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2009年11月28日、中里の岩場、カチの特訓RP

先週の土曜日は暖かい予報にもかかわらず、天狗岩周辺はとても寒かった。今週の土曜日も暖かい予報になったのだが、また寒いのではないかと、かなり不安を持ってやってきたのだった。風の通り道になっている天狗岩は、朝のうちは、やはり寒かったのだが、うれしいことに今日は先週よりずっと暖かくなってくれた。しかも、染み出しが少ない。今日は濡れているホールドが二つしかなかった。もう11月最後の土曜日。今週は暖かかったのだが、来週からはどうなるかわからない。例年ならとっくにシーズンアウトの時期なのだ。先々週ようやく、自分のできそうなムーブを見つけ出し。先週の最終便では6p目クリップホールドを取り損ねるところまで詰めてきた。今週は今シーズンの最後のチャンスだ。今週もがんばります。

(1) みずき(10a)、再登
このルートもかなり乾いてきた。岩の冷たさも、ほどほどだった。

(2) カチの特訓(13a)、ヌン掛け
これだけ乾いているのはめずらしい。過去で2番目ぐらいに乾いてる。気温もかなり緩んできた。逆に核心前後の岩のヌメリ具合が気になった。12-15時の間は厳しいかも。

(3) カチの特訓(13a)、×
10時半に早めの本気トライ1便目を出す。昼を過ぎるとヌメリだすからだ。暖かいせいだろう。今日は1便目から動きがいい。これで終わらせてしまいたい。順調に、5p目までやってきた。そして、核心一手目。右手アンダーから左手台形ホールドへ。止まった。さらに左手サイドカチへ。うっ、少し持ち損ねている。右足上げて、左足上げて、右手を甘いカンテホールドへ。何とか止まった。持ち損ねている左手を持ち直そうと、イジイジしていいたら、右手が抜けてしまった。左手なんて気にせず。左手デッド出せばよかった。

(4) カチの特訓(13a)、RP
12時半だ。夕方まで待てば、フリクションがよくなり、RPの確率が上がるだろう。だけど、私の性格では待つことなんてできません。早めに2便目トライを出して、15:00と16:30に3便目と4便目を出そう考えた。核心部分は10時ぐらいから日が当たっている。ヌメリそうだなぁと懸念しながらもトライを開始する。今度も元気よく下部をこなし。3p目で十分にレスト。手が少し冷たくなった。カイロを持ってこなかったことを少し後悔する。下部はまだ冷たい。我慢できなくなって、核心へ向かってゴー。コルネへの乗り込みから、一手づつ丁寧にシェークしながら、アンダーガバを取って5p目をクリップ。右手アンダー取って、核心左手一手目を台形ホールドへ。うっ。フリクションが悪くなっている。なんとか持って、左足軸を捻りながら、ぐいっと、左手サイドカチへ送る。しっかり持てた。右足上げて、左足上げて、右手を薄カンテへ。うっ。ヌメッてる!あー、また落とされそう。右手保持力が弱そうなので、急遽、右足を決めていたスメア場所より、少し左下へ変更して、体をできるだけ、6p目クリップホールドへ寄せる。落ちるかなぁーと思いながら左手デッド!人指し指がかからなかったが、なんとか止まった。だけど、今度は右手が抜けそうだ。あわてて、右足を所定のホールドへ。左手の肘が上がったままで6p目をクリップする。パンプはしていないのだが、モヤモヤとした前腕に耐えながら、6-7p間のムーブの4手をこなす。終了点クリップ手前で、念のためレストしてから、終了点ホールドを取り、終了点へクリップ。「よっしゃー!」久々に叫んでしまった。

(5) 群馬エリアKB氏ルート(10c)、MS/OS
M代っちが興味があると言うのでトライする。群馬エリア正面のボルトがあるルートは、左から、10b/c、12a/b、凹角11a、ハング11c、ハング右10c、11a/b、10b/cです。そのハング右の10cを触ってみる。うっ、埃っぽい。中段のレイバック部分でホールドがもろい。2個ホールドがもげた。核心は最後のボルト手前。警戒しながら、じっくりじっくりラインを見極めながら、オンサイトできた。

