カテゴリ:金毘羅岩( 10 )

2007年6月2日、金毘羅岩、モンパニRP

6/2、金毘羅岩

「モンスターパニック(12b)、ようやく登れました。」

梅雨が近い。チャートはどんどん条件が厳しくなる。先々週、雨に降られた金毘羅、最後のチャンスかもしれないと思いながらモンパニへ向かったのだった。メンバーは、久々、そして海外出張帰りのお疲れゴン助さん、いつものM代っち。木曜日に雨が降ったが、金曜日は少々風が吹いていたので、乾いた岩を期待したいところだが、金曜夜は埼玉地方、弱雨の予報が出ていたのが気になっていた。岩場が近くづくと、水溜りが目につきだした。いやな予感が。岩場に到着して、モンパニを見上げると、なんてこったい。中段で水が滴っている。しかも、湿度が高い。それでも、昨年12月の時のコンディションに比べれば、まだましだと自分を言い聞かせるのだった。

(1) NEW(9)、ウォーミングアップ
うーん、湿っぽいなぁ。

(2) モンスターパニック(12b)、ヌンチャクがけとルート整備
K師の残置雑巾を持って、ヌンチャクがけに登る。濡れ具合、下部ボルダーパートはそれほど影響ない。中段レストの穴近辺は濡れているが、フットホールドは選べば問題ないだろう。レストから上部は、湿っぽくてヌメっている。「やっぱり、秋まで待ちかよ。」と頭をよぎる。まぁ、とりあえず、今日のチャンス、それはそれで全力を尽くすしかないだろう。ムーブを確認しながら、上まで抜ける。

(3) モンスターパニック(12b)、中段で滑ってフォール
中段レストで穴にニーバかける際に手が濡れていて、力が入る。それでも、レストで十分に休めた。手をチョークで乾かし、ストレニセクションへ。あれ?手順が違う。あわてて、ニーバーへ戻る。手順を確認して、もう一度。今度は手順通りだが、モガキホールドを取りに行くホールドの、さらに手前のちょっと悪い右手ホールド。ぬめっていて、持ちづらいぞ。無理やり左手を出す。あっ、持ち損ねてフォールしてしまった。いやーな、流れだ。手順確認して降りる。

(4) モンスターパニック(12b)、RP
1時間半ほど休む。今日は先々週に比べて、何だか保持力がないように感じる。たぶん、岩がヌメリ気味のせいだろう。2便目のフォールで少し、緊張がほぐれたのかもしれない。切羽詰った感じは多少減ってきた。中段レスト。クラックから、先ほどより水がポタポタ落ちてきている。「おいおい、さっきより、ひどくなっているのかよ。」と内心ブツブツ言ってしまった。右足がだるくなったところで、ニーバーレストから出て、ストレニセクション開始。今度は、しっかり左手ホールド持てて、モガキホールドへ。右腕を伸ばすことを意識して、5p目クリップ。左手、細いクラックをジャミングでキョンを返し、左足上げて、わしずかみホールド。さらに、左足上げて、6p目クリップ。ここからの上部核心は何度も確認している。湿っぽいホールドは気にならないフリをして、核心抜けて7p目クリップ。多くの人は、ここで、大レストできるらしいが、私には狭くて、シェークするぐらいしかできない。チョークアップしたいところだが、あまり余裕なく、そのまま最終セクションへ。左足上げて、動的に左手水平クラック。よれてきている。だが、落ち着いて、右手サイドカチで左足上げて、左手例の甘いホールド。ホールドが暖かい。抜けて落ちそうだ。一瞬どうしようか迷うが、とっさにタメをつくって、せいので終了ホールドへ。私の場合はこのホールドでは終了点にクリップできない。足上げて、左手マッチして、右手をちょっと上の小さなクラックにねじこんで、ジャミング。左足カンテにヒールして、終了点より50cm左側のホールドをわしずかみ。そして、クリップ。終わったー!

○ メリーゴーランド(12a)下部のみ
M代っちが見本を見せろというので、下部だけやってみる。あれー、記憶より難しい。はがれて落ちそうになったけど、なんとかセーフ。

(5) ハプスブルグ(12c)、A0
所謂、ミジカシイルート。いったい、どれぐらいムズイのだろうかと今後の参考のために触ってみる。○野さんとか、他のトライしている人たちが、プルプルしながら、ホールド保持していたのだが、そんなに悪いのかなぁと思って、取り付いてみる。下から見た想像の5倍ぐらい悪い。逆層しているので下から見るとホールドが大きく見えるのだが、実際に触ってみると、悪いのなんのって、フットホールドも、みんな逆層で乗り込めるホールドは見当たらない。12cのミジカシイ、ルート。こんな感じなんだ。なるほど。

昨年の11月末から12月初めにモンパニに通い、されど、コンディションに恵まれなかったこともあったが、登れなかったモンパニ。二子シーズンをはさんで登ることができたました。このルートも、「登れたぞー!」という満足感より、登れて、ホットしたという安堵感の方が大きかったです。そして、二子でがんばったおかげで、少々コンディション悪くても登れたのかもなぁと感じたのでした。ゴン助さんは、海外出張帰りのお疲れの上、久々の外岩。さらに、ムズイで有名なペガサスを果敢にトライ。ムズイほど楽しいというクライマーの本領発揮。M代っちは、メリーゴーランド、がんばって、最後に下部ムーブをこなせて、よかったね。みんなの核心部分は問題なく、傾斜が強くなる部分の左トラバースが苦手のようだ。そろそろ梅雨シーズン。岩場選びが難しくなるなぁ。

