<   2008年 11月 ( 16 )   > この月の画像一覧

2008年11月28日、ランナウト

11/28、ランナウト、1時間

飛丸氏に1Fホールド変わりました?とヤボな質問をしてしまった。怪訝な顔で10月に変えましたとクールに回答された。そんなに来てないのかよって?ボル強で15人ぐらいが盛り上がって、トライしているさなか、合間をつきながら一人黙々と覚めた雰囲気でテープ課題を登る。すばらしい疎外感だ。でも、おじさんは、そんなの全然平気。なんて、ずうずうしいんだ。2Fと1Fの赤テープ課題を片っ端から登る。1Fの途中までは全て一撃だったのだが、1Fの6番で躓き、再トライしても、もうどうしようもないぐらいよれていた。火曜日に久々に長ものやったせいで、ガバダコが痛いわ。指も痛い。この痛さで週末外岩だと辛いなぁ。長い時間ぶら下がった肘も痛いぞ。週末は長もの(外岩ルートね)を力の限りの本気トライをして、平日も長ものやってたら、やっぱり、長もの、やり過ぎじゃぁないのかなぁ。疲れが溜まっちゃうよ。みな、よく、平日まで、ジムルートやら、長ものやってるなぁと感心してしまう。ただ、慣れていないだけ?

きん
by climber-kin | 2008-11-28 22:25 | ランナウト | Comments(4)

2008年11月27日、T-WALL東村山

11/27、T-WALL東村山、2時間半

なんか疲れているのか、集中力がないのか。火曜日の長手ものがいけなかったのか。アップのつもりで触ったオーハラ5級で調子を崩したのか。4級にはまってしまった。登るつもりで来た2級は2手目をがんばる気力がわかず。はまった4級でよれよれになってしまった。えっ?飲みすぎ?
二子は25日雪がうっすら積もったみたいだけど、今日も雪の予報が出ている。土日は小春日和みたいだから、一度は解けるのかな。朝夕は凍結注意ですね。

きん
by climber-kin | 2008-11-27 23:10 | T-WALL東村山 | Comments(0)

