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2005年7月31日、小川山

7/31、小川山

今日も引き続き、小川山。せっかくここまで、やってきたので、tsuka小屋に泊めて頂き、今日も登れることになった。昨日と同じメンバーだ。今日は、水晶スラブから1峰へ行くことになる。水晶スラブには、長年課題シリーズの一つノイズ(11a)がある。そして、RPしたことがあるにもかかわらず登れない例の10cがある。そして、今日は、その初登者といっしょに登ることになる。廻り目平に着くと、顔見知りがたくさん。すこしづつあいさつと立ち話をする。最近週末クライマーになったS川君も来ていた。あいさつする。

○水晶スラブ

(1) アバタもエクボ(10c)、敗退
あぁ滑る。手順が、いや足順が違う。

(2) アバタもエクボ(10c)、敗退
靴先に穴があいてしまった。どうも前の登りからへんだと思った。足順は決まったので、次回は登るぞ。tsukaさんは今日の2便目でしっかりRPされた。さすが。S原さんは、右側のルートからやってきて核心部分をすたすた登っていってしまった。うまい。

(3) ノイズ(11a)、×
じつは、このルートも10年ほど前に触って敗退している。出だしは1テンかけたが、フットホールドを決めれば、なんとかなるようである。中段のランナウトも下から見たほど恐くはなかった。しかし、やはり核心がムヅイ。最初の穴ホールドに右足、次の穴ホールドを左足にしないとつながらないのだが、最初の穴に右足を入れるムーブが見つからなかった。帰りの車の中で思いついた方法がある、次回試してみよう。このルート、最後のボルトから終了点まで7-8mほどある。おちついて行けば問題ないのだが、雨がふりそうな時は要注意である。

○純情岩へ移動
tsukaさんとU沢さんが5.9のNPをトライする。その間、あやしい奴(12a)をオブザベーションする。いつか触ってみよう。

○ 屋根岩1峰
ムーランルージュ(11c)を触りに来たのだが、1ピン目があまりに高い。5m程度か。足場も悪いので、どうするか考える。雨も降ってきそうな雰囲気だ。左手レイバックから右足をステミングして水平ガバへ、そこから足を上げてフレークへと思ったが、下からみているほど簡単ではない。突っ込む勇気はわかない。2mほどクライムダウンして戻ってくる。どうも、左側クラックをそのまま登って、フレンズを決めてから、そのフレークを取り、もう一本フレンズ。そこからアンダーフレークを持ち、左足をフェースにおいて、クリップといった感じのようだ。まずは、ヤッホー元気を登って、そこからムーランルージュの終了点へいけるか、振り子して1ピン目ボルトにクリップできるか確認してみることにする。

(4) ヤッホー元気(10b)、×
以前、一撃しているのだが、一手目がめちゃくちゃ遠い。そして、途中右側のホールドに惑わされてしまいテンションかけてしまう。上まで行ったところで、雨がぽつぽつ。こちらの終了点からムーランルージュの終了点までフレークが走っていて、途中、細いかん木が生えている何といけるかもしれないが岩がもろうそうでこわそうだ。1ピン目まで振り子で何とかできるかもしれないが疲れそうだ。うーん次回どうしたものか。

昨日、「今日はNo fallだ!」なんて言ったものだから、今日は天罰がくだされた。スラブは厳しい。しかも、T-Rocksを駄目にしてしまった。新しいステルスは、ゴム質がフリクションを重視するあまり、柔らかくしすぎてゴムが削れすぎなのかもしれない。確かに、水晶スラブで同じ場所(アバタのエクボの核心とノイズの穴ホールド)を何トライもした時、あっという間に、フットホールドがゴムで黒くなって、ブラッシングを何度もした。夏の花崗岩、スラブでは、あまり使わない方がよいかもしれない。

