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2010年11月29日、T-WALL東村山

ビパンの新壁触りに行こうかと思っていたのですが、いろいろと精神的にお疲れ気味なので、静かで落ち着いてトライできる癒し系(笑)チーウォールへ行くことにした。スラブ壁と薄かぶり右のテープ課題でアップして、先週登れなかった、新しい青テープ課題Gをトライ。やはり、羽アンダーで2度落とされて、チクタクして、右手穴ホールドで持ち損ね。4便目に完登。やればできるじゃん。

〇 松Qくん、新課題、2010.11.28
・トンパのパパ緑4Qは、ムーブは手に取るようにわかるのだが、巨乳がじゃまして正対クロス取りはできねぇーよ。
・あー、今日も登れないのかと思う。癒しではなくてイジメにあったような気分。とりあえず、もう一つの課題を触ってみる。青4Qは一撃できた。ルート登りになりつつあって、力出すことを忘れていた。うっと力ださないと。やればできるじゃん。
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〇 松Qくん、2010.11.25
・赤4Qは、3手目穴ホールドに右手マッチしてから右手出しを見つけるのに2便かかる。後半リハーサルして、4便で登れる。一時は、これもできねぇじゃんとあきらめかけていたが、これではいかんと奮起してがんばった。やればできるじゃん。
・黒3-4Qは、よーく手順を考えて、読み通りで一撃。やればできるじゃん。
・緑3Qは、ガバアンダーから右手穴取りが狭い。なんとか取って、ゴール取りで落とされる。
・その後、ゴール手前右手穴取りをはずしまくり、もう1回か!閉店まで時間がない。アイシングかトライか迷ったが、アイシングにした。
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ショートタームで考えると、ボルダーでフルパワーを出すのは週末にはマイナスかもしれないが、ロングタームで考えれば、体に強度の刺激を与えないと強くなれない。明日はレストして超回復させること。いつも通りの平日トレーニングをこなして週末を迎えたい。

きん
by climber-kin | 2010-11-29 23:43 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2010年11月27日、二子山

「再び後退007.gif

朝から晴れて暖かい二子を期待したのだが、終日曇り。遂に冬の二子になってしまったかのような一日だった。冬期ほどではないが終日岩は冷たかった。日は短くて、最初の便をいつのタイミングで出すがとても悩ましかった。先日いい感じで終わった、私の「おいしいよ」だったが、急な岩の冷たさのせいか、またまたピンチが止まらなくなってしまった。

(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登

(4) おいしいよ(12c)、×
12時前に1便ださないと、日帰りの1日に3便出すのは難しい。だが、午前中便は岩が冷たくて討ち死に便になる時期になってしまった。これまで、土曜の1便目に登れた実績がない。慣らしのために、捨て便を出すことにしたのだが、捨て便を出すには、2便目に影響が出る少々遅い時間になってしまった。拝みホールドは左手でそれなりに保持できたが、いまひとつで、右手マッチはあわてて出して、指が冷たかったのか、しっかり合わず持ち損ねてしまった。左手ピンチは到底止まらず。捨て便と言いながらも、いけるところまで行く本気便。それが災いして、1日を捨てる便にならなければよいのだが。

(5) おいしいよ(12c)、×
どうも、まだ、拝みホールドを保持する場所が怪しい。静かに左手出して、しっかり保持しようとしたら、これはNGだった。やはり、体をロールするように勢いよく左手を出さないと手首を巻き込んで親指をかけられなかった。またまた、1便無駄にしてしまった。

(6) おいしいよ(12c)、×、ワンテン、トップアウト
両神山の上の雲は消えず。夕方の最高の時間帯は訪れなかった。お昼には10℃を差していた温度計は6℃をさしている。厳冬期に比べれば、まだ5℃以上高いのだけれどね。そして、拝みホールド保持はやはりいまひとつだったが、何とか右手マッチは指が岩の皺とずれていたが、入れなおして、左手ピンチは手のひらからホールドが逃げていった。うーん。

前回、安定して左手ピンチ取れるようになったと思ったのだが、今日は岩が冷たくて右手の感覚がなくなっていたから、持ち損ねた? いや違う。まだ、拝みホールドの狙う場所が違うのだ。拝みホールドで正確に右手をマッチするには一瞬の体の静止がいる。静止できるまで、しっかり保持できていないのだ。そう、拝みホールド左手保持、狙う場所が2cmの範囲でまだ迷いがある。上側ではなく、下側なのか? 今日は上側を狙っていた。違うのか?多分違うのだろう。次回は1便目から下側を狙っていってみよう。それと、右手マッチは、小指側から合わせようとしていたのだが、人差し指側から合わせてた方が合わせ易い。

