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2015年8月29日、ベースキャンプ

 土日とも雨の予報だった。金曜日の夜に明日はジムでいいやってという気持ちに一旦なったのだが、そうだ、有笠があると思い立ち、頑張って外岩いく時間に起きたのだった。しかし、朝起きてみると、思っていたより、しっかり降っていた。結局、雨の日に山へ行く気持ちが折れて、ベースキャンプへ向かったのでした。
 ルート課題は変わっていたようです。アップ後に11aは何とかオンサイト。11cは、あと一手で力尽きました。まぁ、こんなもんでしょう。
 ボルダー課題は、前回と変わっていないような?前回も登れた3級も含めて、体重の割には調子がよいのかもしれません。5本ぐらい一撃できました。甘目グレードのようでした。できそうな2級をみつけてトライ開始したが、指皮痛くて、すぐにあきらめてしまいました。2級は難しいです。なんだか、最近、外岩もジムも、すぐに指皮が痛くなって登れないくなってしまいます。

〇 今日のベースキャンプ
・今回は知り合いも何人かお見掛けしました。Mっちさん、腰がとても痛そうでした。大丈夫ですか?
・山梨の絶好調クライマーのMR井くんのクライマー仲間から声をかけてもらいました。
・久々に、二子通いのHN井さんW辺さんとお会いしました。
・HYさんから、山岳同人カルパッチョのホームページをご紹介頂いて見てみました。今度、テンカラ釣りを教えてください。リンクはりました。
・HR岩ご夫妻から捜索費援助のお礼のご挨拶を丁寧に頂きました。
・昔エナジーで登っていたときから知っているMBご夫妻。最近外岩を始めたとのことでした。
・あまり登らず、一日をジムでのんびりと過ごしました。登らなすぎって言われましたけど。
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きん

by Climber-Kin | 2015-08-30 10:55 | ベースキャンプ | Comments(2)

2015年8月22日、カサメリ沢

 台風15号と16号が北上中。甲信地方は金曜日も雨が降っていたみたいで、台風の湿気でただでさえ湿気湿気の上に、土曜日雨が降らなくても状態悪そうだ。かと言って、大気不安定で毎日雨だと沢は増水しているだろうし、沢の中で夕立はねぇ。土日にクライミングでもよかったのですが、体は疲れ気味に睡眠不足気味なので土曜日日帰りで登りにいくことになったのでした。小川山かカサメリ沢かな。前日雨降ったのなら、小川山行っても屋根岩とかマラ岩の露出がよい暑そうなエリアしかダメだろう。とりあえず、あまり考えもなく、カサメリ沢へ向かったのでした。

(1) トータルリコール(10b)、MS、再登
・濡れていても、このルートは登れる。

(2) 猫の手(10a)、MS、再登
・濡れていると、ちょっと嫌なこのルート。

(3) リトルサンシャイン(12a)、初触り、ヌンチャク掛け
・オランジュ岩が一番乾いているだろうと、以前から気になっていた、このルートを触ってみることにした。
・以前は11cだったが、下から見て、いかにも登り辛そうな感じで、なかなか手を出すことができなかった。
・瑞牆山ガイドで12aに昇格していた。しかも、12aでも辛いとか。
・出だしの苔がビチョビチョだった。恐い。
・何とか1本目のRCCにヌンチャク掛けるが、1-2p間がいきなりランナウト。キャメロット紫と黄色でプロテクションを掛けながら、濡れたソールにビビりながらも、何とか2p目に到達する。
・クラックの中が湿気湿気ながら、3p目までもなんとか行けた。だが、3-4p間が全然わからない。しかも恐そうだ。コンディションが悪いし、トップロープにしてムーブを探ることにした。

(4) リトルサンシャイン(12a)、Tr、ムーブ探り
・3p目までは大丈夫。だが、3-4p間が全然わからない。
・散々直登ラインで探ったが、できる目処が立たない。
・結局右へトラバースして左足ハイステップで左手アンダー持って、立ち込みか? だが、その左足が向こうへ外傾していて、めちゃくちゃ立ち込み辛い。
・立ち込む左足が向こうへ外傾しているから立ち込み辛い。少し体を上げてから、左足を踏みかえてみるが、バランス悪く落ちてしまう。
・先に左足を踏みやすい手前側に置こうとすると狭くて左手アンダー取りがデッドになってしまう。
・うーん。疲れてきたので降りる。

