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2017年5月20-21日、灼熱の小川山、灼熱決戦もとい空中決戦RP

 二子シーズンの終わりごろに、その辺にいた人で決めた廻り目平での宴会の週でした。最初は女子会だったのですが、最後はごっちゃになったようです。巨大タープとおいしいチリコンカンを提供してくれましたHR岩夫妻にはとても感謝いたします。
 そして、初日は、先週WTRさんのお陰で、6年越し?7年越し?の課題の出だしムーブが解けた空中決戦へむかったのでした。しかし、本日の宴会参加に2名ほど同じように、このルートを長年の宿題としていた者がいたのでした。ヨッシーとマチコちゃんです。さらに、ヨッシーと登るコブくんまでも、全部で4人が空中決戦をやりだすことになってしまったのでした。

(1) ギャオス(10b)、空中決戦ヌンチャク掛け
・4p目と5p目を長めのヌンチャクにしておいた。
・マーキングしたつもりが抜けマーク多数だったことが後で判明した。
(2) 空中決戦(12a)、×、出だし敗退
・あれっ?出だしができない?一発で成功させて、涼しい午前中にRPする計画がこれでなくなってしまった。
(3) 空中決戦(12a)、××
・3度ほど出だしで失敗したが、少し手前で窮屈になるが載りやすいフットホールドに替えてみた。正解だった。
・そのままRPするつもりで、進むと、3-4p間の軽いデッド気味の右手のマーキングが間違っていた!あちょー!
・最後の右手ガストンからの遠い左手もマーキングが間違っていた。オーマイガー!
(4) 空中決戦(12a)、RP
・下界では35度超える夏のような日だったようだ。
・14時を少し超えたあたりだったが、もう灼熱決戦になっていた。
・出だしは前便でコツがわかったようで、一発で成功した。先便で失敗した3-4p間の軽いデッドも成功。4-5p間の遠い薄カチスリット取りはまたまた失敗しそうだったが、とまった!ヌメヌメで力が入って、前腕が少し張ってきている。
・5p目からの右手ガストンで遠い左手ポッケホールドが遠いこと。届いたのだが、しっくりこなかった。しかし、そのまま足クロスでトラバースは成功。
・あ~よかった。セーフ!

 GWに、エナジーのWTRさんに金峰山荘の湯舟でたまたま聞いた空中決戦でかいヤツ向けムーブでしたが、先週の土曜日の雨後で乾きの一番早いと思われる5峰に呼ばれるように行ってみたら、そのWTRさんが5峰にやってきたのでした。「渡りに舟」とはこのことか(笑)。全ムーブが解明されたのでした。しかし、ちょっとだけポイントが違っていたようで、先週は完登できませんでした。そして、この際だから登っておこうとスケベ心で今週も5峰へ向かったのでした。そしたら、類は友を呼ぶ!(笑)同じような方々が沢山集まってしまったのでした。早々にムーブを固めていく方々を見ながら、自分だけ登れなかったら、なんだかヤダなぁってプレッシャーが凄かったです。いやぁ2番目に登れてよかったです。そして3人目まで登れてしまって、最後にマチコちゃんは、前便で楽な、多分これが正解の出だしムーブをヨッシーから教わったようで、軽々とこなし無事にRPして、4人全員が登れたとさ。よかった、よかった。

〇 最初にRPしたヨッシー
・一番抜けはヨッシーでした。
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〇 2番抜けでよかった私
・三番以降になっていたら、プレッシャーで登れなかったかもしれません。
・多勢で同じルートトライするのは、苦手だなぁ。
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〇 空中決戦を探るコブくん
・この男、花崗岩強い!昼寝してたと思ったら、ムクッと起きてきて、完登してました。
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〇 空中決戦(12a)
 このルートは、ムーブがあって、かなり面白いルートです。出だしムーブが狭っ苦しくて、デカいクライマーは泣かされてました。しかし、そのデカいヤツ用のムーブもあるようです。実は、それも指力必要で、あまり簡単ではないんですけどね。使えるホールドは限定されていて、みな私のマーキングに導かれてしまったのかもしれませんが、結局みな同じようなムーブになっていました。
 体幹グレードは、ムーブがわかればできる、花崗岩の典型的12aぐらいでしょう。

