2004年11月21日、B-PUMP

11/21、B-PUMP、2時間半コース

今日は午前中から会社、早めに切り上げて長めにB-PUMPのつもりだった。本来の休出の目的は早めに終わり、他の人にまかせたのだが、まだ早いので、そのままSNMPエージェントのスクリプトを書き始めてしまった。自分の机の回りを整理し、いつも気になっていた開発機筐体のピリピリ(多分50Vぐらいあったのでは)を直すために、実験環境のアース取りを見直した。ピリピリがなくない気兼ねなく筐体を触れるようになった。気分よくなったので、そのまま仕事を始めてしまった。金曜日にSNMP仕様を完成し、サンプルによる確認まではしていたのが、まだ具体的にスクリプトは作り始めていなかった。今日はスクリプトの大枠を作り、いくつかのMIBがポーリングできるまで作業してしまい遅くなってしまった。まあ、これで今週の仕事は少し楽になるだろう。忘年会シーズンがスタートするので、早め早めに目処をつけておかないと平日ボルダリングへ行けなくなってしまう。
そしてB-PUMPに到着したのは6時過ぎ、もしや日曜日は8時までではないかと心配していたが、登っているH見さんに聞いたところ、9時までとのこと、いつもよりは長くできると安心する。さすがに、日曜日の6時過ぎはすいている。
黒山聖人岩行きましたよと若者に話かけられる。彼には河又より登りやすいよとリコメンドしていた。とてもおもしろかったですよ。だけど、グレード辛くないですかとコメントされる。そうそう10台は少し辛いかがまじっている。もしや、ルミちゃん何とかの10cでは? ハングの左側の3、4本目とのこと。やはり、あのルートである。

まずはスラブ壁でバランスウォーミングアップ、いつもの茶色、緑色と登る。慣れてきた分、雑になって落ちてしまった。丁寧にもう一度登る。前回、正しいと思われるムーブで登れなかった水色(3級)を3便出して登る。手順がわかれば核心部分はなんてことはない。だが、最後の一手のフットホールドを誤り凍り付いてしまった。フットホールドを確認して、次に再登した。ふと、同じくビギナー壁の右側の睡壁、黄色(2級)に目がとまる。なんとなく、できそうな気がする。3,4回繰り返すが、手順が定まらない。他のルートをやりながら、何度か取り付いたが、10便目ぐらいにようやく、左手が丸ホールドに止まりRPできた。手順が設定者と違うような気がするが、まあいいとしよう。

右奥の奥の壁の、わずか4手の緑色(2級)にトライする。これも10回以上トライしながら、ようやくフットホールドを決めるが、ゴールが取れない。途中ひらめいたのだが、左手左足から、右足を決めて、それで右足を押して取りに行こうとするから、左手がはずれるのだ、このグレードになると普通の対角線のバランスが通じなくなる。左手左足で、できるだけ、ひきつけておいて右足をフットホールドにかけた状態で右手を出し、右手がゴールにかかった瞬間に右足と左足を使って身体を張るといった連動が必要のようだ。右足をかけておかないと次で止まらないのだが右手を出す際に右足を押してしまうと、左手がはずれてしまい右手が次のホールドに止まらないといった感じだ。ボルダーは奥が深い。体全体の筋肉を正確に連動させることが重要だ。本当はキャンパスボードが効果的なことはわかっているが、全然やっていない。この課題は今日は無理そうだが、しばらく続けてトライしてみよう。

半年前に2回ほど登れている別の2級にトライする。しばらく2級に手を出していなかったせいか、やはり登れない。隣で、文句を言いながら、O川T子さんの4級課題をトライしていたH見さんが気分転換に、この2級をトライする。いとも簡単に登る。

やはり、2級以上は、筋肉連動とタイミング、さらに力を入れるタイミング、非常にシビアだ。ヒールフックにしても、かなり足に力を入れないと遠いホールドに届かない。やはり体全体の連動が重要だ。登れないからといって手をつけないと、いつまでたっても登れないグレードである。しばらく2級中心にトライしてみたい。

今日は家へ帰っても一人。娘、息子たちを連れて私以外の家族全員、旅行へ行ってしまった。夕食に、最近できたインド料理かタイ料理か迷うが結局タイ料理タラへ行った。さんざん何を食べるか迷ったが赤いカレーに決める。タイ人のウエイターさんが、これ辛いよー。大丈夫?と確認され、緑のカレーにするか心が揺れたが、何度も食べているから大丈夫と答える。しかしながら、何度食べても、これは辛い。涙を拭きながら、鼻をかみながら、ビールで辛さをごまかしながら、なんとかRP。帰り道で頭がくらくらした。このタイ料理タラは、よく利用するのだが都内のタイ料理レストランでは一番おいしいと思う。B-PUMPの帰りにみなさんも試してみてはどうでしょう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-21 23:15 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月19日、B-PUMP

11/19、B-PUMP1.5時間コース

日曜日の休出が決定したので、今日は少し早めに会社を出てB-PUMPへ行く。登りだしたのは、PM9:20ごろ。今週は月曜日から終電だったのがひびいて、とにかく眠い。夜が遅いと、なぜか酒を飲みすぎてしまう。そして、酒がぬけず毎朝、目の周りが赤いまま出勤する。電車で周りの人はさぞかし酒臭いだろうなあと申し訳なく思いながら、毎朝中央線に乗る。今日はB-PUMPへ来る途中、ラッキーなことに中央線で新宿から座れ、少しだけ眠れた。

まずは、スラブ壁のバランスウォーミングアップ。メガネをホールドでこすりながら、茶色、緑色を登る。設定とは違うと思われるムーブで一度だけ登った水色を3回ほど正しいと思われるムーブでトライするが、登れず。今日は雨の湿気で少しヌメルので難しいのかもしれない。
次に予定通り、赤(5級)を何本か登り、そして緑(2級)に挑戦する。同じく緑にトライしている3人組みに合流するが、最初の2本は前回同様に解決の糸口がすかめず。右奥の壁へ行く。右奥の奥のカンテの緑テープ課題をトライしていると、先ほど3人組みの2人もトライを始める。最後核心部分は、右足つま先でホールドに立ちなおし、左足かきこみして、十分に重心を左によせてから、左手デッドで解決する。久しぶりに2級を登れる。このルートは5便で登れた。めずらしい。2級は登るのに時間がかかる。あっという間に閉店。2級をトライするには、やはり1時間ぐらいでは短いようだ。登れる時間が短い日は、茶色や長手ルートをやったほうが充実するような気がした。よって、今日は時間切れで、茶色の再登と長手ルートはできず。

今日の成果、
(1) 2級(5便)の一本のみ。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-20 00:46 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月17日、B-PUMP

11/17、B-PUMP1.5時間コース

中央線の途中で座れてしまう。寝過ごしを避けるために、SNMPの教科書を読む。やはり、うとうとしてしまったが、寝過ごすことなく、国分寺で下車できた。9時にB-PUMP到着、アップしているとFJさんがやってくる。FJさんにつられて2級に次から次へと手を出すが、どれも登れない。一つも登れず帰るのもなんなので、昔一度だけ登った3級をトライする。最後のホールドを取る際に足を見失ってフォール。結局3便だして再登できた。135度壁の残っている3級もやってみるが、矢継ぎ早にとりついても簡単には登れない。最後に先日完登できた11c課題の核心部分のムーブをH見さんがこなしていた、かっこいいムーブでトライ。フットホールドを間違えたようだ。そして時間終了。
(1) スラブ壁でウォーミングアップする
(2) 5級を何本か登る
(3) 2級をトライする
(4) 登れていない3級をトライする
(5) 以前登ったことのある3級、4級を再登する
(6) 長手ルートをトライ(11cか11d)
(7) 長手ルート11a
しばらく、この順序で続けてみようと思う。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-18 00:35 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月14日、ランナウト

11/14、ランナウト

今日は朝からランナウト。
まだ誰もいないところで、スラブ壁の3本ほどウォーミングアップ。スラブ壁の課題のくせに、なぜか力のいる設定が多い。何本か登っていると、K寄さん、FJさんがやってくる。
(5) ウォーミングアップ後、(み)ちゃん10c。1テン。うーん。
(6) S川氏ピンク壁新しい設定(11a)、2便出した上にホールド間違える。
(7) ピンク壁11b(確か赤色T)×
(9) ピンク壁11b(同じく)オートビレイ、○
・若手チームが外のルートへ行っている間。オートビレイ機で登る。
・クリップしないと、やはり1グレードは楽になる。
・リードだと、まだまだ手順を改良しないと登れないような気がする。
(10) ピンク壁水色、A人氏設定(11b)×
・水色はわかりずらい。
・オブザベーションする元気がないといったほうが正しいかもしれない。
(11)ピンク壁水色(11b)RP
・設定者とは違う登り方だと思うが。自然な手順で登った。
・核心部で何度も行こうとしたが、右手がもやもやで、あぶないところ、右手をレストして、抜けられたところはよかった。