陰の核心

「RPが長引く理由は?」

これまで登れたルートの結果を一覧にまとめている「 登ったルート」。雨の日や別のルートをRPした当日に登ったりした日とかをどう日数に換算するかは難しいが、1便でも触った日もカウントして集計している。登れていないルンルンしんすけを含めると、RPまでに10日以上要したルートが5本ある。
(1) ナイト・ディジィ・ダンス(20日)
(2) SVP(13日)
(3) ペトルールシュカ(13日)
(4) マイライフ(10日)
(5) ルンルンしんすけ(11日、まだ登れず)
NDDは、20日のうちコンディションがよかったのは、5日も記憶がないかもぐらいな条件だったし、2年越しだったり。もともと難しいルートなので除外する。SVPは、ムーブはかなり早めに最適化されたのだが、登れそうになってから1ヶ月間天候に恵まれなかったり、トライの間に1ヶ月の空白が2回入ったりしていて、これも除外する。では残りのルート、ペト、マイライフ、ルンルンしんすけの3つのルートのトライでの共通点はなんだろう。そのルートが難しいからと言ってしまったら検討が終わってしまうのだが、より難しいルートこそ、気をつけなければいけないということで反省してみたい。
① 個々のムーブは難しくない。初見でほぼムーブをこなせてしまった。
② ムーブはすぐに固まり、1テンに早く到達した。
③ 2、3便触ってみて、このルートすぐに登れるかもと思った。
④ 最後に力のいる核心があった。
⑤ ところが、トライ終盤フェーズになっても、スタートから核心までノーテンで到達できる確率が低かった。
⑥ たくさんのトライの中で何度か核心まで到達できても、なかなか核心ムーブをこなせなかった。
⑥ 終盤フェーズの1便ごとの前進が極めて小さかった。
⑦ どのルートも寒くて冷たかった。
以上は結果なのだが、その要因は何だろうと考えてみる。思い当たるのは、どのルートも、核心へ到達するまでのムーブの中で無理なムーブが含まれていたのではないだろうか。そこを通過することは簡単にできるのだが、窮屈だったり。力を使い過ぎるムーブだったり。そんな箇所が一箇所でも存在すると、そこまで余裕を持って到達したにもかかわらず、一瞬で余力を奪われてしまって、核心に入るまでによれてしまい、核心ムーブがこなせないというパターンが全てにあてはまるような気がする。表現するとしたら、それは「陰の核心」と言えるかもしれない。「表の核心」ムーブはそれなりに考えるので、かなり早くに最適化されるのだが、それ以外の箇所となると成り行き的なムーブの決め方だったりしてないだろうか。力の余裕があるところにある「陰の核心」を見抜くことはかえって難しいのかもしれない。これまでも、核心が核心ではなくて、核心まで余力を残して登ることが本当の核心だということは頭ではわかっていた。だけど、結果を分析してみると。RPが長引くケース。それは、核心へ到達するまでに無理なムーブ、即ち「陰の核心」が存在しているのに、そのまま同じムーブでトライし続ける場合だったと思うのだ。この反省から次のことをさらに肝に銘じて今後のトライに生かしたい。
① しっくりこないムーブは納得するまで別のムーブを探ってみること。
② みながやってるムーブでも、自分にあっているのか疑ってみること。
③ 勇気を出して、1便捨ててでもムーブ変更を試みる。そして、疲労度を比較検討してみること。
一箇所でも理不尽なムーブが存在していると、それが原因となって、なかなか登れないのだ。たった一度でも、その大きなダメージをくらうと、もう回復させることができない。はまりだしたかなと思ったら、核心ムーブを一生懸命繰り返すより、そこへ到達するまでの過程をもう一度冷静に見直すのがRPへの早道だと思うのだった。以前は、3日とか4日とかでRPできた。と言うかそういうルートばかりを登っていたのだろう。今は、1本落とすのに、10日、20日、2年越しが普通になってきてしまっている。12c以上を中心にトライすれば、さらに、その傾向は強まるのだろう。まぁ、それだけ自分にとって難しいルートをトライしているということなのだが。短い日数でRPすることがクライミングの目的ではないのだが、限られた時間で、できる限り短い日数で登って、たくさんいいルートを登りたい。それは簡単ではないですねぇ。日々研究ですね。たとえ登れなくても継続継続、研究研究、トライあるのみ。

箸も氏がいいこと言ってます。「登れる人は、続けられる人」 たとえ、なかなか登れなくても、その結果を謙虚に受け止め、反省し、どうしたら登れるのか研究し、継続し、登れるまでがんばりましょう。

きん
by Climber-Kin | 2008-11-26 19:01 | クライミングの研究 | Comments(2)

反省の酒

今日は、出張先から直登ではなく直帰。帰りに国分寺で丸井によってみた。飲んだことがないスコッチがあったので、買ってみた。冷やすと飲みやすい。確かにグレンフィディックの味がほのかにあるが、口当たりは別ものです。とにかく安いですから、気楽に飲むにはよいでしょう。気楽に?全然反省してないじゃん。何の反省だっけ?

〇 Grant's Blended Scotch Whiskey、The Family Reserve
・グランツは、シングル・モルト市場で売上第1位を誇るグレンフィディックを生産するウイリアム・グラント社のスコッチ。同社は、スペイサイドにグレンフィディック蒸留所を1887年のクリスマスに創業。現在は、ザ・バルヴェニー蒸留所、キニンヴィ蒸留所、ガーヴァン・グレーン・ウイスキー蒸留所を所有。グランツ・スコッチは、3つの蒸留所より生産されるモルト原酒を中心に、グレーン・ウイスキーをブレンドしてつくられる。スタンダードのファミリー・リザーヴは、切れ味のさわやかさが身上。クラン・マクレガーは、グランツのセカンド・ブランド的存在で、アメリカではデュワーズ、J&B、ジョニー・ウォーカー赤ラベルにつぐ第4位の売り上げを達成。近年急成長を遂げる、注目のウイスキーである。新製品のゴードン・ハイランダーズは、スコットランドで最も有名な連隊の一つであるゴードン・ハイランダーズ連隊と、グラント社の密接な関係を記念してつくられたもの。同連隊の公式ウイスキーに認定されている。
         (スコッチウィスキー銘酒事典より)
b0037220_18541673.jpg


