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2017年7月15-16日、秩父湖雲取林道入口~和名倉沢~和名倉山(白石山)~二瀬尾根~帰着

「ど根性の沢」

 北陸側は大気不安定で大荒れのようでした。上越方面の沢は無理そうでした。どこへ行くか、なかなか決まりません。最近仕事が小忙しく、ゆっくり調べる時間もなく、行ったことのない沢の下調べができずにいました。だったら、行ったら絶対に気持ちいい「釜の沢」でいいんじゃないかと思っていました。そして、次から次への未知の沢を誘ってくるパートナーさまですが、上越じゃダメだろうとそんな中で、和名倉沢?って案が3回ぐらい出て来ました。うーん地味そうな沢だなぁ。しかも、標高差が1,400m以上もある。また奥秩父か?と思いながらも、具体的な対抗案がないのと、何だかきつそうな感じで体力トレーニングにはよいかもしれないと、和名倉沢へ行くことになったのでした。

 雲取山林道入口駐車場から県道を戻って300mぐらいのところにある「警告」の看板のあるところから踏み跡を下降していくと、通行禁止の吊り橋がありました。これを渡らないと沢底に降りてわたって、超急傾斜な斜面を登り返すことになります。踏み抜かないよう気を付けて渡ることにしました。炭焼き場跡へ続く仕事道を通って右側の尾根を越えて入渓しました。
 奥秩父らしい平凡な雰囲気からスタートすると、弁天滝が現れました。その後、ナメ滝が続きます。この沢は奥が深く、長いです。なかなか、通称「通らず」につきません。そして、ようやく、「通らず」に到着します。一つ目の滝は何だか登れそうだけど、その上は傾斜がきつく登れそうもありません。ガイド通りに右岸を巻きました。赤テープに案内されて、大滝2段40mに出ます。これは迫力でした。その右のルンゼから巻くとあるので、登って行ったのですが、このルンゼが悪かったです。途中から右側の尾根へ渡るところで、お助けロープを出しました。尾根側に赤テープがありました。ルンゼの手前から上がるとよいのかもしれません。
 大滝を超えてからも長かったです。登れそうもない滝が続きます。これでもかってくらいに巻きが続きます。そろそろビバーグ地が出てくるかなってところに、トイ状滝が出てきて、最後にこれは登ってみるかなとアプローチすると釜が深くて泳ぐことになりそうで、やっぱり巻きました。
 この巻きがまたまた悪かったです。降り口は親切に細い残置ロープがかかっていて、必死に握りながら下しました。ロープで懸垂した方がよいかもしれません。降りると先行パーティが既にツェルトを張っていました。整備すれば何とか泊まれそうスペースを見つけて、1,320mのポイントでビバーグすることにしました。
 二日目も巻きからスタートです。これでもかってくらいに何度も何度も大きな滝がでてきて、その都度巻きます。登れる滝が出てくると安心します。それでも徐々に巻きが少なくなって来て、ようやく二俣に到着しました。右か左か?迷いました。疲れているけど、2度と来るとは思えないので、100名山?の和名倉山を登っていこうと左を選んだのでした。パートナーさまも100名山?と何だかおかしいとおもっていたようですが、200名山でした(笑)。稜線までの高度と距離がとても気になります。何度も高度計を見てしまいました。もう足が上がりません。帰りの下りを心配しながら、全てが牛歩の一歩、でもなんとか稜線へ抜けることができました。和名倉山まではすぐのところでした。
 山頂で40分ほどの大休止のお昼休みを取って、いよいよ下山です。1,400mの下降です。二瀬尾根は風がなく汗だくでした。ただ、段差が少なく、降りやすい道だったのは救いでした。最後のきつい傾斜では、踏ん張りがきかず、もう限界ってころに秩父湖に到着しました。しかし、ここから、さらに3kmほど上りの車道を歯を食いしばって登って、ようやく車にたどり着きました。とにかく「ど根性の沢」でした。
 和名倉沢~和名倉山は、山深い奥秩父を深い沢をジリジリと登っていく。なんとも地味ですが、奥秩父を代表するような沢なのかもしれません。大きな滝が多くて巻きが多いのは、豆焼沢に似ているかもしれませんが、滝のスケールはこちらの方が大きいような気がします。安全なビバーグ地は少ないので天候には注意が必要かもしれません。下山した夕方に秩父市でゲリラ豪雨に会いました。この大雨、あ~昨日でなくて、よかった。
 先々週は標高差600m程度の日帰りで、先週は標高差1,200m。今週は標高差1,400m。とにかく体力トレーニングとしては、よかったのですが、今回も疲れ切りました。心肺能力不足で息が上がるというよりは、足に筋肉の弱いのと体幹も弱くて重いザックにやられているような気がします。荷物を少し工夫したいのですが、なかなか減らすことができません。しばらく、泊まりの沢はできないので、今度の泊まりの沢は夏休みになりそうです。そして、今年も北アルプスの沢を計画しています。体力的に大丈夫か?とても不安です。

