから足を上げるのがつらい部分。右足位置を修正する。

(5) ホロン(12a)、×
レイバックへ入る部分がどうも力が入る。ちょっと工夫したつもりが逆にはまってしまった。力を浪費してしまった。例のアンダーのやらしいクリップ部分でもおかしくなってしまった。このまま突っ込んでもいけそうもないので、一旦降りて、もう一便出すことにする。レイバック開始部分の手順を修正する。

(6) ホロン(12a)、1テン
4時を過ぎた。今日最後のトライだ。レイバック開始部分、先ほど修正した手順でスムーズにぬける。いやらしいアンダーでのクリップも何とかこなす。少し指がよれていることを感じる。中段レスト、先ほどより決まる。がまんできなくなったところで、核心へ突入。修正したムーブで、しっかり左手アンダーをとり、核心を抜けた。最後のガバまで、あと3手。RPできるかもという期待が頭をよぎる。だが、核心越えてからの最後の細かいカチで体があがらず、テンション。核心越えてから、左足を高く上げるこのムーブは難しい。左足が一段下でも左手カチが届くことが判明。ムーブ修正して、1テンでぬける。

ホロン、難しい。ストレーニュアスなこのルート、苦手系。ムーブがつながったと思ってから、さらに最適化が必要なルート。二子と同じパターンになってきた。だからこそ、登りたい。本当は今日落せるかもと期待があったのだが、久々の12a本気トライ、甘くなかった。本日は、5箇所修正。次回は登らせてくれるといいのだが。Mよっちさんは、10dを2撃、よかったですよ。本当にうまくなってきてますよ。ちびCさんは、みごとファイブオーをRP。見せてくれますねぇ。帰りは、秩父のガッテン寿司によった。日曜日は以外と空いているのかも。お疲れ様でした。

○ チュー(9)
・これが本当のチューのようだ。
・5.9はこれぐらいでしょうね。
b0037220_21525937.jpg


○ ホロン(12a)をトライする私
・ちびCさんBLOGから拝借。
b0037220_23365822.jpg

・核心を越えたところ、だが、ストレーニュアス系。ここからが苦しい。
b0037220_23371268.jpg


○ ファイブオー(12a)をRPするちびCさん
・ちびCさんがかえる岩に来ていた。
・登りが軽くて、思いっきりがいいですね。
・ムーブ一部始終と行きたかったのだが、核心部分は葉っぱがじゃまで撮れなかった。
b0037220_2157941.jpg

b0037220_21572155.jpg

b0037220_21573091.jpg

b0037220_21575163.jpg

b0037220_215996.jpg

b0037220_21595558.jpg

・そして、RP。おみごとです。
b0037220_2202935.jpg


○ ホロン(12a)をトライするちびCさん
b0037220_2211659.jpg


きん
by climber-kin | 2006-10-15 22:01 | 十石峠 | Comments(10)

2006年9月30日、十石峠

9/30、十石峠かえる岩

「やっぱり、ホロン12aは厳しかった」

三週連続、三度目のトライの十石峠かえる岩行き。今日は天候に恵まれ、ついに登ることができた。しかも、時々曇りのクライミング日和。そして、メンバも三週連続、かえる岩フラレ組の同じメンバー、T助さん改めゴン助さん、M代っちさん、シュクラさん。かえる岩には、今年のGWに触ったホロンがある。トライせざるおえまい。それにしても、相変わらずの急登。だけど、GWの記憶よりは、ずいぶん登りやすかった。少し、踏まれたからなのだろう。かえる岩には我々含めて3パーティ。その1パーティのあの方はミゾーバイルのM渕さんだっと、シュクラさんから後から聞いた。私、ミゾーバイル持ってます。

(1) KBさんの弥七の左側のルート(10b)
このルート、以前、ちゅー(9)と思って、登り、MS/OSしたルート。どうも、これ、KBさんのルートのようだ。以前にも、5.9にしては難しいと思ったのだが、やはり間違えていたのか。

(2) レインボーダンス(10d)、MS/OS
途中まで、ガバで傾斜がないのだが、終盤被った石灰岩らしくなる。思い切っていけば、問題ないでしょう。楽しいナァ。こういうルート。

(3) ホロン(12a)、ヌンチャク掛け
すっかり忘れている手順。しかも、中途半端に間違って覚えていて、はまる。核心のヌンチャクは下から掛けられない。意を決して、うる覚えの手順で、何とか突破できた。このルート、やっぱりムヅイ。