結局今日も15:00過ぎごろから降りだした。7月終わりは一番天気が安定するはずなのだが。tsukaさんたちと別れを告げ、16:30ごろ後ろ髪引かれながら、小川山を後に。信州峠超えで須玉へ、韮崎-須玉間で事故渋滞4km。孫女岩まで引き返し、明野経由で韮崎ICから中央道にのる。小仏トンネル-中野トンネルで20kmの渋滞。途中上野原から降りて、五日市経由で帰る。上野原IC降りてから五日市駅の前を通りすぐりまで約45分。家まで1時間45分程度で着く。上野原から渋滞をぬけるのに50分とあったが、それが正しいとすると、少しだけ下から行くのが早いのかも。大先生たち、tsukaさん、U沢さん今日もありがとうございました。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-31 22:43 | 小川山2005~2006 | Comments(9)

2005年7月30日、小川山

7/30、小川山

今日は、河又へ行く予定だったが、金曜日に急遽キャンセルが二人から入り、tsukaさんに連絡を取ると、ちょうど川上村のtsuka小屋に着くところだったようだ。少し迷ったが、土曜日合流させてもらうことにする。天気がよさそうである。暑い人工壁でなんか登ってられない。がんばって、早起きしてtsuka小屋へ向かう。だが、どうも車がへんだ、スピードメータと距離メータが動いていない。先日の12ヶ月点検のせいに違いない。まぁ走らないわけでもないし、体感でスピードを見るというのもよいだろう。気にしない。高速では他の車の後をついていくようにする。しばらくするとエンジンチェックの赤ランプが点灯する。これも、たまに点灯するので点検の際に、何かしら交換したはずなのだが。これは気になる。最初はターボかと思ったが、どうも、4500回転以上回すと、燃料供給をストップするようだ。エンジンが止まるということはないのだが、一度それをやるとエンジンチェックがつきっぱなしになるようだ。そんなトラブルもあったが、順調に川上村につき、近所の方に場所を聞きながら、tsuka小屋に6:00ごろ到着する。tsukaパジェロの後ろに止めて、仮眠する。7:30に電話して小屋をあけてもらう。土曜日から来週木曜日までU沢さんと登るとのこと。廻り目平でtsukaさんの師匠、S原さんとT橋さん、合計5人で登る。U沢さんがクラックの練習をしたいことと、遠くまで歩けないことから、母岩、兄岩と行くことになる。また、最後に弟岩へも行った。

○ 母岩
(1) サドン・ストーリー(10a)、○
母岩は5年ぐらい前に訪れたことがある。これは登ったと思う。

(2) パンピー(10c)、○
これも前に登った。U沢さん、最後で迷走して、かなりやばかったですが、FLおめでとうございます。

○ 兄岩
5年前、母岩の抱きしめたい(11c)をトライしたことがある。下部が濡れていた。昔の記憶より苔むして下部はひどくなっているようだ。抱きしめたいのトライはやめて、兄岩へ向かう。兄岩に残されている課題は、スケアクロウ、アルパイン少女マミ、ムーンサルト51号である。アルパイン少女マミは、まだまだという感があるのでスケアクロウを触ってみたかったが、先客がトップロープ状態でとても、取り付く雰囲気ではない。あいているムーンサルト51号をトライすることにする。このルートは、10年ほど前、森の緑はさんざん苦労してRPしたのだが、となりのこのルートは、2ピン目のクリップがグランドフォールを予感させめちゃくちゃ恐ろしかった。そして、テンションまみれで上まで抜けた?かも記憶がない。

(3) ムーンサルト51号(11a)、MS、RP、10年はさんでの2撃
10年をはさんでの2撃ということにしておこう。はまってしまったらどうしようかというプレッシャーが大きかった。1-2ピン間で体のふられがとめられず、一時はどうなることかと思ったが、落ち着いて、左足のおき場所をかえると、次のホールドへ出すことができた。あとは、こまめにレストしながら。そして、上部は左側を登った。前回のK寄さん情報からまっすぐ登ると11cとのことなので、迷わず左へいった。長年課題シリーズの一つを片付けることができた。昔は「森の緑・・・」が11aでこちらが11bだったのだが、現在は逆である。11aが妥当なグレードだと感じた。