遅い昼飯後(ひとりで食べてて、ごめんなさいFJさん)、1Fボルダーへ、腕試しミドルの課題をトライする。5cの2本と6aの1本、合計3本を落として、あと6a+が一本ほしいところで指が終了。

ランナウトは、やはり、ルートの質が今ひとつのような気がする。ただ、ホールドがわかりずらいとか、何をやらせたいのかよくわからなかったり。ホールドの悪さで落とすルートが多い。ムーブで落とす設定がよい人工壁ルートだと思うのだが。人工壁という見方では、ルートではエナジー、ボルダーではB-PUMPがおもしろい気がする。S川氏は少し他のジムを登って勉強した方がよいのではないかと思う。彼は多分他のジムで登っていないのでは。ランナウトで一番面白かったルートは、茶色テープ(Tだったかも)の11cかな。おもしろいルートを提供することと、納得のいくグレーディングで、お客様に満足感を与えることがジムの集客力に大きく影響すると思う。

よく眠ったはずなのに、さえない結果だった。やはり、私のレベルでは、睡眠不足は登れるグレードに殆ど影響しないような気がしてくる。忙しい時に何とか時間を作って登る方が気合が入るのが理由かもしれない。となると、やはり、前にも書いた、クライミングはモチベーションがもっとも影響力があるという仮説が正しい気になってくる。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-14 18:28 | ランナウト | Comments(7)

2004年11月12日、B-PUMP

11/12、B-PUMP1.3時間コース

久しぶりに何もしない土曜日。昼まで寝過ごし、午後から子供の相手をしたり、期限が切れたウィルス対策ソフトを買いにPCデポへ行ったり、のんびり過ごせた。こんな日もたまには必要だ。また、時間があったので、インターネットでFlash-ROMからのLinuxブート関連を調べる。インターネットは偉大だ。I人のS君がはまっているが、方向を示せる情報を取得できた。I国では、今週末はフェスティバルとのこと。同じく日本に滞在してる同じ会社の同僚と静かにイベントを楽しんだようだ。S君の滞在は、あと1ヶ月、ホームシックにかからず、予定の仕事をこなしてほしい。

一日遅れで金曜日の日記を書く。
今週末は、日曜日にランナウトの予定なので、金曜日だが、B-PUMPへ行く。木曜日は新しいオフィスで終電を逃してしまい、初の新オフィスでのお泊りとなる。金曜日は環境試験を外注する際の負荷ツールの作成に手間取ってしまい、B-PUMP到着が9時過ぎになってしまう。着いた時は、あのH山氏がトレーニングを終えて帰るところだった。金曜日なのに混んでいる。長手ものどころか、ボルダー課題も取り付きにくい。

ウォーミングアップに、5級をいくつかトライするが、3,4本登ったところでムーブが解決できないハング課題にはまる。以前簡単に登った課題だ。帰る間際に解決して登れたのだが、あまり経験していないムーブは5級と言えど、時間がかかってしまう。創造力がまだまだのようだ。登れそうな2級。登れていない135度壁の4級課題などを触るが、解決の糸口が見えない。

今日の成果。
(1) スラブ壁(茶色)
(2) スラブ壁(水色)
きたら一度はトライするようにしていた成果か、最近忘れていたバランスクライミングに慣れてきた。来るたびに毎回もやっていると、体のバランスを足中心で取る感覚がよみがえってくる。この手の課題が簡単にできるようになってきた。次は、マントル課題かな。

(3) Baoundit壁の11aの長手ルート、オンサイト。
・狭くて、低すぎる。結構前腕が張ってしまった。
・前回足が滑ってオンサイトを逃してしまった11a長手課題は今日は取り付けなかった。

反省点。
ガバでのレスト方法について、まだまだ問題があるようだ。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-13 17:18 | B-PUMP | Comments(1)

2003-2004黒山聖人岩まとめ


11/10、「黒山聖人岩2003-2004年のまとめ」

2003年に1回。そして、2004年に3回訪れた。取り付いたルートについて、そのまとめとして、覚えているルートだけでも体感グレード順に並べ、結果をつけておくことにする。来年登るに行くことがあったら参考にしよう。

(1) 痒い霜焼(7) FL+ウォーミングアップ数回
-ステミングを多用すると簡単。

(2) ダイエットシェーク(10a) FL+ウォーミングアップ数回
-以上2つが、この岩場ではウォーミングアップに最適。他は気お付けた方がよい。

(3) 風の子カンテ(10a) FL+ウォーミングアップ多数
-無理やりでも登れてしまうが、やはり石灰岩、ホールドにあたりをつけておかないとはまるかも。

(4) おっとりマミちゃん(9) FL+ウォーミングアップ1回
-これは難しい。9と思って取り付くと、危ない。
-10a/bとしても誰も文句を言わないと思うけど。

(5) 梅ごのみ(10b) RP (結局3便かかった記憶が)
-わかればなんてことはないが、手順が難しい。はまっている人は多い。

(5) ウォーミングアップ(10b) FL+1テン+RP(手順が全て)
-わかればなんてことはないが、やはり手順が難しい。はまっている人が多い。

(7) モモンガキット(11b)RP(1便) +10dグレードでのRP(5便?)
-クラックは下から行くという限定のようだが、それでも、11b3本シリーズの中では、一番やさしいと思う。

(8) スノービート(10d) 敗退
-ここのワンポイントものは難しい。気合がいれる必要あり。

(9) テンは見ていた(11b) RP(トータルで1+3便だったかな?)
-全般に持久力がいるので、モモンガより少し難しいと思う。

(10) 黒山賛歌(11b) RP(トータルで1+3便)
-細かい分、手順の正確さを要求される。最後の穴を使うとやさしくなるんのだが、あの穴は持てないという人が多い。左足をあげるときくんだけど。

(11) シュガースイート(11b) 敗退
-登れていないので、何とも言えないが常識にとらわれなければ、次回は解決できるような気がする。

(12) ルミちゃん気が早い(10c) 限定でムーブ解決できず
-これ11bより難しい。11bをRPしていた人(私以外)、12aをトライしていた人、いずれも登れていなかった。難しいと思う。
-限定はずして10cではないか。それでも簡単でない。

(13) まぜご飯食べようよ(11a) 敗退
-ワンポイント系、できないものはできない。上記の未登の中では、もっとも可能性が低い。

その他いつくか登っているが忘れてしまった。以上が私の体感グレードだが、居合わせたクライマー達の意見からも、それほど外れていないと思う。グレードは設定者の思い入れがあるので、優先しなければならないし、グレーディングとは幅があるものだということを頭に入れておく必要あるだろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-10 01:36 | 目標と成果 | Comments(0)

2004年11月9日、B-PUMP

11/9、B-PUMP、1.5時間コース

仕事が一段落しているうちに、今日は会社を早く出る。私が早く帰るとみな、びっくりして何時かと時計を見る。なぜか、夜遅い代名詞になっている。あいかわらず、まだ疲れが取れていないので、電車で油断をすると寝過ごしてしまう。今日も危うく南北線で四っ谷駅で乗り過ごしそうになった。実は、日曜日のT-WALL江戸川橋-会社の帰りに中央線で立川まで乗り過ごしてしまった。今日の中央線は、四ツ谷からなので座れないため国分寺を乗り過ごす心配はない。

9時少し前から登り始める。顔見知りの方々に難しめ赤(5級)のトライに6本ほど巻き込まれ結構疲れた。何とかお手本にはなったようだ。先週できなかった右奥壁紺矢印の11bを元気なうちに落とす。最近このパターンが多い。次に前回ムーブ解決できなかった右奥の壁、茶色11c、アーチ状ハング部分のムーブをヒールアンドトゥで解決する。落ちると捻挫しそうだ。一手目からトライするが、解決したその次のムーブで左足をホールドから切ってしまい、右腕下側から左手を次のホールドへ出すはめになり届かず。なんてことはない、アーチ状ハングと次の壁の間でステミングすれば問題なし、おまけにレストできるではないか。次はなんなくRP。
次のターゲットの長手ものを探そうとするが、前回持ち越しのBounditの茶色×(3級)があることを思い出す。今日は少しは元気があるのか、最後の持ち替えも何とかこなし一発で落とせた。
最後に右奥壁の新しいルート11a(赤■)をオンサイト狙いでトライするが、2/3のこなしたところで足が滑って、フォール。まだまだ未熟だ。

