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2010年7月31日、小川山ゴジラ岩、ヒメシャラRP

昨日は涼しかったのですが、土曜日はまた猛暑へ逆戻り。しかも上空に冷たい空気で、午後から雷雨かもとのいつもの予報でしたが、大気不安定のお陰で曇ったり晴れたり。しかも、ここは標高1800mのゴジラ岩ということもあって、壁はそれほど熱くありませんでした。だけど、午後から黒い雲が何度も出てきて、いつ降り出すのか心配で心配で、疲れが取れていないのに早め早めのトライになってしまいました。カンマンボロンは一段落したこともあって、今日はGW以来の小川山ゴジラ岩へ向かいました。ゴジラ岩もアプローチが長いです。約1時間とカンマンボロンとかわりません。林道歩きが長く、急登は少ないのですが、急登が、こちらは登山道でない分歩き辛くて疲れました。朝から汗だくです。そして、今日は、ずっと触りたかったヒメシャラにトライしました。ルートと静かに対峙し、自分だけでラインとムーブを想像する。そんな貴重なトライを久々にすることができました。

(1) フォボス(10c/d)、再登
この手のルートは、毎回オンサイトトライみたいな感じです。なんとか2回目の再登に成功。それにしても、スラブって変なおもしろさがあります。夏のフォボスはなかなか手強かったです。

(2) ヒメシャラ(12b)、初見、マスター、ムーブ探り
まずはヌンチャク掛け。うっ!出だしが難しい。そして、3-4p間、後ろの切り株が恐ろしくて、ムーブが起こせません。3p目でセルフして、4p目をクリップしてから探った。そして、4-5p間がこれまた花崗岩チックなカンテ。5p目クリップするまで結構疲れた。6p目は問題なし。7p目はちょっと恐かった。とりあえず、ムーブ探りは一通り終了する。

(3) ヒメシャラ(12b)、×、ムーブ固め、2テン
1便目はトップアウトに精一杯で、ムーブと使うホールドがまだまだ曖昧です。3p目クリップまで行けたが、フットホールドを見失って、そこで私が固まってしまった。ワンテン目指して、再スタートするが、5-6p間でまたまた手順の勘違いで、悩んでいるうちに我慢しきれず雑にデッドしたら見事にフォール。

(4) ヒメシャラ(12b)、×
登る気満々でトライ開始する。だが、下から繋げると3-4p間の手順がまだ曖昧だった。なんとかこなして、私の核心へ。右手ガストンで、左手カンテをたたきながら左足に立ちこんでいくところを左手カンテをたたかず、先に立ちこんでしまった。左手が低いので腰が伸びきらず。左手をガバへドリャー!はずした!あっ、後ろには切り株が!フォールして、チョークバックが切り株にあたり、真っ白なチョークの白煙があがった。危ない!脊髄をやられるところだった。3-4p間の手順と失敗したムーブを確認して、すぐに降りた。

(5) ヒメシャラ(12b)、RP
上空には黒い雲が立ち込めてきた。まずいぞー。雨が降って来るかもしれない。もしかして、今日は雨で「ついてない男」で終わる?30分ほど休んで、あわてて4便目を出す。先便でイメージを修正した私の核心3-4p間は無難にこなす。カンテを挟み込んでレストする。後は慎重に慎重に。少し動きが固くなって強引に登ってしまったが、無事終了点に到着した。

森の中にポツリと存在している美しいフェース。10年前に来た時から、ずっと気になっていました。昨年は「アジアの星」を登って、今年のGWは「アッコカンテII」を登り、そして今回は。この気になるヒメシャラを登ってきました。弱点をついて登っていくラインは楽しく、期待通りのいいルートでした。ルートの前に陣取り、静かな山奥の雰囲気を満喫しながら、自分のペースでトライする。天気が少し気になりましたが結局降らず。よい一日でした。

〇 今日のゴジラ岩
・静かな岩場の朝、突然背後から、登れたー!よかったーという声が響いてきました。M姫でした。
・久々に真っ黒なMっちさんと、こんなところでお会いしました。
・そのほか、多勢の1パーティがアンサラーをトライしに行くとかで、ヒメシャラの方にあがってきました。フォボスの前から行くアプローチを説明しました。100岩だけでは行き方わからないですよね。
・M代っちのヒメシャラは、カンテが少し苦手なようで、一箇所強引ムーブで納得がいかない感じのようでした。花崗岩マジックにやられてました。

