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2013年3月20日、黒山聖人岩

日帰りでも、続けて城山へ行きたかったのですが、海に近いほど良くない天気予報だったので、無難に近場の岩場へ変更しました。でっ、どこへ? タイムアウトして登れていない、あのルートがある北川か?河又は?何やるんだ。二子?RPトライのお邪魔虫か。そうだ!ホワ餃?じゃなくて聖人岩へ行ってみようということになったのですが。

(1) おっとりマミちゃん(9)、再登
(2) 痛い魚の目(10a)、再登
(3) コーヒータイム(10b)、再登
(4) ピクルス(12b)、ヌンチャク掛け
(5) ピクルス(12b)、ムーブ探り、回収
実質スタートの2-3pをクリップする際に使う左にある岩の頂点部分がガタガタ動いた。よーく見ると亀裂が入っていて、100kgぐらい分が今にもずれ落ちそうだった。危ない!以前触った時は気づかなかったので、最近割れたのでしょう。まだ、手前(クリップする時)に引いても大丈夫そうでしたが、押すとグラグラゆれるぐらいなので、既に割れていて上に乗っかってるだけのようです。このルートのトライで、足で押し続けていると、そのうち落ちそうな感じです。斜めに挟まっている岩の上の部分です。

(6) 天使の誘惑(耳ルート11c)、ムーブ解決できず
仕切り直しで、昔染みだしていた時に触って、できなかったルートにとりつく。やっぱりできねぇー。

(7) 天使の誘惑(11c)、ムーブ解決できず
もう一回やってみる。やっぱりできねぇーemoticon-0106-crying.gif

(8) パルチザン(12d)、初触り、ムーブ探し
以前から興味はあるのですが。今の調子ではダメだろうなぁと思っていたのですが、他に興味のある課題もなし、ヌンチャクがかかっていたので触らせてもらいました。全体像はつかめた。マサヤンさんヌンチャクありがとうございました。

(9) 梅ごのみ(10b)、×
左足の動きが悪く、右手寄せデッドが思いつかず、テンションしてしまった。

(10) 梅ごのみ(10b)、Tr、再登
降りてきて、そのままTrで登っておいた。

被りが強い壁では、ハムストリングを随分使うみたいです。左足に力をあまり入れられずに機能しません。なけなしの力を出し尽くして、お尻が痛いです。腕登りになってます。調子を戻すのは簡単ではなさそうな感じです。今日は、アプローチ道で頭の高さにある宙づりの倒木が視線に入らず、行きも帰りも思いっきり頭をぶつけました。お目当てのピクルスは、浮岩で封印。耳ルートは、再び敗退。なかったことにしたい一日でした。まー、パルチザンがどんなルートかわかったのでよしとしましょう。そうそう、今日の目的はホワ餃だからemoticon-0140-rofl.gif

〇 今日の聖人岩
・予想通り、近場の岩場は混んでいました。
・ピクルスは危険につき永久封印が決定しました。もし割れた岩がなくなったとしても、今度は出だしができなくなりそうです。落岩すると100kgぐらいの岩が落ちてくると思います。ビレイヤーの命が危険そうです。
・パートナー様は、黒山讃歌を3撃していました。
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きん
by Climber-Kin | 2013-03-20 21:41 | 黒山聖人岩 | Comments(7)

2009年11月3日、黒山聖人岩

今日は寒そうだ。12月なみの寒さのようだ。小鹿野あたりのピンポイント予報を見ると、最低気温4℃。最高気温11℃。北西の風が5~6m。風の通り道の中里の天狗岩は寒いだろうなー。朝集合場所で、キズパワーパッドを3日ぶりにはずして、指穴を様子を見るが、パッドの上からでも明らかだったのだが、まだまだ大きな穴があいたままだった。M代っちと相談して、聖人岩へ指穴休めに行くことにしたのだった。

(1) おっとりマミちゃん(9)、再登
うっ。このルート登りずらい。

(2) コーヒータイム(10b)、再登
うっ。なんだか難しいぞー。

(3) 風の子カンテ(10a)、再登
これは、3本のなかでは一番登り易かった。

(4) ピクルス(12b)、初トライ、×××
パルチザンとピクルス、どちらを触ろうか迷ったのだが、グレード的にピクルス登れなくて、パルチザンはないだろうと先にピクルスを触ることにした。だが、これは間違えだったと後で思った。出だし、全然わからん。とりあえず全体象は把握するために上を探る。3p目からはいろいろと探って、中盤はこなせて、最後リップ取りは左手だしたら、左手薬指の穴ふさぎテープが取れてしまった。とりあえず、降りる。