きん
by climber-kin | 2008-11-26 18:44 | 酒ログ | Comments(2)

2008年11月25日、B-PUMP

11/25、B-PUMP、3時間

5級と4級をたくさん再登する。k師課題難しい。挫折。2FのR壁、足自由緑棒2級を登るつもりだったのだが、やってるうちによくわからなくなってしまった。くるぶしがホールドにロックして恐いし。たいちくん、登り易いとお奨めの2回ステージの足自由1級は登れそうだが、最後の柱への倒れこみの左足が何度も滑って登れず。この課題は元気があれば登れるかも。もう少し、この1級をトライしたかったのだが、9時半になったので、久々に長手もの。R壁右端からスタートするO西店長の11bは何とかオンサイト。続いて、11cは途中で失敗。少し合間を入れれば、よかった。続けて2回トライするがよれてダメだった。次回は登れるだろう。B-PUMPは登れる課題がなくなってしまった。登れない課題を登れるようにするのがトレーニングなのだが、同じ課題ばかりやってると、レストでやたら座っている時間が増えてしまう。しばらくチーウォールかな。しばらくと言うのはホールド替えまで。O西店長宜しくです。

きん
by climber-kin | 2008-11-25 23:56 | B-PUMP | Comments(2)

2008年11月22-23日、有笠山

11/22-23、有笠山、ヘルケーブ

「タイムアウト007.gif。ルンルン登れませんでした」

決めてに欠けたまま、ずるずるとルンルン通いが続いている。少しづつは前進しているのだが。後一手、がんばればなんとかなるかもしれないと甘い期待も持っていた。今週末は、かなり冷え込む予報が出ていた。陽のあたらないヘルケーブ、厳しいだろう。二子かなぁという考えもよぎったが、泣いても笑っても今シーズンの区切りをつけなければと泊まりで有笠へ向かったのだった。土曜日は予報通りの厳しい寒さ。朝は雪のかたまりがたまに舞い落ちてきていた。一つ向こうの山は真っ白だ。それでも、ヘルケーブには、我々のほかに、ZCCのはっしーさん、まっきーさん、motさん達がやってきた。KY田さんも遅れてやってきた。

(1) 始めの一歩(10a)、再登
この時期のヘルケーブは、実は朝ほんの少しだけ朝日があたるのだが、今日は不運にも、その貴重な時間も雲にさえぎられてしまった。

(2) ルンルンしんすけ(12b)、×、1テン
今日はM代っちがヌンチャクをかけてくれた。最初から本気便を出せる。だが、岩は冷たいし、動きも固い。6p目クリップすらできなかった。

(3) ルンルンしんすけ(12b)、×
やはり、指が冷たい。6p目クリップ、よれよれながら何とかできたが、核心右手出し、ホールド触るが、握りこめない。フォール。そのまま降りる。

(4) ルンルンしんすけ(12b)、×、1テン
4時。今日の岩は冷たすぎる。登れる気がしない。明日の方が暖かいらしい。今日は力を温存して明日にかけたい。だが、何かしらゲインしておきたい。みなさんのトライをみて、いくつか確認したいことがでてきた。もう1便出すことにした。ニーバクリップで3p目クリップしてみた。こちらの方が楽だ。4p目のニーバークリップをやめてみた。ニーバするが、クリップしないで、そのまま左手4p目ヌンチャク下のホールド取りへ。クリップにもたつくが、そのまま5p目へ向かう。いつもより楽に到着できた。そして、5p目レスト。はっしーさんの使っているフットホールドを真似してみた。気持ちレストできる。いつもより多くシェークする。そして、6p目クリップはいつもの通り、吸い取られるが、これまでで一番楽に到達できた気がする。そして、核心の右手出し。しっかり止った! のだが、右指の感覚がない。もう一度握り直すが、全く力を入れられない。フォール。うーん。