○ 弟岩
tsukaさんの甘いくどき文句で、アルパイン少女マミをやる気になってきたのだが、まだ3人も並んでいる。スケアクロウは、まだTRで女性がトライしている。ルート図を見直すと、弟岩に屋根の上のバイオリン弾き(11b)があることに気づき、トライしてみることにする。ケンタウルス伝説との共通部分を登っていくと、バイオリン弾きのボルトがよく見えてきた。ケンタウルスと分岐してからのRCCから合計5本、全てボルトが1cm以上飛び出している。やる、やらない迷ったのだが、今日は、そのままケンタウルスを登ることにした。今度のお盆休みも、このあたりは混んでいてだめかも。

(4) ケンタウルス伝説(10b)、RP、再登
以前は10aだった。精神面を入れて10cでもよいと思うのだが。ランナウトしすぎ。ボルト回収中に雨が降りだす。急いでヌンチャク回収して、山荘まで戻る。今日はあがり。3:30~4:00ぐらいに夕立がくるようだ。

河又直前のキャンセルに小川山行きの調整。残業。睡眠不足。一人での運転、いつくかの試練を超えて小川山まで、やってきたが。いろいろな面で成果や得るもとが多かった。無理してきてよかった。tsukaさんU沢さん、そして大先生たち、ありがとうございました。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-31 21:32 | 小川山2005~2006 | Comments(2)

2005年7月28日、B-PUMP

7/28、B-PUMP、2時間

今日も予定通りB-PUMP。以前登ったが、すっかり忘れている赤(5級)とかを選びながら何本か登る。けっこう難しい課題もたまにあるが、全部一発で完登できる。また、やっていない紺(4級)×足限定を一撃できる。なかなか調子がよいではないか(だが、今日の成果はこの紺一撃だけ。)。そして、例の赤■であるが、誰が作ったか見てみるとT男ちゃんだ。納得してしまう。調子が悪いと言っているI川氏を巻き込み、登ってもらったが、跳ね返される。結局ヒールフックで登っていた。あのヒールフックは手が抜けた際に恐いので、封印していたのだが、次回ヒールフックでトライしてみるかと思う。できていない課題は数トライづつにして、2級をトライしようと思っていたのだが、残された課題が多すぎて、それだけで2時間がたってしまう。どれも少しづつ近づいているような気もするので、よしとしよう。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-28 23:49 | B-PUMP | Comments(0)

2005年7月26日、B-PUMP、ジムボルダーグレード vs. 自然岩RPグレード

7/26、B-PUMP、3時間

今日はセミナーの発表。午前中から大雨だったこともあり、自宅で発表内容を整理して、昼から会場へ向かう。予定通り17:30に終了し、解放感に浸りながら、B-PUMPへ向かう。さすがに台風のため、交通機関の麻痺を恐れて、こない人が多かったようだ。すいている。そして、私の調子はよいのだが。ウォーミングアップ後、先日発見した登れなくなった赤をトライする。そのスローパーが今のようなすべすべでなかった時に軽く一撃したに違いない。しかし、現在のグレードは難しめ1ポイント3級と断定する。両手マッチまで解析したが、次の一手が出ない。ここまでやった以上登らないわけにはいかない。次回またトライしよう。そしてできないハングの茶色(3級)、最後の一手で泣いている。狭いせいもあるが、右手右足の対角線でないバランスはどうも苦手だ。何トライもするが、やはり最後の一手で落される。指はホールドにかかるのだが、あと2cmぐらい足りない。左手が伸びてくれない。何度もトライして体全体の筋肉連動をよくするしかないですね。そして、もう一本のできていないガバ系3級。こちらは、最後の一手のところまで、ようやくムーブを解析できる。しかし、最後の腕の返しが不可能に感じる。両足をホールドに乗せてひねりを使うとよいのかもしれない。これも次回もう一度トライしよう。それにしても、現在の実力、ぴったり3級ですね。4級は、苦手パターン以外の4/5程度はこなせ。3級は3/5程度がこなせる。2級は得意系のごく一部のみ登れる。11d-12aを少ない便数でこなすには、あと一つあげないと難しいだろうと思っている。何度もトライしていて登れていない課題は1,2トライぐらいにして、別の課題に手をつけて、この飽和状態から脱却したい。
私の感じる60%以上登れるボルダー(ジム)と3-4便でRPできるルート(自然岩)の対応関係。ルートにはそれなりの慣れと経験、ムーブ解析能力が必要なので、これは十分条件でないのでご注意を。(あくまで個人的な私自身に対する仮定です。)
5級:10c
4級:10d-11a
3級:11b-11c
2級:11d-12a

