2017年7月15-16日、秩父湖雲取林道入口~和名倉沢~和名倉山(白石山)~二瀬尾根~帰着

「ど根性の沢」

 北陸側は大気不安定で大荒れのようでした。上越方面の沢は無理そうでした。どこへ行くか、なかなか決まりません。最近仕事が小忙しく、ゆっくり調べる時間もなく、行ったことのない沢の下調べができずにいました。だったら、行ったら絶対に気持ちいい「釜の沢」でいいんじゃないかと思っていました。そして、次から次への未知の沢を誘ってくるパートナーさまですが、上越じゃダメだろうとそんな中で、和名倉沢?って案が3回ぐらい出て来ました。うーん地味そうな沢だなぁ。しかも、標高差が1,400m以上もある。また奥秩父か?と思いながらも、具体的な対抗案がないのと、何だかきつそうな感じで体力トレーニングにはよいかもしれないと、和名倉沢へ行くことになったのでした。

 雲取山林道入口駐車場から県道を戻って300mぐらいのところにある「警告」の看板のあるところから踏み跡を下降していくと、通行禁止の吊り橋がありました。これを渡らないと沢底に降りてわたって、超急傾斜な斜面を登り返すことになります。踏み抜かないよう気を付けて渡ることにしました。炭焼き場跡へ続く仕事道を通って右側の尾根を越えて入渓しました。
 奥秩父らしい平凡な雰囲気からスタートすると、弁天滝が現れました。その後、ナメ滝が続きます。この沢は奥が深く、長いです。なかなか、通称「通らず」につきません。そして、ようやく、「通らず」に到着します。一つ目の滝は何だか登れそうだけど、その上は傾斜がきつく登れそうもありません。ガイド通りに右岸を巻きました。赤テープに案内されて、大滝2段40mに出ます。これは迫力でした。その右のルンゼから巻くとあるので、登って行ったのですが、このルンゼが悪かったです。途中から右側の尾根へ渡るところで、お助けロープを出しました。尾根側に赤テープがありました。ルンゼの手前から上がるとよいのかもしれません。
 大滝を超えてからも長かったです。登れそうもない滝が続きます。これでもかってくらいに巻きが続きます。そろそろビバーグ地が出てくるかなってところに、トイ状滝が出てきて、最後にこれは登ってみるかなとアプローチすると釜が深くて泳ぐことになりそうで、やっぱり巻きました。
 この巻きがまたまた悪かったです。降り口は親切に細い残置ロープがかかっていて、必死に握りながら下しました。ロープで懸垂した方がよいかもしれません。降りると先行パーティが既にツェルトを張っていました。整備すれば何とか泊まれそうスペースを見つけて、1,320mのポイントでビバーグすることにしました。
 二日目も巻きからスタートです。これでもかってくらいに何度も何度も大きな滝がでてきて、その都度巻きます。登れる滝が出てくると安心します。それでも徐々に巻きが少なくなって来て、ようやく二俣に到着しました。右か左か?迷いました。疲れているけど、2度と来るとは思えないので、100名山?の和名倉山を登っていこうと左を選んだのでした。パートナーさまも100名山?と何だかおかしいとおもっていたようですが、200名山でした(笑)。稜線までの高度と距離がとても気になります。何度も高度計を見てしまいました。もう足が上がりません。帰りの下りを心配しながら、全てが牛歩の一歩、でもなんとか稜線へ抜けることができました。和名倉山まではすぐのところでした。
 山頂で40分ほどの大休止のお昼休みを取って、いよいよ下山です。1,400mの下降です。二瀬尾根は風がなく汗だくでした。ただ、段差が少なく、降りやすい道だったのは救いでした。最後のきつい傾斜では、踏ん張りがきかず、もう限界ってころに秩父湖に到着しました。しかし、ここから、さらに3kmほど上りの車道を歯を食いしばって登って、ようやく車にたどり着きました。とにかく「ど根性の沢」でした。
 和名倉沢~和名倉山は、山深い奥秩父を深い沢をジリジリと登っていく。なんとも地味ですが、奥秩父を代表するような沢なのかもしれません。大きな滝が多くて巻きが多いのは、豆焼沢に似ているかもしれませんが、滝のスケールはこちらの方が大きいような気がします。安全なビバーグ地は少ないので天候には注意が必要かもしれません。下山した夕方に秩父市でゲリラ豪雨に会いました。この大雨、あ~昨日でなくて、よかった。
 先々週は標高差600m程度の日帰りで、先週は標高差1,200m。今週は標高差1,400m。とにかく体力トレーニングとしては、よかったのですが、今回も疲れ切りました。心肺能力不足で息が上がるというよりは、足に筋肉の弱いのと体幹も弱くて重いザックにやられているような気がします。荷物を少し工夫したいのですが、なかなか減らすことができません。しばらく、泊まりの沢はできないので、今度の泊まりの沢は夏休みになりそうです。そして、今年も北アルプスの沢を計画しています。体力的に大丈夫か?とても不安です。

〇 追伸、沢に残る金属ワイヤー(3cm径)の謎?
・これついにわかりました。多分、真実だと思います。
・沢登りで何故か源頭近くまで見る金属ワイヤーの謎?豆焼沢とか凄い量の金属ワイヤーロープが落ちてます。
・東沢の西のナメ沢とかにも残ってますよねぇ。何故?何故?以前から疑問でした。こんな山奥に昔施設があったのか?違います。
・これが沢に金属ワイヤーがやたら残っているシナリオだと思います。
・ここ数年、冬に二子山で伐採作業があったのですが、ワイヤーロープのロープウェイを作って、切った木材を凄い勢いで数100mを空中移動させていました。あっ、これだ!と思いました。
・そう、高度成長時代、木材が高く売れた時代に山奥まで伐採作業が進んだのでしょう。今回の二瀬尾根の下山途中に見た、造林所跡、索道跡などです。
・木材を山奥まで求めて、重機をヘリコプターで上げて、ワイヤーロープウェイや索道を作って伐採して木を売る。それほどの投資をしても、見合った、そんな時代があったのでしょう。そして、木材も輸入の時代に移って行って、これらの施設は採算が取れなくなって不要になりました。いくつかの重機は再利用できるから撤収するのでしょう。しかし、その木材ロープウェイに使ったワイヤーの回収が難しいとは容易に推定できます。難しいというより再利用不可能ですから、きっと、当時の業者さん、やっちゃってもわからないことですから、確信犯で谷底に落としたこと間違えありません。回収する気なく、そのまま残置でしょう。自然の摂理で、沢底に落ちていき、今に至るです。辻褄があいます。多分あっていると思います。
・奥秩父の沢に残るワイヤー残置の理由はこれだと確信したのでした。

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×30mロープ(使わなかった)、テープ、お助けロープ12m(よく使った)、カラビナ、カム小さ目4個、ハーケン5枚、ツェルト。
・コース時間
◇初日
8:00、雲取山林道入口駐車場スタート
12:30、2段40m大滝上
16:00、1,320mのビバーグポイント
◇2日目
6:00、ビバーグ地出発
10:30、和名倉山着
11:10、和名倉山出発
17:00、雲取山林道入口駐車場着。

〇 危険渡るな!アプローチの吊橋
・真ん中は踏み抜きそうなので、両端を踏みながら進みます。もし踏み抜いても大丈夫なように両手はワイヤーから放しません。
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〇 平凡な雰囲気からスタート
・あまり水量が多くなかった印象でしたが、登っても登っても水量が減らない感じでした。
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〇 最初の大き目の滝、弁天滝
・くねっと曲がっているので弁天なのかな?
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〇 ナメ滝が続きます
・ナメ滝は歩きやすくてよいです。ずっとこれだとよいのですが、そうはいきません。
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〇 これは登れたかな?
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〇 通らず
・1段目は登れそうな雰囲気ですが、すぐ上に傾斜の強い2段目が見えてます。
・右側から赤テープに誘導されながら巻きます。途中で沢の全貌が見えました。
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〇 通らずのすぐ上の大滝2段40m
・凄い迫力でした。風圧が強かったです。
・しかし、この巻きは悪かったです。右側のガレガレのルンゼから登ったのですが、赤テープはその右側の尾根から上がってきていました。間違えた?
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〇 まだまだ登れない滝が続きます
・そろそろ、巻きにうんざりです。赤テープのお導きもありません。
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〇 これは登れるのかなぁ?
・取りつければ簡単そうだったのですが、しかし、滝つぼが深くて泳ぐことになりそうで、戻って巻きました。
・しかし、その巻きの下りが悪かったです。残地ロープを頼りに降りたのですが、細い残置ロープ頼りは少し危険でした。ロープだして懸垂した方がよいような感じでした。
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〇 1320mあたりでビバーグ
・16:00になってしまいました。この先のビバーグ地(1420m)までは、まだかかりそうです。
・先行パーティは既にツェルト張っていましたが、場所がないかなと見渡すと、整地すれば何とかなる場所を見つけました。安堵しました。
・今回も火がついてよかった。よかった。
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◇ 16日
〇 巻きから始まり
・左から巻く、この巻きも悪かったです。残置ロープと最後の倒木がなかったら、かなり苦戦しそうでした。
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〇 登れる滝もチラホラ
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〇 やはり二日目も登れない滝が多い
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〇 最後の詰めの小滝群は登れます
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〇 最後のガレを詰めて稜線へ
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〇 和名倉山
・100名山ではくて、200名山だそうです。
・パートナーさま曰く、こんな地味な山は200名山でも、埼玉200名山じゃねぇの?
・ここから、1,400mの下降です。泣きの下降でした。
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〇 二瀬吊り橋
・あ~、しんどかったけど戻ってこられた。
・しかし、ここから、さらに車道3kmの歩きがまっていたのでした。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-07-17 00:00 | 沢登り | Comments(0)

2017年7月8-9日、滝川本流・釣小屋跡から入渓・古礼沢遡行

 今シーズン2回目の沢登りに行ってきました。先週は630m程度の標高差で日帰りで足慣らしでした。その次は?標高差1200mを2日だったら、丁度良いのではと言う、甘い思いは全くハズレでした。出発前日は暑くて眠れなかったり、いきなりアプローチは間違えて、30分のロス。釣り小屋跡までのアプローチで、もうヘロヘロでした。初日は9時間行動でした。残置ロープで楽に越えられると思っていたブドウ沢手前の悪場は、何これ~?でした。個人的には、沢登りって何だっけって疑問に残ってしまいました。古礼沢出合いのビバーグは快適でした。しかし、耳栓忘れたのは最大の失敗でした。あまり眠れない2日間の夜は最悪でした。寝袋の中で寝がえりしようと足裏で地面を押すたびに、ハムストリングを何度もツリました。二日目の朝は、最初は快調だったのですが、すぐに足の疲れがでました。途中、怖~い滝があって、精魂つきながら、ようやく稜線に出たころは、息絶え絶え。そこから、1200mの下山は、もう拷問でした。結局、2日目は10時間行動でした。その日のうちの下山途中で筋肉痛が発症のいつものシーズン始まりでした。

 滝川本流下部(釣り小屋跡まで)は、2年前に遡行しています。今回の上部遡行ではっきりわかりました。前回は、とっても増水していました。今回よりも多分1.5倍から2倍ぐらいは増水していたような気がします。前回は釣小屋跡から仕事道で戻ったのですが、今回は、その道を使って、釣り小屋跡まで入ったのです。しかし、コージツ山荘さんの沢屋さんの記録を参照して、そのちょっと手前の尾根から下降して滝川本流へ降りました。あっ、ここは!そう、ここは前回苦戦した箱淵の手前です。見覚えがあります。しまった~! しかし、水が少ないからか、簡単そうに見えます。ザックをしょったままパートナーさまを下から押して登ってもらいました。水量が少なかったから簡単だったのか?沢底があがったからなのかは不明です。
 もう一つ、この沢のいわくを説明しておかないといけません。2010年に起きた、4重遭難事件です。ブドウ沢手前の悪場での遭難のために現場へ向かったヘリ「あらかわ1」が墜落。その後、山岳ブロガーが遭難。さらに、テレビ局取材人が遭難という事件です。そんな事件があってから、古礼沢には、あまり人が入らなくなったのかもしれません。古礼沢を事前に調べてると、そんな記事に出合ったり。そして、その現場のブドウ沢手前の悪場をじかに通ってきました。今回の沢登りで、もう一つ感じたのが、沢登りってなんだっけ?でした。私にとって、沢登りの魅力って、とっても自由な登りであることだと思っています。クライミングって、すごく決められたルールで、初登者の意思で、ここを登れって。実はフリーでなくて、限定登攀だろうって感覚で、それに比べて、沢登りって、とにかく、道なき道を進み、稜線へ出る。とても自由な登攀スタイルという位置付けでした。しかし、滝川本流後半を遡行してみて、大きな疑問がわいてしまいました。
 沢登りって、確かに尊敬する先人たちの情報を元に登るのですが、残置ハーケンがあったらラッキー! でも行ってみたら、もうなくなってるかも。プロテクションに関しては、たとえ使うことはないかもしれないけど、いざと言う時のために、重いし使わないかもしれないけど、ハーケン、ナッツ、カムをもっていっています。そのぐらいの感覚だったのですが、今回の滝川後半部分も見て、かなりショックでした。残地ロープ頼りありきで登る沢登りって? 最初に書いた、ブドウ沢多重遭難事故の最初のきっかけの、ブドウ沢手前悪場の事故ですが、調べてみると、沢登り講習だったような??? いろいろ考えても、この沢って、沢登りの中でも、かなり特殊のように感じたのです。
 こんなゴボウ登りありきのこんなところで講習を開いて、遭難して、救助を読んで、ヘリが墜落。さらに… 理解できない遭難が続く。残置がないなら登れない。なら、もっと難しい沢と定義して、普通では登れない沢と紹介すればよいと思うは自分だけでしょうか。
 今回の古礼沢で滝川シリーズは終了です。古礼沢は苔むした奥秩父らしい、すばらいい沢でした。しかし、なんとも、すっきりしない沢登りでした。いずれ、あの残置ロープは何年かすれば、朽ち果てるでしょう。そうなれば、誰もいけない沢に戻るのでしょう。
 そうなったら、O西くんが開拓してくれるかも?笑。