みなさんに明日のために有笠山荘泊まったらと奨められたが、テントで泊まった。山荘泊まって登れればいいが、登れなかったら、さらに精神的ショックが大きくなってしまう。前腕の疲労が気になる。冷たい岩で力一杯、何度もパンプさせてしまったので前腕がピシピシ痛い。有笠山荘のお風呂でマッサージした。味噌煮込みうどんで暖かくてうまかった。9時ごろ就寝。明け方寒くて目がさめる。テントの中はマイナス2度。キャンプ場の水道が凍結してしいた。山荘へ水をもらいに行く。日曜日は朝から快晴。ヘルケーブにも朝日が当たっている。岩が暖かくなるかもと少し期待がもてる。氷ついたテントをたたむのが冷たかった。

(5) 始めの一歩(10a)、再登
指が疲れてる。前腕も力がない。あー。やっぱりダメかも。冷たくて指の感覚ないのに頑張っちゃうと、こうなっちゃうんだよね。

(6) ルンルンしんすけ(12b)、×、1テン
今日は、1本か2本だろう。3便目はない。11時半に1便目を出す。気温は8度になった。昨日より2度ほど高い。期待ほどは暖かくなってくれなかった。トライ開始。昨日変更した。3p目ニーバクリップ。そして、4p目ニーバクリップなしで行く。だが、岩は冷たい。昨日改良したフットホールドで、5p目レスト。だが、レストすればするほど、指が冷えてくる。岩のくぼみは特に冷たい。6p目はなんとかクリップしたが、そこでやめる。ダメだー。

(7) ルンルンしんすけ(12b)、×、1テン
最後のチャンスだろう。2時半に出す。昨日改良した手順でなんとか6p目まで到達するが、6p目クリップで残りの全てを吸い取られてしまう。今シーズンは終わった。そう、一番しっくりしていないのが、この6p目クリップ。余力が少しあれば、何とかできるのだが、その余力を全て吸い取ってしまう。最初は、みんながおいてる棚に左足でやっていたのだが、あまりに窮屈だったので、15cm程下のフットホールドでクリップしていたのだが、まだ窮屈だった。さらに、40cm下のフットホールドで試してみると、こちらの方が全然楽なことがわかった。気づくのが遅すぎた。

(8) ルンルンしんすけ(12b)、回収便
気持ちのテンションが切れた回収便は辛い、だけど自分に鞭打って、一つづつ変更した手順を確認しながら登った。

「ルンルンしんすけ」登れませんでした。NDDを登って、少し気が緩んでいたというか、少し、このルートを舐めていたような気がします。ムーブ改良をしないまま、がんばれば何とかなるさみたいな。最初に決めたムーブ、手順をずっと繰り返して、それでも、少しづつ前進していたので油断していたのだと思います。いつもの解析と改良ということを怠ってしまいました。昨日今日で5つの修正をしました。
①3p目クリップは左足ニーバ
②4p目ニーバクリップしない
③4-5p間は素早く通過
・右足ヒールで右手休めて、右手右足ヒールで左手休めてましたが、それは休めているようで殆ど停滞。ゆっくり登るのは私には似合いません。何故か、この手順がいいような気がして、続けていました。
④5p目レスト。フットホールドを替える試みをしいませんでした。
⑤6p目クリップ。左足をさらに40cm下げる。
・この6p目クリップが一番しっくりきていませんでした。
・何度か余力持って、ここまで到達できたことがある。だが、その余力も全てこのクリップに吸い取られた。4p目テンションからだと終了点までいける。そんな微妙な吸い取られ方。この4p目からだと行けてしまうことが、4p目ニーバクリップとニーバレストでなんとか戻そうと、こだわってしまった。
・実は、そのニーバクリップが右手を疲れさせる要因だったようだ。
なんで今更5箇所も修正点あるんだ008.gif。あと2日ほど早く気づいていれば、展開も変わっていたかもしれません。残念です。だけど、これは敗北ではないです。来シーズン。また、このルートに挑戦し、登りたいと思います。「悔やチー!」。M代っちもルンルントライ。最後の核心ムーブはこなしていたけど、そこから終了点まではムーブ解決できず。確かにリーチないと厳しいかも。M代っちは5p目レストできるようだ。このルート、リーチがないと5p目レストできるけど、核心が遠い。みなに平等なのかもしれません。

