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2007年3月31日、二子山

3/31、二子山

今週も、たいちくん、M代っちと二子。現地で、ゴン助さん、FJさん、TKさん、プラクライマさんと合流する。天気予報は晴れ後曇りだったのだが、朝から曇り、岩は冷たく。先週の暖かさに慣れてしまったためか、辛かった。そして、とうとう3月も今日で終わりだ。二子は3月までの予定だったのだが。まだまだ、ペトに目処はたたず。

(1) バイパス(10a)、ウォーミングアップ
(2) 悪魔のエチュード(10c)、ウォーミングアップ

(3) ペトルーシュカ(12b)、×
岩が冷たい。レストしている最中にどんどん指が冷たくなっていく。レストは並行状態。足がはずれそうになったのをきっかけに、核心へ。最終クリップしようとして、左足のニーパッドをしてこなかったことに気づく。前回に最終クリップは凹角の末端でミニノーズを右手で掴んで、左足ニーバーを少し決めて、左手でクリップすることにしたのだが、やはり、右手が疲れてしまう。何とかクリップして、左手アンダー、右手穴ホールド体勢へ。そして、右カチへ。出せない。左手アンダーに対して右足が高すぎて窮屈なのだ。

(4) ペトルーシュカ(12b)、×
1便目よりは、レストが少しできた。やはり最終クリップが苦しい。そして、左手アンダー、右手穴ホールドから右カチへ飛ばせず。冷静に考えるとどうしても、右足が高くて窮屈なのだ。テンションかけてからだと出せるのだが。このムーブでは登れないと悟る。ここに来て、他の人がやっているムーブなど散々試す。最終クリップも含めて、かなり長い時間ムーブ解析した。傾斜の被った凹角の末端でクリップするのはやめよう。クリップとは言え、限定の凹角にニーバーするのもすっきりしない。当初にやっていた左手アンダーで狭キョンしてクリップに戻そう。そのかわり、凹角の末端部分を素早く抜けよう。そして、最後の核心は、これまで、左手アンダーで右足高く上げて振りで右手飛ばしていたのだが、左手アンダーからそのフットホールドに左足をおいて、ミニノーズを右足で押して、キョンで右カチを取り、左足を右足に踏みかえ、右足を一段右上のフットホールドにおいて、左手、餃子ホールド、薄いコルネ、終了点ガバへと2回送る方法にしてみよう。そして、左手アンダーでの狭キョンでのクリップだが、ドラゴンだとちょっとエッジング性能が低い気がする。次回、Tロックスで試してみたい。

(5) ペトルーシュカ(12b)、×××
出だしも前のムーブに戻す。手順の少ないこちらに戻そう。2便目のムーブ探りでよれよれになってしまったようだ。ダメダメ。時間切れで、ムーブ確認もできなかった。

ペト、この便数出して、ようやくスタート地点なのか。M代っちにはノースを登ってもらいたいし、たいちくんにもババージュ登ってもらいたい。4月も二子残業か。それにしても、辛いぜペト。ゴン助さんは、11便目で火の鳥RP。強いなぁ。おめでとうございます。今日も、みなさんありがとうございました。次回もがんばりましょう。

○ ペト前半の私
・前半部分は、もう改良すべきところが見当たらない。
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○ ペトレストポイントの私
・少しづつ休める量が増えてきているような気はするのだが。
・岩が冷たいとこのレストで指が冷えて、辛い。
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○ ババージュ(12d)をトライするたいちくん
・本日3便目で、ワンテンに持ち込む。
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○ ノースをトライするM代っち
・本日初トップアウト。
・最後のニーバレストまで、ノーテンで行けるようになる。
・後は、ニーバーレストと最後のムーブ。がんばれ!
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○ 今週のスコッチ
・蒸留所、BLAIR ATHOL。ハイランドのピトロッホリーという、リゾートと映画の町にあるが、エジンバラから簡単に行ける場所にある。このよく維持された、しっかりした蒸留所は、ケーキのような味のウィスキーを造っている。(文献、Scotland and its Whiskiesより)
・BLAIR ATHOL、HIGHLAND、Single Malt SCOTCH WHISKEY、12年。
・好きなスコッチを開ける時の何とも言えないこの期待。
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○ 今年の桜
・近所の東村山中央公園。
・気が付くと、今年は既に桜が満開。荒涼とした二子近辺の景色ばかり見ていているせいか、春がやってきていることをすっかり忘れてしまっていた。
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○ その他
・お世話になったロープ、シューズやハーネスなどを大量に処分した。そのまま捨てるのは忍びないが、こればかりは仕方がないか。小川山の焚き火でロープ供養しようと、いつも思っているのだが、そんなことができたのは十年以上も前のこと。命を守ってくれてありがとう。そして、熱いクライミングさせてくれてありがとう。