○ NEW(9)でウォーミングアップ
b0037220_2294932.jpg


○ メリーゴーランド(12a)を探るM代っち
・あと、1個所ムーブがつながらない。がんばれー。
b0037220_0324099.jpg

b0037220_22101547.jpg


○ 今日のモンパニ
・登っている人は、他パーティのクライマー。
・先々週の午前中と比べて、今日は、コンディション良くなかったと感じた。水が滴ってるんだから当たり前か。
b0037220_22111637.jpg


○ ペガサス(12b)をトライするゴン助さん
・このルート、難しそう。狭いんじゃないかなぁ。
b0037220_22114985.jpg


○ ハプスブルグ(12c)
b0037220_22104536.jpg


○ パプスブルグを殆どいんちきして登る私
・こりゃ、ムズイですぜ。
b0037220_2212483.jpg


○ モンパニRP
・写真 by ゴン助さん。
b0037220_025551.jpg

b0037220_025316.jpg

b0037220_026154.jpg

b0037220_0265095.jpg

b0037220_0272134.jpg

b0037220_22204419.jpg

b0037220_99623.jpg

b0037220_22145672.jpg

b0037220_0292139.jpg

b0037220_0295636.jpg

b0037220_0301878.jpg


○ 今週のスコッチ
・McCLELLAND'S Single Malt SCOTCH WHISKEY。
・文献に載ってないぞ。
b0037220_22131913.jpg


○ 今週のスコッチ2
・蒸留所、GELN ELGIN。ハチミツのようで、柑橘系(タンジェリン・オレンジ?)のスペイサイド・モルトはこのエルギンに近い蒸留所で造られる。このウィスキーはホワイト・ホースの原酒である。
・GLEN ELGIN、SPEYSAID SINGLE POT STILL MALT WHISKEY、HAND CRAFTED、12年。
・McCLELLANDがいまひとつなので、モンパニのお祝いに買ってしまった。
・ハチミツのようなオレンジ味、いやみがなくて、上品でうまいや。
b0037220_1721973.jpg


きん
by climber-kin | 2007-06-02 22:14 | 金毘羅岩 | Comments(18)

2007年5月19日、金毘羅岩

5/19、5ヶ月ぶりのモンパニ

今週はビックサイトで展示会、搬入、展示説明に搬出、荷物受け入れ。疲れた。腰と足が棒のようになってしまった。それでも、登れる時は行かなくては。天気予報とにらめっこで、最後の最後まで、カサメリか金毘羅岩か迷う。結局、昨年末、天候不順で嫌われまくったモンパニへM代っちと向かったのだった。雨か染み出しが殆どだった昨年末のモンパニ。それでも、がんばって便数出しておいたので、手順は覚えている。1便目でヌンチャク掛けとムーブの思い出し。2便目か3便目で、あわよくば2週連続12bなんて甘い考えを持って乗り込んだのだが、昼から大雨。まったく、モンパニにはいつもコンディションにやられっぱなしだ。

(1) NEW、ウォーミングアップ
乾いている。いい感じだ。

(2) モンスターパニック(12b)、ヌンチャクがけ
下部、うっ、記憶より、ホールドが全然細かい。5ヶ月間の二子の大きなホールドに慣れきってしまったせいか。うーん、手順はだいたい覚えているのだが、細かい体全体の使い方がさっぱりだ。

(3) モンスターパニック(12b)、××
なんだか強引に中段レストへの入り、ニーバー。結構張ってしまった。ニーバーは結構きまる。だが、そこから。ニーバから後半へ入る部分、なんだか手順が変だ。そのまま行くが、モガキホールドでのキョン、なんだか腕で無理やりとめている。ニーバーレストから2pクリップしたところで、たまらずテンション。いかん、もう一度、ムーブの確認だ。

(4) モンスターパニック(12b)、×
またまた下部を強引にこなし、ニーバレストへ。その後も、ムーブが強引で、5p目あたりで腕が張り出してしまった。6p目クリップ。苦しい。だけど、もう一手出す。そして核心ムーブ、さらにもう一手。止まった。7p目クリップできてしまった。ここまで、落ちずに来てしまった以上、突っ込まねばなるまい。えいやっ、水平ガバへ。そして、左手甘いホールドから、終了点直下のガバ、マッチして、うっー。腕がボーリングピンだ。ビューン。がんばって、ここまで来て、後2手だったのに。まったく熱くなるぜ。

(5) モンスターパニック(12b)、×
あれだけ強引な登りであそこまでいけた。3時間大レストして、次が勝負だと思っていると、ゴロゴロゴロと雷の音が。近づいてこないでくれーと祈って、無視して昼寝していたのだが、強烈な風が吹き出し、雨がぽつぽつ。来てしまったかー。モンパニの取り付き付近に退避。激しい風と吹きつける雨。思わず苦笑いが出る。1時間以上、強い雨が降る。そして、やんだ。当然、上部ばびしょ濡れだ。それでも、年末も雨の日に登って、最上部の濡れたホールドの感触に記憶がある。もしかしたら、行けるかもと自分をだまし、トライ開始。今度は動きがこなれてきて、下部を無難にこなし、ニーバーレスト。十分に休み、ストレニセクションへ突入。モガキホールドでキョンしてクリップ。指ジャムでキョン返して、わしずかみホールド。動きがこなれてきたぞー。だが、ホールドが、湿っぽいぞ。何とか我慢して、6p目クリップ。そして、核心ムーブ、湿気湿気のホールドに耐えて、止まった。7p目クリップ。上部は雨が吹き込んでいたようだ。なんてこった。パワーを急激に吸い取られる。それでも、がんばって水平ホールドでデッド。指2本がかかる。なんとか持ち直して、右手サイドアンダーから例の甘い左手ホールド。ビショ濡れだー。ビューン。熱くなった。ホールドを拭いて、ルート整備。もう一便だー。