(4) ホロン(12a)、×
中段のアンダーでのクリップができない。ヌンチャク握ってしまった。足痛いけど、フレークに右足つっこんで安定させるか。その後ムーブを固めながら、トップアウトする。うーん、難しい。

(5) ホロン(12a)、×
中段でのガバアンダーでのレストがポイントだと思う。前半は何とかクリアし、中段レストポイント。前半で力を使いすぎたのか、レスト方法が悪いのか、全然回復しない。回復しないまま、核心へ。核心のヌンチャクにクリップしてテンション。ヌンチャク、最後の2本は、各駅停車になってしまった。RPは遠いなぁ。RPするためのポイントは中段レストポイントで、どれだけ回復するかだ。ここで回復できれば、ノースマウンテンのように、いきなりRPできる気がする。そのためには、下部の動きを洗練させて、レストポイントまでの疲労を減らすこととレストポイントでレスト方法を確立することだ。もしかしたら、ノースのように意図的に腰を入れると何とかなるのかもしれない。次回試してみよう。

(6) レインボーダンス(10d)、回収、再登
よれよれだったが、何とか再登できた。

ゴン助さんは、ホロンを2テンまでつめていた。もう1日ぐらいで落しそうな勢いだ。M代っちさんは、アンバランス(10b)ではまるが、ムーブを修正しながら、よいスタイルでRP。着実にクライミングのスタイルができてきてますよ。その調子でがんばってください。シュクラさんは、ファイブオーで12a初トライ。むづかしいようだ。そして、久々にトライしたホロン、やはり12aは難しい。限界グレードだもの、当たり前なのだが、しばらく12aをトライしていないうちに、頭の中では、そんなに難しくなくなっていたのだった。そして、今日、現実に戻ったのだった。帰りに秩父ガッテン寿司へ行ったのだが、めちゃ混み。10数年前に行ったことのある定食屋に行ってみる。まだ、やっていた。味もまぁまぁ。量はすごい。最後に梨まで出てきました。このお店、秩父方面の帰りに使えますねぇ。

○ DRAGON
・おろしました。
・なかなか、いい感じ。これいいかも、中段のアンダー取に行く時の、左足ハイステップと核心での左サイド取に行くシーンでダウントゥの効果を感じる。
・ダウントゥのせいか、無意識に、かかとが上がってきて、バレリーナのように、つま先立ちになってしまっているので気をつけよう。
b0037220_1193361.jpg


○ レインボーダンス(10d)
・みんなは、やさしいと言う。
・ルートは長くておもしろい。
b0037220_1195769.jpg


○ ホロン(12a)の核心をさぐるゴン助さん
・今日トライした人は、核心ムーブ、みな同じムーブになっていた。
・私が思いついたムーブは正しいムーブなのだろうか。それとも、みんな、我々を見て、真似したのだろうか。
b0037220_1203354.jpg


○ アンバランス(10b)をトライするM代っちさん
・その調子で、登るプロセスを洗練させてください。
b0037220_1214276.jpg


○ ホロン(12a)前半の私
・あぁー、力入れすぎ。
b0037220_1222170.jpg


○ 同じくホロン(12a)前半のゴン助さん
・ムーブだけだと、私は、この部分の方が核心より難しく感じる。もちろん、核心はヨレてきてからのムーブを起こすので、当然核心は上になるのだが。
b0037220_1225796.jpg


○ 今週のスコッチ
・CAOL ILA、 Islay Single Malt Whisky、12年。
・落ち着いた味。少し樽の味が強いかも。
b0037220_17214467.jpg


きん
by climber-kin | 2006-09-30 23:59 | 十石峠 | Comments(8)

2006年8月13日、十石峠下のエリアが登攀禁止

十石峠が登攀禁止になったと人伝えに聞いたのですが、本当に札が立てられていました。上のエリアには、ありませんでした。地主さんからの通知なので、登らず他の岩場へ移動しました。

○ 現在、十石峠下のエリアに登攀禁止の札がたっています。
・水汲み場とその上部の入り口にも同じ札がたっています。
b0037220_22562322.jpg

b0037220_22564343.jpg


きん
by climber-kin | 2006-08-13 22:59 | 十石峠 | Comments(0)