◇ 21日
 土曜日の夜はバーベキュー宴会でした。HR岩夫妻が用意してくれたタープの下に、12人ほど集まりました。私は5時から飲みだしていて、9時には椅子でスヤスヤしてました。そして二日目は、GWに登る一つの候補だった、砦岩のクラシック、小川山シャンツェへ行ったのですが… 間違えでした。

(5) お手伝いします(10a)、再登
(6) 小川山シャンツェ(11c)、TR掛
・小川山シャンツェでなかった。灼熱シャンツェだった。
(7) 小川山シャンツェ(11c)、TR
・核心まではいけそうだ。しかし、核心は?やはり左からか?
・でも、ヌメヌメで何もできない。
(8) かみなり太朗(11a)、TR、ヌンチャク回収
・入道雲が頭の上にモクモクやってきて、雨がポツポツしてきました。岩は急に湿気湿気になりました。
・ナナーズカラファテで会ったNMRさんとM上さんに聞いたところ瑞垣では結構な雹が降ったみたいでした。
・テンションかけちゃいました。本当に昔オンサイトしたの?って言われました。

 熱熱の11のスラブなど、やるものではないです。我に返った気分です。イッチーに聞いたところ、核心はやはり左からのようです。あ~、そうかも、昔取りついた時に核心できてたような記憶がわいてきたのです。でも、今日は熱くて足指痛くて、スラブはできる気がしませんでした。このルートの上部はランナウトでめちゃくちゃ怖いし。

〇 かみなり太郎をフラッシュするKMKさま
・HR岩夫妻とイッチー夫妻も砦岩前衛へ来ました。
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〇 灼熱シャンツェ
・上部クラックは、キャメロット#2と#1がよく決まる。その下のランナウトはカムさすとこないか。恐~。
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きん


by Climber-Kin | 2017-05-21 23:03 | 小川山2017 | Comments(4)

2017年5月14日、GW明けの小川山

 当初は土曜日にカサメリ沢へ行く予定だったのですが、土曜日は全国的な雨でした。日曜日の午前中から登れそうなところはと言えば、マラ岩と屋根岩2峰、おむすび山まわりか屋根岩5峰あたりが確かでした。実は、GWの金峰山荘の湯舟でWTRさんから、空中決戦の出だしのデカい奴向けムーブの情報を得ていたのでした。そのムーブ情報を頼りに屋根岩5峰へ向かったのでした。

(1) ギャオス(10b)、空中決戦ヌンチャク掛
・このルート怖い!
(2) 空中決戦(12a)、TR
・出だしの足元は切れていて、1本目ヌンチャクが低い。まずは、TRで探ってみることにした。
・探りだそうとしていたら、下からWTRさんパーティが上がってきたのだった。結局、ご本人から手取足取りムーブを教えていただいてしまったのでした。
・とりあえず出だしは、もう少しのところで、できなかったのですが、頑張ればできそうな感じでした。その上も8割ぐらいのムーブを固められました。
(3) 空中決戦(12a)、ムーブ固め
・左手サイドチビカチから、右手ピンチ持ちサイドはギリギリ届いて、見えないフットホールドへ左足クロスで当てて、右足腰高ホールドへ載せて、右手右足で体を上げる。途中左指穴ホールドを中継できる。できた!
・その上も、一カ所右手デッドのホールドが曖昧だったが、ほぼムーブを固めることができた。
(4) 空中決戦(12a)、××
・ムーブは固まった。出だしできれば登れるかもしれない。久々に邪心に満ちていた。
・しかし、取りついた時には最初に右手ピンチ持ちサイドは体温以上の温度だった。持てません。あちょー!
・それなら、ここから繋いでやるぜ! しかし、一カ所曖昧だった、右手デッドはやっぱり場所外れてフォール。