(6) モンスターパニック(12b)、回収便
1時間のインターバルで5便目。登れるわけないって。回収。

今回もやられてしまったモンパニ。だけど、次回はがんばるぞー。次回っていつだ?M代っちは、メリーゴーランド、出だしムーブとハング帯へ入る2ヶ所で苦戦。私が苦戦した中段の核心はなんなくこなす。それにしても、ここまで来たらモンパニ登っておきたい。

○ モンパニの前で
・スタートのフットホールドがカタカタいって、はずれた。前からはずれているのをただはめ込んでいるだけのようだ。
・おニューのクライミングパンツだったのだが、残念でした。
b0037220_1862344.jpg


○ 今週のスコッチ
・蒸留所、SINGLETON。魅力的なパッケージで、よく造られたスペイサイド・モルト。リキュールっぽく、アニスシードのようで、シェリーっぽい。立派な近代的な蒸留所で造られている。
・THE SINGLETON Single Malt Scotch Whisky of Glen Ord、12年。
b0037220_1863841.jpg


きん
by climber-kin | 2007-05-19 22:52 | 金毘羅岩 | Comments(10)

2006年12月9日、金毘羅

12/9、金毘羅、雨

天気予報は悪い。高速を使って金毘羅へ向かい。朝から雨なら二子へ移動。雨が遅そうなら、そのまま金毘羅の計画。メンバーは、Tomさん、○べちゃん、M代っち。そして現地集合でプラクライマさん。和紙の里に7時ごろには到着し、プラクライマさんと合流する。高速を使うと早い。午前中ぐらいは天気が持つだろうと、期待したのだが、早くも雨が降り出してきた。とりあえず、岩を見て決めようと金毘羅岩へ向かう。岩場に着くが、暗くて岩がよく見えない。日が短くなった。しばらくすると、明るくなってきた。モンパニの下部の状態は悪くない方だ。メリーゴーランドも登れそうだ。ただ、終了点が雨で濡れていることは間違えないだろう。二子へ向かうか散々迷うが、さらに2時間移動というのは、考えるだけなら、簡単なのだが、いざ、現実になると辛い。二子はさらに3℃ぐらいは寒いだろう。雪かもしれない。結局、雨が結構降ってきていたのだが、金毘羅で登ることになった。

(1) NEW下部->平成ぽんぽこ中段、ウォーミングアップ
すでに、NEWは濡れている。上部の傾斜のないところは、ずぶ濡れだろう。途中からトラバースして、降りてくる。精神的なウォーミングアップにはなったかもしれない。

(2) モンスターパニック(12b)、ヌンチャクがけ
下部は先週より全然よい状態。あいかわらず、中段レスト手前はびしょ濡れなのだが。指が冷たい。指がじんじん痛い。ウォーミングアップかねたヌンチャクがけなので、力温存で各駅でムーブを確認しながら登る。フリクションは結構いいのだが、ポイントポイントで染み出していて、ホールドが滑る。そして、気になる終了点。その手前のスローパーから終了点手前のホールドがびしょ濡れ。たまらずフォールする。覚悟を決めて、もう一度。今にも手がすっぽ抜けそうなのを耐えて、終了点をつかんでクリップする。うーん。今日はやっぱり、だめかも。

(3) モンスターパニック(12b)、×
時計の温度計は5℃を示している。まだまだ岩は冷たいだろう。11:40、昼飯前に2便目を出す。中段レストまで行くも、やはり、岩が冷たすぎて、指の感覚がなくなる。指の感覚が戻る前にニーバーの膝の痛みががまんできなくなり、上部へ。やはり、話にならん。下から傘を上げてもらって、終了点にかける。雨水がぽたぽた落ちてくるリップあたりにぞうきんをかぶせ、最後の2手が濡れないように工夫してみた。

(4) モンスターパニック(12b)、×
2:30ごろ、雨も強くなり、気温が下がってきた。今度はニーバーが結構きまり、それなりにレストできる。後半突入。うーん、やはり、モガキホールドを取りに行くホールドが湿っている。力が入る。モガキホールドでのキョンから、左手ジャムでキョンを返し、わしずかみホールド。なかなか決まらない。持ち損ねたまま、左手を出して、右手持ち直してクリップ。上部の核心へ。左手ラップ持ち。先ほど確認したように、しっかり指を巻き込む。決まった瞬間に左手に力を入れて、引き上げてしまった。足の荷重がなくなり、つるっ。しまった。フォール。終了点まで行ってみると、最後の2手は濡れていなかった。最初で最後のチャンスだったようだ。

(5) モンスターパニック(12b)、回収便
4:00ごろ、気温はどんどんさがり、岩も冷たい。染み出しも増えてきた。中段までも力が入る。後半、全然ダメ、あっさりあきらめる。今シーズンのモンパニは終わったかナァ。登れませんでした。

Tomさんは、ヌンチャクがけでメリーゴーランドいけそうな感触を得たものの、やはり簡単には登らせてくれないようだ。○べちゃんは1便メリーゴーランド出して、右隣のM代っちのトライ中のルートをトライ。こちらもムズイようだ。M代っち、傾斜の緩いルートは全て濡れてて登れず、果敢に11cをトライ。11cのムズさを実感したようだ。プラクライマさんはメリーゴーラントをトライ。このルート、リーチがないと厳しい箇所が3箇所ぐらいありますね。この時期、陽があたらないルートは厳しい。その上、今日は雨。トライできただけでよしとしよう。それにしても、モンパニ、状態が悪いとは言え、既に15便だしてしまった。今の私に登れるのだろうか。自信がなくなってきてしまった。