2006年5月28日、十石峠

5/28、十石峠

前日遅くまで、どこへ行くか迷う。今回ほど難しい天気予報もないだろう。当初、雨が降っても何とか登れる有笠山の予定だったが、西方が比較的早く天気が回復する予報に変わった。やはり、太陽が恋しい。終日曇り時々の雨の予報の有笠より、昼ごろから晴れ。そして、雨でも登れるルートがあるカサメリ沢か十石峠にすることになった。そして、昼から冷たい空気の影響で雷雨の可能性があることから少しは被っている十石峠にしたのだった。そして、メンバは、T助さん、FJさん、たいちくん、K田さんの5名。昨日小川山でたいちくんと登っていた、tsuka小屋帰りのtsukaさんが岩場に顔を出してくれたのだった。

○ M10(11c)、途中棄権
昨年触っているひとりしずか(12a)をトライするつもりだったのだが、核心部分の右手ホールドがびっしょり濡れているのを見つけ、こちらのルートに変更する。FJさんが既にヌンチャクをかけていた。だが、ルートを見上げると、なにやら湿っぽい。嫌そうな顔をして、どうしようか迷っていると、FJさんがウォーミングアップがわりにどうですかと誘う。途中で降りてきてもいいしといわれ。それならと取り付いてみる。だが、取り付きからホールドがヌルヌルしている。それでも3ピン目までいったのだが、さらにひどい。この濡れ方はさすがにたまらん。テンション。えっー、FJさんこの状態でマスターでトップアウトとしたのと驚く。そこからがさらにべちょべちょ、ヌルヌル。FJさんに聞くと、もう一度トライするそうだ。私はこんな状態ではまともな方法では上まで抜けられない。RPトライするFJさんに交代する。この状態でRPできたらすごい。RPできたら、うにをおごる約束をする。FJさん、少々様子が変だと感じながらも、はりきってRPトライ。が、核心手前でテンション。結局あぶみして回収。やはり、先ほどより、めちゃくちゃ状態が悪いようだ。みるみるうちに、岩が結露していき、ピカピカ光ってきた。こんなこともあるんですね。

スマイルフェースにヌンチャクをかけていたT助さんも回収に苦戦。どのルートも苔が水を吸ってヌルヌルになっている。天気は回復してきたのだが、それでかえって結露してしまったようだ。目の前で結露していく、こんなケースもあるんですね。帰りに民宿登人の前から二子山を見上げた。岩が真っ黒だった。やはり二子もだめだったようだ。雨や結露でここまで登れないのは、2年前の黒山以来ではないだろうか。帰りにがってん寿司秩父店による。瑞穂店は先週で閉店しまったからだ。登っていないのだが、寿司はうまかった。新緑を楽しむことはできたけど、十石は遠い。今日の帰りは特に遠く感じたのだった。

P.S
昨日たいちくんは、小川山で、働けロッククライマーとシナプスの2本の12bをRPしたとのこと。すごいねぇ。

きん
by climber-kin | 2006-05-28 21:43 | 十石峠 | Comments(15)

2006年5月3日、十石峠、弥七RP

5/3、十石峠

「十石峠は甘くない」

2日は雨でレスト。FJさんと滝見の湯へ行く。そして、2日の夜からtsuka小屋のお世話になり、3日は、Y中さん、tsukaさんと十石峠へ行く。GWで車が多く、十石峠まで1時間20分ほどかかってしまった。十石峠、昨年末のイメージではとてもグレードが甘いというイメージがあったのだが。そして、昨晩、Y中さんから指プロテクタを伝授してもらった。その効果はいかに。

(1) ちゅー(9)、MS/OS
まだ岩が冷たかった。あまりきれいでない。

(2) アンバランス(10b)、MS/OS
いきなりアクシデントが、2p目クリップ直前に、20cm四方ぐらいのホールドがはがれ、大フォール。尻をしこたま打ち、クライミングパンツにも穴が開いてしまった。あと少しで、あやうくグランドだった。止めてくれたY中さんありがとうございます。もう一度したから登る。コンペでもホールド回った際はやり直しということで、OSとしておこう。

(3) 弥七(11b)、×
長リーチ有利ということで、取り付く。簡単に穴ホールドを取れたのだが、その持ち替えで足をあげずに水平移動だったようだ。

(4) 弥七(11b)、二撃
2p目クリップが力が入ったがRP。リーチのある私にとっては、10dぐらいかも。

(5) ホロン(12a)、×
tsukaさんトライ中のこちらのルートに参戦。力いるー。恐い。核心解決できなーい。この難しさ、これまで登ったり触ったりした12aと同じような感じだ。

