<   2016年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

2016年5月28日、天気予報にだまされた小川山

「兄岩のち屋根岩1峰、終日湿気湿気」

 週間予報では、土曜日は乾いた空気の晴れの予報だった。金曜日は雨で日曜日は再び暑くなる。土曜日だけは湿度低めになる予報だった。同じような状況で、同じような目論見のコータロー氏と、すっかり安心して小川山へ向かったのだった。午前中しか登れないルートと午後しか登れないルート。利害が一致したのだ。ところが、到着した小川山は、何やら空がどんよりしている。しかも、朝から終日、たまに水がポツと顔にあたるような湿っぽい、期待はずれのコンディションになってしまったのでした。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
(2) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(3) 力The大岩(12c)、×、2-3p間で足が滑る
・最近のトライで、この左足ツルが多い。よーく踏む場所見てみたら、いつの間にか、わざわざ滑りやすいところに置くようになっていた。
(4) 力The大岩(12c)、×、アンダースローパートラバースへ入れない
(5) 力The大岩(12c)、×、3p目クリップできず
(6) 力The大岩(12c)、×、アンダースローパー刺して立てない

 後退、3p目クリップができません。4トライ目はロープを手繰ったのですが、右手と左足が抜けそうで、ロープが3p目カラビナに、あと5cmのところでヌンチャクを握ってしまいました。湿度80%でした。気温は18度~16度ぐらいだったと思います。結構低めだったのですが湿度が高すぎました。指皮が潤っていて、あっと言うまに指先が真っ赤になって、指汁おじさんになっていました。夕方は、カンテもクラックも全てヌメヌメでした。これじゃ登れないや。最初の1トライ目のみチャンスがあったのかもしれません。でも、それは凡ミスで失敗しちゃってます。コンディションと自分のタイミングが合えば絶対登れると信じているのですが、到達高度は下がるばかりです。やはり、シーズンは終わっているのでしょうか。湿度が低ければ、まだチャンスがあるような? それは勘違いなのでしょぅか。自分にとって、ギリギリなルート・・・ やはり、フリクション悪くなってしまった今となっては登れないのでしょうか。悩ましい。

〇 今日の小川山
・クライムオン主催のイベントがあって、駐車場はGW前半以来、車で全部埋まりました。
・帰りの高速は混むのかと思っていたら、混んでいたのは小川山だけだったようです。渋滞なしでした。めずらしいです。
・写真は、コータロー氏がトライしている、「めおとカンテ(13a)」です。
b0037220_22110180.jpg
〇 力The大岩(12c)
・コータロー氏のiPhoneからiCloudの共有。そして、しらないうちにWindows上のiPhoteに存在してた。ビデオもコピーできた。複雑だ~。
b0037220_11100807.jpg
きん

by Climber-Kin | 2016-05-28 22:09 | 小川山2015~2016 | Comments(2)

はじめてのNew荻窪ビパン

 精密検査で、朝から病院でした。いつもなら、その後、会社へゴーなのですが、今日は、いろいろとやりたいこともあり、終日お休みしました。そして、いろいろな雑用を済ませて、夜から行ってみました。
 テープ課題ジムは楽しい! 次から次へと違う課題にトライできる。4級は結構登れました。3級は難しいですね。通わないと難しそうです。ホールドがザラザラで、指皮がさらにツルツルになってしまいました。明日のチーウォールは指皮育てるために、やめておきます。エアロバイクと筋トレにします。

〇 広いビパン
・チーウォールにいるより、登っている時間が長くなる。駅から近いし、今のところ混んでいないようなので、しばらく、週一でくるかな。
b0037220_22344506.jpg
b0037220_22344988.jpg
b0037220_22345364.jpg
きん

by Climber-Kin | 2016-05-24 22:42 | B-PUMP | Comments(0)

2016年5月22日、カサメリ沢、次の課題探しの旅

 先週の日曜日は自棄酒の二日酔いで何もできませんでしたが、今週は先週の教訓をいかし、ウィスキーは180mlのミニボトルを2つしか持ってきませんでした。ヨッシー夫妻の焚き火にあたらせてもらってる間にあっと言う間に、そのウィスキーはなくなってしまいました。しかし、今週が本当の自棄酒だったのかもしれません。翌日は、小川山に後ろ髪引かれながら、先週と同じパターンでカサメリ沢へ向かいました。先週のコロッセオは多勢いたのですが、今日は貸し切りでした。みなさん、昨日来たのかな?

