<   2011年 08月 ( 15 )   > この月の画像一覧

2011年8月31日、T-WALL東村山

朝の天気予報を見てて、びっくり。台風がフェイントをした。土日とも雨の予報になってしまった。がっくし。やる気が急降下。どうでもいいや的な気分でチーウォールへ向かうが、ここは気持ちを引きしめないと調子がくずれてしまうぞと、無理やり自分を奮起させるのだった。でっ、薄被り左のkの氏の8月中旬の4級課題は、1本は登れたのだが、これ登り辛~い。もう一本は狭いアンダーから左手出しは止まる気しないので、4回トライして挫折した。オカノカン氏の昨日作成の4級シリーズ課題は一番右側はすぐに登れたが、残る難しい2本はだめだこりゃ。オージの3-4級は出だしできずに苦しんでいたら、H野さんとH田さんが参戦してくれて、出だしムーブわかったら、すぐに登れた。同ファイルの3級課題は2箇所の核心ではまる。第1核心は何とかなりそうだが、第2核心のランジは右手赤スローパーは何度やっても止まらず。指皮なくなったー!ジム終わって、H田さんはすぐにプロテインを飲んでいたemoticon-0104-surprised.gif。私はすぐにコンビニ寄って、ビールを飲んでいたemoticon-0140-rofl.gif。私はシリアスくんではありません。レジャークライマーです。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-31 23:38 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2011年8月29日、T-WALL東村山

今日は、年に一度の健康診断だった。第1核心は採血。これ、大っ嫌いです。えっー三本もですかと嘆きの溜息をついた。注射を刺された瞬間から体が硬直する。女医さんから、「はい、肩の力抜いて~」「気分は大丈夫ですか~?」と質問される。「だっ、だっ、大丈夫です!」そして、第2核心がバリューム、胃の検査。ゲップ我慢したのに、途中で炭酸追加された。クルピー!そして、第3核心がトイレ。ご存じの通り、バリューム飲んだ後に下剤を飲むのだが、この下剤が強烈で、速攻に効き過ぎなのです。結果説明までの1時間半あるのですが、その前にそれは必ずやってくる。近くで昼飯を済ませて、近くのコージツへ時間つぶしに行った。店が近づくにつれ早歩きになる。店に入る前にトイレへ直行したのだった。コージツは夏物30%オフだった。マムートのTシャツに2XLがあった。US/XLサイズなのだが、このサイズはめったにないので思わず購入した。30%オフなのだけど、まだ高い。Tシャツでこの値段って、ありえない気がするのだが。結果説明の後に会社へ戻る。そして、会社からジムまでが第4核心。なんとかもったのだった。

〇鳥海山II、kの氏、2011.8/25
・水色5Qは、一手うっとくるが、まぁ普通だった。
・ピンク4Qは、3手目カンテ取りが危ういが、5手目青縦ホールドピンチ持ちからのムーブが?左足を高くピンクに上げて、カンテ右足ではさんで、右手黄色ガバ取りか。ムーブわかったが、今度は3手目カンテ取りで3回落とされるが4回目で完登。
・緑4Qは、出だし右手緑ホールドピンチ持ちから、左手2手目が出せず。後半を先に解決しておく。手を変え品を変えトライしたが、左手2手目が留まらず。気合いを入れ直して、左手取れた!そのまま完登。これ、難しい。
b0037220_23465498.jpg


〇H山氏、くじら28号、2011年8月28日
・黒3Qは、核心、右手穴ホールドで手に足ヒールのクロスで左手デカ青ホールドのようだ。ここだけやれば何とかできた。でっ、下から繋げると核心までたどりつけな~い。出だしのフットホールドを見落としていたり。ようやく、核心までのムーブを見つけて、スイッチが入って、完登できた。やったー!
・赤5Qは、よれていて危なかったが一撃できた。
・青4Qは、読み通り。一撃。
b0037220_2347658.jpg


その他、オカノカン氏の4-5級を一撃。お腹に重いバリュームが入っている割には、よく打ちました。触った課題を全て完登。めずらしい。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-29 23:58 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2011年8月27日後半、ベースキャンプ