きん
by climber-kin | 2007-03-31 23:58 | 二子山'06-'07 | Comments(10)

2007年3月27日、二子山

3/27、二子山

昨年度の繰越し年休が10日もある。この月末で消える。消える年休を一日ぐらい使っても、罰はあたらないだろう。平日に、ゴン助さん、たいちくんと二子。今日の弓状には、M堀夫妻。T内氏とH森氏。それに、愛媛、岡山から遠征の女性お二人。それと、ご年配(失礼かな)のもう1パーティ。天気は朝から曇りだが、気温は高い。それぞれ自分達のペースで、各々の課題のトライを始めたのだった。そして、私は、いくつかの対策を考えてきた。今日の目的は、それらを試して、もう一度ペトルーシュカRPの可能性を探ることだ。

(1) 悪魔のエチュード(10a)、ウォーミングアップ
足首パッドをして登ったのだが、ちょっとリズムが狂って、奮闘的になってしまった。
(2) 高く登れ(10b)、ウォーミングアップ

(3) ペトルーシュカ(12b)、××
出だし修正したが、あまり楽になったとは思えないが、とりあえず、そのままいく。4p目クリップあたり、右向きで、クリップしようとしたが、いまひとつ。前のままがよいようだ。そのまま、レストポイントへ。さっそく、ニーパッドによるクライミングパンツのずれ防止を確認する。結構いい感じだが、いまひとつ決まらない。テンションかけて、レストの確認。それと、最終クリップ方法を修正してトップアウトする。

(4) ペトルーシュカ(12b)、×
出だしから前半のムーブは決めた。あいかわらず、少しづつ疲れてくるがレストポイントへ到着。だが、今度はレストが決まった。片手づつ振る。両手離せないのと、やはり手で補助しているので完全には休まらない。それでも6割ぐらいは回復したのだろうか。腹筋と足がだるくなって出発。最終ピンは、左手でクリップして最後の核心へ。右手カチへ届かず。うーん。あと少し左手に力が残っていれば。それもあるが、右手ホールドを早くリリースしてしまっていることに気づく。右手で補助して体を上げてから、右手を出せば、左手が少々よれていても右手カチに届きそうなことに気づく。右手カチから終了点クリップまでのムーブもかなりよれていても失敗しないようになった。

(5) ペトルーシュカ(12b)、××
やはり、このルート3便目は厳しい。何度もポイントを確認してトップアウトして降りる。

やはり、前回の推測はかなり当たっていた。ニーパッドでクライミングパンツのずれを防ぐことで、レストが決まりだした。だが、これで、ようやくRPへのスタート地点についたに過ぎない。ペトルーシュカ、確かに、これが12bの難しさなのだろう。だけど、今日は自分に踏ん切りがついた。レストポイントでの100%の回復はありえないし、ある程度張った状態で最後の核心をこなすしかないと。だから12bなのだ。12aを登るように10数便で登れるわけがないんだとようやく自分が納得したのだった。そう、1月に「44歳のクライミング」で述べたように、12b、30便を目処に引き続きがんばりたいと思う。ゴン助さんの火の鳥、残りど根性セッションを残すのみ。たいちくんは、ババージュをトップアウト。平日というのにお付合いありがとうございました。次回もがんばりましょう。

きん
by climber-kin | 2007-03-27 22:00 | 二子山'06-'07 | Comments(6)