(1) トータルリコール(10b)、MS、再登
・新品ブースティックの足慣らし。さすがに新品は固い。
(2) 猫の手(10a)、再登
・このルートは苦手。出だしの核心を正しいと思われるムーブできません。今日も正しいムーブで登ろうとしたのですが、できる気がしないので、そのまま左手飛ばして、ぶら下がって、右手取り。

(3) レマンサル(12d)、Tr掛け
・パートナーさまの触るルート次第で3つのパターンを用意していた。パートナーさまがNDDを触るということで、今日はこちらのルートを触ることにしました。
・kの譲がNDDより登り易いと超ご推薦のルートです。
・でも、このルート、実は数年前に触るつもりで見に来たことがあるのですが、出だしが濡れていて、取りつきまで登るであろうと思われる草の階段がびしょ濡れ、ルートもできる雰囲気がしないので、見ただけで敵前逃亡したルートです。
・下から登って行って、いきなり2-3p間が意味不明でした。とりあえず、インチキして、トップロープ掛けしました。

(4) レマンサル(12d)、Tr、ムーブ探り
・やはり、2-3p間でわからない。散々探ったあげく、あっ、右足スメア気味でフリムーブで右手穴カチホールドか。
・しかし、3-4p間がさらに不明だった。右側の面が法面工事をしたような岩でフットホールドが全然ない。お腹のあたりに極小エッジやら、被り面部分に多少乗れるフットホールドがあるのだが、できる気がしない。問題がここだけなのか。とりあえず、その次を探てみる。
。4-5p間も難しい。そして、左トラバース気味?な5-6p間も???だった。
・6-7p間も使えるホールドがめちゃくちゃ遠い。フットホールドが悪い。
・7p目から終了点は大丈夫そうだ。

(5) レマンサル(12d)、Tr、ムーブ探り
・2-3p間は先便で探ったムーブでクリアできて、そのまま謎の3-4p間へ。やっぱり、?????
・散々考えたのですが、自分にできるムーブが見つかりません。再度、とりあえず、問題はここだけならと次へ進みます。
・しかし、結局、3-4p間、5-7p間が????

 いやー、見た目から自分の芸風ではないなぁとは思っていたのですが、やっぱりでした。でも、この手のルートも登れるようにならないと世界がひろがらない。と言っても、レマンサルは、この手のルートとしては、自分にはオーバーグレードです。先にムーランドラギャレットととか、ブラックホールあたりが登れないと、これは登れないでしょう。まだ、ブラッドライン(12d)の方が可能性あるなぁと思ったのでした。

〇 今日のコロッセオ
・貸し切りでした。いい風吹いて、いい状態でした。寒いくらいでした。
・パートナーさまのNDDは、ムーブ解析進んだようです。2週連続触ってたりして、可能性感じてるんじゃないかと勘違いされないかしらと心配してました(笑)。
・写真は下から見上げたナイト・ディジィ・ダンス(12c)。12cか~、力Theも12cなんですよねぇ。花崗岩の12cは難しいです。
b0037220_00074309.jpg
〇 レマンサル(12d)
・こういうのを登れるクライマーは、小川山の「金メダル(13a/b)」とかカサメリ沢の「鳳凰(13b)」とか登れるんだろうななぁ。
・いやー、超スーパー、花崗岩チック。
・kの譲は、花崗岩の達人です。ご推奨ルートには要注意(笑)。
b0037220_00081594.jpg
きん



by Climber-Kin | 2016-05-23 00:07 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(4)

2016年5月21日、未練たっぷりの小川山

 先週の湿気湿気の天気であ~今シーズンは終わったなと思ったのだが、それでも足は小川山へ向かった。まぁ、いずれにしろ梅雨までだし。そして、小川山に到着して、テントを立てた。あれっ、何だか、とても爽やかな空気だ。ブヨも少ない。ってことは湿度が低いのか? そして、今日の屋根岩1峰には、予期せぬ応戦団がやってきたのだった。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
・あっ、湿気っぽいが先週のような指の隙間から湿気光線が噴き出てくるような湿気ではない。

(2) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け&アップ
・バリバリとは言えないが、結構フリクションがよかった。