〇 ヒメシャラ(12b)
壁の弱点を突いていくライン。弱冠ボルトから離れる場面もありますが、それほど気になりません。気になると言えば、3-5p間で後ろにある切り株が気になるでしょう。ムーブがわかれば、落ちる気はしないので大丈夫だと思います。花崗岩のカンテに慣れたクライマーだと簡単に感じるかもしれません。私の体感で11d/12aぐらいでしょうか。アプローチは遠いのですが、楽しいラインです。
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きん
by climber-kin | 2010-07-31 23:59 | 小川山2009~2010 | Comments(9)

2010年7月28日、T-WALL東村山

久々にチーウォールへ。シロクロさんとチバタケさん。遊びできているスタッフI崎氏。常連がひたすら、自分課題を設定して、黙々じゃなくて楽しそうに登っている。自分課題でも、課題を作って頂けるクライマーに感謝です。ジムはのんびりムード、これでいいのでしょうか。時代に取り残されている東村山は、これがいいのでしょう。だから、空いてます(笑い)。で、スラブ壁でアップして、薄かぶり左壁のkの氏、最新の5Q課題でアップする。1本は一撃できたが、もう1本は3便かかってしまった。その後、H山課題新作にトライするも、5-6級は登れて、4-5級ははまり、またまた、課題難民化かというところで、一ヶ月ぶりに登りに来ていた常連さんがトライしていた、社長課題3級をやってみることに。これは一撃できた。常連さんのトライを見ていたからでしょう。その後は薄かぶり右壁のチバタケさんの4Q課題を2本登って、最後にシロクロさんが量産した5級課題4本のうち3本登って終了した。久々のチーウォール。めずらしく、チーウォールで沢山課題を登りました。登り過ぎて週末に疲れが残るかもしれません。

〇 5Q、草の、seki合作、7/11
・青5級は後半バランスが悪かったがなんとか一撃。
・緑5級は、一撃できず、2便目も出だしではずして、3便かかる。
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〇 T-wall寺島「47」、H22.7/22
・赤7級。他のジムだと5-6級ぐらいか。アップで登る。
・青3級。花崗岩マジック。カンテ出だしは得意です。あとは常連さんのムーブをマネして一撃。
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〇 チバタケ、4Qトラバース、4Qガスってる?、H22 6/30
・ピンク、トラバース4Qの1便目は、紫デカホールドの持つ場所間違えてフォール。2便目で完登。
・緑、ガスってる?4Qは、多便出してムーブ解析。左手プッシュで右手取りか?何とか登れた。
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きん
by climber-kin | 2010-07-29 00:01 | T-WALL東村山 | Comments(2)

2010年7月27日、B-PUMP

曜日調整?k師に指摘された。その通りです。k師お奨めの2階雛壇の2級課題を登って、気持ちよく早めに帰るつもりでしたが、ゴール取りで、ホールド届いているのに指が回りこまず、ゴール取ってから振られて3回落とされた。気分悪~く帰りました。

きん
by climber-kin | 2010-07-28 00:17 | B-PUMP | Comments(2)

2010年7月25日、甲府幕岩、ナイトミュージックRP

土曜日はみんなで植樹祭公園で晩御飯。やっぱり今回も飲み過ぎてしまいました。小川山?カサメリ?不動沢?どこへ行くか散々迷った。この時期の幕岩へは行ったことがないし、メンバーはみな、この時期は厳しいだろうという悲観的な意見だったのだが、いろいろな状況での消去法的に幕岩へ行ってみることにした。アップルートを登って、やっぱり失敗だったかもと不安を持ったのだった。

(1) HIVE(10a)、再登
ルートには、まだ日があたっていないのだが、風がない。暑い。朝からこの状況?カサメリ、小川山、ミズガキと比べてどうなんだろう。思わず高度計を見てみた。1,230mを差していた。それほど、標高が低いわけでないか。