今日の成果
(1) 11b長手もの課題、RP
(2) 11c長手もの課題、RP
(3) 茶色(3級)

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-10 00:41 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月5日、T-WALL

11/7、T-WALL江戸川橋10-15

この土日に会社の引越しがあった。昨日は搬出の立会い、今日は荷物の開梱。午前中は、まだ引越し屋さんが荷物を入れているので、3時までFJさんとT-WALLへ行く。今度のオフィスは後楽園なので、T-WALLが近くなる。
FJさんが来るまで、ボルダーをする。6級とは思えない手足限定に3トライもしてしまった。ルートの感じがB-PUMP、ランナウトとはかなり異なる。これはルートも思いやられると感じる。FJさんガ遅れてやってきて、ルートに取り付く。

(1) 真ん中の壁(9)、オンサイト
これ難しい。上部スラブへ抜ける部分で、危うくテンションをかけるところだった。

(2) 真ん中の壁(9)、オンサイト
こちらのナインは簡単だ。

(3) 真ん中の壁(10a)、フラッシュ
FJさんが結構きびしそうに登っていたが、その通りである。途中、ホールドを見間違えることもあり、あやうくテンションをかけるところだったが、メガネをずり落としそうになりながらも、1撃できた。あぶない。

(4) 2段ハング、(10d)、オンサイト
最後、一手が届かず、設定者の手順であろうフットホールドだと狭くてだめだろう。右手右足で強引ひきつけ、なんとか次のホールドを取る。

昼飯はざるそばとお稲荷さんである。お湯がないのではないかなと予想していたが、やはりなかった。一階にはあるのかもしれない。

(5) 真ん中壁(8)、オンサイト
体が冷えたので、ウォーミングアップがてら登る。さすがにこのグレードなら大丈夫だろう。

(6) 2段ハング(11b)、×
これは難しい。中段睡壁部分でレストできない。対角線のクライミングでなく、アンバランスの正対登りルート。ため息。

(7) 2段ハング(11b)、×
コメントなし。

(8) 2段ハング(11b)、×
コメントなし。

FJさんは、11c/dのオンサイトと12aを一日でRP。ますます差をつけられている。この11bを登るために、またこなくては。実力を思い知る悲しいクライミングの日だった。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-07 23:13 | T-WALL江戸川橋 | Comments(5)

2004年11月5日、B-PUMP

11/5、B-PUMP2時間

週末の会社の引越しで、今日は荷造りしながら販売チャネルの応対をする。動きが緩慢でなかなか作業が進まなかったが、夕方に目処をつけたので、めちゃくちゃ眠いが、がんばってB-PUMPへ行く。

これまで、見向きもしていなかった長手ものから手をつける。初心者壁の10b、核心が力ずくなるが、無難にこなす。オンサイト。同じく紺矢印の10d、オンサイト。結構腕が張った。そして、昨日落とせなかった右奥壁手前の11bにトライするも、やはり最後の核心で返される。うーん、やはり疲れているかな。当たり前か。徹夜はさんで3連荘でスカスカ登れたら、そちらの方がおかしい。方針を変え、いつも少しだけ会話をする工藤静香風の人妻女性が取り付いていた4級をさわってみる。前に軽く登ったような気がするが、登れない。次回解決しよう。ムーブを少し考えないといけないようだ。

調子が悪い時というのは、ホールドがやたら遠くに感じる。保持力の低下が殆どの原因だと思うのだが。保持力がない分、ホールドが聞きやすい下の方へ行く傾向が出て、ハイステップの腰が入った状態がすくなるなるからではないだろうか。体が下へ下がるとホールドのききはよいのだが、負担がますます大きくなる。持久力の貯金を早めにつかってしまうという悪循環に陥るようだ。アナサジレースがもっとも登りやすいと思う自分としては、やはり、腰を入れて乗り込む上腕二頭筋を使う登りが一番得意なのだろう。最近、長手ものでその逆の間接でぶら下がりながらクロスで登る練習をしている。両者を使いこなせるようになるとワンランク上がれるような気がしている。そして、もう一つの大きなテーマはレスト。これも、腰入れハイステップレストと間接ぶらさがりレスト、両者をこなせるようにしたい。いっしょに登りに行くパートナーの方々は、圧倒的に間接ブラ下がり系レストの人が多いほうな気がしている。

登れていないBounditの茶色3級をトライする。若者にムーブを教えてもらい、最後の一手までいくようになる。だが、最後の持ち替えがうまくない。次回は落とせるだろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-05 23:19 | B-PUMP | Comments(2)

2004年11月4日、B-PUMP

11/4、B-PUMP2時間

昨日は、やはり会社に泊まってしまった。シャットダウンシーケンスのスクリプトのロジックをいくつか直し、エージングテストをかけながら、マニュアルを完成したのが朝の5時だった。一つだけ懸念事項があるものの、今日ソフトもFIXし、出荷した。一段落である。よって、今日は早々に会社を抜けて、B-PUMPへ向かう。

適当にアップした後、垂直壁の緑色と水色をホールドにめがねをぶつけては傷をつけながら落とす。トライ始める前にバランス系を登るのは、それ以降の前傾壁の登りのバランスもよくなると思っている。
昨日トライしていたBoundiTの11bの15手をトライする。ボルダーっぽいよいルートだ。本日1便目で落とす。昨日の今日なので、さすがに手順を覚えている。疲労がたまっていることもあり、激しいのはさけ、引き続き長手ものをトライする。右奥壁手前の11cは、アーチ状ハングを超えるところのムーブがわからず。同じアーチ状ハングを逆に進む11bは、3トライするも最後のムーブが何度トライしても越せなかった。そこだけやれば簡単なのだが、よれてきての5級一手がとても厳しい。まったくルートの難しさと同じだ。成果は、睡壁いや垂壁水色と11bのRP一本のみだったが、まあ、登れただけOKとしよう。今日でリセット、また新たな気持ちで自然壁12a目指してがんばろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-04 23:23 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月3日、B-PUMP

11/3、B-PUMP

今日も会社だ。明日出荷すれば楽になるはずなのだが。今日のうちに問題が起きないことを祈るのみである。今日も会社泊まりを覚悟して、行く前に2時間だけ12:00-14:00で、B-PUMPへ行く。どっと疲れが出たのか、なかなかやる気が出てこない。6級の課題でも、気力がないと、とても難しいと感じる。5級、4級と少しづつ気合を入れていく。河又からの撤退組がやってくる。今朝の雨で滝のようになっていたとのことだ。
ロングルートのテープの色とグレーディングを変えたようだ。
11a:赤
11b:紺
11c:茶
11d:緑
12a:水色
単に、グレードと色を合わせただけとのことだが、上記の対応は12aから11bぐらいはあっているような気がする。Bounditの紺→のロング課題11bを2トライするが2回とも、途中の核心で落ちてしまう。2つに切ると、簡単なのだが。次回は落とせるだろう。時間切れ、会社へ向かう。

Heavy Climber-Kin(会社より)
# by Climber-Kin | 2004-11-04 02:05 | B-PUMP | Comments(0)

2004年10月30日、ランナウト

10/30、ランナウト濃厚3時間コース

夜中の3時にようやく帰ってきた。明日も昼から会社だ。だが、今日目処がついた。あと少し。といったように、仕事がはまりにはまっているので、今日は、いや昨日は10-13時でランナウト。その後、会社という計画になる。平日はジムへ行くどころか、家にも帰れない日が続き、登る前から頭は朦朧、体はふらふらと言った状態である。こういう状態だと持久力が低下し、筋力低下がいつもより早いといった点が不調の原因になると思われるのだが。それなら、十分な睡眠をとれば、11d,12aをがんがん落とせるかといったら決して、そんなことはないので、ほんの2,3%程度の低下なのではないかと思う。どんなに疲れていても、登る気力を入れることで、たとえ徹夜明けでもそれなりに登れるのはないかと思う。気力はルートを登っていくうちにじょじょに高めていくのがよいと思うが、今日のように3時間しかなくては、あわただしく登るしかない。

9:40にランナウト到着、時間があるので母親に頼みごとで長電話しているうちに営業時間となる。9,10ax2、垂壁足自由10cでアップする。

(5) ピンク壁、赤青X(11c) ×
K寄さん作の11c に初見トライする。出だしの遠いホールドは、一度クライムダウンして、やり直し、ぎりぎりとどくが、中段のアンダーホールドのところで、ムーブが思いつかず、テンション。ムーブを解決して上まで抜ける。

(6) ピンク壁緑T(11d) ×
すっかり忘れているムーブを思い出しながら登るも体はすっかり忘れている。核心手前で足運びまで間違え、オレンジマーブルのところでテンション。

