<   2008年 12月 ( 17 )   > この月の画像一覧

「2008年、一年を振り返って」

 春に「おいしいよ(12c)」を触りだしましたが、結局今年は12b留年の年でした。そして、今年の登りと言えば、ナイト・ディジィ・ダンス(NDD)のRPにつきます。
 1月、年が空けて、しばらく外岩へ行けなくなったのですが、その後何とかSVP(12b)をRPし、ついに「おいしいよ(12c)」のトライを開始しました。しかし、SVPとおいしいよはどちらのルートも触ったことのあるクライマーならご存知だと思いますが、そのギャップはとても大きいのです。12前半と12後半の難しさの違いに愕然としました。二子のコンディションが早く悪くなったこともあって、4月中ばに岩場を二子から有笠へ移しました。まずは、昨年スズメ蜂の巣でトライできなかった用心棒(12b)に挑戦しました。1日目でとてもよい感触を得て、残念ながら2日目の完登は逃してしまいましたが、GWを挟んで3日目にRPすることができました。GW中には、名ルート「かぶとむし(12a)」を苦労することなく登ることができたり、少しばかり力の進歩を感じることができました。有笠では「Blast-off(12a)」に少々手こずった後、難しいと有名な「ルンルンしんすけ(12b)」にトライしました。うわさ通りの意地悪さでした。ホールド欠落とかに翻弄され春シーズンには登れずに有笠を後にして、カサメリへ移動しました。カサメリでは、夏でコンディションが悪くても、ナイト・ディジィ・ダンス(NDD)を忘れないように、たまに触りながら、いろいろなルートを登りました。小川山へも夏の間に2度ほど泊まりで行きました。そして、ようやく9月に自分にあったムーブでNDDを固めることができました。それから、コンディションがいまひとつでずっと1テンが続いているうちに、あっという間に10月になってしまいました。カサメリの秋は短く、すぐに霜が降りるようになり、岩もどんどん冷たくなってきてしまいました。そして、最後に一日だけ暖かい日がやってきました。その日に、ついにNDDをRPすることができました。これまでのクライミングの中での最高の登りだったと思います。そして、再び有笠へ戻ります。ルンルンしんすけのトライを再開しました。結局登れずに有笠のシーズンを終えました。ルンルンでは、自分のリズムとは違った登りでトライを重ねてしまったと後悔しています。早いリズムの自分が何故かこのルートに限っては、いつもと違うゆっくりした自分らくしないリズムでトライしていました。そして、12月はまた二子へ戻ってきました。少し考えがあって、「おいしいよ(12c)」ではなく、先に「穴のムジナ(12c)」を触りだしました。「穴ムジ」が登れたら「おいしいよ」をトライするつもりです。来年こそは12cの年にしたいと思います。そして、2009年は12後半を登るため、もっともっとフィジカルなパワーをつけたいと思います。BP1級とT-WALL東村山2級を5割以上登れるようになることが、あいかわらずの目標ですが、さらに、よれた状態でも2-3級のムーブがこなせる。そんな真の持久力をつけてみたいです。来年も引き続きがんばりたいと思います。

〇 2008年の成果
(1) SVP(12b)、☆☆
(2) かぶとむし(12a)、☆☆☆
(3) 用心棒(12b)、☆
(4) Blast-off(12a)、☆☆
(5) ナイト・ディジィ・ダンス(12b)、☆☆☆☆

〇 2009年の宿題ルート
(1) 穴のムジナ(12c)
(2) おいしいよ(12c)
(3) ルンルンしんすけ(12b)
(4) 秋葉大権現(12b)

〇 2009年の挑戦ルート
(5) ×××××、触ってみたい。
(6) ××××、「おいしいよ」登れたら挑戦。
(7) ×××××、やってみたいのだが、場所が。

きん
by climber-kin | 2008-12-30 23:50 | 目標と成果 | Comments(8)

2008年12月30日、二子山

12/30、二子山

「穴ムジ停滞」

明日から寒くなるようだ。1月に入ると寒くなる日が多くなるだろう。RPチャンスは少なくなる。とは言え、まだまだ可能性を感じることができないのだが。今日は暖かった。岩も朝から冷たくなくて、逆に2-3時はヌメルぐらい岩が温かくなってしまった。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
今日ぐらいの温度なら悪魔のエチュードもよかったのかもしれない。