〇 追伸、沢に残る金属ワイヤー(3cm径)の謎?
・これついにわかりました。多分、真実だと思います。
・沢登りで何故か源頭近くまで見る金属ワイヤーの謎?豆焼沢とか凄い量の金属ワイヤーロープが落ちてます。
・東沢の西のナメ沢とかにも残ってますよねぇ。何故?何故?以前から疑問でした。こんな山奥に昔施設があったのか?違います。
・これが沢に金属ワイヤーがやたら残っているシナリオだと思います。
・ここ数年、冬に二子山で伐採作業があったのですが、ワイヤーロープのロープウェイを作って、切った木材を凄い勢いで数100mを空中移動させていました。あっ、これだ!と思いました。
・そう、高度成長時代、木材が高く売れた時代に山奥まで伐採作業が進んだのでしょう。今回の二瀬尾根の下山途中に見た、造林所跡、索道跡などです。
・木材を山奥まで求めて、重機をヘリコプターで上げて、ワイヤーロープウェイや索道を作って伐採して木を売る。それほどの投資をしても、見合った、そんな時代があったのでしょう。そして、木材も輸入の時代に移って行って、これらの施設は採算が取れなくなって不要になりました。いくつかの重機は再利用できるから撤収するのでしょう。しかし、その木材ロープウェイに使ったワイヤーの回収が難しいとは容易に推定できます。難しいというより再利用不可能ですから、きっと、当時の業者さん、やっちゃってもわからないことですから、確信犯で谷底に落としたこと間違えありません。回収する気なく、そのまま残置でしょう。自然の摂理で、沢底に落ちていき、今に至るです。辻褄があいます。多分あっていると思います。
・奥秩父の沢に残るワイヤー残置の理由はこれだと確信したのでした。

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×30mロープ(使わなかった)、テープ、お助けロープ12m(よく使った)、カラビナ、カム小さ目4個、ハーケン5枚、ツェルト。
・コース時間
◇初日
8:00、雲取山林道入口駐車場スタート
12:30、2段40m大滝上
16:00、1,320mのビバーグポイント
◇2日目
6:00、ビバーグ地出発
10:30、和名倉山着
11:10、和名倉山出発
17:00、雲取山林道入口駐車場着。

