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今年の結果と2008年の目標

「一年を振り返って」

今年も終わってみれば、あっという間に一年が過ぎ去ってしまいました。いろいろな岩場でいろいろな苦労が多かった年でした。とにかく、いろんなことがありました。そう言う意味では、私としては結構長く感じた一年でした。今年は、12bチャレンジの年でした。二子でまず実質12bと言われている火の鳥(12a)を岩場のコンディションにも負けず順調にRPできました。その後、マイライフ(12a)ではまり、さらにペトルーシュカ(12b)の初12bトライでは、大はまりしました。苦労に苦労を重ね、ついに粘り勝ちで、初12bをペトで飾ることができました。一年過ぎて、いろいろなルートを登った結果、火の鳥は12a/b、マイライフは12bとして整理しています。二子シーズンを終えて、少し甘めのモンスターパニック(12b)とパンキンプンクン(12b)を立て続けにRPできて、12bをトライし続ける自信を持ちました。そして、6月に、あのナイト・ディジィ・ダンス(12b)を触りはじめました。NDDは初トライで、ムーブがこなせてしまったこともあり、かなり期待をもってトライし続けました。NDDのコンディションが悪い間に、難しい金のわらじ(11d/12a)と誰もが知っている有名ルート・イエロークラッシュ(12a)をRPできました。そして、秋になり、NDDに戻り、結局1テンでNDDの今シーズンを終えました。途中、今の自分には不可能と感じ始めましたが、最後に可能性を感じて今シーズンを終わることができました。また、来年チャレンジしたいと思います。その後、秋深まる有笠山のビックプレゼン(12b)で、11台以上100本を達成することができました。12bばかりトライしていたこともあり、成果が少なくなったため、なかなか達成することができませんでしたが、それを12bで飾ることができたのはうれしかったです。そして、今年最後は、秋葉大権現(12b)に挑戦しました。岩は凍るように冷たいけど熱いトライを繰り返しましたが、力及ばず登れませんでした。最初から最後まで12bトライに明け暮れた一年でした。12aでは、登りたいルートを取りこぼしたことはなかったのですが、12bはやはり難しく、NDDと秋葉大権現を来シーズンへ持ち越しました。今年の結果を一言でまとめると、12bは登れるが、真の12bを登るには、まだまだ力が足りないということを痛感させられた一年でもありました。それでも、昨年より0.5グレードぐらいのポテンシャルが上がったのかなぁと進歩を感じることはできました。ただ、難しい課題をトライしていかなければ、その上のグレードはないとも感じました。
平日ジムボルダーは、行けた回数は多いけど、それぞれの時間は短かかったのですが、かなり打ち込めました。その甲斐あって、かなりの課題を登ることができました。また、背筋を結構つけることができました。ボルダー力も0.5級ぐらい上げることができたかなぁと感じています。まぁまぁ満足しています。今年のそれぞれの目標の結果は以下です。

[目標1] 11台完登、合計100本の達成
・11台以上100本は達成しましたが、実は11台だけで100本登るつもりでした。12台を10本登るというのは大変で、11台を登る余裕が全然ありませんでした。今年登った11台は、たった4本。
(1) 1/20、二子山、ピヨピヨ(11b)
(2) 5/3、小川山、チキチキバンバン(11b)
(3) 5/25、小川山、苦渋の選択(11c)
(4) 8/19、小川山、雷カミナリ岩、湖の伝説(11a)/OS
・これでよかったのか、よくなかったのか。よくわかりません。

[目標2][目標3] 12aを7本以上RP。12bを3本以上RP。
・今年の12台RPは以下です。
(1) 1/13、二子山、火の鳥(12a)、6日17便
(2) 3/10、二子山、マイライフ(12a)、10日30便
(3) 5/12、二子山、ペトルーシュカ(12b)、13日39便
(4) 5/26、小川山、パンキンプンクン(12b)、2日5便
(5) 6/2、金毘羅岩、モンスターパニック(12b)、7日23便
(6) 6/9、カサメリ沢、ポパイ(12a)、3日10便(1日2便にプラチナム分2日8便を加算)
(7) 8/25、カサメリ沢、金のわらじ(11d/12a)、5日12便
(8) 9/8、小川山、イエロークラッシュ(12a)、3日10便
(9) 11/4、有笠山、ビックプレゼント(12b)、3日7便
・12bを4本。12aを5本。合計9本。
・今年登りたかったけど登れなかったルート。
(1) ナイト・ディジィ・ダンス(12b)
(2) 秋葉大権現(12b)
・NDDは難しかったのでしかたないという気持ちですが、秋葉を登れなかったのは悔しかったです。
・合計10本にはいたらなかったのですが、12bを4本登れたので、これも満足しています。

[目標4] ジムボルダー1級
・BPが国分寺から荻窪へ引越して、新装開店出血大サービスグレードのお陰で、1級を3本ほど登れました。
・T-WALL東村山だと、2-3級が最高グレード。まだまだです。