〇 今日の二子
・岩が冷たかったからか、みなさん冴えませんでした。RPはmotさんのモダンラブのみ。おめでとうございます。他にもRPあったようですが、知らない方が知らないところでRPなのでごめんなさい。
・H田さん夫妻が今期初二子。だんご姉ぇが元気でよかった。
・M代っちが二子フリークトライしていたら、何故「おいしいよ」やらないんだーって、みなからブーイング(笑)。
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きん
by climber-kin | 2010-11-27 23:29 | 二子山'10-'11 | Comments(8)

腰痛対策

クライマーに腰痛は多いですね。クライミングは体へのストレスが多い行為なので、気づかないうちに体の節々が疲労で固くなっていて、筋肉の弾力がなくなり、ある時突然、腰痛発生ということに私も何度も経験しています。前述の記事で腰痛対策として、ストレッチポールを紹介しましたが、もう一つ私が気にしている腰痛対策をこのブログを読んでいるクライマーに紹介しておきたいと思います。それは、ビレイ時の腰の負担のことです。ビレイ時間に関しては、限界グレードの初見トライ、ムーブ探り時間が長くなることはお互い様です。そのことに文句を言うつもりは全くありません。そして、私が腰痛を再発するのは、いつも、あるビレイをした後、決まって起きるのでした。それに気づいたのは1年半程前です。それは前引きビレイです。ビレイしているロープが上ではなく、前に出るビレイです。ルートの地形上の問題やクライマーを目視するために、どうしても1p目から後ろに下がってビレイしなければならない場合です。二子で言えば、唐獅子から任侠、真珠入り、ホテル二子、それにSVPとかです。今夏ゴジラ岩でビレイしたヒメシャラとかも取り付きのところに岩があったりしてビレイヤーは後ろに下がってビレイするしかありませんでした。そうなると、クライマーへのロープが腰から前方向へ出ることになります。その際、テンションしたりハングドックしたりしている最中の負荷がハーネスのウエストベルトで腰の上の部分にかかります。このビレイを長時間行うと、私は翌日、必ず起きられなくなりました。何度も経験して、それが原因だとようやく、1年半程前に、気づきました。その対策は? 「ビレイする時にハーネスのウエストベルトを緩めます」。登るときはもちろんハーネスのウエストを占めますが、ビレイする時はウエストベルトを完全に緩めてビレイしてます。クライマーのテンション時の負荷をモモの裏側のレッグループでうけます。既に、ずっとウエストベルトを緩めてビレイしていたので、腰痛から遠のいていたのですが、そのヒメシャラのビレイの時だけウエストベルトを緩めることを忘れていました。悲しくも、翌日、腰痛が発生していました。この対策が有効であることを確信しました。この対策をするようにしてから、クライミングによる腰痛発生がかなり減りました。ご参考まで。

きん
by climber-kin | 2010-11-25 21:22 | クライミングの研究 | Comments(2)

2010年11月24日、TWALL-東村山

行くかどうか迷ったのだが、直帰で時間ができた。行ってしまった。最近できつつある青テープを軽く登って、上がろうかと思っていたのだが、スラブ壁のA、Bは読み通り一撃できて、Cは3便ほどかかる。垂直のDは右手プッシュで左手出しだろうと推測できたが、三頭筋痛めそうなのでやめる。薄かぶり壁右のEは、強引ムーブでなんとか登れた。Fは、設定ムーブができず、えらく難しいチクタクムーブで解決するが、核心の一手へ行くまでによれてしまって登れず。薄被り左のオーハラ氏のGは、奇抜だたった。ムーブを繋げるまで詰めたのだが、これも、既によれていて登れず。もう少しで登れそうな課題に打ち込んでしまった。昨日の二子の今日で、朝は大丈夫かなと思っていたのだが、ダメージを深めただけだった。昨日のダメージは浅くなかった。指皮は益々磨り減ったし。あー失敗、来るんじゃなかった007.gif

きん
by climber-kin | 2010-11-24 22:56 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2010年11月23日、二子山

「拝みホールドの謎は解けたが、次の課題が!」

昨日は夜から雨。明け方近くまでかなり強く降った。だけど、二子シーズンは天気に関しては気楽だ。どこの岩場へ行くか迷う必要がない。とにかく行ってみないとわからない二子、登れなければジムへ行けばいい。流れ込みはあるかもしれないが、染み出しはまだ大丈夫だろう。そんな期待をして、二子に到着すると、先週の土曜と同じような状態だった。そして、私の「おいしいよ」は、拝みホールド保持の謎がようやく解けた。今日はそれを確認するのだ。