2007年3月24日、二子山

3/24、二子山

今週も二子山。どのタイミングで、二子今シーズンを終わらせるか難しい。今日のメンバーは、いつものたいちくんとM代っち。現地でFJさん、ゴン助さん、TKさん、プラクライマさんと合流する。天気予報は曇り。陽はたまに薄日をさす程度だったが、岩はそれほど冷たくもなく、コンディションとしてはよかったのではないだろうか。悪魔のエチュードとバイパスでウォーミングアップ後、ペトに3便。だが、いずれも、例のその2のレストが決まらない。ムーブで悩むならまだしも、レスト方法で悩むのはストレスがたまる。2便目では、気持ちのテンションが切れて、もう、今シーズンの二子に幕をかけようと考えたのだが、帰りの車で頭を冷やし、少し冷静に分析した。抱っこちゃんムーブは左膝がミニノーズに入りきらず、また狭くて、左足を下ろしてコルネでチョックしているのだが、下からつないで決まったのは一度だけ。その後、どうしても、うまく決まらない。たださえ、でかい私は人より苦しいはずなのに、その上、膝が外れてきてしまうのだ。最初は、フリースパンツで登っていたのだが、何となくやりずらい気がしたので、薄いライクラのバーブクライミングパンツに変えて少しましになった。しかし、それでも、クライミングパンツの内側で膝がずれてしまうので、足が飛び出してきてしまうのではないかという気がしてきた。レストに気を取られて、ムーブの最適化も停滞してしまっている。よって、次回は次のことを実践して、このルートを登れる可能性をもう一度探ってみたい。

□ レスト対策
・クライミングパンツの上からモモパッド、ニーパッドをして、クライミングパンツの中で足がずれないようにする。
・左足をミニノーズにかけて、一旦体を上げて、上側から右膝ロックを入れ込む。これは、一度はずれた右膝は2度と決まらないからである。右足は、上からはめこまないと決まらないのではないかと推測している。
・はずれた右膝をもう一度下側から上げても、クライミングパンツが岩と接触してずれないので、膝がパンツの中で滑り上がって、一旦引っかかるのだが、パンツのよれができているので、すぐに膝が滑って出てきてしまうのではないだろうか。これは、膝を上側から入れ込むとパンツの生地をひっぱりながら膝を岩に当てられるので最初は滑りにくいのではないかという推測とつじつまがあう。

□ 下部ムーブ対策
・今日、5p目手前の小核心で、右足を上げすぎていることに気づいた。一段右足下げて、右サイドカチへ取りに行くことで、少し楽になった。
・その他、出だしムーブに少し力を使っているなと思いながらも、修正していない。また、3p目クリップも右足が高いような気もしている。4p目クリップも右向いて、左手でクリップした方が楽なような気がしている。

□ 上部ムーブ対策
・最終クリップを左手アンダーでクリップして、最後の核心へ突入するムーブにしているが、そのクリップでどうしても左手が消耗して、右手カチを取る際に、体が伸びなくなり、右カチをしっかりもてない。仮にレストが決まった場合に、最後の核心がこなせるか否かとても微妙だ。そこで、左手でクリップする方法をもう一度試してみよう。1つは、みんながやっている。右手ミニノーズでクリップ。フットホールドを探ってみたい。別オプションとしては、右手ノーズ取に行く前に保持している左手アンダー持って、凹角の末端でキョンして、右手でクリップ。もしかしたら、左手を使うが後者の方法の方が楽かもしれない。

□ 次回
・1便目はムーブ改良とレスト確認にあてる。これだけ、二子に入れ込んでいるのだから、二子で最高グレードを1つ上げたい。このぐらいでへこたれていちゃだめだよね。

FJさんは、みごとペトをRP。ゴン助さんは、火の鳥ムーブがほぼ決まり、次回ぐらいにはRPしそうだ。たいちくん、ババージュにますます燃えてきたようだ。プラクライマさんのペトも次回はいくでしょう。TKさん、ノースをがんがんトライ。M代っちのノースもかなりムーブがスムーズになってきて、最終クリップまで到達。みなさん、次回もがんばりましょう。それと、みぽりん、ついにマイライフRPおめでとう。がんばったね。