(3) 力THe大岩(12c)、×
・いつものように、ルートの日が陰って、しばらくしてから、11時半に1トライ目をだした。
・おー! なかなかフリクションがいいぞー! 3pクリップもいきなりこなせちゃった。
・そして、左サイドの飛ばしは、ちょっと指が冷たかったのが気になったが、せーので出したが、体の落ちる力が強すぎて、フォール。あーあ。
・どうも、この一手のポイントがわかっていない。左足ハイステップで思いっきり掻き込んで左手飛ばしではあるのだが。どうも失敗率が高い。ここで落とされたのは何回目だろう?
・あー、少し腰をシフトしながら、体全体を近づけいきながら左手出しか! 手だけだしで、やっていたから、ホールド掴んでも体が落ちてきてしまっていたのか。ここだけやれば、自然とできるが、下から繋げてくるとできていない。例の典型的なパターンだった。

(4) 力The大岩(12c)、×
・2-3p間、またまたやってしまった。凡ミス。左足滑ってあっけなくフォール。

(5) 力The大岩(12c)、×
・今度は、スローパーアンダートラバースは成功。しかし、3p目クリップで右手が抜けそうで怖くて、ヌンチャク握ってしまった。できねぇ。

(6) 力The大岩(12c)、×
・2-3p間スローパーアンダートラバースの最初の一歩が踏み損ねていた。左足充てるも、腰が落ちていた。フォール。

(7) 力The大岩(12c)、×、1テン
・夕方4時半、フリクションが一番よかった。そして、スローパーアンダートラバースは成功し、3p目クリップ。指が抜けてくる感じがして、クリップできなかった。あ~007.gif
・そこから再スタートして、終了点まで。あー! フリクションよいとよれてても、いける。3p目クリップできていたらなぁ~。
・今シーズンはこれで終わりか?自らあきらめた自分が悔しくて、情けない。

 登れませんでした。詰め切っているのに、のぼれませんでした。失敗どころが多すぎるルート。自分の集中力と状態のタイミングと、そして凡ミス。とにかく、噛み合いません。終了点リップ取りまで行けた便で登れなかったのが悔やまれます。左足に力が入ってれば、登れたのに。でも、それは、そこで落とされて初めて、そのポイントがわかったわけです。下から繋げた場合の注意ポイントです。来週はパートナーさまお休みです。梅雨次第ですが、今日が最後のチャンスだったになりそうです。悔しい!

〇 今日の応援団
・応援団さま達は、難くて有名なムーランルージュ(11c)をトライしていました。
・三人ともお持ち帰りでした。応援された私だけが登れませんでした002.gif

◇ とすこさま
b0037220_23403574.jpg
◇ Y花さま
・たった5日の学会発表のための帰国の合間に小川山へ遊びに来ていました。
b0037220_23415435.jpg
◇ コブくん
・強くなってしまったコブくん(笑)。手堅く、宿題をゲットしていました。
b0037220_23402043.jpg
きん



by Climber-Kin | 2016-05-22 23:36 | 小川山2015~2016 | Comments(0)

指皮と岩質との関係

「フリクションの謎」

 小川山のクラシックルート「力The大岩」に苦しんでいます。冬の二子も、ツリツリのフリクションに苦しみました。そして、力Theは、昨年と同じく、5月の第2週あたりから、いきなりフリクションが悪くなりました。なんでかな~?
 岩のフリクションについて、ちょっと考察してみました。

以下の、いろいろな現象は、みな共通の認識だと思います。

① 冬は指皮が乾燥していて、石灰岩はツルツルでフリクションがない。
② 冬の石灰岩は、湿度が高い日の方がフリクションがある。
③ 花崗岩は10月あたりから、いきなりバリバリのフリクションになる。
④ 花崗岩は5月あたりから、フリクションがいきなり悪くなる。
⑤ 春夏秋の花崗岩で、気温が上がるが、湿度は下がる13時~15時で、何故かフリクションが悪くなる。
⑥ 夏の夕方は湿度が急激に上がって、フリクションが悪くなる。

 基本的に湿気っていれば、岩のフリクションは悪くなります。しかし、これだけでなく、別のファクターがあるような気がしていました。上記の現象から、次の仮説が成り立つのではないでしょうか。