(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登

(4) おいしいよ(12c)、×
ついでに新しいことを試してみた。これまで正対気味に拝みホールドを取りに行っていたのだが、左足を4p目クリップの穴ホールドで、バックステップ気味にして、スタティックに、しっかり保持しようとしてみた。ところが、体が右向きだと左手首を回しこめない。作戦失敗だ007.gif

(5) おいしいよ(12c)、×、ピンチ止まった!
一便失ってしまった。だが、落ち込んでいる暇はない。これまで通りのムーブで、拝みホールド保持は、狙う場所を変えるだけ。しっかり指がかかり手首を巻き込んで親指で押さえ込んで、右足カウンター。そして、右手マッチ!しっかり入った。右足を右下のホールドへ運んで、両足張って、左手ピンチ出し!止まったー!しかし、持ち損ねている。なんとか持ち直そうと藻掻くが、そのたびに持ち方が、どんどん悪い方へ。なんてこったい。

(6) おいしいよ(12c)、×、ピンチ止まった!
前便でホールド持ち直しに、足掻いたせいで、前腕が張ってしまった。夕方ギリギリまで待つ。日没直前に3便目。いつもより登るスピードを遅めにしてみた。これぐらいのペースがよいようだ。息の上がり方が少ない。そして、今度も左手拝みホールドしっかり保持できて、右手マッチも成功。そして、左手ピンチ出しは今度も止まった!だが、またまた持ち損なっている。今度は持ち直しはあきらめて、左足右足と上げて、6p目クリップ穴ホールドへ右手出しは止まらず。オーマイガー! 上部の曖昧な箇所を確認しながらトップアウトした。バケツホールド取り手前の右手の持ち方は下引きでなくて、右下引きだ!それと、降りる際に左手ピンチホールドで持ち損ねがどんな風になっているのか確かめてみました。親指のかかりが薄いのか。一生懸命人差し指側を持ち直そうとしていました。できないはずだ。私のヌンチャクを残置しました。

前回解けたと思った謎は、当たりだったようです。いきなりピンチが止まりだしました。こんな単純なことに今まで気づかなかったとは、本当に自分のバカさ加減が嫌になります。何十便無駄にしたのだろう。だけど、そんなことを今更後悔しても始まりません。このルートを登るために前を向かないと。そして、その謎が解けたと思ったら、次の課題にぶつかりました。左手ピンチ取りは持ち損ねることが多いのです。昨シーズンもそうでした。帰りの車で少し考えました。絶好調のM代っちが「その時は、持ち直したら」と助言してきました。その通りだ。右手中継ホールド取って、左足を上げて、左足をプッシュすれば親指なら持ち直せるかも。持ち損ねなければ、そのまま行けばいいし、もし損ねたら持ち直す。そのシナリオ!。次回も、がんばろー!


〇 今日の二子
・風があって少し寒かったのですが、岩は温かく、コンディションがよかったせいでしょう。RPが続出しました。
・八番嬢すずちゃん、愛しのエリーをRP。シーズンまたいでのRP。うれしそうでした。たいちくん、恐そうなジョナサン・リビングストン・シーガル(12b)を二撃。ゴン助さんはおいしいよをRP。イッチーは、モダン焼き(12c)をRP。みなさん、おめでとうございます。
・そして、M代っちのSVPは、本日1便目に6-7p間のムーブ修正をすると、その次の便でいきなりRPしてしまいました。おめでとう。強くなったねぇ。お見事。
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きん
by climber-kin | 2010-11-23 22:49 | 二子山'10-'11 | Comments(4)

強いクライマーになるには(6)?