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×30mロープ、テープ、カラビナ、カム小さ目3個、ハーケン、ナッツ少々、ツェルト。
・コース時間
◇初日
7:30、出会いの丘、出発
8:00、間違えて、トンネルを超えてしまって、戻って林道へ
11:30、釣り小屋跡手前300mぐらい、箱淵手前で入渓
16:30、古礼沢出合手前ビバーグポイント到着
◇2日目
7:00、古礼沢出合出発
12:30、稜線
17:30、出合いの丘帰着

〇 安らぐ古礼沢出合のビバーグ
・てんから持っていたのですが、疲れ切って何もできませんでした。
・しかし、焚火がついて、ほっと一息。束の間の幸せ。
・初日は、予想通りとは言え、滝川本流後半は難しかったです。
・そして、その翌日も、稜線までも苦しく、地獄の下山があったのでした。
・奥秩父は奥が深いです。ガイドブックの解説より、全然難しくて、ガイドブック記載のコースタイムとは、現実は程遠いです。とても時間がかかります。注意してください。
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〇 釣り小屋跡へ至る分岐
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〇 降りたらびっくり、ここ箱淵じゃん
・パートナーさまプッシュでのぼってもらって、アンカーとって、ゴボウで抜けました。
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〇 ブドウ沢悪場手前の最初の滝
・120沢ルートには、まとめて3つの滝を右側から巻くの手前だと思います。
・これ登れないだろう。って、手前に戻るも、それらしい巻ける場所なし。やっぱり、これ登るのか?
・取りついてみると、簡単だった。よかった。
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〇 安堵できるビバーグ地
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〇 2日目のハイライト
・前記のコージツの沢屋さんの記述では、左側を快適の登れるとあるが、嘘です。めちゃくちゃ悪いです。別の記録みると、手前から大きく巻いてます。
・残置ゴボウは、ある意味それはそれで怖かったけど、落ちたらドボーン的なところがあったのですが、ここは落ちたら死ぬでしょう。
・若くって、登攀能力の高い若者系沢登ラーの意見は、バイアスして読んだ方がよいです。

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〇 奥秩父らしい、苔むしたナメ滝
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〇 まだまだ、ナメ滝は続く
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〇 疲れ切って稜線に抜けて
・疲れ切りましたが稜線に抜けてからの景色に癒されました。
・頑張って、雁坂小屋から8.2kmを歯を食いしばって降りたのでした。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-07-10 21:23 | 沢登り | Comments(0)

2017年7月2日、多摩川水系・一之瀬川・竜喰谷

 今年は6月が涼しかったので、クライミングを引っ張ってしまいました。沢のスタートが遅れてしまいました。先週から梅雨っぽい湿気湿気の天気になってきたので、今週から沢を始めました。北陸地方は梅雨前線の影響で記録的な大雨が降っているようですが、奥秩父は明け方雨が降りましたが、昼間は曇りでした。昼から雷雨の危険もありましたが、午前中のうちにも林道へ抜けられそうな沢へ足慣らしに行ってきました。
 竜喰谷、リュウバミ谷と呼びます。奥秩父の茗渓のひとつで、登る気になれば、全滝登れるようです。泳ぐ沢ではありません。結局、足慣らしどころか、全然足が動きませんでした。標高差600mちょっとに帰りも2時間弱という高低差とはいえ、体力が落ちてます。疲れました。去年は結構登ってから北アルプスの大きな沢へ入って行ったのですが、今年は遅めスタートで調整が間に合うのか?かなり不安になってきました。

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×30mロープ、テープ、カラビナ、カム小さ目5個、ハーケン、ナッツ少々、ツェルト。
・コース時間
8:30、石楠花橋出発、一之瀬川沿いの林道が工事で閉鎖していたので、30分以上遅くなってしまいました。
12:40、大常木林道着、遡行終了
13:10、下山開始
14:50、石楠花橋着

〇 幅広5m?
・冷たい。巻こう! 行け!と言われて行きました。
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〇 精鍛場の滝
・簡単に巻けるのに、わざわざ登らないです。

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〇 下駄小屋の滝12m
・右岸から巻いた?
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〇 10mナメ滝
・このぐらいで丁度いいんだけど。岩は、奥秩父らしくヌルヌルです。
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〇 曲がり滝
・ホールドヌルヌルで怖そう!巻きます。
・一つ前の滝から巻くのは、しっかりとした巻き道があるようですが、この滝の下から巻くのはチト、いやらしかったです。念のためロープだしました。過去にこのあたりで死亡事故があったみたいです。確かに落ちたら死にます。
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〇 スダレ状幅広2段8m?
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〇 黒光りする滝
・この後も小滝が続きますが、登ったり巻いたりして、大常木林道へ。
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きん
 

# by Climber-Kin | 2017-07-02 21:38 | 沢登り | Comments(0)

2017年6月24日、カサメリ沢

「神様のお告げは空耳だったのか?」

 本格的な梅雨前の最後の週末かもしれません。さて、どこへ行くのかって、全然決まりません。パートナーさまが何を思い出したのか?モツランドへ行って、たらこ(11d)を登りたいと言い出しました。こちらはノーアイデアなので、あー、それなら、昔昔触って、そのままの「ボルドー(12a)」でもやってみるかなと出発したのでした。塩川ダムのトイレを借りたり、のんびりカサメリ沢へ向かったのですが、そこで、神のお告げを聞いたのでした。いや聞いたような…。そう、あのルートを触ってみろと。しかし…

(1) たぬき(10a)、再登
・昔昔、その昔、登り辛かった記憶が、やはり、出だしの1-2p間と最後が少し難しい。昔は5.9だったような。10aに格上げされていました。
(2) メトロノーム(13b)、ヌンチャク掛、ムーブ探り
・被っているので、トップロープはなかろう。下からヌンチャク掛けしながら、少しだけ探り。うん?ううーん?全然わからん。
(3) メトロノーム(13b)、ムーブ探り
・メトロノームするところまで、全然解析できず。乗り越えるところも、よくわからない。
(4) メトロノーム(13b)、ムーブ探り
・あっ、もしかして、トゥフックして薄カチの方か?あたりかも、左手も薄カチによせて、右手カンテスローパーか?いやカンテ保持できる気配なし。
(5) メトロノーム(13b)、ムーブ探り、ヌンチャク回収
・上部乗っ超せないので、上から回って、お助けテープを垂らした。
・あっ、トゥフックして薄カチ薄カチで、右手リップの上側にあるホールドか?しかし、もう体が終わっていた。
(6) 海賊の娘(10c)、セミMS/OS
・「たぬき(10a)」と「ジャガバター(10d)」の間にできていた新しいルート。貼ってあったテーピングに「海賊の娘(10c)」と書いてあった。
・パートナーさまがトライしたが、途中で戻ってきた。いつものパターンで、私は途中からMS/OS状完登。
・難しそうな下部の方が登り易くて、上の方へ行くほど、スローピーになって、ホールド探しが多くなる。結構面白い。

 神のお告げと思って、触ってみたのですが、これの核心は難しいですねぇ。リップ末端のガバへデッドかランジして、体がメトロノームのように振られるのはルート名からわかるのですが、そのメトロームになるホールド取りになるムーブすら、わかりませんでした。どうやって、やるのかしら。あまりに出来なさ過ぎて、もう一回触りたくなってしまいました。小川山砦岩前衛壁の「びんたマン(13b)」といい、みじかしい系の13bは本当に難しいですね。当たり前か。もしかしたら、神のお告げでも、逆の意味の「身の程知らず!」と言われたのかもしれません。

〇 メトロノーム(13b)
・リップガバへの体勢すら作れませんでした。右足トゥフックして薄いカチを右手、左手は当たりのような気がしますが。そこから?
・上部は掃除しないと、登れないぐらい苔むしていました。
・翌日ベースキャンプに来てた、○金さんに聞きました。ダブルトゥフックか〜。なるほど〜。右足だけしかトゥフックしなかった。両足か〜。
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〇 隠れた名ルート、たらこ(11d)
・登ったのは、随分前で。その時にパートナーさまも、いい感じだったような。それから、時は流れて、?年。最初からムーブ作り直しみたいな。
・このルート、ボルダーチックなムーブで、実はかなり面白いんですよね。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-06-24 23:44 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)

2017年6月18日、久々のカサメリ沢

「超玄人向けルート、ロボ(12c)に挑戦の巻」

 日曜日はHR岩夫妻に混ぜてもらいました。土曜日の夕方、川上村ヘルスセンターで晩御飯を食べていたらミキティがやってきて、明日混ぜてくれということで、4人でカサメリ沢になりました。土曜日の夜は、HR岩夫妻のタープを訪問したのですが、お腹一杯で酒は飲み過ぎないだろうと思っていたのに、ついつい話に夢中になりながら飲み過ぎてしまいました。酔っぱらって、薄いシュラフのまま車で寝たら、明け方寒くて目が覚めてしまいました。しかも、寝る前に水分とってないし。
 課題探しの身としては、どのルートを探ってみるか迷ったのですが、垂直の12bが登れないなら、ショック療法で12cの垂直未満のを触ってやれと、以前から気になっていたルートをトップロープで触ってみました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
・随分アップに登ってきたルートですが、久々に触ってムーブうる覚えだと、結構難しいです。このルート
(2) ロボ(12c)、トップロープ掛
・トップロープ掛けに専念しました。
(3) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
・出だし、中間、最後とさっぱりできません。
(4) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
・最初のセクションは、こうかも、でも、できません。
・中間セクション、こうかも、あっ、ここはできるかも。
・最後のセクション、難しい
(5) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り、回収
・もう、ヨレヨレでした。中間セクションだけは繋げられました。

 ロボ(12c)を触ってみました。最初から最後まで、めちゃくちゃ難しいです。小ハング乗越の前半セクション、カンテスラブ前半の中盤セクション、そして最後のどスラブセクション。最初と最後ができません。また、フリクションがよい時に触ってみようと思います。

〇 今日のカサメリ沢
・今日のカサメリ沢は大盛況でした。松本のOKさんが、ギャラクシアン(12a)をRPしていました。おめでとうございます。
・強いおじさん達も11台をRPにフラッシュ多数。こちらは、当たり前なので…笑。
・リトルサンシャイン(12a)の啓蒙活動を1日中したのですが、誰ものってきませんでした。
・たまに、このブログにコメントを頂く、リエコさんにお会いしました。
・帰る時に、コセロックの前で超不機嫌な顔をしたコビッキーをみたら、笑ってしまいました。
・写真は、飛鳥をトライするミキティとはるなをフラッシュするINGDさん。
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〇 ロボを探る私
・前半セクションは、やはり、股で岩を挟んで、ズリズリ上がるのでしょうか? 登った後、股に妙な疲労感が…
・中段セクションへ入る立ちこみまでがめちゃくちゃ難しくて、奮闘的です。
・中段は何とかなりそうですが、最後のボルト2本分が、またまた、めちゃくちゃスラビーです。
・キビチー!
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〇 ロボ岩のスラブ11b/cをトライするリエコさま
・登りが軽い!
・暗くて写真が、ぼけちゃいました。すいません。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-06-18 23:09 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)

2017年6月17日、小川山

「登れない12bシリーズ、成り行きで再び」


 今週は例年なら梅雨真っ最中のはずで、それを見越して、パートナーさまが帰省を入れてしまいました。しかし、雨は降りません。土曜日はこーたろーさんに混ぜてもらいました。てっきり兄岩かと思っていたら、砦岩前衛壁でした。ビンタまんでも探ろうかなぁと思っていたら、デカムーブアナライザーWTRさんが上がってきたのでした。ということで、もう一度、あのルートのあのムーブをやってみることにしたのでした。

(1) お手伝いします(10a)、MS、再登
(2) 修行僧(12b)、Tr、ムーブ探り
(3) 修行僧(12b)、Tr、ムーブ探り

 結局、今日も核心入りのムーブはできませんでした。いろいろやってみたのですが、右手は一番上のカチで右足をスプーンカットホールドへ、左手クロス添えから左足を真下のフットホールドに上げて左手スローピーホールドから右手カチへデッドがよさそうです。3回ほど右手ホールド触りました。あと2cmぐらいで指が回り込みそうです。もう少しフリクションがよければ止まるかもしれません。
 それと、もう一つ発見がありました。垂壁系の12b以上のルートって何登ったんだっけ?と思い起こせば、シルクロードだけ? あっ、私は垂壁系の限界グレードは12aなんだ。あーそういうことか! 修行僧のムーブができないことを妙に納得してしまったのでした。あれっ? 隣のルート登ってるか。

〇 一張羅(12d)を探るこーたろーさん
・ほぼムーブ解決できたようです。
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〇 修行僧(12b)を探るWTRさん
・左手スローパーから右手デッドでなくて、左手クロスですか~150.png。それは私のカチ力では、ちょっとできないです~140.png
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きん

