2005年1月25日、B-PUMP

1/25、B-PUMP、2時間

今日は、8時40分ごろB-PUMPに着く。9時以降料金にするようネゴする。今日は、FJさんも来るはずだったが、仕事でこれなくなったようだ。指の炎症はかなりよくなった。今日は5級を登る。まずは、ビギナー壁の5級を全て登る。次に、新壁は避けて、すいている右奥壁の5級をはしから登りはじめる。途中、顔見知りの女性がはまっている5級で4便も出してしまい、いっしょに何度もトライするはめになる。パーミングで右手首まで痛くなってしまった。その他は、指に負担がかからないように工夫をしながら、1,2便ぐらいづつで登る。ここ3週間でB-PUMPへ週一で来ているが、怪我のせいでぶらぶらしている時間が殆どだった。体がなまるのは当たり前で、5級も結構難しい。来週から、週二でこれるとよいのだが、最近売込と接続検証、新規開発で忙しい。3月はドイツとインドへ行くことになるかも。インドは4月へづらせるかなぁ。毎年、冬は遊びに仕事にどちらも忙しくて、困ったものだ。話は変わるが、見るからにスノーボーダーの顔見知りの人妻?クライマーに聞いてみたところ、やはりスノーボーダーだった。10年以上やっていて、最近山ボードに入れ込んでいるらしい。雰囲気は染込むんだなぁとつくづく思う。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-26 00:23 | B-PUMP | Comments(3)

2005年1月22日、尾瀬岩鞍

1/22、尾瀬岩鞍

冬型が強いので川場は風でリフトがやばそうである。深雪を期待して、今週も尾瀬岩鞍へ行く。金曜日は、12時前に帰宅できたので、3時間程寝てから、3:30に出発する。大雪のようである。赤城SAからチェーン規制があり、30分ほど渋滞する。昭和ICからの県道、国道はずっと圧雪路である。いつもより時間がかかる。岩鞍に着いたのは7時だった。8時少し前から滑り始める。リフトの除雪作業があるため、動いているのは第3クワッドのみ。茨城県の技術選があり、すごい人だ。技術選用のコース作りに圧雪車が入り、危険ということでパトがリフトを止めてしまった。他のリフトが動き出したのは、10時に近いころになってしまった。深雪を楽しみにりーゼンコースへ入るも、雪が重いので上から下まで直滑降状態である。エキスパートコースの斜度ならこの雪質でも滑れるかもしれないが、茨城の選手達で、第7ロマンスLはリフト待ちがひどいようなので、今日は深雪をあきらめる。強風と雪もひどいので、一回目の休憩時にそのまま、ゆっくりしてしまうことにする。超早昼を10:30に取る。ご飯はまだないので、うどんにする。11:30ごろから再び滑り始めるが、滑るところがない。国体女子コースの茨城技術選で、滑りと点数を見ながら、どんな滑りが高得点が出るのか観察する。やはりスピードが出ないと点数が出ないのは確実のようだ。スキーが走っている滑りはやはり点数が高い。私から見ても、体がつんのめっていたり、スキーがスムーズに切り替わらない小回りは点数が低い。審査員間の点数のばらつきが大きいのも興味深い。どこを滑っても雪が荒れた状態となってきて、練習にはならない。ぶなの木コースのコブへ向かうが、まだコブになっていなかった。再び国体女子へ戻る。国体女子コースは、技術選で、2/3ぐらい閉鎖されており、全ての人が残りの1/3を滑るので、コブが短時間で発達してしまったようだ。チャンピョンコースも同じく大会に半分以上を占拠されているので、同じようにコブ斜になっている。この二つのコースを滑りながら技術選の観戦とコブの練習をする。コブでは忘れていた重要なポイントに気づく。スキー復帰してから3年間なぜ思いつかなかったのだろう。10年前はそうやって滑っていたはずだ。さらに2度程めずらしく、長時間休憩を取りながら、ナイターへ突入。ナイターではノンストップで3時間緩斜面でイメージ固めに専念した。よい感じをつかめたような気がする。20:00に上がる。老神温泉の駐車場があいていなかったので、しゃくなげの湯へ行く。こちらの方が新しくて、きれいで高級感があってよいではないか。今度から、こちらの温泉にしよう。赤城山ふもとの広域農道経由で前橋へ、食事を取った後、高速へ。11:45帰着。

(1) コブ
クローズスタンスで、スキーを一本にして滑ることを強く意識してみた(*1)。よく言われていたし、スキー雑誌にも頻繁に書かれていたが、これまで意識が低かったようだ。すると、なんと全てがスムーズにできるようになる。コントロールがめちゃくちゃ楽になった。体も遅れることが減り、よい位置にも乗れるようになった。まれに見る、突然の進歩である。昔は、整地斜面もクローズで滑っていたので、コブで意識してクローズということはなかったのだが、最近は少々バーンが荒れていたりしても、カービングでナチュラルスタンス、またはワイドスタンスで滑る癖がついていたため、閉じているつもりでも、自然とナチュラルスタンスになってしまっていたようだ。ナチュラルスタンスだと、エッジが立ってしまい。スキーが走り、抜けてしまうという連鎖が発生しやすくなるのだろう。
また、よくある失敗パターンを明記しておこう。縦長にえぐれた溝コブから深いコブというパターン時によく破綻する。これを克服するには、縦長コブで板にうまくのってずれていき、板を送り出さないテクニックが必要のようだ。その他の解決アプローチ(コース取り)も次回検討したい。また、次回は、傾斜が強く、もっと深いコブの検定バーンに近い斜面で今回の進歩を確認してみたい。

*1:昨年、川場のM木さんが、事前講習会で、膝をつけようとすると、板が開くので、膝でクローズする意識より、足首部分で両板をくっつけるイメージがよいと言っていたことを思い出す。

(2) 整地大回り
今回の進歩により、コブであまり疲れなかったので、ナイターで残業する。緩斜面でひたすらオーバークロスのイメージを固めた。今の自分にとってのキーポイントは4つある。
i) ターン前半(谷回り)の腰の内向と内足の畳み込み
・これができないと75点は絶対に出ない。
・切り替え時にカチッとスイッチを入れて、内足の付け根を曲げる。また、板が前へ抜けないように足首を伸ばさないよう気をつける。
・外足を踏む意識でなく、内足は折りたたむこと。この時点で外足を押す意識を持つと、板がずれを伴い早く回りだし、内足はまっすぐ走るので、X脚シルエットが出やすい。また谷回りが短くなってしまう。
ii) フォールラインでの意識
・ここが一番、目立つところで、内傾していて、カッコいいところのはずなので、ピシッと形を決める。
・体は正対、ストックの持ち方、上体の形も戸整える。
iii) ターン後半の意識
・引き続き、膝と股関節 を曲げていくが、エッジは緩めていく。
・自然と板が体の下に戻ってくるようなるのが、よいのだろうが、そこまで、まだ気にしてられない。
iV) ターンの最後
・ターンを終了させる。板は雪面に対してフラットにしないといけない。
・ストレッチしながら、完全にフラットにして、i)へつなげる。

意思としては、
i) カチッ(内足付け根のスイッチ)、
ii) ピシッ(フォールラインでの決め)
iii) ウーン(エネルギーをためながら少し沈み込んでいく感じ)
iV) ピッ(次のターンする方を見ながらストレッチ、エッジがフラットになって体が谷を向く)
ですかね。

(3) その他
・上下動がないと、ただスキーに乗っているレールターンになってしまう。やはり上下動を使った方がいい感じに滑れる。
・外足を踏む感覚から、内足を抜く感覚。昨年、川場で何度も言われたことが、ようやく意味がわかってきたように感じる。
・まだ、内傾角度をコントロールして、ターン弧を調整することは難しい。中回りをしようとする際に、内傾過度となり、内足に乗り切ってしまい、外スキーが回らない失敗を何度も繰り返してしまう。内傾角度と板のたわみをジャストミートさせることは、中回りの課題だ(自転車でもスピードを出しながら小さなカーブをスラロームするのは結構難しい)。大回りだと板のサイドカーブに助けられ、あまり意識しなくてもよいのだが。もしかして、中回りは大回り用の板より小回り用の板の方が楽なのかもしれない。いずれにしろ、小回りでは、同じ課題になるのだろうけど。

Heavy Skier-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-23 00:28 | スキー | Comments(0)

2005年1月20日、B-PUMP

1/20、B-PUMP

まだ、指は痛いのだが、だいぶ楽になった。あまり登れるとは思えないが、まったく行かないよりはましだろう。B-PUMPへ行く。着いたのは9時ぐらいである。オレンジあたりでウォーミングアップするが、やはり、指が不快だ。テーピングしていると圧迫されてますます痛いような気がして、途中からテーピングをはずす。赤(5級)と紺(4級)の指に優しそうなルートを探しながら登る。いくつか登れた。指の負担を軽くするため、左手を出す際は全てデッド気味になる。ダイナミックムーブは手の負担を軽くできるのだと勉強になる。
11aの長手ルートを一本オンサイトする。最後の指カチホールドの一手が指にきた。指をかばおうと手に負担をかけないように登る。それはそれでよい傾向なのかもと思う。オンサイトでいい気になり、もしや茶色(3級)も登れるかなと手を出してみるが、中指は、特に丸ホールドの保持力に非常に大きな影響力を持つようである。中指に負担をかけないように持つと、いきなり滑って落とされる。まだ、3級は無理なようだ。最後に顔見知りの何人かがトライしている指カチの4級をいっしょにトライする。意地になって、3トライかけて落とす。指に悪い。やるんじゃなかった。

やはり、第一間接に沿って、特に甲側の部分が痛い。内側も押えると痛いが、外側ほどではない。後一週間ぐらいすれば、痛みもなくなるだろうと期待する。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-21 00:13 | B-PUMP | Comments(3)

2005年1月15日、尾瀬岩鞍

1/15、尾瀬岩鞍日帰り

指に怪我をしてしまったこともあり、今週はスキーへ行く。何人も誘ったが全てふられてしまった。一人でいくことになる。昨年だと、このパターンは川場でスクールを受けるパターンだが、今シーズンはまだ滑り込んでいないことや、コブも滑りたいことから、尾瀬岩鞍へ久々に行くことにする。金曜日は早く帰るつもりが、結局トラブルシューティングで終電になってしまった。家に着いたのは1時近い。低気圧が南岸を発達しながら近づいてくるとのこと、東京で雪が降る前に出かけようと決める。そのまま、準備も適当に1:30に出発する。岩鞍の駐車場に到着したのが、4:00。そのまま車で仮眠を取る。7:00に起きる。新雪10cmぐらいだろうか。車の外は雪が降り続いている。クライミング道具が車に積んだままである。EPIがあったことから、今日は朝からカップ麺とお稲荷さん、コーヒー付の贅沢な朝食である。8:30ごろから滑り始める。ナイターで基礎練習をするつもりで、スーパー1日券を購入する。
ゴンドラで2本ほどミルキーウェイコースで足慣らしをする。ゴンドラが混みだしたので、クアッッドリフトをつなぎ、国体女子Cで数本滑る。西山ゲレンデへ滑り込み。リフトを登り返し、ぶなの木コース(コブ斜面)を午前中に、2本滑る。今回は、167cmの大回り用板でコブを滑ってみる。新雪があることから回しずらい。コブの頭を通して縦に滑ってみる。まだ体がコブに慣れていない。コブで返され、タコ踊りをしてしまうこと何度か。午前中2本コブを滑り、早めに昼飯を取る。12:00少々過ぎから、7,8本ほどコブを滑る。背中の筋肉が悲鳴をあげ、終了する。下まで降りるのにも一苦労であった。16:00から17:00までレストランで仮眠を取る。スーパー一日券を買った意地で5本だけナイターを滑る。18:30に上がる。老神温泉で体を緩め、いつもの赤木山脇の県道をつなぎ、前橋へ。雪降る中の圧雪路で眠気も吹き飛ぶ。ラーメンおぎのやで晩飯を済ませ、関越道に乗る。途中、あまりの眠さに高坂SAで1時間ほど仮眠を取り。24:00自宅に帰着。