(7) ピンク壁緑T(11d) ×
今度は、手順通り行くが、核心の黒ホールドを出すところで、既に終わっている。今日は無理のようだ。あと、ほんの少し持久力があれば。持ち替えを避け、飛ばしでやっているのが逆効果になっているのかもしれない。

(8)ピンク壁、赤青X(11c) RP
出だしは左足アウトエッジでなく、スタートホールドにおいて、出だしの遠いホールドをとる。中段の部分で、先ほど迷ったところも手順通りこなしRP。2撃。

3時間内でのハイペースクライミングでは、なかなか成果を出すのは難しい。
11c(ジム)は、1撃~4撃ぐらい、11dは、5便以上がほとんど。まだまだのようだ。よって11dを落とすには時間がかかる。11dは、今年になって、5年ぶりぐらいに登りだしたが、まだ、3本ぐらいしか登れていないと思う。11c(ジム)は、15本ぐらい登った気がする。12a(ジム)を登るにには、1:4理論からいくと、11cをあと数本、11dもあと数本は登らないといけない。だが、11dに5便以上だすようでは、12aは、まだ取り付かないほうがよいだろう。登れる12aもあるだろうが、落とすのに20便ぐらいかかってしまうと思う。よって、11dを3便ぐらいでコンスタントに登れるようになってから12aを取り付くのが結果的には、総合力を高めることになると思う。

Heavy Clibmer-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-31 03:21 | ランナウト | Comments(7)

2004年10月23日、黒山聖人岩、モモンガキットRP

10/23、黒山聖人岩

今週も、いつもの通りひどい睡眠不足。昨日も帰ったのが12時近かったが、がんばって早起きする。いつものように新小平でFJさんと6:30に待ち合わせ、いつもの道順で黒山聖人岩へ。睡眠不足を言い訳していても、何も始まらない。これが普通の状態なのだと自分に言い聞かせる。が、一方で、今日は、モモンガキットだけ、RPできればいいやと消極的なことを思う。

(1) (5.7)、RP
ウォーミングアップ。

(2) ダイエットシェーク(10a)、RP
ウォーミングアップ

(3) モモンガキット(10d?) ×
10aからいきなりモモンガキット。3本目クリップから、ホールドを忘れて、迷ったあげくに、テンション。やはり忘れている。

(4) モモンガキット(10d?) RP
忘れていた部分をしっかり覚え、楽々RP。が、スタートを右岩から入ると、後ろから、あそこからスタートしちゃったの下部が核心なのにと外野の声が聞こえた。確かに、10dか11aぐらいの感覚だった。同ルートをトライしている、たまにエナジーで見かける彼が言うにも、右岩を使うと、10dだとのことだ。そこまではっきり言われるとしかたがない。右岩をつかわずに、もう一回トライすることにする。まったく、ここは限定が多い。限定しないで、素直にグレードを落とせばよいのに。岩の弱点をついて登るのが、クライミングだと思うのだが。人工壁じゃないんだから。ちなみに、その後登っていた、耳ルート(11c)を落としていた熟年クライマー達も右岩を使って入っていた。

(5) モモンガキット(11b) RP
下部の核心といわれている部分を念入りにオブザーベーションする。2度ほど、2手目のクラックのかかりがよいところを探す。一箇所、内部にポチがでているところがあって、そこが決まるようだ。そこから、右手をのばし、予め決めていたクラックの利きそうな部分へ人差し指側からねじ込む。次の左手でさっきのスタートポイントになる。いっしょにトライしている人に痛いのでテーピングした方がよいですよと助言された箇所である。結局、テーピングしないで登った。答えとしては、かかりは十分によい。先ほどのスタートホールドを左手でとり、2本目クリップ。あとは、先ほどの登りを再現するだけである。今回は、11bでRPである。そのエナジーでたまに会う人に、足裁きがよいですねといわれる。その後、彼のビレイをたのまれた。そして、彼も、モモンガキットRPした。

朝は寒かったが、日が照りだして昼間は暑くなるかと思ったが、昼ぐらいから曇りだし肌寒くなってきた。そろそろ厚手の長袖を持ってきた方がよいかもしれない。モモンガキットRPに気分をよくして、昼飯をたべる。3つ前の会社同僚のT君と久々に会った。彼は、私がきっかけでクライミングはじめた人で唯一、続けている人である。最近、エナジーとかで会わなくなったので、心配していたが、まだ、クライミングを続けていることがわかりホットする。

(6) シュガートースト(11b) 敗退
ヒールフックでハングを超えると100岩ルート図集にあるが、解決できず。敗退する。

FJさんも敗退する。二人で意気消沈。コーヒーブレークにする。

(7) ルミちゃんは気が早い(10c) ×
前回、ムーブを解決したはずだが、またしても手順を忘れる。ずいぶん時間がかかったが、手順を解決し、覚える。前回の手順と違うような気がするが、まあいいかと思う。

(8) ルミちゃんは気が早い(10c) ×
ところが、また物言いがつき、左側フレークは使わないという限定があるとのこと。ムーブの組み立てなおしである。案の定登れない。左フレークを使わない方法をさぐるができない。嫌になってきたので、左側フレークを使ってさっき覚えた手順でスムーズに上まで行く。これで10cぐらいじゃないのかなあと思う。限定無視して登ればよかったと思う。


今日は、FJさんが珍しくはまりまくっていた。メインなルートは全てこなし、癖のある1ポイント系のルートのみしか残っていなかったせいもあろう。こんな日もありますよ。そういえば、前回のエナジーも12bの1テン地獄にはまっていたことを思い出す。登れるルートは全部登ってしまったということでしょう。次回は岩場を変えることでFJさんと合意する。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-23 21:07 | 黒山聖人岩 | Comments(5)

2004年10月21日、B-PUMP

10/21、B-PUMP、1時間

昨日は台風により電車が徐行運転で、なかなかやってこない。結局帰ったのが、12時過ぎになってしまった。まあ、帰れないよりましか。その後、酒を飲みながらI国オフショア開発チームへメールを書いていたのがまずかった。寝たのは2時過ぎ。今週は睡眠不足がひどい。
またしても、1時間コース。寒くなってくると、体が温まるまで時間がかかり、1時間だとつらいかなあと思う。2週間で仕事の方は山を越えたい。そうすれば、もう少し時間的な余裕ができるのだが。
今日は今週B-PUMP、2度目、前回以上にひどい。成果といえば、昔何度も登っていた4級のホールドが一つ回っていて、登れなくなっていたのだが、新しいムーブで簡単に登れるようになったことぐらいである。黒山聖人岩で出会った女性からB-PUMPで話しかけられる。まだ、始めたばかりだとのこと。体は締まっているので、なにか他のスポーツはやっていたのであろう。すぐに旨くなるような気がする。
# by Climber-Kin | 2004-10-22 00:52 | B-PUMP | Comments(0)

2004年10月19日、B-PUMP

10/19、B-PUMP、1時間

ソフトに致命的なデグレードが発生していることが発覚して、昨日は、会社にお泊り。久々にソースコードをながめて、4点も論理不良を指摘。スピンロックは難しい。久々に難しいパズルを解いたせいもあって、頭の感覚が変だ。I人S君と議論して、オフショアへフォワードする。やはりC人より絶対にI人の方がまじめでパートナーとしては適していると思う。個人的にはC人とは仕事をしたくないが、世の中の流れ、仕方がない。オフショアサイドで明日までに直すとのことなので、今日は8時に切り上げ、B-PUMPへ行く。睡眠時間3時間だが、行ける時にいっておく、これは、クライミングを続けるためのもっとも重要なポイントだと思う。中央線で熟睡してB-PUMPに着くと、FJさんが来ている。Hちゃんとはまた入れ替わりであいさつした。FJさんに刺激されて、2級をトライする。しばらくの間、4-3級しかさわっていなかったせいか、疲れているせいか、めちゃくちゃ難しい。当たり前か。以前できたムーブも忘却のかなた。一手一手解析するのに時間がかかる。時間がない時にやるものではないかも。とは言え、このグレードは、登れる登れないにしても、つねにさわっていないと永久に登れないような気がする。登れそうな2級を探しながらさぐっているうちに閉店時間。やはり3時間ぐらいかけてゆっくり触りたい。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-20 00:24 | B-PUMP | Comments(7)

