2004年10月3日、BLOGはじめる(その2)

10/07、はじめに

「はじめに(テーマ2)」

(テーマ2)スキー
これまた、始めてから長い。大学1年の冬に、1日だけ滑り、2年目は14日滑走。3年目は、30日程度、4年目も30日程度。この年に2級をとって、修士2年の時に1級を取れた。就職したころは、「私をスキーに連れてって」の時代の空前のスキーブームのころ、学生時代の平日スキーから社会人の週末スキーへ。とてもじゃないが、リフト1時間待ちなんて、やってられない。もともとパウダーが好きだったことと、登山を始めたタイミングが会い、山スキーの回数が多くなっていく。一方、山スキーはスキーに行くつもりではなく、登山に行くつもりでないとあまり滑れないので、逆にストレスがたまってしまう。リフトを使わないスキーは本当に一日一本である。少しづつ楽しみ方がわかるようになり、思いで深い、スキー山行をいくつも味わうことができた。上越、尾瀬、立山、八甲田と冬山を楽しんだ。一方で、クライミングからアイスクライミング、冬壁といろいろなことを始めてから、じょじょに山スキーへ行く機会は減っていき、年に1回という年が続き、ついには古くなった道具を捨てるような状態となってしまった。それから何年か過ぎ、結婚し、子供が生まれ、ますます冬山が遠ざかっていったが、上の子が4歳になった時、3年前である。久しぶりに家族を連れてスキーへ行った。その時は既に、誰もがカービングスキーはくようになったころである。家族スキーがきっかけとなって、また、ゲレンデスキーを再開することになった。10年以上のブランクがあるので、いっしょに行くパートナーもなく、娘をだましながら、2年ほど連れてまわして滑った。今では、娘はすっかりうまくなったが、父親といくと滑ってばかりだから嫌だと、私と二人だけでは誘っても行かなくなってしまった。下の男の子は面白くてしかたがないようで、4歳のくせいに一日中滑っている。2年前から地元のスキークラブに入り、たまにクラブjの人たちと出かけるが、活動は、やはり一人でいくことが多い。個人では、川場へよく行っている。目標は、テクニカルプライズを取ること。スキー場は遠いので、仕事と家庭との調整が難しく、滑走日数がせいぜい年間20日程度である。しかも殆どが日帰りときているから、テクニカルを取ることは、12aを登ること以上に難しいかもしれない。昨年の結果は、6種目合格450点のところ、最高点が鹿沢での442点である。まだまだ、遠い。
そろそろ嫌気をさして、山スキーへ戻るかもしれないし、クライミングに集中するかもしれない。今年あたりに、この目標をおろすかもしれない。弱気である。来シーズン、まだ挑戦するつもりで、3回ぐらいは検定をうけるだろう。その先のことは、シーズンが終わってから、決めたいと思う。そして、もう一つは、カナダへヘリスキーへいつかは行ってみたい。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-08 01:59 | スキー | Comments(0)

2004年10月3日、BLOGはじめる


10/06、はじめに

「はじめに」

2004年、10/3に、このBLOGをはじめて、既に3日経過している。いきなり、日記からはじめてしまった。始めた動機について、今のうちに書いておくことにしよう。

個人ホームページを作りたいと思ったのは何年前だろう。何もしないまま年月は過ぎ、今度は本気ではじめようとGoLiveを購入したのも数年前、未だにはじめられずにいる。一時期にビデオ機器関連の開発の仕事をしたこともあって、ノンリニア編集にも興味があり、クライミングで撮ったビデオを編集し、Streamingで、パートナーのみなさんへ配信したいと思っていた。実は、RealTime Effect機能つきのMatroxのDV編集ボードが、我が家のPCにささっている。ささっているだけで、稼動したのは、まだ1時間もない。そんな折、ここ1,2年で知り合った若いクライマーさんたちがHPを持ち、BLOGを使って日記を書いているのに刺激されて、これなら簡単にはじめられると思い、BLOGからスタートしようと思いついた。ホームページの一方向の配信だけでなく、双方向のコミュニケーションが手軽にできるので、HPより面白いのかもしれない。

さて、何を書くことにするのか。いわゆるテーマであるが、タイトルにはクライミング日記としたが、それに限定しないで興味のあること思いつくことをどんどん書いていきたい。

