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2017年3月12日、河又、デンジャラスRP

「デンジャラスなミッション、ようやく終了」

 当初は土曜日二子で、日曜日にハイキングへ出かける予定でした。奥多摩の大岳山です。海沢あたりから入って、奥多摩駅へ下山するあたりを考えていました。しかし、結構早起きしないといけないことが判明しました。しかも、最近陽が長くなってきた二子からの帰りは遅くなりました。土曜日の夜に挫折しました。そして、日曜日は少しだけ寝坊して、近場の岩場へ行くことにしました。河又の岩場でも行きますかと考えていたのですが、その河又は、しばらく自粛の通達がJFAから出ていましたが、最近OKの通達が出ていました。しかし、火気厳禁。焼石できないじゃんとひるんでしまいました。河又の岩場、秘密の岩場1、秘密の岩場2、そして秘密の岩場1の場所を確認した、コータロー氏から池面を推奨されたのでした。いろいろと検討したのですが、パートナーさまが河又でデザートソングを触りたいとのことで、結局、河又へ行くことになりました。

(1) いきのいいヤツ(10a)、再登
(2) ディスコバージョン(10b)、再登
(3) デンジャラス(11c)、マスター、×
・夏に突然の雨で終了点直下で落ちてしまったルート。そして、真っ黒に結露していて登れなかったルート。
・今日ほど乾いていれば、簡単に登るつもりでいたのだが…。そして、下からしっかり、オブザベしてゴー。
・あー、強引だった。そして、核心右手ガストンがツリツリ過ぎ、右足外れて降られたが耐えたのだが、左手出しは届かず。
・後半も、ムーブ作るのに手間取ってしまった。終了点直下がややこしい。
(4-7) デンジャラス(11c)、×
・当然登るつもりでスタートしたのだが、一便目と同じところ、出だしの核心で失敗。
・降りてきて、ロープ抜いて結びなおして、直ぐにトライ。同じムーブでやるが、また失敗。あー、右手が低くて、キョンできないのか。で、右手ホールドを変える。
・そして、修正ムーブで直ぐに怒涛のトライ。しかし、また、やられてしまった。チキチー!
(8) デンジャラス(11c)、RP
・昨日の二子の今日でさらに打ちまくりで、ヨレヨレだった。
・しかし、ふと思いついた。核心の一手、あー、左手引きながら、勢いつけて左手だすのか!
・あたりだった。後半は多少アドリブが入ったが、決めた手順で完登できました。あー、よかった。
・ミッション終了。

 苦節3年?(笑)。いや最初に触ってから6年か?突然の雷雨で登れなかったり、結露のびちょびちょで登れなかったりしたのですが、岩が真っ白になった状態でも、核心ムーブは結構難しい上に今度はホールドがツリツリ感で、とっても難しかったです。それにしても乾いた岩でも登れなかったら悔しいなぁと思いながらも、今日は慣れがヨレに勝ちました。
 12台はめったに1日で登れないですから、1日で登れるだろう11cぐらいが、登らなきゃってプレッシャーは強いけど、自分にとって一番楽しいグレードかもしれません。ついでに隣のデンジャーデンジャー(11b)もと思いましたが、あまりのランナウトでやめました。

〇 今日の河又
・強い人ばかりの群馬チームが来ていました。何故か、IR沢さんとT橋先生まで来ていました。
・写真は、デザートソング(12a)手前とデンジャラス(11c)。
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〇 デンジャラスの核心とRPする私
・核心は、写真の私のずっと足下の3p目クリップして、しっくりこない豆腐ホールドを左手で持って、キョン気味に3p目ヌンチャク右上のミニカンテの少しえぐれているところを右手ガストンでもって、体張って左手を遠いガバへデッドです。
・コンディションが悪い時しかトライしなかったからかもしれませんが、核心ムーブが難しいです。最後のムーブも手順が複雑でした。体感11eです(笑)。
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きん

by Climber-Kin | 2017-03-12 22:17 | 河又 | Comments(0)

2016年6月11日、まさかの柴埼ロック、優等生RP

 諸般の事情で、あまり遠出はしたくない。そこで、日陰で涼しいだろうと目論んで柴埼ロックへ向かった。しかし、日陰と言えど柴崎ロックは暑かった。今日は日本中暑かったのだろう。そして、その柴崎ロックには、マッキーさんが来ることは予想していたが、まさかのこーたろー氏ご一行様まで来るとは、びっくり(笑)。
 その柴崎ロックだが、まだ優等生と観月院を触っていなかった。実は、この二つのルート、濡れていない状態を初めてみたのだった。

(1) うまいぞギンナン(8)、MS、再登
・登り辛い。
(2) ウォーミングフック(10a)、MS、再登
・これも、登り辛い。
(3) スーパークリップ(10c)、再登
・さらに、登り辛い。そう石灰岩って登り辛いんです。
(4) 優等生(11c)、初見、ボロボロ
・観月院をトライしていたスズケンさんがヌン掛けのために残されていたので、ありがたく使わせていただく。
・しかし、出だしからボロボロだった。とりあえず、各停で強引なムーブで解決していく。そして、最後が核心らしい。
・まずい、ムーブできない。結構長い間悩んでいたが、なんとかできるパツパツムーブを見つけた。
・ローワーダウンしながら、自分のヌンチャクと交換したものだから、それに必死になってしまって、ムーブ確認&練習を全くしなかった。アチョー。
(5) 優等生(11c)、RP
・中段でステミングでレストできるので、そこまで行ければ、何とかなるかも?ならないかも?
・1-4p間がとにかく、強引な酷いムーブだった。正対、ひきつけ、ぶら下がり。強引につぐ強引。なんとか中段まで行き着き、レストすることができた。
・そして核心セクションも、強引ng my way! セーフ!
(6) 観月院(12c/d)、初見、ボロボロ
・出だしから、全然できない。終始、人工登攀で終わってしまった。
・とになく、左手の接触面積が大きくて、ヌルヌルだった。
・最後も、はずれそうで、かたかた鳴ってるカバを使わないと辛くない?
(7) エントツ(9)、MS、再登
・これも、登り辛い。

 久々の柴崎ロックは、風がなく、昼寝するには丁度よい気温なのだが、登るには暑過ぎた。久々に汗だくの奮闘的なロッククライミングを楽しめました。優等生(11c)は、一日で登れて、あーよかった。観月院は触ってみたのだが、何もできなかった。ムーブ作るのが大変そう。とにかく、この暑さでできる気が全然しなかった。

〇 今日の柴崎ロック
・コータロー氏一家、MMさんとI永さん。S田さんスクールご一行様。それに、マッキーさん達。適正ぐらいの人数でした。
・パートナーさまは、おちこぼれ(11d)をはじめて、インチキしないでトップアウト後、指ヨレヨレでRPできず。また来年?
・写真は、観月院をトライするスズケンさん。優等生と観月院のヌンチャクお借りしました。ありがとうございました。
・観月院のトライ見てみました。後半は、やはりそうかってラインでしたけど、前半は、全然違うラインでした。どうりで難しいはずだ。
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〇 〇得うるしぎをフラッシュするこーたろ氏
・ジャックポイズン触ってましたが、何故か?垂直系へ?(笑)
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〇 優等生(11c)
・もっと易しいのかと思っていたら、普通に難しい11cでした。
・ラインとしては、弱点ついたラインで、よいルートです。スタートも左よりの弱点にした方が、もっとすっきりするのにと思いました。
・1-2p間は気持ち悪いです。ボルトは右の方だけど、結局左よりに登っちゃいます。ちょっと恐いです。
・2-3p間、コルネ首根っこのガバ穴取って、強引に足上げてクリップしました。
・3-4p間、私にとっては、ここが核心だったような気がします。いまひとつのホールドを右手ラップ持ちで、強引に左手コルネ、ピンチ取り。さらに強引に右手添えて、左手コルネ首根っのガバ取って、4p目クリップでした。
・4-5-6p間、右側壁をうまく使ってステミング。レストできます。
・6p-終了点の核心、遠い左手穴ホールド取ってから足上げてから、右手マッチでフリ体勢へ切り替え。キョン気味で上部遠い下へ引けるホールドへ、足上げて、終了点クリップできる右手ガバへクロスだしです。超強引なムーブでした。
・柴崎ロックの看板ルートか? 看板ルートはジャックポイズン?それとも観月院か?いやいや、おちこぼれ(11d)でしょう(笑)。
・2枚目の写真撮影は、コータロー氏。6/19追記。
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〇 ジャックポイズン(13a)
・マッキーさんが作った?第4回目?のジャックポイズンブーム。そして最後まで残ったマッキーさん。
・ドラマは生まれたのか?
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きん

by Climber-Kin | 2016-06-11 22:59 | 柴崎ロック | Comments(6)