〇 危険渡るな!アプローチの吊橋
・真ん中は踏み抜きそうなので、両端を踏みながら進みます。もし踏み抜いても大丈夫なように両手はワイヤーから放しません。
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〇 平凡な雰囲気からスタート
・あまり水量が多くなかった印象でしたが、登っても登っても水量が減らない感じでした。
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〇 最初の大き目の滝、弁天滝
・くねっと曲がっているので弁天なのかな?
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〇 ナメ滝が続きます
・ナメ滝は歩きやすくてよいです。ずっとこれだとよいのですが、そうはいきません。
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〇 これは登れたかな?
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〇 通らず
・1段目は登れそうな雰囲気ですが、すぐ上に傾斜の強い2段目が見えてます。
・右側から赤テープに誘導されながら巻きます。途中で沢の全貌が見えました。
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〇 通らずのすぐ上の大滝2段40m
・凄い迫力でした。風圧が強かったです。
・しかし、この巻きは悪かったです。右側のガレガレのルンゼから登ったのですが、赤テープはその右側の尾根から上がってきていました。間違えた?
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〇 まだまだ登れない滝が続きます
・そろそろ、巻きにうんざりです。赤テープのお導きもありません。
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〇 これは登れるのかなぁ?
・取りつければ簡単そうだったのですが、しかし、滝つぼが深くて泳ぐことになりそうで、戻って巻きました。
・しかし、その巻きの下りが悪かったです。残地ロープを頼りに降りたのですが、細い残置ロープ頼りは少し危険でした。ロープだして懸垂した方がよいような感じでした。
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〇 1320mあたりでビバーグ
・16:00になってしまいました。この先のビバーグ地(1420m)までは、まだかかりそうです。
・先行パーティは既にツェルト張っていましたが、場所がないかなと見渡すと、整地すれば何とかなる場所を見つけました。安堵しました。
・今回も火がついてよかった。よかった。
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◇ 16日
〇 巻きから始まり
・左から巻く、この巻きも悪かったです。残置ロープと最後の倒木がなかったら、かなり苦戦しそうでした。
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〇 登れる滝もチラホラ
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〇 やはり二日目も登れない滝が多い
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〇 最後の詰めの小滝群は登れます
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〇 最後のガレを詰めて稜線へ
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〇 和名倉山
・100名山ではくて、200名山だそうです。
・パートナーさま曰く、こんな地味な山は200名山でも、埼玉200名山じゃねぇの?
・ここから、1,400mの下降です。泣きの下降でした。
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〇 二瀬吊り橋
・あ~、しんどかったけど戻ってこられた。
・しかし、ここから、さらに車道3kmの歩きがまっていたのでした。
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きん

by Climber-Kin | 2017-07-17 00:00 | 沢登り | Comments(0)

2017年7月8-9日、滝川本流・釣小屋跡から入渓・古礼沢遡行

 今シーズン2回目の沢登りに行ってきました。先週は630m程度の標高差で日帰りで足慣らしでした。その次は?標高差1200mを2日だったら、丁度良いのではと言う、甘い思いは全くハズレでした。出発前日は暑くて眠れなかったり、いきなりアプローチは間違えて、30分のロス。釣り小屋跡までのアプローチで、もうヘロヘロでした。初日は9時間行動でした。残置ロープで楽に越えられると思っていたブドウ沢手前の悪場は、何これ~?でした。個人的には、沢登りって何だっけって疑問に残ってしまいました。古礼沢出合いのビバーグは快適でした。しかし、耳栓忘れたのは最大の失敗でした。あまり眠れない2日間の夜は最悪でした。寝袋の中で寝がえりしようと足裏で地面を押すたびに、ハムストリングを何度もツリました。二日目の朝は、最初は快調だったのですが、すぐに足の疲れがでました。途中、怖~い滝があって、精魂つきながら、ようやく稜線に出たころは、息絶え絶え。そこから、1200mの下山は、もう拷問でした。結局、2日目は10時間行動でした。その日のうちの下山途中で筋肉痛が発症のいつものシーズン始まりでした。