# by Climber-Kin | 2017-06-18 22:49 | 小川山2017 | Comments(2)

自力の酒

 クライミングは、成果を早くだしたいがために他の人のムーブを参考にしたくなります。しかし、基本は、やはり、ひとり静かに課題と対峙してラインを考え、ムーブを組み立て、トライを繰り返す。そして、うまくいかなければ、ムーブを作り直して、再度トライする。危険な箇所があれば、知恵を絞って対策する。それが本来のクライミングの姿だと思います。沢山成果を出さなくてもよいです。ゆっくりでも、自分の力で解決していきながら、一本づつ登っていけばよいのです。
 エリアが散らばっている花崗岩の岩場だと、そのルートにトライしているのが自分だけってことも多いですよね。私は、どちらかと言えば、その方が好きです。何人かと同じルートをトライした方がRPするって観点からだと効率がよいでしょうけど、自分でヌンチャクかけて、自分でムーブ見つけて、自分ひとりでトライする。そんなクライミングは楽しいです。全て自力で解決するクライミングです。そんなクライミングをまた一つできました。

〇 バランタイン17年
・シングルモルトの17年は値段的に厳しいですが、ブレンディッドの17年なら、思い切って、ポチしました。
・少しスモーキーで潮っぽい感じがありますが、ハニーな甘みのある複雑な味です。
・そんな複雑な気分の完登でもありました。悩ましくなる前にさっくりと登れてよかったです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-06-15 16:27 | 酒ログ | Comments(0)

2017年6月10日、とても寒かった小川山(2)、磁力RP

「エピソード2」

 週の半ばに関東も梅雨入りしてしまいました。まさに梅雨のような空模様になってしまいました。それでも、週末は雨が降らいないような予報でした。しかし、朝のラジオの天気予報を聞くと、冷たい空気が上空に流れ込み、大気不安定で午後からところにより雨との予報が流れていました。今日は午前中だけの勝負になるかも…
 結局、終日風が強く、午後から、たまにポツポツと降ったりやんだり、結果的には寒いのを我慢すれば、岩は冷いけれど、この時期としては、めずらしく良いフリクションでした。だけど、風で体温を持っていかれました。寒かったです。そして手が冷たいこと。最後の便は焼石で手を温めてからスタートしました。

(1) ままこスラブの左(10a)、再登
・2-3p間が登り辛い。登った後、反対側の磁力の終了点へ行き、ヌンチャクを掛けた。
(2) 磁力(12d)、アップ兼ムーブ確認
・いきなりトライしても寒くて体は動かないだろう。ムーブ確認とクリップ体勢の確認をしながら、一応全ムーブのリハーサルをして終了点まで抜けた。
(3) 磁力(12d)、×
・2p目クリップで左手横引きだとバランスが悪くて右手離せない。下引きにしたら、何とかクリップできたのだが、随分力を吸い取られた。
・デッドデッドデッドとムーブを繋いで、長テープで延長した3p目クリップは何とか成功!
・2個目の弁当箱ホールド取りは?はずれた。あー!よれていた。2p目クリップで余力を吸い取られ過ぎた。
(4) 磁力(12d)、×、2p目クリップムーブ再探り
・天気が怪しくなってきた。空は真っ暗で強い風が吹いている。これで決めないとまずいなぁ。
・しかし、2p目クリップができなかった。落ちた。グランドフォールはしなかったが、思いっきり、壁に足が着いた。
・まずいなぁ。1トライ目はできたのに、少し指皮なくなったらできなくなってしまった。探りモードになってしまった。
・ふと最初の日に思いついた左足ニーバ―は? ニーバ―すると、体を落とさないと効かないのと腰が下がってしまって、次のホールドは取りに行けないのでNGにしたのだが、クリップならできるかも?あっ!できた。
(5) 磁力(12d)、×、弁当箱ホールド取りでまたしても落ちる
・今度は、2p目クリップは成功して、長テープで延長した3p目クリップも成功して、1トライ目に落とされた2個目の弁当箱取りは?またしてもやられた!
・あー、右足にしっかり乗り込み、左足スメアで固めて固めて、手だけだしのイメージか。なるほど。
(6) 磁力(12d)、RP
・これでクリップ含めて、ムーブは固まった。あとは、ヨレが勝つか?慣れが勝つか?
・そして、2個目の弁当箱ホールドを取ってからも、もう1回キワドいデッドと遠いデッドがあって、よれて、終了点クリップも危なかったのですが、セーフ! 登れちゃいました。

 梅雨入りして、今日登れなかったら、秋にシフトだったでしょう。先々週、先週、今週のここ3週間は、6月にしては、小川山は非常に低温で岩のフリクションがよくてラッキーでした。ここ3年ほどは、5月から真夏並みに暑くなってしまって、シーズン終了的な感じでしたが、今年はちょっと天候が違うようです。持久力勝負の暗~い二子から解放されて、ムーブ解析にムーブ組立、ムーブ勝負の2ヶ月でした。一手もレストできない、誰にも平等なルート。持久力関係ないクライミングって、幸せ~!

〇 磁力(12d)
・ムーブ作りに加え、2p目のクリップと3p目のクリップ方法を自分なりに見つけ出さないといけないです。3p目クリップ失敗するとじゃなくて、3p目クリップ当たりのムーブは全てきわどくて、落ちる可能性が高くて、しかも、そこでフォールするとグランドフォール、間違えないです。過去に何人もグランドフォールしているようです。あのトキオちゃんも骨折したとか。
・私はボルダーマットを引きました。先が尖った危険な岩がゴロゴロしてます。後ろの白樺からロープを引いて、フォール時にビレイヤーが引っ張られて浮かばないように、アンカーを取ってもらいました。
・このルートは、どんどんホールドが欠けていきます。逆層ですから、仕方ありません。
・花崗岩逆層ルート、ある意味、花崗岩のエッセンスがつまっているようなルートです。
・テク二カルな「力The大岩」と比べて、フィジカル色が強いです。手数が多くてルートらしい「力The」に比べると手数が少なくて短く感じます。
・写真は、磁力(12d)のムーブ探りをするこーたろーさんチームと一緒に来ていたO澤さんです。こーたろーさんは「めおと」トライ。あやちゃんはマミトライ。
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〇 じゃんがら(11b)
・パートナーさまのルートは、フットホールドが2回欠けて、延長になってしまいましたが、本日RPでした。よかった!よかった!
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きん

# by Climber-Kin | 2017-06-10 22:50 | 小川山2017 | Comments(8)

2017年6月3-4日、とても寒かった小川山

 当初は天気予報がいまひとつで、週末どうしようかと迷っていたのですが、雨は繰り上がってくれたようです。今週も泊まりで小川山へ行きました。しかし、風が強くて寒かったです。朝は何だか凪で、9時ぐらいから風が吹き出し、14時ぐらいに風が止み少し空気が緩むみたいな日が二日続きました。日曜日の朝は寒かったです。日曜日に行った砦岩前衛壁は昼から日陰で寒くて寒くて、焼石してしまいました。スタートして、陽が当たらない5mぐらいは岩が冷たくて、さらに、手が風と冷たさで乾燥して、まるで真冬の二子のようにツルツルでした。だけど、陽が当たって暖かくなっている岩はバリバリのフリクションという、変なコンディションでした。

◇ 3日(土)
 先日初触りした磁力ですが、再度探りにやってきました。今日は、もうお人方が磁力を探りに来ていました。

(1) ままこスラブの左(10a)、再登
・これを登って、磁力の終了点にヌンチャクを掛けました。
・磁力の下からインチキ棒でヌンチャク掛けて、3p目にロープかけて、セミトップロープを作りました。
・終了点からトップロープだと降られ過ぎて、やり辛いでしょう。
(2) 磁力(12d)、Tr、探り
・2p目下までは、なんだか一発でできて、1個目の弁当箱持ちから左手出しは止まらず。あ~、キョン気味でなくて、ガニり気味の方がよいようだ。
・次のホールド取ってから、左足押して、両足で踏ん張って、2p目クリップかなぁ? クリップして左手寄せか?
・3p目クリップがさらに問題、ボルトかなり上の三角形ホールド取るまでクリップできる気がしない。
(3) 磁力(12d)、Tr、トライ、×
・クリップムーブは無視して、とりあえず、WP(笑)を目指すが…。
(4) 磁力(12d)、初リード探り
・初リードトライではなく、初リード探りです。クリップムーブ探りです。足元にボルダーマットひきました。
・緊張しながらスタート、1-2p間の薄いホールドに左足載せて、遠い左手アンダー取りにこうとしたら、フットホールド吹っ飛びました。
・つっぱった瞬間にホールド欠けたので、つっぱった足のまま、ビレイヤーとアメリカンクラッカーでした。しかも、足つっぱったままです。ごめんなさい。顔面キックしてしまいました。目の前に黒いソールが迫ってきたそうです。でもどうしようもできない。ソールが顔面に迫って来る映像が脳裏に焼き付いたそうです(ビレイヤー談)。
・出だしムーブから練り直しです。参りました。左足踏ん張るホールドが20cmほど低くなって、かつ小さくなってしまいました。何とかできるムーブは作れたのですけど、より難しくなってしまいました。
・そして3p目クリップ方法を探ること… 少しづつ上がって、落ちるリハーサルです。わかっていたことですが、ビレイヤーと体重差があるので、この高さですから、クライマーがフォールすると、ビレイヤーが持ち上がってしまって、3p目付近でフォールするとグランドフォール間違え無しです。しかも、その仮3p目クリップホールドへ到達するのに、デッドの連続です。とてもできません。3p目から長テープで伸ばして、グランドフォールしないところでクリップしてから、つっこみたいです。そして、その方法を見つけられました。手数足数はかなり増えますが、仕方ありません。

 寒い一日でしたが、ムーブ探りしていれば、体は温かくなりました。2p目のクリップは確かめられませんでした。多分できる?どうかなぁ?という感じです。次回チャンスがあれば、今度はリードで探りたいと思います。
 15時ごろから風はなくなっていました。午前中の風が夜も吹いていたら、寒過ぎて外で食べられないと思っていたのですが、夜は風がなく、外で食べることができました。でも、寒かったです。

◇ 4日(日)
 寒くて夜中に何度も目が覚めました。薄いシュラフですが、オーバーパンツを履いていたので下半身は大丈夫だったのですが、上半身は長袖アンダータイツでした。明け方に仕方なく、インナーダウンを着て寝直しました。日曜日は寒かったです。お昼頃で11度ぐらいでした。陽が当たったいる岩はよいのですが、取りついた直後の5mぐらいは、風で乾燥した手がツリツリでホールドをはじく、はじく。寒くて体は動かないし、焼石だすは、6月とは思えない寒さでした。

(5) お手伝いします(10a)
・出だし、5mが手がツルツルでこわかったです。上は快適でしたけど。
(6) 修行僧から一張羅のTR掛
・土曜日は私の日でしたが、日曜日はパートナーさまの日でした。昨日頑張り過ぎたのと、寒すぎて、手皮がツリツリなので、びんたマン探りはやめて、パートナーさまサポートです。
(7) 一張羅(12d)、出だしデモンストレーション?
・パートナーさまに、出だしやってみせろと言われて、やってみました。あれっ?出だしはカンテ左面を上がって、1p目ボルトあたりから右へ? いや、下からカンテ右手面から入るのか? とりあえず、カンテ右側から上がるラインでなんとか3p目まで到達したのですが? ライン違うかも? 役立たずと言われました。
(8) 修行僧(12b)、TR、ムーブ探り
・昨日、金峰山荘の脱衣場で、WTRさんと遭遇、WTRさんがデカい奴向け、無職の夏休み(12b)ムーブを探っていると聞いて、私も修行僧のデカい奴向けムーブを開発しようと、再再度触ってみました。しかし、見つかりませんでした145.png。WTRさ~ん、ムーブ作ってくださ~い!

 日曜日の日陰の岩場は寒かったです。屋根岩の日当たりのよい岩場は快適だったようです。ここ数年の6月と言えば、完全にシーズン終わってるような暑さだったのですが、今年は、こんなに寒いとは… 暑過ぎたり、寒過ぎたり、気象が激しくなっているようですね。でも、来週も寒めがいいなぁ(笑)。

〇 磁力(12d)
・見てると鳥肌が立つようなみごとな逆層です。岩が木にもたれかかっているように見えて、ちよっと恐いです。そして、その岩が薄いです。そのうち、岩ごとバキッと折れて崩壊しそうです。
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〇 磁力(12d)出だしの欠けたホールド
・1-2p間のフットホールドが大きく欠けました。欠けたホールドの裏面見ると、空洞になっていた部分が湿っていて、欠けるべくして欠けた感じでした。
・このルート、逆層で、ブロック状の岩が抜けた跡が沢山あります。
・初登した時から30年ぐらい経過してますが、ホールド欠けて、当初から「"欠け"離れた」ルートになっていそうです(うまい!)。
・リードするかもと、ボルダーマット持っていきました。キャンプ場から近いので、今後も、なんとか持って行けそうです。
・帰る時に、スクールやってたSGNさんから、「なんでボルダーマット?」と聞かれて、「磁力やってます」と言ったら、「あ~なるほど。」と納得されてしまいました(苦笑)。
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〇 欠けた場所
・1-2p間のムーブで、一個目の弁当箱を取る時のフットホールドに使っていました。
・少し難しくなりました。何とか押せていたフットホールド、向こう側の20cmほど下へ行ってしまいました。押せなくなりました。余儀なくムーブ変更を強いられました。
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〇 一張羅(12d)と修行僧(12b)
・パートナーさまが寒くて、体が動かず、いまひとつで、もういいと言い出したのでした。連載終了!
・探っているうちに、温かくなってきて体が動き出したら、TRでワンテンにまとめていました。「まーさまが登れる花崗岩12d!グレード更新への道!」は連載終了!ではなく、継続のようです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-06-04 23:42 | 小川山2017 | Comments(2)