[目標5] より高いグレードを目指すための体作り
・これはある程度、達成できました。やはり、ボルダーは体を作ってくれると思うのでした。


「2008年の目標」

まだ、12bをばかすか登れるような自信はありません。だけど、さらに、背伸びしようと思います。
[1] 12台を10本、そして12cにチャレンジ
(1) 12cを2本チャレンジ。
・二子で1本。他の岩場でもう1本チャレンジ。
(2) 12bを5本RP。
・まずは、SVP。
・NDDと秋葉は登りたい。
・有笠山で用心棒とルンルン伸介あたりにチャレンジしたい。
(3) 12aを5本RP。
・少し、垂壁系もトライしてみるつもりです。

・その他、今年気になっているルートは以下です(1/2追記)。
◆ 二子山
・おいしいよ(12c)、穴ムジ(12c)、私生活(12c)
◆ 小川山
・かぶとむし(12a)、ローキーロード(12a)、ノーモアレイン(12a)、働けロッククライマー(12b)、シルクロード(12b/c)。
◆ 北川
・ルンルンひろしくん(12a)、バトル(12a)、錦ヶ浦(12c)。
◆ 金毘羅
・モンダーラ(12b)、ハプスブルグ(12c)。
◆ 有笠山
・ブラストオフ(12a)、非牡丹博徒(12a、そろそろ登らないと)。
◆ カサメリ沢
・ボルドー(12a)、トップガン(NDD登れたら触ってみたい)。
◆ 甲府幕岩
・スモーキーマウンテン(12b)。
◆ 白妙、木古里岩、中里の岩場


[2] ジムボルダー1級
・今年の課題は、保持力と指力。
・もうワンランク上の登りのためには、やはり保持力が必要です。

きん
by climber-kin | 2007-12-30 20:51 | 目標と成果 | Comments(10)

2007年12月29日、二子山

12/29、二子山

2つ目玉低気圧。典型的な年末年始の天気。弱冠北よりを通過したのだろう。太平洋側の低気圧が暖かい空気をつれて来てくれた。二子は、この時期にしては嘘のような暖かさ。たいちくんとM代っちと寒そうだと覚悟してきたのだが、暖かい。しかも昨夜の雨にもかかわらず、見た目はまぁまぁの弓状。午前中は一時太陽も出ていたが、午後からは霧が出たり、雨が降ったり。前日の天気予報とは全く異なる一日だった。今日の弓状には20数人。とても空いていた。今年最後の二子をのんびりと楽しめた。

(1) 高く登れ(10b)、再登
上部が濡れていてやらしかった。

(2) バイパス(10a)、再登
高く登れの濡れている部分が悪く影響して、めちゃくちゃ力が入ってしまった。まずいなぁ。

(3) SVP(12b)、ムーブ確認
やはり、ウォーミングアップで濡れていたルートでの影響が出てしまったのか、コルネ裏側が湿っぽくて信用できないせいもあって、アドリブ部分の3p目までがめちゃくちゃ力が入ってしまい、3p目クリップしてテンション。一度気持ちが切れると、もう各駅。ムーブ確認しながら、8p目まで行って降りる。6pと7pのヌンチャクを整理する。

(4) SVP(12b)、初本気トライ、2テン
とりあえず、3p目までのアドリブ以外はムーブを固めたつもりなので、ようやく、初本気トライ。なるべく足を高めにすると以外とスムーズに4p目まで到着する。しかし、ニーバーレストがいまひとつ休み切れない。4-5p間も手間取り、力を使う。5p目クリップして、とりあえず6p目までいこうかと思うが、前腕の張り具合と相談して、恐くなってテンション。セルフで休んで、5p目から終了点まで行くつもりでスタートする。心に決めたつもりの7p目膝クリップのガバへ、あと一手。はるか足下のボルトが目に入り。恐くなって、ヌンチャク握ってしまった。余力はあったのだけど。メンタルでも弱いぜ。6p目あたりから、途中座り込みレストして、終了点までノーテンで抜ける。一応、2テン。うち一つは恐怖に負けてヌンチャクを掴んでしまった。

〇 SVP(S'l Vous Plait、またの名はSuper Violence Protection?)、RPへのシナリオは?
とりあえず、2テン。このルートを知っている人ならわかるが、何の意味もない。1テンすら意味がない。とりあえず、下から行くと4p目でのニーバーレストで回復しきれず、4-5p間のムーブに力を使い。5p目クリップ後腕をシェークして、さらに進むが、腕の張り具合が気になり、恐くなって自ら落ちてしまった。いろいろ考えてみた。
・4p目ニーバーレストがいまひとつ休めていない。
・4-5p間のたった三手にずいぶん力を使っている。
・5-6p間は足は細かく手数は多いがヒールフックを使えるので、そんなに疲れるセクションではない。
・また、5pクリップ、6pクリップでまぁまぁ両腕をシェークできる。
・6p目から終了点まではノーテンでいけた。
・がんばれば、そして、あの恐怖を克服できれば、5p目から終了点まではノーテンで行けると思う。
・8p目クリップして座り込み大レストできれば終了点まで行けることを確認できた。
ちょっと観点を変えて、逆算してみた。RPへのポイントは以下だと思う。
① 4p目ニーバレストによる回復方法
・抱っこちゃんだと、いまひとつ回復しない。今日ppm兄ぃの助言をH野さんから聞いた。はっきりわからなかったが、次回探ってみよう。
② 4p-5p目間のパワーセーブ。
・左足の補助方法とか改良の余地がありそう。
③ 5pから終了点までのど根性。
・とりあえず、いい感じのムーブにはなっている。
・何度も繰り返し、洗練させ、力を抜けるムーブにしていくしかない。
④ 各箇所でのまめなレスト。
・とにかくマメにシェーク。
終了点までノーテンで行ける場所を下へ下げていくのと、下から疲れずにその終了点までノーテンで行ける場所が繋がったときにRPできるのだと考えてみた。ようは、4p目ニーバーで完全にレストして、4-5p間をもうちょっと楽にして、その後は小まめなシェークを入れながら、力をとにかく抜いて、そして恐怖にうち勝ち7p目を膝クリップ。最後はど根性で8p目クリップし、座り込みレストへ持ち込む。長ー長ー長時間レストして、終了点へ向かう。あたり前のシナリオか。