○ メリーゴーランド(12a)をトライするTomさん
b0037220_2233146.jpg


○ 同じくメリーゴーランドの核心
b0037220_2233261.jpg


追伸、先日、K師のデジタルモザイクトライ中に欠損したホールドが、ビニル袋に入れておいてありました。

きん
by climber-kin | 2006-12-09 22:32 | 金毘羅岩 | Comments(11)

2006年12月2日、金毘羅

12/2、金毘羅

先週に引き続き金毘羅。本当は12月からは二子の予定だったのだが、○べちゃんとM代っちがつきあってくれました。先週ムーブが固まり、どうなることかと期待と不安でやってきたのだが、来てみるとモンパニはビショ濡れ。激しく濡れていて、二子へ転戦しようか相談する。お二人が登るルートは大丈夫。時間がたてば、少しは乾いてくるだろうと期待して、そのまま金毘羅で登ることになった。そして、k村さんと前回コメントを書いてくれた松さんがやってくる。k村さんとは、だんだんクライミングボード以来の顔見知りなのだが、岩場でお会いするのはなんと初めて。あれ松さんとも、BP?でお会いしてる?

(1) NEW(9)、ウォーミングアップ
冷たくても、ホールド覚えてきたので楽になってきた。長いので体が温まる。

(2) モンスターパニック(12b)、ヌンチャクがけ
これはひど過ぎる。出だしから次の一手目がびしょびしょ。とても止まらない。下からチョンボ棒を渡してもらい、2p目クリップして、ぞうきんでホールドを拭く。中段ニーバーレストまでは、フリーで行けるだろうと。チョンボ棒を降ろして、また登り始めたのだが、中段レストポイントでクリップしょうとするところで、足が滑ってフォール。足の置き場がないぐらい濡れて、靴底が濡れてしまった。また、下からチョンボ棒を受け取り。4p目をかけて、ぞうきんによるふき取り作業。中段から上は濡れていないことを期待したのだが、染み出してるー!愕然。全てのホールドが濡れている。結局6p目までのホールド全て濡れているか、ぬめっている状態。6-7p間以上はしめっぽいがなんとか大丈夫。前回しっくりこなかった6-7p間のムーブを修正する。左膝をしっかり右側へ折りか返すと、左手が出るようだ。降りる際にも、ぞうきんがけ。最初から、いきなり絶望感が。

(3) モンスターパニック(12b)、×
下から、長い枝棒に残地ぞうきんをつけて、ごしごし。濡れ濡れなのだが、フルパワーで何とか3p目まで行く。手がビショヌレだ。そして、中段ニーバーレストへ。そして、またしても、足がツルッ。たぐり落ちしてしまった。恐いよー。それでも次の便を期待して、固めたムーブを洗練させながら、上まで抜ける。やはり、6-7p間を確認する。

(4) モンスターパニック(12b)、×
前回のトライの降りる際に染み出しの通路に3ヶ所ほどロールペーパをつめておいた。結構、効果があったようだ。この便の前に、T田さんパパがトライするが、おしい。7p目クリップまで余裕でいったのだが、足が滑ってフォールしてしまった。私も中段レストまで、濡れたホールドに耐えながら何とか行ける。前回トライで、学習して中段レストも、より安定した手順に変えた。だが、結局、6-7p間で右手が滑りフォールしてしまう。そういえば、この6-7p間、4月にトライした時はT田パパの手順だったことを思い出した。こちらの方が確実だ。

(5) モンスターパニック(12b)、×
松さんは、あまりにもコンディションが悪いので今日のトライはあきらめてしまったようだ。私の回収便の前にT田パパがトライする。先ほどより、状態が悪くなってきているとのこと。確かに出だしあたりを見ると、朝と同じぐらい濡れてきてしまった。モチ零状態で回収便。あまりに濡れすぎていて笑ってしまった。手の濡れ具合を見せながら、登る。それでも、中段まで来てしまった。すると、何だかニーバーが結構決まりだした。それなりにレストできる。中段から動き出す。ここからも先ほどより状態が悪くなっている。濡れていて力が入る。それでも、6p目なんとかクリップして、そして、修正した6-7p間の手順、おっ、けっこう楽に止まった。だけど、ムーブをかえたのでレスト用のフットホールドを見失う。それでも左右2回づつシェークして、右足乗り込みして、クリップ。そのまま、右手ラップ持ちから、両足でフットホールド抑えて、左手ラップ持ち。右足上げて、左足ステミングで左手がーーー、出ない。結局ワンテンで本日終了。

びしょ濡れのコンディション悪かったが、それでも何とかムーブ2ヶ所修正で、このコンディションでワンテンでいけて、ゲインがあったということで、よしとしよう。○べちゃんは、モグを2撃後、メリーゴーランド混んでいたので、モンパニ触るがコンディション悪く、すぐにやめてしまった。M代っちは、苦労しながらもモグを4便目でRP。うれしそうだった。帰り際、k村さんのプレクリップ棒を発見。あずかってますので、平日にBPへ持って行きます。みなさん、お疲れ様でした。

○ モグ(10b)をRPする○べちゃん
b0037220_23302111.jpg


○ モンスターパニック(12b)をトライする私
b0037220_23305422.jpg


○ 今週のスコッチ
・The Triple Distilled, LOWLAND Scotch Whiskey、10年。
・金毘羅の帰り、酒がないことを思い出す。またドンキホーテによってしまった。このスコッチ、ドンキホーテの定番か?サントリーが取り扱っているからなのかもしれない。
・濡れまくりのモンパニ。このルート、よいコンディションは少ないようだ。先人達もこの試練を乗り越えて登ってきたのだろう。負けないぞー、モンパニに再び乾杯。
b0037220_23315892.jpg