(6) ホロン(12a)、×
レイバックから中段レストポイントまでのムーブで引っかかってしまう。ムーブを確認したが、いやらしい。核心のムーブ、先ほどとは違う手順で、2回ほどで次のガバへいける。これだ。あまり足を上げないように。このルート、RPまで便数かかりそうだ。

十石峠。グレード甘めのイメージがあったのだが、この看板ルート、「ホロン(12a)」は違うようだ。そして長くて、薄被りのストレーニュアス系。ホールドは皮がとても痛い。二子でもなく河又でもない石灰岩。このルートおもしろい。次回トライできるのはいつだろうか。指プロテクターなかなかいい。当分お世話になりそうだ。

○ 弥七(11b)
・リーチがあると、核心穴まで一発で届いてしまう。私は届いてしまった。
b0037220_1534970.jpg


○ ホロン(12a)をトライするtsukaさん
・核心過ぎてからフォール。おしい。
・中段レストがポイントになりそう。ムーブは解決したのだが、どうなることやら。
b0037220_23504945.jpg


○ かえる(12b)をRPするY中さん
b0037220_2352145.jpg


きん
by climber-kin | 2006-05-03 23:25 | 十石峠 | Comments(2)

2005年11月12日、十石峠

11/12、十石峠

先週に引き続き、今週も十石峠。天気が危ぶまれたが、岩場に到着するころには、雨もあがり、コンディションもまぁまぁだった。ただ、バンピースパイヤーと朝日エリアの間は風の通り道でとても寒かった。今回のメンバは、先週にひき続き、たいちくん。それに、FJさん、T内さん。ランナウトチームから豆柴さんと小熊さんが参加だ。

(1) おかめ納豆(10b)、RP、再登
上部が濡れていた。すこし力がはいる。

(2) 冒険ごっこ(11a)、MS/OS
先週に引き続き、11aをオンサイトできた。核心は回収? 最後の一連のトラバースが核心なのだろう。登ってみると、ルート名の意味を少し感じる。中段で休める。これもオンサイトしやすいと思う。

(3) ヒトリシズカ(12a)、3テン
たいちくんが取り付いて、おもしろいというので、取り付くことにした。寒いので細かいのはいやだし、これだけのどっ被りルートもめずらしいのでとても興味がわいた。核心手前のアンダーでのクリップは結構つらい。核心はヒールフックを使って、デッドっぽい一手なのだろう。核心ぬけた後も、ガバなんだけど。パンプしていると、とてもつらい。

(4) ヒトリシズカ(12a)、2テン
うーん、がんばれば登れたかも。根性ないなぁ。たいちくん、FJさんは2便目でRP。力の差が出た。いや、体重の差か。

T内さんは、ロコモーション(11a)をRP。豆柴さんも10b、2本ともFL。今週は寒くてモチベーション低下か。いやいや、2本目の11aオンサイトできたの上出来だ。明日、防寒対策用にいろいろと購入しようと思う。みなさん、お疲れ様でした。

きん
by climber-kin | 2005-11-12 22:42 | 十石峠 | Comments(19)

2005年11月5日、十石峠、スマイルフェースOS

11/5、十石峠

「ロコモーション(11a)、スマイルフェイス(11c)をオンサイト!」

十石峠、発表されてからかなりの年月がたつ。それ以来、非常に気になる岩場だったが、遠いこともあり、なかなか訪れることができなかった。近場は混むであろうという予想もあり、今回思い切って遠出することになった。そして、久々の初めての岩場、しかも石灰岩だ。否が応でも期待が高まる。今日のメンバーは、先週に引き続き、tsukaさん、たいちくん、K田さん、それにぼやっきーさん、現地でY中さんが合流した。ぼやっきーさんを東所沢でピックアップしたのが、5:30ごろ。関越道で北上し、本庄児玉ICより鬼石、万場、中里経由で十石峠の岩場に着いたのが8:30ごろ、途中、高坂SAで朝食を取ったが約3時間程度で到着できた。十石峠は紅葉の盛り。我々以外に富山から来たもう1パーティのみ。久々の快晴。秋深まる中、静かなクライミングを満喫することができた。