〇 ルンルンしんすけ(12b)をトライするまっきーさん
b0037220_033191.jpg


〇 ルンルンの核心マッチできたけど、最後の最後で痛恨のフォールのはっしーさん
b0037220_034813.jpg


〇 ラ・ローズ、自らフットホールド欠いて、ムーブ組直しのKY田さん
b0037220_0353068.jpg


〇 ルンルン、力強いmotさん
b0037220_036548.jpg


○ 次回のトライのために
・「ルンルンしんすけ」、私のムーブ
スタートは、目の前の水平ホールドに右手、その左上方に左手。左足岩がえぐれているところの小さな皿状ホールドにおいて、右足を右方プッシュ気味に右手ガバへ。左足置換えてフリで左手上ガバ。右足上げて、左足スメア気味、なるべく左手引き付けないで、肩捻りながら右手水平穴ガバへ。左足ガバ足に掻き込み気味にのって、右足切って左手レスト。右足ヒールフックして、2p目クリップ。交互に一度づつシェーク。右足ヒール外して、右手一手戻して、左手を先ほどの右手ホールドへ、右足一段上げて、乗り込みながら右手サイコロ状岩手前中継して、奥へ。左足を水平気味にニーバーで固めて3p目クリップ。2p目ヌンチャクが臍の前で、ロープ出しづらいので注意。チョークアップしない。両手サイコロ状岩を持って、一度左足にニーバから外して、左足を寄せてから右足を右側少し上向きの面へスメアへ出すと左手でサイコロ状岩をサイド気味に持ちやすくなる。手で引くのではなく右へ回転するようにしっかり足にのって、腰を伸ばして、右手中継チビカチホールド。さらに体勢整えて、右手斜めガバへ送り。右足棚ガバにのせて、左足を棚ガバで左へ傾いているあたりにのせてニーバ。ニーバは左手の内側から入れて奥へ入れること。しっくり入らなかった場合は、左手をサイドカチへ一旦中継して、ニーバ体勢を整えること。次は、ニーバをはずしながら、左手、4p目ヌンチャクしたの狭カチへ出す。4本指で俵持ち。右足をガバ棚でサイドステップ、フリ体勢で、4p目クリップ。4p目は左向きゲートがいい。右手シェークしてから、右方スローパー気味水平部分へ。棚ガバで左足に踏み変えて体勢を低くして、左手シェーク。左手を目の前の少しかかりがいい三角形部分に乗せ、右足水平クラック状フットホールドにのせて、できれば右手シェークしてから、右方のあまり引けないチビカチへ。左足を3-4p間の中継チビカチホールドに丁寧にのせて、左手上方穴ガバへ。その時右足は切らない方がよいが、右手もやもやしている場合は右足切る。右足ヒールして、右手シェークしながら、右上穴ガバを取る。(一度左足を下ろして、右足ヒールでレスト。右手右上穴ガバとって、右手右足ヒールで左手レストしていたが、これはやめる。)右足を一段上のハイステップホールドにのせて、右手5p目下の水平棚のホールドへ。左足を4p目クリップ時の狭カチにのせて、体勢を下げたまたシェークしながら、5p目クリップホールドを取る。右足を決めて、5p目クリップ。足そのままで、右手レスト。右手ジャムして、左手レスト。左手戻して、左足上げて、アンダーホールドへ持ち直して、右足を一段上げて掻き込み気味にして、右手シェーク。6p目クリップホールドを取って、左足を水平棚から60cm程下のチビカチ(これ重要。変更した)にのせて、右足はリップの大岩プッシュで6p目クリップ。遠い左手をシカーホールドへ先に出して、右足を水平棚へ戻し、左足を水平棚に上げて、右足をハイステップホールドにかけてから、右手もマッチ。右手を一番いい場所になるようにする。タメ作って、せーので勢いよく、右手を水平カチマッチホールドへ出す。左足流して、左手マッチ。すかさず、右手リップのシカー止めボール状ホールド取る。左足を6p目クリップホールドの上のスタンスにサイドステップでのせて、思い切って終了点右向きのガバへ一挙に手を出す。すかさず、右足で膝あたりのホールドを押して、左足を少し左にある水平な出っ張りにおいて、右手リップ向こうのガバへ。左足を水平カチマッチホールドにのせて、右足リップ棚に乗る。しっかり立って、終了点クリップ。