○ 今月のスコッチ(2)
・蒸留所、TOMATIN。スコットランドで最も大きな蒸留所で、標高315mと、最も高いところにある蒸留所の一つである。トマーチンはインバネスの南西にあり、フィンドホーン川の上流地域にある。そのウィスキーは麦芽風味がして、リッチである。(文献、Scotland and its Whiskiesより)
・Tomatin、Single HighLand Malt Scotch Whiskey、12年。
・最近クライミングの帰りの新青梅街道の混雑。たぶん、日産村山工場跡地にできた巨大モール、ダイヤモンドシティが原因だろう。そのダイヤモンドシティへ行ってきました。確かにでかい。大きな酒屋があって、スコッチも、いつもの店にない銘柄がたくさん。まとめ買いしてしまった。
・うわっ。これスパイシーでうまい。飲み過ぎそう。
・モンパニが登れた時は奮発して18年ものだぜ。いつのことになるのやら。
b0037220_1821972.jpg


○ 今月のスコッチ(3)
・蒸留所、Glen Garioch。「オールド・ファッション」で、ビーティで、スモーキーなウィスキーは、このこぎれいなハイランドのモルティング施設と蒸留所で、1970年代、1980年代、1990年代初頭に生産された。現在使われている麦芽は、微かにのみピート焚きされている。モリソン・ボウモア所有。。(文献、Scotland and its Whiskiesより)
・Glen Garioch、Highland Single Malt Scotch Whisky、10年。
・追伸、典型的な蜂蜜系です。
b0037220_1883321.jpg


きん
by climber-kin | 2006-12-02 22:51 | 金毘羅岩 | Comments(16)

2006年11月26日、金毘羅

11/26、金毘羅

今日は、木曜日に続き今日も金毘羅モンスターパニック。メンバーは木曜日のゴン助さんに加え、TomさんとM代っち。Tomさんもモンパニトライに参加。コンディションは木曜日よりは弱冠よい。だが、気温は低く。そろそろ金毘羅のシーズン終わりを感じる岩の冷たさだった。

(1) NEW(9)、ウォーミングアップ
岩は冷たいのだが、あまりホールドを握らなくて登れるので、冷たさも気にならない。

(2) ピョンピョン(10c)、×
M代っちの今日の課題。ヌンチャクがけする。春に1便出しているのだが、限りなくオンサイトトライに近い。そして、やはり手順が難しい。しかも、最初の2p分下からヌンチャクをかけてトライしたのだが、なんと一本もヌンチャクを持たずにトライしてしまったのだった。やってしもうた。ホールドにマーキングしながら、手順を解説。このルート、私はいつになったらRPできるのだろうか。

(3) モンスターパニック(12b)、×
11:00ぐらいだったろうか、まだ岩が冷たい。前回修正したムーブを確認しながら登る。だが、6-7p間がどうしてもしっくりこない。

(4) モンスターパニック(12b)、×
6-7p間の手順を変えてみる。裏目にはまる。右手ラップ持ちがいま一つ。体を振るのが苦しい。踏み変えがないように足運びを修正する。うーん、こちらの方が楽そう。7-終了点、またまた、画期的な楽なムーブを見つけてしまった。

(5) モンスターパニック(12b)、×
やはり、手順をさぐりながらの3便目は苦しかった。6-7p間でテンションしてしまう。やはり、右手ラップ持ちで左上カチ取りのムーブで力を使う。テンションかけた後、終了点まで行く。最後恐怖に負けて終了点を掴んでしまった。完全にブラックな1テン。6-7p間を除いて、ほぼムーブは完成したと思う。そして、この6-7p間の問題は、帰りの車で考えたのだが、右手に力を入れすぎているのが問題なのではないだろうか。いまひとつ持ちずらいので、力が入って、思いっきり手で引いている。そのため、体を左へ振れない。振れないので、右足をプッシュして無理やり、次の左手カチを取りに行っている。そこに無理があるような気がする。たぶん、ふっと、右手の力を抜けば、体が自然に左へ振れて、左手カチがとれるのではないだろうか。

やはり、12b。そう簡単には登らせてくれない。今日で7便。前回の修正部分のブラッシュアップ。さらに、2ヶ所ほどでムーブ修正した。特に7-終了点間の手順はかなり楽になったような気がする。あと二日ほしいところだが、金毘羅の今シーズンは終わりかなぁ。来週から二子になりそうだ。どこか、平日でもう一日だけトライしにいきたいのだが、天気がいまひとつ。チャンスはあるか?。やはり今シーズンの金毘羅は終わりかも、残念。ゴン助さんは、最後のチャンスをものにして、本日みごとRP。おめでとうございます。春からの長期間に渡るトライ、お疲れ様でした。TomさんもピョンピョンをしっかりFLし、モンパニでずいぶん楽しめたようでよかったですね。M代っちは、苦労しながらもNEW(9)をFL。ピョンピョン(10c)を2撃。カバのふく子(10a)をFL。いよいよ乗り込みを覚えられたか。みなさん、今日もありがとうございました。