(5) リトルサンシャイン(12a)、Tr、ムーブ探り
・とりあえず、一つ目の核心は左足手前の押しやすいところに置いて、左手アンダーをデッドでやってみた。読み通り、左手アンダー取れたら立ち込めた。
・しかし、その次も難しかった。左側向いた薄いフレークで無理やりガストンでハイステップして次の薄~いダイクに乗り込む。次のホールドもずっと左側。足はスメアで、めちゃくちゃ微妙なバランス。ボルトは足元。このバランスでクリップできるのか?
・しかも、まだ難しい。ここから、手が届きそうで届かないダイクへ両足スメアで右手をデッドで取り、さらに、左手をダイクにある穴ホールドへデッド。
・まだ終わらない。さらに足スメアで体を上げて、右手をサイドガバカチへデッド。左手大ガバへ。これで実質終了か。厳しい!

(6) なべおさみ(11a)、初トライ、×
・オランジュ岩エリアは陽が当たりだしたので、軍艦岩へ移動してみた。だが、岩が結露していた。コセロックへ戻ると、意外に混んでいた。
・以前から、目に移ってはいたが、2-3p間のムーブが下から想像できなかったので、触っていなかった。このルートを触ってみることになった。
・パートナーさまが先にトライした。2-3p間ムーブを解析したが、その右トラーバスを解決せずに降りてきてしまった。
・11aだから一撃するつもりで、トライ!がっ、2-3p間右トラバースムーブは、ホールド手順間違っていて、遠くなってしまった右手出しは届かず。あー。

(7) なべおさみ(11a)、RP
・指皮が痛くて、辛かった。
・11aの割には、ムーブが難しいような。フィジカル系?
・終了点にヌンチャクが1本残置されていた。回収忘れ?

 ムーブがあって面白いルートで、ライン取りも考えさせられる。しかも、ボルト足元の微妙スメアの典型的花崗岩の12ルートです。こりゃまた難しい12aに出会ってしまいました。「瑞牆クライミングガイド(下)」のコメントには、「12aでも辛いと言う人もいるのでグレードを見直した」とありますが、その通りで、12aでは辛過ぎでしょう。一応ムーブは解決できましたが、核心が3つもあって、そのうち2つはボルトの位置の関係でめちゃくちゃ恐くなりそうです。RPトライするには、長ヌン等々、少し工作しないと恐くて、できなさそうです。緩めミウラー紐は靴が負けていました。ミウラVSでトライした方がよさそう。
 いや~、花崗岩は難しい。

〇 今日のカサメリ沢
・多勢いたような、適度に分散していたような。コロッセオでトスコさまの声を聴いたような?
・UR野さんチーム。夕方からMOTさん達がやってきていました。先週、私がはまった「竜の巣」が話題になりました。男は左ラインで女は右ラインなのだそうです。
・そうそう、久々に銀ママ、それにN田くんと会いました。
・前日に雨が降ったようで、湿気湿気で状態は悪かったです。取りつきの苔が濡れていて、シューズがぬれてしまい閉口しました。軍艦岩周辺は結露状態でした。
・写真は、リトルサンシャイン(12a?)。
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きん

by Climber-Kin | 2015-08-22 23:50 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)

2015年8月17日、19日、T-WALL東村山

 そろそろクライミングモードにしないといけない。おじさんがんばりました。久々の紙課題全制覇です。と喜んでいたら、アッキーにキクチさんは全て一撃。みんな強いね。私が弱すぎるだけか。

〇 「立秋」、ナベ@T-WALL、2015.08.08
・緑4Qは、左右薄いカチからランジ気味でガバホールド取りが核心か?その次は、設定では右手ガストンに行くのだろうけど、狭そうで左の輪っかへいって、右手出し。一つホールドを使わずに完登。
・青4Qは、月曜日最後に触ったが、指皮痛くてパスした課題。水曜日にトライしたら、いきなり登れた。
・赤3-4Qは、白玉ホールドマッチから遠い左手白いS字ホールド取りが難しかった。結局右手右足の二軸で取った。完登。
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全部登れて少し調子が良くなってきたと思ったら、みんな簡単に一撃するのね。課題が甘目だっただけか。070.gif