(1) 大回り/中回り整地
こうじゃないかなというイメージをつかむ。ターン前半、腰が内向できている気がする。去年スクールで言われた中回りの切り替え時の腕を引っ張られるように傾いていくというイメージにぴったりだ。板がよく走る。上体のかぶせ気味のような気がして、意識的に上体を起こすとぎこちなくて滑りずらい。やはり誰かにチェックしてもらいたい。フォールラインを超えるあたりからのエッジの緩め方のイメージが今ひとつつかめない。

(2) 大回り用板でのコブ
縦のラインで滑るには、溝から山へ行く部分で、やはり長めの板の方が安定すると感じた。しかし、溝溝とつないでいくには回しずらいというか、スキーが走ってしまい。コントロールしずらいデメリットもある。今度は小回り用の板両方を同じ日に使って比較したい。

(3) 縦のライン
溝溝のライン取りより、こちらの方が滑りやすいと感じた。今日は新雪があったので特に感じたのかもしれない。基礎スキーヤーぽい人たちは、殆ど溝溝で滑っている人が多い。ただ、溝溝だとどんどん体がつぶされて行ってしまい、最後に後傾になり飛ばされて終了というシナリオになりやすのではないだろうか。また、溝溝ラインは、フォールラインを降りてくるスピードは遅いが、雪面に対するスキーのスピードが速くて外力が強いため、コブ形状の変化に、対応しずらく、破綻しやすいのではないだろうか。特に自然にできたコブの場合、最近モーグル滑りでできており縦長になっている。さらに難しいような気がする。また、スキーの左右の動きだけになりがちで、迫力を出すには板の走りと遠くに板を回し、コブの中で内傾を出すテクニックが必要だろう。私にとってはコブの形状しだいでは板を走らせられるぐらいである。やはり不規則なパターンが出ると体が遅れてしまい破綻するといったシナリオになりやすい。今年は、板の上下の動きを出る縦のライン取りを習得するのが今年の目標である。また、縦のラインはコブの頭からテールをずらして滑る制動的な滑りと組み合わせしやすいはずである。瞬時に二つの滑りを使いわけることにより、安定してかつ高速に滑れるようになりたい。

(4) コブでのポジション
2日程たったが、腰から背中にかけての筋肉痛が酷い。まだ、上半身をかぶせて滑っているのであろうか。背筋を伸ばして、股関節の可動域を広げ、膝で吸収しようと試みているのだが。結果として、背中の筋肉痛が酷いのだから、背中でコブの衝撃を受けてしまっているのであろう。じょじょにそのあたりのコツもつかんでいきたい。

Heavy Skier-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-16 18:46 | スキー | Comments(0)

2005年1月13日、B-PUMP

1/13、B-PUMP

指の痛みを確認してみようと、B-PUMPへ行く。5級だと、中指を使わずには登れない。6級、7級を小指と薬指だけ使って登る。いつもの1/4程度の力になるのだろう。クライミングは、指の力が極めて大きな割合を占めているということを実感する。INバランス->OUTバランス->INバランスを繰り返すのだが、いくら足を使って登るとしても、OUTバランス時はどうしても手による補助が必要であり、この時に指に負担がかかる。前傾壁を登っているのだから当たり前なのだが、どのくらいの力が必要なのかというと簡単なルートでもかなりいるようだ。

症状は同じなのだろうが、今回の怪我のしかたは、パキルという表現は正しくないようだ。何というのが正しいのだろうか。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-14 00:26 | B-PUMP | Comments(0)

2005年1月10日、河又

1/10、河又

1/8の湯河原から中一日、K寄さんと現地で合流したK寄さんの知りありI川さんと登る。今日は、モスグレイハンドを落としに来たのだが、結果は、見事に敗北である。その上、指をパキってしまった、今日ほど悔しい日はめったにない。

(1) ムーンビーム(9+)、再登
氷点下クライミング。今日は前回の河又以上に寒さが厳しい。

K寄さん、I川さんがイヤイヤーをトライした後、まだ、木の陰で日が当たっていなかったが、モスグレイハンドに取り付く。I川さんイヤイヤーFLおめでとうございます。

(2) モスグレイハンド(11c)、×
まだ、岩が冷たい、その上、左手サイドに引く例のホールドが滑る。どうも乾燥しすぎで、チョークだらけのホールドが滑りやすくなっているようだ。少々あせって、右手を次のカンテのホールドへ取りに行く際に、指を抜き忘れてしまった。バキッという大きな音がなる。そのまま、2本目をクリップしようとするが、違和感を感じ、ヌンチャクを握ってロープをかける。指が冷たく感覚がないまま、テンションをかけながら、上まで抜ける。降りてきてわかったがどうもパキッてしまったようだ。右手中指と薬指の第一関節だ。特に中指の痛みが激しい。ぬかってしまった。

(3) モスグレイハンド(11c)、×
痛みを我慢しながら、2本目を登る。横に力をかけなければ、我慢できるようだ。2本目クリップ後、指カチ持ちを頭に取りに行くが、体をねじって左手を出すと、深くとれない。フォール。
中指が痛いので、人差し指を穴に入れて登る。何とかなるものだ。最後のクリップ部分で、今度は小指を痛め、結構な出血をしてしまった。直径5mmぐらい皮が剥けてしまったようだ。

(4) モスグレイハンド(11c)、×
2本目クリップで足が滑る感覚があり、ヌンチャクを握ってしまった。すぐに降りる。

(5) モスグレイハンド(11c)、×
日も翳ってしまい、最後のトライというより、ヌンチャク回収。少々の期待をかけて登る。これまでより一番スムーズに、自分にとっての核心まで行く。左手もカチもちできた。しかし、体が上がらない。本日終了である。もう穴ホールドは痛くてもてない。その横のガバを取って、何とか上まで抜ける。

中指第一間接が紫色になってしまった。内出血しているようだ。帰りの寿司屋で、箸がもてないのではないかと心配したが、そっともてば大丈夫だった。これは慢性化するような気がする。指を反らすと痛い左手の薬指のように。とりあえず、2日ほどはボルダーは控えよう。ますますカチ持ちができなくなるのでは。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-10 20:29 | 河又 | Comments(3)

2005年1月8日、湯河原幕岩

1/8、湯河原幕岩

FJさん、K寄さん、E川さんの4人で湯河原幕岩へ行く。実に、5年ぶり以上であろう。また今年の自然岩初登りである。天気の心配はしていなかったのだが、車のラジオから小田原近辺で雨という情報が流れる。小田厚道路途中から本当に雨(あられ)が降り始める。湯河原まで行けば、晴れているのではないかと期待したのだが、公園の駐車場に着くと、けっこうな雨だった。西の山の方は木が白い。そのまま様子を見る。元MックスのオーナーだったS田さんがやってくる。イノキ岩のあたりのルート整備とのことだ。ご苦労様です。1時間ぐらい待ったのだろうか、小ぶりになって来たところで、茅ヶ崎ロックへ出かける。

(1) シャワーコロン(9)、たぶん再登?
左側ホールドが全てヌルヌルである。傾斜のない終了点も濡れ濡れ。久々の細かい安山岩。1、2ピン間は弱冠ボルト間隔が遠く、クリップ時にフォールしたら、間違いなくツリーフォールだろう。かなり指に力が入ってしまった。まったく記憶がないのだが、このルート。多分、10年前に登っているのだろう。

(2) 芸者ワルツ(11b)、×
取り付き足元と終了点以外濡れていない。10年ぶりの取り付く。これは昔、ずいぶん便数を出して、苦労してRPしている。昔の実力と比べるには、よい試練だ。K寄さんの今日の目標ルートなので、FJさんと先に来てトライを始める。最初の核心をスムーズにこなし、終了点手間で手の感覚がなくなり、いきなりのフォール。残念。

その後、K寄さんがあっさい1便でRPを決めるおめでとうございます。

(3) 芸者ワルツ(11b)、×
昔、はまっていた穴ホールドの乗り込むムーブでフォールしてしまう。

昼飯前にFJさんも3便目にRPを決める。昼からは別のルートを登りたいので、登れなくても、最後のトライにするつもりで、十分にレストできていないが昼飯時間を越えてしまっているので、十分に休めていない不安を持ちながらもトライする。

(4) 芸者ワルツ(11b)、RP
10年ぶりの2度目のRPである。全体の雰囲気は覚えているが、細かいところは覚えていない。それを、3便で登れたので、昔より少しは上達しているのであろう。それとはじめの2便はオープンハンドで登ったが、今回は意識してカチ持ちで登ったのがよかったのだろう。

(5) ジロー(10b)、RP
これは10年前にRPしている。やはり細かいところは忘却の彼方だ。途中何箇所か迷うが無難に完登。このルートはおもしろい。

(6) 垂壁伝説(11b)、敗退
10年越し宿題シリーズの一つである。3本目ボルトしたの穴ホールドが取れない。屈辱の敗退である。これは難しい。だが、次回はムーブを解決して、何とか登りたい。

(7) 憧れのハワイ航路(11a)、×
手順が難しい。ムーブを解決して上まで抜ける。ここで時間切れ。これは次回はRPできそうだ。

E川さんはアポリジニを見事にFL。おめでとうございます。明らかに、他の二人よりスムーズに登っていました。FJさんは垂壁伝説の敗退ですっかりメロメロになってしまい、途中危なかったが、アポリジニをオンサイト。セーフ。

昨年は石灰岩が多かったせいもあり、異常に細かく感じてしまう。アナサジレースもかなり与太って来て、足が靴のなかで微妙に回るようになってしまった。次回湯河原へ来る際は新しい靴で宿題シリーズを落としていきたい。だが、岩に慣れるのに、少し通わないと難しいだろう。やはり湯河原は指先だけが疲れるようだ。石灰岩のような体全体の疲労がこないようだ。今日は特に雨で登る本数が少なかったせいもあるだろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-08 23:20 | 湯河原幕岩 | Comments(3)

2005年1月5日、B-PUMP

1/5、B-PUMP、1時間30分コース

今日は仕事はじめだった。残っている問題の一つが解決できた。幸先よいスタートである。残り一つの問題を残すが、これは、しばらく時間がかかるだろう。仕事を早めに切り上げ、B-PUMPへ向かう。今年、初登りとなる。9時少し前にB-PUMPに到着する。FJさんが来ていた。中6日、途中スキー4日。体の切れが当然悪いが、FJさんを誘い、茶色(3級)をトライする。先に登られてしまったが、核心部分で落ち着いて自分に合うフットホールドへ変更して、登ることができた。前回できなかった茶色を一本落とせた。新しい壁で、もう少しで、できそうな被った壁の3級あたりは、混んでいたので、できていない紺(4級)と他の茶をトライしてたが、成果なし。3級を一本落とせたので、よしとしよう。
人工壁ボルダーのグレードを今年中に一つ上げたいと思っているのだが、そう簡単にはいくまい。地道に通うしかないだろう。そして、限られた時間で向上するには、なぜ登れないか、一つ一つのムーブをよく考え、正しいムーブ(体全体の連動)を早く見つけ出し、学習することなのだろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-06 00:09 | B-PUMP | Comments(1)