2015年9月19-20日、22日、シルバーウィーク、カサメリ沢、キキンバックRP、ゆびきりげんまんRP

 お盆後半あたりから、この一か月は台風やら秋雨前線とかで、快晴の週末が殆どなかった。シルバーウィークは、諸藩の事情により、木金の平日の休みを取らずに、カレンダー通りの5日間でした。この5日間は天気に恵まれました。今回は廻り目平でなくて植樹祭公園をベースに岩へ沢へと出かけました。沢登りは21日に出かけました。岩登りはカサメリ沢の軍艦岩へ通ってみました。

◇ 19日
(1) トータルリコール(10b)、MS/再登
(2) キキンバック(11d)、初トライ、ヌンチャク掛け
・お決まりの出だしの苔苔。実質スタートのテラスは水浸し。
・そこからの1-2p間は、何度やってもアドリブになってしまう、なんとも言えない登り辛さ。
・中段まではガバでハイステップ気味でゴリゴリ登っていくが、中段でホールドがなくなる。右のフレークから登るのか?
・無理やりムーブ作って、これで終わりなのかと思ったら、最後に核心が待っていた。
(3) キキンバック(11d)、×
・二撃するつもりでトライ!無理やり作った中段で落とされてしまった。その上も念のため、再度固めておいた。
(4) キキンバック(11d)、×
・あちゃー!また中段でやられた。左側の壁の中のホールド使わないと難しいのか?難しいムーブのまま、2回もトライしてしまった。
・あっ、左側壁にもてるカチホールドがあった。
(5) キキンバック(11d)、RP
・ちょっと前腕が疲れていたので心配したが、先便で決めた中段核心は、めちゃくちゃ簡単になった。
・多分本当の核心の上部も、そのまま、こなせて、完登。

〇 キキンバックをトライする私
・写真はH山さん撮影。
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〇 ブラッドライン(12d)、最初の核心をこなすH山さん
・中段の小核心。
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〇 ブラッドライン(12d)、上部核心へ入るH山さん
・おしかった2便目。
・次の便、リハーサル不足の最後の坊主で落ちてくるのではないかと心配していたのですが、ハラハラさせられる超奮闘的な登りを見せて完登。おめでとうございます。
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〇 キキンバック(11d)
 以前より、思い入れが深かった軍艦岩だが、正面向かって、久々にトライした。何故思い入れ深いかと言うと、当初カサメリ沢がN藤さんの記事で岩&雪で紹介された当時から、この岩を触っていたからだ。ルートに関しては、全く記憶がない。当時パートナーだった、ナグビーは、ここのブラッドラインをトライしていて、上部核心で毎回落ちてきていた。私はこのあたりの11台のルートを触っていたが、当時の実力では、どれも登れなかったと記憶している。当時、トライしていたのは、グレードから多分、ゆびきりげんまんの方だと思う。当時は、ゆびきりげんまんが11bで、キキンバックが11cだったと思う。そんな昔の記憶をもとに、今年は軍艦岩を登ってみた。
 先にリーチ有利というこちらのルートから、触ってみた。4p目までは、モツランドのプラチナムを彷彿させるような、ガバ&ハイステップ。がっ、4-5p間でホールドがなくなる。あー!右のスローピーフレークで上がるのか。無理やりムーブだが、ムーブ作れた。がっ、最後も難しかった。両サイド、グルー状のスローピーなサイドを使って、終了点へ。ムーブは一応できた。しかし、甘かった。中段のムーブは、やはり、下からつなげると無理があった。2回落とされてしまった。落ち着いて、ムーブを探ると左フェースにカチホールドがあった。なるほど。次の便で完登した。
 2回落とされた中段が核心かと思ったが、やはり最後が核心のようだった。20数年前にトライした、あのころの自分よりは強く、うまくなっているのね。完登できてよかった。
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◇ 20日
 ブラッドラインを触ってみようかなぁと思いながらも、明日は沢登りに行くので、厳しい課題は避けたい。回りからは、何故ブラッドラインをやらないのかと聞かれたが、兼ねてからの懸案のゆびきりげんまんをトライすることにした。

(6) トータルリコール(10b)、MS/再登
(7) ゆびきりげんまん(11c)、ヌンチャク掛け
・初トライではない。20年前にトライしているはずだ。
・だが、全く記憶にはない。出だしが悪いことは記憶にあるが、昨日のキキンバックのトライで出だしは固まっていた。
・うん?難しいじゃん。キキンバックはおおざっぱなガバ&スローパだったけど、こっちは、ちょっとムーブの組み立てが難しいぞ。
・なんとかムーブを組み立てたつもりでトップアウトした。

(8) ゆびきりげんまん(11c)、×
・とりあえず、RPするつもりでスタートしたが、前半が全然固まっていなかった。テンション。
・再び、ムーブ固め。クリップ核心の5-6p間も固められたようだ。

(9) ゆびきりげんまん(11c)、RP
・久々のクライミング二日目の3便目で、前腕が心配だった。
・そして、核心という、5p目?クリップは、なんとかこなして、そのあと核心ムーブは、前腕ハリハリで、駄目かもと思ったのだが、なんとかこなせた。
・終盤は、固めた通りこなして、完登。

 11台後半から12aまでの、頑張れば一日で登れるぐらいのルート。そして、一便目で、今日中に登れるかもって。頑張って、最終便は緊張。それはそれで楽しいのだけれど、それでよいのかなぁ?もっと難しいルートをトライしないと満足しないんじゃないの?と自問自答。いやいや、今はリハビリフェーズだから?

〇 キキンバックをトライする、おKEIちゃん
・リーチ&パワーのルートらしい。リーチないと、最後が厳しい!
・大丈夫です。我らのおKEIちゃん、2日後にRPしていましたよ。034.gif
・便数はキキンバックの方がかかってしまったが、キキンバックより、ゆびきりげんまんの方が難しく感じた。キキンバックはガバのちスローパで、その間にレストポイントがあった。一方、ゆびきりげんまんは。中間の核心を超えるまでレストできない。久々に前腕張りながら、ムーブこなしました。
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◇ 22日
 沢登りの翌日です。迷いに迷って、ブラッドラインを触ってみました。

(10) トータルリコール(10b)、MS/再登
(11) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛け
(12) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
(13) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り(ムーブ記録追記、9/28)
・トポには、1p目キキンバック側から入るように記載されている。
・キキンバックの2p目に60cmテープ+ヌンチャクでランナー取ってから、右へ入って行って、ブラッドラインの2p目と3p目にクリップしてから、テープヌンチャクはずすことができる。
・4p目まで、キキンバックのガバでクリップして降りてきて、ブラッドラインのカンテに入ることもできるがクライムダウンは疲れる。
・4-5p間、中段の核心は、右足ヒールで、右手ガバ手前のスローパは届いて、そこから両足あげて、カンテを股ではさんで落ちる前に右手飛ばして、すかさず左手小テラス左の溝でなんとかクリアできた。
・6p目クリップしてからレストが必須そうだ。
・7p目クリップは、ルーフ上の右手ガバを取ってからの方が疲れなさそうだが、できるのか?
・ここから本当の核心が始まる。左手水平溝ホールドで、右足をルーフしたクラックに刺して、右足バックステップ気味に体を捻って、右手サイドガバへ。足ぶらで右足あげて、左足もスメアで左手をガバアンダーへ。左足あげてから右手マッチで左手サイド気味ホールド持って、右手遠い結晶ホールド。降り気味で左手サイドよいホールド2個。そしてここからが問題。右手と左手をさらにスローピーなサイドへ出して、右足上げかなぁ?左足上げかなぁ。いずれにしても、右手をさらに上部のスローパーへ飛ばす。これを取れれば、左足をダイクに上げて、終了ガバホールドに届くのだが。

 前回触ったときは真夏で何もできなかったのですが、今回、難しいところは、全部次のボルトからのトップロープ状態でのリハーサルでしたが、一応全部のムーブはできたようです。本当か?とは言え、今シーズンに登れる気はしないです。花崗岩のルート?うーん。秋にトライするなら、やっぱり、力theですかねぇ。来週はどこへ行くんだ?悩ましい。

〇 トップガン(13a)とトライするMOTさん
・テンションかければ、第1核心と第2核心こなしてました。もうすぐですね。
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〇 神の手をトライするMR井くん
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きん

by Climber-Kin | 2015-09-23 23:56 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)

2014年9月14-15日、小川山、しらかばFL、帰ってきた開拓王RP

久々に天気を気にしなくてもよさそうな週末です。しかも三連休です。がっ、突然の佛が入ってしまいました。会社の大将の父上で、大往生の長寿まっとうとのことですが、自分の母親が亡くした時に来てくれたので、やはり行くしかないですね。ということで、土曜日は佛で、日曜日と月曜日の小川山でした。土曜日は駐車場が大混乱で大変になっているとのことでしたが、当然日曜日の朝も大混乱でした。ichi-geki氏の車の横に無理やりいれさせてもらって、何とか駐車することができました。テントの場所も見当たらず、そのまま登りに行ってしまったのでした。結果的には、日曜日の夕方には、かなりのキャンパーが帰っていったようで、よい場所にテントを張ることができました。