きん

by Climber-Kin | 2015-08-22 23:43 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2015年8月15日、カサメリ沢

当初5泊6日の予定だった沢登りは、雨のため予定を縮め3泊4日で山を下りてきた。新穂高温泉の温泉宿で一泊して、一日移動日として瑞牆へ向かった。土曜日にコブくんとユイカちゃんの結婚お祝い会があるからだ。土曜日は約3ヶ月ぶりぐらいに岩登りすることになった。4日間で40kmぐらい歩いたかもしれない。今シーズンの沢の後、回復に4日ぐらいを要していた。一番疲れた沢の後の中一日では体は全く回復しておらず、体中バキバキで、下半身が鉛のように重かった。でも、登り自体は調子は悪くない。沢登は簡単なボルダーを一日中やっているようなものだからだ。ただ、体がバキバキで、体がむくんでいて、重いだけ(笑)。11台でクライミングのリハビリをしようと、軍艦岩へ向かったのだった。

(1) トータルリコール(10b)、MS、再登
(2) トラパント(9)、MS、再登
・何度登っても、このルートはよいルートだと思う。
(3) 猫の手(10a)、MS、再登
(4) 猿の巣(11a)、MS、×
・登りながら、ホールドが2か所でもげた.
・後半にある核心も簡単じゃないじゃん。ムーブ決めるのに、結構かかった。
(5) 猿の巣(11a)、RP
・登りながら、どんどん登るスピードが速くなってしまった。
(6) 竜の巣(11c)、初見トライ、×××
・前半のムーブはすぐわかった。がっ、3-4p間のムーブがわからなかった。
・左手アンダーからパツパツの右手出し、そこから、とても11cとは思えないムーブ、右よりラインで、できなくはなさそうだが…
・左ラインは、こちらもチョーク跡あるけど、ボルトから外れすぎる気がする。
・散々右よりラインのムーブを探って、指皮が終わってしまった。

「猿の巣」と「竜の巣」をさくっと登って、軍艦岩の11を登るつもりだったのですが、「竜の巣」にやられました。11cにやられるとは、相当弱ってるようです。クライミング復帰は大変そうです。

〇 久々の岩登りに久々のカサメリ沢
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〇 「猿の巣」「竜の巣」
・カサメリに来ていた元気くんに聞いてみたら、「竜の巣」の核心は左ラインでオンサイトしたとのことで、11cにしては簡単だったとのこと。やはり、左ラインなのか?
・このトライ、なかったことにしよう(笑)。
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きん




by Climber-Kin | 2015-08-17 23:05 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(4)

2015年8月10日~13日、双六谷~蓮華谷~九郎右衛門沢~黒部五郎小屋~(中止、五郎沢~黒部川上ノ廊下~赤木沢~黒部五郎小屋)~三俣蓮華~双六岳~新穂高温泉

 ここ数年、ちびちびと沢登りを再開した。そろそろ大きな沢も登りたい。そんな計画を去年から立てていた。体力と沢登りの感覚を取り戻すために、今年は6月から沢へ通いだした。そして、待ちに待った夏休みがやってきた。
 夏休みの2日ほどを所要に費やし、2日目の夕方に出発した。以前、山スキーで双六岳へ行って以来の安房峠越えだった。そのころにはなかった、安房トンネルができていた。22:00には金木戸川第1ゲートに到着できたのだが、長時間運転の興奮と久々の大きな沢への不安、それに暑苦しさで殆ど眠れなかった。明日の長いアプローチは厳しそうだ。