(6) 群馬エリアKB氏ルート(10c)、ヌンチャク回収
何故か、ヌンチャク回収もすることに。

カチの特訓は、いくつかの罠にみごとに嵌り、理不尽ムーブでトライし続けて、4日目にして、ようやく自分のムーブを見つけることができました。そして、寒くて辛くなってしまった天狗岩。タイムアウトかなぁと思っていたのですが、今日はこの時期にしては、とても暖かく。幸いにもRPのチャンスがやってきました。そして、何とか登ることができました。ルートは、いやらしい垂壁からコルネ帯のトラバース。被ったガバアンダーから傾斜の弱くなったほぼ垂壁部分へ。核心が4手に凝縮されたボルダームーブルートでした。核心までの11bぐらいのアプローチをこなしてから核心のボルダームーブ。TW東村山の2-3級ぐらいに感じました。核心を終えてから終了点までは10d/11aぐらいです。変化に富んだ楽しいルートでした。

〇 今日の中里
・いぶし銀クライマーINGDさんは、本日1便目でカチの特訓をRP。危なげないすばらしい登りでした。おめでとうございます。
・しのぶさんのカチの特訓は、2便目、核心超えて6p目クリップ。もういけたーと思ったら。突然動けなくなってしまってテンション。最後の詰めが。おしい。16:30過ぎに最終便。結果はどうだったのでしょう。
・デジタルステップのM代っちは、所謂核心の左上まではノーテン。最後のクリップ近辺がまだ決まっていないようです。最終ピン-終了点間も解決し、あとは、最終クリップ近辺あわせて、いかに繋ぐかになってきました。いいトライでした。
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きん
by climber-kin | 2009-11-28 23:36 | 中里の岩場 | Comments(18)

2009年11月21日、中里の岩場

土曜日は暖かくなるとの予報に期待して中里へ向かった。確かに中里の岩場の天狗岩以外は暖かかったようだ。天狗岩は今日も冷たい風が終日吹きぬけ、期待を裏切られて、とてもとても寒かった。岩は午前中少しだけ日が当たったのだが、その後はいつもの通りずっと日影だ。もう天狗岩のシーズンは終わっているのでしょうか。

(1) みずき(10a)、再登
岩が冷たい。濡れている場所を避けて、少し右よりラインを登ってみた。ホールドが遠い!指の感覚がなくなり、危うく落ちそうだった。パンプした。

(2) カチの特訓(13a)、ヌン掛け
予想はしていたが、下部と中段コルネ帯は今日もびしょ濡れだ。しかも岩が冷たい。テンションしながら、ヌンチャク掛けをする。核心ムーブは一度だけリハーサル。一発でできる。期待が高まる。

(3) カチの特訓(13a)、ワンテン
びちょ濡れ下部を力づくでぬけて、3p目レスト。冷たい指が回復するのを待ってスタート。ワントライ目、少し動きが固いが、核心ムーブへ。キョン気味にし過ぎたようだ。左足がチビ穴からはずれてしまい、フォール。いきなりバックステップすると外れてしまった。とりあえず、5p目から終了点まで抜ける。これでようやく、体は動くようになった気がする。

(4) カチの特訓(13a)、×××
濡れた下部が少しづつ乾いてきている。それでも、指が濡れてしまうのだが。今度はさらに落ち着いて、3p目レストから5p目クリップまで慎重にかつリズムよくこなし、核心の1手目。止まった。そしてサイドカチへ左手。うっ。なんだか抜けてくるぞ。右足上げて、左足上げて。左手が抜けてしまった。もう一度、核心をリハーサルしようとしたのだが、左手が1手目台形ホールドに全然止まらない。止まったと思って、サイドカチへ左手出して、そこから、左手が抜けてきてしまい、全然足を上げられない。何度も何度もやったのだが、ダメだー!今日の自分はいつもより弱いのかも。今シーズン、終わったかもと嘆いた。(この激しいリハーサルがただ疲れただけの無意味なものだったと、後で気づかされた。)