2017年5月27-28日、雨上がりの小川山

「デッド!デッド!ダンス!(NDDじゃなくてDDD)」

 小川山では今週末はイベント(クライムオン)が開催されていました。混むのかなぁ?それともイベントを敬遠して、いつもより空いているかも? まぁ、何とかなるだろうと小川山で土日とも登るつもりになっていました。そして土曜日の朝に起床して外に出ると先ほどまで大雨が降っていたような感じでした。中央道の途中、双葉SAで朝食をとって、情報を集めてみると小川山も明け方近くまで降っていたようです。あ~、行くエリアの計画変更だ。

◇ 27日(土)
 屋根岩5峰の「こんにちはおっぱい(12b)」か砦岩前衛壁の「修行僧(12b)」か、所謂登れない12bシリーズですが、どちらへ行くか散々迷ったのですが、涼しそうな砦岩前衛壁にしたのでした。ところが、この日は涼しいどころか寒いぐらいでした。
 逃げてばかりいても仕方ありません。そのルートを登れないなら、登れないと判断すること自体も前進だと思います。

(1) お手伝いします(10a)、再登
(2) 修行僧(12b)、ヌンチャク掛
・相変わらず出だしから登り辛い。2-3p間がバランス悪くて怖い。3-4p間もなんだか登り辛い。4-6p間はガバで6p目クリップしてから核心に入る。
・いやー、やっぱり持てる気がしない。まずはトップロープ掛けに徹することにした。
(3) 修行僧(12b)、Tr、ムーブ探り
・6p目まではすぐに行けるようになるのですが、6p目から何もできません。
(4-5) 修行僧(12b)、Tr、ムーブ探り
・うーん。最初の核心を散々トライしたのですが、左手悪~いスローパーで、かろうじて皺に指がかかる程度。そこから右手ポンなのですが、その時に右足が少し高いのです。スプーンカットの滑りやすい穴ホールドなのですが、その下はえぐれていて、その少し手前かずっと右側のチビホールドしかありません。
・多分そのスプーンカット状ミニ穴ホールドに右足を刺す人が多いと思うのですが、それに右足を刺すと自分には高いので、私は腰が壁から出てしまうのです。スローパーなので、ホールドの下に体が入り込まないとスローパーは全く止まりせん。

 以前触った時にできなかった6-7p間の最初の核心ムーブですが、登る埼玉県民(12b)、一張羅(12d)と修行に修行を重ね、長い時を挟んで再度挑戦したのですが、修行層には、やはり歯が立ちませんでした145.png。このルート、登れねぇよ。まぁ、アダムアンドラだって、登れる気がしないルートがあるみたいだから、クライミングなんて、そんなもんだい143.png

〇 修行僧(12b)
・一張羅(12d)をTrでお遊んでいた修行僧RP済みで一張羅のムーブをばらせて超ご機嫌なパートナーさまに、ヌンチャク回収願いついでに核心ムーブの見本を見せてもらいました。両手両足のホールドがぴったりサイズで、いとも簡単に核心ムーブをこなすではないですか153.png。サイズイシューと確信しました。
・綺麗な花崗岩のルートなんですけどねぇ。
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◇ 28日(日)
 土曜日の夜は少し飲み過ぎてしまいました。修行僧の核心ムーブができなかった自棄酒ではありません。むしろ、それがはっきりして晴れ晴れとした気分でした。長坂のセブンイレブンで買った角瓶500mlが殆どなくなってしまっていました105.png。静かな大人の夜を楽しんでいただけです。
 夜から明け方にかけて、とても寒かったです。冬用シュラフを持ってこなくて、夜中に何度も目が覚めてしまいました。トイレに行きたいのもめんどくさくて行けなくて、明け方についに我慢できず、トイレに行ったついでに、オーバーパンツとインナーダウンを来て、もう一度眠りにつきました。
 朝起きると気持ちよい快晴でした。意外と酒も残っていませんでした。さぁ、どこ行くかなぁとパートナーさまと相談していたのですが、山荘前で、O岩さんに遭遇してしまいました。そうですか?やはり、あのルートですか? 触ってみるか迷っていましたが、神のお告げです。これは行くしかありません。

(6) ままこスラブ左側(10a)、再登
(7) 磁力(12d)、ヌンチャク掛&TR掛
・裏のルートからTR掛けようかとも思ったのですが、ミニチョンボ棒使いながら、下から掛けて行った方がムーブ探りもできて効率がよさそうです。
・でっ、2p目まで、スタートは唯一指がかかるガバで意外とスタートは楽でした。しかし、1-2p間から???です。
・とりあえず、全体像をと言うか、どこまでが核心だろうかと知りたくて、中途半端に探りながら、上へ上へとあがって行ったのですが、ラインがよくわからないこともさることながらどこまで行っても、下引きガバがでてきません。なんせ逆層ですからね。終了点はのけ反りクリップ?そのホールドだけは何とか持てるようなホールドでした。えっ、最初から最後まで核心140.png? 力Theと同じだ。
(8) 磁力(12d)、2p目までTr、ムーブ探り
・2p目までは何とかなりそう?でも、クリップできません。全ムーブがデッド!デッド!デッド!デッド!…………デッド!と最後の最後まで続くので、どこも片手離せません。
・あっ、でもなんか、ムーブはこうかも?
・とか随分探っていたようです。指皮にホールドが食い込んで痛いです。
(9) 磁力(12d)、3p目までTr、ムーブ探り
・2p目クリップするあたりまでは繋げて行けたのですが、クリップできません。妄想していた作戦はみごと失敗。
・2-3p間のムーブが???なのですが、さらに3p目はどうやってクリップするのか、少しランナウトしていてグランドしそうです。
・もしかして、3p目上の比較的大き目の三角形状で、初めての下引きホールド持って、腰クリップ? 12dのdはデンジャラスのdか?
(10) 磁力(12d)、ヌンチャク回収
・欲を出して、もう一便出してみたのですが、指皮が痛くて何もできません。
・ゴボウしながら、上がって、最後に3p目クリップムーブをやってみる。うーん確かに腰クリップまで上がればなんとかできるかも。しかし、2p目ボルトは足下。デンジャラスだ~。

 磁力(12d)を触ってみました。ビレイをしたことはありますが、まさか自分が触る日が来ることがあるとは思ってもみませんでした。まぁ、それは「力The大岩(12c)」を登れたから、このルートも、とりあえず触ってみるかという気持ちになったのです。エピソード2だ~なんて、甘いことは言いません。このルートも非常に激しくて難しいです。 だけど、ホールドは、ゴミホールドではなくて、方向がよくないのと全てが甘目な角度ではあるのですが、第2関節以上が、かかる大き目のホールドが多いです。こうやって、このルート巡り合ったのも何かの縁です。もう少し、探ってみます。それと、次回は荷物減らして、3枚折のクラッシュパッド持っていくかなぁ。2p目クリップと3p目クリップがデンジャラス過ぎます。その前にそこまでムーブを詰められるのか? デッド!デッド!ダンス! 今日は、このルート触ってみて、とても楽しかったです。

〇 磁力(12d)
・私のリーチだけボルダー能力でこのルート登れるのでしょうか?あー、でも狭っ苦しくなくて楽しかったです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-05-28 23:08 | 小川山2017 | Comments(2)

2017年5月20-21日、灼熱の小川山、灼熱決戦もとい空中決戦RP

 二子シーズンの終わりごろに、その辺にいた人で決めた廻り目平での宴会の週でした。最初は女子会だったのですが、最後はごっちゃになったようです。巨大タープとおいしいチリコンカンを提供してくれましたHR岩夫妻にはとても感謝いたします。
 そして、初日は、先週WTRさんのお陰で、6年越し?7年越し?の課題の出だしムーブが解けた空中決戦へむかったのでした。しかし、本日の宴会参加に2名ほど同じように、このルートを長年の宿題としていた者がいたのでした。ヨッシーとマチコちゃんです。さらに、ヨッシーと登るコブくんまでも、全部で4人が空中決戦をやりだすことになってしまったのでした。

(1) ギャオス(10b)、空中決戦ヌンチャク掛け
・4p目と5p目を長めのヌンチャクにしておいた。
・マーキングしたつもりが抜けマーク多数だったことが後で判明した。
(2) 空中決戦(12a)、×、出だし敗退
・あれっ?出だしができない?一発で成功させて、涼しい午前中にRPする計画がこれでなくなってしまった。
(3) 空中決戦(12a)、××
・3度ほど出だしで失敗したが、少し手前で窮屈になるが載りやすいフットホールドに替えてみた。正解だった。
・そのままRPするつもりで、進むと、3-4p間の軽いデッド気味の右手のマーキングが間違っていた!あちょー!
・最後の右手ガストンからの遠い左手もマーキングが間違っていた。オーマイガー!
(4) 空中決戦(12a)、RP
・下界では35度超える夏のような日だったようだ。
・14時を少し超えたあたりだったが、もう灼熱決戦になっていた。
・出だしは前便でコツがわかったようで、一発で成功した。先便で失敗した3-4p間の軽いデッドも成功。4-5p間の遠い薄カチスリット取りはまたまた失敗しそうだったが、とまった!ヌメヌメで力が入って、前腕が少し張ってきている。
・5p目からの右手ガストンで遠い左手ポッケホールドが遠いこと。届いたのだが、しっくりこなかった。しかし、そのまま足クロスでトラバースは成功。
・あ~よかった。セーフ!

 GWに、エナジーのWTRさんに金峰山荘の湯舟でたまたま聞いた空中決戦でかいヤツ向けムーブでしたが、先週の土曜日の雨後で乾きの一番早いと思われる5峰に呼ばれるように行ってみたら、そのWTRさんが5峰にやってきたのでした。「渡りに舟」とはこのことか(笑)。全ムーブが解明されたのでした。しかし、ちょっとだけポイントが違っていたようで、先週は完登できませんでした。そして、この際だから登っておこうとスケベ心で今週も5峰へ向かったのでした。そしたら、類は友を呼ぶ!(笑)同じような方々が沢山集まってしまったのでした。早々にムーブを固めていく方々を見ながら、自分だけ登れなかったら、なんだかヤダなぁってプレッシャーが凄かったです。いやぁ2番目に登れてよかったです。そして3人目まで登れてしまって、最後にマチコちゃんは、前便で楽な、多分これが正解の出だしムーブをヨッシーから教わったようで、軽々とこなし無事にRPして、4人全員が登れたとさ。よかった、よかった。

〇 最初にRPしたヨッシー
・一番抜けはヨッシーでした。
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〇 2番抜けでよかった私
・三番以降になっていたら、プレッシャーで登れなかったかもしれません。
・多勢で同じルートトライするのは、苦手だなぁ。
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〇 空中決戦を探るコブくん
・この男、花崗岩強い!昼寝してたと思ったら、ムクッと起きてきて、完登してました。
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〇 空中決戦(12a)
 このルートは、ムーブがあって、かなり面白いルートです。出だしムーブが狭っ苦しくて、デカいクライマーは泣かされてました。しかし、そのデカいヤツ用のムーブもあるようです。実は、それも指力必要で、あまり簡単ではないんですけどね。使えるホールドは限定されていて、みな私のマーキングに導かれてしまったのかもしれませんが、結局みな同じようなムーブになっていました。
 体幹グレードは、ムーブがわかればできる、花崗岩の典型的12aぐらいでしょう。

◇ 21日
 土曜日の夜はバーベキュー宴会でした。HR岩夫妻が用意してくれたタープの下に、12人ほど集まりました。私は5時から飲みだしていて、9時には椅子でスヤスヤしてました。そして二日目は、GWに登る一つの候補だった、砦岩のクラシック、小川山シャンツェへ行ったのですが… 間違えでした。

(5) お手伝いします(10a)、再登
(6) 小川山シャンツェ(11c)、TR掛
・小川山シャンツェでなかった。灼熱シャンツェだった。
(7) 小川山シャンツェ(11c)、TR
・核心まではいけそうだ。しかし、核心は?やはり左からか?
・でも、ヌメヌメで何もできない。
(8) かみなり太朗(11a)、TR、ヌンチャク回収
・入道雲が頭の上にモクモクやってきて、雨がポツポツしてきました。岩は急に湿気湿気になりました。
・ナナーズカラファテで会ったNMRさんとM上さんに聞いたところ瑞垣では結構な雹が降ったみたいでした。
・テンションかけちゃいました。本当に昔オンサイトしたの?って言われました。

 熱熱の11のスラブなど、やるものではないです。我に返った気分です。イッチーに聞いたところ、核心はやはり左からのようです。あ~、そうかも、昔取りついた時に核心できてたような記憶がわいてきたのです。でも、今日は熱くて足指痛くて、スラブはできる気がしませんでした。このルートの上部はランナウトでめちゃくちゃ怖いし。

〇 かみなり太郎をフラッシュするKMKさま
・HR岩夫妻とイッチー夫妻も砦岩前衛へ来ました。
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〇 灼熱シャンツェ
・上部クラックは、キャメロット#2と#1がよく決まる。その下のランナウトはカムさすとこないか。恐~。
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きん


# by Climber-Kin | 2017-05-21 23:03 | 小川山2017 | Comments(4)

2017年5月14日、GW明けの小川山

 当初は土曜日にカサメリ沢へ行く予定だったのですが、土曜日は全国的な雨でした。日曜日の午前中から登れそうなところはと言えば、マラ岩と屋根岩2峰、おむすび山まわりか屋根岩5峰あたりが確かでした。実は、GWの金峰山荘の湯舟でWTRさんから、空中決戦の出だしのデカい奴向けムーブの情報を得ていたのでした。そのムーブ情報を頼りに屋根岩5峰へ向かったのでした。