○ ババージュ(12d)を探るたいちくん
・どうも、直上ラインをトライしていたようだ。帰りの天狗坂食道でH田さん達から左カンテ使うムーブを聞いていた。
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○ ペトルーシュカ(12b)をRPするFJさん
・おみごと!
・どんなるルートも少便でゲットしていく。成熟度が高いFJさん。
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○ マイライフ(12a)をRPするミポリン
・ついにやったね。このルート、傾斜も強く、ムーブも激しく、壁の弱点をついて、左に右に。とてもおもしろい、真っ向勝負ルート。もっと、たくさんのクライマーがトライしてもよいと思うのだけど。これだけ、みんながみんな、はまってると、やらなないか。
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○ ペトのレストでもがく私
・またまた、違った種類の試練が、私を待ち構えていた。
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○ ノースマウンテン(12a)をトライするM代っち
・最終ピンまでは、ムーブもスムーズになってきた。恐さが取れて、体が伸びるようになった。あと、3ヶ所のレストと最後の核心解決が残る。
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○ 今週のスコッチ
・たびたび登場するGlenfiddich、12年。近所のサミットでも売っていた。
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きん
by climber-kin | 2007-03-24 23:35 | 二子山'06-'07 | Comments(13)

2007年3月21日、二子山

3/21、二子山

もんもんと、ムーブに、いやレスト方法に悩む長い平日を過ごすことなく、中二日で二子。メンバーは、いつものM代っち。現地集合で、FJさん、TKさん。そして、プラクライマさん。天気予報は好転して晴れ、3時ごろから曇りの予想。放射冷却があったのか、午前中はとても岩が冷たかった。13:00ごろはまだ陽も照り、一番最適だったのかもしれない。2時を過ぎると、雲が広がり、また岩が冷たくなりだしたのだった。

(1) 高く登れ(10b)、ウォーミングアップ
(2) 高く登れTR
続けて登と手が冷たくてテンションかけてしまった。

(3) ペトルーシュカ(12b)、××
まだ、早いとは思ったが、12時ぐらいに1便目を出す。やはり、岩が冷たい。前回確認したレスト方法その1の左足ニーバー。手を離すことができないので、伸ばした状態で両手交互にレストするが、これがいけなかった。岩が冷たく、手がじょじょにパンプ。なんて疲れるんだ。レスト方法その2のだっこちゃんムーブとそれ以降の足順を確認して抜ける。パンプしすぎて、前腕にトラウマを作ってしまった。このルートは前腕にくる。

(4) ペトルーシュカ(12b)、×
1便目での前腕が回復しきっていない。やはり、岩が冷たいうちの本気トライは討ち死だ。レストポイントまで、いつものムーブ。少し改良したいのだが、そのままでやっている。そして、その1のレスト。1便目よりは少し効果がある。さらに、その2のレストへ。何故か、今回は決まる。それなりに長い時間滞在できたと思う。7割ぐらい回復したような気がして、足が我慢できなくなったところで、核心へ突入する。左手アンダーで最後のクリップ。1便目にかけておいた自分のヌンチャクを見失う。あわててクリップしようとしたが、指が開いてしまった。だめかー。それでも、ようやくワンテンには持ち込めたようだ。

(5) ペトルーシュカ(12b)、××
このルート、前腕がやられるためか、3便目は厳しい。よれよれで、なんとかレストポイントへ。レスト方法その2で、ちょっとした作戦をしてみる。左手でミニノーズをもてるぐらい、体勢を下げてみた。が、右足が少しづつはずれてしまい。もがいては、決めなおそうとするが、もう決まらない。作戦失敗。

結局、2便目が一番よかったのだが、どうすると、その2のレストが決まるのか、実ははっきりしていない。体勢が低いとダメだということは3便目でわかった。左足を溝にチョっクすることは覚えている。次回再現できるのだろうか。ちょっと不安。そして最終クリップ。下から左手でクリップするか、左手アンダーでキョン足して、右手でクリップするか悩むのだが、やはり左手アンダーでクリップにしよう。ただ、次回は、クリップする前に右手で例の穴ホールドを取って、左手を持ち直してからクリップを試してみたい。体調がよく、コンディションがよく、レスト方法その2が決まり、回復できれば登れるのかなぁー。ずいぶん条件があるなぁ。FJさん、プラクライマさんともペト本日リーチ。TKさんは、ノースをトップアウト。M代っちはノース苦戦。本日も、みなさんお付合い頂きましてありがとうございました。次回もがんばりましょう。

