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2004年10月30日、ランナウト

10/30、ランナウト濃厚3時間コース

夜中の3時にようやく帰ってきた。明日も昼から会社だ。だが、今日目処がついた。あと少し。といったように、仕事がはまりにはまっているので、今日は、いや昨日は10-13時でランナウト。その後、会社という計画になる。平日はジムへ行くどころか、家にも帰れない日が続き、登る前から頭は朦朧、体はふらふらと言った状態である。こういう状態だと持久力が低下し、筋力低下がいつもより早いといった点が不調の原因になると思われるのだが。それなら、十分な睡眠をとれば、11d,12aをがんがん落とせるかといったら決して、そんなことはないので、ほんの2,3%程度の低下なのではないかと思う。どんなに疲れていても、登る気力を入れることで、たとえ徹夜明けでもそれなりに登れるのはないかと思う。気力はルートを登っていくうちにじょじょに高めていくのがよいと思うが、今日のように3時間しかなくては、あわただしく登るしかない。

9:40にランナウト到着、時間があるので母親に頼みごとで長電話しているうちに営業時間となる。9,10ax2、垂壁足自由10cでアップする。

(5) ピンク壁、赤青X(11c) ×
K寄さん作の11c に初見トライする。出だしの遠いホールドは、一度クライムダウンして、やり直し、ぎりぎりとどくが、中段のアンダーホールドのところで、ムーブが思いつかず、テンション。ムーブを解決して上まで抜ける。

(6) ピンク壁緑T(11d) ×
すっかり忘れているムーブを思い出しながら登るも体はすっかり忘れている。核心手前で足運びまで間違え、オレンジマーブルのところでテンション。

(7) ピンク壁緑T(11d) ×
今度は、手順通り行くが、核心の黒ホールドを出すところで、既に終わっている。今日は無理のようだ。あと、ほんの少し持久力があれば。持ち替えを避け、飛ばしでやっているのが逆効果になっているのかもしれない。

(8)ピンク壁、赤青X(11c) RP
出だしは左足アウトエッジでなく、スタートホールドにおいて、出だしの遠いホールドをとる。中段の部分で、先ほど迷ったところも手順通りこなしRP。2撃。

3時間内でのハイペースクライミングでは、なかなか成果を出すのは難しい。
11c(ジム)は、1撃~4撃ぐらい、11dは、5便以上がほとんど。まだまだのようだ。よって11dを落とすには時間がかかる。11dは、今年になって、5年ぶりぐらいに登りだしたが、まだ、3本ぐらいしか登れていないと思う。11c(ジム)は、15本ぐらい登った気がする。12a(ジム)を登るにには、1:4理論からいくと、11cをあと数本、11dもあと数本は登らないといけない。だが、11dに5便以上だすようでは、12aは、まだ取り付かないほうがよいだろう。登れる12aもあるだろうが、落とすのに20便ぐらいかかってしまうと思う。よって、11dを3便ぐらいでコンスタントに登れるようになってから12aを取り付くのが結果的には、総合力を高めることになると思う。

Heavy Clibmer-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-31 03:21 | ランナウト | Comments(7)

2004年10月23日、黒山聖人岩、モモンガキットRP

10/23、黒山聖人岩

今週も、いつもの通りひどい睡眠不足。昨日も帰ったのが12時近かったが、がんばって早起きする。いつものように新小平でFJさんと6:30に待ち合わせ、いつもの道順で黒山聖人岩へ。睡眠不足を言い訳していても、何も始まらない。これが普通の状態なのだと自分に言い聞かせる。が、一方で、今日は、モモンガキットだけ、RPできればいいやと消極的なことを思う。

(1) (5.7)、RP
ウォーミングアップ。

(2) ダイエットシェーク(10a)、RP
ウォーミングアップ

(3) モモンガキット(10d?) ×
10aからいきなりモモンガキット。3本目クリップから、ホールドを忘れて、迷ったあげくに、テンション。やはり忘れている。

(4) モモンガキット(10d?) RP
忘れていた部分をしっかり覚え、楽々RP。が、スタートを右岩から入ると、後ろから、あそこからスタートしちゃったの下部が核心なのにと外野の声が聞こえた。確かに、10dか11aぐらいの感覚だった。同ルートをトライしている、たまにエナジーで見かける彼が言うにも、右岩を使うと、10dだとのことだ。そこまではっきり言われるとしかたがない。右岩をつかわずに、もう一回トライすることにする。まったく、ここは限定が多い。限定しないで、素直にグレードを落とせばよいのに。岩の弱点をついて登るのが、クライミングだと思うのだが。人工壁じゃないんだから。ちなみに、その後登っていた、耳ルート(11c)を落としていた熟年クライマー達も右岩を使って入っていた。