2004年12月31日-2005年1月3日、妙高杉の原

12/31-1/3、妙高杉の原、3泊4日

例年、正月は家族ずれでスキーに出かけている。家族そろって遊べるのは海に川、山だとキャンプとスキーぐらいである。上の子を何度もエナジーへ連れて行ったが、最近では行きたくないようだが、スキーは、まだ楽しいようだ。今回は私にとっても初滑りとなる。

12/31、4:00起床、4:30出。東京あたりも雪が降るかもしれないという天気予報。予定より早めに出発する。途中、東部湯の丸SAで朝食を取り、妙高杉の原へ向かう。宿に到着したのは8:30だった。初日、雪。家族ずれで滑る。昨日の積雪は20cmぐらいだったのだろうか。雪はよいのだが、結構雪面が荒れていて子供にはやっかいなようだ。初滑の私にも、やっかいな雪だ。1年ぶりだと違和感が強い。めちゃくちゃへたくそになった気分である。最後の最後に、うち足始動をようやく思い出し。少しはまともになる。K太朗(4才)も最初は戸惑っていたが、最後のあたりは調子をあげ、マイペースで滑っていた。N香(8才)は直滑降しかできなくなっている。明日は曲がり方を教えて直してあげようと思う。

1/1、雪。
雪なので、子供達は昼から滑るとのこと。午前中は一人で滑れると、朝食も早々にゲレンデへ飛び出す。今日も三田原山第3高速リフトが動かないようなので、ゴンドラ沿いのコースでカービングの基礎練習をする。やはり、左足を内足にした際に、体が少し後ろのようだ。グラニューゲンターンでポジションを矯正しながら滑る。昼から子供達と合流。最後のゴンドラ2本は一人で滑るが、混み過ぎで練習にならない。

1/2、晴。
ようやく晴れてくれた。子供達と合流する10:00までが自分の時間。ゴンドラ沿いのコースをすいているうちに、2本、ノンストップで下まで降りる。斜面の幅をいっぱいに使ってカービングターンだ。きもちいい。途中、太ももが張ってくる。少し上半身をかぶせているためだ。外力が強いカービングターンでは、背筋を伸ばさないと腰と太ももがすぐに疲れてしまう。背中を伸ばし、ポジションを矯正しながら滑る。バーンが、よい条件だと自分がうまくなったような気になる。(作シーズン4月に川場検定失意の点数で終わった時の感覚から、解放された気分になる。自分は下手じゃないんだという気になる。)

1/3、晴。
今日は帰る日だ。10:00までが自分の時間。昨日の同じ時間の条件よりバーンが硬い。今日も三田原山第3高速は運休である。ゴンドラ沿いを2本ほど滑るが人が多い。準備が早く終わったので降りて来いと9:30前に電話がかかる。雪の中から車を出して、荷物を入れ込み、10:30から子供達と滑り出した。それにしても、このK太朗(4才児)とN香(3年生)は、あきれたスピードである。既に女房は子供達のスピードについてこれないようだ。ずっと毎年スキーを楽しんでくれればよいのだが、そうはいかないようだ。受験やら最近の子供は忙しい。スキーでは飯が食えないのだから仕方がない。
最後に2本ゴンドラ沿いを一人で滑るが、やはり人が多く練習にならない。4時に上がり、めちゃ混みの苗名の湯につかり、信州中野あたりで食事をする。途中道に迷い、家族のブーイング攻めに合うが(初めての知らない道だ、おまえら文句があるなら地図見てナビぐらいせい。)、その後リカバリして高速で渋滞もなく、23:40に帰着。

初滑りの感想:
(1) スキー場(妙高杉の原)について
・最上部の三田原第3高速リフト以外は、全て緩斜面である。また、ゴンドラ、クワッドリフトが多く、初/中級スノーボーダー好みのゲレンデではないだろうか。実際ボーダーが多かった。その反面、子供を滑らせるには不安が多い。
・宿もそうだったが、関西系の人が経営する宿とレストランが多いので、たいていは関西風の味付けである。来ている人たちは名古屋方面が多かったような気がする(会話の言葉から)。

(2) ロシ9D Over Size X 、167cm(R=17m)大回り用(2004モデル)
・昨シーズン、3/末の川場の検定後購入。まったく乗り込まないまま、4/初の鹿沢の検定で大回り75点を出せた。
・今回、4日間じっくり乗った。昨年は、小回り用板9D Over Size S、158cm(R=13m)で滑り込んでいたが、やはり大回り用板の安定感と滑りやすさで、今回4日間とも大回り用板で滑ってしまった。
・確かに谷回りで、くるりと回らない。いいかもしれない。

(3) カービングターン
・スキーを安定して走らせるには、やはりポジションである。まだまだ、安定していない。
特に左回りはよくない。右回り後半にスキーを送る癖が要因のようだ。足首を伸ばさない癖をつけなければいけない。
・谷回りを長くして、迫力ある滑りで、きれいなターン孤を描きたいのだが、少しでもバーンが硬くなったり、荒れてきたりすると、失敗する確率が非常に高くなる。これを解決するには滑り込みしかないのかもしれない。

今シーズンのテーマ:
(1) 大回りの習得
・内足を使うこと、具体的にいうと、ターンをしっかり仕上げ、ニュートラルを作り、内足始動から次のターンを開始する。急斜面でも切れるターンを表現できること。
・結果として、X脚もなくなり、ターン孤にあった、内傾角を作り、板をたわませること。
・外足荷重でなく、内足の抜きにより内傾を作り、カービングのシルエットを得ること。
・ニュートラルで上体を上へ抜かず、次のターンのきっかけへ利用すること。いわゆるタメを作ること。今回の初滑りではすっかり忘れ、ためたエネルギーを切り替え前に上にしっかり抜いていた。

(2) コブ斜
・今年は大回り用の板で、縦ラインの滑りを自分のものにする。回し過ぎを注意する。溝バンクを使った切れるターンも、いつでもできるように一つの滑りで2つパターンを表現できるように、ポテンシャルを高める。

(3) 小回り整地
・小回り系板での滑りのイメージを固める。特に急斜面。アイスバーン。
・大回り同様、内足を抜くイメージを固めること。

今年の目標は、大回り整地、大回り不整地、総滑、コブで75点を出したい。整地小回り、中回りは来年の課題。

追伸:
混乱する技術用語として、ストレッチ系とベンディング系がある。いったい、どっちで滑ればよいのか。スキー雑誌にわかりやすい説明が記載されていた。スキーのRより大きなターンを行う場合は、スキーの上を体がクロスオーバしていく。逆の場合は、体の下をスキーがクロスしていく。前者がストレッチ系、後者がベンディング系のような動きとなる。前者をオーバークロス。後者をアンダークロスと表現していた。ストレッチとベンディングは昔の言葉で、今の技術に会う言葉ではないような気がする。両者の違いは、板を中心に体を移動させて、クロスオーバさせるのか、体を軸に板をクロスオーバさせるのかの違いであって、実際の感覚ではどちらも殆ど上下動はなく、板を原点に考えた場合に、横方向の体の重心の移動があるかないかだけのような気がする。板を中心にクロスオーバするのか、体を中心にクロスオーバするのかといった違いのように解釈するのがよいような気がしてきた。両者ともクロスオーバ後、足を伸ばすのは共通であり、前者はシルエットが昔のストレッチ系のように見え、後者のシルエットは昔のベンディング系のように見える。本質的には、運動の内容の違いであり、ストレッチとベンディングと区別するのは間違えのような気がする。

Heavy Skier-Kin
# by Climber-Kin | 2005-01-04 00:50 | スキー | Comments(0)

2004年12月29日、エナジー

12/29、エナジー

今日は今年の登り納めである。FJさんとK寄さんとエナジーへ行く。エナジーはBLOGの見ると10/16以来であるから2ヶ月ぶりである。朝から雪である。子供を塾へ送り、そのままエナジーへ向かう。昨日の忘年会のせいで頭がクラクラする中(飲みすぎで眼球がむくんでいるようだ。強い酒を飲みすぎるとこういうことがたまにある。)、雪の中を浦和まで運転する。早く着きすぎたので、エナジー近所のそば屋でゆっくり昼飯を取る。久々のエナジーであるが、なんと壁がとても高く見える。河又通いで、岩場の長さも河又サイズに体が慣れてしまったためか。ウォーミングアップに110度壁10a、10bを登るが結構、前腕が張ってしまう。

(4) 110度壁、水色■(11a)、初見1テン
なんと最後の終了点へ一手のところで前腕がきてしまい、テンションをかける。落ちるのがいやだったので思い切らなかったところもあるが、やはり、体が河又とボルダーのショートサイズに適応しきっている。

(5) 110度壁、黄色■の渦巻き(11c)、初見2テン
中段で左壁のホールドを見落とす。テンション。その上部も前腕が張りまくり、テンション。どうも力がずいぶん余分に入っているようだ。前腕の燃えるようなパンプ。久々の感覚だ。昨日の忘年会の酒のせいもあるかもしれない、やはり長めの持久力系だと、酒のダメージがきいてしまうような気がする。

(6) 110度壁、黄色■の渦巻き(11c)、RP
なんとか、登りを修正して、ぎりぎりでRP。調子が悪いわけではないようだ。

(7) 110度壁、オレンジ■(11c)、初見3テン
途中、中段クリップ時に、ロープが出てこないというアクシデントもあったが、やはり前腕張りまくり。こちらの11cは先ほどのより、かなり手強い。中段から上部に向けての3ヶ所でテンション。M岡さんいわく(私は隠れM岡さんファンなのだが)、最強の11cとのことだ。

(8) 110度壁、オレンジ■(11c)、×
一応、手順を決め2便目トライ。初見に比べ、やはりムーブはスムーズになる。何箇所か改良したのもよかった。しかし、中段から最初の核心をキョン足で越えた後、上げる足と出す手を間違え、右手がホールドからはずれ、いきなりフォール。左足を腰高のホールドへ上げて、左手飛ばしだったところ、何の疑いもなく右足をあげてしまったので、いきなり手がはずれてしまった。ああ、またやってしまった最後の詰めの甘さ。

(9) 110度壁、茶色■(11d)、中段から各駅
これは難しい。落とすのは大変そうだ。

(10) 110度壁、右端、黒■(11b???)、NTさんルート、各駅
11dで保持力が本日終了したようだったが、NTさんルートは相変わらずである。全て11bとグレーディングしているが、????。

(11) 垂直壁、10b
何とか登れた。本日終了。

久々の人工壁リードクライミングだった(前回PUMP1は3本しか登らなかった。)。11c、一本を2便でRPできた。これまで、110度壁の11c には4,5便ぐらいづつ出していたので、上達したということで今年をしめくくろう。11台は自然壁(石灰岩)も人工壁も私にとってはテクニカルなディフィカリティは同じ程度(0から0.5グレードぐらいの違い)に感じる。自然壁はムーブ、手順を決めるまで回数がかかるが、手順が決まってからは同じ難しさだと思うのは私だけだろうか。