SVP、まだまだRPは遠い気がするが、とりあえず、RPへのシナリオは少し見えたような気がする。新年からがんばるぞー。たいちくんは、途中で食べた肉まんがNGだったのか。車に酔ったのか。気分最低で、「振り返るな(13a)」をボルト占めしながら、1便出す。ご苦労様。M代っちは、モダンラブ、ヌンチャク掛け、全クリップと全ムーブをこなし、2度目のトップアウト。かなりいい感じになってきた。私のSVPより早いような気がする。そして、H野さん、SVP、RPおめでとうございます。

〇 ババージュ(12d)をトライするゼ兄ぃ
・かっこいいぜ。
・2便目は下の核心こなしたから、そのまま行っちまうかと思ったけど、やっぱりババージュは簡単にはいかねぇみてーだぜ。兄ぃ、次回がんばだぜ。
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〇 振り返るな(13a)のボルト締めをするたいちくん
・ボルト締めするにしても登らないとできないからねぇ。ご苦労さま。
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〇 モダンラブ(12a)の中段核心手前ニーバレストのこつをつかんだM代っち
・下のクリップ核心と中段核心にフォーカスされてきた。RPは近いかも。
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〇 私生活(12c)をトライするMっちさん
・あと一手。がんばです。
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きん
by climber-kin | 2007-12-30 01:01 | 二子山'07-'08 | Comments(6)

2007年12月27日、B-PUMP

12/27、B-PUMP、3時間ちょっと

多分今年最後のB-PUMP。中三日で力十分のはずが、2階の何本かの新しい4級と3級で結構多便かかってしまった。なんとか登れたのだが、疲れてしまって2級は2本ほどムーブ解析するに留まる。最後に5級と4級を登って終わる。先週の水曜日とは異なり、いつもの水曜日以上に混んでいた。リニューアルの2階は前の設定に比べて0.5級ぐらい辛いような感じだ。どうせなら、もう0.5級辛くしてもらったほうがすっきりしたのだが。年明けはちょっと間があくから、リニューアル壁の3級からかなぁ。

きん
by climber-kin | 2007-12-27 00:09 | B-PUMP | Comments(0)

二子の錯覚

先週の二子の帰りに少し話題になった。二子弓状。ここは、ある意味、異常な岩場だと思う。高いレベルのクライマーが多勢集まってくるからである。多分他の岩場だといろんなレベルのクライマーがいろいろな難度のルートにチャレンジしているのだが、ここ弓状にあるルートの殆どが12以上である。よって、集まってくるクライマーもそれらの難度の高いルートを狙ってくる方々が殆どだ。私の感じだと、弓状にいるクライマーのトライしているルートのグレードの割合は、下記のような感じがする。
1) 13以上をトライしているクライマー:40%
2) 12後半をトライしているクライマー:40%
3) 12前半をトライしているクライマー:20%
私は、当然3)の下層の20%に属している。上記のような割合だから、岩場の雰囲気も、独特の緊張感がある。嫌いな方も少なからずいるようだ。自分の目標ルートを片っ端から、いとも簡単に登っていく有名クライマー達。かつて自分が苦労したルートをウォーミングアップで毎回登っている上級者達。そして、そんな強いクライマー達を見ていると錯覚に陥いってくる。
① 12前半は簡単に見えてきてしまう錯覚
② 自分も、たやすく登れるんじゃないかという錯覚
③ 自分がうまくなったような錯覚
④ もっと高グレードをトライしてもいいじゃないかという気分になる錯覚
こんな「二子の錯覚」の中、自分には関係ないはずなのだが、気付かずにグレードインフレになっている自分がいる。そして、自分の現在のかかっているルートのトライをすると、我に返る。
⑤ 自分の実力のなさを痛感する現実
⑥ 弱くて下手な自分の現実
弓状では特に自分の実力を見据えながら、自分のペースで進めていかなければと自分に言い聞かせる必要がある。地道に地道に。自分は自分、一つづつ、目標ルートに挑戦していき、少しづつ強くなっていく。何度も自分に言い聞かせないと、「二子の錯覚」の罠にかかりそうだ。

きん
by Climber-Kin | 2007-12-26 08:32 | クライミングの研究 | Comments(4)

登れないから岩が冷たい?