(1) 花崗岩
・花崗岩は結晶が荒いので、指皮に食い込むことで、フリクションが高くなっている。
・よって、指皮が固くなっている冬、気温が低い方がフリクションがよい。
・指皮が柔らかくなっている夏は、結晶が皮膚にひっかからないので、フリクションが悪い。
・実は、ベストシーズンは、11月~4月。しかし、12月~3月は寒すぎて、指が凍えてしまうので、結局、11月、4月がベストシーズンになる。
・春秋夏は、湿度より気温の影響が大きい。気温による指皮の固さが起因している。
・春秋夏は、湿度は高いはずなのに、ナイトクライミングが意外とよい。これは湿度より温度の影響である。

(2) 石灰岩
・基本、岩はツルツルです。
・よって、指皮が固くなる冬は、岩ツルツルにツルツル皮でフリクションが最低です。
・湿度が高い日は、指皮も柔らかくなるので、岩に食い込んでフリクションがよくなる。
・実は、石灰岩に適した時期は、基本的には、4月~10月になる。
・しかし、岩は基本ツルツルなため、指汗によりフリクションが悪くなる、6月~9月はやはり厳しい。
・また、フリクションとは別に染み出しにより、NG期間がある。
・ベストシーズンは、4-5月、10-11月になる。

湿度は、摩擦への影響大なのは当然なのですが、岩質と指皮の関係を整理してみました。つじつまがあっているような気がします。夏に花崗岩登って、冬に石灰岩登ってますが、実は逆なのかも(笑)。

きん


by Climber-Kin | 2016-05-17 22:02 | クライミングの研究 | Comments(2)

2016年5月15日、二日酔いのカサメリ沢

 カンマンボロンへ行く予定だったのですが、階段一歩上がるにも息が切れそうな酔い具合です。完全な二日酔いで、まだ気持ちがよいです。フラフラです。午前中は放棄状態になってしまいました。パートナーさまがやりたいと言うNDD、コロッセオへ向かいました。午後からは酔いが醒めたので何か登ろうかと思ったのですが、新しい課題を触るまでの気持ちまでは回復しませんでした。目の前にヌンチャクが掛かっている、かつて登れたルートを触ることにしました。

(1) ナイト・ディジィ・ダンス(12c)、×××
・このルート、難しい。核心のスタートの穴スローパー、クロスマッチが全くできません。
・中盤後半は、意外とムーブを覚えていました。でも、核心最後の右手サイドアンダー取りはできまへん。
・こんなルート、よく登れたなぁと昔の自分に関心してしまいました。

(2) トップガン(13a)、×××
・今度はこちらのルート。エンドルフィン(13a)、デリウス(13a)の花崗岩飛び系13a、三兄弟の末っ子。
・これが一番簡単だというイメージだったのですが、遠~い。めちゃくちゃ遠~い。
・アプローチ部分の10cでホールド探しながら登ったら、ここで前腕張っちゃいました。
・こんなルート、よく登れたなぁと昔の自分に関心してしまいました。

 久々にお酒を飲み過ぎました。しかも、泊まりで登りに行った土曜日の夜に。最近酒の量が増えていました。今度は酒をやめなきゃとは思わないのですが、少し減らさないとねぇと思ったのでした。あ~、飲まない日を作るかな?

〇 神の手をトライするH山さん
・今晩はH山さんが自棄酒かも?(笑)
・kの嬢から、岩場珈琲いただきました。ブレンド珈琲の推奨。なるほど。ごちそうさまでした。
b0037220_23492133.jpg
〇 NDDをトライするショウコさま
・このルートは、ムズイけどカッチョえーなー。
・kk沼ダンナさまは、トップガンのムーブできていました。後は繋げるだけ。通ってくださいませ。
b0037220_23502489.jpg
きん

by Climber-Kin | 2016-05-15 23:47 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(4)