(3) 穴のムジナ(12c)、×××
朝の1便目は体が動かない。第1核心で落とされる。右手サイドがはじかれたようで、しっかりもてなかった。第2核心のフットホールドを変えてみた。こちらの方がよいようだ。採用。続けて第3核心。やっぱり落とされる。

(4) 穴のムジナ(12c)、×××
またまた、第1核心で落とされてしまった。第2核心と第3核心を繋げてみる。やっぱりダメ。第3核心はキョン足決めて、右足フットホールド乗せてから伸び上がるのがとても窮屈だ。何とかならないかと探るが大枠が変わるような手順はない。左足あまりキョンしないで、一旦左上ガビ穴中継して、伸び上がってからクロスへ仕切りなおし。こちらの方が楽なような気がして、とりあえず修正とする。

(5) 穴のムジナ(12c)、第2核心敗退
ようやく、第1核心が決まる。続けて第2核心へ。ところが、左手ガストンがヌメってフォール。テンションかけてからも、2回3回とヌメッておちてしまった。敗退。ようやく第1核心ができたのに。

(6) 穴のムジナ(12c)、4便目、××
当然第1核心は落とされ、各停。だけど、何とか全ムーブを起こしてトップアウト。右手深爪で指痛い。第1核心のサイドホールド取りでやってしまったようだ。

3日前にワンテンにして少しは期待を持ってやってきたのだが、ワンテンすらできなかった。第1核心の確率が悪すぎるようだ。それでも、第1核心の右手サイドのポイントと第2核心の左足フットホールド変更。第3核心のムーブの微調整ができたのでよしとしよう。M代っちのSVPも6p目まではノーテンでいけるようになっていたのだが、6-7p間でのムーブの迷いがやっぱり停滞か。

〇 今日の弓状
・暖かくてよかったのですが、昼からヌメリ気味だったような。
・写真は、真珠入りトライ中のTKY氏。
b0037220_23124136.jpg


〇 おいしいよをトライするH野氏
・今日もおしかった。次回は間違いないでしょう。
b0037220_23143294.jpg


きん
by climber-kin | 2008-12-30 23:15 | 二子山'08-'09 | Comments(4)

年末の酒

大掃除でインナーマッスルトレーニング。ガラスクリーナーのせいで、指先がツルツルになった。なんてこったい。掃除の合間に年末年始のお酒を調達。久々にシングルモルトを購入。冒険しないで、慣れた味にしてしまった。休みの日は早くから飲みだすから、量が増える。気がついたら半分なかった。

〇 BOWMORE、12年
・やっぱり、このスコッチうまい。安心して買えます。
・ちょっぴりスモーキーで、ハニーさは嫌味がなくて、大人のテースト?
・年末にいつもの二子で。寒い思いをしながらトライを繰り返す。いつものパターン。いつものパターンにはいつもの酒さ。
b0037220_16444795.jpg


きん
by climber-kin | 2008-12-30 21:00 | 酒ログ | Comments(0)

2008年12月27日、二子山

12/27、二子山

「穴ムジようやく1テン。だけど先は長そう」

冬型の気圧配置で午前中はとても寒かった。セーブオンの交差点から299号へ入るとところどころ凍結していて、河原沢の電光温度計はマイナス4度を示していた。林道もところどころ先日の雪とそれが融けた氷が残り、トンネルより先はほぼ凍結していた。午前中はとにかく寒かった。2-3時の間は日差しも強く、岩も少し暖かくなったのだが、3時を過ぎるとまた、風が出てきて寒くなってしまった。

(1) 悪魔のエチュード(10a)、久々に再登
まだ、日が当たる前に登る。すばらしい冷たさだった。降りてきても、手に激痛が走って、しばらく何もできなかった。足の感覚のないままシューズを脱ぐこともできず。痛みが治まり感覚がもどるまで、じっと耐えていた。

(2) 高く登れ(10b)、再登
悪魔のエチュードのお陰で指が少し暖まったのだが、足の先の感覚がない。

(3) バイパス(10a)、再登
シューズ履いたまま移動して登る。3本のアップで結構な充実感が。アップというよりダメージを与えているだけのような気がするが、いきなり12cをトライするわけにもいくまい。

