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2004年12月29日、エナジー

12/29、エナジー

今日は今年の登り納めである。FJさんとK寄さんとエナジーへ行く。エナジーはBLOGの見ると10/16以来であるから2ヶ月ぶりである。朝から雪である。子供を塾へ送り、そのままエナジーへ向かう。昨日の忘年会のせいで頭がクラクラする中(飲みすぎで眼球がむくんでいるようだ。強い酒を飲みすぎるとこういうことがたまにある。)、雪の中を浦和まで運転する。早く着きすぎたので、エナジー近所のそば屋でゆっくり昼飯を取る。久々のエナジーであるが、なんと壁がとても高く見える。河又通いで、岩場の長さも河又サイズに体が慣れてしまったためか。ウォーミングアップに110度壁10a、10bを登るが結構、前腕が張ってしまう。

(4) 110度壁、水色■(11a)、初見1テン
なんと最後の終了点へ一手のところで前腕がきてしまい、テンションをかける。落ちるのがいやだったので思い切らなかったところもあるが、やはり、体が河又とボルダーのショートサイズに適応しきっている。

(5) 110度壁、黄色■の渦巻き(11c)、初見2テン
中段で左壁のホールドを見落とす。テンション。その上部も前腕が張りまくり、テンション。どうも力がずいぶん余分に入っているようだ。前腕の燃えるようなパンプ。久々の感覚だ。昨日の忘年会の酒のせいもあるかもしれない、やはり長めの持久力系だと、酒のダメージがきいてしまうような気がする。

(6) 110度壁、黄色■の渦巻き(11c)、RP
なんとか、登りを修正して、ぎりぎりでRP。調子が悪いわけではないようだ。

(7) 110度壁、オレンジ■(11c)、初見3テン
途中、中段クリップ時に、ロープが出てこないというアクシデントもあったが、やはり前腕張りまくり。こちらの11cは先ほどのより、かなり手強い。中段から上部に向けての3ヶ所でテンション。M岡さんいわく(私は隠れM岡さんファンなのだが)、最強の11cとのことだ。

(8) 110度壁、オレンジ■(11c)、×
一応、手順を決め2便目トライ。初見に比べ、やはりムーブはスムーズになる。何箇所か改良したのもよかった。しかし、中段から最初の核心をキョン足で越えた後、上げる足と出す手を間違え、右手がホールドからはずれ、いきなりフォール。左足を腰高のホールドへ上げて、左手飛ばしだったところ、何の疑いもなく右足をあげてしまったので、いきなり手がはずれてしまった。ああ、またやってしまった最後の詰めの甘さ。

(9) 110度壁、茶色■(11d)、中段から各駅
これは難しい。落とすのは大変そうだ。

(10) 110度壁、右端、黒■(11b???)、NTさんルート、各駅
11dで保持力が本日終了したようだったが、NTさんルートは相変わらずである。全て11bとグレーディングしているが、????。

(11) 垂直壁、10b
何とか登れた。本日終了。

久々の人工壁リードクライミングだった(前回PUMP1は3本しか登らなかった。)。11c、一本を2便でRPできた。これまで、110度壁の11c には4,5便ぐらいづつ出していたので、上達したということで今年をしめくくろう。11台は自然壁(石灰岩)も人工壁も私にとってはテクニカルなディフィカリティは同じ程度(0から0.5グレードぐらいの違い)に感じる。自然壁はムーブ、手順を決めるまで回数がかかるが、手順が決まってからは同じ難しさだと思うのは私だけだろうか。

帰りにK寄さんと清瀬で寿司屋によった。クライミング帰りは良質たんぱく質の寿司にかぎる。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-29 23:18 | エナジー | Comments(1)

2004年12月26日、河又

12/26、河又

今年最後の自然壁であろう。FJさんと河又へ行く。今朝は冷える。車の温度計は外気温1℃をさしている。名栗村に入ると一面霜で真っ白である。

(1) いきのいい奴(10a)、再登
いかにも、岩が冷たそうなので、無難なルートでウォーミングアップを始める。とにかく岩が冷たい。登っていくうちに、どんどん指が冷たくなり、最後の核心部分があぶなかった。これは午前中厳しいなあと思う。