◇ 14日(日)
夏の日に一度触った、あのルート。状態よくなったら、何かできるかもと、前日にクレイジージャムを登って、超ご機嫌のヨッシーと砦岩前衛壁へ向かいました。

(1) お手伝いします(10a)、MS、再登

(2) びんたマン(13b)、ムーブ探り
・夏の暑い日に触って、何もできなかったルート。少し状態よくなれば、何かできるかもという思いで再びやってきた。
・出だしで翻弄され、被った部分ではヌンチャクがけで一生懸命。

(3) びんたマン(13b)、ムーブ探り
・核心セクションの出だしは、まーなんとかなるでしょう。でっ、右手穴ガバ取りまでの3手のムーブ解析。
・右手チビカチ持って、左足ヒールで左手上の方のスローピーホールドへがなかなかできない。
・左手上スローピーホールド取れたとして、右手出せるのか?うーん。

(4) 砦岩・下の岩場・しらかば(11b)、コピペ・フラッシュ
・できないムーブを何十回もやってても、楽しくない。
・パートナー様がトライしているルート、RPしたら、フラッシュ狙いでトライしてみようと思っていた。
・パートナー様が2撃できなかったら、トライするつもりはなかった。登る前に登っちゃったら後が恐いからねぇ(笑)。
・でっ、パートナー様が2撃したので、フラッシュトライ。1度目のトライと2撃便でしっかりムーブをコピーしていました。
・忠実に、再現しながら、2ヶ所ほど粗悪コピーだったかな。レストもしないで、行け行けで、最後前腕張り出してあぶなかったけど、コピペ・フラッシュ!
・一撃されて、RPの価値が下がったとやっぱり怒られた。

(5) びんたマン(13b)、ムーブ探り
・再び、びんたマンのムーブ探りへ戻る。松茸風味を3撃したヨッシーにムーブ解析を頼んだ。前半はなるほど!後半はやっぱり不明みたい。
・結局、6p目?のクリップ方法とそこからの後半唯一出てくる左手カンテのガバまでの1mが完全なるブランクセクションのまま終わりました。
・びんたん100回?指皮が全くなくなってしまいました。指先から汁がでてきます。オーマイガー! そして、これが明日の苦戦を強いることになるとは。

びんたマンを再び探ってみましたが、解決の糸口さえ見つかりませんでした。まー、とりあえず、前回、全く何もさせてもらえなかった状態から、前半一手づつはムーブらしき動きができて、やるべきことは何となくわかって、左側の岩はなしでムーブができそうなことぐらいはわかってきました。問題は核心後半というか、そこが核心なのでしょう。ムーブ系13b、難しいですねぇ。今年2回触っても全く可能性を見出せませんでしたが、また、機会があったら触ってみたいと思います。夜は、ichi-geki氏&akikomwさんペアにキムチ鍋ご馳走になりました。翌朝は巨峰と桃のデザートまで頂いちゃいました。ごちそうさまでした。廻り目平にも入れず、下に車止めて歩いて兄岩へ行ってきたコータローの兄弟が夜に合流。N子姐ぇも、少し登れるようになって、よかったぜ。じゃぁ、またな。ではなくて、翌日も続きます。

◇ 15日(月)
雀卓スラブの11aのスラブ、「宝探し」を午前中にRPしてから力ザか?と思いながらも、先週触って、2回ともスラブでやられた開拓王か?ということで、先週ちょっと悔しかったので、コンディションよくなって、今度はスラブで落とされないだろうと。少しトラウマ気味になっている開拓王を先に落としておこうとマラ岩へ向かったのでした。でも、何だか、飲み過ぎたのか、アプローチがとても苦しかったです。

(6) 川上小唄(8)、開拓王のヌンチャク掛
・あれっ? 何だか動きがガサツだ。嫌な予感が。
・まだ、酔いが残って頭も回っていないのか、川上小唄を登っていた関西の方と、旨くコミュニケーションが取れなかったのか?文句を言われてしまった。

(7) 帰ってきた開拓王(11c)、×
・もちろん、一発で登るつもりでスタート。まだ、指汁がでていない。フリクションもよい。さー! あれっ? 届かない。しもうた。足間違えた。

(8) 帰ってきた開拓王(11c)、×、ムーブ固め
・すぐに降りてきて、ロープ結び直して、再トライ!あれっ?足順あってるのに? まだ何か変だ?3-4p間できなかった。
・もう一回やり直すか迷ったが、再度ムーブ固めしておこうと、登って行った。
・よかった。最後のスラブがリハーサルしても全然できなかった。左カンテに足かけて左手出しのムーブを作った。
・それにしても、カンテのフリクションが悪すぎる。昨日のびんたマントライで、指皮が全然なくなっていて、指先から汁が~。

(9) 帰ってきた開拓王(11c)、RP
・A枝さんのエクセレントパワーのトライを見ていたら、落ちてこないでRPしてしまった。飯も食わないで50分ぐらい観戦してしまった。おめでとうございます。
・我に返って、開拓王へ向かったのだが、体は冷え切って、体カチコチになってしまった。
・マラ岩、南面から東面へ向かう途中で体を動かしながら無理やりアップ。
・あれっ、やっぱり調子悪いのか? 3-4p間落ちそうになって、右手やけくそでデッドしたら止まった。
・決めたムーブとか微妙に違う、無理やりムーブの連続でも、何とか角取り成功して、スラブセクションへ。前腕張ってしまった。
・カンテに跨いで休んでいたら、膝の裏にあざができてしまった。
・そして、問題のスラブセクションへ! あれっ? 前回よりフリクションがいい?
・よかったー。登れました。ふー!

(10) 雨あがりの夜空に(12a)、××
・以前から、ルート名が気になっていた、このルートを触ってみた。
・いつぞやのGWに、RCサクセッションの清志郎が亡くなった。そのGWにI川さんがこのルートRPしたらしく、KBさんにルート名つけてくださいで、この名前がついた。
・いい機会だったので、触ってみたのだが?出だしムーブ不明?岩に微妙に苔が張っていて、足が滑りまくり。テンションかけてる岩ごと落ちてきそうで、怖くなってしまった。ど敗退です。

開拓王の下に荷物置こうとしたのですが、人が多かったので、いつものマラ岩南面に荷物を置いたのですが、そのおかげで、終日歩きまくりで、足が疲れました。帰りは予想を反して、渋滞が長かったです。渋滞距離の割に、いつもより時間がかかりました。まー、疲れましたが、久々に11台のルートを2本登ることができました。よかった。よかった。開拓王は、季節にもよるかもしれませんが、難しかったです。もしかして、イエロークラッシュより難しいのでは? そして、今年は小川山で、ついに打ち込むべき課題を見つけられませんでした。クライミングの核心は、頑張れば登れるかもしれないルートと出会うことです。もう、そんなルートは小川山に残っていないのかしら。どれもこれも、自分には難しすぎます。来週は有笠山か?それとも、新天地を求めて違う岩場か?やっぱり暑そうで小川山か?迷走がしばらく続きそうです。