またまた、小川山雨敗退でベースキャンプへ。カランバへ行くか迷ったのだが、今日もルートを少しトライしたかったので、ベースキャンプにした。「ごめんなさ~いemoticon-0101-sadsmile.gif」。アップの後、前回登れなかった「東京スカイツリー(11d)」を1回だけトライしたが、クリップするタイミングを間違えた。ピンクガバから遠い黄色ホールド取りのピンクガバでクリップはモジモジ持ち替えたりして疲れてしまった。その前でクリップすべきだった。作戦失敗。とは言え、いずれにしろルーフで落とされていただろうなぁ。この11d難しい。納得して、ボルダー課題へ変更。新しい茶色(3級)を2本とずっとトライしていて登れていなかった地ジャンの茶色を登れたemoticon-0140-rofl.gif。4本ぐらい3級をリピートしたり、新しい5級を登ったり。濡れた外岩登りで力入れ過ぎで前腕にトラウマができてしまっていて、元気なフルパワーモードとはいかなかったが、強い刺激を体に与えて終了できたemoticon-0103-cool.gif。JILL師匠やヨネヒコ総帥一家はルートで出し切りまでトレーニングをしていた。シンガポールの御見上げチョコを3個もらった。Mニュー、ありがとう。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-28 00:33 | ベースキャンプ | Comments(2)

2011年8月27日前半、小川山、マラ岩

行くか行かないべきか?微妙な天気。曇りで気温は低め。雨さえ降らなけばよいコンディションかもと、行く方にかけた。廻り目平に到着すると、どうも昨夜、いやついさっきまで雨が降っていたような様子だ。マラ岩は流れ込んだ水がテカテカ光っているのが見えた。大日広場へ車を回してみた。屋根岩はガスの中にすっぽり隠れていた。マラ岩行って乾くのを待ちますかということで、増水した川を裸足で渡渉してマラ岩へ向かったのだが…

(1) レギュラー(10b)、×
まだ、濡れていた。途中で一度テンションする。ゆっくり、慎重に登った。シルクロード側を覗いてみた。このまま雨が降らなければトライできそうだ。

〇 シルクロード、ヌンチャク掛け
上からヌンチャク掛けをしたのだが、なんだか空が暗い。ロープ抜いて大丈夫かなぁ。

〇 シルクロード、ヌンチャク回収
そして、1便目。またまた空が暗くなってきた。あれっ?ポツポツきてる。湿気湿気の下部をこなして、3p目でレストするが、ガバアンダーの中がびしょ濡れだemoticon-0107-sweating.gif。レストしているうちに雨が強くなってきてしまった。あわてて登り始めるが、靴が滑りだしてしまった。あーあー本降りだ。ヌンチャク掴みながら8p目まで行って、そのまま回収便になってしまった。

その後、雨が一旦止んだ。ヌンチャク回収するんじゃなかったかなぁ。ロッキーロードをまたトップロープでやるかいななんて、思っていたら、再び雨が降り出してしまった。しかも、今度は本当の本降りだ。下山した。実はコンディションを期待していたのだが、それは見事に裏切られ、1便目トライの途中から雨が降る出し、そのままヌンチャク回収便となってしまったemoticon-0106-crying.gif。そのトライモドキ便も、岩は湿気湿気で話にならない状態でした。コンディションには低い気温と低い湿度の両方が必要なようです。がっくし。シーズンはまだまだ来ていません。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-28 00:12 | 小川山2011~2012 | Comments(0)

2011年8月25日、ランナウト、1時間

何だか、お盆明けから個人的な用事で小忙しい。実は火曜日も往復800キロの日帰り長旅をしてきた。今日も昼休みに銀行へ行ったり。新規口座作るのに1時間も待たされた。この銀行はいまひとつなのかも。Fist impressionって大事だと思う。そういうところをないがしろにしている。この銀行の体質はかなり古いのだろう。使うのやめようかと思ってしまう。そして、今日も蒸し暑い。秋雨前線が停滞して、そこへ湿った空気が流れ込んでいる。こんな時期に秋雨前線とは、どういうことだ。地球の気象が狂っている。異常気象も5年連続すれば、例年になってしまうようなので、近いうちに、こんな狂った天候が例年並となってしまうのだろう。どうせ、週末は岩の状態悪いだろうからと、昨日登った今日だが、気分転換にランナウト1時間コースへ行ってきた。前回1本も登れなかった1階の赤テープは、6番と8番が登れた。その後、ボル強?が始まって壁が占拠されてしまった。ボル強?のアップ用の課題3本登ったところで1時間終了。いい気分転換になった。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-25 23:14 | ランナウト | Comments(0)