「コアリセット」

この「クライミングの研究」シリーズでも、最近流行?のコアについて何度か書いてきました。所謂体幹ですがクライミングでも、とてもメジャーなキーワードです。それで、そのコアですが、有吉与志恵氏著「アスリートのためのコアトレ」ベースボールマガジン社によると、インナーユニットと呼ばれる、
(1) 腹横筋(ふくおうきん)
(2) 多裂筋(たれつきん)
(3) 横隔膜(おうかくまく)
(4) 骨盤底筋(こつばんていきん)
を指しているとのことです。
日常の生活で、このコアは我々の姿勢を無意識に維持してくれているわけです。これらの筋肉は意識しないでも働いてくれます。当然これらの筋肉は活動している間中働いてくれるので、持久的な役目の遅筋からできているのでしょう。これらの筋肉は、逆に言えば意識して動かすことができない筋肉なようです。横隔膜だけは呼吸により意図的に動かすことができます。そして、これらの無意識に動いてくれるはずのコアですが、実は正しく動いてくれていないことがあるようです。コアマッスルがサボりだしてしまうようです。その結果は姿勢の悪さとか腰痛、肩痛等の結果として現れてくるようです。実は、これはクライミングのパフォーマンスにもとても大きなインパクトがあると思うのです。コアが正しく動いてくれないと、どうなるか。当然、外層筋がその役目を補填することになりますから、全体のパフォーマンス自体も低下するわけです。そして、練習熱心なクライマー(笑)は、このことに気付かないと、パフォーマンスが落ちたと思い込み、さらに激しいトレーニングをするようになります。外層筋は速筋ですから、疲れがたまっていきます。さらにパフォーマンスが低下します。クライマーはさらに激しいトレーニングを毎日繰り返します。そして、乳酸がたまり、疲労が蓄積していきます。筋肉のコリが発生し、筋肉に弾力性がなくなるという道筋をたどります。体の筋肉の弾力性がなくなると、故障を呼びます。我々の筋肉は腰を中心に全て繋がっていますから、その分散すべき負荷が腰に集中し、ピシっとギックリ腰になったりするわけです。ストレスは弱い場所に結果として現れるます。コアが正しく機能し、それで体幹の軸に外層筋が機能すればパフォーマンスが高いわけです。そして外層筋には適度なレスト(超回復)が必要なわけですね。それでは、その意識できないコアを正しく動かすにはどうすればよいのでしょう。それが、この本にある「コアリセット」と言う理論です。背骨を無重力状態にして、コアの負荷を意図的に消してやるわけです。負荷がなくなったコアは、リセットされ、本来の役目に目覚め、元の働きをしてくれるようになると言う理論です。そのコアリセットに使うのが「ストレッチポール」です。実は、私は1年半ほど前から使っています。きっかけは、二子の帰りに激しい腰痛に襲われて翌朝起きられず。その午後、はいつくばってマッサージへ行きました。マッサージで体全体をほぐされ腰痛は改善されました。だけど、マッサージ料金は高いです。貧乏人は頻繁に受けるわけにはいきません。それに、腰痛は結果であって、その要因を直すことが重要なのです。腰痛はマッサージで改善されるかもしれませんが、また発生してしまうわけです。それを機会に調べてみました。これだと思いました。腰痛も防止できて、クライミングのパフォーマンスも向上する。本当?信じるか信じないかは、おまかせしますが、あまりに腰痛に悩んでいるクライマーが多いので、私の腰痛対策と強いクライマーになるための秘密(笑)を公開します。私は強くないので説得力ありませんけど。それと、コアリセットしても「おいしいよ」は登れません(笑)。ご参考までに。

〇 ストレッチポール
・最近は色のバリエーションもあるとか。
・ソフトタイプは、病院のリハビリ用にも使われているようです。
・ストレッチポールの本来の使い方は、細胞膜に圧をかけることにより疲労を回復させまることです。背筋、足、腹筋とか工夫することで、いろいろなところに圧をかけて疲労を取ることができます。
・ハーフポールは、お泊りセットの必需品になってます。枕にも最適(笑)。
・メーカーさん、宣伝費くれ!
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P.S.
前に、この記事を上げましたが、ネガティブな、とても中傷的で、細かい点の揚げ足を取るようなコメントをされました。そのコメントはすぐに本人から消されていました。何か感じたことがあったのでしょう。この記事は、ひとたび非公開にし、舌足らずな部分を私なりに修正して、再びアップします。そもそも、今回は本の解説記事なのですけど。それと、ただ単に否定するコメントではなく、ここがおかしい。これはこうじゃないかとか、こうだと考えるとか、意義のある前向きなコメントがほしいですね。

きん
by climber-kin | 2010-11-21 20:56 | クライミングの研究 | Comments(5)