(2) ムーンビーム(9+)、再登
まだ細かいのを取り付くはやめておく、もう一本温まりそうなのを登る。登った直後はよいのだが、すぐに体が冷えてしまう。

(3) そういちろう(11c)、×
モスグレイハンドは、2本目クリップがまだ解決できていないので、傾斜の緩いこちらのルートにトライしていみる。このルートも2本目のボルトクリップが解決できない。岩が冷たいのを差し引いても、これは難しい。他のパーティもムーブ解決にはまっていた。FJさんも最後に取り付いたが、やはり解決できなかった。これは、また難しいのに手を染めてしまった。赤本を見ると、確かに、「2本目のクリップが悪く、クリップしたら右のガバに出て行く。」とある。

岩が温まるまで待っていたので、午前中3本しか登らなかった。日があたりだし、ポカポカになってきた中で気持ちよく昼飯を取る。

(4) モスグレイハンド(11c)、×
2本目クリップムーブを解決することを目的にトライする。昼飯前に軽々と登っていた人のクリップ方法を参考に出だしの指が痛いホールドでステミングしてみるが、指が痛すぎる、不可能に感じる。FJさんのクリップ方法をトライしてみるが、私には狭すぎる。あの手、この手を試してみるが。どれも決まらない。ヌンチャクを握って、2本目をクリップして上まで抜ける。

(5) モスグレイハンド(11c)、×
今度は、左手サイドホールドで、左足ホールドを下げて、キョン足で試してみる。何とか止まる。これにしよう。中段まで登って、降りてきた。次からRPトライだ。

(6) モスグレイハンド(11c)、×
先ほど、決めた手順で2ピン目をクリップ、その後の厳しい手順もクリア。左手、大きなホールドへ手を伸ばすときに、足がスリップ、左手が止まり、足ブラで持ちこたえ、キョン足でクリップ。しかしながら、動揺したせいで、クリップ時にめちゃくちゃ力が入ってしまい。上部の第2の核心部分でテンション。

(7) モスグレイハンド(11c)、×
日が沈みそうである。今年最後のトライだろう。1ピン、2ピンクリップをスムーズにこなす。だが、レストできるところはない。そして、先ほどと同じ場所でテンション。どうも、カチもちしないのが原因である。下から続けていくと、何気なく、オープンハンドで左手かちホールドを持ってしまうようである。そのため腰が入らず、次の指穴ホールドが取れないのであることがわかった。たしかにテンションをかけてから行くときはカチ持ちしている。やはり、いつものRPを逃すパターン。つめが甘い、手順が決まったところで、ひとつミスを犯してしまう。悔しいなあ。

FJさん、モスグレイハンドRPみごとです。おめでとうございます。私も今年最後を飾りたかったです。それにしても、前回から6便を数えてしまった。2本目のクリップを今日の1トライ目に解決できていればと悔やまれる。登りたかったなぁ。まあ、11cをRPトライ状態1テンまで持っていけたので、よしとしよう。黒山聖人岩で久々にあったT君と偶然また河又で再会した。大五郎FLのこと。力つけていますね。タイ気をつけて行ってきてください。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-26 20:15 | 河又 | Comments(5)

2004年12月23日、B-PUMP

12/23、B-PUMP、4時間コース

子供に遊びに連れて行けと起こされた時には、12時を過ぎていた。やはり疲れているようだ。前から知っている人が多いとは言え、新しい会社での勤務は緊張するし、成果を出さなくてはと、がんばってしまい、かなり疲れているようだ。このペースではいつかはへばってしまう。来年は仕事のペースを少し落としたい。昼から子供達と家の中で遊び、夕方近所の公園へ出かける。サッカーで結構走り回り、いい運動になる。家に戻ってからB-PUMPへ出かけた。