(1) ギャオス(10b)、空中決戦ヌンチャク掛
・このルート怖い!
(2) 空中決戦(12a)、TR
・出だしの足元は切れていて、1本目ヌンチャクが低い。まずは、TRで探ってみることにした。
・探りだそうとしていたら、下からWTRさんパーティが上がってきたのだった。結局、ご本人から手取足取りムーブを教えていただいてしまったのでした。
・とりあえず出だしは、もう少しのところで、できなかったのですが、頑張ればできそうな感じでした。その上も8割ぐらいのムーブを固められました。
(3) 空中決戦(12a)、ムーブ固め
・左手サイドチビカチから、右手ピンチ持ちサイドはギリギリ届いて、見えないフットホールドへ左足クロスで当てて、右足腰高ホールドへ載せて、右手右足で体を上げる。途中左指穴ホールドを中継できる。できた!
・その上も、一カ所右手デッドのホールドが曖昧だったが、ほぼムーブを固めることができた。
(4) 空中決戦(12a)、××
・ムーブは固まった。出だしできれば登れるかもしれない。久々に邪心に満ちていた。
・しかし、取りついた時には最初に右手ピンチ持ちサイドは体温以上の温度だった。持てません。あちょー!
・それなら、ここから繋いでやるぜ! しかし、一カ所曖昧だった、右手デッドはやっぱり場所外れてフォール。

 出だしムーブが狭くてできなくて封印していた空中決戦ですが、WTRさんのデカ向けムーブの解析のお陰で登れそうな感じになりました。次回が楽しみです。しかし、このルートはこの時期は正午前後までしかチャンスがなさそうです。次回のトライはいつになるのでしょう?
 久々にムーブ解析して、登ってやるぜって邪心を持てて。結局登れませんでしたが、楽しかったです。

〇 空中決戦(12a)をRPするWTRさん
・一便目でRPしそうだったのですが、失敗。熱くなりすぎる前に完登。おめでとうございます。
・ムーブの伝授ありがとうございました。
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〇 こっちも難しい「こんにちわ、おっぱい(12b)」
・これも出だしが難しくて、出来ないんだよね~。
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〇 空中決戦(12a)、備忘録
(1) 1-2p間
・出だしは、おへその前に空間作るため、左手チビサイドカチ。左足クロスは一旦インサイドをあてるがその後アウトサイドにしてから右足上げ。右手右足で離陸してから、左手補助ホールド探すのでなくて、離陸する前に左手補助ホールド取ったから離陸した方がよいかも。次回確認。
・左手は上向いたホールドにデッド。
(2) 2-3p間
・左手上向いたホールドから、右手出して飛ばして、右手サイドで左手寄せてバランス整えてから左手サイドで左足穴状ホールドに載り込んで、3p目クリップ可能。
(3) 3-4p間
・そのまま左足穴状ホールドに立ちこんで、左手サイドカチへ。
・すかさず、右足上向いたホールドに載せて、右手スローピーな穴ホールドへ。左足スメア気味ホールド、右足えぐれてるホールドで右手デッド。これが間違えやすいホールドで結構右寄りだ。
・そのまま、左手もデッドでギャオスよりの上向きカチホールド。右足ハイステップ気味で4p目クリップ。4p目は長ヌン+αの方がよいが。
(4) 4-5p間
・右足ハイステップ気味で右手デカ目下引きホールドで、右足穴上ホールドスメアで左足はギャオス側ホールドハイステップで、左指穴ホールド持って、左足をエグレ穴ホールドさして、右足ハイステップで掻き込み。右手中継ホールド持って、左足スメア気味に体勢を少し上げて、右手スリット状ホールドの一番左端もってカチ持ち。
・左足上げて、5p目をクリップ。
・5p目ヌンチャクは、長ヌン2連結か、60cmテープヌンチャク。
(5) 5p-終了点
・右手スリット状ホールドから左手中指アンダー指穴ホールド取って、右足スメアで左足遠いホールド上げて、右足ステミングで右手ガストン取り。
・右手引付け左手遠い穴ホールド取っ手、右足クロスに左足送って、右手穴ホールド下引きで左手ギャオス側のホールドへ足上げて右手添えて、左側ギャオスのホールド掴めば、あとは慎重に階段スラブを終了点へ。

きん

# by Climber-Kin | 2017-05-14 23:02 | 小川山2017 | Comments(2)

激しい酒

 久々の成果の酒です。3年ぶりです。しかし、激しいルートでした。しかも激しい上に、アンダースローパーで繊細なフットホールドを使ってトラバースしていく、超テクニカルなルートでもありました。そしてトラバースしていくので、高さの割に手数が多くて最後の最後まで難しい、しょっぱいルートでした。そんなルートにふさわしい、しょっぱくて激しい酒を選びました。
 小川山屋根岩1峰「力The大岩(12c)」に初めて触ってみたのが、2014年のGWでしたが、その年はそれほど打ち込みませんでしたが、毎年GWから5月を中心にトライしていました。それほどトライしたつもりはなかったのですが、数えてみると24日で116便も費やしていました 153.png

〇 TALISKER STORM(タリスカーストーム)
スコットランド北西部に位置するスカイ島唯一の蒸留所が生み出す力強いシングルモルトウイスキーは、まさに男性的なシングルモルトです。
・タリスカーほどその生まれ故郷の自然をよく体現したウイスキーはありません。タリスカーを嗜むということは、海の力を感じ、ハーポート湖沿岸のゴツゴツした岩場に思いを馳せ、つまりスカイ島そのものを感じるということです。タリスカーのそのような特長を際立たせた、究極のタリスカーをウイスキーを愛する全ての人に飲んで欲しい。その想いが結実したのがこの「タリスカー ストーム」です。成城石井ホームページから
・これかなりキテます。スモーキーでペッパーが効いた潮の味。荒々しいです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-05-13 15:15 | 酒ログ | Comments(2)

2017年5月7日、GW最後の小川山、力The大岩RP

「魔法のフリクションの日、エピソード1」

 5/2(火)-4(木)と小川山で登ったのですが、パートナーさまは仕事の都合でGW中に1日は家に戻りたいとのことでした。そして、5/6(土)の天気予報がよくありませんが雨が降るなら夜のようです。だから、5/5(金)はレストして、5/6(土)にトライして帰着する案と、一旦帰着し、5/7(日)に日帰りで再度小川山の案がありました。土曜日のコンディションの予想と指皮の具合と相談して後者を選択しました。5/5(金)の朝に一旦廻り目平を引き上げました。そして、中2日のレストをして、5/7(日)に再度小川山へ向かったのでした。

(1) ヤッホー元気(10b)、MS、再登
・今シーズン初めて登るが、相変わらず登りずらい!
(2) 力The大岩(12c)、ヌンチャク掛
・午前中は、このルート陽が当たっている。いつもは、ムーブをほとんど起こさずにヌンチャク掛けに徹するのだが、今日は各ピン間のムーブをこなしながら、ヌンチャク掛けしてみた。
・あれっ! フリクションがいい。いつも苦戦する2-3p間も楽にトラバースできた。これは今シーズン最初で最後のチャンスかもしれない。
(3) 力The大岩(12c)、×
・いつもなら、日陰になって、太陽が視線に入らなくなる午後1時ぐらいからトライしていた。まだ薄日が当たっているが、フリクションがよいのでトライすることにした。
・気負い過ぎて手に力が入る。手で引きすぎて足の負荷がなくなって、足がはずれてしまった。1-2p間で落ちてしまった。
(4) 力The大岩(12c)、×
・午後から曇り出して、湿気っぽくなるような気がした。早くトライしないとと気持ちが焦っていた。
・10分後に再スタートした。
・今度は1-2p間はうまくこなせた。そして、2-3p間へ入るが、やはり上半身に力が入っているせいか? またまた足が滑って落ちてしまった。
(5) 力The大岩(12c)、RP
・今度は30分後に再スタートした。まだ、フリクションは良かった。
・2-3p間、今日思い出したアンダースローパー2手目の持ち方、左手は親指を奥の窪みまで当てて持つこと。しっかり持てて、思い切って右足上げて足に乗り込んだ。左足決めてから、一手づつ声を出しながら、アンダートラバース。そして、問題の3p目クリップは、しばらくヌンチャクとにらめっこした。唇をかみながら素早く! 成功した。よしっ!
・そこからは、このチャンスを逃すまいと、もう、ただただ必死だった。しかし、前腕が張り出して、時間の進みが遅くなったように全てがスローな動きになっていた。とにかく必死だった。
・しかし、何度もやってきた手順通りでギリギリで終了点クリップホールドを捉えた! よっしゃー! 叫びながらクリップした。
(6) ローリングストーンの岩場・睦月誕生(12b)、TR掛
・屋根岩1峰から近い宿題ルートを思い出してみると、これでした。パートナーさまも宿題です。
(7) ローリングストーンの岩場・睦月誕生(12b)、TR
・うーん。強引なムーブだけど、ワンテンまで詰めていたはずが…

 このルートを初めて触ったは3年前です。初めて触った時に強引ながらも全ムーブを解析できてしまい好印象でした。しかし、甘くありませんでした。スタートから全ムーブが難しく、全てのムーブの確率が悪いのです。どこで失敗してもおかしくない。そんなルートでした。そして、フリクション勝負のルートでもありました。昨シーズンは終に終了点ホールド取りまで到達して、掴み損ねて落ちました。シーズン中にいけるだろうと思っていたのですが、そこから急激にコンディションが悪くなり、到達地点はトライごとに下がっていき、またまた持ち越しとなってしまいました。そして4年目の今シーズンは、二子での「振り返るな」のトライですっかり自信を無くしてしまった状態からのスタートでした。最初は積極的な気持ちでムーブを起こせませんでした。気持ちが消極的なので難しいムーブが全然できないのです。しかし、何度か触っていくなかで、少しづつ、慣れていきました。そして、難しいムーブをこなせる自分を見つけることができたのです。だけど、自分の可能性だけでは登れないルートでした。運が必要でした。このルートを登るには、良いコンディション、良いフリクションが必要なのです。そして、その運が今日めぐってきたのです。このチャンスを逃すまいと焦って、空回りしてしまいましたが、この日の3度目の正直のトライでRPすることができました。よかった~。これで、ようやく次の課題へ移れます。

〇 力The大岩(12c)
 持久力のない私でも逃げ切れる長さで、所謂みじかしい系に入るのかもしれません。トラバースしていくので、ルートの高さに比べて手数は意外と多いです。最初から全力ムーブで、レストする場所は殆どありません。2p目クリップと4p目クリップで一瞬のチョークアップができるぐらいです。ストレニ系です。ある程度リーチがないと最初のムーブ(1-2p間)で苦労するかもしれませんが、それ以外はリーチに応じていろいろなムーブができるルートです。と言っても、ハンドホールドは限定されていて、選べるのはフットホールドだけです。パワールートとされていますが、それに加え非常にテクニカル性も高い難しいルートです。同じようなルートはと聞かれると、カサメリ沢のナイト・ディジィ・ダンス(12c)かもしれません。どっちが難しいと聞かれると、ナイト・ディジィ・ダンス(NDD)を登ったのは随分前なので、はっきりとは言えないのですが、失敗しやすいムーブが連続する分だけ、「力The」の方が難しいような気もします。NDDを登って、またNDDみたいなルートを登りたいという方はぜひ、力THeにチャレンジしてください。トライ日数で体感グレードを決めるのは適切ではないかもしれませんが、それから推定すると、体感グレード12dぐらいです。

〇 「力The大岩」正面から
・正面写真では、被っていないように見えます。
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〇 「力The大岩」サイドから
・実は、数少ない花崗岩前傾ルートです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-05-07 22:25 | 小川山2017 | Comments(11)

2017年5月2-4日、GW中盤の小川山

 大型プロジェクト(仕事)の事前準備で5/1-2は出勤予定だったのですが前倒しで準備できて、5/2は勝手に休みにしました。5/3の大渋滞予想の前日に小川山入りすることができました。GW前半も小川山で中一日で再び小川山です。手の指皮と足指の痛みと指皮からの染み出しとの闘いになりそうです。

◇ 5/2(火)
 ゆっくり気味出発でナナーズ開店待ちして、買い出し経由でした。ゆっくりスタートなので、パートナーさまが行ったことがない近場のリバーサイドへ向かったのでした。リバーサイドの2階の11三兄弟は、花崗岩入門によいルートです。20年以上前に登っていますが、もう時効なので、再度トライしてもよいかなぁと向かったのでした。しかし、昨夜雨が降ったようでした。濡れていました。左岸スラブと迷ったのですが、マラ岩へ向かったのでした。
(1-2) マラ岩・屋根の上のタジヤン(9)、MS再登、TR靴ならし
(3) 届け手の平(10c)、×
(4) やっぱり届かなかった手の平(10c)、×
(5) JECC(10d)、TR
 この日は暑かったです。熱いスラブで靴をすり減らしました。指皮もすり減りました。

◇ 5/3(水)
 力Theをどの日に当てるか迷ったのですが、この日にしました。しかし、まだ、RPトライできるまで、ムーブがこなれていませんでした。それどころか、2-3p間のムーブを再現するのに手間取ってしまいました。問題は、積極的な気持ちと力を出すことでした。長い二子山シーズンで体が力抜け抜けモードになってます。力出せ出せモードへの切り替えが必要でした。
(6) 屋根岩1峰・力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け
(7) おむすび山スラブ・無名ルート(10a)、MS再登
(8) 力The大岩(12c)、×、ムーブ探り
(9) 力The大岩(12c)、×、ムーブ探り
(10) 力The大岩(12c)、ヌンチャク回収
 ようやく、2-3p間ムーブを繋げて3p目クリップできました。3p目から終了点まで繋げられました。2テンにできました。しかし、既に指皮からの染み出しが激しいです。数手ムーブをこなすと、すぐに指腹が指汁で濡れてきてしまい、ホールドがヌルヌルです。オーマイガー!