(テーマ1) クライミング
始めて何年になるのだろう。社会人になって2年目ぐらいから始めているので、15年ぐらいになるのだろうか。最初に行った山は穂高だった。学生最後の夏休みに同じ研究室の山岳クラブの所属している後輩に連れて行ってもらった。就職した後、その後輩に、広沢寺で教えてもらったのが最初だ。それから、沢登り、アルパインクライミング、アイスクライミング、冬壁と情熱も燃やして通ったのだが、たいしたところには行っていない。小川山にも行きだしたころから、少しづつ、フリークライミングの割合が多くなり、利根川本流の沢登り、前穂北尾根を最後に、アルパイン系は行っていない。子供が生まれる前後数年間は、クライミングから少し離れていたところもあるが、それにしても、10年前からまったくグレードは上がっていない。自然壁グレード11c、人口壁グレード12aが最高である。未だに10年前と同じグレード、いや10年前を超えることができていない。登れるグレードは変わっていないが、国分寺B-PUMPができてから、登りの質は、かなりよくなったように思う。現在41歳であるが、いつかは、自然壁ルートで12を登りたいと思う。


もう遅いでの他のテーマは後日。
# by Climber-Kin | 2004-10-07 01:49 | 目標と成果 | Comments(0)

2004年10月5日、B-PUMP

10/05、B-PUMP、1時間

「連日の1時間コース」

インドからのS/Wのリリースが来たにもかかわらず、明日から、がんばるということで本日もB-PUMP1時間コース。来て早々、Hちゃんと遭遇。Hちゃんとは10年前に、私がS木さんとタイのプラナーンへ行った時、現地で偶然居合わせた以来の知り合いだ。Eジージムでお世話になってもいる。最近はこのあたりに越したのか。もう帰るところだったので、身辺のことはあまり聞かず。たまにB-PUMPへ来るようなので、今度聞いてみよう。さあ登ろうと思うと、ソルトレイク帰りのM谷氏と会う。成果は、アップに登った12aのみとのことだ。日本へ帰ってから、氷川屏風岩の低脂肪をトライしたらしい。すばらしいとのこと。先週黒山聖人岩へ行ったと話したところ、まだピクルス(12b)は落としていないとのこと。パルチザン(12d)は簡単でその日のうちに4便で落とせたそうな。登っているのが、6グレードぐらいちがうな。
1時間しかないが、世間話していると、FJさんが登っているのに気づく。久々にボルダー姿を見るが、体が軽い。さっくりと、2級と3級を落とす。最近の自然壁、人口壁の成果を物語るように、磨きがかかっている。何とも登りが柔らかい。最近の成果は、保持力が抜群についたからではないだろうか。

私の方は、アップも適当に、落としていない4級をトライする。途中、FJさんも加わり、盛り上がったところで、Hell-Catの紺×(4級)を落とす。登れて見ると、やはり4級なのか。二つのムーブのポイントがあるが、いずれも、足をつっぱって次のホールドを取りに行くのではなく、乗り込みきみにとりに行くことで、手の負担をかなり軽減できた。ハンドホールドが悪いとついつい、足でつっぱって、背中でツイストして次のホールドを取りに行こうとしてしまい、もともと悪いホールドで手に余分な負荷をかけてフォールというパターン。そんな時は、フットホールド側へ近づくように、取りに行くと楽になる。この動きにひらめいて、落とすことができた。しかしながら、昨日と同様、1日1成果。

2日とも1時間コースといえど、連日はきつい。ひじに来てしまった。やはり、この歳だと、最低、中1日の休養が必要か。今日B-PUMPへ来ていた中でも、一番の年寄りの気がした。

熟年Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-06 00:16 | B-PUMP | Comments(6)

2004年10月4日、B-PUMP


10/04、B-PUMP、1時間

「いつもの1時間コース」

インドからの新しいソフトのリリースが来ない。腹が減ったので、おにぎりをひとつ食べる。ふと時間を見ると、まだ8時である。いける時に行っておこう。早々に、PCを落とし、隣に座っているインド人に、リリースこないから帰るねと言い残し、B-PUMPへ向かう。