○ ペトルーシュカ、レスト方法その2でレストする私
・他の人は、左足をミニノーズにかけて、抱っこちゃんレストしているが、私にはそれは狭いので、左足を下ろしている。
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○ レスト方法その3でレストするFJさん
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○ ノースマウンテンでムーブに悩むM代っち
・がんばれー。
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○ ペトの限定
・12bとして登るには限定があるようです。限定なしで12aにすればすっきりすると言われる方もいるみたいです。その限定とは、凹角でオポジションでレストしないことだそうです。個人的には、これ一本でその人の実力が決まるわけでもないので、どうやって登ってもいいのかなぁと思います。

きん
by climber-kin | 2007-03-21 23:05 | 二子山'06-'07 | Comments(8)

2007年3月17-18日、二子山

3/17-18、二子山

今週は、2月に続く、3月のお泊り二子。メンバーは、いつもの、たいちくん、M代っち、プラクライマさん。天気予報は好転したのだが、土曜日は寒い予報。寒いかなぁと覚悟して行ったのだが、風もそれほどなく、暖かくて、とても快適な1日だった。一方、日曜日は夜のうちに放射冷却があったせいなのか、岩がとても冷たく。アンダーホールドや日影のホールドは最後まで冷たかった。朝夕、弓状にある寒暖計は-1℃をさしていた。先週マイライフRP後に1便出したペトルーシュカ(12b)。昨年末雨の金毘羅で逃した初12bをかけて、今週から本格トライを開始したのだった。

□ 3/17
(1) 高く登れ(10b)、ウォーミングアップ
(2) 高く登れ、TR
(3) バイパス(10a)、ウォーミングアップ
(4) ペトルーシュカ(12b)、×××
5p目右サイドホールド、届かず。まだ岩が冷たいか。右サイド取ってから、左手アンダー。ちょっと力いるけど、これでクリップか。レスト方法さぐりながら、核心は例の右手ガストンで終了点へ。

(5) ペトルーシュカ(12b)、×××
なんだか、足運びが失敗。まだ元気なので、レストポイントまで行ける。そして、だっこちゃんムーブ。うーん、レストするのに身体張力がいるので、心拍数が下がらない。たまらず、テンション。レスト方法をさぐるが、私は左足下げた方がよさそうだ。そこから、核心までのフットホールドを決める。

(6) ペトルーシュカ(12b)、××
指がよれてきたが、もう一便出す。なんとか、5p目クリップして、レストポイントへ。レストを決めようともがくが、決まらずテンション。とりあえず、ここから、終了点まで一発で抜けて1テンにしておきたい。先ほど決めた手順で、左手アンダーから右手ガストン。左足に乗り込んで終了点ホールドへ、タッチできたが、うーんだめか。

□ 3/18
(1) 高く登れ(10b)、ウォーミングアップ
(2) ペトルーシュカ(12b)、××
なんだか、動きがよかった。これで万が一、レストが決まってしまえば、いっちまうぜと甘い考えが頭をよぎるが、レストポイントに到達した時点でかなり腕がはっていて、レストも決まらない。12b、そんなに甘いはずはないよなぁ。だけど、次こそは1テンにするぞと、十分に回復させてから終了点へ抜けようとしたのだが、テンション。やはり2テンか。

(3) ペトルーシュカ(12b)、××
下部がこなれてきて、少々よれていても、レストポイントまではノーテンでいけるようになったようだ。だが、レストが決まらない。疲れてきたので、レスト模索は考えないで1テンにしようと試みたが、やっぱり、2テンだったけれど、最後のクリップの安定度は高くなった。次回は、自分のヌンチャクを最後のボルトにかけておこう。

(4) ペトルーシュカ(12b)、××
今日は2便で終わるつもりになっていたのだが、本日2便目降りてくると、次の番のあのS下さんにH塚マスターがなにやらレスト方法のアドバイスをしている。うん?。そうなんですか。ふむふむ。横から会話に入って、根掘り葉掘り、H塚マスターに質問してしまった。急遽、レスト方法確認のために臨時便を出す。前腕がピシピシ痛くて、指もよれよれ。だけど、がんばってレストポイントまでノーテンで行く。そして、そのレスト方法を試してみる。H塚マスターの記憶も少し違っていたようだ。下から、さらにアドバイスを頂いた。なるほど。