 出だしムーブが狭くてできなくて封印していた空中決戦ですが、WTRさんのデカ向けムーブの解析のお陰で登れそうな感じになりました。次回が楽しみです。しかし、このルートはこの時期は正午前後までしかチャンスがなさそうです。次回のトライはいつになるのでしょう?
 久々にムーブ解析して、登ってやるぜって邪心を持てて。結局登れませんでしたが、楽しかったです。

〇 空中決戦(12a)をRPするWTRさん
・一便目でRPしそうだったのですが、失敗。熱くなりすぎる前に完登。おめでとうございます。
・ムーブの伝授ありがとうございました。
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〇 こっちも難しい「こんにちわ、おっぱい(12b)」
・これも出だしが難しくて、出来ないんだよね~。
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〇 空中決戦(12a)、備忘録
(1) 1-2p間
・出だしは、おへその前に空間作るため、左手チビサイドカチ。左足クロスは一旦インサイドをあてるがその後アウトサイドにしてから右足上げ。右手右足で離陸してから、左手補助ホールド探すのでなくて、離陸する前に左手補助ホールド取ったから離陸した方がよいかも。次回確認。
・左手は上向いたホールドにデッド。
(2) 2-3p間
・左手上向いたホールドから、右手出して飛ばして、右手サイドで左手寄せてバランス整えてから左手サイドで左足穴状ホールドに載り込んで、3p目クリップ可能。
(3) 3-4p間
・そのまま左足穴状ホールドに立ちこんで、左手サイドカチへ。
・すかさず、右足上向いたホールドに載せて、右手スローピーな穴ホールドへ。左足スメア気味ホールド、右足えぐれてるホールドで右手デッド。これが間違えやすいホールドで結構右寄りだ。
・そのまま、左手もデッドでギャオスよりの上向きカチホールド。右足ハイステップ気味で4p目クリップ。4p目は長ヌン+αの方がよいが。
(4) 4-5p間
・右足ハイステップ気味で右手デカ目下引きホールドで、右足穴上ホールドスメアで左足はギャオス側ホールドハイステップで、左指穴ホールド持って、左足をエグレ穴ホールドさして、右足ハイステップで掻き込み。右手中継ホールド持って、左足スメア気味に体勢を少し上げて、右手スリット状ホールドの一番左端もってカチ持ち。
・左足上げて、5p目をクリップ。
・5p目ヌンチャクは、長ヌン2連結か、60cmテープヌンチャク。
(5) 5p-終了点
・右手スリット状ホールドから左手中指アンダー指穴ホールド取って、右足スメアで左足遠いホールド上げて、右足ステミングで右手ガストン取り。
・右手引付け左手遠い穴ホールド取っ手、右足クロスに左足送って、右手穴ホールド下引きで左手ギャオス側のホールドへ足上げて右手添えて、左側ギャオスのホールド掴めば、あとは慎重に階段スラブを終了点へ。

きん

by Climber-Kin | 2017-05-14 23:02 | 小川山2017 | Comments(2)

激しい酒

 久々の成果の酒です。4年ぶりです。しかし、激しいルートでした。しかも激しい上に、アンダースローパーで繊細なフットホールドを使ってトラバースしていく、超テクニカルなルートでもありました。そしてトラバースしていくので、高さの割に手数が多くて最後の最後まで難しい、しょっぱいルートでした。そんなルートにふさわしい、しょっぱくて激しい酒を選びました。
 小川山屋根岩1峰「力The大岩(12c)」に初めて触ってみたのが、2014年のGWでしたが、その年はそれほど打ち込みませんでしたが、毎年GWから5月を中心にトライしていました。それほどトライしたつもりはなかったのですが、数えてみると24日で116便も費やしていました 153.png