引き続き、新しい壁の登れていない紺(4級)をトライする。左側の難しいと感じるエリア、できない5つの4級のうち一つ落とすことができた。相変わらす残り4本は難しい。ホールドが滑るようになってきて、ますます難しくなってきているようだ。気分を変えて真ん中の壁の変わり目の登っていない4級をトライする。一撃で落とせる。また、先週触って登れなかった4級、2本も落とすことができた。どうも、4級全部落としてから3級というのは永久に進めない気がしてきた。じょじょんに落とすしていくとして、今日は茶(3級)もトライすることにする。自分の得意そうなホールドの大きめの3級にトライする。一撃で落とせる。どうも、ディフィカリティとグレードがマッチしていないようだ。この新しい壁、テープの色を気にしないで登れそうな課題からトライした方がよさそうである。

帰りにリトルアジアという店に入った。アジアンキッチン風のアジア料理を日本風にアレンジした店だ。おじさん一人が入るには場違だったようだ。それにしても、現地の料理を味わっていると、日本風にアレンジしたアジア料理は中途半端なテーストになり、今ひとつのような気がする。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-23 23:35 | B-PUMP | Comments(2)

2004年12月21日、B-PUMP


12/21、B-PUMP、1.5時間コース

週末の体の疲れが残っていたが、B-PUMPへ行く。新しい壁の触っていない赤(5級)から落としていく。そこまでは、よかったが、登れていない紺(4級)、茶(3級)をトライするが今日はさっぱりである。こんな日がたまにある。帰る途中で思い出すのだが、気持ちが入っていなかったようである。登るぞ!という気合がないと4級以上は登れない。さえないボルダーであったので、書くこともない。そこで、年末といういこともあり、これまで触ったけれどRPできていないルートで、心の片隅にずっと残っているルートをリストアップしてみる。まずは、3箇所の岩場について。来年はいくつかを再度チャレンジしたい。時は10年以上さかのぼってしまう。

[1] 小川山
(1) 彩花(10c)
確か、ルートファインディングがとっても難しかったような。、1回しかさわっていない。数年前、10年ぶりにトライしようとしたところ、にわか雨で撤退した。トライしたいんだけど、なかなかチャンスがないルート。

(2) JECC(10d)
数回トライしたはずだが、結局登れたか登れなかったかの記憶がない。マラ岩裏側フェースの合間にやっていたので記憶がないのであろう。スラブの名ルート、やはり、しっかり登っておきたい。

(3) ノイズ(11a)
1,2回ぐらいしかトライしていないと思う。アバタもエクボで精一杯だった。こちらの方は最後に一度だけRPしているのだが。ノイズは終了点手前で難しかったような?記憶違いか。忘却の彼方。しかし、恐ろしく難しかった記憶が。だが、スラブの登竜門。登っておかなくては。結晶ホールドがやたら滑ったような記憶が。

(4) チキチキバンバン(11b)
比較的最近(3年ほど前)にも一度さわったが、あいかわらずアンダーからダイクへ移るところの、ムーブが解決できていない。誰か教えて。傾斜の緩いスラブ(二峰正面側)へ移るところは、しびれる。あそこで落ちるとどうなるんだろう。私にとって最も難しい11bの一つ。

(5) ざらめ(11b)
今年2回ほど、触ったが、核心部分のフットホールドを勘違いして落とせていない。

(6) ムーンサルト51号(11a)
森と緑は落とせたんだけど、こちらはあまりトライしていない。

(7) 国師夢想(11c)
10年以上前に落とせなかった。おむすび山スラブを卒業してトライしたのだが。もう永久に登れないような気もする。今では、おむすび山スラブも登れない。

(8) ブルースパワー(11c)
これも10年前に落とせなかった。スカイラインのシルエットがめちゃくちゃかっこいい。だが、核心部分のボルトが抜けたらと想像すると思い切っていけなくなってしまう。