○ 定番ウォーミングアップNEW(9)を登るゴン助さん
b0037220_22112620.jpg


○ モンスターパニック(12b)をトライするゴン助さん
b0037220_22115681.jpg


○ モンスターパニックをトライする私
b0037220_22121237.jpg


○ モンスターパニックをトライするTomさん
・Tomさん、かっこいい。だけど体振りすぎ、腕疲れないですか?
b0037220_22123114.jpg


○ 今週のスコッチ
・蒸留所、GLENFARCLAS。傑出したモルト。ビッグで、非常に複雑で、レーズンやアーモンドや生クリームを思わせる風味を伴う。スペイ川沿岸の最も密に蒸留所がある地域で、グレンファークラスは、最も上流の方にある。J&Gグランド所有。(Scotland and its Whiskiesより)
・Glenfarclas、Single Highland Malt Scotch Whiskey、12年。
・このスコッチ、不思議な味がする。解説通り、いろいろな味がまざっているようだ。
・モンパニ、ボルダームーブからストレーニアスな後半。いろいろなエッセンスがつまっているいいルート。モンパニに乾杯。そして、絶対に登りたいルート。
b0037220_17564369.jpg


きん
by climber-kin | 2006-11-26 22:00 | 金毘羅岩 | Comments(6)

2006年11月23日、金毘羅

11/23、金毘羅

天気予報で、北川へ行くか神の戸へ行くかとても迷った。朝から雨だと乗っ越しがある北川は厳しい。結局朝6時の天気予報を見て決めることにする。今日は、ゴン助さんと二人だ。朝、雨が降っていない。しかも、どこも曇りの予報にかわっている。そして、二人が向かったのは、北川でもなく神の戸でもなくモンスターパニックの待つ金毘羅だった。

(1) NEW(9)、ウォーミングアップ
ウォーミングアップは、これしかない。

(2) モンスターパニック(12b)、×
春に指を壊しながらメリーゴーランドをRPした直後に一便だしている。ただ、指が痛くて下部ボルダー部分は話にならずパスしている。実はボルダー部分がとても心配だった。逆に上は何とかなるかなぁなんて甘い考えを持っていた。下部ボルダー部分、ゴン助さんのムーブを実際にやってみると、難しい。テンション。少し考えて、手順を変えてみた。うーん、こちらの方が断然楽に感じる。ボルダー部分終わりのニーバーレスト。拷問だ!。そしてストレーニアスな後半。4-5p間、別にできるんだけど、力使うなー。5-6p間、左手指ジャムが下に引けず、ガストンのように力を入れてしまう。春はしっかりジャムできたんだけどなぁ。6-7p間、テンションかけてだと抜けられるが、こんなムーブは下から続けてできるわけがない。7-終了点、迷ったがなんとか固まる。問題はここでどれだけ疲れているかだ。春に触った記憶とはずいぶん違った。

(3) モンスターパニック(12b)、×
下部ボルダーは無難にこなし、中段ニーバーへ。うーん、痛いナァ。がまんしきれず、RPトライでもないので、休みきらずにスタート。やはり、4-5p間疲れるが、これでやるしかないか。5-6p間、さらに疲れるように、左手ジャムで下に引くのではなく、ガストンっぽく力を入れて、次のわしずかみホールドへ行ってしまう。6-7p間、後半の核心だ。ゴン助さんは、右手でホールド持って、ふりながら7p目クリップホールドを取りに行くが、私は左手でホールド持って、正対で取りに行っている。7-終了点、固めたムーブを再確認する。うーん、厳しい。

(4) モンスターパニック(12b)、×
ボルダー部分抜けてからの中段ニーバーへの数手。濡れていることもあり、はまってしまいパンプする。いまだに手順が決まっていない。ニーバーまでは行ったのだが、既に終わってしまった。当然、回復せず、後半へ。今日は終わってしまったようだ。ムーブ最適化モードへ変更する。5-6p間は、他の人のように左足を上げてキョンしながら、左手ジャムすると、私の場合、左手ジャムを下に効かせられないことが判明。5p目クリップしたキョン足のまま、体が左よりに上がらないようにして、左手ジャムすることにする。そして、問題の6-7p目。4種類ぐらいの手順をやってみるが、どれもできるのだが同じぐらい厳しい。そして、最後に、一番楽なムーブをみつける。これだ。

先週に引き続き、「4便目の男」が「2便目で終わる男」になってしまった。まぁ、ムーブさぐりながらじゃ、しょうがいないか。何とか、手順は決まったようだ。後は便数だしてコナレテいくしかない。ゴン助さんも私のムーブを2ヶ所取り入れたようだ。ゴン助さん、今日も、おつきあいありがとうございました。また、宜しくお願いします。

○ モンスターパニック(12b)のボルダー部分
・私の手順でBPの4級ぐらいか?
b0037220_20404758.jpg


○ モンスターパニック(12b)後半の核心部分
・やはり、12bはムズイぜ!。
・4級ボルダーこなした後に12a登るような感じ。
b0037220_20411477.jpg


きん
by climber-kin | 2006-11-23 20:45 | 金毘羅岩 | Comments(16)

2006年4月15日、金毘羅岩、メリーゴーランドRP

4/15、金毘羅岩

「4本目の12a、メリーゴーランドを静かにRP」

先週に引き続き、金毘羅岩へ行く。メンバーはT助さんとFJさん。指と膝の調子が悪いのだが、このルートだけは、けりをつけたい。天候が危ぶまれたが、当日、問題なく登れる天候となった。数日前に降った雨のせいか、モンスターパニックには染み出しが。メリーゴーランドは少々湿っぽいが、問題ない状態だった。

(1) New(9)、再登
指の調子は、あいかわらずのようだ。

○ きりんさんが好き(10b)
指のウォーミングアップのために登ろうとしたが、一本目クリップして右手で次の一手へ行こうとして、指がやばそうなことに気づき、あわてて、クリップをはずしてクライムダウン。

(2) メリーゴーランド(12a)、×
あまり指に余裕のないことから、早々に取り付くことにした。しかし、体はあまり動かず。テンションをかけて、各停で、ヌンチャクがけに徹する。