(5) ピクルス(12b)、ムーブ探り
ここは聖人岩。当然、左側の岩は限定に違いないと、左岩使わずに探っていたのだが、やっぱり出だしがわからないと悩む。すると、クライマーH氏から限定はなくて、2-3p目ぐらいまで左岩使って登って、右へトラバースしていくのだと聞く。そうなんですか~。とりあえず、中盤と上部のムーブを固めておく。中盤以降はなんとかなりそうだ。問題は前半だ。

(6) ピクルス(12b)、ムーブ探り。
TWALL東村山で顔見知りのMKOハタさんが助言をくれた。3p目まで左岩側からクリップして、ノブホールド右手でクロスでカチとって、ボルト右のサイドホールドへ。そして、足ブラで足を右へとのこと。その通りやってみる。だが、ボルト右サイドホールドへ、全く手が出せない。すると、さらにMKOハタさんが、右足をキョン気味にして出すみたいですよと、さらに助言をくれた。早々にやってみる。確かに届きそうだ。もう一度、すると右手届いた。足ブラしたら、右肩にロープが引っかかったので足ブラから次のムーブは起こせなかった。とりあえず、ムーブはできたと喜んで降りる。

(7) ピクルス(12b)、×××、回収
かなり、ヨレヨレだが、一応RPトライのつもりで挑んだ。3p目クリップして、核心スタート。ロープが絡まないように右手でロープを回しこんで出っ張りホールドを持って、左手クロスで持ちづらいカチへ足決めて、右手届いた。さぁー。あれっ。ポトっと落ちた。えー!。核心は、この足ブラ止めなの?前便はロープが肩に絡んだから止まったのか。何回かリハーサルするが、ついに足ブラは止まらず。よれよれで回収。全体像が全然つかめてなかった。

ピクルス手強し。テーピングだらけの指先でフリクション悪くて、どのホールドも指が抜けてきて苦しかったです。指穴休めのはずが、さらに、右手薬指第2関節を痛めてしまったemoticon-0106-crying.gif。なんてこったい。パルチザン触ればよかったと後悔しても後の祭りだった。週末のトライは大丈夫かemoticon-0107-sweating.gif?聖人岩で登るのは5年ぶりだった。あのころは、クライミング復活して、ようやく11bをRPしだしたころだったなぁと、随分昔に感じてしまった。そして、少し懐かしかった。

〇 今日の聖人岩
・半分ぐらいは知った顔。半分ぐらいは知らない人だった。
・久々にヨシエさんとお会いした。今年の夏はtsuka小屋がオープンしてなかったので、会わなかったね~と。生涯2日目の石灰岩を楽しまれていた。
・クライマーH夫妻からケーキをもらった。ありがとうございます。おいしかったです。それと、海賊船RPおめでとうございました。
・ツッチーさんペアもいらしていた。
・M代っちは、貂が見ていた(11b)を3便でRP。2便目もリップ取ってからクリップしてればねー。そして、ルミちゃんは気がはやい(11a)を2撃。これは凄い。やるなー。
・写真は、パルチザンを探るクライマーH氏。
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〇 ピクルス(12b)
・足ブラ止めに耐えるのが核心。ジムにありそうな核心。
・左岩から3p目クリップ。リップ取ってから4p目クリップすると、核心で一度もクリップしないルートになります。まさに、ボルダールート?
・TW東村山の登りずらい方の2級ぐらいなのでしょうか。
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〇 文化の穴
・朝、キズパワーパッドをはずしたところです。
・薄い皮が育ってきましたが、依然大穴があいたままです。これで、カチの特訓トライしたら、間違えなく破けるでしょう。テーピングして登れる気もしないしな~。
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きん
by climber-kin | 2009-11-03 22:00 | 黒山聖人岩 | Comments(8)

2005年4月16日、黒山聖人岩


4/16、黒山聖人岩

今シーズン(4月~12月)、第1回目の自然岩。気持ちは河又に行きたかったのだが、K寄さんの誘いで黒山へ行く。最後の岩から3ヶ月。最後のロープクライミングから2ヶ月。今のレベルを黒山の昨年登ったルートで試してみる。M堀さん、現地でE藤さんが合流し、4人のパーティになる。結果としては予想通りの展開。モモンガキットは登れるだろうな。テンは見ていたと黒山賛歌はだめだろうな。全くそのとおりの結果となった。ボルダーばかりだったので、体がボルダーモードになっている。とにかく力の入れすぎ。だが、去年のスタートポイントに比べると全く状態がいいと思う。今シーズン期待しよう。M堀さん、テンは見ていたRPおめでとうございます。素直な登りなので、すぐにHigherグレードいけそうですね。K寄さん黒山賛歌おみごと。敵なしですね。