(2) ナイトミュージック(12a)、初見マスター、××
当初は、GWの宿題「爆弾低気圧(12a)」のトライをするつもりだったのだが、なんだか、こっちのルートの方が涼しそうだ。それに、最近長いルートばかり登っていて、また、足の指先が熱くて痛い。あの耐え難い苦痛を考えると、今日は短めのルートにしようかなと腰が引けて、こっちに取り付いてしまった。ところが初見トライは散々だった。幕岩特有のホールドが全然持てません。4p目クリップも解決できず。3-4p間の手順も解決できず。4-5p間のムーブも解決できなかった。ヌンチャク握りながらなんとかトップアウトした。

(3) ナイトミュージック(12a)、ムーブ探り
2p目クリップしてから、いきなり躓く。即座に強引なムーブを修正した。その後3p目クリップして、少し右側へよって大レスト。もしやと思ってやってみると、4p目を楽にクリップできた。ヌンチャクがかかっていれば問題ないようです。さらに、そこから4-5p間の左足ヒールムーブへの手順を繋げることができた。後はカンテに立ちこみ傾斜が落ちてからの苔苔フェースのムーブだ。失敗しなければ次に登れそうだという感触を持つことができた。

(4) ナイトミュージック(12a)、RP
うとうと眠りに入ろうとすると耳元で蜂がブンブンして意識を戻されたり、クライマーの声に起こされたり、とにかく眠い。先便から1時間半ほどの間をあけて、3時に3便目を出す。3便目になると下部はこなれて、楽に核心手前のレストポイントへ。4p目クリップしてからレストポイントへ戻った。少々核心の手順がうる覚えだった。アドリブでこなせた。左足をカンテのフラットな部分にヒールして乗り込む。後は先便で白テープ課題(笑)に仕上げ白テープ(チョーク跡)に従って、終了点まで登れた。

本当は爆弾低気圧をトライするつもりだったのだが、ルートの長さに少し腰がひけて、ナイトミュージック(12a)をトライした。初見トライは悪い印象で終わったのだが、何とか2便目でムーブ固めて、少し涼しくなった3便でRPできた。真夏の幕岩もこのグレードまでなら、作戦次第でなんとかなるかもしれない。次回は爆弾低気圧登らないと。で、次回の幕岩はいつだ?

〇 ナイトミュージック(12a)
1便目、2ヶ所ムーブがわからず。4pのクリップ方法もわからず。ヌメヌメだし。回収しようかとおもったのですが、2便目で解決できました。昨日の疲れと、既に指がヒリヒリで期待と不安のいりまじった3便目。日は陰り、少し涼しくなったお陰で、卒なくRPできました。4-5p間が核心で、私はカンテに左足ヒールで乗り込み。ネチネチ系ではなく、カンテにからみながら軽いデッド気味の楽しいムーブで突破する幕岩っぽくない感じのルートでした。体感11dぐらいでしょうか。
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きん
by climber-kin | 2010-07-26 00:25 | 甲府幕岩 | Comments(4)

2010年7月24日、カンマンボロン、ボロンボロンFL、NEXT LEVELをRP

先週に続き、めずらしく今週も土日で登りにでかけた。そして今週は、目標ルートもなく、めずらしくプレッシャーのない一日だった。今日も暑そうだ。どのルートを触るかなぁといろいろ考えながらのアプローチだった。前日に夕立がなかったのだろう。土曜日は久々に岩が乾いていた。みんなチャンスだ!

(1) グリーンカーペット(10c)、再登
今日も下ろしたたてのミウラーのでかめサイズでトライする。今日は落ちずに登れた。

(2) 砂の塔(12a)、ヌンチャク掛け
このルート登るたびに、下部で出しのホールドが減っている気がする。私はシカーで固めていない部分の触るたびに崩れてきていたホールド?のような部分を右手ガストンで、左手をシカーで固めたガバへムリムリ左手を出していたのだが、ついにそのムーブができなくなるぐらいに右手ガストン?ホールドがなくなってしまっていた。