(3) メリーゴーランド(12a)、×
昼飯後の本気トライ。核心最後のホールドから抜けるところでフォール。指が痛い。今日はだめかも。気を取り直して。直ぐに降りて、次のトライにかけることにする。

(4) メリーゴーランド(12a)、RP
指の調子から今日は、あまり多便は出せそうにない。殆どあきらめ気分で取り付く。が、今度は核心最後のホールドもしっかり、指二本かかった。4本目をクリップして、レストする。レストのガバホールドに指があたって痛いが、がまんして、しっかりレストする。だが、100%回復はしない。出発するタイミングが難しい。意を決して、登り始める。次の弱冠休めるレストポイントで、少しだけ両手シェーク4回ほど。後半へ突入。一手づつシェークしながら、最後のクリップへ。トラウマのいやな記憶が頭をよぎる。2度ほど両手をシェークして、思い切って右手を出す。さらに左手で保持しながら、足を上げ、左手を終了点へ。今度は正しい終了点ホールドへ行く。落ち着いてクリップ。やったー。解放だー。

(5) モンスターパニック(12b)、×
そして、次はモンスターパニック。だが、指が痛くて下部のボルダームーブができない。右手中指にもろにエッジがあたり激痛が。それでも、いんちきしながら、ヌンチャク握りながらトップアウトした。今日は、これ以上無理のようだ。指を治してから、再チャレンジしたい。

ようやく登れたのだが、かかりすぎたメリーゴーランド。指と膝の故障と言い訳しておこう。FJさんに右手中指をみせたら、腫れ具合に、少々驚かせてしまった。右手中指は当分レストだ。T助さんはモンスターパニックを1テンまでつめる。次回はいけるかも。FJさんのモンスターパニックもムーブが固まりつつあり、結構近いような雰囲気だ。そして、私の次の課題は指の治癒だ。

○ モンスターパニックを登るFJさん
・またまた、ニーロックか。
b0037220_22474994.jpg


○ モンスターパニックを登るT助さん
・RPは近そうだ。
b0037220_224919100.jpg


きん
by climber-kin | 2006-04-15 22:34 | 金毘羅岩 | Comments(16)

2006年4月8日、金毘羅岩

4/8、金毘羅岩

先週に引き続き、金毘羅岩へ行く。今日のメンバは、T助さん、FJさん、たいちくん、kのさん。天候が危ぶまれ、お昼ごろと2時ごろに強い雨が降ったのだが、何とか登ることができた。

(1) New(9)、再登
少し湿っぽい。

(2) メリーゴーランド(12a)、×
雨でいつ登れなくなるのかわからないので、すぐに取り付く。体の動きが悪い。トップアウトしてヌンチャクがけする。

(3-8) メリーゴーランド(12a)、×
途中、雨が降ってきたりしたが、合間をついてトライする。3時以降は天気が回復してきた。いずれも、核心で落される。3ピン目または4ピン目で降りてくる。

(9) メリーゴーランド(12a)、×
先週と同じパターンになってしまった。そして、またまた、最終便で今日初めて核心を抜けられるが、遅すぎるぅー。結局最後のヌンチャク手前で力尽きた。がっくし。

T助さんは、メリーゴーランドを本日3便で落してしまった。たいちくんは、今日の1便目でハプスブルグをのぼり、2本目の12cをゲットした。kのさんはメリーゴーランドを初の12aトライに選んだ。FJさんはモンスターパニック5ピン目までノーテンで登れるまで進歩した。次にはRPしそうな勢いだ。そして、私はメリーゴーランド、あれよあれよで、合計19便?。うち12便は途中で降りてきているだが。あきれる便数だ。最初は簡単に登れると思ったのだが、現在苦戦中。デザートソング19便を超えて、どこまで記録を伸ばすのか。これだけ落ち癖がついてくると、永久に登れないような気になってくる。いやいや、次回は登るぞー。早くモンパニ触りたいよー。チーム名が決まったようだ。その名は「チーム最終便」。英語だと、超訳して"Team Evening RP"だったりして。"RP on final trial"。 2-3便でさくっと登りたいのだけど、便数重ね、最後の最後に力を振り絞ってRPするというのもかっこいいよねぇ。

○ メリーゴーランド(12a)をトライする私
・私が考え付いた絶妙jなレスト方法を公開。このレストを使って、二人のクライマーが私の前を矢継ぎ早に通り過ぎていった。
・3便目からこのレストしているのだが、私だけは登れない。
b0037220_23165311.jpg


○ メリーゴーランド'(12a)をRPするT助さん
・FJさんに引き続きT助さんまで3便でRP。このルート、他の人には簡単なのだろうか?
b0037220_23113259.jpg


○ さざえ(12c)をさぐるたいちくん
b0037220_23133180.jpg


きん
by climber-kin | 2006-04-08 23:08 | 金毘羅岩 | Comments(22)

2006年4月1日、金毘羅岩

4/1、金毘羅岩

「メリーゴーランド(12a)、悔しすぎる!」

今日は、FJさん、たいちくんと金毘羅。今日も静かな金毘羅岩だった。我々ともう1パーティのみ。やはり、こういう静かなクライミングがいいなぁ。そして、狙うは先日に引き続きメリーゴーランド、当然落すつもりで来たのだが、こんなことになるとは。

(1) NEW(グレード?)、FL
上部もろいが、ウォーミングアップによいのではないだろうか。

(2) かばのふく子(10b)、MS/OS
今度は指のウォーミングアップに登る。落ちなくてよかった。

(3) メリーゴーランド(12a)、×
まだ、手が冷たい。私特有(他の人は何でもない)の核心である垂直部分で落される。膝が痛くて乗り込みずらく辛い。ムーブ確認する。