岩が冷たくて指の感覚がなくなるから登れない。という論理はとても普通だ。だけど、ちょっと考えてみると、同じ寒い日でもRPしている人はいるし、とてもよいトライをしている人も多い。昨日もそうである。昨日はウォーミングアップした時は、あっ、今日はそんなに冷たくないと思った。私自身も昨シーズンとても寒い1月のある日に火の鳥をRPした。その際に、よくこの寒いのに登れますねぇとか。指冷たくないんですかと言われたことがある。耐えられる寒さ冷たさの限度はあるとは思うのだが。RPする時やもうそのルートを登れそうな状態というのは、ムーブも決まり、何度も同じムーブを繰り返していて、ムーブが洗練されており、力が入ってない登りになっていると思う。むしろ、力が入らないように細心の注意を払いながらトライをしていると思う。だから指にも血が回り、そんなに冷えてこないのだと思う。反対にRPにはまだまだ遠い。ムーブに迷いがある。あるいは決まっていない。まだまだ恐怖心が抜けていない。そんな状態だと、岩が冷たいとますます不安になり、とても力が入るし、ホールドも必要以上に強く握り締めてしまう。すると、当然血が通わなくなる。指先の感覚は薄くなっていく。そして、ますます力が入るという相乗悪循環状態に陥り、冷めてぇ-。テンションということになる。「岩が冷たいから登れない。」もあるのだが、ルートや状況にもよるが、「登れないから岩が冷たい!」というのは結構あたっているのではないだろうか。昨日のSVPは冷たかったなぁ。まだまだRPは遠いようだ。

きん
by climber-kin | 2007-12-23 13:39 | クライミングの研究 | Comments(4)

2007年12月22日、二子

12/22、二子山

今週は前線が南岸を通過するため、朝から曇り、夜から雪の天気予報。今日はとても辛そうな二子へ、たいちくんとM代っちと向かう。予報通り、一日中曇り。厳冬の寒さではないが、太陽が恋しい一日だった。

(1) 高く登れ
(2) バイパス
久々に登るとホールドわからず、結構必死になる。ウォーミングアップにはよかったのかもしれない。

(3) SVP(12b)、ムーブ探り
コルネの裏側が冷たい。3p目前で手順に戸惑って、冷たい岩に耐えられずテンションする。ついでに2-3p間の手順足順を確認する。いやっ、つもりになる。ついでに4p目クリップしてニーバーレストで両膝掛けたりいろいろ試すが、今以上に楽になるアイデアは浮かばなかった。5p目クリップして、一挙に6p目クリップしようとするが、足順がわからなくなってしまいテンション。フットホールド確認して進んで6p目クリップしようとするが、足先の感覚がなくて恐くてヌンチャクを掴む。8p目までとにかくロープを掛けて、今回の目的、7p目のヌンチャクを長くした。6-7p間のムーブを確認する。

(4) SVP(12b)、ムーブ探り
お湯の入ったコッヘルを足で挟んで足指の感覚を戻す。石を焼いた。今日の目標は6p目クリップ、できれば長ヌンに変えた7p目クリップが目標なのだが。またまた、2-3p間がなんだかおかしい。4p目クリップしてニーバーレスト。相変わらず手が冷える。ニーバの大コルネから遠い右手ガバを取る際に左肩あたりの筋が痛くなった。ガバクラック掴んで5p目クリップ。何度もシェークするが、どんどん指が冷える一方だ。ころあい計って、6p目へ向かうが、2、3手出したところで、指の感覚があまりないので、恐くなって途中でフォールする。5p目から7p目クリップまで行きたい。7p目ヌンチャクを長くしたのだが、仮決めしていたクリップムーブでは、下から来た際にできる気がしない。6-7p間の手順をもう一度組み立てなおす。これまで、左手でコルネ先端をとってクリップしようとしていたので、足上げてから、もう一度降ろす不自然なムーブになっていた。あまりよくない左手コルネでクリップしていたのでは多分RPは遠いだろう。ここではクリップせず、あと3手と4足でサイドガバまで行って膝クリップするしかないような気がしてきた。8p目クリップして6-7p間のムーブを確認。かなり自然になってきたと思う。そして、8p目クリップも大ガバなのだが、パンプしていると厳しいだろう。右足ニーバーで補助してクリップできるかもしれない。終了点クリップは気づいていなかった右手カチホールドでやってみた。こちらの方がよい。

6p目クリップまでノーテンが今日の目標だったが、やはり5p目まで。今日は曇っていて岩が冷たかったからということで言い訳にしておこう。このルートから逃げないように、自分のヌンチャクを3本残置した。たいちくんは、振り返るな(13a)をマスター初見でトップアウト。2便目でとりあえずのムーブを仮決めできたようだ。M代っちはモダンラブ(12a)をトップアウト。あとは2p目クリップと中段穴レスト方法を決めればRPトライ体勢になるだろう。今日はミポリンが任侠をRPしていた。おめでとう。岩は冷たくないし、パンプもしないらしい。パンプしない人には昨日の記事は関係ないだろうなぁ。うらやましい。

〇 今日決めたこと
① 5-6p間のフットホールドと足順。
② 6-7p間のムーブと7p目クリップ方法。とりあえず、膝クリップで。恐いかなぁ。パンプしてると相当恐いだろうなぁ。
③ 7-8p間、8p目クリップは右足ニーバで補助。
④ 終了点クリップは右手斜めカチで。

〇 相変わらずはっきりしないこと
① 3p目までの手順足順。今日も2便とも違っていた。
② 5p目クリップのガバクラック、ここでのレスト。長く滞在するのか、軽くシェークして通過してしまうか。