二日間で、がんばって6便出した。1日目に2テンになったのだが、今回の目標の1テンまでは、もって行くことはできなかった。このルート、レスト核心だ。レストを工夫して、ある程度回復させないと最後の核心を越えることは絶対にできない。ある意味、いやらしいルートだ。逆にレストが決まれば、一挙にRPできる可能性のあるルート。ほぼ、レスト以外の手順は決まった。最後の核心は、レストポイントからクリップして繋げると、まだ1テンしてしまうが、オリジナルムーブで結構安定してこなせる。レストポイントまでの下部から中段にかけてをさらに力を抜いて登れるようにして、少し余力を残してレストポイントへ、そしてレストを成熟させることがRPするためのシナリオのようだ。たいちくんは、「おいしいよ(12c)」を無事RP。よかったよかった。これで安心しました。M代っちは、いつもの通り、トップアウトしたかと思ったら、その日のうちにジョーズをRP。おめでとうございます。そして??歳の誕生日おめでとう。プラクライマさん、次回は右足ニーバーレストでRPトライですね。朝から晩まで二日間、疲れたけれど、充実して楽しい二日間でした。おがの山荘も、またまた大満足。お風呂故障と聞いていたが、ボイラーは治っていて、クアパレスまでお風呂もらいに行かなくてよかったのでゆっくりできました。そして、最後の締めくくりは天狗坂食道で超満腹。ありがとうございました。次回もがんばりましょう。

○ ペトルーシュカ(12b)をトライする私
・下部はガバで、やさしいんだけど、少しづつバランスが悪くて疲れる。
・このあたりで力抜いて登れて、レストポイント到着時点で余力を残しておくことがポイントになりそう。
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○ ペトの終了点ホールドを取るところ。
・私のオリジナルムーブか。このムーブやっている人はいないらしい。
・カチが苦手なヘビークライマーが誰も使っていないカチを使う。
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○ おいしいよ(12c)をRPするたいちくん
・今回は落ち着いて、初日一便目で、RP。おめでとう。
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○ ペトルーシュカをトライするプラクライマさん
・限定のあるペト。OKなのかだめなのかグレイだった右足ニーバーレスト。H塚マスターから、OKの認定。
・次回は、右足ニーバーレストでガンバだ。(写真はその右足ニーバーレストではありません。)
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○ ババージュ(12d)をトライするたいちくん
・このルートで、またまた火がついたようだ。
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○ 特別出演、SVPをトライするダンゴ姉ぇ
・盗撮。無断掲載。かっこいいので、のせてしまいました。ダメだったら言ってください。
・帰りに天狗坂食道でも、またまた鉢合わせ。そこに居合わせたクライマーみんな、シンクロナイズスイミング、日本チームの演技に口をあけて見入っていたのでした。シンクロは、どんなに苦しい場面でも笑顔を絶やさない。すごいなぁ。我々クライマーの場合、核心でもニコっですかね。それじゃぁー、登れないって。
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○ 特別出演、唐獅子をトライするUろ先生
・Uろ先生の外岩での登りを見るのは初めて、盗撮。
・三ヶ月ぶりのトライだそうだ。次回は4月ぐらいの予定とのこと。
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○ ペトのレスト方法、その2
・今日、H塚マスターから伝授させて頂いた、レスト方法その1。そして、レスト方法その2、私は右足降ろした方がよさそうだ。さらに右足ニーバーレストする、その3がある。私は、その1かその2、または両方やるのかなぁ。
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○ ノースマウンテン(12a)をトライするM代っち
・とうとう、ノースやるしかなくなった。がんばれー。絶対に登れるよ。今シーズン中にがんばれー!
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○ クレーター直上(12a)をトライするたいちくん
・混雑が苦手、疲れていたこともあり、こちらのルートでお遊び?
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○ 今週のスコッチ
・蒸留所、STRATHISLA。シーバスのブレンデッドには、この比較的こくがあり、フルーティなモルトの影響力のある割合で入っている。シーバスはストラスアイラを展示蒸留所として使っている。これはスペイサイドの東端、キースの町中で、アイラ川のほとりにある。近くのある泉は、ドミニコ会の僧侶達が、1200年代にビールの醸造のために使っていた。この蒸留所の起源は1786年に遡り、ソコットランドで最も古い蒸留所の1つになっている。
(文献、Scotland and its Whiskiesより)
・STRATHISLA、PURE HIGHLAND MALT SCOTCH WHESKEY、12年。
・マイライフRPしたので、少し高いのを。今日もおがの山荘で乾杯。
・たくさん、飲みたかったけど、少なめで我慢して、翌日もがんばりました。
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きん
by climber-kin | 2007-03-18 22:00 | 二子山'06-'07 | Comments(7)