カラビナの手入れ

しばらく使用したカラビナですが、磨り減ったわけではなりませんが、ロープとの摩擦でバリまでいかないのですが、表面がザラザラになってしまいます。この状態でフォールすると、ロープの表皮が一発で毛羽立ってしまいます。私の使っているマムートのスーパーセーフ(10.2mm)は特に表皮が柔らかくなっていて、表皮の荒れも速いです。フォール時に摩擦熱とこすりで発生するのか?ロープに紛れ込んでいる砂のせいなのか? 新品のロープとかでも結構早くからおきるので、ロープとカラビナの相性なのかもしれません。スーパーセーフと主にペツルを使っていますが、ペツル以外のカラビナでもおきています。時間もなく、ちょっと前にロープを下ろしたこともあって、10本ほどロープ側のカラビナを買い替えたのでした。久々に時間ができたので、交換した前のカラビナを復活させることを試みました。

〇 痛んだカラビナ
・指や布で擦っても取れません。
・ロープのナイロンのカスが熱で焦げ付いて残っているのでしょうか?
・表面の塗装が残った? 塗装されていないカラビナでも起きているので、それは違うな。
・錆びか?とも思えない。
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〇 カラビナメンテナンスセット
・一番右は、#300相当のチタン・ダイヤモンド表皮のやすりです。これを使うのはよっぽど酷いカラビナだけです。
・二番目のやすりは真ん中の#800の紙やすりを巻いて使います。
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〇 #800で磨いたカラビナ
・#800で磨けば、あっと言う間にピカピカに復活します。1個あたり1分程度の作業でした。
・この写真、凄く磨り減っているように見えますが、カラビナの形状と見え方の角度の問題です。ご心配なく。
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マムートのスーパーセーフ60m(1度だけ70m)をここ数年ずっと使っていたのですが、最近のスーパーセーフは表皮の目がとても粗いように感じます。お店で他のロープとも触って比較してみました。スーパーセーフは、とてもしなやかでよいロープで、安全数値が高い分なのか少々値が張ります。だけど、表皮の消耗が激しいので、末端を切るペースがとても速いです。次回ロープ購入時は別のロープかなぁと検討中です。

きん
by climber-kin | 2010-11-21 16:38 | クライミングギア | Comments(4)

2010年11月20日、二子山

季節は進み、寒さが週ごとに増してくる。寒くなりきらないうちに、たくさんトライをしたい。そんな思惑で今シーズンは早くから二子入りしたのだが、11月も残りあと少しになってしまった。いまだに左手ピンチが止まらない。おいしいよトライ者も序々に増えてきて、思う時間にトライをできないようになってきた。焦りを感じ始めている。先週は平日の疲れを引きづり、さえなかったのだが、今週の体調はまぁまぁ。週初めは土曜雨の予報だったが、直前になって曇り時々晴れの予報へ変わった。はりきってやってきたのだが…

(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
新しいドラゴンレースの足慣らし開始。同じサイズなのだが、少し大きい気がする。ミウラーもそうなのだが、最近の靴が大きくなったのか?自分の足が縮んだのか?

(2) 高く登れ(10b)、再登
久々にマスターで登る。おっ、今日は力があるぞーと言ったら。このルートで言うなと言われた。

(3) バイパス(10a)、再登
このルート、ボルトが錆びているので、隣のルートのボルトも併用するのだが、中段で一度に3本連続ヌンチャク掛けて、ロープクリップするのだが、それに長時間かかってしまってパンプする。

(4) おいしいよ(12c)、×
12時に1便目。ちょっと冷たいかなと思って今シーズン初の焼石を使う。順調に拝みホールドまで来たのだが、拝みホールド保持がいまひとつで肘が上がってしまい、右手マッチは指が入りきらず。左手ピンチへ出すが届かず。

(5) おいしいよ(12c)、×
2時に2便目。今度も順調に拝みホールドまで来たのだが、今度も左手しっくりこなくて、またまた右手マッチがうまく指入らず、左手ピンチ触ってフォール。うーん。何かおかしい。そこまで指はよれていないのだが、保持できない。バックステップ気味で拝みホールド左手出ししてみよう。あれ、やっぱりしっくり持てない。距離は足りていて、スタティックにしっかり持ったのに?何故だろう。もしや?いつものムーブで二通りやってみて確かめた。そうだったのか! 下から繋ぐと、拝みホールドを全然保持できなかったり、いきなり保持できたり。ずっと謎だったのだが、これかもしれない。いや、そうに違いない。これまでの結果のつじつまが合う。

(6) おいしいよ(12c)、×、トップアウト、ワンテン
前便で気づいたことだけ注意して、3時半にトライした。少しよれ気味だが、拝みホールドへ到着。そして拝みホールドはしっかり持てて、左肘を伸ばして保持できた。右足カウンターして右手マッチはまた失敗してしまったけど、ついに拝みホールドの謎をつきとめたかもしれない。