(5) カチの特訓(13a)、×
日が傾いてきた。寒さがましてきた。寒い! そして、本日最終便。前便のリハーサルでかなり疲れてしまった。ほぼ、あきらめ気分でトライを始める。下部はかなり乾いてきた。だいぶ楽にこなせたのだが、指のよれを感じる。3p目レスト、チョークバックに入れたカイロを左右交互に握って、少しでも指の冷たさをまぎらわせる。3p目から5p目クリップ。指のよれを感じながらも丁寧にリズミカルに一手づつ進める。そして、核心一手目、右手アンダーから左手を台形ホールドへ。止まった!。しかも、すいつくようなフリクションだ。さらに左手サイドカチへ。これも持てるぞ。右足上げて左足上げて、右手を右方のモニョモニョホールドへ。止まった!体勢作って、6p目クリップホールドへ左手をデッド!掴んだのだが、強い力で後ろへ引きずり込まれた。保持できなかった。チキチー!しまった。右足スメアを意識しなかった。左手掴んだのだが、剥がされる力で、ひきはなされてしまった。思いもよらない展開に頭が真っ白になってしまい。肝心な右足スメアをぬかってしまった。なんてこったい。

前回、核心の左手一手目はバックステップ気味だと思いながらも、何か違うような気がしていた。これまでのトライは、いつも昼過ぎの便で思考錯誤し、その日の最終便で必ずいい感じになる。単に岩の状態、フリクションだったのか。フリクションよければ、左手台形ホールド保持して、腰を壁に寄せることができて、さらにサイドカチも、よく保持できて、ムーブが成功しているだけだったようだ。やられた!ここまできたら、もう1日トライしたい。来週土曜日が暖かい予報だったら、もう一日だけ中里へ行きたい。もうムーブに迷いはない。来週の天気がどうなるかわからないが、今シーズン最後のチャンスだろう。

〇 今日の中里
・天狗岩、今日のカチの特訓には、以前北川でお会いした、山梨のしのぶさんと先月中里でお会いした、またまたお名前頂かなかったいぶし銀クライマーの方と3人でした。
・天狗岩には、数年前パンキンプンクンでお会いして、たまにBPでお会いし、先日聖人岩でよしえさんと一緒にいらしていた方のパーティが。
・M代っちのデジタルステップは、下から核心?までつないで、そこからの最終クリップまでの一連のムーブを探っていました。
・写真は、カチの特訓をトライするいぶし銀クライマーさん。午前中はそこそこ日があたるのですが… この午前中の日当たりが2トライ目の午後1時から2時あたりの指が抜けてっくるヌメリを作っているような気がしています。
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きん
by climber-kin | 2009-11-22 23:48 | 中里の岩場 | Comments(2)

2009年11月7日、中里の岩場

天気予報は晴れ。東の風。風は暖かそうだ。いくつかの理不尽ムーブのまま、トライを続けている「カチの特訓(13a)」。その一つは、核心一手目。何故かいきなりヨレヨレとなって取れないことが多い。うまく持てない時と、何故か腰が入って、うまく持てる時の違いがわかっていない。そして、もう一つは、その左手カチをしっかり持てたとしても、そこからの6p目クリップホールド取りまでの手順が非常に理不尽で、下から繋げたら、とてもできるとは思えないムーブになっている。だから、この核心セクションは、5p目テンション状態からムーブを始めても2回しか成功していない。二つの偶然が同時に起きないとRPできない。それには、いったい何便かかるんだ?100便?そんな複雑な気持ちで中里へ向かったのだった。

(1) みずき(10a)、再登
何故か、このルート、適度に前腕が張ってくれる。

(2) カチの特訓(13a)、ヌン掛け
今日も染み出している。また、手が濡れてうっとうしそうだ。先日よりは、まだましなのだが。ヌンチャク掛けしながら、ずっと考えていて、先日の聖人岩の帰りに、ひらめいたムーブをためしてみた。先週、核心一手目を持ち損ねた状態でも、なんとか右手モニュモニョホールド取れて、さらに左手を持ち直すことができた。もしかして、左手持ち直せるのなら、6p目クリップホールドへ左手出しができるのではないだろうか。やってみた。あれ?できた!!