2011年8月24日、T-WALL東村山

今日も歯医者に行ってきた。歯の内側にも膿の袋ができていた。穴をあけて抜いてもらった。今日も痛かった。炎症を起こしている歯の被せ物を取ってもらった。取るのにどんなに痛いのかと覚悟していたのだが、被せ物をドリルで半分に切って、ポコっと取れたようだ。痛くなかった。こちらは拍子抜け。腫れがなかなかおさまらない。抗生物質を変えてもらった。長い治療になりそうだ。で、今日も蒸し暑い中、チーウォールへ向かった。到着すると、ロク&スノ1999年夏号がテーブルの上にあった。なんと、この号に次回夏休み(気が早い)の探検シリーズの候補、唐沢の滝左岸の再開拓記事が載っていた。デビルスタワー岩峰群は、岩と雪130号に乗っている。この130号には、第2回夢舞フリークライミング協議会がトピックスで載っていた。妹岩のあのムーブがわからないサイコモスキートととか、しかく岩が舞台だ。うーん、なるほど。で、今日はアップのつもりで、触ってみたシブ課題でいきなりはまる。

〇シブ、2011.8/24
・緑4Q、アップのつもりで触った4級だったが、3手目から難しいじゃん。4手目黄色ホールドはマッチクロスで右手で出しは狭くてできない。左足デカハリボテにヒールフックして、よいしょよいしょとマッチで左手いいとこ持って、右手出しだ。だが、その次の左手は遠い。次の便でぶっつけ本番で左足ヒールで届いた。その次も持ち替え。持久力ルートになってしまった。
・青3Qは、かなりシツコクトライして、ゴール取り手前までできるようになったのだが、ゴール取りが遠い。結局登れず。
b0037220_23453286.jpg


〇ざるうどん、H山氏、2011年8月24日(水)
・赤4Q、出だし青デカホールドから持ちづらい3手目右手出しで、左手がはずれてしまう。気合いれたら、何とか止まったのだが、ハリボテ下のノブホールドの持ち方間違えて、落とされる。もう一便出してなんとか完登。
b0037220_2329572.jpg


〇S藤先生、「昭和レトロ3Q」、2011.8.10
・先日触って、ゴール取りができなかった、ブルー3Q。今日は一発で決まった。完登。
・赤3Q、「明治は遠い」は、二手目のアンダーで体維持できず。
・紫3Q、「大正ロマン」は、一手目が足高すぎて狭くてできず。
・いずれも次回か。
b0037220_23544753.jpg


4Qなれど、なかなか登らしてもらえず。3Qはさらに難しい。ボルダーは厳しい。あまり完登できなかったが、ずいぶん打って、またまた、指皮がなくなってしまった。夏は外岩もジムも厳しいなぁ。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-24 23:58 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2011年8月22日、T-WALL東村山

先日のベースキャンプはボルダー殆どできなかったので、久々のジムボルダーになる。新しい課題が多かった。

〇鳥海山、社長、H23.8/16
・アップがてら、薄被り右の社長課題を触るが、グレードの割になんだか登りずらい。
・緑5級(?)は、最初に触ったが、ゴール二手手前の持ち辛い右手からの左手、これまた持ち辛い黄色ホールド取りで落とされる。これ難しい。あとにしよう。
・赤5級(?)は、なんとか一撃できた。
・青5級(?)も、難しいぞ。ゴール二手手前のオレンジホールドは右手で取ると、持ち替えできず、落とされた。左手で取ってからゴール一手手前、右手取りは結構力がいる。二便かかる。
・緑5級(?)に戻って、強引に左手出しは止まった。
・5級と言えば5級だが、なんだか登り辛い課題だった。
b0037220_23372219.jpg


〇夏山、kの氏、2011.8/11
・赤3-4Q、あっ、これ難しい。3便打って登れず、別の課題からやろう。
・緑3Qは、最後の一手が狭くて辛い。4便程打って、なんとか完登する。
・青3-4Qも、出だしで落とされる。
・いつものごとく、薄被り壁でトラップされて、なかなか脱出できないので、次回に回すこととして、大壁へ移る。
b0037220_2338235.jpg


大壁左のS藤先生の3級ファイル課題に、はまる。最後の一手が狭難しい。登れずに時間切れ。久々のジムボルダーは難しくて疲れました。インナーマッスルだけで登ろうと意識できたのはアップのスラブ課題だけ。それ以降は、アウターマッスル全開でしたemoticon-0102-bigsmile.gif

きん
by Climber-Kin | 2011-08-22 23:53 | T-WALL東村山 | Comments(0)