(5) モモンガキット(11b) RP
下部の核心といわれている部分を念入りにオブザーベーションする。2度ほど、2手目のクラックのかかりがよいところを探す。一箇所、内部にポチがでているところがあって、そこが決まるようだ。そこから、右手をのばし、予め決めていたクラックの利きそうな部分へ人差し指側からねじ込む。次の左手でさっきのスタートポイントになる。いっしょにトライしている人に痛いのでテーピングした方がよいですよと助言された箇所である。結局、テーピングしないで登った。答えとしては、かかりは十分によい。先ほどのスタートホールドを左手でとり、2本目クリップ。あとは、先ほどの登りを再現するだけである。今回は、11bでRPである。そのエナジーでたまに会う人に、足裁きがよいですねといわれる。その後、彼のビレイをたのまれた。そして、彼も、モモンガキットRPした。

朝は寒かったが、日が照りだして昼間は暑くなるかと思ったが、昼ぐらいから曇りだし肌寒くなってきた。そろそろ厚手の長袖を持ってきた方がよいかもしれない。モモンガキットRPに気分をよくして、昼飯をたべる。3つ前の会社同僚のT君と久々に会った。彼は、私がきっかけでクライミングはじめた人で唯一、続けている人である。最近、エナジーとかで会わなくなったので、心配していたが、まだ、クライミングを続けていることがわかりホットする。

(6) シュガートースト(11b) 敗退
ヒールフックでハングを超えると100岩ルート図集にあるが、解決できず。敗退する。

FJさんも敗退する。二人で意気消沈。コーヒーブレークにする。

(7) ルミちゃんは気が早い(10c) ×
前回、ムーブを解決したはずだが、またしても手順を忘れる。ずいぶん時間がかかったが、手順を解決し、覚える。前回の手順と違うような気がするが、まあいいかと思う。

(8) ルミちゃんは気が早い(10c) ×
ところが、また物言いがつき、左側フレークは使わないという限定があるとのこと。ムーブの組み立てなおしである。案の定登れない。左フレークを使わない方法をさぐるができない。嫌になってきたので、左側フレークを使ってさっき覚えた手順でスムーズに上まで行く。これで10cぐらいじゃないのかなあと思う。限定無視して登ればよかったと思う。


今日は、FJさんが珍しくはまりまくっていた。メインなルートは全てこなし、癖のある1ポイント系のルートのみしか残っていなかったせいもあろう。こんな日もありますよ。そういえば、前回のエナジーも12bの1テン地獄にはまっていたことを思い出す。登れるルートは全部登ってしまったということでしょう。次回は岩場を変えることでFJさんと合意する。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-23 21:07 | 黒山聖人岩 | Comments(5)

2004年10月21日、B-PUMP

10/21、B-PUMP、1時間

昨日は台風により電車が徐行運転で、なかなかやってこない。結局帰ったのが、12時過ぎになってしまった。まあ、帰れないよりましか。その後、酒を飲みながらI国オフショア開発チームへメールを書いていたのがまずかった。寝たのは2時過ぎ。今週は睡眠不足がひどい。
またしても、1時間コース。寒くなってくると、体が温まるまで時間がかかり、1時間だとつらいかなあと思う。2週間で仕事の方は山を越えたい。そうすれば、もう少し時間的な余裕ができるのだが。
今日は今週B-PUMP、2度目、前回以上にひどい。成果といえば、昔何度も登っていた4級のホールドが一つ回っていて、登れなくなっていたのだが、新しいムーブで簡単に登れるようになったことぐらいである。黒山聖人岩で出会った女性からB-PUMPで話しかけられる。まだ、始めたばかりだとのこと。体は締まっているので、なにか他のスポーツはやっていたのであろう。すぐに旨くなるような気がする。
by Climber-Kin | 2004-10-22 00:52 | B-PUMP | Comments(0)