〇 松茸風味(11c)をRPするヨッシー
・本当は、もう一枚、もっといい写真があったのですが、顔写っていたので使えませんでした。
・このルート、夏はとっても難しいけど、秋に登るのは反則だ~!
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〇 しらかば(11b)をRPするまーさま
・以前に何度も前を通り、登り易そうだなぁとチェックしていたルート。
・見た目通り、登り易かったです。
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〇 ビンタまんに遊ばれてる私
・核心は短いです。
・ルート名通り、ビンタンの連続です。
・ビンタン100回!指皮がなくなって、指先から指汁がでてきました。
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〇 しらかば(11b)をコピペ・フラッシュする私
・完全コピペには失敗しました。
・中盤最初のオオガバアンダーあたりが、意外にフットホールドなくて、高足で前腕に負担が!
・レストもせずに、つっこんで行ったら、最後の最後、細かいじゃん。目の前にあったアンダー使って、ごまかせました。
・下の2人が、ムーブ完全コピペで、腹を抱えて笑っていたそうです。見たか!私のムーブコピペ能力を!
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〇 ばんざいジャムにはさまるヨッシー
・昨日の大成果を帳消しにするような宿題が二つ。
・もう一つのルート(びんたマン)は触っていないことにしてくれとのことです。
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〇 エクセレントパワーをRPするA枝さん
・おみごとです。おめでとうございます。やはり、このルートは凄いです。
・登るの見てて、よく、こんなルート、自分に登れたなぁと感心してしまいます。
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〇 復帰を果たしたAK2さん
・墜落事件で、もうシルクはパスして、直接エクセレントパワーかと思っていたら、トラウマはなかったようです。
・今シーズン中に!ガンバです!
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〇 雨上がりの夜空に(12a)
・足がツリツリ滑って恐いです。GWあたり、回りの木が落葉している時に、もう一回触るかなぁ。
・愛し合ってるか〜い!イェー!GWに、もう一度会おうぜ~!
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〇 帰ってきた開拓王(11c)
・川上小唄のスタートの少し下からトラバースして、ルートに取りつきます。ビレイは下からやってもらいます。出だしの1p目取るところで失敗すると、大事故になるので、手前の木の根っこにテープでランナー取ってから1p目にヌンチャク掛けました。
・実は、川上小唄を登って、向う側へローワーダウンすれば、ヌンチャクを掛けられると最近になって知りました。このルート、マスターで下からトライには、少し敷居が高いです。3-4p間がランナウトしていて、かつ、お尻にぶちささりそうな切り株があって怖いです。ビレイヤーは3-4p間で注意が必要です。
・3-4p間のカチが第1核心。狭っ苦しくて、私は苦手でした。4-5p間が第2核心で、左手リップ一手送ってから、手に足乗り込みで壁の中にあるガストンを取り、左手リップへ軽いデッド。右手リップ取って、左手送り、右手デッドで角取りでした。
・そして、本当の核心は、その上のスラブです。季節によるとは思いますが、暑いとカンテがヌルヌルでとてつもなく悪かったです。ここまで登ってきて、このスラブで落とされること数回。めちゃくちゃ悔しい思いをします。スラブは両カンテを使って、足を高めにすることと、左足ヒールフックが楽にしてくれます。
・難しかったです。11dぐらいはあるのではないでしょうか。イエロークラッシュより、登り辛いように感じました。
・ルートとしては、多彩なムーブ。変化のあるライン。かなりの名ルートです。登っておくべき、価値あるルートだと思います。

〇 砦岩・下の岩場・しらかば(11b)
・砦岩前衛壁へのアプローチの途中、補助ロープがある急登を登ったところから、右上に見える岩です。森林エスカレータから下を見て、少し左下30mぐらいのところにあります。砦岩前衛壁から歩いて1分ぐらいです。
・見たからに登りやすそうな、癒し系ガバルートです。休めるところも多く、オンサイト向きです。
・難しいルートばかりの砦岩前衛壁に疲れたら、登ってみてください。きっと、癒されます(笑)。

きん
by Climber-Kin | 2014-09-16 00:30 | 小川山2013~2014 | Comments(4)

2014年3月22-23日、城山、グレイシーRP

◇ 3/22(土)
今週は三連休だったが、初日金曜日の「春分の日」は所用があって、土日のクライミングだった。先週に引き続き、城山へ向かった。もちろん終始、安全速度運転です。20分ぐらい遅くついたからでしょうか?いや、混んでいたからでしょう。峠についた時は結構な車が既に到着していました。そして、今シーズン二日目の城山ですが、先週触ってしまった、あの狭っくるしいルートに再び挑戦です。

(1) ストーンフリー(10c)、再登

(2) 白壁の微瑕(12d)、ムーブ確認便
・ヌンチャクが掛かっていた。とりあえず、先週固めたと思われたムーブでトライするが、出だしの2-3p間で直ぐにつまづく。そのまま、ムーブ確認便にして、トップアウトしておいた。

(3-4) 白壁の微瑕(12d)、×、出だしムーブ修正、ワンテン
・またまた同じムーブで出だし2-3pをこなそうとしたが、悪い胸元アンダーの右手マッチ持ち替えは、確率悪いのと、消耗し過ぎ。マッチしないで、ルーフ部分の中に右手ホールドを見つけた。あっ、全然こっちの方が動きが流れる。
・でっ、一旦下まで降りて、再度トライ。今度は3p目までとっても楽になって、3p目クリップして、右足左足上げて、左手アンダー穴取りはガツッと入らず、立ち上がろうとしてスッポ抜けてフォール。左手アンダー取り私の核心から最後まで、繋いでみた。

(5) 白壁の微瑕(12d)、×、左手アンダー止まらず
・探り過ぎで疲れいた。3p目までは前便の改良でうっと力がいるが、スムーズに入る。がっ、左手アンダー取りは、またもや失敗。この左アンダー出しの左足がとにかく狭っ苦しい。正対で左手出ししていたが、左足アウトサイドでくにょくにょ左手出した方がよいかも?

何で、きんさんが、こんな狭っくるしいルートを触りだしたんですか?って?そんな情報を先に知っていたら触らないよ~。って。明日はどうするかなぁ。もう疲れ切って、白壁の微瑕は厳しそうです。だけど、今シーズン最後の城山になるかも。あー、どうするかなぁと悩む隙もなく、夜は早々に眠りにつきました。

◇ 3/23(日)
時間的には随分長く寝ていたのだけど、夜中にいろいろな邪魔で何度も眼が覚めてしまった。今日はどうするかなぁと考えながらアプローチしました。

(6) ストーンフリー(10c)、再登

(7) 白壁の微瑕(12d)、ヌンチャク掛け
・いろいろ悩んだ結果、疲れているのに、新たなルートを触っても1日での完登は難しいだろう、ならば、薄い可能性でも、それに掛けてみようとヌンチャクを掛けた。
・ヌンチャク掛けで残っていた力を使ってしまったような感じ。

(8) 白壁の微瑕(12d)、×
・やっぱり、ダメでした。昨日固めた、出だし2-3p目は問題なかったのですが、やはり、狭っ苦しい左手アンダーが取れません。
・ヌンチャク回収しようかと思いましたが、強いお兄ぃさんが、またトライするだろうと、ヌンチャク残して置きました。

(9) グレーシー(11c)、×、ムーブ探り
・パートナー様が触っていたルートをやってみたらと誘われて、触ってみました。ビレイしながら、ムーブを見ていたので、そのまま一撃のつもりで登りだしたら、うっ、このムーブは狭くてできねぇじゃん!
・自分なりのムーブを見つけて、そのまま終了点へ。

(10) グレーシー(11c)、RP
・おりてきて、ロープ抜いて、結びなおして、すぐに2便目。そのまま完登。

(11) 白壁の微瑕(12d)、×
・ヌンチャク回収便と思って、疲れ切った体で取りつく。ヨレ切った体で、3p目クリップして、超苦手な左手アンダー!あれっ、取れた。だけど少し浅持ちだった。右足フットホールド乗せて、右手伸ばそうとした瞬間抜けてしまった。あっ、ここで左手入れ直すのか?落ちてから気が付いた。強いお兄ぃさんは、帰ってしまったと思っていたら、ひょっこり現れた。もう一回トライするとのことで、上まで行く必要はなくなったけど、ヨレヨレの体で各停で上まで抜けておきました。体元気だったら、次は登れるかも?いや、まだ、出だし左手アンダー取りは自信ないかなぁ。

久々に二日連続外岩で登ったら、体がバキバキ、ボロボロでした。白壁の微瑕は、狭っ苦しいけど、登れそうな?やっぱりはまりそうな。もう一回トライしてみたいですが、二子にヌンチャク回収にも行かなきゃいけないし。うーん。次回はどっちだ?

〇 今週の城山
・21日(金)は春分の日だったためか、金土で来ていてるクライマーが多かったようだ。我々行った土曜日はめちゃ込み。特に「正と死の分岐点」が。そして日曜日は空いていた。土曜日は、峠でクッキングワールドへ登りに行く、久々クライミング?のミキティパーティにあったり。ワイルドボア方面には、MOTさん&おけいちゃん&コバ隊長、それに何故かアッキーが加わっていた。先週に引き続き、こぐまさん(E川)夫婦も。
・土曜日の「正と死」は、大量RP。みなさんおめでとうございます。
・写真は、日曜日、白壁の微瑕の一撃を逃した強いお兄ぃさん。
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〇 グレーシー(11c)
・このルート、リーチがあると、出だし2手目から、穴ホールドの上の少しスローピーホールドに右手が届いてしまいます。多分、11cで登るには、右手その下の20cm径穴をサイド持ちして、左上のホールドへ行くと11cぐらいなのではないでしょうか?リーチがあると、逆に右手穴ホールド使うと、狭くて、めちゃくちゃ難しくなってしまいます。
・パートナーさまは、右手穴ホールド使って、3便だして、完登していました。
・リーチがなくて、右手穴ホールド使うと11cで、リーチがあって右手穴ホールド使わないと10dぐらいだったり。ボルダー系ルートのグレードはよくわかりませんです。
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きん
by Climber-Kin | 2014-03-23 23:34 | 城山 | Comments(4)