帰りにK寄さんと清瀬で寿司屋によった。クライミング帰りは良質たんぱく質の寿司にかぎる。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-29 23:18 | エナジー | Comments(1)

2004年12月26日、河又

12/26、河又

今年最後の自然壁であろう。FJさんと河又へ行く。今朝は冷える。車の温度計は外気温1℃をさしている。名栗村に入ると一面霜で真っ白である。

(1) いきのいい奴(10a)、再登
いかにも、岩が冷たそうなので、無難なルートでウォーミングアップを始める。とにかく岩が冷たい。登っていくうちに、どんどん指が冷たくなり、最後の核心部分があぶなかった。これは午前中厳しいなあと思う。

(2) ムーンビーム(9+)、再登
まだ細かいのを取り付くはやめておく、もう一本温まりそうなのを登る。登った直後はよいのだが、すぐに体が冷えてしまう。

(3) そういちろう(11c)、×
モスグレイハンドは、2本目クリップがまだ解決できていないので、傾斜の緩いこちらのルートにトライしていみる。このルートも2本目のボルトクリップが解決できない。岩が冷たいのを差し引いても、これは難しい。他のパーティもムーブ解決にはまっていた。FJさんも最後に取り付いたが、やはり解決できなかった。これは、また難しいのに手を染めてしまった。赤本を見ると、確かに、「2本目のクリップが悪く、クリップしたら右のガバに出て行く。」とある。

岩が温まるまで待っていたので、午前中3本しか登らなかった。日があたりだし、ポカポカになってきた中で気持ちよく昼飯を取る。

(4) モスグレイハンド(11c)、×
2本目クリップムーブを解決することを目的にトライする。昼飯前に軽々と登っていた人のクリップ方法を参考に出だしの指が痛いホールドでステミングしてみるが、指が痛すぎる、不可能に感じる。FJさんのクリップ方法をトライしてみるが、私には狭すぎる。あの手、この手を試してみるが。どれも決まらない。ヌンチャクを握って、2本目をクリップして上まで抜ける。

(5) モスグレイハンド(11c)、×
今度は、左手サイドホールドで、左足ホールドを下げて、キョン足で試してみる。何とか止まる。これにしよう。中段まで登って、降りてきた。次からRPトライだ。

(6) モスグレイハンド(11c)、×
先ほど、決めた手順で2ピン目をクリップ、その後の厳しい手順もクリア。左手、大きなホールドへ手を伸ばすときに、足がスリップ、左手が止まり、足ブラで持ちこたえ、キョン足でクリップ。しかしながら、動揺したせいで、クリップ時にめちゃくちゃ力が入ってしまい。上部の第2の核心部分でテンション。

(7) モスグレイハンド(11c)、×
日が沈みそうである。今年最後のトライだろう。1ピン、2ピンクリップをスムーズにこなす。だが、レストできるところはない。そして、先ほどと同じ場所でテンション。どうも、カチもちしないのが原因である。下から続けていくと、何気なく、オープンハンドで左手かちホールドを持ってしまうようである。そのため腰が入らず、次の指穴ホールドが取れないのであることがわかった。たしかにテンションをかけてから行くときはカチ持ちしている。やはり、いつものRPを逃すパターン。つめが甘い、手順が決まったところで、ひとつミスを犯してしまう。悔しいなあ。

FJさん、モスグレイハンドRPみごとです。おめでとうございます。私も今年最後を飾りたかったです。それにしても、前回から6便を数えてしまった。2本目のクリップを今日の1トライ目に解決できていればと悔やまれる。登りたかったなぁ。まあ、11cをRPトライ状態1テンまで持っていけたので、よしとしよう。黒山聖人岩で久々にあったT君と偶然また河又で再会した。大五郎FLのこと。力つけていますね。タイ気をつけて行ってきてください。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-26 20:15 | 河又 | Comments(5)

2004年12月23日、B-PUMP

12/23、B-PUMP、4時間コース

子供に遊びに連れて行けと起こされた時には、12時を過ぎていた。やはり疲れているようだ。前から知っている人が多いとは言え、新しい会社での勤務は緊張するし、成果を出さなくてはと、がんばってしまい、かなり疲れているようだ。このペースではいつかはへばってしまう。来年は仕事のペースを少し落としたい。昼から子供達と家の中で遊び、夕方近所の公園へ出かける。サッカーで結構走り回り、いい運動になる。家に戻ってからB-PUMPへ出かけた。

引き続き、新しい壁の登れていない紺(4級)をトライする。左側の難しいと感じるエリア、できない5つの4級のうち一つ落とすことができた。相変わらす残り4本は難しい。ホールドが滑るようになってきて、ますます難しくなってきているようだ。気分を変えて真ん中の壁の変わり目の登っていない4級をトライする。一撃で落とせる。また、先週触って登れなかった4級、2本も落とすことができた。どうも、4級全部落としてから3級というのは永久に進めない気がしてきた。じょじょんに落とすしていくとして、今日は茶(3級)もトライすることにする。自分の得意そうなホールドの大きめの3級にトライする。一撃で落とせる。どうも、ディフィカリティとグレードがマッチしていないようだ。この新しい壁、テープの色を気にしないで登れそうな課題からトライした方がよさそうである。

帰りにリトルアジアという店に入った。アジアンキッチン風のアジア料理を日本風にアレンジした店だ。おじさん一人が入るには場違だったようだ。それにしても、現地の料理を味わっていると、日本風にアレンジしたアジア料理は中途半端なテーストになり、今ひとつのような気がする。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-23 23:35 | B-PUMP | Comments(2)

2004年12月21日、B-PUMP


12/21、B-PUMP、1.5時間コース

週末の体の疲れが残っていたが、B-PUMPへ行く。新しい壁の触っていない赤(5級)から落としていく。そこまでは、よかったが、登れていない紺(4級)、茶(3級)をトライするが今日はさっぱりである。こんな日がたまにある。帰る途中で思い出すのだが、気持ちが入っていなかったようである。登るぞ!という気合がないと4級以上は登れない。さえないボルダーであったので、書くこともない。そこで、年末といういこともあり、これまで触ったけれどRPできていないルートで、心の片隅にずっと残っているルートをリストアップしてみる。まずは、3箇所の岩場について。来年はいくつかを再度チャレンジしたい。時は10年以上さかのぼってしまう。

[1] 小川山
(1) 彩花(10c)
確か、ルートファインディングがとっても難しかったような。、1回しかさわっていない。数年前、10年ぶりにトライしようとしたところ、にわか雨で撤退した。トライしたいんだけど、なかなかチャンスがないルート。

(2) JECC(10d)
数回トライしたはずだが、結局登れたか登れなかったかの記憶がない。マラ岩裏側フェースの合間にやっていたので記憶がないのであろう。スラブの名ルート、やはり、しっかり登っておきたい。

(3) ノイズ(11a)
1,2回ぐらいしかトライしていないと思う。アバタもエクボで精一杯だった。こちらの方は最後に一度だけRPしているのだが。ノイズは終了点手前で難しかったような?記憶違いか。忘却の彼方。しかし、恐ろしく難しかった記憶が。だが、スラブの登竜門。登っておかなくては。結晶ホールドがやたら滑ったような記憶が。

(4) チキチキバンバン(11b)
比較的最近(3年ほど前)にも一度さわったが、あいかわらずアンダーからダイクへ移るところの、ムーブが解決できていない。誰か教えて。傾斜の緩いスラブ(二峰正面側)へ移るところは、しびれる。あそこで落ちるとどうなるんだろう。私にとって最も難しい11bの一つ。

(5) ざらめ(11b)
今年2回ほど、触ったが、核心部分のフットホールドを勘違いして落とせていない。

(6) ムーンサルト51号(11a)
森と緑は落とせたんだけど、こちらはあまりトライしていない。

(7) 国師夢想(11c)
10年以上前に落とせなかった。おむすび山スラブを卒業してトライしたのだが。もう永久に登れないような気もする。今では、おむすび山スラブも登れない。

(8) ブルースパワー(11c)
これも10年前に落とせなかった。スカイラインのシルエットがめちゃくちゃかっこいい。だが、核心部分のボルトが抜けたらと想像すると思い切っていけなくなってしまう。

(9) バイスクルダイク(11d)
中段の結晶をつまんで登る超厳しいスラブが不可能に感じる。やっぱり無理だろうなあ。

(10) メルトダウン(11b)
今年10年ぶりにトライしたが、泣きが入る。60mフルの長さ。泣きながら上まで抜けられたが中間支点がなくて回収がたいへん。足指パワーをつけないと登れない。気力の課題。

[2] かさめり沢
(1) プラチナム(11c)
あー、何回トライしたことか、何回大フォールしたことか。最後で落ちると結構飛ぶんだ。ロープが痛む。でも、この美しいラインは、ぜったいにいつかは登りたい。

(2) はるな(11b)
核心ムーブがこなせなかった。

[3] 湯河原幕岩
(1) 睡壁伝説(11a)
グランドフォールすれすれ。女房のビレイが恐くて、クリップができなかった記憶が。今なら登れるような気がする。

(2) ネグリッタなすがまま(11c)
あのころは、無理だったな。

(3) 最高カンテ(11d)
筋力トレーニングに、いくたびにトライしていたような気がするが、最後までRPできなかった。

(4) 伊豆の踊り子(11d)
エッジング性能が超高性能な靴をはいてトライしたい。でも厳しい。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-22 01:00 | B-PUMP | Comments(6)

2004年12月19日、PUMP1

12/19、PUMP1

FJさんの発案で、クライミング後忘年会ということで、FJさん、K寄さんとPUMP1へ行く。有名な焼肉屋が川口にあるらしく、そこへ行きたいということだ。PUMP1は混むのではないかと懸念していたが、やはり、あれだけの高い壁だ。人気があるはずである。着いた13:00ごろは、そうでもなかったが、3本ほど登ったところで、どんどん人が増えて、あっというまに過密状態である。私は早々にボルダーエリアへ逃げてしまった。狭っ苦しく、かつ人が多いところは、息苦しくなる。自然壁なら少々混んでいても、そこはアウトドアー、広い空間なので、気にならない。一方、閉じた空間のジムでの混雑では、休日を楽しむということは私にはできないし、集中力がなくなり、クライミングどころではなくなってしまう。そういうことから私はエナジーが好きなのであろう。3人だったので、私が抜ければ、他の二人もリードクライミングの効率がよくなるだろうし、私は、1Fの混雑から開放され、2Fで静かにボルダーを楽しんだ。

赤(5級)は、B-PUMPと同じ難しさと感じた。たまに、2便ほど出すが、だいたいは一撃で登れる。殆ど登ることができた。B-PUMPのつもりで、見た目登れそうな紺にトライするが、これはどれも難しい。色の順序が違うことに気づくのにずいぶん時間がかかった。B-PUMPでは、赤->紺->茶->緑だが、PUMP1では、赤->茶->紺->緑である。難しいはずである。途中から茶(4級)へターゲットを変えた。何本か4級を登ったところで、3級をいくつかトライするが、どれも核心部分で落とされてしまう。B-PUMPと同じか、少し辛めぐらいかもしれない。ホールドがどれも磨かれていたので、じょじょに難しくなっていくというジムの常のような気もする。また、次回来ることがあったら、今度は、すいている時に来て、すばらしい壁でリードクライミングしたい。冬の休日は混んでいるのだろう。土曜日は少しましなのかもしれない。知っている人がいたら教えてほしい。タクシーでその焼肉屋へ向かうが長蛇の列、早々にあきらめ、近くの別の焼肉屋へ行く。この焼肉屋さんの肉は少し淡白だったかなあ。まあ、たんぱく質多しということで、それはそれでよかったとしよう。