 滝川本流下部(釣り小屋跡まで)は、2年前に遡行しています。今回の上部遡行ではっきりわかりました。前回は、とっても増水していました。今回よりも多分1.5倍から2倍ぐらいは増水していたような気がします。前回は釣小屋跡から仕事道で戻ったのですが、今回は、その道を使って、釣り小屋跡まで入ったのです。しかし、コージツ山荘さんの沢屋さんの記録を参照して、そのちょっと手前の尾根から下降して滝川本流へ降りました。あっ、ここは!そう、ここは前回苦戦した箱淵の手前です。見覚えがあります。しまった~! しかし、水が少ないからか、簡単そうに見えます。ザックをしょったままパートナーさまを下から押して登ってもらいました。水量が少なかったから簡単だったのか?沢底があがったからなのかは不明です。
 もう一つ、この沢のいわくを説明しておかないといけません。2010年に起きた、4重遭難事件です。ブドウ沢手前の悪場での遭難のために現場へ向かったヘリ「あらかわ1」が墜落。その後、山岳ブロガーが遭難。さらに、テレビ局取材人が遭難という事件です。そんな事件があってから、古礼沢には、あまり人が入らなくなったのかもしれません。古礼沢を事前に調べてると、そんな記事に出合ったり。そして、その現場のブドウ沢手前の悪場をじかに通ってきました。今回の沢登りで、もう一つ感じたのが、沢登りってなんだっけ?でした。私にとって、沢登りの魅力って、とっても自由な登りであることだと思っています。クライミングって、すごく決められたルールで、初登者の意思で、ここを登れって。実はフリーでなくて、限定登攀だろうって感覚で、それに比べて、沢登りって、とにかく、道なき道を進み、稜線へ出る。とても自由な登攀スタイルという位置付けでした。しかし、滝川本流後半を遡行してみて、大きな疑問がわいてしまいました。
 沢登りって、確かに尊敬する先人たちの情報を元に登るのですが、残置ハーケンがあったらラッキー! でも行ってみたら、もうなくなってるかも。プロテクションに関しては、たとえ使うことはないかもしれないけど、いざと言う時のために、重いし使わないかもしれないけど、ハーケン、ナッツ、カムをもっていっています。そのぐらいの感覚だったのですが、今回の滝川後半部分も見て、かなりショックでした。残地ロープ頼りありきで登る沢登りって? 最初に書いた、ブドウ沢多重遭難事故の最初のきっかけの、ブドウ沢手前悪場の事故ですが、調べてみると、沢登り講習だったような??? いろいろ考えても、この沢って、沢登りの中でも、かなり特殊のように感じたのです。
 こんなゴボウ登りありきのこんなところで講習を開いて、遭難して、救助を読んで、ヘリが墜落。さらに… 理解できない遭難が続く。残置がないなら登れない。なら、もっと難しい沢と定義して、普通では登れない沢と紹介すればよいと思うは自分だけでしょうか。
 今回の古礼沢で滝川シリーズは終了です。古礼沢は苔むした奥秩父らしい、すばらいい沢でした。しかし、なんとも、すっきりしない沢登りでした。いずれ、あの残置ロープは何年かすれば、朽ち果てるでしょう。そうなれば、誰もいけない沢に戻るのでしょう。
 そうなったら、O西くんが開拓してくれるかも?笑。

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×30mロープ、テープ、カラビナ、カム小さ目3個、ハーケン、ナッツ少々、ツェルト。
・コース時間
◇初日
7:30、出会いの丘し出発
8:00、間違えて、トンネルを超えてしまって、戻って林道へ
11:30、釣り小屋跡手前300mぐらい、箱淵手前で入渓
16:30、古礼沢出合手前ビバーグポイント到着
◇2日目
7:00、古礼沢出合出発
12:30、稜線
17:30、出合いの丘帰着