今週は睡眠不足ではあるものの、体調はまぁまぁで期待満々にやってきたのですが、またしても左手ピンチ止められませんでした。今シーズンはまだ一度も止まっていません。昨シーズンは何度か止められたのですが、安定して止めることはできませんでした。全然止まらないと思ったら、4便目でいきなり止まったり。コンディションが悪い時に止まったり。それは、左手ピンチ取りに失敗すると言うより、その前の右手マッチ失敗が原因で、さらに、その元の原因は、拝みホールド保持の失敗なのです。そして、それすら結果であって、失敗の根本の原因ではないのです。下部で指がよれているから、しっかり保持できない。指が冷えてしまっているから、保持できない。そう思い込んでいました。確かにそれもあります。ここは、ムーブの核心(ルートの核心はその先)です。だけど、それだけなら、これまで登ってきたルートのように、もっと安定して到達位置がトライごとに上がっていくはずです。ところがこのルートはそうならない。その根本原因が別にあるはずなのです。それが、今日わかったような気がします。この不安定性が、このルートにはまっている最大の要因なのです。しっかり保持できる時と保持できない時の理由がわからない。そして、その拝みホールド持ちの謎にようやく気づいたのかもしれません(きっと)。とは言え、このルート、そんな発見をしたと思っては何度も期待を裏切られていて、今回も妄想かも。だけど、それでも次回が楽しみです。がんばります。

〇 今日の二子山
・今シーズン一番の状態といえど、ところどころに染み出しあり。
・おいしいよ、今日は4人。ぼちぼち人が集まってきました。
・M代っちのSVPは一挙に6p目までノーテンに詰めていました。4-5p間は2年前よりいい感じに。6-7p間は、いまひとつまとまっていないようです。
・写真は、フラットマウンテン(15a)を探る世界のサチくん。
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〇 ペトでレストするおKEIさん
・日曜日は登れたかな?
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きん
by climber-kin | 2010-11-20 23:56 | 二子山'10-'11 | Comments(2)

2010年11月17日、T-WALL東村山

連荘でビパンに続いてチーウォールへ。スラブ壁でアップして、SB谷くんの薄被り右壁の6級と5級は普通だったが、4級と3級はできない。早めに大壁の新しい課題に取り付く。今日は、お疲れなので4級狙い。

〇 注文のない料理店、松Q君
・赤4Qは先週最後に無理やりムーブで登った。
・おおあじ、青4Qは読み通り一撃。確かに大味だ。
・紫、4Qも読み通り一撃。
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と、今日は4級大漁だーと次に取り付いた大壁左の同じく松Q君の4Q課題は、最後フランスパンホールド取りで振られて落とされる。打ちまくるが何故か止まらず。左手ピンチ取り止らず。どこかのルートのようだ008.gif。他の課題触って、最後に、もしやと思ってもう一度。フランスパンホールドの掴む位置を間違えていたようだ。なんてことなく完登。なんてこったい! 狙う場所間違えていただけ、1時間近く無駄にした。

きん
by climber-kin | 2010-11-17 23:44 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2010年11月16日、B-PUMP

週末を考えてレストするか迷ったのだが、週末気にし過ぎて、抑えていたら強くなれない。力があれば平常に迎え撃っても登れるはずだ。それで力足りず登れないのなら、トレーニングあるのみ。で、もう工事終っているだろうと、ビパンへ向かったが、工事は今週一杯とのこと、失敗。長手ものでアップして、一階窓際カンテ紺棒4級。前回狭くて、嫌って逃げた課題。やっぱりできなかったが逃げない。三便目に登れた。その隣杯壁の茶×3級、これも前回狭くて逃げた課題。今日は逃げないぞ。出だしに四苦八苦して、なんとかこなして、そのまま完登。その左のツッチーさんがやっていた新しい赤□5級は、お手本を見せようとしたらできない。はずかしい。チキチー、これも逃げないぞ。散々打って、ムーブ固めてなんとか完登。恐るべしビパン5級。そして、これも超苦手系、窓際の杯壁、茶棒3級は、私には薄過ぎる右手カチホールドは、左手使って体上げてからロックか。クロスで取る左手は持ち方がポイントだった。登れた!その両脇の二級は登れなかったが、苦手系三級を二本登れて充実した。ボルダーはできないムーブをできるようにすること。少し忘れていたかもしれない。

きん
by Climber-Kin | 2010-11-16 22:20 | B-PUMP | Comments(0)