〇 双六谷2日目
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〇 記録
・メンバー、トスコさま、マーさま、きん、以上3名。
・主な装備、ザイル30m×8、フローティングロープ15m、カム7本、ライフジャケット、ナッツ、他通常登攀道具。
□1日目(8/10)
・06:00、金木戸川第1ゲート出発
・08:30、ヘリポート
・12:00、広河原
・13:00、打込沢出合
□2日目(8/11)
・05:30、打込沢出合出発
・10:00、センズ谷出合
・14:30、蓮華谷出合
□3日目(8/12)
・05:20、蓮華谷出発
・06:00、九郎衛門沢出合
・09:30、F1高巻から沢へ戻り
・12:10、黒部五郎小屋
□4日目(8/13)
・05:20、黒部五郎小屋出発
・07:00、三俣蓮華岳
・09:10、双六谷小屋
・12:00、鏡平小屋
・14:50、わさび小屋
・16:15、新穂高温泉着

◇ 1日目、金木戸川第1ゲート(06:00)~打込谷出合(13:00)
・今日は打込沢出合までの予定でスタートする。
・小型バイクに乗ったおじさんがゲートをくぐって進んでいた。てっきり違法釣り師かと思っていたら、第2ゲートの先まで行っていたので、仕事のようだ。お前ら、遅い!遅い!とまくし立てられた(笑)。
・単調な林道歩きが終わり、広河原から仕事道へ入る。途中、索道へ上がらず、沢へ降りる道を進んでしまったが、途中で気が付き、分岐まで戻り、赤テープのところを上がる。50mほど登ると索道跡に出た。
・途中、崩れてはいるが、ほぼ水平の道を多少藪こぎ気味に進むと、やがて打込沢出合手前の壊れた吊り橋に出た。
・記録によると、増水時はこの入渓ポイントから打込沢出合まで2時間かかったとあったが、今日は平水かちょっと増水気味ぐらいなのだろう。苦労なく打込沢出合へ到着することができた。

〇 第1ゲートでの出発準備
・4台ほど車があった。土曜日からのパーティだろう。
・今日入渓するのは我々だけだろうと思っていたら、タクシーがやってきて、神戸から来た、ご夫妻が先にスタートしていった。我々と同じく双六谷から九郎衛門沢、さらに赤木沢の予定とのことだった。
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〇 泳ぎたくなるようなエメラルドグリーンのプール
・中俣谷手前のダム。泳ぐと気持ちよさそうなプールが、林道から望めた。
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〇 ひたすら歩く林道
・重いザックが辛い。
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〇 広河原からの仕事道
・取り水口からいきなり林道から山道になります。
・索道跡へは、途中から左へ50mほど登りますが、分岐ポイントに目印がないので、そのまま沢へ入ってしまうパーティが多いようです。朝であった神戸のご夫婦も、そのまま沢へ入ってしまったようです。
・左側をよく観察して歩くと左側へ登って行く赤テープがあります。
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〇 打込谷手前500mの壊れた索道橋
・ようやく入渓しました。ここから500mぐらいで打込谷出合でした。
・25,000の地図の橋の位置は間違っているようです。
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〇 エメラルドグリーンの沢
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〇 打込谷出合のBP
・大増水には耐えられない高さです。
・平なところは少ないです。
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◇ 2日目、打込谷出合(05:30)~蓮華谷出合(14:30)
・双六谷の核心セクションの始まり。巨岩帯突破と渡渉の連続。
・ザックを下して、巨岩を登り、ザックを引き上げる。
・どこを渡渉するか、作戦を練る。
・センズ谷出合までが結構時間がかかってしまった。
・高巻きすると、奥多摩や奥秩父の沢と違って、入っている人の絶対数は断然少ないので、踏み跡が全く不明瞭で自分達だけでルートファインディングが必要になり、時間がかかった。
・キンチジミの悪場は、取りつき部分がジャリが埋まり、泳がずに取りつけた。2mのボルダー5級課題だった。