2004年10月16日、エナジー

10/16、エナジー遅めスタート5時間コース

午前中会社へ行く、土曜日の朝は首都高が混んでいる。会社の前の一台だけ止められる駐車スペースには先着の車がいる。1時間置きにパーキングメータへ通うはめになる。I人Sヤ君と仕様を決め、コーディングとデバッグは彼に任せ、自分の分はエナジーから帰ってきてからするつもりだ。1時に会社を出てエナジーへ向う。FJさんも、お子さんの七五三で3時集合である。早めについて、FJさんがやって来るまでに、オートビレイ機で、9、10a、11bを登る。11台は、クリップしないで登ると、1.5グレードぐらいは優しいだろう。11cは途中までのぼり、ホールドを見失い、テンション、そのまま下まで。4本登ったところで、FJさんが来た。
今日の目標は、二つ目のかぶった壁の11dだが、傾斜になれるため、10aをリードで登る。

(6) 二つ目のかぶった壁、青■(11d)、敗退
睡眠不足なのか、さっきオートビレイ機でやった11cで右手をやられてしまったのか、出だしができない。もともと、右手ピンチ持ちでデッドで取るこの一手にがてだ。何度もトライして、なんとかこのデッドをこなし、中段までいくが、左手で三角形ホールドを小指から握って、はりぼてのオレンジの遠いホールドを取りに行くところで、手がまったくでない。テンション後手を休めて、なんとか取れて、そのまま、次の赤ホールドを左で、さきほどの三角ホールドに右足を上げて、右手で穴ホールドをとるところで、上まで行く気力がなくなり敗退。今日は不可能に感じる。

(7)ハング壁、(テープ忘れた)足自由(11a)、オンサイト
さあ、どうしたものかと思っていたが、ハング壁がホールドチェンジしていたので、11aに取り付く。きもちがよいほどガバだ。オブザベーション通りに登れる。

(8)ハング壁、黒テープ(11c)、オンサイト
調子にのり、11cをトライ。じっくり、オブザベーション。ムーブ、クリップポイントを練りに練る。最後、フットホールドを見失いひやりとするが、なんと、久々の11cオンサイト。思わず、ガッツポーズ。

(9)二つ目のかぶった壁、青■(11d)、RP
ハング壁をトライするか迷ったが、11cのオンサイトで気をよくし、ムーブを解決しておこうと、もう一度11dをトライする。出だしデッドもこなし、中段の核心、止まった。序々に気合がはいっていく。先ほど、できる気がしなかった右手で穴を取りに行くところも、今度は腰が自然と入り、すっぽりと指が決まる。落ち着いて、クリップ。さらに左手をでかい穴ホールドへつっこみ、今度も落ち着いて、右足をはりぼての赤ホールドにヒールフックして、もう一本クリップ。いつもなら、ここで前腕が張ってテンションというところだが、問題だった最後のクリップをヒールフックで楽にできたおかげで、まだ余裕がある。落ち着いて最後の2手をこなし完登。ずいぶん前からトライしていて、もう6便ぐらいは出しているかもしれない。本日2便目、RP。

(10ハング壁、赤■(11c)、初見×
これは、前の11cより、ホールドが遠く、あまい。真ん中、あまめのホールドで無理してクリップしたところ次の遠いホールドへ手が出ず、1テン。さらに、最後のクリップで力を使い、もう1テン。テンションをかけた2箇所、いずれも、悪いホールドでクリップしたのが敗因だ。もう一手だして腰クリップにするのがよかろう。クリップするホールドとムーブを確認する。

(11)ハング壁、赤■(11c)、RP
そろそろ疲れてきたので、無理かなと思いながらも、手順通りにスムーズに登れる。2回目なので少々ホールドが遠くても、だいたいの位置は体が覚えている。初見の時より、まったく楽である。最後、かなり張ってきたが、なんとか2便でRP。

FJさんが、2つ目の壁の茶色矢印の12bを何度もトライしているが、1テン地獄化している。左手内側クロスをやめて、両足ステミングで左手上からクロスでとってはみてはと提案する。内側クロスは遠いホールドへ手を出しやすいが、その後、体が開くので、次のムーブで苦しくなるはずである。
FJさんがW引さんとクライミングとは何かを話し込んでいる間に、ハング壁11dの出だしのムーブの解決を試みる。ランジ気味で足を変え方向を変え、何度も試みるが、まったく話にならない。10分以上かけて、ついに出だしムーブを解決する。スタートホールドに左足ヒールフックでスタティックに2手目がとれた。われながら、よく解決できたと思う。次回トライしよう。FJさん、最後のトライ、既に出だしから苦しそうだ。もう疲れているのだろう。今日は七五三イベントでのまない酒も入っているとのこと。核心手前をステミング+左手上からクロスで省エネするも、フォール。次回は大丈夫でしょう。

(12)二つ目の壁、赤■(12a)
前に2度ほど、触っているが、核心部分が解決できない。なんとも狭すぎるのである。飛ばしでできるのではないかと思いつき、次回のために、さぐりのつもりで登ってみるが、すでにぼろぼろである。ガバホールを使って核心部分まで行き、飛ばし手順を試みるも、この状態では何をやっても無駄。PM8:00、終了である。

めずらしく、11aオンサイト(これは成果じゃないか)、11cオンサイト、11dレッドポイント、11cレッドポイント(2便)を一日でやってしまった。たまには、こんな日があってもよかろう。11d以上を登るには、いつも以上の闘志が必要だ。1回目と2回目のこの差は集中力以外なにもない。クライミングのメンタル面での重要さを感じた日だった。ハング壁、もしかして今回グレードが甘めかもしれない。自信をつけるチャンスかも。

Heavy Clibmer-Kin (会社より)
# by Climber-Kin | 2004-10-16 21:55 | エナジー | Comments(3)

2004年10月13日、B-PUMP

10/13、B-PUMP、1時間30分

一通り、マニュアルを書いたのと、金曜日に販売パートナーへの製品説明があるので、その準備で明日は帰れるかどうか微妙だ。今日は早めに会社を上がって、B-PUMPへ行く。珍しく、K寄さんがB-PUMPに来ていた。今日は、混んでいる。やはり水曜日は混むのか、3連休後の中一日目のせいなのか。人が多く、なかなか集中できない。比較的すいている右奥の壁へ行き、2級(緑)にトライするが、今日は体が重い。2級、1級をトライしなければ、いつまでたっても登れない。難しい課題もトライするようにしようと思うが、今日は月曜日の疲れと睡眠不足のせいであろう。話にならない。K寄さんは元気にシャウトしながら、次々と課題を落としている。元気だなと関心する。
今日は2級は無理と思い、以前に登ったことのある3級(茶色)を登ることにする。以前苦労して登った課題をさっくりと登れるようになることも目標の一つである。結局、何度も登っている3級を一つ登れただけである。今日は成果なし。K寄さんは、カチホールドに強いなあと思う。私のグレードが上がらないのは、カチ持ちができないことも大きな要因だ。カチ持ちすると体の可動範囲がせばまり、バランスがタイトになり、どうにも窮屈だ。とは言え、カチ持ちしないと登れないルートもたくさんある。意識してカチ持ちするように心がけないと、いつまでたっても、使えるようにならないだろう。誰かコツを教えてほしい。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-14 00:02 | B-PUMP | Comments(6)

2004年10月11日、河又中止、ランナウト

10/11、ランナウト

今日は、河又のはずだった。一昨日の台風で染み出しが,ひどいようだったら、黒山聖人岩か天王岩へ行く予定だったが。朝6時起床、残念ながら雨が降っている。K寄さんとFJさんから連絡があり、ランナウトへ行くことになる。河又はK寄さんのお友達2人も参加する予定だった。ところで、K寄さん、リード初心者連れて行くなら、ぜったいに河又より黒山聖人岩の方がいいですよ。

早起きしたまま、しばらくメールを出して、家族が起きる前にでかける。静かに家を出る。顔をあわせれば、何か言いたくなるだろうから、登りに行く日は顔をあわせない方がお互いのためだと思っている。ランナウトを通り越してデニーズで朝食。徹夜明けのうるさい若者たちのそばに案内される。朝から女の子も混じって、かなり低い下ネタである。となりで聞いているには面白いのだが。家で、まだ幸せに寝ている娘のことを思い出す。うちの娘をこうな風にしないには、どうすればよいか。その隣で本気で考える。買出しをしてから、ランナウトへ向かう。古いロープの痛んだ両端を2m程切断し、末端処理をしていると、K寄さんがやってくる。今日は時間もあることなので、ゆっくりと、クライミングを始める。9、10aとウォーミングアップしているところへ、FJさんもやってくる。雨のため室内で末端をライターで焼いたのだが、ロープがこげる匂いを室内に充満させてしまうことに遠慮して、焼き具合が足りなかった。次回、また数センチ切り直して、しっかり焼こう。

(3) コーナーのハング、赤テープ(10c) オンサイト
順番から行くと、10bだが、どちらの壁も取り付いている人がいるので、ガバガバに見える10cのハングを登る。体が伸びてきもちがいい。ランナウトでもっともやさしい10cではないだろうか。