(3) ボロンボロン(11c)、FL
M代っちが一便目で砂の塔(12a)をRPした。アップ不十分で動きは硬かったようだが、力は余っていたようだ。ホットする。となると、時間スケジュール変更で、その後、まだ触っていなかったこのルートをすぐにトライすることにした。このルートを登るクライマーを何回も横目で見ているのだが、肝心の核心部分の登りは下から見えない。割りの合わないFLトライだ。終了点直下の核心まで、慎重にホールドを探りながら、クリップしてはレストを繰り返す。最後のクリップをしてから、アンダー大フレークへ体ごと入れ込み、両手レスト。2度ほど頭を出して、だいたいの手順を決めてゴー。手を出し、足を出し、手を戻して逆の手を出す。うっ。バランスが悪いと気づいた時は、既にボルトが足下50cmになってしまっていた。こうなったら、もう落ちたくない。必死だ。左上方にガバっぽいホールドがあった。ドリャーとつかみ、ハイステップして、終了点にクリップ。よかったー。前腕がめちゃくちゃ張った。

(4) NEXT LEVEL(グレード未定)、初トライ
RAINBOW(11c)の延長バージョン。下から見ても、ランナウトが気になる。しかも、下部3mを除いて、すでに灼熱地獄状態と化している。やるのー?気が進まない。だけど、これしか登れそうなルートはない。RAIBOWの核心は嫌だなぁー。手順を既に忘れていると思ったら、やっぱり落とされてしまった。そして、上部は、いきなりランアウト。そして、とにかく体中暑いわ、岩が熱いわ。ライン取りが悩ましい。上部核心っぽい、後半の中間部分でムリムリムーブ。まぁ、一箇所だからこれでいいか。汗だくでトップアウトした。もう一便やるのか悩んだが、ヌンチャクを残すことにした。

(5) NEXT LEVEL(グレード未定)、RP
夕立が来るかもしれない。今日こそは早めに上がりたい。3時半ぐらいに2便目トライ。RAINBOWの核心こなせるかなぁ?先便は暑くてムーブのリハーサルもしなかった。いまひとつの流れのまま下部RAINBOW部分の核心へ、あれ、手順が違う。先日のRP便とは違って、左手中継してギリギリで左手サイドガバをつかんだ。何とか、RAINBOW終了点へたどり着いた。大レストしたいところだが、太陽が照りつけ、ここに居るだけで消耗してしまう。長居していられない。早々にスタート。難しくはないのだが、一手づつ、うっうっと声が出てしまう。そして、後半の核心は、適当に決めたムリムリムーブのまま、何とか足があがった。焼け付きだした足の指先の激痛に耐えながら終了点に到着。よかった。上部延長部分だけだと、灼熱状態だったので、あまり定かではないが11aぐらいではないだろうか。下部11cと上部11aで、アプローチとルートの長さも加味して体感11dぐらいでしょうか。

触っていなかったボロンボロン(11c)とNEXT LEVEL(グレード未定)を登ることができた。とりあえず、カンマンボロン入門sportルートは、ほぼ登れて(砂の塔1p目と2p目は残ってますが)、カンマンボロン夏の陣は終了です。増富温泉でお風呂をもらって、ビール買って、植樹祭公園へ戻りました。

〇 今日のカンマンボロン
・P-chan&あやちゃんペア。tmbさん&510さんペア。今日も静かなカンマンボロンでした。
・P-chanは、ようやく少しだけ状態がよくなったEternal Wish(12b)をRP。
・M代っちは、花崗岩では初となる12a、砂の塔をRP。12台トータル7本目?おめでとう。
・あやちゃんは、翌日NEXT LEVELをRPしたとのこと。おめでとう。

きん
by climber-kin | 2010-07-25 23:55 | 瑞牆山 | Comments(2)