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-26 23:23 | クライミングの研究 | Comments(7)

2005年7月24日、B-PUMP

7/24、B-PUMP、2時間

昨日は保育園の夏祭り、今日はピアノの発表会。今週、岩はお休みである。小さなころからピアノを始めた子供達だが、知らないうちに、びっくりするぐらいうまくなっていてる。N香は「エリーゼのために」を発表で引いた。何事も継続は力ですね。全く見習いたい。そして、K太朗のピアノはいつまで続くのだろうか。
今日は完全休息にして、明日にしようかとも迷ったのだが、明日は何が起こるかわからない。いける時に行っておこうと18:00過ぎにB-PUMPへ向かう。中二日で調子がよいはずなのだが、体が重い。土曜日の朝帰りが効いたか。いや、ただ、体が力をだすのを嫌がっているだけだろう。脱力モード'(*1)からスタンバイモード(*2)へなかなか切り替わらない。登れない赤(5級)を見つけてしまった。3トライほどしたが、これ悪いなぁ。4級ぐらいかもしれないが、3級ではないだろうから、次回登らねば。登れていない茶色(3級)をトライしながら、登ったことのある3級を交互に登った。不思議なもので、登れるルートは何度でも登れるし、登れていないのはやはり難しい。夏休みに向けて、登る機会が不規則になりそうだ。なるべく多くいけるように、いける時に行くようにしよう。

(*1) 脱力モード
肩から手首まで、指以外の力を抜いて、骨でぶら下がって登る状態。バランスのよいやさしいムーブの簡単なボルダーや低グレードのルートはこのモードだけで登れる。
(*2) スタンバイモード
肘は伸ばしてはいるが、伸ばしきっていない上体で、力が常に弱冠入っている。100%負荷へすぐに持っていける状態。バランスの悪いムーブはこちらで登る。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-24 22:25 | B-PUMP | Comments(0)

2005年7月21日、B-PUMP

7/21、B-PUMP、1時間

明日は、会社のレイアウト変更の準備で行けそうもない。疲れた上に2連荘なのだが、がんばってB-PUMPへ向かう。ウォーミングアップのあと、前回か前々回に軽く登れた4級を再登してみる。やはり、体がかなり重く感じる。昨日、いっしょに2級課題をトライした人たちがそのとなりの同じく2級課題をトライしていたので、まぜてもらう。リーチをいかして、彼らとは異なるムーブで何便かやってみるのだが、胸元にあたるデカホールドがじゃまして、左手が届かない。これは、みんながやっているムーブでないと駄目そうだ。そのムーブは右足上げが自分には非常に狭そうなので今日はだめそう。次回にする。昨日トライした2級も触ってみる。やはり、右手ガバ持ちから左足ヒールフックで左手が次のホールドに届かない。今日は、疲れすぎなので、早めに切り上げ、今日河又へ行ってきたK林先生とI藤君と雑談をして時間を過ごす。I藤君はデザートソングを3便で登ったそうだ。力のある人は違うね。K林先生は、指負傷中のため、だめだったようだ。痛めていない2本指で例のピンチホールドを持ってクリップしたそうで、何ともうらやましい保持力だ。K林先生いわく、I藤君は力づくで登ったとのこと。本人から手順を聞くと確かに力がいりそうなムーブだ。まぁ、あれだけ力があれば、何でも登れちゃうだろうね。うらやましい。ちなみにI藤君の話によると、K林先生は10年前に12bまでいっていたそうだ。最近長いブランクをあけて再開したとのこと。強いはずですね。1級や初段を登れる人たちはポテンシャルが全然違いますね。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-21 23:55 | B-PUMP | Comments(0)