(3) ウォーミングアップ(10b)、再登(MS)
途中で、手順がわからなくなり下までクライムダウンしてしまう。隣のルートの人が登りだしたので、少し待っていると。その方がグランドフォールしてしまった。怪我はなさそうである。基本的にはたぐり落ちなのだろうが、ビレイヤも気づかっていれば、グランドまでいかなかったのではないだろうか。どちらも、岩になれていないといった印象だった。

(4) モモンガキット(11b)再登(MS)
手順を覚えていたので、マスターで登れる。

(5) 耳ルート(11c)、×
こりゃだめ。1級ボルダーをこなせるようになってから出直そう。

(6) テンは見ていた(11b)、1テン
持久力なしというより、力の入れすぎ。ロープをしばらくやっていないと。やはり、このような結果に。核心が終わる最後のガバあるはずあたりへ何とか手を出したが、ガバがなーい。一つ横だった。

(7) 黒山賛歌(11b)、2テン
前回RPした際は、限定のスタート右岩を使ったので、今回は使わずに登る。やはり、力み過ぎ。3級、4級のボルダーと同じ調子で登っている。

(8) 黒山賛歌(11b)
既に終わっていた。ヌンチャク回収。

一度RPしたルートは、いつでも、さくさく登りたいと思うのだが。どれもスクリプト化して、ぎりぎりでRPしているので、やはり容易ではない。ただ、ボルダーは継続していたので、ホールドの感触は楽になっているような気がした。じょじょにルートクラミング登りを取り戻して、今年の目標を達成したいと思う。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-04-16 23:03 | 黒山聖人岩 | Comments(2)

2004年10月23日、黒山聖人岩、モモンガキットRP

10/23、黒山聖人岩

今週も、いつもの通りひどい睡眠不足。昨日も帰ったのが12時近かったが、がんばって早起きする。いつものように新小平でFJさんと6:30に待ち合わせ、いつもの道順で黒山聖人岩へ。睡眠不足を言い訳していても、何も始まらない。これが普通の状態なのだと自分に言い聞かせる。が、一方で、今日は、モモンガキットだけ、RPできればいいやと消極的なことを思う。

(1) (5.7)、RP
ウォーミングアップ。

(2) ダイエットシェーク(10a)、RP
ウォーミングアップ

(3) モモンガキット(10d?) ×
10aからいきなりモモンガキット。3本目クリップから、ホールドを忘れて、迷ったあげくに、テンション。やはり忘れている。

(4) モモンガキット(10d?) RP
忘れていた部分をしっかり覚え、楽々RP。が、スタートを右岩から入ると、後ろから、あそこからスタートしちゃったの下部が核心なのにと外野の声が聞こえた。確かに、10dか11aぐらいの感覚だった。同ルートをトライしている、たまにエナジーで見かける彼が言うにも、右岩を使うと、10dだとのことだ。そこまではっきり言われるとしかたがない。右岩をつかわずに、もう一回トライすることにする。まったく、ここは限定が多い。限定しないで、素直にグレードを落とせばよいのに。岩の弱点をついて登るのが、クライミングだと思うのだが。人工壁じゃないんだから。ちなみに、その後登っていた、耳ルート(11c)を落としていた熟年クライマー達も右岩を使って入っていた。

(5) モモンガキット(11b) RP
下部の核心といわれている部分を念入りにオブザーベーションする。2度ほど、2手目のクラックのかかりがよいところを探す。一箇所、内部にポチがでているところがあって、そこが決まるようだ。そこから、右手をのばし、予め決めていたクラックの利きそうな部分へ人差し指側からねじ込む。次の左手でさっきのスタートポイントになる。いっしょにトライしている人に痛いのでテーピングした方がよいですよと助言された箇所である。結局、テーピングしないで登った。答えとしては、かかりは十分によい。先ほどのスタートホールドを左手でとり、2本目クリップ。あとは、先ほどの登りを再現するだけである。今回は、11bでRPである。そのエナジーでたまに会う人に、足裁きがよいですねといわれる。その後、彼のビレイをたのまれた。そして、彼も、モモンガキットRPした。