2010年7月21日、馬場エナ

昨日のB-PUMPに続き、連荘で馬場エナ。今日は鉄先生がいた。スラブ壁がリニューアル。オレンジ課題で落とされてしまった。垂壁は難しい。5級数本登って、4級は一本登って、今日はこの辺りで簡便してやろう。スラブ壁の右横の垂壁のさらに右の壁。アップのつもりで取り付いた4級課題は一撃したはずが、登れない? 設定者のHさんにムーブ聞いた。確かにそうでした。ムーブ聞いたら再登できた。先週ヨレて登れなかった左舷壁左カンテの4級は一発で登れた。その右側にあるオビ2級をトライする。3便ほどで登れた。3級も3本ほど一撃できる。R壁のkの氏2級も4便ほどで登れた。最後にR壁オビ2級は最後の一手までは簡単で最後の一手が左手カチ持ちで右足ハイステップでゴールが遠い。登れず。連荘だけど調子が復調したのか、たまたま、所謂お買い得課題に当たったのか。まぁ、登れるのは楽しい。

きん
by climber-kin | 2010-07-21 23:33 | エナジー | Comments(2)

2010年7月20日、B-PUMP

週末の外岩連荘登りの1日レスト明け。暑いし、行くか行かまいか迷ったのだが、曜日調整で軽くビパンへ行くことにした。めずらしい火曜日のビパン。k師と兄弟のHみさんと久々にお会いした。アップした後、スラブの4級ができなかったり。1階奥の垂直4級に苦戦したり。一撃できた4級は先週も登れなくて、何でかなと今日も触ってみたが、デカハリボテホールド、左手はハリボテの頂点持てば、簡単だった。右肩部分のスローパーで難しいことやっていたから再登できなかったのか。その他、登っていなかった垂直の4級を多便出して登った。垂壁課題は難しい。同じく奥壁の足自由の最後コンクリート壁からゴール取りの2級緑↑は多便だしてムーブ解析して何とか登れる。これで気分よくして、アイシングして早め上がり。明日は馬場エナかな。

きん
by climber-kin | 2010-07-21 00:14 | B-PUMP | Comments(0)

2010年7月17-18日、カンマンボロン、LIFE LINEをRP

いよいよ梅雨明けか。久々に泊まりで登りに出かける。土曜日は16時ごろから弱雨か雷雨の可能性も出ていたが、雨は降らなかった。土曜日の方は雲が多めで、たまにお日様をさえぎってくれて助かった。一方、日曜日は終日青空で気持ちがよかったのだが、日のあたるルートは灼熱地獄と化していた。今週もカンマンボロンへ向かう。今回はいろいろなルートを触ってみた。

◇ 7/17(土)
(1) 砂の塔(12a)、ヌン掛け&トップロープ掛け&アップ?
まずは、アップ兼ねて?M代っちのトライルートにヌンチャク掛け。テンションがてら抜けるが、相変わらず、出だしがうっとうしかった。

(2) LIFE LINE(12a)、初見トライ、××
このルート狙いのこーたろうさんがヌンチャクを掛けてくれていた。昨夜は結構な雨が降っていたのだろう。出だし5mぐらいの最初の核心が湿っぽい。思った場所に左足をおけずにテンションする。2p目、3p目クリップまで足は滑りそうだわ、手も抜けてきそうだわで、ビビリが入ってしまった。その影響を引きづり、ビビリの消極的な登りになってしまった。こーたろーさんにホールドとラインとムーブを聞きまくりながら進む。中断の核心はムーブできず。死に物狂いで次のヌンチャクを握って、終了点手前の最後の小核心も何度も落とされて、落とされ慣れて、ようやくビビリモードが取れたような。このルート、難しい。核心ムーブもできず。1時間半コース。疲れた。

(3) LIFE LINE(12a)、×、探り便
ビビリモードが取れて、最初の小核心はなんとかこなす。ここをこなせれば、核心手前までは行けるようだ。そして、ムーブ決めていないまま、とりあえずのムーブで突っ込み、右手をやけくそのデッド。落ちる。当たり前か。そしてムーブ解析。p-chanは右のホールドから行っていたと、こーたろさんから聞く。いろいろ探ったが、右のホールドから先に左足上げてから左手ガストンで、右足をうっうっと上げて、右手クロス気味に観音寄せ?で取りあえず解決する。さらに、その次のクリップは、左手サイドガバ取って、右足をヒールフックでクリップできることを発見。おっ。この手順はいいかもと思う。そして、終了点手前の小核心は、右手二本指カチ持ちが辛い。右手カチ持ちしてから足をステップしてから、左足ハイステップの乗り込みはステップしているうちに右手カチ持ち抜けてきてしまう。そうか、右足を最初から左足上げやすいところに置いてから右手カチを取ればいいのか。ポイントは3ヶ所。最初の小核心、中段の核心、最後の小核心。とりあえず、いい感じに自分のムーブを見つけられたようだ。