2016年5月14日、もうシーズンアウト?の小川山

 GW中に終了点リップ取りまで到達し、今年は行けるんではないかと期待したのも束の間、先週の日曜日は急に暑くなってしまって、またしても到達地点が落ちてきてしまった。えっ?もしかして、もうチャンスは終わりですか? そんな気がしながらも、シーズンアウトだとしても、今更他にやる課題もないわけで、やはり行ってしまうわけです。土曜日トライして日曜日は別のルートでも触ってみようと思ったのでした。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
・うっ、嫌な予感がするフリクション。
(2) 力THe大岩(12c)、ヌンチャク掛け
・まだ、大丈夫かも?思ってたよりはフリクションがよさそうだ。
(3) 力The大岩(12c)、×、2-3p間でチョンボフォール
・アンダー入るところの左足がツルり。もしかして、魔の時間帯か(13時から15時)?
・ルートは日陰に入ったのだが、まだ岩が温かい気がして、1時間半ほど間をあけることにした。
(4) 力The大岩(12c)、×、3p目クリップできず
・嫌~な指感触のまま進む。アンダースローパートラバースは成功したのだが、3p目クリップが… 右手はずれそうで、怖くてできなかった。
(5) 力The大岩(12c)、×、3-4p間でヨレヨレ
・入道雲のような夏の雲が、ときたま頭上までやってきていた。そうなると急激に湿度が上がった。雲はまた引いていっては、またやって来るを繰り返していた。
・4時近くになってしまった。急激に湿気が増えてきた。
・今度も3p目クリップで迷った。しばしの間にらめっこしてから意を決して、なんとかクリップできた。そして、左手サイド取って右足上げて左足上げて… もうヨレヨレだった。
・このルート、状態が悪くなると、本当に♂♂♂ルートになってしまいます。渾身の力でアンダースローパートラバースで体が一瞬でヨレヨレです。

 気温が高いと指皮が柔らかくなります。柔らか過ぎる指皮はフリクションがありません。ここ2週間の間で、2つぐらいグレードが上がってしまいました。来週、奇跡の日は来るのだろうか? 秋にスリップ?もう沢登りシーズン突入?
 翌日は次の課題を探る予定だったのですが、この夜は自棄酒気味でウィスキーを飲み過ぎました。1本空けてしまいました。翌日は使いものになりませんでした。

〇 今日の1峰
・パートナーさまが「アンデラクロス(12a)」をRPしていました。
・写真はアンデラクロス。やはり、ムーブ作りが核心?
b0037220_23245132.jpg
きん

by Climber-Kin | 2016-05-15 23:25 | 小川山2015~2016 | Comments(0)

2016年5月8日、暑い小川山

「後退007.gif

 GWの連荘クライミングは終了したが、GW最後の日曜日に日帰りで小川山へ向かった。同じくGWに例のボルダー課題を登れなかったトスコさまが行き帰りの車に便乗してきた。さて、4日前に終了点リップ取りまで行けて、今回は登れるつもりだった。鼻息荒くやってきたのですが… 暑い! 6月ぐらいの気温になってしまったようです070.gif。なんてこったい。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS再登
・うっ、岩から熱気が放出されている。指の隙間から漏れてくる。
(2) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
・午前中は陽が当たっている。その最中にヌンチャク掛けする。岩が温まっていて、乾燥してて、ツルツルだった。
(3) 力The大岩(12c)、×
・ラインが日陰になり、ビレイヤーの視線に太陽が入らなくなる、11時半に1便目をだした。
・思ったよりはフリクションはあったのだが。
・力ある1便目。多少強引な動きだが、順調に3p目クリップに成功した。行くぜと左手出して、左手飛ばそうした瞬間に右足が滑った。オーマイガー!
・右足の置き場所を確認して降りる。
(4) 力The大岩(12c)、×××
・早めに出した。しかし、2-3p間で凡ミス。左足滑ってフォール。
(5) 力The大岩(12c)、×、後3手でフォール
・30分ほど間をあけて次便を出した。
・2-3p間で左手アンダーホールドが逃げて行った。持ち直して、次へ進む。力が入った。
・3-4p間の左手飛ばしムーブ、今度はうまく行った。しかし、ヨレているのがわかった。
・何とか、左手ガストンは止めて、遠い4p目クリップホールドも何とか届いた。しかし、ヨレヨレだった。
・それでも、体返しは何とかなった。だが、指がヨレ、前腕が張ってきてしまった。体が落ち気味になり、右手デッドが止まらなかった。あと3手で落ちた。
(6) 力The大岩(12c)、×××
・2-3p間出だし、またしても、チョンボで足が滑る。
(7) 力The大岩(12c)、×
・ヨレていた。何とか3p目クリップしたが、そこまでだった。左手飛ばしは体の張りが効かず落ちてきた。
(8) 力The大岩(12c)、×××、ヌンチャク回収
・2p目クリップで、もう指皮激痛で断念。