(4) ピンク壁、緑■(11b) RP
土曜日に3便だして、登れなかった11bに取り付く。簡単にRP。疲れていないと、楽である。核心の右手、右足からの白いホールドへの一手も、全く問題ない。

(5) ピンク壁、茶テープ(11c) ×
出だし、一連の左へトラバースするムーブはスムーズにこなすが、核心のアンダーを取りに行くところで、フットホールドを見失い、手を出したところで、身動きとれずテンション。もう一段上に右足ホールドがあることを見つけて、手を出してみる。あまりよくない。もう一度同じムーブで手を出し、左足を青色大ホールドへ、何とか上げる。クリップできない。そのまま、ハング下のピンクホールドへランジ気味に取りに行く。まだ、クリップできない。さらに、緑色豆腐ホールドへデッド気味に手を出す。ようやくクリップできる。その上も2度3度ムーブに迷い、大汗をかいて上まで登る。一応ムーブはつながった。

(6) ピンク壁、茶テープ(11c) ×
昼飯前にもう一度トライ。あいかわらず、出だしがうっとおしいが、そつなくこなし、壁裏右手アンダーを取って、2つクリップ。先ほどは楕円状ホールドを持ち替えだったが、今回は青ホールドを右手でとって、腰を低くした状態で左を楕円状ホールドへ、持ち替えない方が全く楽である。右足を一つ上げ、ピンクの甘いホールドを持ち、右足と左足を入れ替え、右足を一段上のフットホールドへおいて、右手を張りぼてホールドアンダーへ手を出す。前回と同様、指がしっかり入っていないが、そのまま耐えて、左足を青デカホールドへ上げ、左手を壁エッジに手を出し、そのままハング下ピンクホールドへ。クリップは、その上の緑色豆腐ホールドですることを決めていたので、そのままランジ気味に緑ホールド、2つクリップして、右手を白ホールドを小指側から握り、左足をハング上の小さなエッジホールドへ乗せる。張りぼてとこの小さなエッジホールドでステミングした状態でクリップ。手を入れ替えてレストする。あまりレストできない。しかたなく、そのまま、左手を次のホールドに手を出し、緑色豆腐ホールドに右足を上げ、右手でクリップ。そのまま右手ホールドに手を出し、さらに右壁のカチホールで飛ばす。ここで、左壁張りぼての上に右足を出し、乗り込んで最後のホールドとなるところだったが、パンプ状態で動けなくなりテンション。右手ホールドを飛ばす前に左壁のフットホールドを使いステミングレストするんはずだった。やはり、一つはミスをしてしまう。

昼飯は、3階で食べたあと。赤本を見ながら、岩場、ルート評論会で盛り上がり、すっかりゆっくりしてしまった。今日は、いつもの通り、カップラーメンとお稲荷さんだが、新発売のなめこそば、280KCALと少しダイエットに気遣った。

(7) ピンク壁、赤テープ(10c) オンサイト
昼飯休憩が長かったので、一本登って体を温める。10cは楽しい。

(8) ピンク壁、茶テープ(11c) RP
核心のアンダーから、ハング下のピンクホールドをとりに行くところで、もう一段足を上げることに気づき。ずいぶん楽にクリップポイントまで行けた。後半も忘れずステミング。問題なく、RP。このルート、少しスリルがあって、弱点をつきながら登っていくようで、自然岩ルートっぽくておもしろい。もう一人女性が取りついていたが、他の登る人がいなかった。設定者が結構考えてつくったと思うけど人気がない。やはり、その女性から4本めクリップどうやってしましたか?と聞かれた。緑の豆腐で2つしましたと答えた。本日3便目でRP。

次は、K寄さんFJさんがトライしている11dにする。FJさんは早々に2便でRPし、次の11dをトライしている。二人とも2箇所持ち替えをしているが、持ち替えの好きなお二人とは別に私は省エネで持ち替えなしで行こうと決める。

(9) ピンク壁緑T(11d) ×
S川氏のルートは飛ばしが多い。それにしたがって、飛ばしていく。オブザーベーション通り登っていき、あそこまでかなと想像通りのところで、手が張り、テンション。緑の大きなホールドできょん足して2つクリップ。左足を緑ホールドに出して、左手を紺カチからオレンジマーブルへ飛ばし、右手を紺カチへ右足をトラバースの際に使う右手ホールドへ上げて、黒色横溝ホールドへ右手、左手を小さなカチホールドへ出し、左足を大きな緑ホールド割れ目へ上げ、デッド気味に左手を最後の青ホールドへ出す。ムーブは決まり。

(10) ピンク壁緑T(11d) ×
予定通りの手順と予定通りのムーブ、やはり、右へトラバースするところで疲れる。改良したいところだが、これ以外ないか。5つ目クリップを飛ばしたが、ビレイヤーをヒヤヒヤさせるので、これはイエローカードか。オレンジ色ホールドまで手をだして、テンション。

(11)ピンク壁緑T(11d) ×
ここで別のルートに手をだすのも、新たにホールドを覚える気力がない。もう一度、トライする。やはり、オレンジ色ホールドから黒色横溝ホールドへ手が出ない。テンション、少しレストして、そのまま1テンで抜ける。手の疲労度から、本日終了か。次回来たときは登れると思う。次回かんばろう。

オートビレイ機で、足自由で10a、何とか上までいけた。トータル12本、成果、11b(RP)、11c(RP)。11後半を6本トライすると疲れる。帰りにFJさんと近くの中華料理レストランで夕食を取ってから帰る。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-11 20:37 | ランナウト | Comments(0)

2004年10月9日、ランナウト


10/9、ランナウト、3時間

今日は台風。仕事のほうが、かなりせっぱつまっているのだが、ランナウトで登ってから、会社へ行くことにする。K寄さんと合流する。

K寄さんが来る前に、オートビレイ機で、10a、10a、9、10c、10dを登る。リードでないので、少々手順に迷っても、登れる。とはいえ、やはり、10cぐらいからは、しっかりとオブザーベーションしておかないと、一撃で登るのは私には難しい。それにしても、同じようなテープだらけで、それを探しながら、オブザベーションするのは、まったくもって、めんどうである。そこで、かわいらしい女性が、登っているの見て、ホールドを覚えてから10dを登る。ボルダーでも、よくやるのだが、見られて、そのあと、登られるのは、跡をつけられているいるようで、あまりよい気分ではないだろう。雪山で言えば、トレース泥棒に近い。この年になると、時間と体力の節約ということで許してもらいたい。

K寄さんが大雨の中やってくる、アップに自分で作った10cを登る。天王岩「涅槃の風(10b)」を登れない友人がいるとのことで、そのかたように、よく似たムーブを設定したとのこと。ムーブが大きく面白そうである。取り付くことにする。

(6) ピンク壁、テープ忘れた(10c)、フラッシュ
トラバースするところで、フットホールドを見失い、10秒ほど凍りつくが、下からの声で見つけて、終了点にたどり着く。

K寄さんが、ピンク壁11b緑■をトライする。核心と思われるところでテンション。ホールドを覚えたところで、私もトライする。

(7) ピンク壁、緑■(11b)、×
K寄さんのムーブを参考に、自分用に頭でアレンジし、トライするも、やはり同じ核心部分でテンション。結局、左手アンダー気味のホールド、右足を右手が持っている黄色いでかいホールドにヒールフック、右手であまりよくない、黒ホールドを取り、右足を同じ黄色ホールドの上に置きなおし、右手、右足の状態で、左手を白ホールドへ出すというムーブで落ち着く。

設定者のS川氏によると、左手アンダーから、右手、壁のエッジを取り、右足を上げ、左足は張りぼてまで上げて、ステテミングの状態から、右手を黒ホールド、白ホールドへ飛ばすそうな。

(8) ピンク壁、緑■(11b)、×
設定者のムーブを無視して、先ほどのムーブで核心をこなすつもりで、トライする。どうも、クリップで疲れる。工夫したつもりが、一回目より、クリップで消耗する。結局、核心のところへくるまでに、かなり、張ってきて、やはりテンション。

(9) ピンク壁、緑■(11b)、×
水色矢印の11dをさわろうか、3便だして11bが登れなかったら、さぞ悔しいだろうなと、迷うが、一日一成果。もう一度トライすることにする。何箇所かクリップポイントを改良し、核心まで省エネ作戦を練る。しかしながら、核心で止まらず、かなりフォールする。時間切れ。S川氏らしい、まったくもっての正対ルート。核心ムーブは、ボルダーで言えば、5aか5bぐらいのムーブだろう。やはり、リードクライミングでは、手が張ってきたところで、これぐらいのムーブをこなせるか否かで、完登の成功率を決めていると思う。