2007年3月14日、B-PUMP

3/14、B-PUMP、2時間半

M代っち、K師、そして、なんと、あのH田さんがいた。いつもはT-Wall東村山だけど、パスが切れたので出稽古だそうだ。水曜日だけど、何故か空いている。今日はホワイトデーだから?ヘルケイブ3級、一本登れる。ちょっといんちき臭いが、狭いから普通の人のムーブはできないから、仕方がない。ちょっと早めから再登トレーニング。3級5本。久々に2級一本、再登できた。調子よかったのかも。

きん
by climber-kin | 2007-03-14 23:12 | B-PUMP | Comments(2)

新兵器

「リンクカム」

・1つのカムで、3サイズ弱ぐらいの範囲のキャメロットをカバーできるか?
・サイズのわからない時や、オンサイト時に便利かも。
・フェースの途中で、カムがいる時など、全種類もっていかなくてもよかったり。そんな、ちょっと、カムを使う時とかに重宝すると思う。
・国内でも販売開始されていました。
・小川山で活躍するかな?コレクターで終わったりして。

○ #1サイズと#2サイズ
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○ ビヨーン
・フラッシュが反射。失礼。
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○ メーカーサイト
http://www.omegapac.com/op_products_linkcams.html

きん
by climber-kin | 2007-03-13 21:59 | クライミングギア | Comments(4)

2007年3月13日、B-PUMP

3/13、B-PUMP、1時間

外岩で使っていたドラゴンを持ってきた。やはり、グニャグニャになっている。これじゃ、外岩本気トライは辛いかもなぁ。ジムで使うには問題ないだろう。そして、TロックスはBPから回収。とりあえず、当面のジム靴問題は解決したが、登れていない3級課題は解決できない。そして、作戦大失敗。やはり、1時間しかないのに、未登課題をトライするのは失敗だ。時間に負けて、結局どれも登れない。その上、不完全燃焼な気分。やはり、1時間の時は、4級、3級の再登でたくさん登っておいた方がトレーニングとしても精神的にも、よいようだ。

きん
by climber-kin | 2007-03-13 21:45 | B-PUMP | Comments(0)

2007年3月12日、B-PUMP

3/12、B-PUMP、1時間

例によって1時間。今日は一度だけカサメリ沢で使ったTロックスを持っていったのだが、履く寸前になって、ジムで使うのがおしくなった。ブツブツ言ってると、M代っちが、「今まで履いてたドラゴン使えばいいーじゃん!」。おー、全然思い付かなかった、なんとすばらしいソリューション。確かにそうだ。今まで、外靴は使い切って終わっていたのだが、その手があったか。お世話になったドラゴンはよれてはいるが、破れてはいないもんね。ナイスアイデア!気づかなかった私がアホだった。めずらしく月曜日にゴン助さんとTomさんがいた。先週登れなかった3級をおとすつもりだったが、うん?何だか疲れてる。登れず。触ってなかったケーブエリアの出だし狭い4級、2便で登れた。その他、いくつか4級を再登。一時間をうまく使うのは難しい。

きん
by climber-kin | 2007-03-12 22:25 | B-PUMP | Comments(0)

記録:マイライフのムーブ

○ マイライフ(12a)