〇 TALISKER STORM(タリスカーストーム)
スコットランド北西部に位置するスカイ島唯一の蒸留所が生み出す力強いシングルモルトウイスキーは、まさに男性的なシングルモルトです。
・タリスカーほどその生まれ故郷の自然をよく体現したウイスキーはありません。タリスカーを嗜むということは、海の力を感じ、ハーポート湖沿岸のゴツゴツした岩場に思いを馳せ、つまりスカイ島そのものを感じるということです。タリスカーのそのような特長を際立たせた、究極のタリスカーをウイスキーを愛する全ての人に飲んで欲しい。その想いが結実したのがこの「タリスカー ストーム」です。成城石井ホームページから
・これかなりキテます。スモーキーでペッパーが効いた潮の味。荒々しいです。
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きん

by Climber-Kin | 2017-05-13 15:15 | 酒ログ | Comments(2)

2017年5月7日、GW最後の小川山、力The大岩RP

「魔法のフリクションの日」

 5/2(火)-4(木)と小川山で登ったのですが、パートナーさまは仕事の都合でGW中に1日は家に戻りたいとのことでした。そして、5/6(土)の天気予報がよくありませんが雨が降るなら夜のようです。だから、5/5(金)はレストして、5/6(土)にトライして帰着する案と、一旦帰着し、5/7(日)に日帰りで再度小川山の案がありました。土曜日のコンディションの予想と指皮の具合と相談して後者を選択しました。5/5(金)の朝に一旦廻り目平を引き上げました。そして、中2日のレストをして、5/7(日)に再度小川山へ向かったのでした。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
・今シーズン初めて登るが、相変わらず登りずらい!
(2) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛
・午前中は、このルート陽が当たっている。いつもは、ムーブをほとんど起こさずにヌンチャク掛けに徹するのだが、今日は各ピン間のムーブをこなしながら、ヌンチャク掛けしてみた。
・あれっ! フリクションがいい。いつも苦戦する2-3p間も楽にトラバースできた。これは今シーズン最初で最後のチャンスかもしれない。
(3) 力The大岩(12c)、×
・いつもなら、日陰になって、太陽が視線に入らなくなる午後1時ぐらいからトライしていた。まだ薄日が当たっているが、フリクションがよいのでトライすることにした。
・気負い過ぎて手に力が入る。手で引きすぎて足の負荷がなくなって、足がはずれてしまった。1-2p間で落ちてしまった。
(4) 力The大岩(12c)、×
・午後から曇り出して、湿気っぽくなるような気がした。早くトライしないとと気持ちが焦っていた。
・10分後に再スタートした。
・今度は1-2p間はうまくこなせた。そして、2-3p間へ入るが、やはり上半身に力が入っているせいか? またまた足が滑って落ちてしまった。
(5) 力The大岩(12c)、RP
・今度は30分後に再スタートした。まだ、フリクションは良かった。
・2-3p間、今日思い出したアンダースローパー2手目の持ち方、左手は親指を奥の窪みまで当てて持つこと。しっかり持てて、思い切って右足上げて足に乗り込んだ。左足決めてから、一手づつ声を出しながら、アンダートラバース。そして、問題の3p目クリップは、しばらくヌンチャクとにらめっこした。唇をかみながら素早く! 成功した。よしっ!
・そこからは、このチャンスを逃すまいと、もう、ただただ必死だった。しかし、前腕が張り出して、時間の進みが遅くなったように全てがスローな動きになっていた。とにかく必死だった。
・しかし、何度もやってきた手順通りでギリギリで終了点クリップホールドを捉えた! よっしゃー! 叫びながらクリップした。
(6) ローリングストーンの岩場・睦月誕生(12b)、TR掛
・屋根岩1峰から近い宿題ルートを思い出してみると、これでした。パートナーさまも宿題です。
(7) ローリングストーンの岩場・睦月誕生(12b)、TR
・うーん。強引なムーブだけど、ワンテンまで詰めていたはずが…