結局、3便だしても、登れず。不甲斐ない自分に頭にくる。一日一成果を目指しているのだが、簡単ではない。9本目は、11dをさわっておけば、よかったと後悔。台風の風と大雨のなか、会社へ向かう。

一日一成果の定義、
(1) 自然壁ルートでの、11a以上のRP。
(2) B-PUMPでの、3級以上(難しい4級含む)の成功。
(3) ランナウトボルダーでの6a以上の成功。
(4) ジムリードでの、11b(ランナウト)以上または11c(エナジー)以上RP
他のジムは行っていないので、その都度。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-10 02:10 | ランナウト | Comments(1)

2004年10月3日、BLOGはじめる(その2)

10/07、はじめに

「はじめに(テーマ2)」

(テーマ2)スキー
これまた、始めてから長い。大学1年の冬に、1日だけ滑り、2年目は14日滑走。3年目は、30日程度、4年目も30日程度。この年に2級をとって、修士2年の時に1級を取れた。就職したころは、「私をスキーに連れてって」の時代の空前のスキーブームのころ、学生時代の平日スキーから社会人の週末スキーへ。とてもじゃないが、リフト1時間待ちなんて、やってられない。もともとパウダーが好きだったことと、登山を始めたタイミングが会い、山スキーの回数が多くなっていく。一方、山スキーはスキーに行くつもりではなく、登山に行くつもりでないとあまり滑れないので、逆にストレスがたまってしまう。リフトを使わないスキーは本当に一日一本である。少しづつ楽しみ方がわかるようになり、思いで深い、スキー山行をいくつも味わうことができた。上越、尾瀬、立山、八甲田と冬山を楽しんだ。一方で、クライミングからアイスクライミング、冬壁といろいろなことを始めてから、じょじょに山スキーへ行く機会は減っていき、年に1回という年が続き、ついには古くなった道具を捨てるような状態となってしまった。それから何年か過ぎ、結婚し、子供が生まれ、ますます冬山が遠ざかっていったが、上の子が4歳になった時、3年前である。久しぶりに家族を連れてスキーへ行った。その時は既に、誰もがカービングスキーはくようになったころである。家族スキーがきっかけとなって、また、ゲレンデスキーを再開することになった。10年以上のブランクがあるので、いっしょに行くパートナーもなく、娘をだましながら、2年ほど連れてまわして滑った。今では、娘はすっかりうまくなったが、父親といくと滑ってばかりだから嫌だと、私と二人だけでは誘っても行かなくなってしまった。下の男の子は面白くてしかたがないようで、4歳のくせいに一日中滑っている。2年前から地元のスキークラブに入り、たまにクラブjの人たちと出かけるが、活動は、やはり一人でいくことが多い。個人では、川場へよく行っている。目標は、テクニカルプライズを取ること。スキー場は遠いので、仕事と家庭との調整が難しく、滑走日数がせいぜい年間20日程度である。しかも殆どが日帰りときているから、テクニカルを取ることは、12aを登ること以上に難しいかもしれない。昨年の結果は、6種目合格450点のところ、最高点が鹿沢での442点である。まだまだ、遠い。
そろそろ嫌気をさして、山スキーへ戻るかもしれないし、クライミングに集中するかもしれない。今年あたりに、この目標をおろすかもしれない。弱気である。来シーズン、まだ挑戦するつもりで、3回ぐらいは検定をうけるだろう。その先のことは、シーズンが終わってから、決めたいと思う。そして、もう一つは、カナダへヘリスキーへいつかは行ってみたい。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-08 01:59 | スキー | Comments(0)

2004年10月3日、BLOGはじめる


10/06、はじめに

「はじめに」

2004年、10/3に、このBLOGをはじめて、既に3日経過している。いきなり、日記からはじめてしまった。始めた動機について、今のうちに書いておくことにしよう。

個人ホームページを作りたいと思ったのは何年前だろう。何もしないまま年月は過ぎ、今度は本気ではじめようとGoLiveを購入したのも数年前、未だにはじめられずにいる。一時期にビデオ機器関連の開発の仕事をしたこともあって、ノンリニア編集にも興味があり、クライミングで撮ったビデオを編集し、Streamingで、パートナーのみなさんへ配信したいと思っていた。実は、RealTime Effect機能つきのMatroxのDV編集ボードが、我が家のPCにささっている。ささっているだけで、稼動したのは、まだ1時間もない。そんな折、ここ1,2年で知り合った若いクライマーさんたちがHPを持ち、BLOGを使って日記を書いているのに刺激されて、これなら簡単にはじめられると思い、BLOGからスタートしようと思いついた。ホームページの一方向の配信だけでなく、双方向のコミュニケーションが手軽にできるので、HPより面白いのかもしれない。

さて、何を書くことにするのか。いわゆるテーマであるが、タイトルにはクライミング日記としたが、それに限定しないで興味のあること思いつくことをどんどん書いていきたい。

(テーマ1) クライミング
始めて何年になるのだろう。社会人になって2年目ぐらいから始めているので、15年ぐらいになるのだろうか。最初に行った山は穂高だった。学生最後の夏休みに同じ研究室の山岳クラブの所属している後輩に連れて行ってもらった。就職した後、その後輩に、広沢寺で教えてもらったのが最初だ。それから、沢登り、アルパインクライミング、アイスクライミング、冬壁と情熱も燃やして通ったのだが、たいしたところには行っていない。小川山にも行きだしたころから、少しづつ、フリークライミングの割合が多くなり、利根川本流の沢登り、前穂北尾根を最後に、アルパイン系は行っていない。子供が生まれる前後数年間は、クライミングから少し離れていたところもあるが、それにしても、10年前からまったくグレードは上がっていない。自然壁グレード11c、人口壁グレード12aが最高である。未だに10年前と同じグレード、いや10年前を超えることができていない。登れるグレードは変わっていないが、国分寺B-PUMPができてから、登りの質は、かなりよくなったように思う。現在41歳であるが、いつかは、自然壁ルートで12を登りたいと思う。


もう遅いでの他のテーマは後日。
# by Climber-Kin | 2004-10-07 01:49 | 目標と成果 | Comments(0)

2004年10月5日、B-PUMP

10/05、B-PUMP、1時間

「連日の1時間コース」

インドからのS/Wのリリースが来たにもかかわらず、明日から、がんばるということで本日もB-PUMP1時間コース。来て早々、Hちゃんと遭遇。Hちゃんとは10年前に、私がS木さんとタイのプラナーンへ行った時、現地で偶然居合わせた以来の知り合いだ。Eジージムでお世話になってもいる。最近はこのあたりに越したのか。もう帰るところだったので、身辺のことはあまり聞かず。たまにB-PUMPへ来るようなので、今度聞いてみよう。さあ登ろうと思うと、ソルトレイク帰りのM谷氏と会う。成果は、アップに登った12aのみとのことだ。日本へ帰ってから、氷川屏風岩の低脂肪をトライしたらしい。すばらしいとのこと。先週黒山聖人岩へ行ったと話したところ、まだピクルス(12b)は落としていないとのこと。パルチザン(12d)は簡単でその日のうちに4便で落とせたそうな。登っているのが、6グレードぐらいちがうな。
1時間しかないが、世間話していると、FJさんが登っているのに気づく。久々にボルダー姿を見るが、体が軽い。さっくりと、2級と3級を落とす。最近の自然壁、人口壁の成果を物語るように、磨きがかかっている。何とも登りが柔らかい。最近の成果は、保持力が抜群についたからではないだろうか。

私の方は、アップも適当に、落としていない4級をトライする。途中、FJさんも加わり、盛り上がったところで、Hell-Catの紺×(4級)を落とす。登れて見ると、やはり4級なのか。二つのムーブのポイントがあるが、いずれも、足をつっぱって次のホールドを取りに行くのではなく、乗り込みきみにとりに行くことで、手の負担をかなり軽減できた。ハンドホールドが悪いとついつい、足でつっぱって、背中でツイストして次のホールドを取りに行こうとしてしまい、もともと悪いホールドで手に余分な負荷をかけてフォールというパターン。そんな時は、フットホールド側へ近づくように、取りに行くと楽になる。この動きにひらめいて、落とすことができた。しかしながら、昨日と同様、1日1成果。

2日とも1時間コースといえど、連日はきつい。ひじに来てしまった。やはり、この歳だと、最低、中1日の休養が必要か。今日B-PUMPへ来ていた中でも、一番の年寄りの気がした。

熟年Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-06 00:16 | B-PUMP | Comments(6)