◇ 5/4(木)
 力Theトライからの束の間の開放? まだ、小川山で触ったことがない12aのスポーツルート(多分これが最後ぐらいではないだろうか)を触ってみることにしました。何故今まで触ってこなかったかって?どうみても、これ苦手系だからです。
(11) 親指岩・本気のライン(12a)、ムーブ探り、TR掛け
(12) 本気のライン(12a)、TR
(13) 本気のライン(12a)、TR
(14) 親指岩・五月の雪(10c)、×
(15) 五月の雪(10c)、TR靴ならし
 やはり、超苦手系でした。4-5p間のムーブができません。このルートは超ドMルートです。指皮がさらになくなった上に、指先の中で内出血してるような痛みです。降参です。種まきになりませんでした。そして、時間が余って触ってみた小川山レイバックの下のスラブですが、スラ婆さん情報では10cとのことですが、これ難しいというかボルト位置が絶妙で、ムーブが全て足下ボルトになるメンタルルートでした。後で調べたら、國分さんのルートで、五月の雪10cでした。

 調子を上げるためにスラブ登りしているうちに、指皮が消耗しちゃったようで、中途半端なクライミングになってしまいました。登り終わって、指先ケアして少し痛みが減って、また翌日登る。しかし、2本ぐらいしか持ちません。指皮の限度を過ぎると途端に何も触れなくなり、登りたくない病状態になります。指皮が痛いのとパートナーさまが仕事なので、5日の朝に廻り目平キャンプ場を引き上げました。

〇 相変わらず難しい「力The大岩」
・今年も暑さが早いのでしょうか。今年も時期的に遅すぎたトライになりそうな。まぁ、5月いっぱいは頑張りましょう。
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〇 本気のライン(12a?)
・このルート難しいです。ドM系指ルート。いいルートと言えばそうなんですが、私は触ってはいけないルートだったようです。
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〇 小川山レイバック下の五月の雪(10c)
・簡単そうに見えたスラブですが、意外と手強いです。何故かスメアがよく滑る!
・難しめムーブは全て、ボルト足元になる。しかも落ちると、横へ落ちていきそうで怖いです。メンタルルートですね。
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〇 キャンプの新兵器
・バーベキュー用に焚火台を買ってしまいました。
・火消し壺も買いました。これないと寝る時に炭が気になって寝れません。燃え残った炭の再利用が可能にもなって必需品に感じました。
・しかし、作りがしっかりしている必要があるので、焚火台より高いです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-05-05 21:49 | 小川山2017 | Comments(0)

2017年4月29-30日、GWスタートの小川山

 先週、二子の「振り返るな」のヌンチャクを回収しました。まだ、染み出しがなくなる可能性もありますが、半年間の同じトライの繰り返しは、あまりに長かったです。気持ちも切れていました。また、来シーズンにリフレッシュな気持ちで、やり直そうと思います。そして、気が付けば、もうGWに突入です。今年も、どこへ遠征するわけでもなく、相変わらずの甲信の岩場で過ごすことになりました。昨年は夏秋と雨が続いて、そういえば、花崗岩って殆ど1年ぶりではないでしょうか。かつ半年間同じことを繰り返していた、その副作用は、なかなかなものでした。花崗岩全然登れません。例年以上に体を花崗岩に慣らすことからスタートでした。

◇ 4/29(土)
(1) 5峰・コミネッチフェース・KBさんのルート(10a?)
(2) 5峰・コミネッチフェース・KBさんのルート(10a?)
(3) 5峰・コミネッチフェース・柴犬ミネ(10b)
(4) 5峰・下部奥壁・皆サマの春(10b)、再登
(6) ソラマメ下部スラブ・生木が倒れたよ(9)、再登
(7) ソラマメ下部スラブ・三色すみれ(10a)、再登
(8) ソラマメ下部スラブ・甘食(10b)、再登

◇ 4/30(日)
(9) おむすび山スラブ・無名ルート(10a)、再登
(10) おむすび山スラブ・ラベンダー(10a)、Tr
(11) 屋根岩1峰・力The大岩(12c)、ヌンチャク掛け、ムーブ思い出し
・2-3p間のムーブがいまひとつ思い出せません。できません。うーん。
(12) 屋根岩1峰・力The大岩(12c)、ムーブ思い出し
・目標は2p目クリップまで。あー、何とかできたが、右手人差し指が穴に入ってない。
・そして、懸念の2-3p間は、あー、手前のフットホールドに左足載せてから、左手一番遠くのアンダーまで出して、大股開きで左足送りで、右足を少し寄せて、右手を穴から指を少し抜いて体を少しでも左へ寄せてから、右足上げか。右足に座り込むようにして、左足はスメア。そして、右手寄せてから、左足所定の場所において、ハッハッハッハッとアンダーを送りながら、立ち上がっていく、そして、3p目クリップか。
・何とかムーブは全てこなせたようです。しかし、これで指皮が終わってしまいました。指皮より足の指先の痛みの方が辛かったです。

 土曜日は結構寒くて、手が乾燥してツルツルだったり、手がかじかんでしまったりでした。ソラマメまで降りてきたら、ここは風がなくて快適でした。簡単のはずが、意外に難しくて、なんとか登れたり、久々にクライマイングを楽しめた感じでした。 土曜日の夜は寒かったです。我々は早く寝てしまったので知りませんでしたが、ミゾレが降ったようです。新バーベキューセットを使って、バーベキューしたのですが、寒くて寒くて、すぐにテントの中へもぐりこみました。
 日曜日もスラブの練習からスタートでした。難しい「力The大岩」を触るのが嫌だったのですが、そこは何とか踏ん切ってというか、パートナーさまに押されて、ムーブ思い出し便出しました。いやー、このルート相変わらず激しい!
 日曜日に一旦帰着しました。GW後半は再び小川山です。何を登るかなぁと悩ましいですが、楽しみです。いろいろなルートを触りたいと思います。

〇 GWスタートの周り目平
・予想通り、4/29-30は空いていましたが、5/3からは、どうなることやら。
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〇 力The大岩との再会
・相変わらず、激しいルートだ。だけど、これ登れたらうれしいだろうなぁ。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-04-30 23:19 | 小川山2017 | Comments(0)

2017年4月22日、二子山、シーズン終了

 月曜日の明け方は結構な雨が降っていた。しかし、木曜日に強い風が吹いていた。もしかしたら岩は乾いていて今シーズンの最後のトライができるかもと期待して来たのですが… 「振り返るな」はしっかり染み出していました。私生活を2便探った後、予定通り、「振り返るな」のヌンチャクを回収しました。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) ワーカーホーリック(10b)、再登
(4-5) 私生活(12c)、探り便
・前半核心の右手包み持ちホールドからの左手ローソク穴取りは、左足をデカホールドをバックステップで、右足もでっぱりの一番上に置いて体を壁に入れて左手出しがよいようだ。
・最後の核心は、いつも通りの正対やってみたり、レイバックやってみたりしたが、目途が立たず。次回?は、右足デッパリフットホールドの左足張りから右手レイバックマッチを試みてみよう。
(6) 振り返るな(13a)、ヌンチャク回収
・少し遠ざかると、濡れていることもあって、前半から怖くて力が入ります。
・4-5p間の染み出しの先は、泥ドロになっていた。染み出しが土を含んでいるのか。ちょっとショックを受けた。穴ホールドから手がスッポぬけてくるのではないかとヒヤヒヤでした。
・ヌンチャク回収なので、いつものテーピングしないで取りついたら、指が穴だらけになって血染めの回収便になってしまいました153.png

 暖かくなると同時に状態が悪くなり、結局4月に入って、まともなトライができませんでした。今年もシーズン通して半年の間トライしたのですが全く進展がありませんでした。まぁ、これが実力です。何かを変えないと、このルートを登れそうにありません。その何かを変えて、また来シーズンに頑張りたいと思います。

〇 今日の弓状
・染み出しが目立ち始めました。
・写真は、唐獅子をトライするF田さん。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-04-22 23:36 | 二子山'16-'17 | Comments(2)

2017年4月16日、疲れ切った河又

 おがの祭りでゲストハウスは泊まり辛そうで、土曜日はなんとなく日帰りで日曜日も天気がよいので、近場の河又へ行ってきました。そして、10年以上前に触って、あまりに悪い印象で放置していたディレディシマドラゴンを10年ぶりぐらいに触って来ました。今日は各地で夏日になるほどの暑さでした。岩場は最高に昼寝に適した状態ではあったのですが、石灰岩の岩登りには少し暑かったかな? でも、それを差し引いても、ディレッディシマドラゴンは、めちゃくちゃ難しかったです。

(1) 気分はダイレクト(10b)、再登
・このルート登ってはいるのですが、忘却の彼方。ライン取りがよくわかりません。スタートから苦戦。出だしこなした後は右へ出た方がよかったのでしょうか?左へいったら、思わぬランナウト。ラインっぽい方へ戻ったけど、やはりランナウトしていて、腐ったボルトにクリップ。その上はもうちょっとましなボルトで最後もえぐれていない水平ホールドが2手ぐらい。なんとか完登できました。よかった。
(2-3) ディレッディシマドラゴン(11d?)、TR、ムーブ探り
・最初からボロボロ。2-3p間が難しい。
・3-4p間はさらに難しくて、ムーブができない。
・4p目行けても、その後持久力戦が待っているみたいな。これ難しい。

 10年ぶりぐらいに触りましたが、忘れていたままの方がよかったです。これは難しい。石灰岩だけど、石灰岩っぽくないです。ガチャ持ちホールドで難しい甲府幕岩に、さらにフットホールドもツルツルにして、輪をかけて難しくしたみたいな… とっても登り辛い岩です。やはり、河又はデザートソングを登って終わりにした方がよいです。深追いすると痛い目に会います(笑)。今週末はよく頑張りました。前腕がパンパンに浮腫んで痛いです。全身疲れ切りました。右肩がまた痛くなってしまいました。

〇 ディレッディシマドラゴン
・ガメラ本では、12aへ格上げされていたけど、垂壁系ガチャ持ちが苦手だからかもしれませんが、12aでもなお辛いのでは? 昨日の二子の疲れに今日は暑くて、難しかっただけ?いやいや、難しいよ、このルート。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-04-16 23:51 | 河又 | Comments(0)

2017年4月15日、染み出した二子山

「振り返るな、パトロール終了!」

 先週は、霧の中の二子から日曜日の午後は例の奇跡のフリクションだったそうですが、その後の平日は結構な雨が何度か降ってしまいました。そして、先週触った振り返るなでは、染み出しの予告があったのでした。穴の中が既に染み出してました。そして、その後の雨。5-6p間と核心セクションの入りが真っ黒でした。
 そうそう、関東の岩場の新版がリリースされていました。噂通り、ガメラ氏は「振り返るな」を12dに降格したようですが、自分の個人的な感覚では、グレードがそのままの太刀岡山の「カリスマ(13a)」、12dに格上げされた「穴のムジナ」や「ペトルーシュクァ」よりは、はるかに難しいイメージがあるので、自分の中では「振り返るな(13a)」のままでよいです。それと変えるとしたら、「穴のムジナ」と「ペトルーシュクァ」を12dにするより、「おいしいよ」と「私生活」を12dにして、穴のムジナとクァは12c/dぐらいが、他の岩場と合わせるならですが、そのぐらいが、みんなの主に男性クライマーの感覚にはあうような気がします。それに「ペトルーシュカ」が12b/cで「おいしいよ」が12cのバランスはありえないでしょう(笑)。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) ペトルーシュカ(12b)、××
・パートナーさまのついでに、久々に触ってみた。ホールドがでかい!でも辛い。レストポイントまでは何とか行けたが、レストできず。テンション。
(4-5) 私生活(12c)、ムーブ探り
・スタートして、左手ローソク穴取りの体勢まではいけるのですが、遠いです。いずれも繋いで、最初の核心はできず。左足ハイステップ気味の右足スメアで、左手出しでなくて、右足は切らずに左足バックステップで中継ホールドから左手出しに修正。
・上の核心は未だ目途たたず。
(6) 振り返るな(13a)、パトロール便
・強い人なら登れてもよいかもぐらいの染み出し具合ではあるのだが。もともと、登れるかわからない人には厳しい。
・4p目までも、一カ所右手濡れる。
・4-5p間腰押しつけレスト体勢になる左手ピンチはびちょびちょ。
・5p目クリップの右手コルネはびちょびちょ。
・5-6p間、右手サイドは濡れてるぐらい。左手アンダーも濡れてるぐらい。6p目クリップの右手アンダー3本指穴は中びちょびちょ。
・6p目からの核心セクション、左手ドーンからの右手ワンツーのワンの穴はびちょびちょ。
・終了点テープが新しくかけ替えられていました。終了点付近は流れ込みでびちょびちょでした。
・パトロール終了!