(3) カチの特訓(13a)、ワンテン
期待を持ってトライする。濡れた手をフキフキしながら、順調に5p目まで到着する。そして、核心一手目、弱冠腰が離れた感じで、少し持ち損ねているが、そのまま左手サイドカチへ送り、右足ステップして左足を所定の場所に置き、右足切って、左手左足軸で、右手モニョモニョホールドへ。惜しくも止まらず。少し考えた。まてよ、右足切らなくていいのではないのか。早々にリハーサルをしてみる。またまた、左手サイドは持ち損ねたのだが、今度は右足を切らず、右手モニョモニョホールドへ。止まった。さらに、先便で確認した新しい手順で、6p目クリップホールドも取れた。そのまま7p目、そして終了点まで繋いで登る。初めてワンテンだ。

(4) カチの特訓(13a)、×
二つの問題のうち一つは解決できた。残る不安を持ちながらも、期待満々でトライする。5p目までは途中でフットホールド間違えたが、まぁまぁ順調に到着する。だが、今度はヨレて核心一手目、腰が壁から離れる。左手サイドカチは持つには持ったが、今にもはずれそうだ。それでも右足ステップして、左足上げようとしたところで、左手が抜けて、フォール。うーん。

(5) カチの特訓(13a)、ワンテン
核心一手目。右手アンダーでパツパツで左手出し。いきなりヨレる。取れる時はスンナリ取れるのだが、何故だろう。答えが見つからないまま本日最終便となる。偶然を期待して、スタートする。理由がわからなくても結果よければ全て良しと気合も入り、5p目までは順調だ。余裕がある。そして、核心一手目。あれっ。やっぱり、いきなりヨレて届かず。どうしてだ?ずっと、正対を意識して左手を出している。もしかして、左膝右向けてバックステップ気味か?リハーサルしてみると、いきなりヨレずに一手目取れた。そのまま左手カチへ送り。今日改良した手順で、右手モニョモニョホールド保持して、左手を6p目クリップホールドへ。止まった。そのまま終了点まで抜ける。そうだったのか。そういうことだったの?次が左手サイドカチなので、次の動きが体左向きになるので、左足正対の方が楽だと思って正対のイメージでやっていた。左足バックステップ気味だと腰が自然と壁にくっつくわけね。確かにうまくとれた時は自然にバックステップ気味になっていたのかもしれない。もっと早くに気づいていれば。

(×) デジタルステップ(12a)、ヌン回収
ムーブはおこさずと言うより、疲れていて、おこせず。最終ピンまでゴボウして、そこからら終了点まで登ってヌンチャクを回収した。

紅葉が進む、中里は静かでよかった。今日は暖かい風が吹いていたが、岩はかなり冷たくなってきていた。そろそろ中里にシーズンは終了かもしれない。これまで、理不尽ムーブでリハーサルしては、毎回指穴あけていたのだが、今日は普通のムーブになったので、新しい指穴は開かなかった。よかった。そして、ようやく、自分のムーブが見つかったのかもしれない。核心一手目は左足バックステップ気味というのは本当にそれが正解なのか、ちょっと不安もあるのだが。次回もがんばります。天気と岩の冷たさが心配だ。

〇 今日の中里の岩場
・松っツンさんペア。そして、理事長岩で登っていたダンゴ姉ぇが天狗岩まで散歩にきて、応援してくれた。明日は二子だそうだ。T辺さん?は、職業ランジ(12c)をRPされていた。おめでとうございます。
・M代っちのデジタルステップは、一応全ムーブはできたようだ。実質終了のリップから終了点を除いてはだが。次回はトップアウトだ。がんばれー。
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きん
by climber-kin | 2009-11-07 22:11 | 中里の岩場 | Comments(4)