昨日の忘年会の際に、話題になった来年のクライミング抱負について、自分の言葉で書いておこう。

(1) 楽しむことと感謝の気持ち
一番最初に、クライミングを楽しむこと。やはり登れないと面白くない。これはスポーツでもあるが、趣味でもあるのだから。グレードは魅力だが、グレードに関係せず楽しむこと。楽しむこととは完登する喜びを味わうこと。グレードについては、自分のセンスと身体能力について、クライミングを続けて10年以上、よくわかっている。突然旨くなれるわけがない。楽しみながら長く続けることが一番。そして、ジム、自然岩とそれなりに登りに行けたことを感謝したい。そして、来年も今年のようにクライミングへ行けることを祈りたい。このような環境にいることを家族、会社、クライミングパートナー、社会に感謝したい。

(2) スタイル
ストラテジッククライミング(戦略的登攀方法)、かってに名づけているが。最短でRPする方法。オブザベーションとムーブの解析及び記憶がポイントである。卑怯だと言われようが、根性がないといわれようが、おじさんは時間と体力がないので仕方がない。ムーブの試行はなるべく、オンサイト狙いの若者にトライしてもらって、自分はフラッシュを狙う。また、フラッシュできなかった際は、しつこくムーブ解析し、自分に適したムーブをすばやく解析し記憶スクリプト化する。場合によっては、一便目に早々にムーブ解析に走る。また、他人のムーブも多いに参考にする。冬山のトレース泥棒。クライミングのムーブ泥棒。オンサイト狙いのFJさん来年も宜しくお願いします。

(3) 目標
今年の11bのRPできるまでの便数ぐらいで、11cを登れるようになること。今年登れた新しい11bを思い出すと、黒山聖人岩の3本、河又の2本。(たった5本しかないではないか。)。それぞれ、1便から5便ぐらいで登れたので、来年は、11cを3本ぐらい。1:4の理論から、11bを、12本ぐらい登りたい。昨年から、自然岩へ数年ぶりに復帰したようなもので、今年は11bを何本かRPでき、最後に11bフラッシュのおまけ付とは、我ながら上達したものだ。1年で1グレードづつ上げられたら3年後には12aだ。そんな簡単なわけがない。

(4) トレーニング
自分にかけているものと言えば、(1) 保持力。(2) 筋肉連動。(3) 三頭筋。(4) 腹筋。やはりボルダーでの強化につきる。ムーブができれば、あとは効率化でRPは可能だと思う。グレードを上げる。具体的にいうと、より多くの11bと11cをRPするには、今の4級3級中心のボルダーを3級/2級へ向上さえるのが必要条件と思う。それには、平日ボルダーへ通うこと。そして、フリークライミング上達法から受け売りだが、最大筋力をあげることによる持久力強化のアプローチを試みる(これ本当?)。力を入れない力まない登りは自然壁での実践の中で調整しよう。

Heavy-Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-21 01:34 | 目標と成果 | Comments(1)

2004年12月17日、B-PUMP

12/17、B-PUMP、1時間コース

指が痛く、昨日の疲れも全く取れていないので、行くかどうか迷ったが、行ける時に行っておくというポリシーのもと、がんばって今日もB-PUMPへ行く。

何を登っても体が重くて(これはいつも)、指が痛いので、新しい壁のさらに左よりの赤(5級)、紺(4級)あたりからトライすることにする。4級は今日は不可能のようだ。5級を最適化しながら、一つづつ落としていく。1時間で、5つぐらいはなんとか落とせたかな。

クライミングは回数のはずなのだが、毎日通うと、疲れと痛みで登れない。上達するのは難しい。だが、昨日も来ていた連中がたくさんいる。前から思っていたのだが、毎日でも、それなりに登れるようなタフな人のみが、高いグレードを登れるようになるのかもしれない。

○今日の仮説
毎日でも登れるタフな人->週あたりの登れる量が多い->どんどん上達する
毎日登ると疲れて全然登れなくなる人->週あたりに登れる量が限定されてしまう->あるグレードで飽和してしまう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-18 00:56 | B-PUMP | Comments(0)

2004年12月16日、B-PUMP

12/16、B-PUMP

製品の負荷テストをかけて、早めに会社を出る。仕事はコンピュータにやらせる。9時過ぎにB-PUMPに着く。新しい左奥のエリアのマットが一新された。少々硬いがつなぎ目がなくなったので怪我(ねんざ)の心配が減った。マットの色が派手目なのとホールドがまだ鮮やかな色をしているので、部屋全体が明るくなったように感じる。左奥のルーフ壁をなくし、広くなったのも一因だろう。今日は、ビギナー壁でアップした後、新しい壁にトライする。久々にI本さんと会う、いっしょに新しいエリアの右側の紺(4級)、茶(3級)からトライする。1撃または2撃で、数本落とす。快調である。このあたり混んでいるので、比較的すいている左側のエリアへ移る。4級、うーんこれは難しい。何とか落とせるが、それ以降、一本も落とせなくなってしまう。どうも、このエリアの設定は辛めのグレードのようだ。垂直壁の3級で三頭筋を痛めてしまった。それ以降、どれも落とせなくなってしまった。マントル課題ができないのが証拠のように三頭筋がめちゃくちゃ弱くなっている。確かに石灰岩や普通の人工壁ルートじゃ使わないからなぁと思う。三頭筋と腹筋は登る以外に別の筋力トレーニングをするとよいのだろうが、やったためしがない。
B-PUMPの新しい壁は、まだまだ、グレードにばらつきが多いようだ。じょじょに補正されていくだろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-17 00:16 | B-PUMP | Comments(0)

2004年12月14日、B-PUMP

12/14、B-PUMP

12/15がマット取替えのため休業とのことなので、まだ指が痛いがB-PUMPへ行く。左奥の改装エリアがオープンしていた。よりハードな壁へ変身していた。たいしたものだと関心する。まずはビギナーエリアのまだトライしていない水色(3級)、黄色(2級)を取り付く。かなり滑るようになってきた。簡単には落とせない。ホールドで落とされるのでついつい熱くなってしまう。自分より明らかに下手な若者が力で登れてしまうので、さらに熱くなる。どうも黄色より難しい水色が多数、存在している。いくつか落とせたのだが、思いのほか、ビギナーエリア(何がビギナーエリアなのだろうか)に長居をしてしまい。左奥の新エリアをトライしだしたのは、10時をかるく超えてしまった。どっかぶりの赤(5級)からはじめる。まあ、なんとか一撃できるが、この傾斜は、エナジーのハング壁ぐらいでしか味わっていないので体とホールドの方向の関係に、いちいち悩んでしまう。何度も足ブラをしながら、登る始末である。せっかくできた大きな壁なので、この傾斜の課題も積極的にトライしていきたい。さらに、二つほど紺(4級)を落としたところで「あと10分です」とスタッフから声がかかる。
予想通り、指っ、指があ~。土曜日の河又でのハードトライの後遺症の上に今日の負荷で、久々に指が悲鳴を上げている。よく伸ばしてから寝よう。久々の指の不快感。これで、少しは指が強くなればよいのだが。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-15 00:20 | B-PUMP | Comments(1)

2004年12月11日、河又

12/11、河又

連続4週、今日もFJさんと河又へ行く。昨日は、I人S君が月曜日にI国へ帰るので、歓送会を開いた。アジアンキッチンへ行ったのだが、ベジタリアンの彼に食べさせるメニューが少なく、困ってしまった。全ての料理が日本風、店風にアレンジされて今ひとつかなぁ。彼には目いっぱい働いてもらって、とっても感謝している。また次のプロジェクトで3ヶ月後ぐらい暖かくなったころに来日してもらいたい。来週からインド料理に付き合わなくてすむので、ほっともしている。結局今日も、酒+寝不足で登ることになる。

(1) ムーンビーム(9+)、フラッシュ
ウォーミングアップに登る。上部で右側にフットホールドがないので一瞬躊躇するが、まあガバである。ウォーミングアップとしてはかぶりすぎかも。

(2) 大将(10b)、RP
やはり、このルートなかなか、よいルートだ。核心はトラバースすぎて、背骨ホールドを持って上のガバへ行くところのような気がする。FJさんも同感のようだ。

(3) 畑(11b)、×
出だしの細かいのがこなせない。上まで抜けるが、アーケができない自分としては、難しいかなこれ。FJさんオンサイトおめでとうございます。

(4) モスグレイハンド(11c)、×
いよいよ、11cのトライ開始だが難しい。最初の核心部分は、左手サイドホールドからキョン足で右手飛ばしでとれるのだが、2本目のクリップが解決していない。上部の核心はレストしてからだとこなせるが、下からだとかなり苦しいだろう。やはり限界グレードの11bと11cのギャップは大きい。

(5) モスグレイハンド(11c)、×
やはり2本目のクリップが課題だ。これが解決できれば、レッドポイントトライへもっていけるのだが、次回研究。

昼飯。今日は暖かい。モスグレイハンドの前に陣取ったのだが、暑いぐらいだ。

(6) (7) ディレッディシマドラゴン(11d)、敗退
これは難しい。一言でいうなら、うすかぶり石灰岩スラブ。足がずりずり滑っていくので花崗岩より始末が悪い。畑(11b)が登れないようでは、これは不可能だろう。3本目まで行くが、その上の第一の核心と思われる。非常にきびしい指カチから、かかりのよくない左足へ乗り込みギミにあまいホールドへ左手を出すところができない。11cも難しいが、11c-11d間のギャップはもっと大きい。よい勉強になった。クライミングは甘くない。やはり、ステップバイステップで地道にポテンシャルを上げていく以外ないなあと実感する一本だった。

(8) 気分はダイレクト(10b)、フラッシュ
最初のハング超えで、一瞬あせるが後はガバ。左よりに登ると簡単。

(9) ターミナルドライブ(10b)、フラッシュ
長い割にはボルト3本しかないルート。最後の核心で、手順を修正してフラッシュできたのはよかった。

先週買ったLEDヘッドランプがいきなり活躍する。結構な値段だったがすぐに役立つとは少しうれしい。FJさんと、がってん寿司経由で帰着する。

今日は、これらしい成果はなかったが、10bの2本フラッシュを成果としよう。特に9本目でランナウトする10bの一撃は少しばかり充実感を作ってくれた。それにしても、11c/dは難しい。ボルダーで1/2級ぐらいをそれなりに登れるようにならない簡単には登らせてくれないなあと実感する。次回は、登っていない11b(タコか小作人あたり)のトライとモスグレイハンドの2本目クリップを解決しよう。今日はとにかく指を酷使した。指が痛い。最近おさまっていた左手中指の痛みが再発しそうだ。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-11 22:28 | 河又 | Comments(6)