2013年3月10日、太刀岡山、外岩復帰初日、ルートキラーRP

先々週から足の具合が急によくなってきた。いつから外岩へ行こうか、どんな形で再開しようか考えていた。足場がよくて、適度な傾斜。太刀岡山がいいなぁとは思っていたのだが、太刀岡山が暖かくなるのは、随分先だ。今週末は土日とも暖かいう予報だった。今週末なら、太刀岡山暖かいかも。だけど、土曜日はリハビリがある、日曜日に行くか、迷ったのだが、暖かいなら、ちょっと無理をしてでも、行きたいなぁ。そして、行ってきました。ちょっと急登が気になりました。登りより下りがきついかも。そんなことを考えながら、アプローチの急登をゆっくり登って行きました。日曜日の天気は、結局、朝から風が強く、気温のわりには寒かったです。そして、2時ぐらいに、台風なみの強風が吹き荒れ、にわか雨が降ってきました。しばらくすれば、晴れるかもと思いながらも、最初から無理は禁物と3時に早々に下山しました。やはり下山の方がきつかったです。だけど、アプローチの登り降りはとてもよいリハビリでした。帰りは、温泉によって、温熱リハビリしてから帰着しました。長湯しすぎて、ちょっとのぼせました。

(1) ハッピーバーボン(9)、Tr、再登
久々の外岩でしたが、このルートは落ち着いて岩の感触を楽しめました。

(2) ハッピーバースディ(11a)、Tr、再登
ちょっと必死でしたが、力づくでなんとか登れました。

(3) ルートキラー(11c)、Tr、ボロボロ
もう、本気トライ以上の力が入りました。腕登りで体が浮き、足が滑りまくりでした(笑)。恐ろしく下手になっています。

(4) ルートキラー(11c)、Tr、2テン
超持久力ルートに感じました。

(5) ルートキラー(11c)、Tr、1テン
4p目で、いいレスト方法を見つけて、そのままホワイトポイントかと期待したら、やっぱり足が滑ってフォール。だけど、だいたい把握できた。リードで力入り過ぎなければ登れるかも。

(6) ルートキラー(11c)、リード、RP
まだまだ、力が入りまくりで、足が滑りまくりでしたが、力づくで登れました。よかった。

ルートキラー、実は一度だけトライして、まだ登っていませんでした。復帰最初のルートとして思いつきました。まずは、トップロープで岩に慣れていき、行けそうだったら、リードで登ってみる。思っていた通りの復帰初日にすることができました。ちょっと風が強かったですが、暖かい外岩は気持ちがいいです。岩登りは楽しいです。やはり、登りはかなり下手になっていて、とにかく腕登りですって、もともと、慣れていないルートはこんなものかも(笑)

〇 今日の太刀岡山
・さすがに、今日は我々以外いませんでした。ハイカーは何パーティか上がってきていました。
・完全に落葉していて見晴しがよいです。
・2時ごろから、猛烈な風が吹き始めました。恐いぐらい木が揺れていました。
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〇 ルートキラー(11c)
何人ものクライマーがこのルートをトライするのを見ていました。超人気ルートなのですが登っていませんでした。昨シーズン、1度だけ触ってみましたが、アラビア半島あたりの手順に行き詰まり、核心までもたどり着かず。その登っていなかったのが幸いしてか?いいルートで外岩復帰の第一段として登ることができました。これは、いいルートですね。人気ルートなのがよくわかりました。テクニカルな前半から持久力のいる後半。二か月ぶりの外岩ルートとしては、かなり、むずかしかったです。

きん
by Climber-Kin | 2013-03-10 20:37 | 太刀岡山 | Comments(10)

2012年3月10日前半、二子山、二子フリークRP

金曜日、都内は結構な雨だった。二子は雨かなー?雪かなー?もし終日雪だったのなら林道入れないかもなーと思いながらも、日曜日も曇りだし、どちらで行っても同じような感じで、ダメならベースキャンプでいいやと、いつもの土曜日で二子へ出かけました。河原沢に入ると、道にも徐々に雪が現れだした。二子林道には、轍はなかった。だが、それほどでもないので、そのまま上がっていったのだが、トンネル手前あたりから、これはヤバイかも。トンネル超えても、恐る恐る車を進めたのだが、いつも吹きだまりの一番雪が深く、先週も残雪が多かった地点の手前で断念した。リスクが高すぎる。なんとかUターンできるところで引き返した。ベースキャンプかなと思いながら民宿登人まで引き返した。携帯圏内になった。あっ、ヨッシーがやってくるかも?ヨッシーのXトレイルなら突破してくれるかもと電話をしてみた。丁度、セーブオンにいるところだった。ヨッシー車を待つことにした。待っている間に20年ぶりにチェーンをつけようと試みたのだが、ジャッキアップなしでつけられるタイプなのだが、タイや幅広すぎるのと空気圧が低めで接地面積が広かったことと、道に少し雪が積もっていたためか、かなり奮闘したのだが着けられず。ジャッキアップした方が早そうだ。チェーン脱着は事前に練習しておかないとと強く思ったのだった。来年はちゃんと事前練習しておこうと心に誓った。そして結局、ヨッシー車が来る前に、N礼さんチームのお仲間の方が超車高高のジムニーでラッセルして轍をつけてくれたのだった。無事股峠に到着することはできたのですが、だが、その弓状は?

(1) ワーカーホーリック、登れるとこまで
アップでわざわざ濡れたホールド触りたくないので、終了点の手前のボルトまで。

(2) 二子フリーク(11c)、ムーブ探り
過去に同じような状況で二便ほど触ったことがあるのだが登れていなかった。ムーブは忘却の彼方。だが、難しさは記憶通りにこれムズイですー。

(3) 二子フリーク(11c)、ワンテン
登る気満々で取りつく。ロープで延長してある、クリップに少してこづってしまった。リズムもなんだかわるい。ホールドも持ち損ねること2ヵ所。それでも、一連の核心ムーブの最後に右手出しまでやってきたが、立ち切ることができずにデッド出し。フォール。

(4) 二子フリーク(11c)、RP
今度は、無難に完登できた。ロープで延長してあるカラビナにクリップして、右手穴ホールド保持してから、デッド5連発。二子の12aはないとは思うが、二子の11dぐらいはあると思うのだが。私は全部デッドムーブになってしまったが、それともキョンでうまく登れるのかしら?それにしても、このルート面白かった。

(5) 任侠道(12d)、登れるところまで
せっかく来たので、一便だけ触ってみる。4-5p間の右側のコルネがびしょ濡れ。核心入りの右手ガバアンダーからは流れ込みの水がしたたり落ちている。6p目クリップ後の右側のホールドは水没していた。これまで、ずっとアップで温めてきたチーム510で初めて登ってみた。このシューズ、任侠にいいかも。

金曜日の雪の積雪は20~30cmぐらいだったのではないでしょうか。流れ込みが激しく。登れるルートが限定されました。二子フリークを触ってみましたが、これ難しいです。3便目でも登れないかもと不安がありましたが、ムーブのコナレが勝ちました。こんな日に無理して弓状へ行きましたが、遊べました。そして、早め上がりで、この日は後半があったのでした。

〇 今日の弓状
・流れ込みなのか、染み出しなのかよくわかりません。多分流れ込みが殆どなのでしょうが、コルネの内側が濡れているようで、染み出しも始まったのかもしれません。
・この日、RPトライが可能そうなルートは、クレーター、私生活、ペト、カー、モダンラブ、転がるシビック、二子フリーク、ノースマウンテン、快刀乱麻ぐらいでした。
・この日は、4パーティの9人。大人のヨッシー&濃淡さんペアは早々に引き上げていきました。
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〇 今日の任侠ライン
・3p目までは大丈夫でしたが、3-4p間で右側コルネが濡れていて足が濡れます。5p目より上部は右側が水没していました。5-6p間の右手ガバアンダーは写真のように水がしたたり落ちていました。
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〇 今日のおいしいよライン
・穴ムズは完全水没。おいしいよは、1-3p間でコルネ裏側に染み出しがあったようです。7p目のバケツホールドは流れ込みで濡れていました。8p目から上が水没状態でした。
・写真は、おいしいよをトライするAみさん。
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きん
by Climber-Kin | 2012-03-11 00:06 | 二子山'11-'12 | Comments(0)

2011年8月12-17日、夏休み、小川山、タイムドライブRP、Ojos AsiをFL、よたぎつねRP、ゴルゴ13をRP

急性歯周炎で先週の日曜日から顔が腫れてしまっていた。月曜に会社の近くの歯医者で患部を切開してもらったが、なかなか腫れが引かなかった。火曜日は我慢できず会社を休んでしまった。近所の歯医者で洗浄と炎症を起こしている歯を削ってもらい、歯合わせをよくしたら随分楽になった。水曜に会社の近くの歯医者で閉じてしまった切開した部分をもう一度切ってもらった。麻酔なしで激痛でまた泣いてしまったのだが、その後急に楽になった。まだ、顎は腫れたままですが。日頃の歯の手入れを怠っていた結果なのですが、これが夏休み初日でなくてよかったと前向きに考えました。そして、なんとか夏休みを迎えることができた。今年の夏休みは、どっぷり小川山計画です。廻り目平にテントを張り、買い出しにも殆ど行かず、小川山に立てこもりの夏休みを過ごしました。触っていないルートを触ること。行ったことのないエリアで登ってみること。そして、今年も夏の花崗岩の12を登りたい。そんな目論見を持っていたのですが…