きん
by climber-kin | 2008-11-23 23:53 | 有笠山 | Comments(12)

2008年11月19日、T-WALL東村山

11/19、T-WALL東村山、4時間弱

出張が予定通り早く終わって直登。6時から登り出す。何故か昨日は登っていないし、一昨日痛めた記憶もないのだが、今朝突然肩が痛くて、右腕が上がらなくなってしまった。肩の寝違えかもしれない。横向いて寝てたのかもしれない。たくさん登れる日に限って、肩が痛いとは、なんてこった。キネシオテープでガチガチに固めて登った。最初はとても痛くて、難しい課題をできる気がしなくて、長手ものへ走るところだったが、肩動かしているうちに少し筋肉がほぐれてきたのか、少しましになってきた。肩を気遣いながらも、いつものように、ボルダー課題をガンガントライした。週末までに完治するとよいのだが。

〇 ウエスクブザビデ(2007 6/3)
・以前赤3-4級は登っていて、先週最後に登れそうで登れなかった赤2-3級だが、今日は一発で登れる。元気だといい。
b0037220_23225390.jpg


〇 飛べ若者よ
・若者じゃないから、飛べなーい。
・青5級、アンダーから飛び。とまらん、すぐに挫折。kの嬢とだんご姉ぇとM代っちが結構トライしていた。
・ピンク3級、最後の一手が果てしなく遠い。挫折。
・緑4級、最後の一手がどうしてもわからん。登れず。やっぱり、赤いホールド左手持ちで左足左側のまま、クロス気味にゴール一手前三角形ホールド保持かなぁ。またやってみたい。このルート疲れるし、これで4級かい。おもしろいけど。
b0037220_23285697.jpg


〇 オカノカン氏(2008 11/11)
・青2級。簡単め2級だとH田さんに言われて、目がキラリと光る。だが、フィジカルに難しい。アンダーマッチから左手カチが止らない。それでも2級としてはマイルドかも。
・左手カチが止れば、なんとかなりそうなのだが、次回元気な時に再トライだ。これは登るぞ。
b0037220_23305613.jpg


この寒気を察知したわけではないが、日曜日にスタッドレスタイヤに交換した。寒気のピークは明日朝なのだろうか、群馬北部あたりは今晩雪が降るような予報が出ている。朝早いアプローチは橋の上とか凍結とか気をつけないといけない時期になってきた。二子方面も気をつけてください。だけど、一部の天気予報は週末少し気温が上がるような予報へ変わった。早く寒気が緩むといいですね。

きん
by climber-kin | 2008-11-19 23:39 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2008年11月17日、B-PUMP