2004年12月9日、B-PUMP

12/9、B-PUMP、1時間半コース

月曜日に続き、今週はB-PUMPへ2回行くことができた。半分のエリアが改造中のため、非常に混んでいる。ホールドが変わったビギナー壁が新鮮なので、ついつい、そちらを取り付いてしまう。何本か、簡単なグレードでウォーミングアップする。前回はグレーディングが甘すぎるのではないかと思ったが、たった一週間で、かなり持ちづらくなり難しくなってきている。今回は水色(3級)、黄色(2級)を中心に取り付くが、前の壁と同じぐらいのディフィカリティに近づいてきている。今後ますます磨かれるであろうから、ホールドが黒光りするころには、前と同じ難しさになっているのだろう。水色はランジ課題以外は全てこなせた。まだ、1グレードぐらいは簡単なような気がする。それでも、黄色はさすがに難しい。いくつか登れたが、登れるまでには、それなりのトライ数が必要だ。若者たちにつられて、インターバルなしで登りすぎたようだ。かなり前腕が張った。ただ、傾斜の弱いこのビギナー壁(100度ぐらい?)の課題は少し自然壁離れして、異質のような気がする。ゲームとしては面白いが、これで本当に旨くなるのかなあと疑問に思ってしまう。まあ、ハイステップへの乗り込みやカンテでのバランスの使い方など、ミクロな動きは、いくつか、よい練習になるような気はしたのだが。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-10 00:10 | B-PUMP | Comments(0)

2004年12月6日、B-PUMP

12/6、B-PUMP、3時間

茨城に朝から出張だったが、思いのほか早く終わったので、そのまま武蔵野線経由で国分寺。B-PUMPへ行く。ジム改造で、左奥のエリアが使えない。またまた、傾斜の強いすごいのを作っているようだ。今日は大工さんが体調不良により休んでしまい工事が進まなかったようだ。まずは、新しく変わっていたビギナーエリアで楽しむ。4級までは一つだけできなかったが、残りは殆ど一撃で登れた。かなり甘いのが多かったので、グレードは後ほど修正されるだろう。続けて、前からあるルートの2級にトライする。二つほどトライしていなかった課題のムーブ解析に時間を費やす。うーん、どちらも難しい。まだ、ムーブがつながらず。

今日は、3週間ぶりのボルダーで、昨日よく寝たせいか体は軽かったが、特に成果はなし。2級は難しい。この2つの課題の一つはK村さんもできていないので本当に難しいのだろう。もう一つの課題もできない人が多いようだ。途中3人ぐらいでトライしていたのだが誰もできないかった。身体張力、腹筋と背筋の正確な連動が必要だ。

今回の改造計画で、平日に休みが一回あるようなので注意が必要だ(12/15と書いてあったような気がするが、HPまたは次回チェック)。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-06 23:36 | B-PUMP | Comments(0)

2004年12月4日、河又、地主RP、オガミイットウFL

12/4、河又

3週続けて河又へ行く。今週は3つの忘年会をこなし、まだ体からアルコールの匂いが染み出している。当然平日もボルダーなし。しかも昨日は川崎で飲んでいて終電をなくす始末。あわてて、南武線最終登戸行きに乗れたのだが、登戸はタクシー待ち長蛇の列、家についたのが、2:00となる。浴びた酒もかなりの量、今日は殆どあきらめていたのだが、なんと生まれて初めてということを2つもしてしまった。

(1) カッパ(10a)、×、どテンション
アプローチで登ってくるうちに、酒がぬけるのではと期待したのだが、ほとんどやる気なし。FJさんもあきれていたことだろう。一週間ぶりということもあり、動きも硬いようだ。とにかく、体が動こうとしないというか、体を動かすのが億劫だ。

(2) 麦畑(10a)、RP
これでは地主(11b)どころではない。これはいかんとFJさんがアップに登った麦畑を登る。少し地に足がついてきた。

FJさん、小作人(11b)をみごとRP。上部で簡単なムーブをみつけたようだ。昔の赤本を見てみると、地主、小作人、オガミイットウは全て11b/cになっている。この3本は、百岩では、11bにグレードダウンしたようだ。

(3) 地主(11b)、×
前回のBLOGに書いた手順で登るが体が重い。核心部分でやはりフォール。ムーブを変えないと確率が低い気がする。FJさんがRPしたときのフットホールドに換えて試してみると、乗り込めるではないか。自分には狭すぎると決め込んでいた。それより一つ下にある外傾したフットホールドで次のホールドが一度取れていたので、悪いムーブで繰り返していた。

(4) 地主(11b)、RP
登れると思って取り付くと不思議なもので、集中できて、かつ力もでてくる。そして、体が軽くなり、さらに腰が入り一段と登りが楽になる。本日2便目、前回からトータル5便でRP。午後に他のパーティがこれをトライしていたが、我々とは全く異なる、11bとは思えないムーブでトライしていた。やはり、そのムーブで一度できてしまうとローカルミニマに陥ってしまうようだ。あのムーブだときびしいだろうなあと思う。

FJさんが、オガミイットウを触る。昼飯前のもう1トライを薦め、みごとRP。私もしっかり見て手順を覚えてしまったので、昼飯前に1本トライすることにする。

(5) オガミイットウ(11b)、FL
なんと、生まれて初めて自然岩11bの一撃である。お買い得とのことだが、そう簡単ではない。2本目のクリップは、恐怖にしびれるものがある。核心を抜けた後、超慎重に時間をかけて登った。FJさんのムーブを目の前で見て、しっかり覚えてのフラッシュ。少々いんちき臭いが、まあ一撃にはかわりがないだろう。生まれて初めて、同じ日に11b2本の新規完登。その一本は、11bのFLである。こんな日もあるものだ。ただ、今日は精魂つきたといった感じだ。

ゆっくり昼飯を取る。11bを全部落としてから、11cをトライすると、また登れないルートばかり残ってしまうので、11cか11dのトライしながら少しづつ11bを落としていくことをFJさんに提案する。昼飯後、FJさんがモス・グレイハンド(11c)にトライするも、かなり難しいようだ。かかっていたヌンチャクの持ち主がRPしてしまい、回収したので、ステファンフェースのディレッティシマドラゴン三ツ星と見比べてから、どちらをトライするか決めることにする。ステファンフェースへ行く。記憶より岩の色が暗い。ルートの迫力に負け、やはりステップバイステップで行きますかと、モス・グレイハントへ戻る。が、別パーティが取り付き始めてしまった。しかも、2本目までヌンチャクとロープをかけている。これは時間がかかりそうである。方針変更で登っていない10台へ向かう。

(6) 大将(10b)、×
出だしのトラバースはスムーズにこなすものの、コルネの処理に迷ってしまい、テンションをかける。一度テンションをかけると、各駅に近くなってしまった。次回しっかり登ろう。

FJさんも少々迷うがみごとフラッシュ。さすがですね。

(7) ディスコバージョン(10b)、?
前回は右側から登ってしまったので、今日はカンテからトライしてみる。とても10bではない。また、右から登ってヌンチャクを回収する。ルート図を見ると、カンテの少し右側を登っている。どうも、カンテすぐ横のフェースを登るのがルートのようだ。

FJさんも今日は疲れたようで本日終了。最後の儀式、コーヒーを飲んで下山する。
最悪の状態で始まった一日だったが、成果としては、11bを2本。そのうち1本がフラッシュというすごい日だった。こんな日がまた、あってほしいものだ。そんなすごいことがあったので、帰り道、車の運転に気をつけて帰った。やはり、クライミングは集中力が一番影響力があると痛感する。10aも気持ちがなければ登れないし、気合いが入れば、11bをフラッシュできてしまう。すごい成果ながら今日は反省点も多い、よくよく思い出してみると黒山から10台のオンサイトが極めて少ない。もう少しオブザーベーションして、集中して登るようにしなければ。途中、コージツ山荘でチョークとヘッドランプを買った。

Heavy Clibmer-Kin
# by Climber-Kin | 2004-12-04 19:14 | 河又 | Comments(5)

2004年11月27日、河又

11/27、河又

前回と引き続き河又。今回は7時半集合。新小平でFJさんをピックアップ。昨日も終電だったので、いつもより遅い分朝少しだけ楽だったが、とにかく今日も眠い。FJさんも昨日は遅かったようだ。今週は忘年会が入り、平日はボルダーにはいけず、前回の河又から体を動かしていない。

(1) 忍吉98(9)、FL
結構、傾斜が強い。目が醒める。

(2) 忍吉(10a)、×
タコにのる部分で手順がわからず、はまってしまう。こういうわかりずらいルートもひょいっと登りたいものなのだが。

(3) 地主(11b)、×
10aからいきなり、11b、前の二つが十分にかぶっているから、とりついてよいだろうと思う。単に移動しなくて、登れるのでとりついたようなものだが。やはり、この短さの11bは難しい。ムーブを解決しながら登るが、結構疲れる。途中、親指を穴に突っ込んでホールドを持つところがあるのだが、親指が疲れた。

ギザギザハートをトライしていたFJさんもこちらへ参戦。やはり、1撃は難しいか。そのまま、ちょっと早い昼飯にする。大盛のカップラーメンは少し多いようだ、食べ過ぎた。次回から普通サイズにしよう。

(4) 大五郎(11a)、×
まだ、お腹がこなれていない。今日はすいていて、まだ誰もとりついていない。マスターで登る。前回と同様、出だしのアンダーからの一連の動きが固まっていない。前回の一番最初は何となくいけてしまったのだが、ヌンチャクがけと、ムーブを復習する。動きがさえない。

(5) 大五郎(11a)、RP
ムーブが固まれば、問題ない。最初のアンダーからのムーブもヒールフックを使うなど思いつき、楽に登る。最後の一手も、前回より楽な手順にきりかえRP。本日2便目。やはりクライミングは気迫だ。気持ちが入らないと11台はどれも登れない。

(6) 地主(11b)、×
もう一度、ムーブを固めるつもりで、登る。一通りつながったつもり。

FJさんはみごと2便で地主をRP。その次に小作人(11b)に何度かトライする。核心を抜けたかと思ったが最後の傾斜の緩い部分も難しいようである。こちらのルートの方が難しいようでだ。

(7) 地主(11b)、×
つながったつもりだったが、下からだとスムーズにいかない。もう一度ムーブの解析を行う。出だしは、左手フレークで、3本目クリップ後、右手を親指穴ホールドへ、しかも、親指以外の指を伸ばさないように持つ(何気なくもった後、1cmさげるとよくきく)のがこつ、ここからすぐに左手をスリット状ホールドださず、右手すぐ横をガストンで持ち、右足を上げ、左足をあげステミングから、左手を細いスリット状クラックへ出す。右足を大きくあげ、そのまま右手を比較的よい三角ホールドを持ち、左手を横溝の上の小さな凹みを取る。その際に指がひかかるように持つことがこつ。右足を大きく上げ、立ちこみギミに右奥のクラック状のホールドへガストンで思い切って取りにいく。すばやく左足をボルト跡のあるあたりのホールドへ移動させ、続けて左手をガバへ。右足をかかりのよいホールドへ移し、クリップ。左足を横溝にあげ、右手を右上の穴ホールドへ、左手を少し甘いホールでもち、体をあげてから、足をあげ、右手を右奥の少し甘めのホールドへ。右手がよく利く体勢から、左を終了点のカチホールドへ、左足は小さなとっかかりへおき、終了点へクリップ。