◇8/12(1日目)、マラ岩
とりあえずは、元気のあるうちにトライ中のルートへ向かいました。この日の夜はビールも我慢007.gif。化膿している時はお風呂はダメとドクターストップ。シャワーで済ませました。

(1) レギュラー(10c)、再登
あれっ。岩が乾いている。

(2) シルクロード(12b/c)、××
ヌメヌメ感がない。めちゃくちゃ順調に縦の核心手前の6p目をクリップ。縦の核心止まるかもと、ムーブを起こしたのだが、なんだか核心の左手ホールドがしっくりこないまま、そのまま極小エッヂに立ちこみは右手届かず。あれっ?左手一手送るの忘れてた!せっかくのチャンスを!しまった!6-8p間を繋ごうと試みたが、8p目クリップは恐くて手を離せず。自ら落ちてしまった。8p-終了テラス間は怖くて降りられなかった。左手パンプしてると腕が伸びないので、着陸できない。

(3) シルクロード(12b/c)、×××
二便目はいつもの夏のシルクロードに戻っていた。6p目到着時点で指はよれ気味。レストしても回復しない。縦の核心ムーブを起こせず。7p-8p間を修正する。8p-終了テラス間、今度は終了テラスへ降りられた。やはり、せーのと飛び降りるしかないなぁ。恐ぇ。

(4) シルクロード(12b/c)、×××、ヌンチャク回収
灼熱のシルクロード。結果は同じ。横トラバースのガバへの倒れこみを左手クロスでやってみた。こっちの方が力を使わないでよさそうかも。

〇帰ってきた開拓王(11c)をトライするM代っち
・このルート、夏は厳しいだろう。何とか、終了点まで行ってきたみたいです。
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〇 灼熱のてんかちゃん(11b)ではまるp-chan
・灼熱のスラブ。ラインがよくわからないです。このルート。
・さすがのp-chanでも厳しいようです。4トライ目でようやくRPしてました。
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〇 シルクロードをトライする私
・よい状態で初めてトライできました。ヌメヌメ感がないと、核心手前まで結構余裕で到達できることがわかりました。だから、希望的観測ですが、7p目到達は状態待ちと思い込むことにしました。
・問題は7p-終了テラスです。前腕がパンパンになります。今シーズンに完登するには、8月のうちに、横トラバースを洗練させることですかねぇ。これ恐いから、あんまりやりたくないのが本音なのですが。
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◇8/13(2日目)、エビのしっぽ、エビの頭、4峰主峰東面
以前に偵察した4峰上部へ行ってみた。多少アプローチに迷いながらも到着できた。5峰上部と殆ど同じ高さだから、それなりに時間がかかった。エビのしっぽが空に向かって立っていた。

(5) 4峰主峰東面、⑦うっちー(9)、MS/OS
アップにと触ってみたが、下部苔苔で力が入る。

(6) エビの頭、⑤KB氏(11a/b)、MS、×
タイムドライブの向いにある岩に2本ボルトルートがある。左が11aで、右が11a/bだ。その右の10dのNPルートは消滅しているようだ。で、このルートは苔は生えていないのだが、出だしから3p目までのムーブが難しい。後半は最後にワンポイントあるがそれ以外は快適。

(7) エビのしっぽ、タイムドライブ(11c)、FLトライ、×
今日の一番の目的のルート。花崗岩なのだが、石灰岩のようなガバルートだ。弱冠脆い部分もあるが露出度が高くて気持ちがいい。右上していき左へトラバースすところが核心のようだ。ムーブを確かめながらトップアウトする。

(8) エビのしっぽ、タイムドライブ(11c)、RP
途中でパンプしてしまうのではないかと心配だったが、左トラバース手前でレストできた。無事RP。

(9) エビの頭、⑤KB氏(11a/b)、×、雷回収
先に触ったこちらのルートも登っておこうとトライしたのだが、出だしムーブがテンションムーブだった。ここさえできれば登れるだろうと思って、ムーブ探っていたら、ドドドカーンと雷が近くでなりだし、ポツポツ降り出した。あわてて、ヌンチャク回収したのだが、その後は結局18時まで雨降らず。やられた。

〇 タイムドライブ(11c)
・3峰と4峰の間にある岩峰です。駐車場からも見えます。このルートは西面になるのでラインは駐車場からは直接は見えないです。
・少々岩が風化していて、5峰のザラメのような感じになっていますが、露出感がそれを補ってくれるでしょう。
・私が2便で登れるのでグレードも辛くないです。うす被りのガバルートです。
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〇うっちーの「私の気も知らないんで(12a)」にはまるp-chan
・4峰主峰東面には、7本ほどラインがひかれています。右から、アップで登った9、10a、Project、11c/d、12a、11d、11a(B&NP)があります。その12aです。
・出だしは掃除が必要です。60mロープでも降りてこれません。もう一本ロープを引き上げて懸垂になります。
・終了点に行くと、目の前に露出狂時代が見えるそうです。
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◇8/14(3日目)、ライムライトウォール、姉岩、マラ岩
花崗岩の12aを登りたい!ということで、アプローチがグレードに加味されているという説明につられて、行ってみました。アプローチは、姉岩の前を過ぎて、ガレ沢をかすめながら、尾根からはずれないように登っていくとたどりつけます。大きなフェースです。多分ルートの右上にたどり着くと思います。そこからルートを確認して、取りつきに降りることになると思います。アプローチ難度は、11後半ぐらいです(笑)。この日の夜からビールを飲み始めました。うまい。歯が痛くなってもいいや。

(10) To walk or not to be(12a)、FLトライ、×
マスターオンサイトトライしたp-chanが核心で苦労して、とんでもなく難しいムーブで解決していた005.gif。その核心までも、結構前腕が張ってくる。そして、その核心は、その手前クリップから悪いじゃん。ピーのムーブはできず。自分のムーブを見つけるのに随分時間がかかった。これは12aのムーブじゃないような。何かホールドが欠けたのかもしれない。

(11) To walk or not to be(12a)、×
昼から日が当たって、RPトライは実質不可能だろう。この日、最初で最後の完登チャンスだ。順調に核心手前まで来るが、核心で使うホールドではクリップ不可だった。あ~。詰め切れていなかった。残念。

(12) 姉岩、Ojos Asi(Eyes Like Yours)(11b)、FL
無事姉岩へ戻ってきたところで、何か1本登ろうと一番グレードが高い?このルートを触ってみました。灼熱の太陽があたり暑かったが何とかフラッシュできた。

(13) マラ岩、イレギュラー(10d)、Tr、靴慣らし
どうも、ミウラーが岩に負けている。新品のミウラー/Xgripエッヂを下すことにした。やはり、温度の高い真夏は少しでもラバーが固い方がいい。

〇 To walk or not to be(12a)
・アプローチは、思ったほどは遠くありませんでした。
・岩は結晶が出ているタイプの岩でなく、ツルツルなフェースで、あまりスメアが効かない難しさを感じました。
・出だし微妙なトラバースで右のテラスに立ってから、今度は左上して行き、クラックのガバを取るところが核心になります。
・核心ムーブは今のジムグレードの4級ぐらいに感じました。フットホールドが欠けたのかもしれません。完登できなかったし、この時期なので何とも言えませんが、私は12a/bぐらいに感じました。フリクションのよい秋だと登りやすいのかもしれません。
・最後のクラックは、C4/#2か#3が決まります。終了点補強用に3mスリングを持って行った方がよいと思います。
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〇しかく岩
・かつて、コンペに使われたルート。帰りによってみました。
・花崗岩チックな難しそうなラインです。ボルトはきれいでした。
・少し掃除すればトライできるでしょう。
・姉岩末端からガレ沢に出て、沢をトラバースしたところにあります。
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◇8/15(4日目)、砦岩前衛壁
疲労度はもう平行状態です。この日からtsukaさんが合流です。触っていないルートは?と思いついたのが砦岩前衛壁でした。この時期に触っても核心ができないかもと予想しながらも行ってみましたが、やっぱり核心ができませんでした007.gif。宿題作りに行ってきました。さすがに食料が尽きてきました。岩場を上がった後に川上村ヘルスセンターでお風呂をもらい、一度も行ったことのなかった「フジモト」で晩御飯を食べてきました。