(4) 穴のムジナ(12c)、×××
11時に1便目を出すが、まだ指の感覚がない。第1核心を何度かムーブ起こして、各停でトップアウトする。

(5) 穴のムジナ(12c)、×××
第1核心、左手フレークは取れるのだが、右足デッド上げで落ちる。うーん。こうなったら、第2第3核心を繋げたい。だが、やはり第3核心で落とされた。

(6) 穴のムジナ(12c)、1テン
どうも、ミウラーに変えてから第1核心ができなくなってしまった。ドラゴンレースへ戻してトライしてみる。すると、すんなり右足デッドができた。気合いを入れなおして、4p目クリップ。左足ニーバして左手シェーク。そして第2核心へ、ドラゴンだと今度は第2核心の右足フットホールドへ乗せずらくなる。ちょっとフットホールドがはずれたままだが、強引に立ちこみ、右手フレーク末端の甘い部分へ。体勢整えて、ガバアンダーへ。まだ浅い。もう一回えいっと持ち直す。慎重に左足、右足と上げて、5p目クリップガバホールドを取りクリップ。まずは、右手チョークアップ。次に左手チョークアップ。右足をダンゴホールドにのせて右手左手とシェーク。うーん回復の兆しがないどころか、どんどん冷えて張ってくるような感じがしてきた。このよれ具合じゃぁダメだろうなと思いながら、核心へ突入するが、やっぱり、ダメだった。5p目で休んでから、第3核心をこなす。ようやく1テンだ。ああーどんなによれていてもジム3級ぐらいこなせるボルダー力がほしい!

予想通り、第1核心と第2核心が先に繋がった。そして、第3核心は下から繋げてくると厳しいぞ。手前のガバで戻せるならいいのだが、そんな気もあまりしない。数回づつシェークして、前腕と指がもやもやとしたまま突入だろう。いきなり左手クロスではなくて、何か中継するホールドはないのだろうか。初見の際に探って触ってみたガビチビホールドが左上にあるにはあるのだが、次回試してみよう。「穴のムジナの研究(2)」の3分の2は、はずれてしまいました。もう画期的な修正はないようです。トライ&トライで、ムーブにこなれて、いかに第3核心に余力を残すかしかないようです。次回はドラゴンレースでがんばろう。M代っちのSVPは、今日も6p目まで。2p目クリップ方法の改良と8p-終了点間のムーブを固めていた。次回もがんばろう。

〇 今日の弓状
・今日の弓状は15人ぐらいだったのだろうか。それでも、おいしいよに3人。穴ムジに3人。今日も唐獅子任侠ラインより混んでいた。
・寒かったけど、状態がよいタイミングを狙って、多数RPあり。
・ホテル二子、エナジーの方。おめでとうございます。
・M田さんのおいしいよRPは穴ムジにぶらさがりながら見てました。おめでとうございます。
・ともこさんは、誰も知らないうちにババージュRP。おめでとうございます。
・箸も氏、日没時間帯を狙って、唐獅子をついにRP。おめでとうございます。
・tmbさん、ムーチョス?RP?
・写真は、唐獅子をトライする「ぜ」兄ぃ。
b0037220_23234257.jpg


きん
by climber-kin | 2008-12-27 23:23 | 二子山'08-'09 | Comments(8)

穴のムジナの研究(2)

穴ムジトライも既に6日。とりあえず、各核心をこなせる確率は少しづつ上がってきてはいるのだが、2つ以上の核心を繋げて成功させるには至っていない。一番難しい第1核心の成功確率を上げたいのだが、成功する場合のコツというかポイントがなんなのか、未だつかめずにいる。そして、繋げるフェーズに入ってから気づいたのだが、このルートのポイントはレストだ。各核心間に存在するレストを確立することがRPへのシナリオだと感じた。ちょっとづつ悪いムーブが続いて、休めずに核心へ入っていく「おいしいよ(まだ登れていないのだが)」と比べてみると、「おいしいよ」はどちらかと言えば、レジスタンス系。「穴のムジナ」は核心-レスト-核心-レスト-核心。レストポイントで呼吸を整えて回復させて次の核心へ突入していく、むしろストレニ系と言えるのではないだろうか。そして穴ムジのレストポイント、第2核心の手前はニーバー。第3核心の手前は交互にシェーク。少しだけ戻せるようなったような感じはしているのだが、続けて複数の核心を同時に未だ成功させられないでいる。まだまだRPは遠そうだ。