 6トライも出したのだが、結局、元気のあった1トライ目の凡ミスが悔やまれます。今日のコンディションでは、4トライ目は既にヨレヨレでした。コンディションと自分の体調と動きの質。いろいろな条件がそろえば登れると思っています。今日登るつもりでした。しかし、条件はそろいませんでした。前回より、岩が随分熱くなってしまいました。今日は6月ぐらいの気温だったようです。5月中は、薄いかもしれないが、まだチャンスがあると思います。二子にも、ヌンチャク回収に行かないとなぁ。体が二つほしいです。

〇 力The大岩(12c)
・このルート、失敗する可能性の高いムーブが多すぎます。
・こっちが成功するとあっちで失敗する。成功したけど、ムーブのバランスが悪かったりするとパワーを吸い取られて、ヨレてしまいます。難しいです。
・まぁ、淡々とトライするしかないのですが、この手のルートは、トライする前のプレッシャーが辛くて、苦しいです。
・撮影はGW時のルートとにらめっこの写真です。
b0037220_23054366.jpg
きん

by Climber-Kin | 2016-05-08 23:12 | 小川山2015~2016 | Comments(2)

2016年4月29日~5月5日、GW小川山

 今年のGWも相変わらずの小川山で過ごした。29日は渋滞予想が激しかったので、28日夜に廻り目平へ入った。例年なら、新たな課題探しで、いろいろなエリアを彷徨するのだが、今年は昨年に始めた課題がまだ終わっていなかった。それを終わらせるつもりで小川山へ向かったのだったが…
 前半は寒気が残っていて寒かった。全日風が強かった。地上では夏日とかだったようだが、標高の高い廻り目平は、まだまだ寒くて、朝に霜がはったり、午前中は10度以下の日が多かった。最高気温も12度程度の日が殆どだった。

◇ 29日
(1) 屋根の上のタジヤン(9)、MS、×
(2) 屋根の上のタジヤン(9)、WP
(3) 届け手の平(10c)、MS、×
(4) 届け手の平(10c)、再RP
(5) JECC(10d)、Tr、×
・おしかった。

 花崗岩初日ということで、スラブで慣らした。二子、習志野組がシルクロードをトライされていた。5.9のスラブで落ちてしまった。JECCはTRで一発で再登したかったのだが、最後直登の11aラインへ入ればよかった。10dラインより11aの直登の方が登り易いようだ。

◇ 30日
(6) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
(7) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(8) 力The大岩(12c)、×××、確認便
(9) 力The大岩(12c)、3p目ヌンチャク握る
(10) 力The大岩(12c)、3p目クリップ成功、最高到達ポイント3手更新
・3p目クリップしてから左手出して、右足上げて、左足ハイステップで左手飛ばしも成功。左手左足からの右手ガストンも止めて、左手4p目クリップホールドへは、届かず。
(11) 力The大岩(12c)、×、ヌンチャク回収
・今度も3p目クリップ成功したが、右足上げて、左足ハイステップからの左手飛ばしで、ホールド掴めなかった。

 二日目は例の課題をトライした。昨年は1-2p間で、自分のフットホールドを見逃していて、1-2p間成功率が極めて低くて、停滞していた。シーズン最後の最後にそれを見つけた。今シーズンは、1-2p間は失敗しなくなった。しかし、相変わらず3p目クリップは厳しかった。ようやく、3p目クリップに成功したのだが、次の落ちどころポイントが待っていた。それでも、昨シーズンよりは3手進めた。前進前進!

◇ 2日
(12) ヤッホー元気(10b)、×、1p目ロープ抜ける
(13) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(14) 力The大岩(12c)、3p目クリップ成功後、左手飛ばしで落ちる
(16) 力The大岩(12c)、×、チョンボ
(17) 力The大岩(12c)、×、またまたチョンボ
(18) 力The大岩(12c)、4p目クリップ成功、その後の体返しで右足外れる、あ~
(19) 力The大岩(12c)、×、ヌンチャク回収

 今回は、パートナーさまと1日置きで交互のトライにした。中一日で指皮の回復を図る。登る気満々だった。しかし、気持ちが逸ったか、凡ミスを連続だった。チャンスは1回だった。余力が残っていて、登れると思った。しかし、足と手の順序がちょっと違った。何気にやっていたことが下から繋げてくるとストレスが加わって、チョンボしてしまう。ドアオープンを抑える右足フットホールドがはずれてしまった。4p目クリップ後の最後のセクション、嘘でしょ?嘘でしょ?体がはがされ落ちてしまった。チキチー!