2004年10月19日、B-PUMP

10/19、B-PUMP、1時間

ソフトに致命的なデグレードが発生していることが発覚して、昨日は、会社にお泊り。久々にソースコードをながめて、4点も論理不良を指摘。スピンロックは難しい。久々に難しいパズルを解いたせいもあって、頭の感覚が変だ。I人S君と議論して、オフショアへフォワードする。やはりC人より絶対にI人の方がまじめでパートナーとしては適していると思う。個人的にはC人とは仕事をしたくないが、世の中の流れ、仕方がない。オフショアサイドで明日までに直すとのことなので、今日は8時に切り上げ、B-PUMPへ行く。睡眠時間3時間だが、行ける時にいっておく、これは、クライミングを続けるためのもっとも重要なポイントだと思う。中央線で熟睡してB-PUMPに着くと、FJさんが来ている。Hちゃんとはまた入れ替わりであいさつした。FJさんに刺激されて、2級をトライする。しばらくの間、4-3級しかさわっていなかったせいか、疲れているせいか、めちゃくちゃ難しい。当たり前か。以前できたムーブも忘却のかなた。一手一手解析するのに時間がかかる。時間がない時にやるものではないかも。とは言え、このグレードは、登れる登れないにしても、つねにさわっていないと永久に登れないような気がする。登れそうな2級を探しながらさぐっているうちに閉店時間。やはり3時間ぐらいかけてゆっくり触りたい。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-20 00:24 | B-PUMP | Comments(7)

2004年10月16日、エナジー

10/16、エナジー遅めスタート5時間コース

午前中会社へ行く、土曜日の朝は首都高が混んでいる。会社の前の一台だけ止められる駐車スペースには先着の車がいる。1時間置きにパーキングメータへ通うはめになる。I人Sヤ君と仕様を決め、コーディングとデバッグは彼に任せ、自分の分はエナジーから帰ってきてからするつもりだ。1時に会社を出てエナジーへ向う。FJさんも、お子さんの七五三で3時集合である。早めについて、FJさんがやって来るまでに、オートビレイ機で、9、10a、11bを登る。11台は、クリップしないで登ると、1.5グレードぐらいは優しいだろう。11cは途中までのぼり、ホールドを見失い、テンション、そのまま下まで。4本登ったところで、FJさんが来た。
今日の目標は、二つ目のかぶった壁の11dだが、傾斜になれるため、10aをリードで登る。

(6) 二つ目のかぶった壁、青■(11d)、敗退
睡眠不足なのか、さっきオートビレイ機でやった11cで右手をやられてしまったのか、出だしができない。もともと、右手ピンチ持ちでデッドで取るこの一手にがてだ。何度もトライして、なんとかこのデッドをこなし、中段までいくが、左手で三角形ホールドを小指から握って、はりぼてのオレンジの遠いホールドを取りに行くところで、手がまったくでない。テンション後手を休めて、なんとか取れて、そのまま、次の赤ホールドを左で、さきほどの三角ホールドに右足を上げて、右手で穴ホールドをとるところで、上まで行く気力がなくなり敗退。今日は不可能に感じる。

(7)ハング壁、(テープ忘れた)足自由(11a)、オンサイト
さあ、どうしたものかと思っていたが、ハング壁がホールドチェンジしていたので、11aに取り付く。きもちがよいほどガバだ。オブザベーション通りに登れる。

(8)ハング壁、黒テープ(11c)、オンサイト
調子にのり、11cをトライ。じっくり、オブザベーション。ムーブ、クリップポイントを練りに練る。最後、フットホールドを見失いひやりとするが、なんと、久々の11cオンサイト。思わず、ガッツポーズ。

(9)二つ目のかぶった壁、青■(11d)、RP
ハング壁をトライするか迷ったが、11cのオンサイトで気をよくし、ムーブを解決しておこうと、もう一度11dをトライする。出だしデッドもこなし、中段の核心、止まった。序々に気合がはいっていく。先ほど、できる気がしなかった右手で穴を取りに行くところも、今度は腰が自然と入り、すっぽりと指が決まる。落ち着いて、クリップ。さらに左手をでかい穴ホールドへつっこみ、今度も落ち着いて、右足をはりぼての赤ホールドにヒールフックして、もう一本クリップ。いつもなら、ここで前腕が張ってテンションというところだが、問題だった最後のクリップをヒールフックで楽にできたおかげで、まだ余裕がある。落ち着いて最後の2手をこなし完登。ずいぶん前からトライしていて、もう6便ぐらいは出しているかもしれない。本日2便目、RP。