〇 ムーブの研究
(1) 第1核心
・右手アンダー気味サイドに持つ穴ホールド。とにかくパツパツだけど、背中に力を入れて、ぐぐっと上側のよいところを持つこと。そして最初は親指を当てて安定させること。
・いきなり左手フレークを取りに行こうとしないで、まずは左足を伸ばして、静止できるポジションへ少し勢いよく体を放り込む。静止できたら、そっと左手フレークへのイメージでトライしてみたい。もしかしたら、左足を捻りながら巻き込みながら伸び上がった方がよいのかもしれない。
・右足デッドになってしまっているのだが、アンダー気味サイド右手を壁プッシュにすれば、スタティックに右足を置き換えられるのではないだろうか。(右手離せればの話だが)

(2) 第2核心
・手前のレスト。左足ニーバで足に思いっきり力を入れる。右足は4p目クリップする際のホールドからはずさない。そうすれば、両手を交互にシェークできるのではないだろうか。
・核心ムーブ。ガストンから右手出しは、スタティックに立ちこもうとすると、長時間力を入れる必要がある。少し初動をつけて、せーので右手出しがいいように思う。
・右足はチビポチホールドに乗せズライのだが、とりあえず乗せて、立ちこみながら、右足をグリグリさせながら、いいところへ落とし込めそうだ。

(3) 第3核心
・5p目クリップ後、右手ガバをわしづかみで左手チョークアップしてシェーク。その後、両手添えで右足をダンゴホールドに乗せて、しっかり腰を右足に乗せてから右手をシェーク&チョークアップ。両足そのままで右手ガバ持って左手シェーク。また、右手シェークで右手を長めに休ませること。
・核心ムーブは右手直ぐ右の穴ホールド刺して、ダンゴホールドに立ちこみながら、左足をフラッギングで腰をなるべく右よりに移してから、右手アンダーを正面側から取ること。(左よりから取ってしまうと、どうも左手クロス出しで体が右へ行かなくなるようだ。)第1核心と同様に左手を出しながらクロスするのではなく、一度しっかり体をキョン体勢へ入れきってから、左手を出すこと。左手でプッシュ気味に補助することを忘れないこと。左手出し、持つ場所は少し右よりの指がフィットするところへ。左手ホールドへあてたら、左足上げて右足切って右手マッチ。左手スローパーコルネへ、声出して取りにいく。最初は手前しか届かないが、少し送ってわしづかむ。右足を左足のすぐ横に当てて、6p目クリップ。右手をわしずかみコルネ下のガストンへ。左足膝高のフットホールドへ乗せて、さらに右足を腰高の外傾エッジへ押し付けて、左足を30cmほど上げてフラッギングして体勢を固めて、右手フレーク末端へデッド、左足は慎重にマッチホールドに乗せて、乗り込んで終了ホールドへ。状況次第だが、6p目はクリップしたい。

〇 アプローチ
第1核心の成功確率を上げながら、第2核心と第3核心を連続成功させる。並行して、レスト量を少しづつ増やしていけるようにすること。がんばろう。

きん
by climber-kin | 2008-12-23 18:10 | クライミングの研究 | Comments(2)

2008年12月23日、T-WALL東村山

12/23、T-WALL東村山、1時間ちょっと

少しだけ時間ができたので、チーウォールへ行く。薄被り右で6級×2、5級×2を登ってから、ホシノ氏課題とオーハラ氏課題を登る。

〇チョコの日、2008/2/14、ホシノ氏
・5級緑は一撃。
・3-4級ピンクは出だしと中段で結構落とされて5便ぐらいかかる。
・2級ランジ課題は全然届かん。
b0037220_17584411.jpg


〇 オーハラ氏、H20/3/9
・常連さんがやっていた茶4級にまぜてもらう。何とか一撃できた。
・ついでにピンク5級。こちらも、手を送ったり以外にいやらしかったがなんとか一撃。
・紫3級は下部狭くてできる気がしなかった。敗退。
b0037220_181087.jpg


大壁左のオカノ氏の4級課題もかなり打ったのだが、ゴール手前のスローパーが抜けまくりで、ゴール止まらなかった。少ない時間だったが、矢継ぎ早に取り付いて結構充実した。

きん
by climber-kin | 2008-12-23 18:04 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2008年12月20-21日、二子山