大五郎のRPをはさみ地主に3便だすが、のぼれず、この手の短い11bはどれも手強い。次回はがんばろう。今日は、地主のせいで指が痛い。右の方のルートはバリ状ホールドが出ていて、皮膚を傷める。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-27 21:06 | 河又 | Comments(4)

2004年11月23日、河又

11/23、河又

FJさんとK寄さんと河又へ行く。少なくとも5年以上ぶりである。もしかすると10年ぶりぐらいなのかもしれない。子供づれでの河又の川原でのキャンプや川遊びには来ていたが、河又へ登りに来るのは本当に久しぶりである。例によって、6:30新小平でFJさんと待ち合わせ河又の駐車場に着くとK寄さんが少し前に着いていた。K寄さんいわく、異常な早出ではあるが、誰もいない岩場に一番に到着するのは気持ちがいい。また、ゆっくりたくさん登れるので、私は早起きクライミングは好きである。今日は3人ということもあり、早々に登り始める。

(1) いきのいい奴(10a)、RP
 昔登ったことがある。最後だけ少し悪い。前のお二人のムーブを参考にするが、結局違う手順になる。 ?年ぶりにRPする。

(2) ディスコバージョン(10b?) オンサイト
 やけに簡単だった、多分出だし、カンテ状を登るのではないか。だとすると10bではないような気がするのだが。赤本には10dになっている。

(3) 泣かないで愛ちゃん(10c)、RP
 昔登ったことがある。出だしが核心である。FJさんの登りを参考に思い出しながら、一手目をデッドポイントで左手をガバへ出す。バランスが悪いが、なんとか止まる。終了点手前の右トラバースからクラックへ右手、右足を左手のホールドのガバへたち込むところで、バランスが悪い。さらにリーチを生かして、ききのいいクラックへ左をつっこみ、ステミングで切り抜ける。私よりリーチのないFJさんは出だしの核心で少し苦労し、出だし何度かやり直しをしていたが、RPした。

(4) 大五郎(11a)、×
 10年ぐらい前に一度取りついたが何とか上まで抜けられたぐらいだった。K寄さん、FJさんの手順をよーく頭に入れて取り付く。苦労しながらも、最後の核心部分まで来るが、最後思い切れずテンション。降りてくると、がんばれれば登れたのではないかと思えてくるのだが。やはり、その時は、前腕が張っていて最後の一手を出せるところではない状態だったよなあと思い返す。

今日は昼飯にカレーうどんだ。しかし、これは失敗、午後からクライミング中ずっとカレーの苦いゲップが出て最悪である。今後はカレー系はひかえよう。
K寄さんとFJさんがあいついで、大五郎をRP。おもでとうございます。

(5) 大五郎(11a)、×
 間違えなければ、登れるつもりでトライする。しかしながら、先ほど何となく最後の核心まで行けてしまい、途中の手順が定かでない。悪い予感があたり、出だしのアンダーから右手で背骨ホールドを持ち2番目の横クラック状のガバを取りに行くところで、わからなくなり、左よりを抜けるルートへ急遽変更。さんざん迷ったあげくに、何とか2番目の横ななめクラック状へたどり着く。核心部分までは、よれよれの状態で何とかやってきたが、最後のクリップをして、たまらずテンション。出だしは足を上げてから、背骨状のホールドを取りにいくのが最初のムーブだったようだ。やはり、このグレード2便目に必ずミスを犯している。未熟の一言である。次回は間違えずにがんばろう。

(6) イヤーイヤー(11a)、×
 これは、10年程前に一度だけRPしている。結構何度もトライして登った記憶がある。10年ぶりの再トライだ。ホールドの手順はだいたい覚えているが、細かいところで覚えていない。結局ノーズ部分ではまってしまった。

(7) イヤーイヤー(11a)、RP
一手一手は難しいが、手順を覚えると大五郎より簡単なのではないかと思う。最初の核心で本日一便目より、かなり苦しかったので危ないかなと頭をよぎる。しかし、難しい部分が短いので2便目でしっかり覚えている。ノーズ部分でしっかりレストし最後の部分もガバホールドの位置を覚えているので問題なくクリア。10年ぶりのRP。

途中ブランク期間があって、10年前と自然壁の登れるグレードは変わっていないが、ポテンシャルはずいぶん高くなっていることを確信した。黒山聖人岩で11bまで、まあまあ登れたが、ここはグレードが甘いのかなと疑うところもあったのだが、河又でも同じ感じなので上達していると思ってよいのだろう。
思い返せば、あのころはグレードばかり追っていた。と言ってもたいしたことはないのだが。同じルートばかりトライし無理やり登っていたという気がする。11台はどれも、5便10便15便と出さないと登れなかった。同じルートをもう一度登れるかといったら、登れなかったような気がする。だから、対応力がとてもせまく、10台も登れないルートがいくつもあった。今は、あのころに比べると、10台のオンサイト確率も高くなり、一様な便数で登れるようになったと思う。11前半もルートにもよるが2便から5便ぐらいで登れるようになっている。一つのルートにこだわらず、10後半から11前半をたくさん登り、できそうな11cを触ってみるぐらな、こつこつとしたスタイルが結局、全体のポテンシャルを上げるのだとつくづく実感する。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-23 22:35 | 河又 | Comments(4)

2004年11月21日、B-PUMP

11/21、B-PUMP、2時間半コース

今日は午前中から会社、早めに切り上げて長めにB-PUMPのつもりだった。本来の休出の目的は早めに終わり、他の人にまかせたのだが、まだ早いので、そのままSNMPエージェントのスクリプトを書き始めてしまった。自分の机の回りを整理し、いつも気になっていた開発機筐体のピリピリ(多分50Vぐらいあったのでは)を直すために、実験環境のアース取りを見直した。ピリピリがなくない気兼ねなく筐体を触れるようになった。気分よくなったので、そのまま仕事を始めてしまった。金曜日にSNMP仕様を完成し、サンプルによる確認まではしていたのが、まだ具体的にスクリプトは作り始めていなかった。今日はスクリプトの大枠を作り、いくつかのMIBがポーリングできるまで作業してしまい遅くなってしまった。まあ、これで今週の仕事は少し楽になるだろう。忘年会シーズンがスタートするので、早め早めに目処をつけておかないと平日ボルダリングへ行けなくなってしまう。
そしてB-PUMPに到着したのは6時過ぎ、もしや日曜日は8時までではないかと心配していたが、登っているH見さんに聞いたところ、9時までとのこと、いつもよりは長くできると安心する。さすがに、日曜日の6時過ぎはすいている。
黒山聖人岩行きましたよと若者に話かけられる。彼には河又より登りやすいよとリコメンドしていた。とてもおもしろかったですよ。だけど、グレード辛くないですかとコメントされる。そうそう10台は少し辛いかがまじっている。もしや、ルミちゃん何とかの10cでは? ハングの左側の3、4本目とのこと。やはり、あのルートである。

まずはスラブ壁でバランスウォーミングアップ、いつもの茶色、緑色と登る。慣れてきた分、雑になって落ちてしまった。丁寧にもう一度登る。前回、正しいと思われるムーブで登れなかった水色(3級)を3便出して登る。手順がわかれば核心部分はなんてことはない。だが、最後の一手のフットホールドを誤り凍り付いてしまった。フットホールドを確認して、次に再登した。ふと、同じくビギナー壁の右側の睡壁、黄色(2級)に目がとまる。なんとなく、できそうな気がする。3,4回繰り返すが、手順が定まらない。他のルートをやりながら、何度か取り付いたが、10便目ぐらいにようやく、左手が丸ホールドに止まりRPできた。手順が設定者と違うような気がするが、まあいいとしよう。

右奥の奥の壁の、わずか4手の緑色(2級)にトライする。これも10回以上トライしながら、ようやくフットホールドを決めるが、ゴールが取れない。途中ひらめいたのだが、左手左足から、右足を決めて、それで右足を押して取りに行こうとするから、左手がはずれるのだ、このグレードになると普通の対角線のバランスが通じなくなる。左手左足で、できるだけ、ひきつけておいて右足をフットホールドにかけた状態で右手を出し、右手がゴールにかかった瞬間に右足と左足を使って身体を張るといった連動が必要のようだ。右足をかけておかないと次で止まらないのだが右手を出す際に右足を押してしまうと、左手がはずれてしまい右手が次のホールドに止まらないといった感じだ。ボルダーは奥が深い。体全体の筋肉を正確に連動させることが重要だ。本当はキャンパスボードが効果的なことはわかっているが、全然やっていない。この課題は今日は無理そうだが、しばらく続けてトライしてみよう。

半年前に2回ほど登れている別の2級にトライする。しばらく2級に手を出していなかったせいか、やはり登れない。隣で、文句を言いながら、O川T子さんの4級課題をトライしていたH見さんが気分転換に、この2級をトライする。いとも簡単に登る。

やはり、2級以上は、筋肉連動とタイミング、さらに力を入れるタイミング、非常にシビアだ。ヒールフックにしても、かなり足に力を入れないと遠いホールドに届かない。やはり体全体の連動が重要だ。登れないからといって手をつけないと、いつまでたっても登れないグレードである。しばらく2級中心にトライしてみたい。

今日は家へ帰っても一人。娘、息子たちを連れて私以外の家族全員、旅行へ行ってしまった。夕食に、最近できたインド料理かタイ料理か迷うが結局タイ料理タラへ行った。さんざん何を食べるか迷ったが赤いカレーに決める。タイ人のウエイターさんが、これ辛いよー。大丈夫?と確認され、緑のカレーにするか心が揺れたが、何度も食べているから大丈夫と答える。しかしながら、何度食べても、これは辛い。涙を拭きながら、鼻をかみながら、ビールで辛さをごまかしながら、なんとかRP。帰り道で頭がくらくらした。このタイ料理タラは、よく利用するのだが都内のタイ料理レストランでは一番おいしいと思う。B-PUMPの帰りにみなさんも試してみてはどうでしょう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-21 23:15 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月19日、B-PUMP

11/19、B-PUMP1.5時間コース

日曜日の休出が決定したので、今日は少し早めに会社を出てB-PUMPへ行く。登りだしたのは、PM9:20ごろ。今週は月曜日から終電だったのがひびいて、とにかく眠い。夜が遅いと、なぜか酒を飲みすぎてしまう。そして、酒がぬけず毎朝、目の周りが赤いまま出勤する。電車で周りの人はさぞかし酒臭いだろうなあと申し訳なく思いながら、毎朝中央線に乗る。今日はB-PUMPへ来る途中、ラッキーなことに中央線で新宿から座れ、少しだけ眠れた。

まずは、スラブ壁のバランスウォーミングアップ。メガネをホールドでこすりながら、茶色、緑色を登る。設定とは違うと思われるムーブで一度だけ登った水色を3回ほど正しいと思われるムーブでトライするが、登れず。今日は雨の湿気で少しヌメルので難しいのかもしれない。
次に予定通り、赤(5級)を何本か登り、そして緑(2級)に挑戦する。同じく緑にトライしている3人組みに合流するが、最初の2本は前回同様に解決の糸口がすかめず。右奥の壁へ行く。右奥の奥のカンテの緑テープ課題をトライしていると、先ほど3人組みの2人もトライを始める。最後核心部分は、右足つま先でホールドに立ちなおし、左足かきこみして、十分に重心を左によせてから、左手デッドで解決する。久しぶりに2級を登れる。このルートは5便で登れた。めずらしい。2級は登るのに時間がかかる。あっという間に閉店。2級をトライするには、やはり1時間ぐらいでは短いようだ。登れる時間が短い日は、茶色や長手ルートをやったほうが充実するような気がした。よって、今日は時間切れで、茶色の再登と長手ルートはできず。