(14) お手伝いします(10a)、再登

(15) 修行僧(12b)、初トライ、ムーブ探り
出だしが嫌らしいが、核心手前まではなんとかなりそう。そして、第1核心はスローピーな左手から右手カチへデッド。全然止まらん。その後も核心は続き、ダイク取りに、さらにダイクへ立ち上がるまでずっと核心が続く。

(16) 修行僧(12b)、ムーブ探り
出だしもすんなりこなし、核心まで来てしまった。どうせ止まらないだろうとデッドで右手出す前に左手がすっぽ抜けた。大フォールしてきた。1回だけリハーサルで右手デッドが止まるがインチキ臭い。ダイク取りは一度だけできたがやはりテンションムーブ臭い。ダイクから第2核心はできそうでできなかった。

(17) 修行僧(12b)、ムーブ探り
今度も核心手前までは簡単にやってきて、ヤケクソの右手デッドを出すが大フォール。指皮なくてヌルヌルながらも、いろいろとあがくが、やっぱり、第2核心はできそうなムーブが思いつかず。

〇 修行僧(12b)をトライするtsukaさん
・このルート、難しい。涼しくなったからと言って、登れるとも思えない。
・花崗岩の12bは難しいですねぇ。だけど、このルートは登っておきたいなぁ。
・私には超苦手系ルートです。
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〇 松茸風味(11c)にご執心のまー様
・もう、いい感じになっているのだが。このルートも夏は厳しい。後は、コンディションと勇気か。
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◇8/16(5日目)、キツネ岩
そして、またまた、登りやすいという噂の12のあるエリアへ。宿題ルートもあることだし。開拓者のtsukaさんも懐かしいので行ってみたいとのことで、急遽便乗してきたY中さんと4人でキツネ岩で乗り込んでいきました。

(18) ちゃっかりどんべい(12b)、初トライ、ムーブ探り
核心までも気が抜けない。何とか核心に入るクリップまで到達できたが、そこからムーブが全く思い浮かばず。アンダーから狭っ苦しく右足上げて、強引に右手出しか?うーん。それだけやればできるのだが、問題はその体勢になることか。その後も悪い2手で、クリップがばホールド。そこからも簡単でない。いいルートかも。だけど、全然登り易いとは思えない。

(19) ちゃっかりどんべい(12b)、ムーブ探り、敗退
マスタースタイルで第二登しているtsukaさんが久々に触っていましたが、やはり、フットホールドが二つほど欠けたようだ。左手アンダーから右手クロス気味でフリで体を左へ倒す新ムーブはデカイ奴には難しいようだ。理不尽なアンダーから右手飛ばしを試みるができず。

(20) よたぎつね(11b)、MS、×
数年前の夏休みに触って登れなかったルート。今日もマスターでトライ。だが、核心でセクション、足が滑ってフォールしてしまった。念入りにムーブを固めた。

(21) よたぎつね(11b)、×
日が陰るのを待ってトライしたが、まだ核心のカンテが熱かった。指が抜けてフォールしてしまった。

(22) よたぎつね(11b)、RP
もう一度。今度は核心こなせて無事完登。ぎりぎりだった。このルート。岩の弱点を見つけながら、右へ左へ。面白いです。

〇 ちゃっかりどんべいをトライするY中さん
・岩はきれいです。北面なので終日、日が当たりません。まさに夏向きのルートなのですが、核心は難しくなったようです。
・新ムーブはM代っちだけがこなせていました。サイズがぴったり?
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〇 自分の作ったルートにはまるtsukaさん
・日が当たっていては初登者でも、はまってしまうようです(笑)。
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◇8/17(6日目)、ローリングストーンの岩場、おじさん岩
夏休み最終日です。レストもしないでよく登ります。どこでもいい状態の人に対し、p-chanの希望がローリングストーンだったので、そのまま、ローリングストーンの岩場へ向かいました。何をやろうかなぁと思いながら、トルネード(11d)は今日の指皮では登れまい。カムを使うあのルートにするかな。

(23) ももちゃん(10c)、再登
このルート。危ない。

(24) ゴルゴ13(11c)、初トライ、ムーブ探り
湿っぽい下部が嫌だったが、核心っぽい遠い一手は何とかできて、ガバクラックはカム一つづつにテンションいれて確認。

(25) ゴルゴ13(11c)、RP
Y中さんは、私の解析したムーブで一撃。私も、出だし核心をこなせて、そのまま完登できたが、ちょっと簡単すぎかも。何かが違う?

(26) 睦月誕生(12b)、初トライ、敗退
tsukaさんが、ヌンチャクを掛けてくれたので、触ってみることに。だが、途中で、指皮が完全に終了してしまった。ぼくの夏休みが終わった002.gif

(27) おじさん岩、みどり姫(10a)、再登

(28) 岩茸じいさん(10c)、×
だったら指皮使わないスラブだー!と移動した。うっ、このルート難しい。

(29) 岩茸じいさん(10c)、RP
最後は、パチンとスローパーへデッド!止まった!気持ちよく夏休み終了。

今年は、6日間登り続けました。疲労は平行線となり意外と登れるものです。所謂お買い得と噂されるルートへも行ってみたのですが、私が弱いのか。ホールドが欠けてしまったのか。ただ単に暑すぎただけなのか。とにかく、どれも難しかったです。だけど、離れたマイナーな岩は、とても静かで和みます。また、再チャレンジに行きたいです。12bも新しく3本程触ってみました。小川山の花崗岩チックな12bはどれも手強いです。12aとは随分難しさにギャップがあります。だけど、しっかりとルート対峙して、じっくりと一本づつ登って行くしかないようです。また、登れていない苦手な12aがまだ2本(ノーモアレインと空中決戦)あります。触っていない12aは、あとマジのラインだけでしょうか。ゴジラ岩の真骨頂も2便だけだしてそのままになっています。自分にとって登りやすいルートは全部登ってしまいました。苦手なルートでも嫌がらず、一本づつ登っていくしかないかなぁと感じました。それと、これからは、苦しいけど、花崗岩チックな12bを登って行かなきゃと思った次第です。私の小川山は、再び地道にがんばるフェーズに戻ったのでしょう。花崗岩は楽しいです。次回もがんばります。

〇 ハム&ムック(11b)をRPするMよっち
・6日目にして初完登。難しいルートばかり触ってたからねぇ。
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〇 ローリングストーン
・出だしが難しいようです。ショックを受けるp-chan。
・その後、解決できたとか。
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きん
by Climber-Kin | 2011-08-18 00:43 | 小川山2011~2012 | Comments(8)

2011年7月16-18日、小川山、松茸風味、草溝直上ルート、裏ジェットストリームRP

三連休のミニ夏休み。朝の渋滞を気にして。いや、熱~い寝苦しい東京から脱出して、夜のうちに涼しい廻り目平へ入って、快眠しようという魂胆だった。金曜日、待ち合わせ時間にギリギリの時間に出発した。いつもと違うパターンだった。府中街道つかっちゃダメだった。渋滞。間に合わない。裏道へ回ろうとしたが、時間帯右折禁止だった。前から車来てないし、いっちゃえっと右折したら、パトカーがいた。あちゃー。切符をきられて、待ち合わせ場所には結局30分遅れに。自業自得な不愉快な思いをしながら、中央道を小川山へ向かったのだった。小川山に近づくにつれ、そんなことは徐々に忘れていった。廻り目平にはなんとか24時前には到着、ちびっと飲んで25時前には就寝した。朝はちょっと寝坊しようと思っていたのだが、マナー知らずのキャンパーの大声で朝の5時に起こされてしまった。この人達は何故に朝の5時に大声で叫ぶのだろう。事故でも起きたのかと思ったほどの大騒ぎだった。余りの常識知らずに腹が立って、それから寝つけなかった。

◇ 16日
朝から青空が広がっていた。どんどん車が上がってくる。林道の両脇はあっと言う間に駐車スペースがなくなってしまいました。だけど、何故?この狭い林道をそんなに飛ばすのだろう。やはり三連休の小川山は混みますね。特に最近はキュンパーが増えたような気がします。そして、今日は暑くなるだろうなー。灼熱のシルクロードになりそうだ。

(1) 屋根の上のタジヤン(9)、再登
カラカラかと思ったら、意外と湿気ていた。

(2) シルクロード(12b/c)、ムーブ探り
今日はRPトライを優先。先にイエロークラッシュのヌンチャク掛けを済ませてもらった後、マラ岩へ戻ってくると、上から懸垂下降でシルクロードにヌンチャクを掛けている方がいた。このルート、初めての人のヌンチャクでトライする。予想通り、湿気湿気の上にアップ不足で力入りまくり、3-4p間のアンダー取りは、左足も使おうとしてホールド拾ったら、それがはずれてフォールしてしまった。右側のホールド使うべきだった。核心セクションに注力しようと、各停で6p目までチャカチャカ登る。6p目到達したところで、かなりの余力を残してこないといけない。先は長いな~。前腕の張を取ってから、6-7p間のムーブ探り、遠い右手は2度ほどのリハーサルで取れたが、そこからのまだできていない7p目クリップの左手ホールドへは、やはり体が上がらず取れず。まずは、遠い右手取った状態からのパツパツムーブだけリハーサルした。おっ、なんとかできた。ここで体力がつきた。