インナーマッスル

かなり前からインナーマッスルの重要性が唱えられていますが、故障や怪我を防ぐという観点での情報が多いように感じます。特に肩の故障の原因になっていると言った例が多いですね。インナーマッスルを鍛える(鍛えるというよりは活性化させるというのが正しいようです)ことで、間接的でパッシブな効果のみならず、クライミングへの直接的でアクティブな効果はないのでしょうか。

〇インナーマッスルでバランスクライミング
「バランスを取る」には、筋肉による微妙な調整が必要で、その調整を行えるのがインナーマッスルだということらしいです。アウターマッスルの大きな筋肉による調整では、ガツガツとした動きになってしまうのでしょう。大きな動きの中にも、インナーマッスルの弱い力の範囲でスムーズな動きを加えることで登りがスムーズになると推測できます。特に、垂直以下の花崗岩の微妙なクライミングでのバランス能力は、このインナーマッスルのコントロール能力そのものに違いないように思えます。

〇 インナーマッスルで持久クライミング
インナーマッスルの力の割合を多くして登る(アウターの筋肉をなるべく使わない)ということは、長時間壁の中に居られるということになります。インナーマッスルで登るバランスのテクニックや、よりよいバランスで出来る限り足や体幹で登る技術や良い姿勢で楽に登る技術を習得することは、テクニカルな持久力そのものでしょう。被った壁でも同じことが言えると思います。傾斜の中でもいかに、インナーマッスルで維持される骨格によって重力の負荷に拮抗するか。これがクライミングのうまさ(効率的な登り方)に繋がっているのは間違えのないことのように思います。

〇 インナーマッスルでレスト
重力に拮抗する力を体全体のバランスで対抗し、インナーマッスルの範囲(骨格を支える力)でレストできれば、完全レスト(いくらでもそこに居られる)ができるはずです。実際は、そこまでのレストポイントはないので、レスト体勢維持のためにアウターも使われることになるのでしょうけど。インナーマッスルでレストするという考え方は、基本的な方向性として正しいように感じます。あまりレストできない私ですが、レストできるってのは、そういうことなのかなぁと想像しています。

こうやって整理してみると、インナーマッスルを鍛える(活性化)ということは怪我予防という観点だけでなく、クライミングの原理そのものに近いように思えてきます。そのインナーマッスルを鍛える(活性化する)にはどうすればよいのでしょうか。クライミングそのものを行っている間でも鍛えられるとは思うのですが、所謂低負荷での長時間トレーニングと言われているようです。それで、私は最近、週末の登らない日は水泳にいくようにしています。水の中では重力による負荷がなくなり、動く方向へ負荷がかかるようになるため、インナーマッスルトレーニングとしては最適だということです。全身有酸素運動でもあるので脂肪消費も兼ねられて、一石二鳥というわけです。さて、その効果は? 直接的な効果がすぐに見えないのがインナーマッスルトレーニングの継続する難しさのようです。私の場合は、脂肪消費や肩と膝(半月板摩耗の対策)の故障防止を目的に始めたのですが、クライミングへの直接的な効果も少しはありそうです。時間を作ってまめに泳ぐようにしたいと思います。

きん
by Climber-Kin | 2011-08-21 12:18 | クライミングの研究 | Comments(0)

2011年8月20日、ベースキャンプ

金曜日までは小川山へ行く気満々だったのだが、夕方6時の予報を見て甲信方面はあきらめた。朝降っていなかったら近場の岩場へでも行ってみよう。行ってみてダメだったらジムへ行こうと考えて、近郊外岩時間で起きたのだが、群馬、埼玉も天気予報は悪くなるばかり、河又なら無理やり登れるルートもあるかもとは思ったのだが、夏休みはフィジカルな刺激が少なかったので、たまにはジムでトレーニングしないとなぁとベースキャンプへ向かったのだった。ゆっくり朝ご飯を食べたり、何度もトイレへ行ったりemoticon-0107-sweating.gif。随分時間をかけながら向かったのだが、それでも、早すぎる到着だった。今日はめずらしくルートを登ることにした。

(1-3) 右壁の方の9、10a、10bを続けて登ってアップ
(4) 右壁の方の11a、OS
(5) Just Do It フォーエバー(11c)、OS
(6) DA Gifft(11c)、FL
(7) モーツアルト(11d)、OS
(8) 東京スカイツリー(11d)、××
(9) 東京スカイツリー(11d)、×、敗退