2009年10月31日、中里の岩場

長い一週間だった。小忙しかったり、歓送会で酒と食べ物が合わなかったのか、体調が悪くなったりした。週初めには、結構な雨が降った。最近の中里通いで、染み出しパターンがわかってきたのだが、これはかなり染み出しているだろうなぁと思いながらも、今日も中里の岩場へ向かった。案の定、下部は結構な染み出しだった。そして、天狗岩は風が吹き抜けるために今日も結構寒かった。

(1) みずき(10a)、再登
当然、このルートも下部が濡れている。

(2) カチの特訓(13a)、ヌンチャク掛け
1-2p間がいつものごとくビチョビビチョだ。デカコルネの足置く場所がびしょ濡れなのが嫌だなぁ。

(3) カチの特訓(13a)、×
あまりにビチョビチョなので2p目プレクリップしてスタートした。2-3p間途中で指の濡れを拭ききれず、3p目までフルパワーになってしまった。3p目レスト、3-4p間レストで休みきれずに5p目へ。右手アンダー、両足所定の場所へ置いて、核心一手目へ、「ダー!」と声をだして取りに行った。あれ?力が抜けちゃった002.gif

(4) カチの特訓(13a)、×
少し乾いてきたので、今度はプレクリップなしでスタートする。今回は十分にレストして、5p目へ到着。右手アンダー、両足所定の場所において、核心一手目へ、またまた「ダー!」と声を出したのだが、やはり取り損ねる。声出し作戦は大失敗だった007.gif

(5) カチの特訓(13a)、×
核心一手目、声を出して取りに行くと、返って腹圧が抜けてしまってダメなのだ。今度は「フーッ!」と中継一手目を出す。止まった。そしてサイドカチへ。「ウッ!」。これだ、「フーッ!ウッ!」だが、左手は持ち損ねていた。右足寄せて、左足上げて。左手抜けてきてフォール。5p目からリハーサルしても、左手サイドカチをしっかり持てる可能性がとても低い。それなら、しっかり持ててないままでも何とかならないか?リハーサルしてみた。そして、左手しっかり持たないままでも、右上モニュモニュホールドが取れれば、左手持ち直せることがわかった。そして次の問題右手出しは右上ではなく、左手真上の6p目クリップホールドの30cm上を狙ってみた。触った瞬間に左手サイドカチが抜けた。あっ、やってしまった。指から結構な流血がしている。左手薬指の皮がベロンチョ。あーあ。

カチの特訓の核心は、4手に凝縮されている。そして、私のムーブは、またまたサイズ違いで普通の手順とかなり違っているようだ。TW東村山の苦手な2級ぐらいになっている。まぁ、普通の手順も難しいのでしょうけど。厳しい。カチの特訓は続くよ、まだ負けないぞ!

〇 今日の中里の岩場
・今日は、tmbさん、ミポリン、T沢さんが中里にやってきた。毎週の常連、SKRさんパーティも。
・tmbさんは、デジタルステップを2撃。
・ミポリンは、ウラマーを3便目にRPしていました。
・M代っちは、デジタルステップで核心ムーブを解決。可能性がでてきて、かなりうれしそうだった。
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〇 ラウマー
・デジタルをRPしたtmbさんがラウマーに1便だしていた。そして、核心は、やっぱり右カンテガバ取ってから右へ抜けていた。そうですか。私のムーブはないのか~。
・私のムーブは、カンテスローパーから、右足を右カンテガバにヒールで左手を小さな穴(黄緑①)へ。右足ヒールで右手サイドカチへ(水色①)へ。左足をアンダガバマッチホールドへ上げて、左上穴へ(黄緑②)。右足をスローパーに上げて、右手をサイドガバを中継して、6p目クリップホールドへ。誰かやってみて~。ボルダーチックで楽しいよ!
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〇 左手薬指の穴
・やられてしまいました。指先はパフォーマンスに影響あるなぁ007.gif
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〇 右手小指の穴
・核心一手目出すときに、右手アンダーフルパワーで必ず、小指がえぐられます。
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きん
by climber-kin | 2009-10-31 23:59 | 中里の岩場 | Comments(6)