 月曜から火曜日にかけて、また激しい雨が降るみたいです。今シーズンのトライは終わったようです。来週かGW最初の土日に一旦ヌンチャクを回収します。GW以降はパートナーさまと成り行きと状態次第です。

〇 染み出しが始まった弓状
・染み出しがでていないルートは適度な湿り気でコンディションがよかったようです。ペトルーシュカで、ベイヤンくんと松本のノリコちゃんがRPしてました。おめでとうございます。新婚の754くんが好色一代男をRPしてました。どちらもおめでとうございます。
・写真はペトをトライするさっちん。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-04-16 23:35 | 二子山'16-'17 | Comments(2)

おがのゲストハウスからベースキャンプ

 正式オープンした「おがのゲストハウス」に泊まりました。当初は二子へ行く予定だったのですが、朝起きたら結構な雨でした。午後から風が吹くらしく、空気が入れ替わって岩は乾くかもしれません。しかし、この雨だと私のトライしているルートは終了点は流れ込みが酷いでしょう。パートナーさまも、昨日の最悪状態でのトライで体中バキバキみたいです。朝はまったりとした時間を過ごして、ベースキャンプへ向かいました。

「おがのゲストハウス」のリビングコーナー
・自炊可能です。まったりとした時間を楽しめます。
・コンロあり、湯沸かしポットあり、トースターあり、電子レンジあり。
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〇 ベースキャンプ
・ボルダー壁が変わっていました。
・超ゲキ混みで、ルートはアップに使っただけで、すぐにボルダーしてました。
・2級課題を早めに触ればよかった。
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きん


# by Climber-Kin | 2017-04-09 22:42 | ベースキャンプ | Comments(0)

2017年4月8日、濃霧の二子山

 もう少し、まともな状態だと期待したのだが、朝から凄い湿気でした。しかも、これから暖かくなるらしいです。結露パターンです。先々週ぐらいまでは、湿度が低すぎて、手がツルツルだったのに、今週はいきなり結露です。

(1) バイパス(10a)、MS、再登
(2) 高く登れ(10b)、MS、再登
(3) 振り返るな(13a)、×××

・先々週ぐらいから染み出し始めていた2-3p間の染み出しが大きくなっていました。3-4p間の大きなホールドがヌルヌルとして、手の平のチョークがあっと言う間になくなります。ひんやりと湿気湿気な穴の中に指を入れては上がっていきますが、余計な力の必要具合は、2割増ぐらいか?148.png
・4p目右行き過ぎレストもなかなか上がった息が下がりません。そこからの一番被った部分の湿り気度がさらに増しました。そして、5-6p間の核心セクション入りは、穴ホールドが濡れてる!6p目クリップして、心が折れてテンションしました122.png
・とりあえず、終了点までの状態を見てこようと、核心セクションリハーサルしたのですが、左指穴アンダーの中が濡れてる143.png
・モニョモニョ取ってから、右足トゥーフック穴の中がビチョ濡れで、右足がスッポ抜ける153.png
・最後のコルネ2本が濡れてて、終了点ホールド手前あたりは流れ込みでビチョ濡れ149.png

 穴ホールドの濡れ具合は結露だったのでしょうか? 染み出しだったのでしょうか? 一便だけで、随分疲れてしまいました。前腕が痛いです。とりあず、今日これ以上触っても、意味はなさそうです。明日は午前中雨の予報ですが、午後から風が吹くらしいです。明日二子に来るかどうかはわかりませんが、これ以上ダメージを受けないように1便だけにしました。上部の方は染み出しが散見されだしました。もしかして、このルート、シーズン終わっちゃったような…

〇 湿気湿気の弓状
・この状態なのに、クライマーがめちゃくちゃ沢山います。
・私生活の下部は結露で真っ黒なのですが、パートナーさまは2便とも何故か、いつものトライと同じようなところまで進んで行きました。しかも、後で聞いたら、実は最高到達地点を更新したそうです146.png??? 意味がわかりません。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-04-09 22:13 | 二子山'16-'17 | Comments(0)

ハイレゾと4K

 PCでハイレゾ再生して視聴するために、USB-DACとスピーカーを購入してから随分経ったのですが、さらにハイレゾイヤホン導入して、iPhoneにハイレゾ音楽を入れ始めました。そしたら、あっという間に記憶容量不足になってしまいまいた。それと、たまに音が途切れます。iPhone6だとCPUパワーが足りないのかなぁとも思いました。iPhone6の月賦払いは終了していたのですが、iPhone8が出るタイミングが気になって、どうしようか散々迷いました。しかし、記憶容量不足が決めてになって、iPhone7p購入に踏み切りました。そして、ハイレゾ対応が一段落すると、次にほしくなるのが4Kテレビです。本格的に4K放送が始まるのは、東京オリンピックなのでしょうけど、JCOMとかU-Nextとかで、4Kコンテンツがチラチラと出てきました。それで4Kテレビを検討したのでした。しかし、課題が沢山あったのでした。

① テレビの仕様・製品選択
② 設置方法
③ ビデオカード
④ STB
⑤ オーディオ

(1) ビデオカード
・ASUSTek TURBO-GTX1060-6G(NVIDIA GeForce GTX1060 / 6GBメモリ)
https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/DUAL-GTX1060-O6G/
・テレビかディスプレイかも迷ったのですが、やはり、PCにつなぎたいので4Kディスプレイにしました。JCOMなので、チューナーがあっても使わないということもありました。
・AMD Radeonを2枚使っていたのですが、グーグル先生に聞きました。ゲームしないので、GTX1060の6GBぐらいで大丈夫でしょう。
・Displayportで4Kディスプレイ(新規)を接続し、HDMI×2とDVIで、HDディスプレイ×3(既存)を接続しました。
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(2) モニターアーム
・サンコー モニターアーム用ロングポール(100cm)、MARMAP196F
http://www.thanko.jp/shopdetail/000000000679/ct46/page1/recommend/
・2軸式アーム(ポール取り付け用部品)、MARMP196A
http://www.thanko.jp/shopdetail/000000001864/ct46/page1/recommend/
・ディスプレイの大きさにも悩みましたが、どこに置くかも、かなり悩みました。
・4Kディスプレイは、フォントサイズの関係から、PCのメインディスプレイにはならないと判断して、PCのディスプレイは既存の27インチHDディスプレイにして、4Kディスプレイは、その上に吊り上げることにしました。そこで、問題なのが、どうやって設置するかです。27インチを置いて、その上に4Kディスプレイをおける、モニターアームを探しました。
・モニターの配置は、以下です。
 [4Kモニター(40インチ)] [HDモニター(27インチ)]
 [HDモニター(27インチ)] [ HDモニター(27インチ)]
・グラボカードから4Kモニターへも出力しているのですが、フォントが小さすぎてPCモニターとしては全然つかっていません(笑)。
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(3) 4Kディスプレイ
・フィリップス 40インチ4Kディスプレイ、BDM4037UW/11
http://www.philips.co.jp/c-p/BDM4037UW_11/brilliance-4k-ultra-hd-lcd-display-with-multiview
・もちろん、これが一番迷いました。最初は、入力切替のためにリモコン必須だと思っていたのですが、リモコン付きだとIOデータ社製あたりに、絞られてしまいます。それがフリッカーフリーだったらよかったのですが、こればかりは妥協できませんでした。
・仕様(サイズ、液晶の種類、I/F、フリッカーフリー等々)で散々迷いました。特にサイズに迷いました。27インチから43インチまで可能性がありました。47インチはさすがに、物理的に無理がありました。
・ちょうどフィリップスから40インチの新製品がでて、リモコンはついてないのですが、それ以外はぴったりでした。
・これ買うために、XXXXX/Tカードを作り、18,000ポイントぐらいのTポイントをゲットできました(笑)。
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(4) STB(セットトップボックス)
・Amazon Fire TV
https://www.amazon.co.jp/Amazon-DV83YW-Fire-TV/dp/B00UH6MXT8
・当初は、JCOMの4K対応STBへレンタルし直すつもりだったのですが、これが高い上に、コンテンツが少ない。
・調べてみると、Amazon Fire TVがありました。しかも、アマゾンプライムに入っていると、無料で観れるコンテンツが沢山あります。U-Nextも使えます。
・これが現時点では、ベストのようです。
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(5) USB-DAC(デジタル アナログ コンバータ)
・FOSTEXボリュームコントローラー ハイレゾ対応 PC100USB-HR2(96KHz/24bits)
http://www.fostex.jp/products/pc100usb-hr2/
・4Kディスプレイにもスピーカーがついてます。Amazon Fire TVから4Kディスプレイへは、HDMI2経由で接続するので、音もだしてくれます。ディスプレイにはミニステレオピンがついていて、そこからアンプ入力へ持って行けます。しかし、ノイズだらけで、聞けたものではありません。
・HDMI2.0から、音だけ取り出す製品はあることはあるのですが、とんでもない値段です。
・Amozon Fire TVのOSを調べてみたのですが、Andoroid5ベースでした。Andoroidで動作する、USB-DACなら動くでしょう。また、Amazon Fire TVの仕様は、96KHz/24bitsサンプリングまででした。
・入力I/Fをアプリで選択するような高価なタイプはダメです。一番安いUSB-DACを探しました。
・結果的には、エレコムのEHP-AHR192GD(192KHz/24bits)の方が安かったようです。
http://www2.elecom.co.jp/products/EHP-AHR192GD.html
・ハイレゾ化時に購入したスピーカーから音を出せました。
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(6) 結果
・3畳の書斎で、ハイレゾ&4Kを楽しんでます。
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 1ヶ月以上検討した結果、この順番で製品を購入して行き、無事4K化に成功したのでした。まずは、今のPCで動く4K対応のビデオカード、次にマウント用のアームを購入しました。足元を固めてから、設置できるディスプレイサイズを決めて、購入するディスプレイを決断しました。そしたら、音が酷すぎて、さらにDACを買いました。と言うシナリオでした。しかし、肝心のテレビを観る時間がありません。

きん

# by Climber-Kin | 2017-04-06 22:34 | 日常の日記 | Comments(0)

呼吸

 先日の鼻づまりトライでは、いつもより息があがってしまったような気がしました。それで少し調べてみました。鼻づまりというか、勢いよく鼻から息を出すと鼻水が出そうだったので、遠慮がちに口から息を吐いていたような気がします。そして、息を吐き切らないと二酸化炭素が肺に溜ったままとなり、酸素摂取量が減少してしまうようです。激しい運動の際には、息を吸うことより、吐くことを気にしろとは、よく言われますが、肺から二酸化炭素を出し切れってことなんですね。鼻がつまっていると、吸う方も、いつもより少なくなるのでしょう。「呼吸が浅い!」ってことです。息は吸うことより吐くことの方が行い辛いらしいです。「スー」、「ハー」、「ハー」のように、息を2度吐きするのもよいようです。トライ中に深く呼吸することを意識しようと思います。
 そして、鼻づまりしていなくても、トライ中に息が上がってしまい、力が入らなくなってしまうこともあります。息が上がってしまう原因は何でしょう? 階段を駆け上がると、息があがります。クライミングも高度を上げていく行為です。そして、その登っていく運動中に一番使っている筋肉は足なのだと思います。我々クライマーは、できる限り腕に負担がかからないように、バランスを取って足で登ろうとします。腕はできるだけ伸ばして登ります。傾斜が強くなってくると、体幹や背筋の力も多く使います。しかし、一番大きな筋肉である足が一番酸素を消費するような気がします。だから、ランとかダッシュとかは有効なトレーニングのような気がしてきました。さらに、胸郭回りの筋肉を鍛えるアプローチまであるようです。
 戦略的には、少しゆっくり登ることが息の上がりを防ぐことにつながるかもしれません。しかし、私のような速筋重量系クライマーがゆっくり登り過ぎると、悪い副作用がありそうです。各自、体質にあった適切なペースというのもあるでしょう。いろいろなセクションでペースを替えるというのもあると思います。適切な呼吸方法とペースを見つけてみたいと思います。

きん

# by Climber-Kin | 2017-04-06 15:30 | クライミングの研究 | Comments(0)

2017年4月2日、鼻づまりの二子山

 先週末から月曜日にかけての雨は山の方は雪だったようだ。さらに昨日の土曜日も山の方は雪だった。そして、車は先週夏タイヤに交換したのだった。あ~。秩父地域路面カメラを見ると、国道は大丈夫そうだが、林道はトンネル先が積雪で危なそうだ。HR岩号に二子登山口からピックアップしてもらいました。そして、風邪で先週も調子が悪かったのですが、月曜日は内科へ行って薬までもらったのに、風邪が全くよくなりません。もしかして、花粉症?かもとも思いながら、二子へ向かったのでした。鼻づまりで登ると、とにかく息があがってしまいます。こりゃダメだ。とにかく、これだけでも早く治さないと。

(1) 高く登れ(10b)、再登
・雪がチリ雪崩のように降って来て不快でした。
(2) バイパス(10a)、再登
・冷たい。
(3) ワーカーホーリック(10b)、再登
・えー!湿度あるはずなのに、ツルツルでした。ジム行き過ぎで指皮がない?
(4) 振り返るな(13a)、××
・鼻がつまっているわりには、頑張ったのですが、核心左穴指アンダークロス刺しからの右手中継ポチホールドが止まりませんでした。
・黒くなっていた終了点付近を調べに、終了点まで行ってみました。最後のコルネ2つが、びしょ濡れです。よ~く調べてみると、流れ込みではなくて、終了点直下の小さな穴から染み出してました。
(5) 振り返るな(13a)、×××
・4p目右行き過ぎレストで、息が下がりませんでした。そのまま進みましたが、息が上がる一方でした。核心セクション入れず。
・核心セクションだけリハーサルしましたが、このルート難しい! ここに来て、この一連のムーブ、本当にできるのか?