2005年7月20日、B-PUMP、今年後半の目標

7/20、B-PUMP、2時間

週末の小川山の疲労がまだ残っている。がんばちゃって、花崗岩の11台を合計10トライしたのだから、疲れていてもしかたがない。何だか体が力を出すのをいやがっていると言った感じだ。新しい壁の登っていない5級や登ったことのある4級を登り、少しづつ力が出せるようになっていく。前回、2手目が取れないルーフの茶色棒3級は、ムーブを思いついて完登する。それにいい気になって、同じ壁の2級を始める。剣の山小屋でバイトしているI君がたまたま戻ってきていて、親切にムーブを解説してくれるが難しい。結局最後まで、この2級にはまってしまい、登れず。次回元気のよいうちにトライしてみよう。


○ 今年後半の目標

こーたろーさんのBLOGのコメントで仮説を書いた。以下の仮説だ。
こーたろうーさんのT師匠の助言「11aをOSできるなら11cは3-4便でRPできる」。これに、1:2-3:4-9の仮説をさらに適用してみると、たまに11aをオンサイトできる人が、くせのない適正グレードの11c、11d、12aのRPできる期待数は、11c:3-4便、11d:6-12便、12a:12-36便となる。私は、まだ11aのOSはないが、11bのFLがあることから、かなり強引だが、それぐらいのクライマーと仮定してみると、最近の成果、モスグレイハンド(11c)が12便。スネークジュニア(11d)が8便。シュロスアドラー(11c)が3便。今回のザラメ(11b)の8便は2年越しであることと、くせが強いので対象外。モスグレイハンドは辛めで指パキリ事件があったことを差し引くと、ぴったりと一致してしまうことになる。となると、今トライ中のドラゴンストリート(11d)は既に3便、デザートソング(12a)は既に5便だしている。前者はあと3便、後者はあと7便程度でRPすることが目標となる。この仮定を延長すると、12bは、24-108便、週末クライマーには、現時点では実現不可能の数になる。よって、4グレードの範囲で、ちょくちょく成果を出してモチベーションを刺激しながら登るのがよいかなぁと思う。当面11bと11cのRPを主なターゲットにし、11dと12aはルートを選びながらトライしていくスタイルかな。難しいのをトライしてばかりいて成果が出ないとモチベーションあがらないからね。ということで、RPまでかかる推定便数と岩場へいける回数から考えると、今年後半は、11dを2本と12aを1本が妥当な目標だろう。あとは、できる限り11b-11cを3-4便(これもかなり難しい)でたくさん登りたい。前半の出来から、後半の具体的なターゲットは、(()内は前半にRPできた数。)
12a(0):デザートソング。今年中にこの1本は登っておきたい。
11d(1):ドラゴンストリートともう1本。あと2本登りたい。
11c(2):花崗岩と石灰岩であと1本づつ。あと2本登りたい。
11b(6):後半も6本。二桁にのせたい。
合計、年末まで、クライミング日数が20日程度で成果対象ルートにかける便数が60-80トライぐらい。トライ数だけなら、なんとか出来そうな数だ。これだけ登れれば、12aを頂点にした、1:2:4:8のバランスに近くなるのだが、前半より、かなりがんばらないと登れそうにない目標数でもある。成果を出すには、それに対応した便数が必要で、週末は岩場へ通う以外ないですね。今回のRPまでの便数仮説は、クライミング能力を固定した考え方なので、トライしている過程で能力自体が向上していくはずなら、RPまでの便数は、もっと少ない回数になっていくと思う。いや、なっていくはずだ。このターゲット以外に12aとかも触るだろうし、クライミング日数をもっととれるとよいのだが。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-21 00:31 | 目標と成果 | Comments(8)

2005年7月18日、小川山(17-18日)、ザラメRP

7/18、小川山(2日目)

今日は小川山二日目、指先が痛い。初日父岩となると二日目はソラマメスラブ。定番だ。やはりソラマメスラブもめちゃ込みが予想されるので、やはり7時出となる。しかし、今回は昨日父岩で我々の後にやって来た大阪パーティが学習していて、我々よりも早くやって来たようだ。さらに続々と後続パーティがやってくる。ソラマメ上部は大阪パーティが占有しているので、早めに5峰へ向かう。