今日の成果、
(1) 2級(5便)の一本のみ。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-20 00:46 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月17日、B-PUMP

11/17、B-PUMP1.5時間コース

中央線の途中で座れてしまう。寝過ごしを避けるために、SNMPの教科書を読む。やはり、うとうとしてしまったが、寝過ごすことなく、国分寺で下車できた。9時にB-PUMP到着、アップしているとFJさんがやってくる。FJさんにつられて2級に次から次へと手を出すが、どれも登れない。一つも登れず帰るのもなんなので、昔一度だけ登った3級をトライする。最後のホールドを取る際に足を見失ってフォール。結局3便だして再登できた。135度壁の残っている3級もやってみるが、矢継ぎ早にとりついても簡単には登れない。最後に先日完登できた11c課題の核心部分のムーブをH見さんがこなしていた、かっこいいムーブでトライ。フットホールドを間違えたようだ。そして時間終了。
(1) スラブ壁でウォーミングアップする
(2) 5級を何本か登る
(3) 2級をトライする
(4) 登れていない3級をトライする
(5) 以前登ったことのある3級、4級を再登する
(6) 長手ルートをトライ(11cか11d)
(7) 長手ルート11a
しばらく、この順序で続けてみようと思う。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-18 00:35 | B-PUMP | Comments(0)

2004年11月14日、ランナウト

11/14、ランナウト

今日は朝からランナウト。
まだ誰もいないところで、スラブ壁の3本ほどウォーミングアップ。スラブ壁の課題のくせに、なぜか力のいる設定が多い。何本か登っていると、K寄さん、FJさんがやってくる。
(5) ウォーミングアップ後、(み)ちゃん10c。1テン。うーん。
(6) S川氏ピンク壁新しい設定(11a)、2便出した上にホールド間違える。
(7) ピンク壁11b(確か赤色T)×
(9) ピンク壁11b(同じく)オートビレイ、○
・若手チームが外のルートへ行っている間。オートビレイ機で登る。
・クリップしないと、やはり1グレードは楽になる。
・リードだと、まだまだ手順を改良しないと登れないような気がする。
(10) ピンク壁水色、A人氏設定(11b)×
・水色はわかりずらい。
・オブザベーションする元気がないといったほうが正しいかもしれない。
(11)ピンク壁水色(11b)RP
・設定者とは違う登り方だと思うが。自然な手順で登った。
・核心部で何度も行こうとしたが、右手がもやもやで、あぶないところ、右手をレストして、抜けられたところはよかった。

遅い昼飯後(ひとりで食べてて、ごめんなさいFJさん)、1Fボルダーへ、腕試しミドルの課題をトライする。5cの2本と6aの1本、合計3本を落として、あと6a+が一本ほしいところで指が終了。

ランナウトは、やはり、ルートの質が今ひとつのような気がする。ただ、ホールドがわかりずらいとか、何をやらせたいのかよくわからなかったり。ホールドの悪さで落とすルートが多い。ムーブで落とす設定がよい人工壁ルートだと思うのだが。人工壁という見方では、ルートではエナジー、ボルダーではB-PUMPがおもしろい気がする。S川氏は少し他のジムを登って勉強した方がよいのではないかと思う。彼は多分他のジムで登っていないのでは。ランナウトで一番面白かったルートは、茶色テープ(Tだったかも)の11cかな。おもしろいルートを提供することと、納得のいくグレーディングで、お客様に満足感を与えることがジムの集客力に大きく影響すると思う。

よく眠ったはずなのに、さえない結果だった。やはり、私のレベルでは、睡眠不足は登れるグレードに殆ど影響しないような気がしてくる。忙しい時に何とか時間を作って登る方が気合が入るのが理由かもしれない。となると、やはり、前にも書いた、クライミングはモチベーションがもっとも影響力があるという仮説が正しい気になってくる。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-14 18:28 | ランナウト | Comments(7)

2004年11月12日、B-PUMP

11/12、B-PUMP1.3時間コース

久しぶりに何もしない土曜日。昼まで寝過ごし、午後から子供の相手をしたり、期限が切れたウィルス対策ソフトを買いにPCデポへ行ったり、のんびり過ごせた。こんな日もたまには必要だ。また、時間があったので、インターネットでFlash-ROMからのLinuxブート関連を調べる。インターネットは偉大だ。I人のS君がはまっているが、方向を示せる情報を取得できた。I国では、今週末はフェスティバルとのこと。同じく日本に滞在してる同じ会社の同僚と静かにイベントを楽しんだようだ。S君の滞在は、あと1ヶ月、ホームシックにかからず、予定の仕事をこなしてほしい。

一日遅れで金曜日の日記を書く。
今週末は、日曜日にランナウトの予定なので、金曜日だが、B-PUMPへ行く。木曜日は新しいオフィスで終電を逃してしまい、初の新オフィスでのお泊りとなる。金曜日は環境試験を外注する際の負荷ツールの作成に手間取ってしまい、B-PUMP到着が9時過ぎになってしまう。着いた時は、あのH山氏がトレーニングを終えて帰るところだった。金曜日なのに混んでいる。長手ものどころか、ボルダー課題も取り付きにくい。

ウォーミングアップに、5級をいくつかトライするが、3,4本登ったところでムーブが解決できないハング課題にはまる。以前簡単に登った課題だ。帰る間際に解決して登れたのだが、あまり経験していないムーブは5級と言えど、時間がかかってしまう。創造力がまだまだのようだ。登れそうな2級。登れていない135度壁の4級課題などを触るが、解決の糸口が見えない。

今日の成果。
(1) スラブ壁(茶色)
(2) スラブ壁(水色)
きたら一度はトライするようにしていた成果か、最近忘れていたバランスクライミングに慣れてきた。来るたびに毎回もやっていると、体のバランスを足中心で取る感覚がよみがえってくる。この手の課題が簡単にできるようになってきた。次は、マントル課題かな。

(3) Baoundit壁の11aの長手ルート、オンサイト。
・狭くて、低すぎる。結構前腕が張ってしまった。
・前回足が滑ってオンサイトを逃してしまった11a長手課題は今日は取り付けなかった。

反省点。
ガバでのレスト方法について、まだまだ問題があるようだ。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-13 17:18 | B-PUMP | Comments(1)

2003-2004黒山聖人岩まとめ


11/10、「黒山聖人岩2003-2004年のまとめ」

2003年に1回。そして、2004年に3回訪れた。取り付いたルートについて、そのまとめとして、覚えているルートだけでも体感グレード順に並べ、結果をつけておくことにする。来年登るに行くことがあったら参考にしよう。

(1) 痒い霜焼(7) FL+ウォーミングアップ数回
-ステミングを多用すると簡単。

(2) ダイエットシェーク(10a) FL+ウォーミングアップ数回
-以上2つが、この岩場ではウォーミングアップに最適。他は気お付けた方がよい。

(3) 風の子カンテ(10a) FL+ウォーミングアップ多数
-無理やりでも登れてしまうが、やはり石灰岩、ホールドにあたりをつけておかないとはまるかも。

(4) おっとりマミちゃん(9) FL+ウォーミングアップ1回
-これは難しい。9と思って取り付くと、危ない。
-10a/bとしても誰も文句を言わないと思うけど。

(5) 梅ごのみ(10b) RP (結局3便かかった記憶が)
-わかればなんてことはないが、手順が難しい。はまっている人は多い。

(5) ウォーミングアップ(10b) FL+1テン+RP(手順が全て)
-わかればなんてことはないが、やはり手順が難しい。はまっている人が多い。

(7) モモンガキット(11b)RP(1便) +10dグレードでのRP(5便?)
-クラックは下から行くという限定のようだが、それでも、11b3本シリーズの中では、一番やさしいと思う。

(8) スノービート(10d) 敗退
-ここのワンポイントものは難しい。気合がいれる必要あり。

(9) テンは見ていた(11b) RP(トータルで1+3便だったかな?)
-全般に持久力がいるので、モモンガより少し難しいと思う。

(10) 黒山賛歌(11b) RP(トータルで1+3便)
-細かい分、手順の正確さを要求される。最後の穴を使うとやさしくなるんのだが、あの穴は持てないという人が多い。左足をあげるときくんだけど。

(11) シュガースイート(11b) 敗退
-登れていないので、何とも言えないが常識にとらわれなければ、次回は解決できるような気がする。

(12) ルミちゃん気が早い(10c) 限定でムーブ解決できず
-これ11bより難しい。11bをRPしていた人(私以外)、12aをトライしていた人、いずれも登れていなかった。難しいと思う。
-限定はずして10cではないか。それでも簡単でない。

(13) まぜご飯食べようよ(11a) 敗退
-ワンポイント系、できないものはできない。上記の未登の中では、もっとも可能性が低い。

その他いつくか登っているが忘れてしまった。以上が私の体感グレードだが、居合わせたクライマー達の意見からも、それほど外れていないと思う。グレードは設定者の思い入れがあるので、優先しなければならないし、グレーディングとは幅があるものだということを頭に入れておく必要あるだろう。

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-10 01:36 | 目標と成果 | Comments(0)

2004年11月9日、B-PUMP

11/9、B-PUMP、1.5時間コース

仕事が一段落しているうちに、今日は会社を早く出る。私が早く帰るとみな、びっくりして何時かと時計を見る。なぜか、夜遅い代名詞になっている。あいかわらず、まだ疲れが取れていないので、電車で油断をすると寝過ごしてしまう。今日も危うく南北線で四っ谷駅で乗り過ごしそうになった。実は、日曜日のT-WALL江戸川橋-会社の帰りに中央線で立川まで乗り過ごしてしまった。今日の中央線は、四ツ谷からなので座れないため国分寺を乗り過ごす心配はない。

9時少し前から登り始める。顔見知りの方々に難しめ赤(5級)のトライに6本ほど巻き込まれ結構疲れた。何とかお手本にはなったようだ。先週できなかった右奥壁紺矢印の11bを元気なうちに落とす。最近このパターンが多い。次に前回ムーブ解決できなかった右奥の壁、茶色11c、アーチ状ハング部分のムーブをヒールアンドトゥで解決する。落ちると捻挫しそうだ。一手目からトライするが、解決したその次のムーブで左足をホールドから切ってしまい、右腕下側から左手を次のホールドへ出すはめになり届かず。なんてことはない、アーチ状ハングと次の壁の間でステミングすれば問題なし、おまけにレストできるではないか。次はなんなくRP。
次のターゲットの長手ものを探そうとするが、前回持ち越しのBounditの茶色×(3級)があることを思い出す。今日は少しは元気があるのか、最後の持ち替えも何とかこなし一発で落とせた。
最後に右奥壁の新しいルート11a(赤■)をオンサイト狙いでトライするが、2/3のこなしたところで足が滑って、フォール。まだまだ未熟だ。

今日の成果
(1) 11b長手もの課題、RP
(2) 11c長手もの課題、RP
(3) 茶色(3級)

Heavy Climber-Kin
# by Climber-Kin | 2004-11-10 00:41 | B-PUMP | Comments(0)