(4) メリーゴーランド(12a)、×
やはり、垂壁核心で足が上がらない。何がポイントなのだろう。トップアウトして、もう一度上部の手順を確認する。私にとっての核心は、他の人がなんでもない垂壁部分足をあげるのに狭すぎるのだ。その上、傷めている膝のせいで、かきこみが苦しい。

(5)(6)(7) メリーゴーランド(12a)、×
全て、垂壁核心で落される。膝が痛いので、曲げきれずかきこめない。どうしても下から越えられない。

(8) メリーゴーランド(12a)、×
本日なんと6便目。自分でもあきれる。時間は17:30過ぎ。どうすれば確率があがるのかようやくつかめてきた。些細なことなのだが。そして、ついに、垂壁核心を抜けられた。既に5便だしている。よれているのが気になるが落ちるわけはいかない。休めるところで小まめにシェーク。最後のヌンチャクも無事クリップ。さらに、左右シェークして右上ホールドを掴み、終了点上のさらに右奥へ手を伸ばすが、左足がしっかり乗っていなかった。弱冠勢いがなく届かない。あわてて岩に手をあてて何とかすしようとするが、ずるずると手の平がゆっくり岩の上をなめていく。終了点右横を通り過ぎ、スローモーションでフォールしていく。あっ、あーーーーーー。悔しい。なんてこった!!!!!

初の6便目の男になるはずだったのに。実は、たいちくんも、ハプスブルグ(12c)を5便目に核心を抜け、最後のテラスへ出るところで、痛恨のフォール。私と同じようにスローモーションで落ちてきた。そして、FJさんは3便でメリーゴーランドを落してしまった。帰りの車は、私とたいちくんの嘆きをFJさんがずっと聞くことになった。

○ NEWを登るFJさん
b0037220_23194578.jpg


○ ぴょんぴょん(10c)を登るFJさん
b0037220_23204925.jpg


○ 平成のぽんぽこ(10b)を登るたいちくん
・このルート、上部が延長されたようだ。
b0037220_2321589.jpg


○ ハプスブルグ(12c)をトライするたいちくん
・最後の便は、ほんとにおしかった。
b0037220_23241396.jpg


○ メリーゴーランド(12a)を登る私
・下部ボルダーは問題ない。
・多くの人は、右手で手前エッジを使っているのではないだろうか。私のやり方だと楽勝です。
・そして、このムーブの後も、画期的なレスト方法を考え付いたのだった。
b0037220_23292453.jpg

・だが、私の核心は下部ボルダーでは全然なかった。
・下写真の垂直部分。このホールドをとるまでのムーブ、3手1足が私の核心。
・長身の人は注意です。私は178cm。
b0037220_23262679.jpg


きん
by climber-kin | 2006-04-01 22:53 | 金毘羅岩 | Comments(13)

2006年3月21日、金毘羅岩

3/21、金毘羅岩

今日は、二子に後ろ髪引かれながらも初めての金毘羅岩へ行く。週末は、土日とも二子の予定になったので、たまには違う岩場へ行こうとたいちくんと二人で出かける。石灰岩ではない、しかも、超久々のチャート。私の苦手な岩質だ。だが、今日は我々だけ、気温も適温。とても静かでマイペースなクライミングを楽しむことができた。

(1) ピョンピョン(10c)、MS/OSトライ、×
中段で手順を間違える。そのまま上のカチへ行くところを左に捜してしまいアウト。いやぁー、細かい細かい。指が痛い。こんなのの12が登れるのかいな?

(2) メリーゴーランド(12a)、×
モンスターパニックのつもりだったが、岩を見て、こちらにトライしてみる。出だし不明。垂壁セクションの核心と思われる箇所、足があがらず。とりあえずA0して上まで抜ける。上部はなんとかなりそうだ。

(3) メリーゴーランド(12a)、×
散々トライして、出だし手順判明。そして、核心部分も散々いろいろな手順を試して、少々狭いが、足を上げて、デッド3連発で指カチへ。いけるかもと欲が出てきた。

(4) メリーゴーランド(12a)、×
核心部分で落される。腰が入っていなかった。核心部分だけ確認して降りる。

(5) メリーゴーランド(12a)、×
やはり、核心部分で落される。また、すぐに降りて次の便にかける。1~2便目のムーブ探りで指がよれてしまったのかも。

(6) メリーゴーランド(12a)、×
今日は3便目で終わっていたことを今頃になって知る。せっかくなので、いくつかのムーブの改良をしながら、ヌンチャク回収便とした。

たいちくんは、モンスターパニック(12b)をなんと5便目にRP。私の方も、1日で5便も出したのだが、結局登れず。モダンラブから浮気してのメリーゴーランドだったが、12aだもの一日で登れないのがあたりまえか。だが、苦労しながらも全て自力でムーブ解決できたということで、少し満足。最後の便で、うっとうしかった出だしの手順を改良。ムーブは固まったし、次回はいけるかな。「二兎を追う者は一兎を得ず」という結果にならないように週末はモダンラブ、がんばらねば。

○ メリーゴーランド(12a)
・有笠の朝に弱いんですを難しくしたような感じだった。全体の傾斜は105度ぐらいだろうか。
・下部。出だしボルダーは落ちなくなった。3ピン目から4ピン目が私にとっての核心。足上げが苦しい!
b0037220_212722.jpg

・上部。下部核心でよれて突入すると、最後が辛いだろう。
b0037220_2133019.jpg


○ モンスターパニック(12b)
・下部。こちらは少し被っている。115度ぐらい?
b0037220_2105655.jpg

・上部。
b0037220_210431.jpg


きん
by climber-kin | 2006-03-21 20:57 | 金毘羅岩 | Comments(13)