土曜日がんばりすぎたか、特に左手の指が痛い。
最近は、登れていないBoundiT壁の苦手パターン4級と3級を一つづつ時間をかけて落とす登り方に変えている。結局成果は、BoundiT左の紺■、一本のみ。1時間で4本の4級にトライしたが、もう一本は次回何とかなりそうな感触。さらに一本は調子がよければ、何とか。もう一本は、ヒールフックをした状態で、落ちたらと考えると思い切ってトライできない。ムーブを変えよう。人がまばらで、こつこつと一人でやっていたせいもあってか、気合が今ひとつ。4級以上は、結構な気合いを入れないと、どれも登れない。

先週は、やはり1時間コースだったが、B-PUMPへ平日2回来た結果か、黒山聖人岩で調子がよかった。今週も2回ぐらいB-PUMPへ行きたい。

それにしても、このBouindiT壁のグレードは、右奥の壁に比べ、0.5級ぐらいグレードが辛い。ランナウトの6aと比べると、こちらが普通なのかもしれないが。


2004.10.04 Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-10-05 00:23 | B-PUMP | Comments(0)

2004年10月2日、黒山聖人岩、黒山賛歌RP

10/02、黒山聖人岩

「FJさんと黒山聖人岩へ」

昨年の9月から右肩が痛い。四十肩か。痛み出してもう一年も経つが、なぜか、登るときは気にならない。たしか、きっかけはプールでの泳ぎすぎだった。
6:30にFJさんと新小平で待ち合わせ、新青梅街道から岩鞍街道、岩鞍温泉、天覧山のそばを経由するいつもの道順で、東吾野駅でトイレを拝借。顔振峠へ向かう。奥多摩、奥武蔵方面なら、もう少し遅い出発でもよいかもしれないが、FJさんとは早起きクライミングで気があっている。8:30ごろ、岩場に到着。最近、携帯で時間がわかるので、時計を持ち歩かず。また、このエリアはVoda foneのサービス外なので、車に残置する。最近、岩場での時計は人だよりである。

FJさんがウォーミングアップに「風の子カンテ(10a)」を登る。動きがすこし硬い。私も一本目はこれを登るつもりだったが、朝一番の10aで力を入れるのはさけ、となりの「辛い霜焼け(5.7)」からはじめる。

(1) 辛い霜焼(5.7) RP
ウォーミングアップには、このぐらいがよい。

(2) 風の子カンテ(5.10a) RP
10aといえど、石灰岩では傾斜が強いので、いきなり力が入る。私としては、ウォーミングアップは、もっと傾斜の緩いルートで筋肉を温めたいところだ。

(3) 梅ごのみ(10b) 1テン
以前、同じところで、はまった気がする。やはり、今回も前回の記憶がなく、同じところではまってしまう。アンダーをとりにいくところで、足を上げる前に、手を出すと動けなくなってしまう。こうなると、手はパンプし、足元のホールドがますます見えなくなってしまう。2本目の10bで、持久力の残高を大幅に減らすのも悔やまれるので、自らテンション。右手をアンダーへ出す前に、右足を一つ上げておくこと。しっかり記憶する。

FJさんも、「梅ごのみ」で、ホールドに迷い1テンいれてしまう。彼は、以前、このルートをオンサイトしている。傾斜があるルートでは、ムーブに迷いが出ると10bと言えど、傾斜の強い石灰岩ではRPできない。FJさんは、今日目標の黒山賛歌をトライする。前の二つのルートと同様、体の切れがめちゃくちゃ悪い。先週の小川山の花崗岩とのギャップに戸惑っているようだ。

(4) 梅ごのみ(10b) RP
一回目の失敗を取り入れ、問題なくRP。同じルートをトライしていた、B-PUMPでたまに見かけるかわいい顔をした女性から、「きれいに登りましたね」とほめられる。10bのルートではまって、2回目でRPして、ほめられるというのも、複雑な気分である。推測するに彼女のリーチでは、2つぐらいグレードが難しいのではないだろうか。

(5) まぜご飯たべようよ(11a) X
黒山賛歌をトライするか迷ったが、11aなので少しは簡単だろうと、また、このルートなぜか、気になっていて、トライしてみる。 出だしの核心部分、悪いすぎる。これにこだわると本日終了となってしまう。早々に切り上げ。