(4) LIFE LINE(12a)、RP
このルートは30mと長い。その上長時間ムーブ探りで足の指先が痛んでしまった。理不尽なNGムーブのリハーサルをやりすぎて、既に前腕がピシピシと痛む。今日は出さないで明日出そうかとも考えたが、多分、明日は疲れが出てしまうだろう。今の方が登れる確率が高いだろう。雨が降り出しそうな雰囲気で、湿気湿気になってきているが、がんばってみようと思った。3便目になるので、今度はホールド位置にあまり迷わなかったのがよかったのだろう。核心手前のところで少し迷ったぐらいで、順調に中段の核心まで到達する。しっかりダイクに乗って足で立ってレストする。湿気っぽいのが気になるが、先便で決めたムーブでゴー。抜けそうな左手で右足上げて上げて、右手をサイドホールドへクロス気味に寄せる。うっしっかり持ててない。体重を左足に乗せて、持ち直して、立て直す。左手モニョモニョホールド取って、デッド気味に右手サイドカチへ。左手ガバを取って、右足ヒールで安定してクリップ。思い切って立ち上がってフレークガバを取る。再びレスト。さらに終了点直下の小核心へ。この手前でも十分休めた。最後に先便で決めた右足フットホールドに右足を上げてから右手二本指カチへ。しっかりカチ持ちして、左足ハイステップで左手中継ホールドへ。よし、立ち上がって、左手ガバへ。終了点へ立ちこんで終了点にクリップ。

下山すると、もう、よい時間だった。M代っちの砂の塔(12a)がいよいよワンテンになり、明日もカンマンボロンだ。増富温泉でお風呂をもらい、植樹祭公園へ戻って、テントを張った。p-chan、あやちゃん達とおしゃべりしながら、10時半に就寝。初日にRPできたお陰で、久々にウィスキーの量を気にしないで飲むことができたのがうれしかった。そして、18日は快晴。いよいよ梅雨明け、夏本番か。今日は暑そうだ。行きのアプローチでは2回もレストを入れてしまった。二日目の足取りは重い。大汗かきながらのアプローチ。カンマンボロンは今日も遠かった。

◇ 7/18(日)

(5) グリーンカーペット(10c)、アップ、再登、×
昨シーズンから履いているミウラがそろそろ限界に来ている。新しいミウラを慣らそうと下ろしたのだが、つま先が硬くて恐ろしい。2-3p間でテンションを入れてしまった。

(6) Voyage(12c/d)、初見トライ、3-4p間ムーブできず
p-chanがヌンチャク掛けていたので、触らせてもらう。1-2p間の出だしから苦戦。何とか手順がわかって、2-3p間も何とかなりそうだ。そして、核心の3-4p間を探る。なるほど。使える指ホールドは明らかだ。指保持だけで左足への乗り込みはできそうもない。細かい右側フットホールドをどう使うかだな。左一本指ホールドから右手ガストンはデッドでなんとか取れそうだが、そこから左足を上げるのが苦しそう。私には、この温度ではできそうにないムーブに感じる。推定1-2級。いんちきして4p目クリップして、その先も少し見てみた。このあたりは方向はいまひとつだが何とかなりそうな感じにホールドは大きい。右トラバースは少しいやらしそうだ。右に出れば、大スラブ帯が待っている。うーん。そうですか。ルート前半の大体の感じを見ることができた。p-chanの話では後半のスラブ帯は簡単らしい?本当かな? おもしろそうなルートだと感じた。でも、この時期にトライしてもどうかなぁ。昼からは直射日光だし。

(7) 太陽の塔1p(12a)、初見マスタートライも敗退、いんちき棒でヌン掛け
既に直射日光のこちらのルートを触ってみた。下から見ると、傾斜が少し緩い。これは、もしやと思ったのだが、その予想通りだった。難しい12aのスラブ核心だ。まず3-4p間が難しい。突破できず。ここを突破しないと次のヌンチャクを掛けれない。いんちき棒を上げて、終了点まで抜けた。