11/17、B-PUMP、3時間

土曜日がんばりすぎたのか、指に疲労が残っていることに気づく。ちょっと暑くて、湿っぽい気もした。細かいホールドが辛い。2階リニューアル壁の見落としていたステージ上の4級を2本登る。R壁左側にある4級は、4手目飛ばしじゃなくて、クロスで左手をスローパーへなのね。課題難しくしてはまってしまった。4便出して登れる。R壁左の緑×?■?の2級は2手目がとれなくて苦戦していたのだが、たいちくんにホールドの持ち方のヒントを貰って、2手目初めて取れてそのまま完登できた。親指で抑えてピンチ持ち気味にすると体が動く。ボルダーは奥が深い。R壁の右側緑↑の2級をM代っちにお手本を見せる。2回再登。この課題は何度でも登れる楽しい課題。緑棒足自由2級をM瀬さんといっしょにトライするが、今日は登れず。だけど、コツがわかってきたような気がする。次回元気な時に登れそうだ。

きん
by climber-kin | 2008-11-17 23:59 | B-PUMP | Comments(4)

2008年11月15日、有笠山

11/15、有笠山、ヘルケーブ

「エンエンしんすけ、登れません」

今週末は寒さが緩むと予報が出ていた。ちょっと南からの湿っぽい風が吹いたり、2時ごろにパラパラと雨がふってきたりした。少々湿っぽかったが悪くはないコンディションだったと思う。寒くはないのだが、やはり岩は冷たく、今日も焼石が大活躍だった。今日のヘルケーブは、ZCCのハッシーさん、motさん、ゆうこりんさん。そして、もうひとりのきんちゃんは7匹の犬をつれてやってきた。それとYS江さんペアがフェアリーからやってきた。M代っちあわせて、合計8人。そのうち6人がルンルンにトライするという、ルンルン大人気の日だった。

(1) 始めの一歩(10a)、再登
朝のうち陽があたっていたからか、それほど冷たくはなかった。

(2) ルンルンしんすけ(12b)、ヌン掛け
4p目クリップのニーバを確認する。左手の内側から膝を入れるのが正解。しかも奥へ面であてるようにする。手前の窪みにかけるのは間違えだったようだ。

(3) ルンルンしんすけ(12b)、1テン
本気1便目はやはり動きが固い。6p目はなんとかクリップできて、左手シカーホールドから、右足ハイステップ。右手プッシュ気味に押しながら左手ロックし、タメ作って、さらに、エイヤーなのだが、水平カチマッチホールドはたいて落ちる。核心右手出しは、右手マッチして、左足水平棚状。右足ハイステップでインバランスのポジションからセーノで行った方がいいように思えてきた。ムーブを戻そう。

(4) ルンルンしんすけ(12b)、1テン
12時半ごろに3便目を出す。今度は4p目ニーバもそれなりに決まり、前便より楽に4p目からスタート。一手づつ丁寧にシェークしながら、6p目に到達。クリップもいつもより楽に感じて、前便で修正した、核心右手出し。止ったー!だが、指の感覚がない。指が開く。肘が上がる。マッチしようとした瞬間にフォール。右手止ればいけるかなぁーという甘い期待は見事に裏切られ、悪い予感通りにマッチで落とされる。

(5) ルンルンしんすけ(12b)、×
2時半に4便目。5p目に到達した時点で前回よりかなりよれてきているのがわかる。どうせならとギャンブルに出て、右足ハイステップでクリップ&レストしてみようと試みたが、クリップは中途半端な右足で無理クリしてしまった。それから、右足ハイステップでシェークしてみる。が、やっぱり楽にならない。こうなったらと、さらにギャンブルにでる。6p目クリップを左手シカーホールドでやってみる。右足ハイステップ。クリップできん。テンション。