3本登れたのはよいが、それで前腕を3回パンプさせたら持久力が突然終わってしまった。その3本とも開店当初の設定課題で、私でも登れる易しめ課題だったのだろう。その後、ボルダーへ移って、新しくできたと思われる4級を2本程一撃したところで、ミッチーのボルダー道場課題に誘われる。4級課題は全部登れたが、3級課題がどうにも窮屈で設定とは全然違う強引ムーブになってしまった。ゴール手前で指よれてホールドをしっかり保持できず。取りこぼしてしまった。だけど、どれも面白い課題だった。ミッチー、ありがとう。そして、帰りがけに今日の最大の目的を果たした。昨日3ヶ月分の定期代が支給されたのでemoticon-0103-cool.gif、ボルダーマットを買ったemoticon-0140-rofl.gif。車でベースキャンプへ来た時ぐらいしか持って帰れないからねぇ。

〇被ったガバルートは前腕張ります
・写真は、小川山中止でベースキャンプへ登りに来たT田ママ。トライしているのは東京スカイツリー(11d)。
b0037220_22505241.jpg


きん
by Climber-Kin | 2011-08-20 22:59 | ベースキャンプ | Comments(2)

2011年8月12-17日、夏休み、小川山、タイムドライブRP、Ojos AsiをFL、よたぎつねRP、ゴルゴ13をRP

急性歯周炎で先週の日曜日から顔が腫れてしまっていた。月曜に会社の近くの歯医者で患部を切開してもらったが、なかなか腫れが引かなかった。火曜日は我慢できず会社を休んでしまった。近所の歯医者で洗浄と炎症を起こしている歯を削ってもらい、歯合わせをよくしたら随分楽になった。水曜に会社の近くの歯医者で閉じてしまった切開した部分をもう一度切ってもらった。麻酔なしで激痛でまた泣いてしまったのだが、その後急に楽になった。まだ、顎は腫れたままですが。日頃の歯の手入れを怠っていた結果なのですが、これが夏休み初日でなくてよかったと前向きに考えました。そして、なんとか夏休みを迎えることができた。今年の夏休みは、どっぷり小川山計画です。廻り目平にテントを張り、買い出しにも殆ど行かず、小川山に立てこもりの夏休みを過ごしました。触っていないルートを触ること。行ったことのないエリアで登ってみること。そして、今年も夏の花崗岩の12を登りたい。そんな目論見を持っていたのですが…

◇8/12(1日目)、マラ岩
とりあえずは、元気のあるうちにトライ中のルートへ向かいました。この日の夜はビールも我慢emoticon-0106-crying.gif。化膿している時はお風呂はダメとドクターストップ。シャワーで済ませました。

(1) レギュラー(10c)、再登
あれっ。岩が乾いている。

(2) シルクロード(12b/c)、××
ヌメヌメ感がない。めちゃくちゃ順調に縦の核心手前の6p目をクリップ。縦の核心止まるかもと、ムーブを起こしたのだが、なんだか核心の左手ホールドがしっくりこないまま、そのまま極小エッヂに立ちこみは右手届かず。あれっ?左手一手送るの忘れてた!せっかくのチャンスを!しまった!6-8p間を繋ごうと試みたが、8p目クリップは恐くて手を離せず。自ら落ちてしまった。8p-終了テラス間は怖くて降りられなかった。左手パンプしてると腕が伸びないので、着陸できない。

(3) シルクロード(12b/c)、×××
二便目はいつもの夏のシルクロードに戻っていた。6p目到着時点で指はよれ気味。レストしても回復しない。縦の核心ムーブを起こせず。7p-8p間を修正する。8p-終了テラス間、今度は終了テラスへ降りられた。やはり、せーのと飛び降りるしかないなぁ。恐ぇ。

(4) シルクロード(12b/c)、×××、ヌンチャク回収
灼熱のシルクロード。結果は同じ。横トラバースのガバへの倒れこみを左手クロスでやってみた。こっちの方が力を使わないでよさそうかも。

〇帰ってきた開拓王(11c)をトライするM代っち
・このルート、夏は厳しいだろう。何とか、終了点まで行ってきたみたいです。
b0037220_191772.jpg


〇 灼熱のてんかちゃん(11b)ではまるp-chan
・灼熱のスラブ。ラインがよくわからないです。このルート。
・さすがのp-chanでも厳しいようです。4トライ目でようやくRPしてました。
b0037220_195177.jpg