〇 巨岩超&渡渉の連続
・途中、トスコさまが溺れそうになった。
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〇 まだまだ、深い沢
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〇 深い釜
・こんな釜が沢山あります。どの釜も、それを超えるところが難しいです。
・高巻くと、踏み跡は不明瞭で、とても時間がかかります。
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〇 沢山の支流が滝となって出合う
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〇 キンチジミの悪場
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〇 蓮華谷出合BP
・出合から蓮華谷を100mほど登った右側に草の生えた平坦地がありました。ビバーグには快適でした。
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◇ 3日目、蓮華谷出合(05:06)~黒部五郎小屋(12:10)
・七つ釜の一つ目の釜は左から巻こうとしましたが、これ違う!右側から巻きました。残りの釜は全て水際で登れました。
・九郎右衛門沢は、最初のF1を超えれば、あとは快適?
・そのF1の高巻きですが、高巻きすぎました。下から見て、滝の落ち口へ走るバンド帯を行くのか?でも恐そうと思っていたのですが、気がついたら、はるか上まで登ってしまったようです。
・こうなったら仕方ありません。とにかく、結構登り辛いルンゼをどんどん上がり、左へ出れそうなところを探しました。
・ようやく九郎右衛門沢が見える尾根を回りガレ地に出ました。
・一見、ロープなしでも降りられそうに見えましたが、危険に思えました。最初から懸垂下降で降りて行きました。ビビリながら下るより、懸垂下降の方が早いでしょう。
・結局、30mのロープで4回懸垂下降して沢へ戻れました。途中、支点がないのでは、とても不安でしたが、先人も同じ灌木で懸垂したようでした。40mロープだったら、もっと楽だったでしょう。
・その上は、全てロープなしでも行けそうでしたが、念のため、2か所ほどでロープを出しました。
・最後の最後まで水が消えませんでした。ついに水が消えた、その30m先がキャンプ場でした。

〇 七つ釜と九郎右衛門沢F1
・蓮華谷に入った直後から、急に傾斜が強まります。
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〇 F1は右側から巻き
・蓮華谷を30mほど登ったところのルンゼから巻きました。
・5mほどのところが悪く、ザックを下して登りました。
・ここを登ったら、すぐに左へトラバースしていくのが1時間コースの正解だったようです。
・我々はルンゼを詰め切ってしまい、その後、4回の懸垂下降で3時間半コースになってしまいました。
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〇 高巻き過ぎの結末
・4回の懸垂下降で、ついに捨て縄が足りなくなり、ダイマーニのシュリンゲ投入!高くつきました(笑)。
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〇 九郎右衛門沢上部の滝
・お決まりで、花崗岩の沢の上部はヌルヌルでした。
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〇 九郎右衛門沢上部の様子
・スタスタ、花崗岩を歩く。
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〇 黒部五郎小屋キャンプ場に到着
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〇 醤油ラーメン、黒部五郎小屋、8/13
・天気予報を確認して、赤木沢は断念。
・即座に、山小屋でビー&ラーに。
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◇ 4日目、黒部五郎小屋(05:20)~新穂高温泉(16:15)
・風と雨が強く、稜線はとても寒かったです。
・途中、山小屋に泊まろうと散々迷いましたが、どうせ泊まるなら温泉がいい!
・お盆休みで宿空いてるのか?と不安を持ちながら、頑張って、一気に新穂高温泉まで下山しました。
・探しに探し、一部屋開いていました。ラッキー!

〇 新穂高温泉・宝岳館
・晩御飯が間に合うわけない時間に到着。
・いい宿でした。飯もなかろうと、有り合わせで作っていただけました。しかし、その有り合わせとは、とっても、ご馳走でした。
・翌朝も、タクシーの時間に合わせて、0630の早朝飯まで対応してくれました。
・飛騨牛がうまかった。展望風呂が風情あふれていて、よかったです。登山者に優しい宿でした。
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 20年ぶりに本格的な沢を登ってきました。技術的には、シーズン早すぎた雪渓の東黒沢。ライン間違えて死にそうになった鶏冠谷。大増水だった滝川本流とおいらん淵。それらはオーバートレーニングだった(笑)ようで、そんなに難しいところはありませんでした。だけど、山深い沢。エメラルドグリーンの水。ビバークごとの安堵感。大高巻での苦笑いしながらの手強い根曲がり竹で苦戦した藪漕ぎ。沢を詰めた後の北アルプスの大パノラマと解放感。びしょ濡れになりながら、重い足をひきづっての長い下山。ようやく下山しての、おもてなしあふれた温泉宿。夏休みを満喫できました。
 来年も大きな沢へ挑戦したいと思います。そして、秋に向けて、Back to the クライミングです。山へ入るという理由でカーボローディングし過ぎました。今年の夏は暑すぎて、ビール飲み過ぎました。お腹がぽっこりです。