 このルートを初めて触ったは3年前です。初めて触った時に強引ながらも全ムーブを解析できてしまい好印象でした。しかし、甘くありませんでした。スタートから全ムーブが難しく、全てのムーブの確率が悪いのです。どこで失敗してもおかしくない。そんなルートでした。そして、フリクション勝負のルートでもありました。昨シーズンは終に終了点ホールド取りまで到達して、掴み損ねて落ちました。シーズン中にいけるだろうと思っていたのですが、そこから急激にコンディションが悪くなり、到達地点はトライごとに下がっていき、またまた持ち越しとなってしまいました。そして4年目の今シーズンは、二子での「振り返るな」のトライですっかり自信を無くしてしまった状態からのスタートでした。最初は積極的な気持ちでムーブを起こせませんでした。気持ちが消極的なので難しいムーブが全然できないのです。しかし、何度か触っていくなかで、少しづつ、慣れていきました。そして、難しいムーブをこなせる自分を見つけることができたのです。だけど、自分の可能性だけでは登れないルートでした。運が必要でした。このルートを登るには、良いコンディション、良いフリクションが必要なのです。そして、その運が今日めぐってきたのです。このチャンスを逃すまいと焦って、空回りしてしまいましたが、この日の3度目の正直のトライでRPすることができました。よかった~。これで、ようやく次の課題へ移れます。

〇 力The大岩(12c)
 持久力のない私でも逃げ切れる長さで、所謂みじかしい系に入るのかもしれません。トラバースしていくので、ルートの高さに比べて手数は意外と多いです。最初から全力ムーブで、レストする場所は殆どありません。2p目クリップと4p目クリップで一瞬のチョークアップができるぐらいです。ストレニ系です。ある程度リーチがないと最初のムーブ(1-2p間)で苦労するかもしれませんが、それ以外はリーチに応じていろいろなムーブができるルートです。と言っても、ハンドホールドは限定されていて、選べるのはフットホールドだけです。パワールートとされていますが、それに加え非常にテクニカル性も高い難しいルートです。同じようなルートはと聞かれると、カサメリ沢のナイト・ディジィ・ダンス(12c)かもしれません。どっちが難しいと聞かれると、ナイト・ディジィ・ダンス(NDD)を登ったのは随分前なので、はっきりとは言えないのですが、失敗しやすいムーブが連続する分だけ、「力The」の方が難しいような気もします。NDDを登って、またNDDみたいなルートを登りたいという方はぜひ、力THeにチャレンジしてください。トライ日数で体感グレードを決めるのは適切ではないかもしれませんが、それから推定すると、体感グレード12dぐらいです。

〇 「力The大岩」正面から
・正面写真では、被っていないように見えます。
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〇 「力The大岩」サイドから
・実は、数少ない花崗岩前傾ルートです。
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きん

by Climber-Kin | 2017-05-07 22:25 | 小川山2017 | Comments(11)

2017年5月2-4日、GW中盤の小川山

 大型プロジェクト(仕事)の事前準備で5/1-2は出勤予定だったのですが前倒しで準備できて、5/2は勝手に休みにしました。5/3の大渋滞予想の前日に小川山入りすることができました。GW前半も小川山で中一日で再び小川山です。手の指皮と足指の痛みと指皮からの染み出しとの闘いになりそうです。

◇ 5/2(火)
 ゆっくり気味出発でナナーズ開店待ちして、買い出し経由でした。ゆっくりスタートなので、パートナーさまが行ったことがない近場のリバーサイドへ向かったのでした。リバーサイドの2階の11三兄弟は、花崗岩入門によいルートです。20年以上前に登っていますが、もう時効なので、再度トライしてもよいかなぁと向かったのでした。しかし、昨夜雨が降ったようでした。濡れていました。左岸スラブと迷ったのですが、マラ岩へ向かったのでした。
(1-2) マラ岩・屋根の上のタジヤン(9)、MS再登、TR靴ならし
(3) 届け手の平(10c)、×
(4) やっぱり届かなかった手の平(10c)、×
(5) JECC(10d)、TR
 この日は暑かったです。熱いスラブで靴をすり減らしました。指皮もすり減りました。