(6) ルンルンしんすけ(12b)、1テン
4時に5便目。指がよれている。つかれるてくると、何故か4p目ニーバがスカスカになってしまう。無理クリしてテンション。ここからどこまでいけるか最後に確かめよう。すると、終了点まで落ちずにいけてしまった。4p目でよれていないと5便目でも終了点までいけるのか。やはり、4p目までにいかに指を疲労させないかということが鍵なのか。

前のムーブに戻したり。もう、改良のネタがつきてきた「ルンルンしんすけ」。今のムーブで、あとはがんばるだけか。とりあえず、今日は核心で初めて右手止まったので前進と言えば前進なのだが。3p目クリップがちょっと腹筋が辛いのだが、ハッシーさんの左足ヒールを次回試してみるかなぁ。M代っちは、「腕のみせどころ(11b/c)」を本日2便目でRP。その後、ルンルントライ。5p目直前から中フォールを2回。楽しめたようだ。

〇 ルンルンしんすけ核心のハッシー@ZCCさん
・私と全く同じように右手止まって、左手マッチで落ちてきた。
・もうひとりのきんちゃんは、1テンまで詰めていた。最後の方のトライ便は下部がいい感じになっていて、そのまま登れそうな雰囲気だったが、やはり最後の核心が厳しいようだ。
・motさんもルンルン楽しかったようだ。
・ゆうこりんさん暗闇の中のパスファインダートライお疲れ様でした。
・YS江さんはBlast-offのオンサイトを惜しくも逃す。半年振りの外岩とのこと。悔しいでしょうねぇ。もちろん二撃。
・YS江さんと言えば、十数年前「岩と雪」にタイ・プラナーンの記事を投稿されていた。それを見て、私はタイへ登りに行ったのだった。
b0037220_22292125.jpg



きん
by Climber-Kin | 2008-11-15 22:46 | 有笠山 | Comments(12)

気になるキーワード「便数」

「便数ってなんだ?」

「x便かかった。」「x便でRP!」。よく聞くセリフですね。だけど、便数って。例えば、一日2便しか出さないけど、しっかり毎回リハーサルして、5日で登れたとしたら10便。1日5便ぐらいづつ出して、2日目で登れたとしても10便。5日10便と2日10便。1便って、かなり人それぞれかけるエネルギー、かけられるエネルギーが全然違うし、アプローチも違う。オンサイトとFLの1撃。2撃ぐらいまでは大きな意味があると思うのだけれど、それ以降に使う「便数」という表現は、とても曖昧であまり意味がないんじゃないかと思う。同じ10便だけど、5日10便と2日10便のどちらかがいいのか。あえて言うなら。戦略的な観点からすれば、1年間の限られた登攀日数で何本登れるかと考えると後者の日数がかかっていない方がよいのは明らかです。つまり、登れるまでの工数を表現するなら「登れるまでの便数」じゃなくて「登れるまでの日数」の方が適切だと思います。所謂「何人日」ですね。仕事で毎日使ってる言葉ですけど。もっと具体的な例でいうと、2日2便でRPより、8便かけても1日でRPの方が仕事という意味では効率がいいということです。やった仕事に対して評価するには、かけた時間で正規化しないと正しく評価できませんよね。時間的な視点が入っていない「便数」という表現では正しく評価できないってことです。RPまでのプロセスはいろいろなやり方があって、それも各クライマーのスキルですから、自分のクライミングスキルを強調したい人は「”?”ルートを何人日で完登しました」というのが正しいと思います。クライミング職務経歴書ですね(笑)。一日に難かしいルートに何便も出せるのも、その人のケーパビリティ(能力)ですから。私的には「登りたいルートを登れるまで続ける」のアプローチの方が好きですけど。ブログ見ると、みな、あまり意味のない便数にこだわり過ぎているような気がするのですけど。気にするなら日数ですよ。間違えないように。まぁ、人それぞれですが。晩秋の夜長になにげなく思ったのでした。

きん
by climber-kin | 2008-11-13 22:31 | クライミングの研究 | Comments(8)