(10ハング壁、赤■(11c)、初見×
これは、前の11cより、ホールドが遠く、あまい。真ん中、あまめのホールドで無理してクリップしたところ次の遠いホールドへ手が出ず、1テン。さらに、最後のクリップで力を使い、もう1テン。テンションをかけた2箇所、いずれも、悪いホールドでクリップしたのが敗因だ。もう一手だして腰クリップにするのがよかろう。クリップするホールドとムーブを確認する。

(11)ハング壁、赤■(11c)、RP
そろそろ疲れてきたので、無理かなと思いながらも、手順通りにスムーズに登れる。2回目なので少々ホールドが遠くても、だいたいの位置は体が覚えている。初見の時より、まったく楽である。最後、かなり張ってきたが、なんとか2便でRP。

FJさんが、2つ目の壁の茶色矢印の12bを何度もトライしているが、1テン地獄化している。左手内側クロスをやめて、両足ステミングで左手上からクロスでとってはみてはと提案する。内側クロスは遠いホールドへ手を出しやすいが、その後、体が開くので、次のムーブで苦しくなるはずである。
FJさんがW引さんとクライミングとは何かを話し込んでいる間に、ハング壁11dの出だしのムーブの解決を試みる。ランジ気味で足を変え方向を変え、何度も試みるが、まったく話にならない。10分以上かけて、ついに出だしムーブを解決する。スタートホールドに左足ヒールフックでスタティックに2手目がとれた。われながら、よく解決できたと思う。次回トライしよう。FJさん、最後のトライ、既に出だしから苦しそうだ。もう疲れているのだろう。今日は七五三イベントでのまない酒も入っているとのこと。核心手前をステミング+左手上からクロスで省エネするも、フォール。次回は大丈夫でしょう。

(12)二つ目の壁、赤■(12a)
前に2度ほど、触っているが、核心部分が解決できない。なんとも狭すぎるのである。飛ばしでできるのではないかと思いつき、次回のために、さぐりのつもりで登ってみるが、すでにぼろぼろである。ガバホールを使って核心部分まで行き、飛ばし手順を試みるも、この状態では何をやっても無駄。PM8:00、終了である。

めずらしく、11aオンサイト(これは成果じゃないか)、11cオンサイト、11dレッドポイント、11cレッドポイント(2便)を一日でやってしまった。たまには、こんな日があってもよかろう。11d以上を登るには、いつも以上の闘志が必要だ。1回目と2回目のこの差は集中力以外なにもない。クライミングのメンタル面での重要さを感じた日だった。ハング壁、もしかして今回グレードが甘めかもしれない。自信をつけるチャンスかも。

Heavy Clibmer-Kin (会社より)
by Climber-Kin | 2004-10-16 21:55 | エナジー | Comments(3)

2004年10月13日、B-PUMP

10/13、B-PUMP、1時間30分

一通り、マニュアルを書いたのと、金曜日に販売パートナーへの製品説明があるので、その準備で明日は帰れるかどうか微妙だ。今日は早めに会社を上がって、B-PUMPへ行く。珍しく、K寄さんがB-PUMPに来ていた。今日は、混んでいる。やはり水曜日は混むのか、3連休後の中一日目のせいなのか。人が多く、なかなか集中できない。比較的すいている右奥の壁へ行き、2級(緑)にトライするが、今日は体が重い。2級、1級をトライしなければ、いつまでたっても登れない。難しい課題もトライするようにしようと思うが、今日は月曜日の疲れと睡眠不足のせいであろう。話にならない。K寄さんは元気にシャウトしながら、次々と課題を落としている。元気だなと関心する。
今日は2級は無理と思い、以前に登ったことのある3級(茶色)を登ることにする。以前苦労して登った課題をさっくりと登れるようになることも目標の一つである。結局、何度も登っている3級を一つ登れただけである。今日は成果なし。K寄さんは、カチホールドに強いなあと思う。私のグレードが上がらないのは、カチ持ちができないことも大きな要因だ。カチ持ちすると体の可動範囲がせばまり、バランスがタイトになり、どうにも窮屈だ。とは言え、カチ持ちしないと登れないルートもたくさんある。意識してカチ持ちするように心がけないと、いつまでたっても、使えるようにならないだろう。誰かコツを教えてほしい。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-14 00:02 | B-PUMP | Comments(6)