(8) 太陽の塔1p(12a)、Tr
リードでは抜けられないので、トップロープのままムーブ解決を図ろうと試みたのだが、3-4p間はやはりこなせず。この小さなエッジ?に立つしかないんだろうなぁ。人差し指が0.5cmぐらいかかる穴に引っ掛けて、左足を手に足で上げる?いや、握っている左手が邪魔でできない。足滑ったら指パキリそうで怖い。左手のホールドが見当たらないし。こりゃわからん。最後の最後もかなり厳しい。パツパツの状態で、スローパーマッチで左足ハイステップで乗り込みか?フリクションよければ、できそうだが、この時期の状態では厳しいかも。

待ちに待った梅雨明けなのですが、いざ梅雨明けしてしまうと今度は灼熱地獄になってしまいました。やはり、この時期のクライミングは厳しいですね。夏を楽しむということなのでしょう。そして、触ってみましたLIFE LINE(12a)。ヌンチャクが掛かっていたにもかかわらず、初見ではビビッてしまってトップアウトに1時間半もかかっってしまいました。その上、ムーブやラインを聞きまくり、とても情けないスタイルでしたが、リーチ有利のような核心もあって、一日で登ることができました。久々の泊まりの初日のRPはよいですね。うまい酒を気にせず沢山呑めました。翌日は二日酔い気味でした。さらに、Voyage(12c/d)と太陽の塔1p目(12a)も触ってみました。どちらも楽しそうなルートでしたが、この時期には厳しいかもしれません。

〇 今週のカンマンボロン
・土曜は、こーたろーさん&M師匠パーティ。いつものp-chan&あやちゃんペアと静かなカンマンボロンだった。日曜は、p-chan&あやちゃんペア。tmbさん&510さんペアとやはり静かなカンマンボロンだった。
・p-chanは、このコンディションをものともせず、Voyage(12c/d)をRP。あやちゃんは砂の塔(12a)をRP。M代っちの砂の塔(12a)は、ワンテンにしてから、トライごとに一手づつ伸ばし、左足があと5cm上がれば登れたのにと、とてもおしいトライが続きました。ホールドが欠けたり、ついてない場面もあたったし。次回だね。
・それにしても、ここは、ブヨが凄い。今回は何十箇所もブヨにかまれまくって、手も足もおでこも、耳の後ろも頭の中も、痒くて、むくんでしまって不快でした。
・写真は、砂の塔(12a)をRPするあやちゃん。
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〇 LIFE LINE(12a)
出だしの小核心は、右手サイドカチからクロスでカマボコホールドを持った後、バランス悪く、デッド気味に右手カチを取るのだが、何度やっても失敗しそうなムーブ。そこから右へ入ったのだが、初登者のラインはどうなのだろう?3p目クリップしてハング下アンダーでレストできて、落ち着いて、小テラスへ立ちこむと大レストできる。ここから、花崗岩らしいサイドガバを繋いでいくと、中段の核心が持っている。手前でレスト可能だ。中段の核心ムーブではリーチによって、難しさが変わるだろう。ダイクに載った状態で溝上のエグれたホールドをもてるかどうか。私は右寄りのホールドから、左手がギリギリで届きました。ダイクに載って、これが届かないとなると、右寄りへ行かず正面で両手とも甘めのサイド引きでスメアから左足ハイステップになるのではないだろうか。こちらのムーブは私には不可能に感じました。この核心をこなして、次のクリップまでの6手は気の抜けない厳しいムーブが続く。そこを過ぎると、また終了点直下の小核心までは順調にたどり着ける。そして、最後の小核心をこなして終了点となる。体感グレードはリーチによって変わるでしょう。リーチがないと、12a難しめに感じるような気がします。私のリーチだと12a易しめぐらいではないでしょうか。ラインを探しながら登っていく(私は全部聞きましたけど)花崗岩らしい楽しいルートだと思います。
・写真は、2便目トライで、中段の核心手前でレストする私。
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by climber-kin | 2010-07-19 01:22 | 瑞牆山 | Comments(10)