きん

by Climber-Kin | 2015-08-16 20:07 | 沢登り | Comments(6)

まとめて食べログ、8/9~9/6


〇 米沢一番育ち豚ロース肉の味噌焼き、ZEN、花小金井、9/6
・住宅街の中の洋食屋さん。
・入店した直後に予約客であふれました。地元では人気のようです。
・米沢豚の味噌焼きは、肉が柔らかくておいしかったです。ごはんは少な目なので、大盛頼んだ方がよいかもしれません。
・料理にサラダがつくので、別途にサラダ頼まなくてよかった。
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〇 味玉中華麺、太麺、江川亭、武蔵村山店、9/6
・江川亭って、こんなに、ニンニク臭かったけ?
・背骨脂系環七ラーメン風なんだけど、しょっぱいわりには、濃がないように感じられた。油っぽさだけがめだっていたような。麺細目の方がよいのかも。
・パリパリ餃子は、身がなさすぎのような。
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〇 ビー&ポテトサラダ後カツ丼、八海食堂、東村山、9/4
・あっ、感じのいい店。席が広々しているし。
・金曜日の夜に何度か行きそう。
・カツ丼は、もう少しジューシーなのを希望。ちょっと汁が少ないような。
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〇 春菊天ぷらそばwt生卵、秩父そば、東村山駅、9/3
・春菊天ぷらは、池袋の大黒みたいに苦味がないから、生卵いれても、相性はよくなかった。
・味に自信ありって看板だしていたけど、前の狭山そばより、おいしいかも。
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〇 武仁麺、麺屋武蔵、武仁、秋葉原、9/2
・沢で撃沈したプロトレックの次の4代目プロトレックのチェーン調整に秋葉原へ行った。その近所の高口コミ得点店に入ってみた。
・値段高め、やりたいことはわかるのだが。うーん。
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〇 ビアバルビッケ(beer bar BICKE)、吉祥寺、9/1
・出稽古、エナジー吉祥寺の帰りによりました。ビールの種類が豊富。
・夜の吉祥寺は街が落ちついているのか?いい感じの大人の街。気に入りました。また、エナジー&ビーア。きちゃいそう。
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〇 焼き餃子、ホワイト餃子はながさ店、8/29
・雨で外岩中止。ベースキャンプへ。帰りに遠回りしていってしまった。
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〇 目玉焼きセット、ジョナサン、8/29
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〇 餃ビー&肉野菜炒め定食、まるみラーメン本舗、東村山、8/28
・まぁ、おいしいのだけれど、肉野菜炒めは途中でさめてしまうのが、なんとも。
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〇 ボンバー醤油ネギラーメン、むてっぽう、池袋西口、8/28
・また来てしまった。がっ、今回は一番辛いのに挑戦。
・お腹の調子がわるくなるというか、腸の活動しなくなるような感じ。ちょっと、やりすぎな感じ。ピリ辛ぐらいが一番バランスが取れているような気がする。
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〇 すごい煮干しラーメン、凪、新宿ゴールデン街別館、8/24
・新宿で健康診断後の恒例?の煮干しラーメン? 今回は別館の方へ行ってみた。
・ラード被膜がないせいか?汁と麺がすぐにぬるくなってしまった。
・来年は別のラーにするかなぁ。
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〇 とんかつ定食、孫悟空、双葉、8/22
・野菜たくさんつく孫悟空へ行きました。
・ぶどうをサービスでつけてくれました。甲府では、ぶどうは買わないそうです。もらうものだそうです。
・最近、この店、食べログ口コミ評価点がめちゃくちゃ高いです。それに比べて、近くの柳苑の方は、めちゃくちゃ下降中です。柳苑のおばさんの雑さまで、口コミされてるし(笑)。
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〇 餃ビー&あんかけそば、大陸の餃子、新宿、8/21
・以前来た時に、あんかけそばがうまかったので、今回も期待。がっ、今回はうまくないどころか、調味料何か入れ忘れたのでは?ってぐらいうまくなかった。残念。
・餃子も味が落ちたのか?冷たかったぞ。
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〇 ボリビア・タイピ・プラヤ、珈琲優、要町、8/20
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〇 ファイヤー醤油ネギラーメン、むてっぽう、池袋西口、8/20
・また来てしまった。
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〇 おろし蕎麦、ますも庵、東村山、8/19
・仕事早終わりで、夕方によった。ご飯ものがおわってしまったとのこと。ガーン。
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〇 きれいになるビアガーデン、銀座松屋、8/18
・大学のサークルの集まりで、オサレな銀座のビアガーデンへ行ってきた。ビアガーデンなんて久々。
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〇 肉野菜炒め定食&ジャンボ餃子、天神、青梅街道天神町、8/16
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〇 野菜天ぷら&そば、ふじもり、松本、8/16
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〇 天ぷら&そば、佳蕎庵、青梅街道駅傍、8/14
・このあたりで数少ない、口コミ評価高得点の蕎麦屋。
・蕎麦だけにすればよかったかな。
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〇 宝岳館、新穂高温泉、8/12-13
・双六谷遡行して、降りてきて、急遽泊まれた宿。
・飛騨牛の味噌付がご飯とめちゃくちゃあった。
・屋上にある展望風呂が印象的だった。
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〇 ラーメン、黒部五郎小屋、8/12
・雨のため、赤木沢遡行は中止となり、いきなり、くつろぎモードへ変更。
・山小屋でビー&ラー。こんなところで食べれば、何でもうまい!
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〇 ビーフカレー、諏訪SA下り、8/9
・1,300円、高。でも、懐かしいような味。小さいころ、ビーフカレーは沢山食べたよね。
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〇 ちとせ、所沢、8/9
・49日、納骨、初盆。
・うどんは、めちゃくちゃ腰があった。ゆでるのに時間がかかるはずだ。
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きん