2004年10月11日、河又中止、ランナウト

10/11、ランナウト

今日は、河又のはずだった。一昨日の台風で染み出しが,ひどいようだったら、黒山聖人岩か天王岩へ行く予定だったが。朝6時起床、残念ながら雨が降っている。K寄さんとFJさんから連絡があり、ランナウトへ行くことになる。河又はK寄さんのお友達2人も参加する予定だった。ところで、K寄さん、リード初心者連れて行くなら、ぜったいに河又より黒山聖人岩の方がいいですよ。

早起きしたまま、しばらくメールを出して、家族が起きる前にでかける。静かに家を出る。顔をあわせれば、何か言いたくなるだろうから、登りに行く日は顔をあわせない方がお互いのためだと思っている。ランナウトを通り越してデニーズで朝食。徹夜明けのうるさい若者たちのそばに案内される。朝から女の子も混じって、かなり低い下ネタである。となりで聞いているには面白いのだが。家で、まだ幸せに寝ている娘のことを思い出す。うちの娘をこうな風にしないには、どうすればよいか。その隣で本気で考える。買出しをしてから、ランナウトへ向かう。古いロープの痛んだ両端を2m程切断し、末端処理をしていると、K寄さんがやってくる。今日は時間もあることなので、ゆっくりと、クライミングを始める。9、10aとウォーミングアップしているところへ、FJさんもやってくる。雨のため室内で末端をライターで焼いたのだが、ロープがこげる匂いを室内に充満させてしまうことに遠慮して、焼き具合が足りなかった。次回、また数センチ切り直して、しっかり焼こう。

(3) コーナーのハング、赤テープ(10c) オンサイト
順番から行くと、10bだが、どちらの壁も取り付いている人がいるので、ガバガバに見える10cのハングを登る。体が伸びてきもちがいい。ランナウトでもっともやさしい10cではないだろうか。

(4) ピンク壁、緑■(11b) RP
土曜日に3便だして、登れなかった11bに取り付く。簡単にRP。疲れていないと、楽である。核心の右手、右足からの白いホールドへの一手も、全く問題ない。

(5) ピンク壁、茶テープ(11c) ×
出だし、一連の左へトラバースするムーブはスムーズにこなすが、核心のアンダーを取りに行くところで、フットホールドを見失い、手を出したところで、身動きとれずテンション。もう一段上に右足ホールドがあることを見つけて、手を出してみる。あまりよくない。もう一度同じムーブで手を出し、左足を青色大ホールドへ、何とか上げる。クリップできない。そのまま、ハング下のピンクホールドへランジ気味に取りに行く。まだ、クリップできない。さらに、緑色豆腐ホールドへデッド気味に手を出す。ようやくクリップできる。その上も2度3度ムーブに迷い、大汗をかいて上まで登る。一応ムーブはつながった。

(6) ピンク壁、茶テープ(11c) ×
昼飯前にもう一度トライ。あいかわらず、出だしがうっとおしいが、そつなくこなし、壁裏右手アンダーを取って、2つクリップ。先ほどは楕円状ホールドを持ち替えだったが、今回は青ホールドを右手でとって、腰を低くした状態で左を楕円状ホールドへ、持ち替えない方が全く楽である。右足を一つ上げ、ピンクの甘いホールドを持ち、右足と左足を入れ替え、右足を一段上のフットホールドへおいて、右手を張りぼてホールドアンダーへ手を出す。前回と同様、指がしっかり入っていないが、そのまま耐えて、左足を青デカホールドへ上げ、左手を壁エッジに手を出し、そのままハング下ピンクホールドへ。クリップは、その上の緑色豆腐ホールドですることを決めていたので、そのままランジ気味に緑ホールド、2つクリップして、右手を白ホールドを小指側から握り、左足をハング上の小さなエッジホールドへ乗せる。張りぼてとこの小さなエッジホールドでステミングした状態でクリップ。手を入れ替えてレストする。あまりレストできない。しかたなく、そのまま、左手を次のホールドに手を出し、緑色豆腐ホールドに右足を上げ、右手でクリップ。そのまま右手ホールドに手を出し、さらに右壁のカチホールで飛ばす。ここで、左壁張りぼての上に右足を出し、乗り込んで最後のホールドとなるところだったが、パンプ状態で動けなくなりテンション。右手ホールドを飛ばす前に左壁のフットホールドを使いステミングレストするんはずだった。やはり、一つはミスをしてしまう。