〇 問題の多いSVPの2-3p間を登る私
・特徴のないガビガビが多くて、どこに足を置いているのか覚えていない。
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〇 やはりSVPの2-3p間
・迷いながらも通過はできてしまうので、毎回アドリブになってしまう。ただ、ここを迷って時間をかけてしまうと、指が冷えてしまい。次のニーバーレストでも疲労を残してしまうだろう。
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〇 SVPのニーバーレスト
・両手離して背中を反らすと、足首が痛くてたまらん。片手づつ抱きついて、腹筋と足首を補助しているのだが、この抱きついている腕の前腕の力がなかなか抜けない。
・帰りの車で一つアイデアが浮かんだ。次回やってみよう。
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〇 SVPのクラックガバ
・普通の人はここで回復できるのだろうと思う。
・ニーバーから力のいる3手でここまでこれる。長居すると指が冷えるし、あまり回復もしないのなら、シェークぐらいで呼吸だけ整えて通過してしまうのがよいのかもしれない。
・膝伸ばして、背骨反らす方が少し腕の負荷が減るかなぁ。
・行くべきか、留まるべきか。それが問題だ。
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〇 振り返るな(13a)を初見マスタートライするたいちくん
・私もいつか、こんなルートをトライできるようになりたい。
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〇 モダンラブ(12a)の2p目クリップ方法を探るM代っち
・リーチがないので、足パツパツでキョンを決められずにはまっている。ムーブをこなすだけなら、十分にこなれてきたのだが。
・写真で見ると、肘曲がってるネェ。伸ばせばキョンできるかもね。
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〇 ババージュ(12d)をトライしてるのはT田ママ?
・私もいつか、このルートをトライできるようになりたい。
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〇 任侠道(12d)をRPトライするミポリン
・ムーブのミスで落ちていた。失敗しなければ、もう登れそう。
・そして、本日RP。おめでとう。
・後ろにいるのは、フラットマウンテンをトライするN田くん。
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きん
by climber-kin | 2007-12-23 00:16 | 二子山'07-'08 | Comments(8)

持久力ルート対策の考察

二子シーズンを迎えて、これからトライするルートは所謂持久力ルートと呼ばれるルートが殆どだろう。登れるルートは登ってしまった。残されたルートは難ルートばかりだ。そこで、少し、持久力についてとその対策について考えをまとめてみた。

[1] その人にとっての持久力ルートの定義
同じルートでも、個々の能力によって、感じ方が異なるはずだ。ある人にとっては何でもない簡単なウォーミングアップルートでも、ある人にとっては途中出てくるテクニカル的なセクションのムーブをこなせなくてRPできないのかもしれないし。ある人にとっては、ルートの途中で所謂パンプしてしまって、完登できないのかもしれない。また、ある人は途中のレストポイントで十分休むことができて、所謂持久力ルートと感じないかもしれないし、ある人は、みなが休んで回復しているのに、そのレストポイントでレストできないがために回復できず、完登できないケースもあるだろう。その人にとっての持久力ルートとは何かを考えると、ここでは、以下のパターンになるルートをその人にとっては持久力ルートであるとすることにしよう。
(1) ルートを通して、テンションをかければ、全ムーブをこなすことができる。
(2) いくつかのセクションを越えて、終了点もしくは大レストポイントへの最後のセクション前に疲労してしまい、疲れていなければできるムーブができなくなり、落ちてしまう。
(3) 疲労度が蓄積するあたりで核心または小核心が続き、ついにはパンプして落ちてしまう。
(3) 核心または小核心を越えることができたが、パンプ状態となってしまい、非常に簡単なセクションで動けなくなってしまい落ちてしまう。
上記のような観点で見ると、たとえそのルートが20~30手ぐらいの短いルートでも、疲労度が蓄積してムーブがこなせなくなり登れないケースなど、所謂ストレニなルートも持久力ルートということになる。また、ルートクライミングは多くのルートが持久力ルートにあてはまることになる。異なる観点から少し分類すると疲労度が溜まる箇所で分類できるだろう。
(A) 指がよれて登れない
・NDD、秋葉大権現等々。
・ボルダ-課題でもやはり途中で指がよれて登れない課題とか。
(B) 前腕が張って登れない
・SVP、おいしいよ等々。
今回は(B)の前腕が張って登れないケースを整理してみた。

[2] 登れない原因
途中で力つきる。パンプして力が入らない。保持できない。疲労物質蓄積量の増加と血管閉塞による疲労物質排除の障害、疲労物質の筋肉内の停滞による筋力の低下。これは明らかなのだろう。