12/20-21、二子山

久々に連日クライミングで二子。この土日は異常なほどの暖かさだった。天気にも恵まれ、冬前の最後のプレゼントだったのかもしれない。来週からは冬に戻るのだろう。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 穴のムジナ(12c)、3テン
4p目でレストするためにニーパッドもつけてみた。先日決めた手順で第1核心抜けられた。4p目をクリップ。ついでに第2核心も繋げたい。だが、まだ岩が冷たかったのか、力入りすぎでガストン持つ左指がなんとも頼りない。力が入りきらず、フォールしてしまう。となると、今度は第2核心と第3核心を繋げて登りたい。第2核心は4p目テンションすれば大丈夫。クリップガバホールドで回復を試みて、続けて第3核心へ突入する。だが、妙に左足が窮屈な状態でキョン体勢へ入る。スローパータッチしてフォール。こうなると、2テンにはしておきたい。十分休んで、第3核心をこなして、6p目クリップ。がんばれば、もう一手出して、2テンにできたような気がしたけど、がんばれなくてテンションしてしまった。またまた3テン。

(4) 穴のムジナ(12c)、×××
第1核心でフォール。1便目のダメージが残っていた。各停でトップアウトする。

(5) 穴のムジナ(12c)、3テン
ミウラでやってみる。第1核心はすんなり左手フレークが止まるが、右足デッドで空振りする。ペタペタ足にパコパコ感が。ミウラは二子にはどうかなぁと少し思うが、もう少しミウラ使ってみようと思う。3p目から第2核心と第3核心を続けて繋げたい。だが、やはり第3核心で落とされる。第3核心のムーブの感じが何か変だ。

久々に下吉田キャンプ場に泊まる。tmbさんとミポリンの部屋にグラスを持ってお邪魔する。FJ田さんと浜〇さんも後からやってきて、わいわいがやがや1時間ほど話してから就寝。朝準備していると、N上夫妻に久々にお会いする。鳳来と二子を交互に子連れで通いだしたそうだ。いよいよ本格的に外岩復帰ですね。日曜日はノリノリさんとドイチェ氏が駐車場へ一番乗りでした。

(6) 高く登れ(10b)、再登
最近誰もこのルートでアップしていない。あんまりアップにならないからねぇ。昨日の疲れが残っているので、中段までクライムダウンして、これ1本でアップを終える。

(7) 穴のムジナ(12c)、×××
(8) 穴のムジナ(12c)、×××
予想通り、二日目は第1核心の左フレークが止まらない。第2核心と第3核心の連続突破に狙いを定める。うーん、やはり第3核心が止まらない。

(9) 穴のムジナ(12c)、×××
やはり、第2核心から繋げると第3核心が止まらない。左足キョンがとても窮屈だ。何か変だ。ハングドックして、しばらく考える。そういえば、最初のころは左足フットホールド使っていなかった。途中から右手アンダーとるために補助に使い出した。そうか、そういうことか。この左足でムーブを崩されていたようだ。右手穴ホールド使って、右足ダンゴホールドにまっすぐ立つようにして、右手アンダーへ。そうすれば、重心が右よりになるので、左足キョンするための空間を作れるのとしっかり右手アンダーが取れて、体がはまりやすくなった。これだ。

二日間で6便出した。背中、背骨の両脇の筋肉がゴリゴリだ。穴ムジはアンダーとパツパツムーブが多いので体幹強化トレーニングルートにはよいようです。2日であまり進展しなかったがわずかな前進はあり、引き続き頑張ろう。M代っちのSVPは、6p目クリップまでノーテン。7p目膝クリップの決意ができたようだ。次回からSVP名物の大フォールが見られるかも。

〇 裸族、ノースリーブクライマーが続出
・二日とも午後は暑かった。だけど、日曜はRPが多数みられた。
・w辺さん、渾身の力でペトRP。おめでとうございます。
・ヒロシさん、唐獅子おめでとうございます。ガッツある、すばらしい登りでした。
・〇〇〇姉ぇ、おいしいよ、おめでとう。がんばってがんばってついに登る。すばらしいです。詳しくはご本人のブログを。最近更新されていない?
b0037220_2246342.jpg