昼飯は、3階で食べたあと。赤本を見ながら、岩場、ルート評論会で盛り上がり、すっかりゆっくりしてしまった。今日は、いつもの通り、カップラーメンとお稲荷さんだが、新発売のなめこそば、280KCALと少しダイエットに気遣った。

(7) ピンク壁、赤テープ(10c) オンサイト
昼飯休憩が長かったので、一本登って体を温める。10cは楽しい。

(8) ピンク壁、茶テープ(11c) RP
核心のアンダーから、ハング下のピンクホールドをとりに行くところで、もう一段足を上げることに気づき。ずいぶん楽にクリップポイントまで行けた。後半も忘れずステミング。問題なく、RP。このルート、少しスリルがあって、弱点をつきながら登っていくようで、自然岩ルートっぽくておもしろい。もう一人女性が取りついていたが、他の登る人がいなかった。設定者が結構考えてつくったと思うけど人気がない。やはり、その女性から4本めクリップどうやってしましたか?と聞かれた。緑の豆腐で2つしましたと答えた。本日3便目でRP。

次は、K寄さんFJさんがトライしている11dにする。FJさんは早々に2便でRPし、次の11dをトライしている。二人とも2箇所持ち替えをしているが、持ち替えの好きなお二人とは別に私は省エネで持ち替えなしで行こうと決める。

(9) ピンク壁緑T(11d) ×
S川氏のルートは飛ばしが多い。それにしたがって、飛ばしていく。オブザーベーション通り登っていき、あそこまでかなと想像通りのところで、手が張り、テンション。緑の大きなホールドできょん足して2つクリップ。左足を緑ホールドに出して、左手を紺カチからオレンジマーブルへ飛ばし、右手を紺カチへ右足をトラバースの際に使う右手ホールドへ上げて、黒色横溝ホールドへ右手、左手を小さなカチホールドへ出し、左足を大きな緑ホールド割れ目へ上げ、デッド気味に左手を最後の青ホールドへ出す。ムーブは決まり。

(10) ピンク壁緑T(11d) ×
予定通りの手順と予定通りのムーブ、やはり、右へトラバースするところで疲れる。改良したいところだが、これ以外ないか。5つ目クリップを飛ばしたが、ビレイヤーをヒヤヒヤさせるので、これはイエローカードか。オレンジ色ホールドまで手をだして、テンション。

(11)ピンク壁緑T(11d) ×
ここで別のルートに手をだすのも、新たにホールドを覚える気力がない。もう一度、トライする。やはり、オレンジ色ホールドから黒色横溝ホールドへ手が出ない。テンション、少しレストして、そのまま1テンで抜ける。手の疲労度から、本日終了か。次回来たときは登れると思う。次回かんばろう。

オートビレイ機で、足自由で10a、何とか上までいけた。トータル12本、成果、11b(RP)、11c(RP)。11後半を6本トライすると疲れる。帰りにFJさんと近くの中華料理レストランで夕食を取ってから帰る。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-11 20:37 | ランナウト | Comments(0)

2004年10月9日、ランナウト


10/9、ランナウト、3時間

今日は台風。仕事のほうが、かなりせっぱつまっているのだが、ランナウトで登ってから、会社へ行くことにする。K寄さんと合流する。

K寄さんが来る前に、オートビレイ機で、10a、10a、9、10c、10dを登る。リードでないので、少々手順に迷っても、登れる。とはいえ、やはり、10cぐらいからは、しっかりとオブザーベーションしておかないと、一撃で登るのは私には難しい。それにしても、同じようなテープだらけで、それを探しながら、オブザベーションするのは、まったくもって、めんどうである。そこで、かわいらしい女性が、登っているの見て、ホールドを覚えてから10dを登る。ボルダーでも、よくやるのだが、見られて、そのあと、登られるのは、跡をつけられているいるようで、あまりよい気分ではないだろう。雪山で言えば、トレース泥棒に近い。この年になると、時間と体力の節約ということで許してもらいたい。