[3] 改善するための対策
それでは、所謂持久力ルートを登るための重要な要素または改善するアプローチを上げてみよう。
(1) 筋持久能力の向上
i) 遅筋量の増加。
・一般的に持久力トレーニング(Ex. 最大筋力の40~60%?の負荷で、10回繰り返しを3セットとか5セット、あまりインタバールをあけずに繰り返す等)を継続すると速筋が遅筋になるらしい。
・ただし、遺伝的に速筋と遅筋の割合は決まっているらしく、体質によって競技を選べという専門家もいる。筋肉が直ぐに発達していしまう人は速筋が多く、筋肉が太らない人は遅筋が多いのだろう。
・遅筋は長時間にわたる有酸素運動ができると同時に蓄積された疲労物質を排除することができるため、遅筋が多い方が持久力ルートに向いているといわれることが多い。血管閉塞を起してしまうと、多分、遅筋は全く機能しなくなってしまうのだろう。疲労物質排除能力にも限界があるはずなので、許容量を超えてしまえば、やはり機能しなくなるのだろう。
ii) 最大筋力と血管閉塞の軽減
・最大筋力を向上させることにより、血管閉塞を軽減して疲労物質が蓄積しないようにする。
・速筋を発達させて、最大筋力ばかり向上させても、疲労物質を排除する遅筋が少なければ効果がないだろうから、やはりこれだけでは、筋持久力は向上しないのだろう。
・持久力ルートでなく、所謂ボルダ-的ルートなど、核心が非常に難しく。その前後が簡単なルートや大レストポイントがある高難度ルートを登るには効果が即効的にあると考えられる。
iii) 疲労物質排除能力
・トレーニングを繰り返すことにより、筋肉内の毛細血管が発達し、疲労物質を排除する能力が高まる。
・持久力系トレーニングの方が、その毛細血管が発達しやすいのか、完全な血管閉塞状態で疲労物質をためてしまうようなトレーニングの方が効果が高いのか私は知らない。(調査してみる必要がありそうだ。)
・トレーニングを停止してしまうと、この毛細血管がかなりの早さで消えてしまうそうだ。久々に登った時など、一本登って終わってしまった。それは、毛細血管が少なくなっているため、疲労物質が長時間に渡り筋肉中に停滞してしまい、筋肉にトラウマ(細かい怪我、疲労物質は筋肉を傷つけるらしい。)を作ってしまい。猛烈に筋力低下を招き、その日はもう回復しないらしい。

(2) レストポイントの発見とレスト方法の工夫
i) 自分による発見と工夫
・これは、いろいなルート、いろいろなケースの経験をもとにした創造力できまる。常日頃からムーブ解析の際にかなり意識してエネルギーを費やす必要がある。
・ムーブ解析はついついムーブ自体の解明に時間を費やし、そして、ムーブを繋いでみて、パンプしてしまう。それから、初めてレストポイントを探し出すのでは効率が悪い。最初から大レスト、小レスト、シェークまで考慮に入れて解析する方が効率的に解析できるのではないだろうか。
ii) 他のクライマーのレスト方法を盗みとる
・そのルートのレスト方法はRPしたクライマーを通して継承されていく。自分で見つけるより、効率はよいだろう。ただ、人気エリアの人気ルートだとそんな機会もあるのだが、静かなエリア、誰もトライしていないルートの場合、自分で見つけるしかなくなる。いつも、先人に頼っていると。困ることがあるだろう。

(3) ムーブの最適化
i) 手数の低減
・多い手数より少ない手数の方が疲れないはずだ。しかし、遠すぎるホールドを求めすぎると、疲労度が返って大きくなってしまうので、注意が必要だ。
・妙に手数の割に進まない時は、ホールドを見逃したケースや使えるホールドを使えないと思い込んでいる時が多い。
ii) 足ステップ数の低減
・手数を減らすのはもちろん、足数も減らす努力が必要だ。足の踏み替えよりニ軸+ヒールフックで次の一手を取るとか。同じく一旦、二軸にしてデッドで次の一手を取るなど工夫をして足数を減らす。
iii) 得意ムーブによる解決
・フリが得意かハイステップやヒールフックが得意かで、もちろん得意なムーブを選択する。ただし、ヒールフックの練習をしていなくて不得意なので疲れるフリのムーブを行っているとなると問題である。
・不得意なムーブでも、そのムーブにより楽になるなら積極的に採用すべきである。
・私は体重が重いので、なるべくフリは使わないようにしている。フリは手と足がオポジションになるため、手への負荷が倍増するため体重の重いクライマーはできる限りフリは使わない方がよいと思っているのは私だけだろうか。また、カンテやコルネなど出っ張った形状でフリムーブを行うと益々手の負担がかかり、あまり得策ではないと思っている。
iv) 他のクライマーのムーブを採用
・やはり、これが一番近道。自分で考えたムーブは所詮しれていることが多い。その分、全て自分で解決してRPできた時の充実感は大きいのだが。
・だが、いつも他のクライマーのムーブに頼っているとレスト方法と同じく、人気のないルートではまってしまうこともあるかも。
v) 独自ムーブ
・体格差、リーチ差。他のクライマーのムーブをこなせない。または非常に苦しいケースは多々ある。やはり、自分の体格にあったムーブを見つける創造力をつけることは必要だ。私も、これまでに何度も、たくさんのルートで独自ムーブを考えてきたし、それが成功してRPできた時の充実感はまた格別だ。

(4) ムーブの洗練
i) 繰り返しによる学習
・一度固めたムーブも、さらに何度も繰り返すことにより、スムーズな動きになり、力をよりセーブできるようになる。ムーブが決まったけど、まだ登れない。そんな時は、そこから多便だして、ムーブを繰り返し、スムーズにしていくことでRPに至るケースが殆どだろう。
ii) 力を抜いたムーブ
・スムーズさに加えて、意図的に力を抜いてムーブを行うよう心がける。肘を伸ばすように注意したり、ためを作って初速を利用したり、まだまだ改良の余地がある。
iii) スピード
・それでも、登れない時。スピードと流れを意識するとリズムがかわり楽になるケースがある。私の場合だと、マイライフがそんなケースだった。