〇 今日の前進
(1) 第1核心
・下から第1核心を抜けて4p目まで到達した。
(2) 第2核心
・4p目ニーバで左手少しだけレストさせられた。
・スタティックに右手取りに行くよりタメ作って、せいので右手だしの方がよいようだ。
(3) 第3核心のムーブ改良
・第3核心手前で少しレストできた。
・左足おいしいよ側のフットホールドは使わず、右手穴ホールド使って、右足ダンゴホールドになるべくまっすぐ立って、重心をできるだけ右よりにして、右手アンダー取り。その時左足はフラッギング。
・第3核心、6p目クリップして、右手ガストン補助で足を上げること。

〇 次回の目標
・第1核心と第2核心を繋げて成功させる。
・第2核心と第3核心を繋げて成功させる。
・次回こそ1テンにしたい。

きん
by climber-kin | 2008-12-21 23:26 | 二子山'08-'09 | Comments(4)

2008年12月17日、二子山

12/17、二子山

前日は晴れで明日も晴れで今日だけ雨。ガスがたまに上がってきては、とても幻想的な弓状だったが、岩は先日より冷たくなかった。二子のコンディションは本当行かないとわかりませんね。今日は久々にたいちくんとやってきた。この天気では、さすがに二人だけかと思っていたら、アッキーくんが1人で登山道を下から上がってきた。その後もF島さんM月さんパーティ、M堀夫妻に、M木さんパーティ、キング師匠とT田ママ、それにウッチーと、15名ほどが雨しばし霙の二子にやってきていた。

(1) 高く登れ(10b)、再登
途中までクライムダウンしてアップした。

(2) 穴のムジナ(12c)、ムーブ探り
前回とりあえず決まったムーブで第1核心へ突入するが、アンダー気味サイドを全然しっかり持てない。まだ指が暖まっていないので、適当にさぐったところで、各停でトップアウトする。

(3) 穴のムジナ(12c)、ムーブ探り
第1核心へ入るが、アンダー気味サイドホールド取りに行くところで、体がはがされてしまった。そのまま二軸で無理矢理ホールドを取ったことには取ったのだが、まずは、やり直し。3p目クリップの体勢からなんとか第1核心をこなしたい。右手アンダー気味サイドは、右足をしっかりホールドに乗せて、グイグイグイと元気よく右手を出せば、しっかりいいところ持てた。そして、左足は凸状にステップするのではなく、その右側の凹状にステップして右足を所定の場所へスメアするとバランスがよいことがわかった。左足キョンを決めて、動きを止めないように立ち上がると、左手フレークが取れた!左足アウトサイドステップをインサイドステップへジリジリと踏みかえてから、右足10cm上の安定したホールドへ、はっ!と置く。各停で第2核心、第3核心をこなして、トップアウトする。ようやくブランクセクションがなくなりました。

(4) 穴のムジナ(12c)、3テン
次は、第1核心を下から繋げてこなしたい。元気よく先ほど決めたホールドで核心ムーブをこなす。左フレークとれた!そして、右足デッド?も何とかこなせた。やったー!ガバアンダーを右手で取って4p目へ行こうとしたが、ちょっと気弱になってしまってテンションしてしまった。ここは根性を出すべきだったと後悔する。3p目からスタートし、第2核心を越えて、第3核心へ。さすがにすぐには1テンにはなりませんでした。せめて2テンにしようとしたのでしたが、第3核心マッチホールドがヌメってテンションして、結局3テンしてしまいました。

(5) 穴のムジナ(12c)、レスト探り
M月さんから、4p目はニーバで休めるという情報をもらう。T田ママからは4p目はキョンで休めると聞いた。第1核心で落とされたところで、レスト探り便へ変更。4p目まで行って確認したのだが、キョンはサイズ的に全くNG。ニーバは、うーん。左手シェークぐらいはできるのだが。とりあえず、ニーバで左手シェークしてから第2核心突入かな。

ようやく、下から繋いで第1核心をこなせました。前進前進。雨だけど来てよかった。たいちくんは、任侠道(12d)を早くも1テンに持ち込んでいた。アッキーくんは唐獅子3便だした後にモダン焼き(12c)3pをみごとにRP。元気ですね。私の穴ムジ、次回は1テンに持ち込みたい。


〇 凍結した林道
・トンネル抜けると、凍結していました。スタッドレス、4WDじゃないと厳しくなったかも。
b0037220_22232484.jpg


〇 唐獅子をトライするアッキーくん
・下から繋いで核心を止めて、その直後にフォール。RPは結構近いのか?私にはわかりません。
b0037220_22241825.jpg