朝は寒かったが、日が照りだして昼間は暑くなるかと思ったが、昼ぐらいから曇りだし肌寒くなってきた。そろそろ厚手の長袖を持ってきた方がよいかもしれない。モモンガキットRPに気分をよくして、昼飯をたべる。3つ前の会社同僚のT君と久々に会った。彼は、私がきっかけでクライミングはじめた人で唯一、続けている人である。最近、エナジーとかで会わなくなったので、心配していたが、まだ、クライミングを続けていることがわかりホットする。

(6) シュガートースト(11b) 敗退
ヒールフックでハングを超えると100岩ルート図集にあるが、解決できず。敗退する。

FJさんも敗退する。二人で意気消沈。コーヒーブレークにする。

(7) ルミちゃんは気が早い(10c) ×
前回、ムーブを解決したはずだが、またしても手順を忘れる。ずいぶん時間がかかったが、手順を解決し、覚える。前回の手順と違うような気がするが、まあいいかと思う。

(8) ルミちゃんは気が早い(10c) ×
ところが、また物言いがつき、左側フレークは使わないという限定があるとのこと。ムーブの組み立てなおしである。案の定登れない。左フレークを使わない方法をさぐるができない。嫌になってきたので、左側フレークを使ってさっき覚えた手順でスムーズに上まで行く。これで10cぐらいじゃないのかなあと思う。限定無視して登ればよかったと思う。


今日は、FJさんが珍しくはまりまくっていた。メインなルートは全てこなし、癖のある1ポイント系のルートのみしか残っていなかったせいもあろう。こんな日もありますよ。そういえば、前回のエナジーも12bの1テン地獄にはまっていたことを思い出す。登れるルートは全部登ってしまったということでしょう。次回は岩場を変えることでFJさんと合意する。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-23 21:07 | 黒山聖人岩 | Comments(5)

2004年10月2日、黒山聖人岩、黒山賛歌RP

10/02、黒山聖人岩

「FJさんと黒山聖人岩へ」

昨年の9月から右肩が痛い。四十肩か。痛み出してもう一年も経つが、なぜか、登るときは気にならない。たしか、きっかけはプールでの泳ぎすぎだった。
6:30にFJさんと新小平で待ち合わせ、新青梅街道から岩鞍街道、岩鞍温泉、天覧山のそばを経由するいつもの道順で、東吾野駅でトイレを拝借。顔振峠へ向かう。奥多摩、奥武蔵方面なら、もう少し遅い出発でもよいかもしれないが、FJさんとは早起きクライミングで気があっている。8:30ごろ、岩場に到着。最近、携帯で時間がわかるので、時計を持ち歩かず。また、このエリアはVoda foneのサービス外なので、車に残置する。最近、岩場での時計は人だよりである。

FJさんがウォーミングアップに「風の子カンテ(10a)」を登る。動きがすこし硬い。私も一本目はこれを登るつもりだったが、朝一番の10aで力を入れるのはさけ、となりの「辛い霜焼け(5.7)」からはじめる。

(1) 辛い霜焼(5.7) RP
ウォーミングアップには、このぐらいがよい。

(2) 風の子カンテ(5.10a) RP
10aといえど、石灰岩では傾斜が強いので、いきなり力が入る。私としては、ウォーミングアップは、もっと傾斜の緩いルートで筋肉を温めたいところだ。

(3) 梅ごのみ(10b) 1テン
以前、同じところで、はまった気がする。やはり、今回も前回の記憶がなく、同じところではまってしまう。アンダーをとりにいくところで、足を上げる前に、手を出すと動けなくなってしまう。こうなると、手はパンプし、足元のホールドがますます見えなくなってしまう。2本目の10bで、持久力の残高を大幅に減らすのも悔やまれるので、自らテンション。右手をアンダーへ出す前に、右足を一つ上げておくこと。しっかり記憶する。

FJさんも、「梅ごのみ」で、ホールドに迷い1テンいれてしまう。彼は、以前、このルートをオンサイトしている。傾斜があるルートでは、ムーブに迷いが出ると10bと言えど、傾斜の強い石灰岩ではRPできない。FJさんは、今日目標の黒山賛歌をトライする。前の二つのルートと同様、体の切れがめちゃくちゃ悪い。先週の小川山の花崗岩とのギャップに戸惑っているようだ。

(4) 梅ごのみ(10b) RP
一回目の失敗を取り入れ、問題なくRP。同じルートをトライしていた、B-PUMPでたまに見かけるかわいい顔をした女性から、「きれいに登りましたね」とほめられる。10bのルートではまって、2回目でRPして、ほめられるというのも、複雑な気分である。推測するに彼女のリーチでは、2つぐらいグレードが難しいのではないだろうか。