(5) メンタル面
i) 恐怖心の軽減
・恐怖心が強いと力を抜いたムーブは到底できない。ランアウトしてのクリップが怖いがために、悪いホールドで無理やりクリップして、疲れてしまう。典型的なパターンだ。それを打破するには、やはり、多便による慣れることにより、そのセクションをこなすために必要な残っている力加減を見切ることが重要だろう。
・このぐらいのよれ具合なら、あのガバまでいけるとか。このムーブはこのぐらいしか力を使っていないので、次のクリップするまでは大丈夫だとか。そんな見切りは恐怖心を軽減してくれる。
・また、恐怖心が強いと、行おうとしている筋肉の連動を阻害する逆の筋肉が動いてしまう。所謂、イップス(Yips)に近い現象だと思う。
・恐怖心は身を守るため、安全なクライミングを行うために必要なことだが、あまりに強い恐怖心が残っている限り、RPは遠いだろう。
ii) モチベーション
・所謂火事場のバカ力。強いモチベーションにより副腎皮質ホルモンが分断され、痛容体と結合し、モルヒネ効果で痛みがなくなり、疲労感がなくなる。そんな状態でいつも登ってたら、体が壊れそうですが。
・そこまでいかなくても、強い力を出すには強いモチベーションが必要だと誰もが考えているのだが、持久力ルートの最初から力が入っていては、当然逆効果である。これぞという場面まで、登るぞというモチベーションを抑えて抑えて。抜いて抜いてと自分を言い聞かせながら登る。

[4] 各対策の効果

(1) 筋持久能力の向上
このアプローチはまったく手っ取り早くはないが、ポテンシャルを上げるには必要である。私の実感であるが、私は平日短いボルダ-しかしていないが、それでも、一昨年より昨年。昨年より今年の方が筋持久力は向上していると体感している。それは、他の要素とからみあっているので、どの程度のインパクトがあるか非常にわかりずらい。一方で、ボルダ-が強い人がそれほど外岩で実績を上げないまま、あれよあれよと高グレードを登ってしまう方々も多い。最後は持久力で落とされるケースが多いが、私が苦労している持久力ルートぐらいは簡単に登ってしまう方々が多いのも事実だ。やはり強力なパワーは持久力をも補えるのか。それは特別な身体能力が高いクライマーだけの話なのか。クライミングにおける意味のある持久力をより効果的に上げるにはどうすべきかは、まだまだ研究が足りないと思う。一つだけ言えるのは、あるルートにとりつき、何十便も出していると何故かそのルートに対する持久力が上がってくるのは確かなような気がする。
(2) レストポイントの発見とレスト方法の工夫
休めない箇所が少ない。ストレニな核心部分が長い。だからグレードが高いわけである。もし、その人が普通の人が休めてないけど、その人が休めるというのなら、その人にとって感じるグレードは表記グレードより低いのだろう。よって、我々が直面している課題では、たぶん大レスト方法がわからないのではなく、小レスト箇所や各ムーブを一つづつ完結させて、ポジションニングしこまめにレストするとか、かなりささやかな対策になってしまうのだろう。だが、そのささやかな対策により、1手伸びて、やがて2手伸びてRPにいたる。そのケースが多いのではないだろうか。
(3) ムーブの最適化
直面した課題をRPするには、これが一番インパクトが高い。RPトライを開始してからポテンシャル的な筋持久能力を上げていては、来年の課題になってしまう。
(4) ムーブの洗練
まだ登るための力の余裕がないとすると、直面した課題には、もはやこれしか残されていないことが多い。
(5) メンタル面
全てにおける必須項目とも言えるだろう。

[5] 日ごろのトレーニング方法と改善対策へのマッピング
(1) トレーニング方法案1(平日も長手モノやルート壁でトレーニングを積む)
多分、長手モノやルート壁はコーディネーションを高めるトレーニングとなるので、ムーブの洗練や力の抜くムーブへの移行がスムーズになるのではないだろうか。目的の課題を登れるボルダ-能力があれば、少ない便数でRPできるようになるのではないだろうかと推測している。また、最大筋力よりは(トライしている課題によるが)、遅筋を発達させることができるのでパンプしずらくなるのかもしれない。一方で、限界パワーに遭遇すると、いきなり登れない可能性はあるのかもしれない。

(2) トレーニング方法案2(平日はボルダ-中心にトレーニングを積む)
困難なムーブをこなすポテンシャルは高くなる一方、コーディネーショントレーニング量が少ないため、力を抜くムーブに至るまでのプロセスが長くなると推測される。よって、各ルートごとでRPできるまでの便数が多くなるのではないだろうか。一方で、ムーブ能力は高いので、悪いムーブにより高い難度が付けられているルート等をRPしやすいだろう。

(3) トレーニング方法案3(非常に難しいルート課題を中心にする)
核心ムーブに2-3級ぐらいのムーブが出てくる12後半以上の課題などは、非常に実戦的なトレーニングを積めるのではないだろうか。ただ、トレーニングにかけられる時間が少ない場合、実践することは難しいのかもしれない。トレーニングと言えど、成果が出ないと精神的に継続は難しいと思う。