(1) 生木倒れたよ(9)、再登
核心部分のラインの左よりを登ってしまったようだ。難しかった。

(2) スラブの逆襲(11c)、初見、×
1ピン目から2ピン目までは何とかこなせたか、ダイクの右手サイド持ちから上が核心のようだ。1-2ピン間で消耗してしまったせいもあり、あまりムーブ解析する余力がなかった。お買い得という話もあるが、それでも最低11b以上はあるのだろう。2撃できたお買い得ヨーロッパツアー(11b)と比べると、11b-c?ぐらいになるのか?スラブのグレードはよくわかりませんが、どれも難しいですね。後で思いついた試したいムーブがあるので、また、このあたりへ来た時トライしようと思う。

ここで5峰へ向かう。

(3) 柴犬みね(10b)、再登
ヌンチャクがけする。このルートはムーブがあって、おもしろい。ジムなれしたみなさんも他のスラビーなルートとは違い、登りやすかったのではないだろうか。ノイズイノまで下るとtsukaさんとY中さん、カメさんが到着していた。

(4) ザラメ(11b)、×
そして、今回5峰へ来た私の最大の目的はこれだ。2年前に取り付いてから、昨年も取りこぼし、すでに過去に計4便も出している。3ピンめを左手カチでクリップ。手順が違う。核心部分もフットホールドを見失っている。ムーブを確認して上まで抜ける。

(5) ザラメ(11b)、×
昼飯後、本気勝負。が、あえなく核心でフォール。確率が悪い。その後、Y中さんが軽く一撃する。核心部分は、正対ではなく少しひねるとふられないよと助言頂く。

(6) ザラメ(11b)、×
核心の一手目右手は止まったのだが、その後右足を上げられず。左手を先に出してしまう。何とか左足を上げようとしたが、足が滑ってフォール。疲れきる。テンションかけてからだと核心を登れて、下からつなげると、なぜ落ちるのだろう。もう一度考える。

(7) ザラメ(11b)、RP
今日だけで4便目。そろそろ、指も限界だ。あきらめモードの上に回収も危ないかもしれない。だが、ドラマがうまれた。何と本日4便目の疲れきっている状態でRP成功。実は3便目トライの後、左手の持ち方と左足の極小ホールドへの乗せ方の問題ではないかと思いつき、核心の左手ホールドの持つところをほんの少しさげ、手のひら全体でホールドを握るようにして、左足はつま先で押すのではなく、少し乗るような意識にしたのだった。あまりにビミョウな違いだ。苦節3年。計8便。ようやく解放された。私にとっては、このルート、昨日3便で登れたシュロス・アドラー(11c)より難しく感じるのですが。それとも、左手パーミング持ちがへたなだけ?

久々の小川山。そして2日間のクライミング。心配していた天気にも恵まれ、花崗岩の11cを登ることができた。そして、ザラメをようやくおとすことができた。たくさんとクライマーたちとも知り合え。とても楽しく、充実した2日間だった。みなさん、また、いっしょに登りましょう。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-18 23:59 | 小川山2005~2006 | Comments(8)

2005年7月17日、小川山(17-18日)、シュロスアドラーRP

7/17、小川山(1日目)

GW以来の小川山、しかも2日間。FJさん、K寄さん、I本さん、豆柴さん、I坂さん、ぼやっきーさんと同じ山岳会Hさん。さらに、tsukaさんとY中さん、カメさんも参加とビッグパーティになる。これだけの人数での小川山とは何年ぶりだろう。天候も心配していたが、期待通り梅雨明けと重なり、晴天に恵まれた。リード初心者も含まれていることなので、父岩->兄岩がよいであろうと提案する。また父岩は非常に混むみ合うので、いくなら一番乗りでないと午前中が台無しになってしまうため、辛いが7:00出にしてもらう。大人数だしね。予想通り、我々が1,2本登ったころには、次から次へと別のパーティがやっていきた。途中からカメさん、さらにtsukaさんとY中さんが父岩へ上がってくる。兄岩は講習とかで、めちゃ込みとのこと、FJさんと私は、今行きたい岩場の一つ、サイコロ岩へ向かった。