〇 シルクロードをトライする私
・よい状態で初めてトライできました。ヌメヌメ感がないと、核心手前まで結構余裕で到達できることがわかりました。だから、希望的観測ですが、7p目到達は状態待ちと思い込むことにしました。
・問題は7p-終了テラスです。前腕がパンパンになります。今シーズンに完登するには、8月のうちに、横トラバースを洗練させることですかねぇ。これ恐いから、あんまりやりたくないのが本音なのですが。
b0037220_111291.jpg


◇8/13(2日目)、エビのしっぽ、エビの頭、4峰主峰東面
以前に偵察した4峰上部へ行ってみた。多少アプローチに迷いながらも到着できた。5峰上部と殆ど同じ高さだから、それなりに時間がかかった。エビのしっぽが空に向かって立っていた。

(5) 4峰主峰東面、⑦うっちー(9)、MS/OS
アップにと触ってみたが、下部苔苔で力が入る。

(6) エビの頭、⑤KB氏(11a/b)、MS、×
タイムドライブの向いにある岩に2本ボルトルートがある。左が11aで、右が11a/bだ。その右の10dのNPルートは消滅しているようだ。で、このルートは苔は生えていないのだが、出だしから3p目までのムーブが難しい。後半は最後にワンポイントあるがそれ以外は快適。

(7) エビのしっぽ、タイムドライブ(11c)、FLトライ、×
今日の一番の目的のルート。花崗岩なのだが、石灰岩のようなガバルートだ。弱冠脆い部分もあるが露出度が高くて気持ちがいい。右上していき左へトラバースすところが核心のようだ。ムーブを確かめながらトップアウトする。

(8) エビのしっぽ、タイムドライブ(11c)、RP
途中でパンプしてしまうのではないかと心配だったが、左トラバース手前でレストできた。無事RP。

(9) エビの頭、⑤KB氏(11a/b)、×、雷回収
先に触ったこちらのルートも登っておこうとトライしたのだが、出だしムーブがテンションムーブだった。ここさえできれば登れるだろうと思って、ムーブ探っていたら、ドドドカーンと雷が近くでなりだし、ポツポツ降り出した。あわてて、ヌンチャク回収したのだが、その後は結局18時まで雨降らず。やられた。

〇 タイムドライブ(11c)
・3峰と4峰の間にある岩峰です。駐車場からも見えます。このルートは西面になるのでラインは駐車場からは直接は見えないです。
・少々岩が風化していて、5峰のザラメのような感じになっていますが、露出感がそれを補ってくれるでしょう。
・私が2便で登れるのでグレードも辛くないです。うす被りのガバルートです。
b0037220_1135714.jpg


〇うっちーの「私の気も知らないんで(12a)」にはまるp-chan
・4峰主峰東面には、7本ほどラインがひかれています。右から、アップで登った9、10a、Project、11c/d、12a、11d、11a(B&NP)があります。その12aです。
・出だしは掃除が必要です。60mロープでも降りてこれません。もう一本ロープを引き上げて懸垂になります。
・終了点に行くと、目の前に露出狂時代が見えるそうです。
b0037220_1145061.jpg


◇8/14(3日目)、ライムライトウォール、姉岩、マラ岩
花崗岩の12aを登りたい!ということで、アプローチがグレードに加味されているという説明につられて、行ってみました。アプローチは、姉岩の前を過ぎて、ガレ沢をかすめながら、尾根からはずれないように登っていくとたどりつけます。大きなフェースです。多分ルートの右上にたどり着くと思います。そこからルートを確認して、取りつきに降りることになると思います。アプローチ難度は、11後半ぐらいです(笑)。この日の夜からビールを飲み始めました。うまい。歯が痛くなってもいいや。

(10) To walk or not to be(12a)、FLトライ、×
マスターオンサイトトライしたp-chanが核心で苦労して、とんでもなく難しいムーブで解決していたemoticon-0104-surprised.gif。その核心までも、結構前腕が張ってくる。そして、その核心は、その手前クリップから悪いじゃん。ピーのムーブはできず。自分のムーブを見つけるのに随分時間がかかった。これは12aのムーブじゃないような。何かホールドが欠けたのかもしれない。

(11) To walk or not to be(12a)、×
昼から日が当たって、RPトライは実質不可能だろう。この日、最初で最後の完登チャンスだ。順調に核心手前まで来るが、核心で使うホールドではクリップ不可だった。あ~。詰め切れていなかった。残念。