2004年10月4日、B-PUMP


10/04、B-PUMP、1時間

「いつもの1時間コース」

インドからの新しいソフトのリリースが来ない。腹が減ったので、おにぎりをひとつ食べる。ふと時間を見ると、まだ8時である。いける時に行っておこう。早々に、PCを落とし、隣に座っているインド人に、リリースこないから帰るねと言い残し、B-PUMPへ向かう。

土曜日がんばりすぎたか、特に左手の指が痛い。
最近は、登れていないBoundiT壁の苦手パターン4級と3級を一つづつ時間をかけて落とす登り方に変えている。結局成果は、BoundiT左の紺■、一本のみ。1時間で4本の4級にトライしたが、もう一本は次回何とかなりそうな感触。さらに一本は調子がよければ、何とか。もう一本は、ヒールフックをした状態で、落ちたらと考えると思い切ってトライできない。ムーブを変えよう。人がまばらで、こつこつと一人でやっていたせいもあってか、気合が今ひとつ。4級以上は、結構な気合いを入れないと、どれも登れない。

先週は、やはり1時間コースだったが、B-PUMPへ平日2回来た結果か、黒山聖人岩で調子がよかった。今週も2回ぐらいB-PUMPへ行きたい。

それにしても、このBouindiT壁のグレードは、右奥の壁に比べ、0.5級ぐらいグレードが辛い。ランナウトの6aと比べると、こちらが普通なのかもしれないが。


2004.10.04 Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-05 00:23 | B-PUMP | Comments(0)

2004年10月2日、黒山聖人岩、黒山賛歌RP

10/02、黒山聖人岩

「FJさんと黒山聖人岩へ」

昨年の9月から右肩が痛い。四十肩か。痛み出してもう一年も経つが、なぜか、登るときは気にならない。たしか、きっかけはプールでの泳ぎすぎだった。
6:30にFJさんと新小平で待ち合わせ、新青梅街道から岩鞍街道、岩鞍温泉、天覧山のそばを経由するいつもの道順で、東吾野駅でトイレを拝借。顔振峠へ向かう。奥多摩、奥武蔵方面なら、もう少し遅い出発でもよいかもしれないが、FJさんとは早起きクライミングで気があっている。8:30ごろ、岩場に到着。最近、携帯で時間がわかるので、時計を持ち歩かず。また、このエリアはVoda foneのサービス外なので、車に残置する。最近、岩場での時計は人だよりである。

FJさんがウォーミングアップに「風の子カンテ(10a)」を登る。動きがすこし硬い。私も一本目はこれを登るつもりだったが、朝一番の10aで力を入れるのはさけ、となりの「辛い霜焼け(5.7)」からはじめる。

(1) 辛い霜焼(5.7) RP
ウォーミングアップには、このぐらいがよい。

(2) 風の子カンテ(5.10a) RP
10aといえど、石灰岩では傾斜が強いので、いきなり力が入る。私としては、ウォーミングアップは、もっと傾斜の緩いルートで筋肉を温めたいところだ。

(3) 梅ごのみ(10b) 1テン
以前、同じところで、はまった気がする。やはり、今回も前回の記憶がなく、同じところではまってしまう。アンダーをとりにいくところで、足を上げる前に、手を出すと動けなくなってしまう。こうなると、手はパンプし、足元のホールドがますます見えなくなってしまう。2本目の10bで、持久力の残高を大幅に減らすのも悔やまれるので、自らテンション。右手をアンダーへ出す前に、右足を一つ上げておくこと。しっかり記憶する。

FJさんも、「梅ごのみ」で、ホールドに迷い1テンいれてしまう。彼は、以前、このルートをオンサイトしている。傾斜があるルートでは、ムーブに迷いが出ると10bと言えど、傾斜の強い石灰岩ではRPできない。FJさんは、今日目標の黒山賛歌をトライする。前の二つのルートと同様、体の切れがめちゃくちゃ悪い。先週の小川山の花崗岩とのギャップに戸惑っているようだ。

(4) 梅ごのみ(10b) RP
一回目の失敗を取り入れ、問題なくRP。同じルートをトライしていた、B-PUMPでたまに見かけるかわいい顔をした女性から、「きれいに登りましたね」とほめられる。10bのルートではまって、2回目でRPして、ほめられるというのも、複雑な気分である。推測するに彼女のリーチでは、2つぐらいグレードが難しいのではないだろうか。

(5) まぜご飯たべようよ(11a) X
黒山賛歌をトライするか迷ったが、11aなので少しは簡単だろうと、また、このルートなぜか、気になっていて、トライしてみる。 出だしの核心部分、悪いすぎる。これにこだわると本日終了となってしまう。早々に切り上げ。

(6) スノービート(10d) X
FJさんが黒山賛歌をトライしようとルートに行くが、別の人が黒山賛歌をトライしていたので、待ち時間の間、私が隣のルート、ラッシュ(10b)をトライしてみようと取り付く。行く途中で、さらにとなりのスノービートの方が取り付きやすいので、そちらへ変更。核心は左手で横向きのカチホールドに耐え、右手をクラックのかなり上まで飛ばす一手。うーん、ヘビークライマーには厳しい。気持ちの入れ方の問題かもしれないが。早々にあきらめ、上まで抜けて、ヌンチャク回収。

FJさん、先ほどまでの登りがうそだったかのように、流れるような登り、いとも簡単に黒山賛歌をみごとRP、おめでとうございます。そのままヌンチャクは残してもらい、昼飯後にトライすることにする。昼飯中は、直射日光を受け、汗をかきながらラーメンを食べる。お稲荷さんと少し食べすぎた。昼飯後、FJさんがモモンガキットにトライする。下部のクラックを流血しながら、ジャミングで登る。どうしてもジャミングを使いたいようだ。ちょっと、違うような気がするが。

(7) 黒山賛歌(11b) X
このルートは、前々回と言っても去年の9月だが、ここへ来た時に、一度触っている。時のたつのは早い。下から、ムーブを一つづつ確かめ、記憶する。やはり、3本目のクリップは、被った壁に入ってからするより、最初のムーブをこなしたあと、右手サイドでカチを引いた状態で、クリップした方が楽である。最後の核心は、右手2本指を小さな穴にねじ込み、左足を思い切ってあげて、クラックに左手を出す(右側のガバへ行かない限定があるとの噂がある。)。朝一に到着していた熟年クライマーのムーブをパクル。

(8) 黒山賛歌(11b) X
最後のクリップを終えて、あとは最後の核心のみだったが、右手で穴ホールドに指を1.5本入れて、左手でアンダー気味のサイドをとりに行くところで体が上がらずフォール。右足を一段あげてから、左足を上げることを忘れていた。周囲から惜しいとの声があがるが、ムーブを間違えているのだから、登れない。

(9) 黒山賛歌(11b) RP
落とすには、もう一箇所改良したいところである。エナジーでたまに見かける方が、フレークのガバで4本目クリップの際に、体を傾けず、ホールド真下の方向にあるフットホールドで正対している動きを参考にする。この対策の効果あって、さらに力をセーブでき、最後の核心も余裕でクリアし、RPできた。トータル4便、本日3便目。出だしも右側の岩は使わないという限定の噂があるが、下は右岩あり、上は右側なしで登った。まあ細かいことは気にしない。

FJさんがモモンガキットをRP。その前の登りとは、全く異なり、スムーズに問題なくRP。そのままヌンチャクをのこしてもらい、私もトライする。

(10) モモンガキット(11b) X
帰りだすパーティがいくつか。明日登るわけでもないので、日が沈むまでトライあるのみ。前回(今年の7月)触っているのが、今回はムーブを確認することと記憶することに徹する。

(11) モモンガキット(11b)X
出だしから問題なく、3本目のクリップまで行き、クラック奥で左手ジャミングして、4本目クリップ。もう、もらったも同然と思う。さらに2ムーブ、左手でガバをつかみ、5本目クリップ。終了点ガバに手を出す。思わず笑みがこぼれる。しかし、足が低い。もとに戻り、もう一度手を出す。やはり、体が伸びきった状態となり身動きができなくなる。本日11本目の両手のパンプ具合では、足ブラは厳しい。テンション。フットホールドが見えていなかった。右足を一つ上げてから、最後のホールドへ手を出していれば、RPだった。これは悔しかった。

今日は、同じミスを3度犯している。
(1) 梅ごのみでの1本目
(2) 黒山賛歌の2本目
(3) モモンガキットの2本目
全て、足をあげずに、次のホールドへ手を出して、身動きができなくなるミスである。このパターンで完登を逃すことが多い。未熟の一言である。

2004.10.03 Climber-kin
# by Climber-Kin | 2004-10-03 20:45 | 黒山聖人岩 | Comments(1)