(1) 小川山ストリート(9)、再登
発表当初は途中までだった。小川山ストーリーと同じ高さまで延長されていた。

(2) タジヤンII(10a)、再登
めったにこない。さらに、久しぶりの小川山。スメアの感覚を確認するという意味でよいウォーミングアップになった。

(3) 完璧の父(10c)、FL
このルート、ずいぶん前に追加されたことは知っていたが、さわったことがなかった。なかなか、長くておもしろかった。

(4) ノーアクセス(11a)、×
FJさんがOSで登るのを見ていたのだが、核心の右手をサイドに引いて右足をあげるところを左足の悪いフットホールドへの乗り込みでぬけようとしてしまった。FL逃す。残念。

(5) ノーアクセス(11a)、RP
途中の登り方が前回と違ってしまい、少々あせるが、なんとかRP成功。

(6) シュロス・アドラー(11c)、×
FJさんが先にトライしているこちらへ参戦。ムーブを解析しながら、トップアウトする。先にRPを果たしたFJさんの手順は私のサイズには合わないと思い、独自の手順をさぐる。やはり11cはきびしい。そして、上部は見た目はとても登れるとは思えないのだが、なぜか登れてしまう。カンテの不思議なバランスだ。

(7) シュロス・アドラー(11c)、×
今日はRPできないだろうなと思っていたが、FJさんとは異なる手順で2ピン目クリップと核心部分も固めることができてしまい、1テンで抜けてしまった。これは狙うしかないだろう。

(8)シュロス・アドラー(11c)、RP
核心右手カチをとってから、左足でトゥーフックとヒールフックを駆使して、降られを止め、さらにクリップ。先に左足を小ハングの上へ上げて、左手をカチへ。そして、右手をカンテへ。さらに右手をカンテ上部へのはずだったが、左足がはずれて、左手カチと右手カンテで足ブラ状態。落ちるかなと思ったが、左カチ120%の力で止まっている。アドレナリンパワーか。なんとか、左足をフェースへ戻し、右手をあげようとするが、動けず。そのままFJさんと同じ手順で、先に右足をあげることにする。さらに左足。なんとか乗り込めた。そしてクリップ。左指がめちゃくちゃ痛い。レストして痛みが治まるのを待ち。そこから奮闘的なカンテ登り。そして、終了点。思わず、ガッツポーズ。花崗岩11cのRP、これはうれしいですね。

もう登る気力がなくなってしまった。本日終了。兄岩でFJさんが反射炉デイドリームをトライしている最中にみんなが降りてきた。兄岩下部へ向かうとのこと。FJさんトライ終了の後、みなさんに挨拶をしてから先に下山し、日帰りのFJさんを信濃川上駅まで送る。帰りにナナーズで買出しをしてから廻り目平へ戻る。みなさんと夕食をとる。クライミング談義で盛り上がる。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-18 23:24 | 小川山2005~2006 | Comments(7)

2005年7月14日、B-PUMP

7/14、B-PUMP、2時間30分

今日も早めに行ける。Myペースのつもりが、Yourペース。Hisペース。最後にHerペースになってしまう。解決できていない3級を少し触った後、2級課題を集中的にやろうとするが、これをやるとすぐ終わってしまうと思い。やはり、できていない3級課題4本へもどるつもりが、顔見知りの方と(今度名前を聞こう。K林先生グループであることは確かだが。)2級を触ってしまう成り行きに。135度?壁はヘビークライマーには難しい。一手づつ解析。そこへ、たまに見かける女性が登場。我々ができない課題をさくさく。どーん。さくさく。どーん。と行った調子で実に楽しいそうに、どんどんムーブを解決していって、次々と完登してしまう。それを参考にしながら、その方と話をしながら、ムーブをやってみる。私の半分ぐらいの体重なのだろう。リードをやるとすると、軽く12の真ん中ぐらいはいけそうな雰囲気だ。もしかして有名人?こういうのを見せ付けられると、やはり体重かなと思い知らさせる。いやいや、いかん。まずは、今の体重でも12aは登れるはずということで、がんばっているんだから。体重は、その次のフェーズがあるなら考えよう。それにしてもうまかったなぁ。ついつい、口をあけて、その登りに見とれてしまった。そんな顔を他の人に見られていなかったことを祈ろう。

Heavy Climber-Kin
by Climber-Kin | 2005-07-14 23:59 | B-PUMP | Comments(2)