(12) 姉岩、Ojos Asi(Eyes Like Yours)(11b)、FL
無事姉岩へ戻ってきたところで、何か1本登ろうと一番グレードが高い?このルートを触ってみました。灼熱の太陽があたり暑かったが何とかフラッシュできた。

(13) マラ岩、イレギュラー(10d)、Tr、靴慣らし
どうも、ミウラーが岩に負けている。新品のミウラー/Xgripエッヂを下すことにした。やはり、温度の高い真夏は少しでもラバーが固い方がいい。

〇 To walk or not to be(12a)
・アプローチは、思ったほどは遠くありませんでした。
・岩は結晶が出ているタイプの岩でなく、ツルツルなフェースで、あまりスメアが効かない難しさを感じました。
・出だし微妙なトラバースで右のテラスに立ってから、今度は左上して行き、クラックのガバを取るところが核心になります。
・核心ムーブは今のジムグレードの4級ぐらいに感じました。フットホールドが欠けたのかもしれません。完登できなかったし、この時期なので何とも言えませんが、私は12a/bぐらいに感じました。フリクションのよい秋だと登りやすいのかもしれません。
・最後のクラックは、C4/#2か#3が決まります。終了点補強用に3mスリングを持って行った方がよいと思います。
b0037220_1155364.jpg


〇しかく岩
・かつて、コンペに使われたルート。帰りによってみました。
・花崗岩チックな難しそうなラインです。ボルトはきれいでした。
・少し掃除すればトライできるでしょう。
・姉岩末端からガレ沢に出て、沢をトラバースしたところにあります。
b0037220_1164556.jpg


◇8/15(4日目)、砦岩前衛壁
疲労度はもう平行状態です。この日からtsukaさんが合流です。触っていないルートは?と思いついたのが砦岩前衛壁でした。この時期に触っても核心ができないかもと予想しながらも行ってみましたが、やっぱり核心ができませんでしたemoticon-0106-crying.gif。宿題作りに行ってきました。さすがに食料が尽きてきました。岩場を上がった後に川上村ヘルスセンターでお風呂をもらい、一度も行ったことのなかった「フジモト」で晩御飯を食べてきました。

(14) お手伝いします(10a)、再登

(15) 修行僧(12b)、初トライ、ムーブ探り
出だしが嫌らしいが、核心手前まではなんとかなりそう。そして、第1核心はスローピーな左手から右手カチへデッド。全然止まらん。その後も核心は続き、ダイク取りに、さらにダイクへ立ち上がるまでずっと核心が続く。

(16) 修行僧(12b)、ムーブ探り
出だしもすんなりこなし、核心まで来てしまった。どうせ止まらないだろうとデッドで右手出す前に左手がすっぽ抜けた。大フォールしてきた。1回だけリハーサルで右手デッドが止まるがインチキ臭い。ダイク取りは一度だけできたがやはりテンションムーブ臭い。ダイクから第2核心はできそうでできなかった。

(17) 修行僧(12b)、ムーブ探り
今度も核心手前までは簡単にやってきて、ヤケクソの右手デッドを出すが大フォール。指皮なくてヌルヌルながらも、いろいろとあがくが、やっぱり、第2核心はできそうなムーブが思いつかず。

〇 修行僧(12b)をトライするtsukaさん
・このルート、難しい。涼しくなったからと言って、登れるとも思えない。
・花崗岩の12bは難しいですねぇ。だけど、このルートは登っておきたいなぁ。
・私には超苦手系ルートです。
b0037220_1173919.jpg


〇 松茸風味(11c)にご執心のまー様
・もう、いい感じになっているのだが。このルートも夏は厳しい。後は、コンディションと勇気か。
b0037220_119098.jpg


◇8/16(5日目)、キツネ岩
そして、またまた、登りやすいという噂の12のあるエリアへ。宿題ルートもあることだし。開拓者のtsukaさんも懐かしいので行ってみたいとのことで、急遽便乗してきたY中さんと4人でキツネ岩で乗り込んでいきました。

(18) ちゃっかりどんべい(12b)、初トライ、ムーブ探り
核心までも気が抜けない。何とか核心に入るクリップまで到達できたが、そこからムーブが全く思い浮かばず。アンダーから狭っ苦しく右足上げて、強引に右手出しか?うーん。それだけやればできるのだが、問題はその体勢になることか。その後も悪い2手で、クリップがばホールド。そこからも簡単でない。いいルートかも。だけど、全然登り易いとは思えない。