(9) バイスクルダイク(11d)
中段の結晶をつまんで登る超厳しいスラブが不可能に感じる。やっぱり無理だろうなあ。

(10) メルトダウン(11b)
今年10年ぶりにトライしたが、泣きが入る。60mフルの長さ。泣きながら上まで抜けられたが中間支点がなくて回収がたいへん。足指パワーをつけないと登れない。気力の課題。

[2] かさめり沢
(1) プラチナム(11c)
あー、何回トライしたことか、何回大フォールしたことか。最後で落ちると結構飛ぶんだ。ロープが痛む。でも、この美しいラインは、ぜったいにいつかは登りたい。

(2) はるな(11b)
核心ムーブがこなせなかった。

[3] 湯河原幕岩
(1) 睡壁伝説(11a)
グランドフォールすれすれ。女房のビレイが恐くて、クリップができなかった記憶が。今なら登れるような気がする。

(2) ネグリッタなすがまま(11c)
あのころは、無理だったな。

(3) 最高カンテ(11d)
筋力トレーニングに、いくたびにトライしていたような気がするが、最後までRPできなかった。

(4) 伊豆の踊り子(11d)
エッジング性能が超高性能な靴をはいてトライしたい。でも厳しい。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-22 01:00 | B-PUMP | Comments(6)

2004年12月19日、PUMP1

12/19、PUMP1

FJさんの発案で、クライミング後忘年会ということで、FJさん、K寄さんとPUMP1へ行く。有名な焼肉屋が川口にあるらしく、そこへ行きたいということだ。PUMP1は混むのではないかと懸念していたが、やはり、あれだけの高い壁だ。人気があるはずである。着いた13:00ごろは、そうでもなかったが、3本ほど登ったところで、どんどん人が増えて、あっというまに過密状態である。私は早々にボルダーエリアへ逃げてしまった。狭っ苦しく、かつ人が多いところは、息苦しくなる。自然壁なら少々混んでいても、そこはアウトドアー、広い空間なので、気にならない。一方、閉じた空間のジムでの混雑では、休日を楽しむということは私にはできないし、集中力がなくなり、クライミングどころではなくなってしまう。そういうことから私はエナジーが好きなのであろう。3人だったので、私が抜ければ、他の二人もリードクライミングの効率がよくなるだろうし、私は、1Fの混雑から開放され、2Fで静かにボルダーを楽しんだ。

赤(5級)は、B-PUMPと同じ難しさと感じた。たまに、2便ほど出すが、だいたいは一撃で登れる。殆ど登ることができた。B-PUMPのつもりで、見た目登れそうな紺にトライするが、これはどれも難しい。色の順序が違うことに気づくのにずいぶん時間がかかった。B-PUMPでは、赤->紺->茶->緑だが、PUMP1では、赤->茶->紺->緑である。難しいはずである。途中から茶(4級)へターゲットを変えた。何本か4級を登ったところで、3級をいくつかトライするが、どれも核心部分で落とされてしまう。B-PUMPと同じか、少し辛めぐらいかもしれない。ホールドがどれも磨かれていたので、じょじょに難しくなっていくというジムの常のような気もする。また、次回来ることがあったら、今度は、すいている時に来て、すばらしい壁でリードクライミングしたい。冬の休日は混んでいるのだろう。土曜日は少しましなのかもしれない。知っている人がいたら教えてほしい。タクシーでその焼肉屋へ向かうが長蛇の列、早々にあきらめ、近くの別の焼肉屋へ行く。この焼肉屋さんの肉は少し淡白だったかなあ。まあ、たんぱく質多しということで、それはそれでよかったとしよう。

昨日の忘年会の際に、話題になった来年のクライミング抱負について、自分の言葉で書いておこう。

(1) 楽しむことと感謝の気持ち
一番最初に、クライミングを楽しむこと。やはり登れないと面白くない。これはスポーツでもあるが、趣味でもあるのだから。グレードは魅力だが、グレードに関係せず楽しむこと。楽しむこととは完登する喜びを味わうこと。グレードについては、自分のセンスと身体能力について、クライミングを続けて10年以上、よくわかっている。突然旨くなれるわけがない。楽しみながら長く続けることが一番。そして、ジム、自然岩とそれなりに登りに行けたことを感謝したい。そして、来年も今年のようにクライミングへ行けることを祈りたい。このような環境にいることを家族、会社、クライミングパートナー、社会に感謝したい。