〇 「穴のムジナ」第1核心(1)
・パツパツ状態で核心ホールド取り。体幹がよれてくると、いいところ(上側)が取れなくなる。
b0037220_22251248.jpg


〇 「穴のムジナ」第1核心(2)
・キョン気味左足が狭い。
b0037220_22253734.jpg


〇 「穴のムジナ」第2核心
・右足が決まりずらいのだが、もたもたしていると左手がよれてしまう。
b0037220_22263213.jpg


〇 「穴のムジナ」第3核心(1)
・第1核心と同じく、またまた右手アンダー。こちらもキョンが狭い。
b0037220_22271874.jpg


〇 「穴のムジナ」第3核心(2)
・このマッチが微妙。
b0037220_22274487.jpg


〇 「穴のムジナ」6p目クリップ
・下から落ちずに、ここまで来た時にこのクリップができるのだろうか?
b0037220_22282867.jpg


○ 今日の前進
(1) 第1核心
・下から繋げて第1核心ムーブをこなせた。
・核心ホールド取りは体幹使って、元気よく取ればいいところを持てる。
・左足はしっかりホールドに乗せること。(乗せないとはがされる。)
・キョンへ持っていく左足ステップは凸状より凹状側がよい。
・キョン気味スタートで流れを止めずに伸び上がること。
(2) 第2核心
・4p目、第2核心手前で左足ニーバで左手少しシェークできる。
(3) 第3核心
・マッチして左手スローパーコルネ握って、右手その下をガストンで少し左手シェークできる。

○ 次回の目標
(1) 第1核心と第2核心を下から繋げること。
(2) 1テンにする。
(3) 第3核心手前のレストを探る。

きん
by climber-kin | 2008-12-17 22:43 | 二子山'08-'09 | Comments(6)

2008年12月15日、B-PUMP

12/15、B-PUMP

2階のR壁とブリッジあたりに新しい5級が2本できていた。R壁の5級はフットホールド見失って一撃を逃してしまった。振り返るなをRPしたミポリンに勝ったと言われた。ミポリン、おめでとう。振り返るなのことね。R壁の新しい茶×3級は結構むずかしいぞと、3回ぐらい黄色ピンチ持ちデカホールド取れず。フリじゃなくて、右手右足で取るんじゃないとM代っちに言われて、そうやってみたら登れた。サンキュー。その右横の新しい緑2級は、たいちくんに見本見せてもらったがスローパー止まりそうでなかなか止まらない。やらしい課題だ。今日は軽く登って終了。

きん
by climber-kin | 2008-12-15 23:56 | B-PUMP | Comments(0)

2008年12月13日、二子山

12/13、二子山

ウェザニュースの予報は晴れで、ゼンリンの予報は曇りだった。ゼンリンの予報があたってしまった。M代っちがSVPにヌン掛けをするので、いつもの時間で出発したのだが、関越を使って早めに到着する。河原沢から見上げる二子はガスに覆われていた。午前中はかなり湿度が高かったので指の抜けてくる感触があったが、昼ぐらいから湿度は下がり、3時ごろから日没にかけては太陽があらわれ、急激に岩が暖まって、RP時間帯となった。今日のチャンスは3時半から4時過ぎにかけてでしたね。私はまだ関係ありませんが。今日の穴ムジには誰もトライしていないことをいいことに、ムーブ探りをその一番いい時間帯にあてることができました。

(1) 高く登れ(10b)、MS/再登

(2) SVP下部アップ
せっかくM代っちがSVPにヌンチャクをかけたので、下部をアップに使おうと触ったのだが、冷たくて指に穴をあけて出血してしまった。やるんじゃなかった。

(3) 穴のムジナ(12c)、ムーブ探り
第1核心、前回決めたムーブで入るが、全くキョンから立ち上がれる気がしない。いろいろと考えてみた。そこで、右手例の核心アンダー気味サイドで、左手をおいしいよ側のコルネで左手フレーク取りをやってみると、かなりやりやすくなる。これだ。とりあえず、上まで抜けようと、そのまま、第2核心へ突っ込むが、左手ガストンがヌメる。うっ、立ちこみきれず。右手空振りでフォール。第3核心もクロスで出すマッチホールドがヌメってフォール。うーん。冷た湿っぽい。