(1) 茶漬けで一杯(10b)、MS/OS
中段に核心がある。バランスが悪く、力がいる。続くぼやっきーさんもFL。

(2) おかめ納豆(10b)、FL
ウォーミングアップにはこちらの方がよいだろう。

(3) ロコモーション(11a)、OS
おかめ納豆を登っている間に、先にたいちくんがオンサイトする。長いなぁーと見上げているが、このルートはオンサイトしやすいとのこと。確かに核心を抜けると休みながらいけそうな。11aのオンサイトのない私としては、これはオンサイトグレード更新の絶好のチャンスなのだが、プレッシャーがかかる。ベテラン勢も落ちるのを楽しみにして、応援してくれている。手順は何となくわかった。オブザベーションもほどほどに登りだす。出だしの2つの核心を強引に超えたが、どうも、レスト方法とかムーブとか、後から登る人をみると、かなり強引だったようだ。中段でもラインを間違えてホールドがあまりないところを登ってしまう。前腕が張りまくってしまったが、何とかステミングポイントを見つけて、完全レストできた。ヌンチャクを後3本残し、大レストする。こここまで休めば、もう大丈夫。上まで抜けて、オンサイトグレード更新。「やったー!」

たいちくんは、続けて、しまやのたね(11c)をオンサイト。生命線(12a)を2便でおとす。たいしたもんだ。K田さんも、初の11a(ロコモーション)をRP。ようやく、11aやりましたね。

(4) スマイルフェイス(11c)、OS、(オンサイト狙いの人は読まないでください!、手順がわからないように右/左を?に修正しました。)
tsukaさんがウォーミングアップでこのルートを登り、ヌンチャクをかけておいてくれた。二人のベテランのお勧めに従いオンサイトトライに挑戦だ。さすがに11cのオンサイトは無理だろうと思うのだが。寒くなったのでもう登らないベテラン勢がまたまた応援してくれる。よい意味のプレッシャーをかけてくれる。Y中さんがビレイをかって出てくれる。オブザーベーションも適当に、いよいよ初見トライ開始。だが、出だし、丸いホールドが続き、よいホールドがないか探っては降りて、いったりきたりを繰り返す。いきなりピンチ。だが、オンサイトトライなので、誰もアドバイスしてくれない。意を決して、丸いホールドを使ってバランスで登ることにする。ふぅー。ガバに到達できる。中段のアンダーっぽいホールドで迷うが?手ガストンで強引に登る。被っているんで、じょじょに張ってくる。なんとか最後のヌンチャクにクリップをする。肘を使い、肩を使いレストを試みる。そして最後の核心へ。?手で小さなカチホールドを保持して上がるが、駄目だ。体があがるとこのホールド持てなくなる。戻る。もう一度。また戻る。次はいっきょに?側の方へいこうとするが、やはり駄目だ。あぁーだめかもしれない。どんどん、腕が張ってくる。冷静にフットホールドと?側上のあたりを観察する。最後の力を振り絞り、最初に?手で取ったホールドを?手で持ち、?足で先ほど見つけたホールドに乗り込み、?側上のホールドへ。体が自然に入った。パンプして開きづらくなった?手で終了点にクリップ。「うぉーーーーーーー。ヤッター!!!!」

おぉー。なんと、一日にして、11aと11cのオンサイトをしてしまった。みなさん、ありがとうございました。初めての岩場、紅葉、オンサイト。いいことづくめの一日でした。帰りは、空腹をがまんして(店がなかったんだけど)、いつものガッテン寿司へ。たらふく食べて、幸せな気分で帰着する。


○ 茶漬け一杯(10b)とおかめ納豆(10b)、登っているのはtsukaさん
・tsukaさんは、この後登るスマイルフェイスで、また肩を痛めてしまった。
b0037220_23241360.jpg


○ さぼてん(11d)を登るY中さん
・中段がわかりずらいようだ。
b0037220_23231865.jpg


○ ロコモーション(11a)核心を抜けたK田さん
b0037220_23222992.jpg


○ ロコモーション(11a)最初の核心
・この核心を抜けた後、二つ目のポイントがある。後の方がやらしいかも。
b0037220_23213184.jpg


○ ロコモーション(11a)を登るぼやっきーさん
b0037220_23202337.jpg


○ 生命線(12a)で天を仰ぐ
b0037220_231931.jpg


○ 生命線(12a)を登るたいちくん
b0037220_23175235.jpg



○ 生命線(12a)の核心部分へ突入するたいちくん
b0037220_23161459.jpg


きん
by climber-kin | 2005-11-05 22:44 | 十石峠 | Comments(17)