(2) スタイル
ストラテジッククライミング(戦略的登攀方法)、かってに名づけているが。最短でRPする方法。オブザベーションとムーブの解析及び記憶がポイントである。卑怯だと言われようが、根性がないといわれようが、おじさんは時間と体力がないので仕方がない。ムーブの試行はなるべく、オンサイト狙いの若者にトライしてもらって、自分はフラッシュを狙う。また、フラッシュできなかった際は、しつこくムーブ解析し、自分に適したムーブをすばやく解析し記憶スクリプト化する。場合によっては、一便目に早々にムーブ解析に走る。また、他人のムーブも多いに参考にする。冬山のトレース泥棒。クライミングのムーブ泥棒。オンサイト狙いのFJさん来年も宜しくお願いします。

(3) 目標
今年の11bのRPできるまでの便数ぐらいで、11cを登れるようになること。今年登れた新しい11bを思い出すと、黒山聖人岩の3本、河又の2本。(たった5本しかないではないか。)。それぞれ、1便から5便ぐらいで登れたので、来年は、11cを3本ぐらい。1:4の理論から、11bを、12本ぐらい登りたい。昨年から、自然岩へ数年ぶりに復帰したようなもので、今年は11bを何本かRPでき、最後に11bフラッシュのおまけ付とは、我ながら上達したものだ。1年で1グレードづつ上げられたら3年後には12aだ。そんな簡単なわけがない。

(4) トレーニング
自分にかけているものと言えば、(1) 保持力。(2) 筋肉連動。(3) 三頭筋。(4) 腹筋。やはりボルダーでの強化につきる。ムーブができれば、あとは効率化でRPは可能だと思う。グレードを上げる。具体的にいうと、より多くの11bと11cをRPするには、今の4級3級中心のボルダーを3級/2級へ向上さえるのが必要条件と思う。それには、平日ボルダーへ通うこと。そして、フリークライミング上達法から受け売りだが、最大筋力をあげることによる持久力強化のアプローチを試みる(これ本当?)。力を入れない力まない登りは自然壁での実践の中で調整しよう。

Heavy-Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-21 01:34 | 目標と成果 | Comments(1)

2004年12月17日、B-PUMP

12/17、B-PUMP、1時間コース

指が痛く、昨日の疲れも全く取れていないので、行くかどうか迷ったが、行ける時に行っておくというポリシーのもと、がんばって今日もB-PUMPへ行く。

何を登っても体が重くて(これはいつも)、指が痛いので、新しい壁のさらに左よりの赤(5級)、紺(4級)あたりからトライすることにする。4級は今日は不可能のようだ。5級を最適化しながら、一つづつ落としていく。1時間で、5つぐらいはなんとか落とせたかな。

クライミングは回数のはずなのだが、毎日通うと、疲れと痛みで登れない。上達するのは難しい。だが、昨日も来ていた連中がたくさんいる。前から思っていたのだが、毎日でも、それなりに登れるようなタフな人のみが、高いグレードを登れるようになるのかもしれない。

○今日の仮説
毎日でも登れるタフな人->週あたりの登れる量が多い->どんどん上達する
毎日登ると疲れて全然登れなくなる人->週あたりに登れる量が限定されてしまう->あるグレードで飽和してしまう。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-18 00:56 | B-PUMP | Comments(0)