by Climber-Kin | 2015-08-09 11:09 | 食べログ | Comments(2)

沢の酒

 今年は暑いです。来年はもっと暑くなるのでしょうか? あまりに暑い夏の岩登りに嫌気がさして、数年前から沢登りを再開しました。少しづつ、昔の感覚を取り戻しながら、今シーズンは6月から結構、沢へ通いました。お盆から大きな沢へ入ります。増水さえしてなければ、簡単な沢なのですが、とにかく体力が心配です。増水しても、そう簡単には敗退しないために、ライフジャケットとフローティングロープを準備しました。ゴーグルも持参です。そして、平水だったら、時間はたっぷりあるはずで、テンカラ竿購入!とっても心配だけど楽しみです。
 今年の北アルプスは残雪が多くて、水量が多いようです。ちょっと心配。南西向いている双六谷は雪渓融けてるといいなぁ。まー、なんとかなるでしょう。金木戸川(双六谷)~蓮華谷~九郎衛門沢~黒部五郎小屋~五郎沢(下降)~黒部川上ノ廊下~赤木沢~赤木岳~黒部五郎小屋~三俣蓮華岳~双六岳~新穂高温泉(下山)の予定です。

〇 マッカラン12年&バウモア12年
・ペットボトルに詰め替えて、仮パッキングしてみました。
・ビールは迷いに迷って、350mlを4本。2日分。途中黒部五郎小屋で調達に期待。
・登攀道具なしで15キロか~。重い!頑張れ~ きん
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〇 行動食
・6日も山に入るので、かさばる物は持てません。
・ピーナッツ類とドライフルーツを詰めました。行動食兼つまみです。
・これ一本で3,000キロカロリーぐらいはありそう。
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〇 ダイワ・テンカラ・RT27
・釣りできるような時間ができればいいんですけどねぇ。
・焚火失敗時は、蒲焼にしよう。醤油とミリンと砂糖、持ってかないと。取らぬイワナの魚算用?
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きん

by Climber-Kin | 2015-08-08 20:31 | 酒ログ | Comments(2)