(6) スノービート(10d) X
FJさんが黒山賛歌をトライしようとルートに行くが、別の人が黒山賛歌をトライしていたので、待ち時間の間、私が隣のルート、ラッシュ(10b)をトライしてみようと取り付く。行く途中で、さらにとなりのスノービートの方が取り付きやすいので、そちらへ変更。核心は左手で横向きのカチホールドに耐え、右手をクラックのかなり上まで飛ばす一手。うーん、ヘビークライマーには厳しい。気持ちの入れ方の問題かもしれないが。早々にあきらめ、上まで抜けて、ヌンチャク回収。

FJさん、先ほどまでの登りがうそだったかのように、流れるような登り、いとも簡単に黒山賛歌をみごとRP、おめでとうございます。そのままヌンチャクは残してもらい、昼飯後にトライすることにする。昼飯中は、直射日光を受け、汗をかきながらラーメンを食べる。お稲荷さんと少し食べすぎた。昼飯後、FJさんがモモンガキットにトライする。下部のクラックを流血しながら、ジャミングで登る。どうしてもジャミングを使いたいようだ。ちょっと、違うような気がするが。

(7) 黒山賛歌(11b) X
このルートは、前々回と言っても去年の9月だが、ここへ来た時に、一度触っている。時のたつのは早い。下から、ムーブを一つづつ確かめ、記憶する。やはり、3本目のクリップは、被った壁に入ってからするより、最初のムーブをこなしたあと、右手サイドでカチを引いた状態で、クリップした方が楽である。最後の核心は、右手2本指を小さな穴にねじ込み、左足を思い切ってあげて、クラックに左手を出す(右側のガバへ行かない限定があるとの噂がある。)。朝一に到着していた熟年クライマーのムーブをパクル。

(8) 黒山賛歌(11b) X
最後のクリップを終えて、あとは最後の核心のみだったが、右手で穴ホールドに指を1.5本入れて、左手でアンダー気味のサイドをとりに行くところで体が上がらずフォール。右足を一段あげてから、左足を上げることを忘れていた。周囲から惜しいとの声があがるが、ムーブを間違えているのだから、登れない。

(9) 黒山賛歌(11b) RP
落とすには、もう一箇所改良したいところである。エナジーでたまに見かける方が、フレークのガバで4本目クリップの際に、体を傾けず、ホールド真下の方向にあるフットホールドで正対している動きを参考にする。この対策の効果あって、さらに力をセーブでき、最後の核心も余裕でクリアし、RPできた。トータル4便、本日3便目。出だしも右側の岩は使わないという限定の噂があるが、下は右岩あり、上は右側なしで登った。まあ細かいことは気にしない。

FJさんがモモンガキットをRP。その前の登りとは、全く異なり、スムーズに問題なくRP。そのままヌンチャクをのこしてもらい、私もトライする。

(10) モモンガキット(11b) X
帰りだすパーティがいくつか。明日登るわけでもないので、日が沈むまでトライあるのみ。前回(今年の7月)触っているのが、今回はムーブを確認することと記憶することに徹する。

(11) モモンガキット(11b)X
出だしから問題なく、3本目のクリップまで行き、クラック奥で左手ジャミングして、4本目クリップ。もう、もらったも同然と思う。さらに2ムーブ、左手でガバをつかみ、5本目クリップ。終了点ガバに手を出す。思わず笑みがこぼれる。しかし、足が低い。もとに戻り、もう一度手を出す。やはり、体が伸びきった状態となり身動きができなくなる。本日11本目の両手のパンプ具合では、足ブラは厳しい。テンション。フットホールドが見えていなかった。右足を一つ上げてから、最後のホールドへ手を出していれば、RPだった。これは悔しかった。

今日は、同じミスを3度犯している。
(1) 梅ごのみでの1本目
(2) 黒山賛歌の2本目
(3) モモンガキットの2本目
全て、足をあげずに、次のホールドへ手を出して、身動きができなくなるミスである。このパターンで完登を逃すことが多い。未熟の一言である。

2004.10.03 Climber-kin
# by Climber-Kin | 2004-10-03 20:45 | 黒山聖人岩 | Comments(1)