2004年12月16日、B-PUMP

12/16、B-PUMP

製品の負荷テストをかけて、早めに会社を出る。仕事はコンピュータにやらせる。9時過ぎにB-PUMPに着く。新しい左奥のエリアのマットが一新された。少々硬いがつなぎ目がなくなったので怪我(ねんざ)の心配が減った。マットの色が派手目なのとホールドがまだ鮮やかな色をしているので、部屋全体が明るくなったように感じる。左奥のルーフ壁をなくし、広くなったのも一因だろう。今日は、ビギナー壁でアップした後、新しい壁にトライする。久々にI本さんと会う、いっしょに新しいエリアの右側の紺(4級)、茶(3級)からトライする。1撃または2撃で、数本落とす。快調である。このあたり混んでいるので、比較的すいている左側のエリアへ移る。4級、うーんこれは難しい。何とか落とせるが、それ以降、一本も落とせなくなってしまう。どうも、このエリアの設定は辛めのグレードのようだ。垂直壁の3級で三頭筋を痛めてしまった。それ以降、どれも落とせなくなってしまった。マントル課題ができないのが証拠のように三頭筋がめちゃくちゃ弱くなっている。確かに石灰岩や普通の人工壁ルートじゃ使わないからなぁと思う。三頭筋と腹筋は登る以外に別の筋力トレーニングをするとよいのだろうが、やったためしがない。
B-PUMPの新しい壁は、まだまだ、グレードにばらつきが多いようだ。じょじょに補正されていくだろう。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-17 00:16 | B-PUMP | Comments(0)

2004年12月14日、B-PUMP

12/14、B-PUMP

12/15がマット取替えのため休業とのことなので、まだ指が痛いがB-PUMPへ行く。左奥の改装エリアがオープンしていた。よりハードな壁へ変身していた。たいしたものだと関心する。まずはビギナーエリアのまだトライしていない水色(3級)、黄色(2級)を取り付く。かなり滑るようになってきた。簡単には落とせない。ホールドで落とされるのでついつい熱くなってしまう。自分より明らかに下手な若者が力で登れてしまうので、さらに熱くなる。どうも黄色より難しい水色が多数、存在している。いくつか落とせたのだが、思いのほか、ビギナーエリア(何がビギナーエリアなのだろうか)に長居をしてしまい。左奥の新エリアをトライしだしたのは、10時をかるく超えてしまった。どっかぶりの赤(5級)からはじめる。まあ、なんとか一撃できるが、この傾斜は、エナジーのハング壁ぐらいでしか味わっていないので体とホールドの方向の関係に、いちいち悩んでしまう。何度も足ブラをしながら、登る始末である。せっかくできた大きな壁なので、この傾斜の課題も積極的にトライしていきたい。さらに、二つほど紺(4級)を落としたところで「あと10分です」とスタッフから声がかかる。
予想通り、指っ、指があ~。土曜日の河又でのハードトライの後遺症の上に今日の負荷で、久々に指が悲鳴を上げている。よく伸ばしてから寝よう。久々の指の不快感。これで、少しは指が強くなればよいのだが。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-15 00:20 | B-PUMP | Comments(1)

2004年12月11日、河又

12/11、河又

連続4週、今日もFJさんと河又へ行く。昨日は、I人S君が月曜日にI国へ帰るので、歓送会を開いた。アジアンキッチンへ行ったのだが、ベジタリアンの彼に食べさせるメニューが少なく、困ってしまった。全ての料理が日本風、店風にアレンジされて今ひとつかなぁ。彼には目いっぱい働いてもらって、とっても感謝している。また次のプロジェクトで3ヶ月後ぐらい暖かくなったころに来日してもらいたい。来週からインド料理に付き合わなくてすむので、ほっともしている。結局今日も、酒+寝不足で登ることになる。

(1) ムーンビーム(9+)、フラッシュ
ウォーミングアップに登る。上部で右側にフットホールドがないので一瞬躊躇するが、まあガバである。ウォーミングアップとしてはかぶりすぎかも。

(2) 大将(10b)、RP
やはり、このルートなかなか、よいルートだ。核心はトラバースすぎて、背骨ホールドを持って上のガバへ行くところのような気がする。FJさんも同感のようだ。