◇ 5/3(水)
 力Theをどの日に当てるか迷ったのですが、この日にしました。しかし、まだ、RPトライできるまで、ムーブがこなれていませんでした。それどころか、2-3p間のムーブを再現するのに手間取ってしまいました。問題は、積極的な気持ちと力を出すことでした。長い二子山シーズンで体が力抜け抜けモードになってます。力出せ出せモードへの切り替えが必要でした。
(6) 屋根岩1峰・力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(7) おむすび山スラブ・無名ルート(10a)、MS再登
(8) 力The大岩(12c)、×、ムーブ探り
(9) 力The大岩(12c)、×、ムーブ探り
(10) 力The大岩(12c)、ヌンチャク回収
 ようやく、2-3p間ムーブを繋げて3p目クリップできました。3p目から終了点まで繋げられました。2テンにできました。しかし、既に指皮からの染み出しが激しいです。数手ムーブをこなすと、すぐに指腹が指汁で濡れてきてしまい、ホールドがヌルヌルです。オーマイガー!

◇ 5/4(木)
 力Theトライからの束の間の開放? まだ、小川山で触ったことがない12aのスポーツルート(多分これが最後ぐらいではないだろうか)を触ってみることにしました。何故今まで触ってこなかったかって?どうみても、これ苦手系だからです。
(11) 親指岩・本気のライン(12a)、ムーブ探り、TR掛け
(12) 本気のライン(12a)、TR
(13) 本気のライン(12a)、TR
(14) 親指岩・五月の雪(10c)、×
(15) 五月の雪(10c)、TR靴ならし
 やはり、超苦手系でした。4-5p間のムーブができません。このルートは超ドMルートです。指皮がさらになくなった上に、指先の中で内出血してるような痛みです。降参です。種まきになりませんでした。そして、時間が余って触ってみた小川山レイバックの下のスラブですが、スラ婆さん情報では10cとのことですが、これ難しいというかボルト位置が絶妙で、ムーブが全て足下ボルトになるメンタルルートでした。後で調べたら、國分さんのルートで、五月の雪10cでした。

 調子を上げるためにスラブ登りしているうちに、指皮が消耗しちゃったようで、中途半端なクライミングになってしまいました。登り終わって、指先ケアして少し痛みが減って、また翌日登る。しかし、2本ぐらいしか持ちません。指皮の限度を過ぎると途端に何も触れなくなり、登りたくない病状態になります。指皮が痛いのとパートナーさまが仕事なので、5日の朝に廻り目平キャンプ場を引き上げました。

〇 相変わらず難しい「力The大岩」
・今年も暑さが早いのでしょうか。今年も時期的に遅すぎたトライになりそうな。まぁ、5月いっぱいは頑張りましょう。
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〇 本気のライン(12a?)
・このルート難しいです。ドM系指ルート。いいルートと言えばそうなんですが、私は触ってはいけないルートだったようです。
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〇 小川山レイバック下の五月の雪(10c)
・簡単そうに見えたスラブですが、意外と手強いです。何故かスメアがよく滑る!
・難しめムーブは全て、ボルト足元になる。しかも落ちると、横へ落ちていきそうで怖いです。メンタルルートですね。
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〇 キャンプの新兵器
・バーベキュー用に焚火台を買ってしまいました。
・火消し壺も買いました。これないと寝る時に炭が気になって寝れません。燃え残った炭の再利用が可能にもなって必需品に感じました。
・しかし、作りがしっかりしている必要があるので、焚火台より高いです。
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きん

by Climber-Kin | 2017-05-05 21:49 | 小川山2017 | Comments(0)