2015年8月1日、日原川・倉沢本谷

 梅雨明け前から暑い日が続きます。久々に岩登りへ行くかなぁとも思いながら、ここまで来たら、岩登りは盆明けから再開と決め込んで、沢登りへ行くことにしました。ここ数日はめちゃくちゃ暑くて、毎日どこかしらでゲリラ豪雨が発生しています。近場で短い沢からなぁと検討していたのですが、時間切れで情報収集は間に合わず、前からマークしていた倉沢本谷へ行ってみることにしました。早く上がれるだろうから、帰りに瑞穂のコージツで夏休みの沢の買い物でもしよう。

〇 倉沢本谷
・小さな沢の割には水量は豊富で、小滝の連続でした。
・難しい滝はなく、初級者の練習には最適な沢でした。

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(1) 入渓(8:30)
・倉沢林道へ入ったところに駐車スペースがあるとなっていたのですが、既に4台ほどの車が停まっていました。少し倉沢林道を入っていくと、ポツポツと駐車スペースがありました。
・林道から沢底を覗くと、凄い水量に見えて、今日も増水か?やめるかとも一瞬おもったのですが、とりあえず、沢にはってみようと準備して入渓です。
・そこからの降り路が妙に踏み跡しっかりしているなぁと思ったら、そこはキャニオニング業者さんの入渓ポイントだったのでした。戻ってきた時にわかりました。
・沢に入ってみると、それほど増水しているわけではなさそうです。

〇 林道から覗いた倉沢本谷
・連日のゲリラ豪雨だもんなぁ。増水しててもおかしくないか。
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〇 入渓
・これが平水なのかは不明ですが、左側にはいつでも逃げられる林道が走っているので、そのまま遡行開始しました。
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(2) 入渓~魚留めの滝(13:30)
・全て水際で登れました。
・一つだけ、残置シュリンゲがある、右側を登る滝が一番難しかったのかな?


〇 小滝の連続
・水際沿いにガンガン登れます。
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〇 ちょっとしたゴルジュ
・最初のうちは積極的(わざと)に、水に浸っていたのですが、さすがに寒くなりました。
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〇 釜は意外と深い
・深いといっても、滝の下には足場があるのが殆どで、苦労はしません。
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〇 立ち入り禁止の倉沢鍾乳洞入口
・大きな石灰岩の岩の中のようです。
・左側には、ボルトが打ってありました。かなり上部から残置ロープが垂れていました。以前登られていたのか?開拓されたことがあるのか?
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〇 魚留滝手前のスーパー倒木帯
・凄い倒木帯。これ超えるのは…ここで林道に上がりました。

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〇 魚留の滝
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〇 倉沢鍾乳洞の岩場
・かなり大きな岩です。ちょっと、もろそうかなぁ。
・残置ロープがむなしそうにぶら下がっていました。
・下部の方で、ルートになりそうなラインもありました。林道からアプローチが近い。
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〇 キャニオニング
・群馬県の水上でラフティングと並んで、成功した観光の一つ、キャニオニング。奥多摩でも観光レジャーを増やそうとしているとのことです。
・すぐそこに、結構、迫力凄めのトイ状滝があったので、そこも降りていくのか興味深々にみていたら、巻いていました。さすがに、今日初めての初心者にあの滝は滑らせないだろうなぁ。
・ウェットスーツにライフジャケット、ヘルメット。ユニホームみたいに統一されている。女性受けするかもなぁ。3時間、8,000円?
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〇 御前岩
・トラウカントリを超えたあたりで車停めて眺めました。
・覆ってるのは、広葉樹でしょう。冬はすっきりするのでしょう。
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 倉沢本谷は、初心者を連れてきて、沢に慣れてもらうには丁度よい沢かもしれません。海沢下部もこんな感じなのかしら? 水根沢の方が楽しいかもしれません。激しい沢登が続いていたので、たまには、こんな癒しの沢で避暑するのも、よいかもしれません。丁度沢から上がったら、ポツポツきていました。奥多摩のどこか近くで、100mmのゲリラ豪雨が降っていたようです。
 次回は夏休み、いよいよ、去年から計画を温めてきた北アルプスの沢です。全ては天候次第。水量も気になります。6日間山に入ります。20数年ぶりの大山行です。体力がとっても心配ですけど、楽しみです。

きん



by Climber-Kin | 2015-08-02 12:23 | 沢登り | Comments(4)