(1) 取り付き
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(2) 右手逆サイド持ち
・かなりの便数をヌンチャク下あたりの右手ピンチホールドで取りにいっていたが、一つしたのサイドっぽいホールドを右手ガストンっぽく持つ、こちらの方が全然楽です。
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(3) 左手薄いコルネ
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(4) 右足手に足で、右手ガバアンダーへ
・左足は位置かえず、右足キョン気味にして少しデッド気味。
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(5) キョンで2p目クリップ、そしてチョークアップ
・しっかりキョンが決まります。ただ、傾斜が強いので、シェークぐらいにして出発した方がいいようです。
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(6) 1つ左のガバアンダーで足をきめて
・ここでも休もうとすれば休めるのですが、シェーク程度。
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(7) 左手薄いコルネへ飛ばす
・リーチによって分かれるところですが、160cm以上あれば、届くようです。
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(8) 足を運んで、左手右足でロックして、右手をサイドアンダーへ
・ここもいろいろと手順があるようですが、これが一番安定しました。だけど、力いります。
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(9) 足そのままで右手カチとって、さらに笑い目ホールドへ
・笑い目ホールドは指が太いといれずらいです。私は第2関節が入りませんでした。右指が穴に入りずらく、無意識で左手に力が入ってしまうので、注意が必要。
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(10) 笑い目ホールドで少しレスト
・この笑い目ホールド、中指の第2関節あたりを切ること、間違いないです。
・最後の核心で右指保持力が勝負を決めるので、あまり笑い目ホールドで休まない方がよいかもしれません。
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(11) ノブホールドで、3p目クリップし、笑い目ホールドでもう一度レスト
・ノブホールドと笑い目ホールドでのレスト、右手と左手、どちらを優先するか時間配分が難しいです。
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(12) 左手ノブホールドから次のアンダーへ
・これがガバのようで、しっかりもてない。
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(13) アンダーでマッチ
・胸元でのマッチ。もたもたしてると、吸い取られます。とにかくすばやく通りすぎることに尽きます。
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(14) 右足次のホールド巻き込んで、右手穴ホールドへ
・この右手の穴ホールドは冷えてます。
・穴ホールド下の右手サイドホールドから、左手でこの穴ホールドを取る人も多いです。
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(15) 右手ガビホールドへ飛ばす
・私は、右手飛ばしました。ただ、それはそれで疲れます。
・右手送って、左手を穴ホールドへよせです。
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(16) ガビホールドで4p目クリップ、そして、少しレスト
・この右手ガビホールド、とても痛いです。
・小指をはずすと、少し楽です。
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(17) 左手穴ホールドで右手レスト
・それなりに疲れますが、ここでレストした方がいいかもしれません。私生活からだと自然とこの体勢になってレストですが、マイライフからだと一旦下るような感じなのでこの体勢になる人は少ないようです。
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(18) 右足スプーンホールド、左足薄いコルネで5p目クリップ
・他の人は、両足とも、もう一段上でクリップしてます。その場合は、ロープを足で巻き込んでしまうので、4p目クリップしない方がよいかもしれません。私には狭いので、ちょっと力はいりますが、この体勢でクリップ。
・最初は、体振って、クリップしてたのですが、それだと、あっというまに右手パワーが吸い取られてしまいました。
・左手穴ホールドでクロスで右手でカチを取りに行くムーブもあります。そのムーブは私にはとても辛いと思いました。
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(19) 左手カチへ飛ばす
・多分男性は、左手カチへ先に飛ばすと思います。
・先ほどの穴ホールドからクロス気味に右手で持てると、次の左手穴アンダーとりやすいかもしれません。
・このあたりが核心、体格、リーチで手順がかわります。
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(20) 左足送って、右手をカチへ
・ここで運命の別れ目。左足を先に送れるか、送れないかでムーブが大きくかわります。
・写真はRP、一便前の写真。左手伸ばさないと疲れる。
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(21) 右手カチはよれていると厳しい
・結局、私の場合は、この右手に力が残っているかどうかで勝負が決まりました。
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(22) 左足に乗り込みながら左手穴ホールド
・この左手穴ホールド、よれていると全然とまりません。岩が冷えていると、この時点で指の感覚がなくて、全く保持できません。そこで、この穴の右横にあるガストンを使うムーブに変更したのですが、それはそれで厳しくて、下から続けてくると繋がりませんでした。どのムーブもテンションかけてからだとできるけど、下からつなげるとできない。最初の印象より、とても難しいルートでした。
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(23) 右足あげて右手サイドカチで、左手を終了点クリップホールドへ
・この右手サイドカチもてれば実質終了です。
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(24) 足を一段づつあげて、終了点クリップ
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*写真 by ゴン助さん。

きん
by climber-kin | 2007-03-11 18:18 | 二子山'06-'07 | Comments(0)