(19) ちゃっかりどんべい(12b)、ムーブ探り、敗退
マスタースタイルで第二登しているtsukaさんが久々に触っていましたが、やはり、フットホールドが二つほど欠けたようだ。左手アンダーから右手クロス気味でフリで体を左へ倒す新ムーブはデカイ奴には難しいようだ。理不尽なアンダーから右手飛ばしを試みるができず。

(20) よたぎつね(11b)、MS、×
数年前の夏休みに触って登れなかったルート。今日もマスターでトライ。だが、核心でセクション、足が滑ってフォールしてしまった。念入りにムーブを固めた。

(21) よたぎつね(11b)、×
日が陰るのを待ってトライしたが、まだ核心のカンテが熱かった。指が抜けてフォールしてしまった。

(22) よたぎつね(11b)、RP
もう一度。今度は核心こなせて無事完登。ぎりぎりだった。このルート。岩の弱点を見つけながら、右へ左へ。面白いです。

〇 ちゃっかりどんべいをトライするY中さん
・岩はきれいです。北面なので終日、日が当たりません。まさに夏向きのルートなのですが、核心は難しくなったようです。
・新ムーブはM代っちだけがこなせていました。サイズがぴったり?
b0037220_1194213.jpg


〇 自分の作ったルートにはまるtsukaさん
・日が当たっていては初登者でも、はまってしまうようです(笑)。
b0037220_1203971.jpg


◇8/17(6日目)、ローリングストーンの岩場、おじさん岩
夏休み最終日です。レストもしないでよく登ります。どこでもいい状態の人に対し、p-chanの希望がローリングストーンだったので、そのまま、ローリングストーンの岩場へ向かいました。何をやろうかなぁと思いながら、トルネード(11d)は今日の指皮では登れまい。カムを使うあのルートにするかな。

(23) ももちゃん(10c)、再登
このルート。危ない。

(24) ゴルゴ13(11c)、初トライ、ムーブ探り
湿っぽい下部が嫌だったが、核心っぽい遠い一手は何とかできて、ガバクラックはカム一つづつにテンションいれて確認。

(25) ゴルゴ13(11c)、RP
Y中さんは、私の解析したムーブで一撃。私も、出だし核心をこなせて、そのまま完登できたが、ちょっと簡単すぎかも。何かが違う?

(26) 睦月誕生(12b)、初トライ、敗退
tsukaさんが、ヌンチャクを掛けてくれたので、触ってみることに。だが、途中で、指皮が完全に終了してしまった。ぼくの夏休みが終わったemoticon-0101-sadsmile.gif

(27) おじさん岩、みどり姫(10a)、再登

(28) 岩茸じいさん(10c)、×
だったら指皮使わないスラブだー!と移動した。うっ、このルート難しい。

(29) 岩茸じいさん(10c)、RP
最後は、パチンとスローパーへデッド!止まった!気持ちよく夏休み終了。

今年は、6日間登り続けました。疲労は平行線となり意外と登れるものです。所謂お買い得と噂されるルートへも行ってみたのですが、私が弱いのか。ホールドが欠けてしまったのか。ただ単に暑すぎただけなのか。とにかく、どれも難しかったです。だけど、離れたマイナーな岩は、とても静かで和みます。また、再チャレンジに行きたいです。12bも新しく3本程触ってみました。小川山の花崗岩チックな12bはどれも手強いです。12aとは随分難しさにギャップがあります。だけど、しっかりとルート対峙して、じっくりと一本づつ登って行くしかないようです。また、登れていない苦手な12aがまだ2本(ノーモアレインと空中決戦)あります。触っていない12aは、あとマジのラインだけでしょうか。ゴジラ岩の真骨頂も2便だけだしてそのままになっています。自分にとって登りやすいルートは全部登ってしまいました。苦手なルートでも嫌がらず、一本づつ登っていくしかないかなぁと感じました。それと、これからは、苦しいけど、花崗岩チックな12bを登って行かなきゃと思った次第です。私の小川山は、再び地道にがんばるフェーズに戻ったのでしょう。花崗岩は楽しいです。次回もがんばります。

〇 ハム&ムック(11b)をRPするMよっち
・6日目にして初完登。難しいルートばかり触ってたからねぇ。
b0037220_1224469.jpg


〇 ローリングストーン
・出だしが難しいようです。ショックを受けるp-chan。
・その後、解決できたとか。
b0037220_124437.jpg


きん
by Climber-Kin | 2011-08-18 00:43 | 小川山2011~2012 | Comments(8)