[6] まとめ
今年の私は特に、[5]-(2)トレーニング方法案2で平日は短いボルダ-トレーニングを中心積んでいる。理由は、まずは体作り。やはり、高い負荷をかけた方が強い体を作れると思っているからだ。私はそれほど若くない。強い負荷に耐えられる体を今のうちに作っておくべきだと考えてるし、それは今しかできないと思っている。体が出来ていないと故障も多くなる。多分12前半のルートを登るために必要なボルダ-力はあるだろうと思っている。12後半そして13aに必要なボルダ-力が付くまではボルダ-中心にトレーニングを積んで、体を作りたい。そこまで強くなれたら、それを維持しながら、筋持久力トレーニングの割合を増やしていきたいと思っている。それまでは上記に書き下した戦略的な解決策で当面トライしていきたいと考えている。そして、直面している持久力ルートSVP。さらにその後ろには、おいしいよが。どこまで通じるかわからないが、今シーズンの二子で、このアプローチの可否の結果が出ると思う。登れなかったらトレーニング方法を考え直そうと思う。

きん
by Climber-Kin | 2007-12-21 19:10 | クライミングの研究 | Comments(4)

2007年12月19日、B-PUMP

12/19、B-PUMP、3時間

ボルダーマラソン状態。2階正面から右手のホールド替えがあった。2階ウォーミングアップ。7級のガバが指にしみる。腱鞘炎が痛い。M代っちがおしかった右壁3級を何便か出して登った後、直ぐ横のスローパー2級。簡単そうでなかなか登れない。最後クロスは狭くて終了点とれない。最後のカチホールド、1.5指のスペースあけて左手マッチして登れた。これで力尽きた。階段上がって正面の3級。何度も落されるが、最後の力振り絞って何とか登れる。これも最後狭くて、左手マッチして終了エッジへ。月火水で、打ちまって、今週はもう十分。木金はレストだ。最初からよれていたので、よくわからないのだが。グレーディング、2級3級はかわらないような気がする。4-5級は前より弱冠辛めになったかも。

きん
by climber-kin | 2007-12-20 00:01 | B-PUMP | Comments(2)

2007年12月18日、T-WALL東村山

12/18、T-WALL東村山、1時間半

ボルダー中毒。昨日3時間半も登って、明日もBPで3時間登るつもりなのに、今日登っても疲れていい成果が出るわけないのに。今日登ると明日も成果がでなくなるのに。今日も行ってしまう。行かずにいられない。中毒だ。指皮なくして終わり。だけど、多分、今日は今年最後のT-WALL東村山になるだろう。新年はまずは、この2級完登からだ。突然忙しくなって登れなくなるかもしれない。どんなに疲れていても登れる時に登っておく。大企業から小さな企業へ転職してから、ずっと、そうしている。

ふと思ったのだが、毎日毎日ジムへ行っている暇な奴だと思われているのではないだろうか。少し説明しておきたい。月火水とジムに行っているが、私は毎日朝7:00過ぎには出社している。朝残業というのかもしれないが、朝早く行き、月火水の帰りは定時で帰るということをしている。元気のある木金は早出+20:00まで残業とそれなりに働く時間は確保しているつもりだ。開発職なので自分のペースで仕事ができる分、時間を作りやすいので助かっている。それは、夜九時に娘を塾へ迎えに行くという役割をもう2年ほど続けているからだ。今年になってからは月火木金。だから、月火はTW東村山で1時間半。水曜はBPで時間を気にせず登るというパターンを続けている。どうやってトレーニング時間を確保するかよく考えて、今の生活パターンに落ち着いている。通勤時間は片道1時間半、問題は睡眠不足なのだが。それもあと1ヶ月半。全ていい結末を迎えられるといいのだが。

きん
by climber-kin | 2007-12-18 21:50 | T-WALL東村山 | Comments(2)

2007年12月17日、T-WALL東村山

12/17、T-WALL東村山、3時間半

今日は出張先から直登。えっ、6時前からだと、1,575円じゃないの?そうだったのか。M代っちが持ってきた右薄被りオカノ5級を登って、先週時間切れで登れなかった左壁オッシー3級をトライする。足ブラで落されるが、根性で登る。あれー?1つホールド使ってない。ムーブ違うのかも。まぁいいか。今日は時間があるので、左壁若者向け2級に挑戦。途中、設定者オーシーさんとシロクロさんが見本を見せてくれる。なるほど。後半は難しくない。遠い左手一手が止まれば、登れそうだ。打ちまくるが止まらず。あっ、ホールドお迎えに行って肩が開いてるから止まらないんだと最後に気づくが時既に遅し。最後にkのさんがやっていた3級に参戦するが、既に指よれていてダメだった。次回はこの2級と3級に挑戦だ。それにしても、二子は、いかに力を抜いて登るかとか持久力が必要なのに、平日はそれとは全く正反対のことばかりしている。こんなことしてて、SVPとかが登れるのかなぁ。SVPには5級以上のムーブは出てこないんだけど。

きん
by climber-kin | 2007-12-17 22:17 | T-WALL東村山 | Comments(6)