K寄さんが大雨の中やってくる、アップに自分で作った10cを登る。天王岩「涅槃の風(10b)」を登れない友人がいるとのことで、そのかたように、よく似たムーブを設定したとのこと。ムーブが大きく面白そうである。取り付くことにする。

(6) ピンク壁、テープ忘れた(10c)、フラッシュ
トラバースするところで、フットホールドを見失い、10秒ほど凍りつくが、下からの声で見つけて、終了点にたどり着く。

K寄さんが、ピンク壁11b緑■をトライする。核心と思われるところでテンション。ホールドを覚えたところで、私もトライする。

(7) ピンク壁、緑■(11b)、×
K寄さんのムーブを参考に、自分用に頭でアレンジし、トライするも、やはり同じ核心部分でテンション。結局、左手アンダー気味のホールド、右足を右手が持っている黄色いでかいホールドにヒールフック、右手であまりよくない、黒ホールドを取り、右足を同じ黄色ホールドの上に置きなおし、右手、右足の状態で、左手を白ホールドへ出すというムーブで落ち着く。

設定者のS川氏によると、左手アンダーから、右手、壁のエッジを取り、右足を上げ、左足は張りぼてまで上げて、ステテミングの状態から、右手を黒ホールド、白ホールドへ飛ばすそうな。

(8) ピンク壁、緑■(11b)、×
設定者のムーブを無視して、先ほどのムーブで核心をこなすつもりで、トライする。どうも、クリップで疲れる。工夫したつもりが、一回目より、クリップで消耗する。結局、核心のところへくるまでに、かなり、張ってきて、やはりテンション。

(9) ピンク壁、緑■(11b)、×
水色矢印の11dをさわろうか、3便だして11bが登れなかったら、さぞ悔しいだろうなと、迷うが、一日一成果。もう一度トライすることにする。何箇所かクリップポイントを改良し、核心まで省エネ作戦を練る。しかしながら、核心で止まらず、かなりフォールする。時間切れ。S川氏らしい、まったくもっての正対ルート。核心ムーブは、ボルダーで言えば、5aか5bぐらいのムーブだろう。やはり、リードクライミングでは、手が張ってきたところで、これぐらいのムーブをこなせるか否かで、完登の成功率を決めていると思う。

結局、3便だしても、登れず。不甲斐ない自分に頭にくる。一日一成果を目指しているのだが、簡単ではない。9本目は、11dをさわっておけば、よかったと後悔。台風の風と大雨のなか、会社へ向かう。

一日一成果の定義、
(1) 自然壁ルートでの、11a以上のRP。
(2) B-PUMPでの、3級以上(難しい4級含む)の成功。
(3) ランナウトボルダーでの6a以上の成功。
(4) ジムリードでの、11b(ランナウト)以上または11c(エナジー)以上RP
他のジムは行っていないので、その都度。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-10 02:10 | ランナウト | Comments(1)

2004年10月3日、BLOGはじめる(その2)