(4) 穴のムジナ(12c)、ムーブ探り
第1核心、左手おいしいよ側コルネを使うのはよいのだが、下からの手順が決まっていない。とりあえず、フリで左手コルネを取る左足を右足に踏みかえて右手をアンダー気味サイドへ、届いた。キョンからクロスムーブへ持ち込むが、右手持ちづらくて全くフレーク届かない。右手上側のよいところを持たないとだめなことに気づく。とりあえず、右手持ち方わかったので、キョンからの部分だけ途中からムーブ起こし、続けて第2核心へ、右足の置き所が決まらず、またしてもフォール。今度は第2核心からムーブ起こして第3核心へ、ここもフォール。第3核心の右手アンダーは親指つけて、残り4本指で俵持ちだ!第3核心をこなして6p目クリップし、終了点までいけた。

(5) 穴のムジナ(12c)、ムーブ探り
第1核心、右手いいところへかえるにはどうしたらいいんだろう。とりあえず、先便に決めた手順でとりあえずやってみるが、積極的な動きでやってみると、右手アンダー気味サイドを下から、いいところのかなり近いところが持てる。左足上げながら、右足置く過程で徐々にいいところへ、ちびっちびっと移動させられそうだ。思い切って足を一番置きやすい高いところに置いたのは失敗で、狭くてフレークへ手を出せず。やはり、右足は前回の検討結果の中間の位置がよいようだ。またまた第1核心途中からムーブを起こして、そのまま第2核心へ。今度は右手届いた。ガバアンダーへ飛ばして、左足を滑りそうな7cm径穴ホールドへ押し付けて、クリップガバホールドを取ろうとした瞬間に左足滑って。5mほどフォールして、ビレイしているM代っちとアメリカンクラッカーしそうになった。ちょっと接触。結構落ちるなぁ。

とりあえずのムーブは決まったかな。第1核心右手よいところを持てるのかちょっと心配なのと、左手フレーク取りやすい右足位置だと、フレーク取ったあと、右足デッドで10cm上げないといけない点が気になるが。まぁ、前進前進。朝の1便目は岩が冷たくて、寒くて、湿っぽくて、今日はどうなることかと思ったが、前進することができてよかった。M代っちのSVPは、8p目までのムーブの仮決めができたようだ。

〇 おいしいよ(12c)をトライするMっちさん
・おいしいよのメンバーは、みなRPトライ(6名?)。
・今日は、全部で、おいしいよ9名?。
・穴ムジは最初2名で途中から1名。昨日唐獅子RPしたIK田さん(おめでとうございます)は今日は状態悪いからと別のルートへ移っていった。
・この日のおいしいよ穴ムジラインの混雑度は、任侠唐獅子ラインを上回ってたような。
b0037220_23324950.jpg


〇 ペトルーシュカ(12b)とトライするsemiさん
・おしい。次回の晴れた日ですね。
b0037220_2333187.jpg


〇 穴ムジ1p目の謎
・1p目ボルトは穴ムジのボルトのようです。おいしいよの今の2p目がおいしいよの1p目のボルトのようです。
・おいしいよの1p目は結構高いので、やっぱり穴ムジの1p目も使った方がよいですね。

〇 今日の前進
(1) 第1核心ムーブが決まる(まだ不安あり)
・左手はおいしいよ側コルネを使うとよい。
・右手は上側を持ってアンダーにするとキョン左足が伸びる。
・右手サイド引き気味のままだと体が上がらない。
・右足は2p目ヌンチャクの右側だ。
(右手アンダーで3p目クリップしたら、左手穴ガバホールド持って、そのまま飛ばしでおいしいよ側コルネを取り、左足を右足に踏みかえ、左足おいしいよ側へ大きく出して、右手をアンダー気味サイドの核心ホールド結構よいところ(上より)を持ち、右ひざ高さに左足スメア気味で、右足上過ぎず下過ぎずに置きながら、右手よいところへ。もしかしたら、右足は一旦一番いいところ置いて右手を持ち直してから、右足10cm下スメアポイントへ下がるとよいかもしれない。)
(2)5p目から 第3核心こなして終了点まで落ちずに行けた。
・右手アンダーは指4本の俵持ち。こちらもしっかりアンダーにきかせること。

〇 次回の目標
(1) 第1核心を下から成功させること。
(2) そのまま第2核心を繋げて成功させること。
(3) ワンテンに持ち込むこと。
・がんばるぜ。

きん
by climber-kin | 2008-12-13 23:14 | 二子山'08-'09 | Comments(8)