〇 安らぐ古礼沢出合のビバーグ
・てんから持っていたのですが、疲れ切って何もできませんでした。
・しかし、焚火がついて、ほっと一息。束の間の幸せ。
・初日は、予想通りとは言え、滝川本流後半は難しかったです。
・そして、その翌日も、稜線までも苦しく、地獄の下山があったのでした。
・奥秩父は奥が深いです。ガイドブックの解説より、全然難しくて、ガイドブック記載のコースタイムとは、現実は程遠いです。とても時間がかかります。注意してください。
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〇 釣り小屋跡へ至る分岐
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〇 降りたらびっくり、ここ箱淵じゃん
・パートナーさまプッシュでのぼってもらって、アンカーとって、ゴボウで抜けました。
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〇 ブドウ沢悪場手前の最初の滝
・120沢ルートには、まとめて3つの滝を右側から巻くの手前だと思います。
・これ登れないだろう。って、手前に戻るも、それらしい巻ける場所なし。やっぱり、これ登るのか?
・取りついてみると、簡単だった。よかった。
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〇 安堵できるビバーグ地
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〇 2日目のハイライト
・前記のコージツの沢屋さんの記述では、左側を快適の登れるとあるが、嘘です。めちゃくちゃ悪いです。別の記録みると、手前から大きく巻いてます。
・残置ゴボウは、ある意味それはそれで怖かったけど、落ちたらドボーン的なところがあったのですが、ここは落ちたら死ぬでしょう。
・若くって、登攀能力の高い若者系沢登ラーの意見は、バイアスして読んだ方がよいです。

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〇 奥秩父らしい、苔むしたナメ滝
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〇 まだまだ、ナメ滝は続く
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〇 疲れ切って稜線に抜けて
・疲れ切りましたが稜線に抜けてからの景色に癒されました。
・頑張って、雁坂小屋から8.2kmを歯を食いしばって降りたのでした。
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きん

by Climber-Kin | 2017-07-10 21:23 | 沢登り | Comments(0)

2017年7月2日、多摩川水系・一之瀬川・竜喰谷

 今年は6月が涼しかったので、クライミングを引っ張ってしまいました。沢のスタートが遅れてしまいました。先週から梅雨っぽい湿気湿気の天気になってきたので、今週から沢を始めました。北陸地方は梅雨前線の影響で記録的な大雨が降っているようですが、奥秩父は明け方雨が降りましたが、昼間は曇りでした。昼から雷雨の危険もありましたが、午前中のうちにも林道へ抜けられそうな沢へ足慣らしに行ってきました。
 竜喰谷、リュウバミ谷と呼びます。奥秩父の茗渓のひとつで、登る気になれば、全滝登れるようです。泳ぐ沢ではありません。結局、足慣らしどころか、全然足が動きませんでした。標高差600mちょっとに帰りも2時間弱という高低差とはいえ、体力が落ちてます。疲れました。去年は結構登ってから北アルプスの大きな沢へ入って行ったのですが、今年は遅めスタートで調整が間に合うのか?かなり不安になってきました。

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×30mロープ、テープ、カラビナ、カム小さ目5個、ハーケン、ナッツ少々、ツェルト。
・コース時間
8:30、石楠花橋出発、一之瀬川沿いの林道が工事で閉鎖していたので、30分以上遅くなってしまいました。
12:40、大常木林道着、遡行終了
13:10、下山開始
14:50、石楠花橋着

〇 幅広5m?
・冷たい。巻こう! 行け!と言われて行きました。
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〇 精鍛場の滝
・簡単に巻けるのに、わざわざ登らないです。

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〇 下駄小屋の滝12m
・右岸から巻いた?
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〇 10mナメ滝
・このぐらいで丁度いいんだけど。岩は、奥秩父らしくヌルヌルです。
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〇 曲がり滝
・ホールドヌルヌルで怖そう!巻きます。
・一つ前の滝から巻くのは、しっかりとした巻き道があるようですが、この滝の下から巻くのはチト、いやらしかったです。念のためロープだしました。過去にこのあたりで死亡事故があったみたいです。確かに落ちたら死にます。
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〇 スダレ状幅広2段8m?
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〇 黒光りする滝
・この後も小滝が続きますが、登ったり巻いたりして、大常木林道へ。
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きん
 

by Climber-Kin | 2017-07-02 21:38 | 沢登り | Comments(0)