10/07、はじめに

「はじめに(テーマ2)」

(テーマ2)スキー
これまた、始めてから長い。大学1年の冬に、1日だけ滑り、2年目は14日滑走。3年目は、30日程度、4年目も30日程度。この年に2級をとって、修士2年の時に1級を取れた。就職したころは、「私をスキーに連れてって」の時代の空前のスキーブームのころ、学生時代の平日スキーから社会人の週末スキーへ。とてもじゃないが、リフト1時間待ちなんて、やってられない。もともとパウダーが好きだったことと、登山を始めたタイミングが会い、山スキーの回数が多くなっていく。一方、山スキーはスキーに行くつもりではなく、登山に行くつもりでないとあまり滑れないので、逆にストレスがたまってしまう。リフトを使わないスキーは本当に一日一本である。少しづつ楽しみ方がわかるようになり、思いで深い、スキー山行をいくつも味わうことができた。上越、尾瀬、立山、八甲田と冬山を楽しんだ。一方で、クライミングからアイスクライミング、冬壁といろいろなことを始めてから、じょじょに山スキーへ行く機会は減っていき、年に1回という年が続き、ついには古くなった道具を捨てるような状態となってしまった。それから何年か過ぎ、結婚し、子供が生まれ、ますます冬山が遠ざかっていったが、上の子が4歳になった時、3年前である。久しぶりに家族を連れてスキーへ行った。その時は既に、誰もがカービングスキーはくようになったころである。家族スキーがきっかけとなって、また、ゲレンデスキーを再開することになった。10年以上のブランクがあるので、いっしょに行くパートナーもなく、娘をだましながら、2年ほど連れてまわして滑った。今では、娘はすっかりうまくなったが、父親といくと滑ってばかりだから嫌だと、私と二人だけでは誘っても行かなくなってしまった。下の男の子は面白くてしかたがないようで、4歳のくせいに一日中滑っている。2年前から地元のスキークラブに入り、たまにクラブjの人たちと出かけるが、活動は、やはり一人でいくことが多い。個人では、川場へよく行っている。目標は、テクニカルプライズを取ること。スキー場は遠いので、仕事と家庭との調整が難しく、滑走日数がせいぜい年間20日程度である。しかも殆どが日帰りときているから、テクニカルを取ることは、12aを登ること以上に難しいかもしれない。昨年の結果は、6種目合格450点のところ、最高点が鹿沢での442点である。まだまだ、遠い。
そろそろ嫌気をさして、山スキーへ戻るかもしれないし、クライミングに集中するかもしれない。今年あたりに、この目標をおろすかもしれない。弱気である。来シーズン、まだ挑戦するつもりで、3回ぐらいは検定をうけるだろう。その先のことは、シーズンが終わってから、決めたいと思う。そして、もう一つは、カナダへヘリスキーへいつかは行ってみたい。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-10-08 01:59 | スキー | Comments(0)

2004年10月3日、BLOGはじめる


10/06、はじめに

「はじめに」

2004年、10/3に、このBLOGをはじめて、既に3日経過している。いきなり、日記からはじめてしまった。始めた動機について、今のうちに書いておくことにしよう。

個人ホームページを作りたいと思ったのは何年前だろう。何もしないまま年月は過ぎ、今度は本気ではじめようとGoLiveを購入したのも数年前、未だにはじめられずにいる。一時期にビデオ機器関連の開発の仕事をしたこともあって、ノンリニア編集にも興味があり、クライミングで撮ったビデオを編集し、Streamingで、パートナーのみなさんへ配信したいと思っていた。実は、RealTime Effect機能つきのMatroxのDV編集ボードが、我が家のPCにささっている。ささっているだけで、稼動したのは、まだ1時間もない。そんな折、ここ1,2年で知り合った若いクライマーさんたちがHPを持ち、BLOGを使って日記を書いているのに刺激されて、これなら簡単にはじめられると思い、BLOGからスタートしようと思いついた。ホームページの一方向の配信だけでなく、双方向のコミュニケーションが手軽にできるので、HPより面白いのかもしれない。

さて、何を書くことにするのか。いわゆるテーマであるが、タイトルにはクライミング日記としたが、それに限定しないで興味のあること思いつくことをどんどん書いていきたい。

(テーマ1) クライミング
始めて何年になるのだろう。社会人になって2年目ぐらいから始めているので、15年ぐらいになるのだろうか。最初に行った山は穂高だった。学生最後の夏休みに同じ研究室の山岳クラブの所属している後輩に連れて行ってもらった。就職した後、その後輩に、広沢寺で教えてもらったのが最初だ。それから、沢登り、アルパインクライミング、アイスクライミング、冬壁と情熱も燃やして通ったのだが、たいしたところには行っていない。小川山にも行きだしたころから、少しづつ、フリークライミングの割合が多くなり、利根川本流の沢登り、前穂北尾根を最後に、アルパイン系は行っていない。子供が生まれる前後数年間は、クライミングから少し離れていたところもあるが、それにしても、10年前からまったくグレードは上がっていない。自然壁グレード11c、人口壁グレード12aが最高である。未だに10年前と同じグレード、いや10年前を超えることができていない。登れるグレードは変わっていないが、国分寺B-PUMPができてから、登りの質は、かなりよくなったように思う。現在41歳であるが、いつかは、自然壁ルートで12を登りたいと思う。


もう遅いでの他のテーマは後日。
by Climber-Kin | 2004-10-07 01:49 | 目標と成果 | Comments(0)