2009年10月24日、中里の岩場

「カチの特訓、まだまだ」

晴天の予定だったのだが、天気が一日繰り上がってしまったようだ。今日は一日、寒々しい曇り空だった。まだ、気温はそれほど下がっていないのだが、冬の練習のような一日だった。先日の平日中里に混ぜてもらったモッチーもやってきた。そして、その火曜日に初トライした「カチの特訓」はムーブがほぼ固まったつもりで、頭の中では期待ばかり大きくなってしまい、はりきって中里へやってきたのだが。

(1) みずき(10a)、再登アップ
うっ、背中がバキバキに凝っている。動きが固い。

(2) カチの特訓(13a)、ヌン掛け
あれっ。取り付こうとしたら、染み出しがある。そうか先週の土曜日に中里でも雨が降ったようなことがどこかのブログにあったなぁ。まぁ、ラウマーRPした日よりは、ましなので問題ないだろう。結局、5p目まではムーブ変えないことにする。そして、期待の5-6p間の右手チビ穴は私には保持できません。とりあえず、先週決めたムーブでやってみますか。7p-終了点間のムーブを改良する。

(3) カチの特訓(13a)、×、ムーブ探り
ちょっと、動きがまだ固いというか、力は入ってしまうが、5p目までやってくる。そして、核心の左手一手目。サイドカチ触って落ちる。うーん、やはり、ここが苦しい。そして、左手一手目取った後のムーブも、やはり確率が悪すぎるような気がする。いろいろとムーブを探ってみる。サイドカチとって、右手モニョモニョホールド取って、ヒールで右手を上部遠い右手カチへ出して、左手6p目クリップホールドを取る手順にしてみようと思う。

(4) カチの特訓(13a)、×、ムーブ探り
5p目までは順調に来る。ここまでのムーブはコナレ、デカコルネからガバアンダー取りまでは、左、右、左とヒールで、チョークアップできるようになった。そして、核心の左手一手目。今度は止まった。しかし、しっかり持てていない。右足、左足を上げて、右足を左へ流したいのだが、左手しっかり持てていないので流しきれない。我慢できずに、右手をモニョモニョホールドへ出すがフォールする。もう一度、核心手順を探る。まず、左手一手目は直接サイドカチへ出すのではなく、その左のホールドを中継し、それからサイドカチへ送ることにする。これだと左手しっかり持てた。リハーサルは一発で成功する。そこから右足上げて、左足上げて、モニョモニョホールドへは同じ。体勢上げて、右足トゥフックして上部遠い右手カチ取りにする。右足ヒールフックは腰が下がって次の右カチが遠い。キムラステップでデッドでも右上カチが取れたのだが、左手負荷が大きいので、まずは右足トゥフックにしてみよう。

(5) カチの特訓(13a)、×、ヌン回収
最終便。もうムーブに迷わず、トライするのみ。順調に5p目まで来て、核心左手一手目は中継ホールド、そしてサイドカチへ。あれ、やっぱりしっかりもてない。右足左足と上げるが、左手持ててないので、モニョモニョホールド取りでフォール。

うーん。不安が的中してしまった。できる時とできない時の違いがわからない。はまるパターンだ。ボルダーなら、打ってるうちに、よくわからなくても、たまたまできて完登になるのだが、ルートで下から繋げてくると何故か必ずできない方にたおれる。ヨレが影響して、無意識にできているムーブにズレを生じさせるのだろう。そうなる要因を解析して、意図的にそのズレを補正してムーブを起こさないと成功しない。帰りの車で、お二人が熟睡中の間、考えたのだが、多分、多分、核心左手サイドカチを取るときの腰が壁についてるか離れているかではないだろうか。腰が壁についていれば、ホールド取って、ききやすくなる右よりに重心を傾けられるのだが、腰が壁についていないと手前に引かなくてはならないので抜けてくる感じになるのだろう。それでは腰が壁につくようにするにはどうすればよいのだろうか?右手の引きが弱いのか?とりあえず、左手出し、勢いをつけて、声を出して、一挙にそのポジションへ放り込んでやることではないだろうか。まだまだ二日目。今日改良したはずの中継して左手サイドカチとトゥーフックムーブで右手上方カチ取りには、まだ不安があるが、次回もがんばるぜ。