 せっかく暖かくなってきたのに、体調を崩して最悪です。しかも、大量のなごり雪で染み出しの心配まで出てきてしまいました。さらに、このルートが難しいことを再認識してしまいました。やはり、最後の最後にあの難しい一連のムーブは厳しいです。しかし、私の二子今シーズンも後少しです。GWまで残り3週です。それまで頑張ります。

〇 今日の弓状
・水戸組、松本組に、知らないパーティが多勢。結構人沢山でした。
・ペトでRPが出ていたようです。水戸組トクさんがおいしいよをRP。2日目の何便目だ?凄い!
・濃淡MWさんがオーララーをリハビリでRPしてました。久々にUSR先生に岩場でお会いしました。
・クァで3人、同じ日にRPが出ていましたが、HR岩ダンナ以外は、13を何本も登っているのに12cを登って消化試合?っぽいRP(笑)でしたが(失礼)、みなさん、おめでとうございます。
・パートナーさまは、私生活の第一核心で落ちて、そこから終了点まで繋げて登ったら、みなからRPかと注目されていました。
・写真は、雪の花が咲いた弓状。
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きん





# by Climber-Kin | 2017-04-02 23:01 | 二子山'16-'17 | Comments(0)

リニューアルのチーウォール東村山

 二子の方は積雪があったみたいですが、倉庫から引き出してもらってタイヤ交換なので、交換するしかありません。午前中に交換済ませて、午後から行ってしまいました。昨日は疲れ気味の体調不良だと言っているのに、鼻水すすりながら連荘で登ってしまいました。最近ジム記事は、めったに上げないのですが、壁ごとリニューアルしたので、こんな時は記事に上げておきましょう。

〇 別のジムみたいなになったチーウォール東村山・正面壁
・傾斜緩いところは5級から苦戦。被ったところの5級は、まだ登り易い。4級は1本しか登れず。グレード辛!
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きん

# by Climber-Kin | 2017-03-26 16:12 | T-WALL東村山 | Comments(0)

2017年3月25日、体調不良の二子山

 金曜日の朝起きた時に突然に喉が痛かった。金曜日の夜に食べた物の消化が悪かったのか?大して酒を飲んでいないのに、分解できなかったような感じでした。胃酸過多気味な感じで胃が痛くて、気持ち悪くて、ダメダメな日でした。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 振り返るな(13a)、××
・少し調子がよくなってきたのですが、やる気が起きません。昼過ぎに無理やりスタートしました。
・核心セクション入って、左穴アンダークロスは取れて、右手ポチへ中継しようとしたのですが、体が嫌がってというか、薄いホールドに右足載り込む意欲がでませんでした。
(4) 振り返るな(13a)、×××
・核心セクションへ入れず。リハーサルするが、何もできない。
(5) 火の鳥(12a)、ボロボロ
・あまりに物足りないので、何かやろうかなぁと見渡すが、意外と空いていない。でっ、これ触ったが、誰か登るの見てからでないと核心入るところまで、ホールド迷って辛い。

 体調いまひとつもあったのですが、水曜日にリニューアルしたチーウォール東村山で打ち過ぎて、指皮削り過ぎもありました。冬の疲れがたまっているような感じで、免疫力が落ちていて、いろいろな兆候が出ています。やたら、インフルやら風邪やら感染してしまいますねぇ。最近ラン&筋トレを週に1回か2回入れているのですが、やり過ぎ? もう少しレストを入れた方がよいかもしれません。

〇 今日の弓状
・クライマー少な目で落ち着いた感じの弓状でしたが、少し寒かったです。
・写真は、おいしいよをトライする水戸のチエさん。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-03-26 00:34 | 二子山'16-'17 | Comments(0)

2017年3月20日、春分の日の二子山

 中一日で、再び二子へ向かいました。この中一日というのが曲者で、飲み過ぎるリスクがあります。朝から溜まっていた雑用に、洗車、掃除、書斎の整理が終わったのが14:00でした。そして、ビール飲みながら、最近導入したアマゾンFire TVを4kディスプレイで観ながら、ウィスキーにも手が出てしまいました。飲み過ぎないように、あと少しだけ。もうあと少しだけとチビチビ。量を抑えるのにが大変でした。結局飲んじゃったって!

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 振り返るな(13a)、×、最高到達地点まで行くがまたも更新できず
・一番被ったあたりは、もう終日陽が当たりません。最近は一便目が出すのが、遅くなってきてしまいました。夕方は岩が冷えるのが早いし。所謂、二子の夕方の最高のコンディションってのがありません。
・こんなに暖かいのに、コルネの裏側は冷たく、焼石を持っていきます。
・今日は核心セクション手前がツルツルではありませんでした。指皮が自分の汗で湿っぽかったのかもしれません。
・でも、6p目クリップして、左手ドーンは、既に苦しく声が出てしまいました。右手サイドのワンツーは、前々回あたりに思い出した、中指から小指をエグレに入れ込みました。左指穴アンダークロス刺しも、あまり滑りません。右足薄いワッカホールドを掻き込んで、右手中継つまめました。迷いながら左足上げて、右手ドーンは何とか耐えました。そこから飛ばしてサイド右手ドーンの鋭角カンテ取りは、体勢が砕けていて、取れませんでした。あ~007.gif
(4) 振り返るな(13a)、×
・左指穴アンダークロス刺しは成功して、右手中継つまめましたが、一つ目の右手ドーンは止まりませんでした。

 中一日で疲れ気味ではあったのですが、暖かいと、やはり体はよく動くようです。ここ最近では、一番良かったです。しかし、最高到達ポイントは更新できませんでした。なんとなく必要な負荷の強さは感じられてきたのですが、もう少し余力がほしいところです。フォール後、息が上がってました。
 核心セクション中盤の左手モニョモニョは、人差し指と中指をペアに、薬指と小指をペアにした二股持ちですが、親指はもう少し上を持つとよいようです。このホールドがしっくり来る時と来ない時が謎でしたが、どうも、親指が下の方を抑えていると、手首が下がっていて、体を上げ辛くなって、その場合は親指離しちゃうみたいです。親指離さないと、外側の指が抜けてきちゃうのでしょう。なるほど004.gif
 去年の今頃は染み出しで、そろそろ二子を後にしようとしていました。これから雨が増えてくるので、いつどうなるかはわかりませんが、状態が今のところ、まだよいです。もう少し、頑張りますか。

〇 今日の弓状
・マッチーがついに「私生活(12c)」をRP。いやー、よかったよかった。自分の娘ぐらいの若いクライマーさんがペトRP。おめでとうございます。
・朝から、おじさん達へ下ネタ連発するんじゃねぇよとパートナーさまから怒られました。
・午後から、ムーブの押し売り、してんじゃねぇよとパートナーさまから怒られました。人のことより、自分のルートに集中しろってことみたいです。
・写真は、美しき流れをトライするYSNさんと穴のムジナをトライするコビッキー。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-03-20 23:07 | 二子山'16-'17 | Comments(6)

2017年3月18日、二子山

 春分の日の三連休がスタートしましたが、まずは土曜日に日帰りの二子でした。朝は冷えるけど、昼からは暖かくなると期待していたのですが、何だか薄曇りで終日寒かったです。陽がでないと岩は温まりません。しかし、少し湿気があって、フリクションは悪くはなかったようです。だけど、何だか体は疲れていたのか?

(1-2) 高く登れ(10b)、再登、Tr
(3) バイパス(10a)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
・核心セクションはじめの左手穴アンダー刺しへ行こうとしたら、左足がツルりと滑ってフォール。落ちた後に壁にも戻れませんでした。
(5) 振り返るな(13a)、××
・何だか息が下がらない。核心セクション入ったが、左指穴アンダーから右手中継出すところで、体に力が入っていなかった。
・リハーサルで右足ヒールフックの際に膝裏が痛い。結構前からだけど。

 疲れていたつもりはなかったのですが、ラン&筋トレは月曜日だったし。あ~、水曜日にベースキャンプ東京で、張り切り過ぎたかも。テープ課題だから、結構打ち込んでしまったのかもしれません。もう少し余裕が必要なのですが、その少しの余裕をもって、核心セクションへ入れた試しは、これまで数回ぐらいです。要するにフィジカルに力が足りないですが、それでも、もう少し力を入れるように意識しようとあがいているのです。よれてると何故か力が入らないです。パニック状態で意識できないのかもしれません。もしかして、本当に力が残っていないのかもしれないです。
 もう少し余裕をもって核心セクションに入れたことはあるんですけど… いくつかの最高のタイミングがぴったり合わないと登れないってのは、まだまだ登れないってことなんですが、まー、トライする限りは、それが起きると信じて、もう少し頑張ります。

〇 今日の弓状
・写真は、私生活(12c)をRPするYWTさん。おめでとうございます。私生活のRP最高年齢更新でしょう。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-03-18 23:43 | 二子山'16-'17 | Comments(2)

2017年3月12日、河又、デンジャラスRP

「デンジャラスなミッション、ようやく終了」

 当初は土曜日二子で、日曜日にハイキングへ出かける予定でした。奥多摩の大岳山です。海沢あたりから入って、奥多摩駅へ下山するあたりを考えていました。しかし、結構早起きしないといけないことが判明しました。しかも、最近陽が長くなってきた二子からの帰りは遅くなりました。土曜日の夜に挫折しました。そして、日曜日は少しだけ寝坊して、近場の岩場へ行くことにしました。河又の岩場でも行きますかと考えていたのですが、その河又は、しばらく自粛の通達がJFAから出ていましたが、最近OKの通達が出ていました。しかし、火気厳禁。焼石できないじゃんとひるんでしまいました。河又の岩場、秘密の岩場1、秘密の岩場2、そして秘密の岩場1の場所を確認した、コータロー氏から池面を推奨されたのでした。いろいろと検討したのですが、パートナーさまが河又でデザートソングを触りたいとのことで、結局、河又へ行くことになりました。

(1) いきのいいヤツ(10a)、再登
(2) ディスコバージョン(10b)、再登
(3) デンジャラス(11c)、マスター、×
・夏に突然の雨で終了点直下で落ちてしまったルート。そして、真っ黒に結露していて登れなかったルート。
・今日ほど乾いていれば、簡単に登るつもりでいたのだが…。そして、下からしっかり、オブザベしてゴー。
・あー、強引だった。そして、核心右手ガストンがツリツリ過ぎ、右足外れて降られたが耐えたのだが、左手出しは届かず。
・後半も、ムーブ作るのに手間取ってしまった。終了点直下がややこしい。
(4-7) デンジャラス(11c)、×
・当然登るつもりでスタートしたのだが、一便目と同じところ、出だしの核心で失敗。
・降りてきて、ロープ抜いて結びなおして、直ぐにトライ。同じムーブでやるが、また失敗。あー、右手が低くて、キョンできないのか。で、右手ホールドを変える。
・そして、修正ムーブで直ぐに怒涛のトライ。しかし、また、やられてしまった。チキチー!
(8) デンジャラス(11c)、RP
・昨日の二子の今日でさらに打ちまくりで、ヨレヨレだった。
・しかし、ふと思いついた。核心の一手、あー、左手引きながら、勢いつけて左手だすのか!
・あたりだった。後半は多少アドリブが入ったが、決めた手順で完登できました。あー、よかった。
・ミッション終了。

 苦節3年?(笑)。いや最初に触ってから6年か?突然の雷雨で登れなかったり、結露のびちょびちょで登れなかったりしたのですが、岩が真っ白になった状態でも、核心ムーブは結構難しい上に今度はホールドがツリツリ感で、とっても難しかったです。それにしても乾いた岩でも登れなかったら悔しいなぁと思いながらも、今日は慣れがヨレに勝ちました。
 12台はめったに1日で登れないですから、1日で登れるだろう11cぐらいが、登らなきゃってプレッシャーは強いけど、自分にとって一番楽しいグレードかもしれません。ついでに隣のデンジャーデンジャー(11b)もと思いましたが、あまりのランナウトでやめました。

〇 今日の河又
・強い人ばかりの群馬チームが来ていました。何故か、IR沢さんとT橋先生まで来ていました。
・写真は、デザートソング(12a)手前とデンジャラス(11c)。
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〇 デンジャラスの核心とRPする私
・核心は、写真の私のずっと足下の3p目クリップして、しっくりこない豆腐ホールドを左手で持って、キョン気味に3p目ヌンチャク右上のミニカンテの少しえぐれているところを右手ガストンでもって、体張って左手を遠いガバへデッドです。
・コンディションが悪い時しかトライしなかったからかもしれませんが、核心ムーブが難しいです。最後のムーブも手順が複雑でした。体感11eです(笑)。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-03-12 22:17 | 河又 | Comments(0)

2017年3月11日、二子山

 今日は暖かくなる予報でした。相変わらず湿度は低いです。しかも、少し風があったようで、乾燥を加速させていました。先週は静かすぎるほど、空いていた弓場でしたが、今週は、松本組と水戸組が戻ってきて、にぎやかでした。

(1-2) 高く登れ(10b)、再登+Tr
(3) バイパス(10a)、再登
(4) ワーカーホーリック(10b)、再登
(5) 振り返るな(13a)、××
(6) 振り返るな(13a)、××
(7) 振り返るな(13a)、×××

 陽が高くなったために、午前中は、「振り返るな」の中段あたりの被ったところに陽があたりません。もう終日陽があたらないかもしれません。12時前と16時以降は岩の裏側と穴の中がとても冷たいです。今日は、ちょっと乾燥が行き過ぎでした。3便目の夕方でも、核心セクション後半がツリツリで何もできませんでした。
 さて、改良ムーブですが、前のムーブと再度比べてみました。一度や二度ムーブ起こして比較しても、たまたま楽だったり、きつかったりと、あまり当たらないんですけどね。でも、とりあえず、改良ムーブの方が腰をあげられるチャンスがあるだけ、よいと結論しました。まぁ、とにかく指負荷高い、フルパワームーブであることは変わりません。この数秒間はフルパワーと右足にしっかり立つことです。繋げてくると、思っているより(ここだけリハーサルに感じる負荷)、ここのムーブは力がいるってことを意識することが重要だと思いました。今更、何言ってるんだって?感じながらも(苦笑)。

〇 今日の弓状
・先週と比べて、松本組、水戸組が来て、にぎやかでした。
・OK原さん、モダンラブ(12a)をRP。すぐにSVP(12b)を触っていました。おめでとうございます。
・水戸組は、おがのゲストハウスに泊まるそうです。
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きん

# by Climber-Kin | 2017-03-12 21:54 | 二子山'16-'17 | Comments(0)