アプローチシューズ

今履いてるノースフェースのアプローチシューズに穴が空いてしまった。少しの水溜りにでも足が入るとすぐに水が染み込んできてしまう。ゴアテックス部分が弱点になっていて、そこが破れてしまった。水漏れに我慢して、ひと夏越そうと思っていたのだが。今の履いてるシューズは3年ぐらい経ってるような気がするし、膝のためにも、もう少し履き易いシューズに換えてみるというのもあるかもしれない。ノースフェース、スポルティバ、スカルパ、ファイブテン。いろいろ履きましたが、自分の足には、この靴が一番よい感触でした。週末のアプローチが楽しみです。

〇 GARMONT, STICKY DRAGON GTX
・指先の感触が優先度1番です。長い登りも重視ですが、下りが一番の重視です。下りは指先が靴先に押し付けられて、サイズとか形が足にあっていないと、指先を痛めて苦痛になってしまいます。最悪の場合は爪が死んでしまったりしました。
・靴先がちょっとした岩場でもフリクションがよいように、クライミング仕様になってます。
・インナーが厚めでクッションタイプ。エアークッションみたいに、歩くたびに気持ちがよいです。
・まぁ、何といっても自分の足型に合っていることですね。
・コージツさんで買ったのですが、コージツさんでは、あまり積極的には仕入れていないとのことです。ただ並べると買われていくらしいです。
・ハイカーからは圧倒的にノースフェース人気で、クライミングサポート(トゥ部分のゴムが柔らかい。まぁ、すぐに減ってしまうでしょうけど)付の靴はやはりクライマーっぽい人が買っていくようです。サレワやスポルティバとかもクライミングサポート付のシューズを出していました。
・靴メーカのスポルティバがよかったのですが、残念ながら足型が合いませんでした。
・その他、メーカの文言は以下です。
1) FMA (First Metatarsal Accommodation) 「つまさきゆとり設計」
歩行において足指が担う重要な役割を最大限に発揮するためのラスト設計。親指側と小指側の左右のあきに余裕をもたせています。外反母趾対策にも有効。
2) ACS (Asymmetrical Closure System) 「屈曲シューレースポジション」
運動中の足甲とシューズとのフィット感を高めるため、靴の屈曲角度が指間接のライソと追従して動くように設定。さらにシューレースが屈曲ラインと平行になるようにハトメやフックを配置し、足全体をバランスよくホールドします。
3) LTP(Lateral Tongue Post) 「立体変形パッド」
ベロ部分のパッドは、左右(内側・外側)が非対称な足首に合うよう設計され、フィット感・安定性を高めています。
4) DMP(Differential Maleolar Pads) 「非対称くるぶしサポートパッド」
アッパー側面を、左右(内側・外側)が非対称なくるぶしに合わせることで、足元のズレを防止し安定性・コントロール性を高めています。
5) ACH(Asymmetrical Cuff Height) 「非対称カフハイト」
カフの高さを内側と外側で変えているため、より優れたフィット感とサポート性を実現。外側は低く、かかとへの衝撃をやわらげ、内側を高くすることでクライミングサポートと同時に足首を捻挫などから保護します。
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きん
by climber-kin | 2010-07-16 12:20 | クライミングギア | Comments(0)

2010年7月14日、馬場エナ

このジム、暑すぎないかemoticon-0107-sweating.gif。その上、月曜日にスローパー課題を打ちすぎたか、指皮がない自分の指がヌメヌメでフリクションがすごぶる悪し。垂壁の4級のスローパーホールドで何度も落とされる。お目当ての2級も右手保持力が弱いのか、指皮がないのか保持できず、今日は難い課題は登れそうもなさそう。で、方針転換して、4級の落穂拾い。結構難しい課題ばかり残っている。苦戦しながらも、多数登ったが、「私のやってる課題登って、うれしがってていいの?」とM代っちにバカにされた。最後にやった4級課題は指がよれてて登れず。弱い。弱すぎるemoticon-0106-crying.gif

きん
by climber-kin | 2010-07-14 23:44 | エナジー | Comments(0)