〇 今日の中里
・我々パーティの他に開拓中のSKRさんパーティ。全員、天狗岩に集合という感じだった。
・マッツン?さんは、1便目でディジタルステップをRP。もう一方、T辺さんと呼ばれていた、いぶし銀系の方が3便目に同じくディジタルステップをRPされていた。おめでとうございます。
・写真は、神流のカンナ(13a)を探るモッチー。
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〇 ディジタルスタップを探るM代っち
・4p目までは問題なし。右トラバースからガバ取って足上げに苦労していた。テクニカルな核心部分の左上する部分では、ほぼムーブが決まり、あと数cmでコルネに届かず。思い切って行けば次回は大丈夫でしょう。
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〇 職業ランジ(12c)で、ワープするモッチー。
・神流のカンナ(13a)は核心部分からいきない難しくなるようだ。私もチャンスに恵まれたら触ってみたい。
・そして、職業ランジは、やっぱり楽しそうだった。
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きん
by climber-kin | 2009-10-24 23:15 | 中里の岩場 | Comments(2)

2009年10月20日、中里の岩場

週末は法事で登りにいけなかったので、モチさんにお願いして、平日の中里にまぜてもらった。久々にw田さんとお会いした。いや、新宿コージツで偶然お会いしてたかな。そして、途中からT田ママがやってきた。今日は風が強かったのだが、暖かかった。風が強かったせいか、ホールドもバリバリに乾いていた。お昼ごろ岩が少しだけ温かくなったが、それ以外はコンディション最高といった感じだった。そして、今日は「カチの特訓」を触ってみることにした。いい感触を得たいのだが、どうなることやら。

(1) 群馬エリア左端、KB氏ルート(10b/c)、×
一番近いところで、アップしようとしたが、やはり、このルート、難しいし、アップには向かない。このルートの2-3p間、ラウマーとカチの特訓の3p目までより難しいと思うのですが。

(2) カチの特訓(13a)、初トライ
3p目までは、ラウマーと同じ。4p目をクリップして、デカコルネへの乗っこしあたりでテンションしてホールドを探る。アンダーガバへは、一旦右側のカチガバ経由で取ってみた。そして核心セクション。アンダーサイド右手からの左手一手、サイドカチ取り。とても遠い。その後も厳しい。できない。とりあえず、全体像を掴むために上まで抜けてみる。なるほど。

(3) カチの特訓(13a)、探り
3p目から右トラバース。4p目クリップして、デカコルネ上へ。ヒールフックで右側カチガバを取り、さらに左足ヒールでフラレ止めして、アンダーガバは左手でとる。5p目クリップまでは一発でいけたが、最初の核心セクションへの一手でテンション。ムーブを探る。下から6p目にロープを掛けてから、左手サイドカチを取った状態から、テンションムーブから始めて核心セクション後半をこなして、7p目をクリップできた。さらに終了点まで繋げて抜けられた。問題は核心セクションの3手のみのようだ。

(4) カチの特訓(13a)、探り
核心ムーブができないようなら封印かなぁと思って取り付いた。5p目クリップまでは、もう少しスムーズにしないといけない。アンダーガバへ到達した時には、既にぜーぜーハーハー。そして核心セクション。左手出しでフォール。5p目のアンダーガバからリハーサル。あれ?6p目クリップまで、核心ムーブができてしまった。

(5) カチの特訓(13a)、×
とりあえず、ムーブができたので、RPトライのつもりで取り付いてみる。4-5p間で右足プッシュで、左肩をコルネにあてて両手離して休めた。デカコルネに乗り込み、丁寧にアンダーガバへ到達。5p目クリップして、核心セクションへ。今回は結構余裕で来ることができた。右手アンダーの送りは右足を上げればクリップ体勢から足を踏み替えずに取れることがわかった。そして、核心スタートの遠い左手。声を出してみた。左手サイドカチ止まった。だけど、指がしっかり入っていない。テンション。だけど、下から左手出すと絶対に指がしっかり入らないのだろう。それに耐えて、右足左足と上げて、左足に乗り込んだ状態をしっかり作って左手を持ち直すことが必要だ。核心セクションを1回だけリハーサルして、右手止まらずフォール。左肘に違和感を感じたので、今日はこれで終了した。