(5) まぜご飯たべようよ(11a) X
黒山賛歌をトライするか迷ったが、11aなので少しは簡単だろうと、また、このルートなぜか、気になっていて、トライしてみる。 出だしの核心部分、悪いすぎる。これにこだわると本日終了となってしまう。早々に切り上げ。

(6) スノービート(10d) X
FJさんが黒山賛歌をトライしようとルートに行くが、別の人が黒山賛歌をトライしていたので、待ち時間の間、私が隣のルート、ラッシュ(10b)をトライしてみようと取り付く。行く途中で、さらにとなりのスノービートの方が取り付きやすいので、そちらへ変更。核心は左手で横向きのカチホールドに耐え、右手をクラックのかなり上まで飛ばす一手。うーん、ヘビークライマーには厳しい。気持ちの入れ方の問題かもしれないが。早々にあきらめ、上まで抜けて、ヌンチャク回収。

FJさん、先ほどまでの登りがうそだったかのように、流れるような登り、いとも簡単に黒山賛歌をみごとRP、おめでとうございます。そのままヌンチャクは残してもらい、昼飯後にトライすることにする。昼飯中は、直射日光を受け、汗をかきながらラーメンを食べる。お稲荷さんと少し食べすぎた。昼飯後、FJさんがモモンガキットにトライする。下部のクラックを流血しながら、ジャミングで登る。どうしてもジャミングを使いたいようだ。ちょっと、違うような気がするが。

(7) 黒山賛歌(11b) X
このルートは、前々回と言っても去年の9月だが、ここへ来た時に、一度触っている。時のたつのは早い。下から、ムーブを一つづつ確かめ、記憶する。やはり、3本目のクリップは、被った壁に入ってからするより、最初のムーブをこなしたあと、右手サイドでカチを引いた状態で、クリップした方が楽である。最後の核心は、右手2本指を小さな穴にねじ込み、左足を思い切ってあげて、クラックに左手を出す(右側のガバへ行かない限定があるとの噂がある。)。朝一に到着していた熟年クライマーのムーブをパクル。

(8) 黒山賛歌(11b) X
最後のクリップを終えて、あとは最後の核心のみだったが、右手で穴ホールドに指を1.5本入れて、左手でアンダー気味のサイドをとりに行くところで体が上がらずフォール。右足を一段あげてから、左足を上げることを忘れていた。周囲から惜しいとの声があがるが、ムーブを間違えているのだから、登れない。

(9) 黒山賛歌(11b) RP
落とすには、もう一箇所改良したいところである。エナジーでたまに見かける方が、フレークのガバで4本目クリップの際に、体を傾けず、ホールド真下の方向にあるフットホールドで正対している動きを参考にする。この対策の効果あって、さらに力をセーブでき、最後の核心も余裕でクリアし、RPできた。トータル4便、本日3便目。出だしも右側の岩は使わないという限定の噂があるが、下は右岩あり、上は右側なしで登った。まあ細かいことは気にしない。

FJさんがモモンガキットをRP。その前の登りとは、全く異なり、スムーズに問題なくRP。そのままヌンチャクをのこしてもらい、私もトライする。

(10) モモンガキット(11b) X
帰りだすパーティがいくつか。明日登るわけでもないので、日が沈むまでトライあるのみ。前回(今年の7月)触っているのが、今回はムーブを確認することと記憶することに徹する。

(11) モモンガキット(11b)X
出だしから問題なく、3本目のクリップまで行き、クラック奥で左手ジャミングして、4本目クリップ。もう、もらったも同然と思う。さらに2ムーブ、左手でガバをつかみ、5本目クリップ。終了点ガバに手を出す。思わず笑みがこぼれる。しかし、足が低い。もとに戻り、もう一度手を出す。やはり、体が伸びきった状態となり身動きができなくなる。本日11本目の両手のパンプ具合では、足ブラは厳しい。テンション。フットホールドが見えていなかった。右足を一つ上げてから、最後のホールドへ手を出していれば、RPだった。これは悔しかった。

今日は、同じミスを3度犯している。
(1) 梅ごのみでの1本目
(2) 黒山賛歌の2本目
(3) モモンガキットの2本目
全て、足をあげずに、次のホールドへ手を出して、身動きができなくなるミスである。このパターンで完登を逃すことが多い。未熟の一言である。

2004.10.03 Climber-kin
by Climber-Kin | 2004-10-03 20:45 | 黒山聖人岩 | Comments(1)