◇ 4日
(20) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(21) 力The大岩(12c)、×、チョンボ
(22) 力The大岩(12c)、×、またまたチョンボ
(23) 力The大岩(12c)、3p目クリップ成功後、左手飛ばしで、またやられる
(24) 力The大岩(12c)、3p目成功、4p目クリップ、終了点リップ取りでフォール
・2p目クリップは右肘伸ばして。
・3p目クリップは要脇しめて、腹筋力入れて腰を壁につけて。
・左手飛ばしは、右手右足でしっかりロックすること。左腰左足上げて、掻き込んで。
・3-4p間、遠い左手は、左腰を上げてホールドに近づくこと、最後、顔を右向けて左手を伸ばす。
・4p目クリップしたら、右手チョークアップ。木村ステップして観音開き持ちから右足右下スリットに押し込んで、左手右手と送って脇締めて、体返す!
・左手サイドで左足は、踵を付けること。すると、次の右手は静かに止められる。後は左足力抜かずに終了点クリップへ。
・その左足力入ってなくて、フォールした。オーマイガー!
(25) 力The大岩(12c)、×、ヌンチャク回収

 失敗しなければ登れる。そんな消極的な気持ちがよくなかったのだろう。失敗しないようにが裏目に出てしまった。気を取り直して、間をあけて、4便目は、ヨレヨレながらも全てがうまくいった。一手づつ声を出しながら、ギリギリで一手づつ進んだ。しかし、指皮がヌルヌルだった。最後の最後は手だけ出していた。下半身に少し力が入っていれば、終了点止まったと思う。大フォールして、赤松の枝に激突して折ってしまった。本当に惜しかった。悔しかった。だけど、それよりも、すがすがしい気分だった。メンタル面で足を引っ張って登れなかったが、出し尽くせた。岩のコンディションと自分のコンディションが合えば、登れると感じた。また、来よう! また、頑張ろう!

◇ 5日
(26) 兄岩、森と緑の右側のルート(10c)、再登
(27) ナツコのナッツ(11a)、TR、ムーブ探り
(28) ナツコのナッツ(11a)、TR、ムーブ探り
(29) ナツコのナッツ(11a)、TR、〇、WP

 パートナーさまは、午後から「力The」行ってもいいいよと言ってくれたのだが、この体では行っても無理だろう。パートナーさまが「アルパイン少女マミ(11d)」をトライしている間に隣のクラシックなルートで遊んでいました。このルート、ムズイ。パートナーさまがマミをRPしたので、早めに上がって、テント回収して廻り目平を後にしました。渋滞避けて、中津川林道から帰りました。

〇 シルクロードをトライする習志野組、29日
・5月は、マラ岩へ通うとのこと、ガンバです。
b0037220_23591099.jpg
〇 7ヶ月振りのトライ?、30日
・7ヶ月間、二子で同じルートばかりトライしていた後遺症は大きいですねぇ。
b0037220_00000287.jpg
〇 兄岩、アルパイン少女マミ(11d)、1日
・パートナーさまが選んだのはこのルートでした。

b0037220_00025223.jpg

〇 力Theを見上げる私、2日
・なんで登れないのかねぇ。
b0037220_00042697.jpg

〇 めおとカンテ(13a)をトライするコータロー氏、3日
・3日はコータローさんと一緒でした。
・めおとカンテに比べれば、力Theなんて、かわいいものです。
b0037220_00054455.jpg

・いい感じで詰めてきたパートナーさま、TRでWPしてしまいました。その後のリードは???
b0037220_00065966.jpg

〇 パートナーさま、マミRP!
・よかった!よかった!
b0037220_00080279.jpg

〇 ナツコのナッツ(11a)のNP順
・このルート難しいです。WPはできましたが、ナッツしてからの最初の核心は難しいです。ナッツでつっこめるか?
b0037220_00083545.jpg

きん

by Climber-Kin | 2016-05-05 23:27 | 小川山2015~2016 | Comments(2)