(3) 畑(11b)、×
出だしの細かいのがこなせない。上まで抜けるが、アーケができない自分としては、難しいかなこれ。FJさんオンサイトおめでとうございます。

(4) モスグレイハンド(11c)、×
いよいよ、11cのトライ開始だが難しい。最初の核心部分は、左手サイドホールドからキョン足で右手飛ばしでとれるのだが、2本目のクリップが解決していない。上部の核心はレストしてからだとこなせるが、下からだとかなり苦しいだろう。やはり限界グレードの11bと11cのギャップは大きい。

(5) モスグレイハンド(11c)、×
やはり2本目のクリップが課題だ。これが解決できれば、レッドポイントトライへもっていけるのだが、次回研究。

昼飯。今日は暖かい。モスグレイハンドの前に陣取ったのだが、暑いぐらいだ。

(6) (7) ディレッディシマドラゴン(11d)、敗退
これは難しい。一言でいうなら、うすかぶり石灰岩スラブ。足がずりずり滑っていくので花崗岩より始末が悪い。畑(11b)が登れないようでは、これは不可能だろう。3本目まで行くが、その上の第一の核心と思われる。非常にきびしい指カチから、かかりのよくない左足へ乗り込みギミにあまいホールドへ左手を出すところができない。11cも難しいが、11c-11d間のギャップはもっと大きい。よい勉強になった。クライミングは甘くない。やはり、ステップバイステップで地道にポテンシャルを上げていく以外ないなあと実感する一本だった。

(8) 気分はダイレクト(10b)、フラッシュ
最初のハング超えで、一瞬あせるが後はガバ。左よりに登ると簡単。

(9) ターミナルドライブ(10b)、フラッシュ
長い割にはボルト3本しかないルート。最後の核心で、手順を修正してフラッシュできたのはよかった。

先週買ったLEDヘッドランプがいきなり活躍する。結構な値段だったがすぐに役立つとは少しうれしい。FJさんと、がってん寿司経由で帰着する。

今日は、これらしい成果はなかったが、10bの2本フラッシュを成果としよう。特に9本目でランナウトする10bの一撃は少しばかり充実感を作ってくれた。それにしても、11c/dは難しい。ボルダーで1/2級ぐらいをそれなりに登れるようにならない簡単には登らせてくれないなあと実感する。次回は、登っていない11b(タコか小作人あたり)のトライとモスグレイハンドの2本目クリップを解決しよう。今日はとにかく指を酷使した。指が痛い。最近おさまっていた左手中指の痛みが再発しそうだ。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-11 22:28 | 河又 | Comments(6)

2004年12月9日、B-PUMP

12/9、B-PUMP、1時間半コース

月曜日に続き、今週はB-PUMPへ2回行くことができた。半分のエリアが改造中のため、非常に混んでいる。ホールドが変わったビギナー壁が新鮮なので、ついつい、そちらを取り付いてしまう。何本か、簡単なグレードでウォーミングアップする。前回はグレーディングが甘すぎるのではないかと思ったが、たった一週間で、かなり持ちづらくなり難しくなってきている。今回は水色(3級)、黄色(2級)を中心に取り付くが、前の壁と同じぐらいのディフィカリティに近づいてきている。今後ますます磨かれるであろうから、ホールドが黒光りするころには、前と同じ難しさになっているのだろう。水色はランジ課題以外は全てこなせた。まだ、1グレードぐらいは簡単なような気がする。それでも、黄色はさすがに難しい。いくつか登れたが、登れるまでには、それなりのトライ数が必要だ。若者たちにつられて、インターバルなしで登りすぎたようだ。かなり前腕が張った。ただ、傾斜の弱いこのビギナー壁(100度ぐらい?)の課題は少し自然壁離れして、異質のような気がする。ゲームとしては面白いが、これで本当に旨くなるのかなあと疑問に思ってしまう。まあ、ハイステップへの乗り込みやカンテでのバランスの使い方など、ミクロな動きは、いくつか、よい練習になるような気はしたのだが。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2004-12-10 00:10 | B-PUMP | Comments(0)