カチの特訓。おもしろいルートだった。細かい修正はあるだろうが、だいたいのムーブは固まったし、個々のムーブはできるのだが、下から繋いで確率の悪い核心ムーブをこなせるかどうかが微妙な感じだ。トライを続ければRPできるのか、その見込みがあるのかないのかよくわからない感触だった。体幹を使う「ラウマー」に比べて、「カチの特訓」は体幹+カチ保持力。核心のサイドカチとってから狭くて苦しいです。少し苦手系です。一日ではわからないので、今週末もやってみますか。

〇 今日の中里
・w田さんは、デジタルステップをみごとなRP。おめでとうございます。その後、職業ランジ(12c)を探る。おもしろそー。
・T田ママは、ALS(11c)を軽ーく、オンサイトの後、カチの特訓をトライ。核心セクションを何度も危なげなくリハーサル。次回登れちゃいそうでした。
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〇 カチの特訓(13a)をトライするモチさん
・そして、モチさんは、最終便で、カチの特訓をすばらしい、気合の登りでRP。いやー。凄かった。
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きん





○ 次回の対策は
・1-2p間、みんな使っている左手ホールドに変えてみるかなぁ。私が使っているホールドはいまひとつよくなくて、しかも誰も使っていない。
・3-4p間、3p目でレスト後、4p目クリップしてから、デカコルネ手前で両手離してレスト。これは体幹使うので、あまり長居はしない方がよさそうだが。デカコルネへの乗り込みは右手ホールド、いつも探してしまう。左手を寄せた方がよいのかもしれない。少し、強引になっている。
・4-5p間、とりあえず今のムーブでガバアンダー取り。5p目クリップして、左手をチョークアップすること。
・5-6p間、クリップした状態から、右足をデカコルネからの一手目のカチに右足を上げて、右手アンダー送り。人指し指が少し奥へ入るところを持つこと。右足を所定の場所に下ろして、左足をチビ穴ホールドに挿しこんで、声を出して、左手サイドカチへ。人指し指を必ずかけること。
・核心、左手サイドカチは最初はしっかり持てないので、右足をスプーンカット状5cm穴にのせて、左足を左手サイドカチ下70cmのフットホールドへ置き、左足に体重を乗せて、左手サイドカチを持ち直して、右方向へ引けるようにすること。右足を左へ流して、右手を右側のモニュモニュホールドへ出して、体勢を上げる。そして、次の一手だが、右側のチビ穴ホールドが使えるかも。それが使えるなら、右手でそれを保持して、左手を6p目クリップホールドへデッドする。それが使えないなら、右手を6p目クリップホールドの上の部分の斜めホールドへ(これだと止められる確率が低い)。
・左手6p目クリップホールド取れたら、右足を少し上げて、サイドステップで、6p目をクリップ。
・6-7p間、6p目クリップしたら、すかさず、そのまま右上のチビカチへ出して、左足、右足とステップして、左足をハイステップして、左手上方のサイド気味ホールドを取る。右足を開いて、大の字で右手をサイドカチへ。左足寄せて、右足をハイステップ気味の少し掻き込めるホールドにのせて、右手デッドで7p目クリップホールドを取る。7p目クリップホールドを取ったら、右足ホールドを左足へ踏み替えて、バランスのよいハイステップ引き付け状態で7p目をクリップすること。
・7p-終了点、左上のスリットカチを取り、右足ハイステップで、右側フレークへガストン。左手を手に足気味に上げて、立ちこむ。左足をホールドに乗せて、右手高いマーキングされているホールドへ。体を伸ばせば、左手が終了点ガバに届くはずだ。
by climber-kin | 2009-10-20 23:39 | 中里の岩場 | Comments(0)