(3) シルクロード(12b/c)、ムーブ探り
昼過ぎ。暑い。岩も熱すぎる。3-4p間の小核心で落ちてしまった。各駅停車で6p目まで行ってから、足指と前腕を休ませる。そして、6-7p間のリハーサル。この区間だけでも何とか繋ぎたい。遠い右手は一発で止まり、左手薄い下引きカチで左足チョビホールドで乗り込んで、左手出そうとする前に左足が滑ってしまった。うーん。もう一度パツパツ状態から、7p目クリップホールドまでリハーサルした。

(4) シルクロード(12b/c)、ムーブ探り
少し雲が出てきてくれた。3p目クリップしてレストしながら、太陽が隠れてくれるのを待ったのだが、すぐに雲に隠れる気配がなく、スタートする。6p目まで小まめにシェークしながら、いい感じで6p目まで到達するのだが、やはり、続けて核心セクションのムーブを起こせるほど余力が残っていなかった。テンションする。太陽が雲が隠れるのを見計らい、6-7p間、6p目クリップ体勢からリハーサル。おっ、7p目クリップできた。そして、そこから横の核心へ。右足がホールドに負けていて、左足を上げられない。テンション。3回ほどリハーサルして、何とか7-8p間をこなし、連結された8p目にクリップできた。そして、テラスへのトラバースは、左手サイドのガバまで行ったが、足先が熱くて激痛状態。それ以上怖いムーブを起こす気になれず、自らフォールして、そのまま降りた。疲れた。

(5) ビクター、コンケーブ3級、×
この時期のシルクロード探りは3便だぜば、もう満足。縦の核心ができたので今日の目標も達成したし、三連休の初日に疲れ切るのもねと、T橋さんとボルダーしようとビクターへ向かって早めに下山した。ビクターには大勢のボルダラーがいた。一番簡単そうな、この課題をトライしてみた。リーチ有利で遠い左手はアンダー使わず取れて、右手リップへ。だが、そこから狭くて、左足が所定のフットホールドに上がらず。一旦あきらめる。

(6) ビクター、コンケーブ3級、完登
もう一度岩を見てみた。やはり、他の人が左足上げているフットホールドは私には狭い。T橋さんは一撃していた。少し下のフットホールド使ってみるか。当たりだった。左足をそのフットホールドに載せて、左手小さな穴があった。右脚をリップまで上げて、体が上がった。ボルダ―と言えど、久々の成果はうれしい。

とりあえず、シルクロードのムーブのブランクセクションはなくなった。あっ、8p目クリップが残っていた。今回の「縦の核心区間6-7p間を繋げること」という目標はできたと言え、このルートは先が長そうだ。帰りにおみやげに、コンケーブ3級を登れました。ボルダーも登れれば楽しいし、うれしいです。テントについたら、まずはクーラーボックスで冷やしていたビールを一本。金峰山荘のお風呂をもらって、さらに缶ビールを買って、黄昏時の最高の時間帯にビール飲みながら、テントへ向かいました。あー。最高のひととき。夏野菜カレーを食べて、20時には就寝しました。

〇 今日のマラ岩
・松本のあのN村さんの仲間の方がシルクロードにヌンチャクを掛けてくれました。ありがとうございました。
・今日のシルクロードは、松本の方、T橋さん、H岡さん、そして私の4名でした。暑さと直射日光、それに湿気湿気でみな苦戦していました。特に横トラバース。
・M代っちのイエロークラッシュはヌンチャク掛けした後の1便目で登ったかと思ったら落ちてきてしまいました。13時ちょっと前、多分本日最後のチャンス。日が当たりだした2便目で、完璧なムーブでRPしていました。おめでとう。
・写真はシルクロードをトライするT橋さん。
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◇ 17日
二日目は、どこへ行くか、散々迷ったのだが、見たことのないルートをトライしてみようと4峰東面へ向かったのでした。入り口を上がりすぎたようで、徘徊して、戻って登り直して、ようやく、それらしきルートに到着はできたのですが…。

(7) 4峰、浪漫飛行1p(10d?)、×
10d、11bの2p。ボルトラダーのフリー化ルート。予想はしていたが、メルトダウンダイレクトよりもスラブ気味。1p目のリングボルトから2p目までは簡単なのだが、ランナウトしていて絶対に落ちられない。ちょっと怖かった。次も錆びたリングボルト。その次がようやく錆びたアルミハンガーボルト。そこからが核心だろう。だが、ホールドがない。テンションして探ってみたが、全くできる気配がない。リングボルトでそこだけ人工して、1p目終了点まで行った。降りながら、よーく、見てみたが、3ヶ所ほど、ホールドが欠けた跡がある。もしかして、ホールドが欠けた?私の実力がないからか? そこだけが難しいのだが、登れる気配がない。2p目まで繋ぐつもりでいたのだが、2p目はいやらしそうなスラブに日がさんさんと当たり、てかってまぶしかった。触らずして敗退した。ヌンチャク回収がてら、M代っちにトップロープで登ってもらったのだが、やはり、できる気がしないそうだ。謎を残したまま去って行ったのだった。

(8) 草溝直上ルート(11b)、MS、×
4峰を道に迷いながら降りてくると、見たことがある光景が。働け!の取り付きのところだった。働け!には誰もおらず、ちょっとホールド触ってみたが、ヌルヌルだった。今日は触るのやめておこう。これ以上暑い中を彷徨するのも嫌なので、今日はソラマメで登っていない宿題ルートを触ることにした。そして、このルート、昔昔敗退してから、昨年ふと久々にマスターでワントライだけ再トライしたのだったが登れなかった。今日もマスターで挑戦。だが、この時期の11bは甘くなかった。やっぱり同じ場所で右足のフットホールドがわからず落ちてしまった。

(9) 草溝直上ルート(11b)、RP
降りてきて、熱くなった体が少し冷えるのを待って、再トライ。今度は無事RP。ホールドが熱い。ヌメヌメで危なかった。このルート、見た目と違って、短いながらもかなり内容が濃い。花崗岩らしい、面白いルートです。5峰へ行く方、アプローチ休憩とアップがてら触ってみてはいかがでしょう。

(10) 裏ジェットストリーム(11b)、×
このルートも大昔に一度だけ触って、放置していたルート。ヌンチャクがかかっていたので、トライさせてもらった。出だしから力づくになってしまった。途中レストできて、最後のピンへのラインが不明。前腕張っておちてしまった。

(11) 裏ジェットストリーム(11b)、RP
ヌンチャクの持ち主の方がRPされて、回収されるとのこと、私が回収するとお願いして、残してもらった。途中、ライン間違えて、1p戻って、もう一度レスト。二つ目のレストはヌンチャクの持ち主の方のラインを取り入れて、完登できた。下から見ると、長大で難しそうなルートに見える。出だしに力を使うポイントがあって、そこから3p程進むと右上で大レストできる。最後のピン手前をクライムダウン気味にトラバースすると、そこでも大レストできる。三つのセクションに切れるので、やはり11bぐらいなのでしょうか。終了点で後ろの木の枝が頭に刺さりました。痛い。

小川山は知らないエリアへ行くと、いつも、軽く1-2時間はルート探しに彷徨してしまう。久々に藪漕ぎしました。汗だくで疲れてしまいました。ついでに、「エビのしっぽ」の東さんのルートを探しにさらに上部を彷徨したのですが。KBさんのルートが20本ぐらいはありました。結局、「エビのしっぽ」はこれかなーという、立派な露出度の高い、凄い迫力のラインがあったのですが、それがそのルートか確信がもてず、降りてきました。いやー、このあたりのルートを整理して発表すれば、一大エリアになると思うのですが。もったいな~い。

〇 4峰、浪漫飛行2p(10d,11b)
・私には1p目の核心セクションと思われる数手。登れる気配がありませんでした。誰か登りに行ってみてください。2p繋げれば、充実できると思います。
・帰りにMOTさん&おKEIさんペアに会いました。MOTさんは、「パンキンプンクン(12b)」RPとのこと。おめでとうございます。この一番暑い時に12bをRPできるとは凄いですね。おKEIさんは惜しかったとか、酒抑えて、最終日朝一で勝負とか、どうだたったかな?
・写真は浪漫飛行、下から見上げた写真。ラインは、ずっと続きます。
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◇ 18日
三日目も出発する直前まで、どこへ行くか決まらず。ふと思いついたのが、砦岩前衛壁でした。今日は曇り気味で涼しいかなと期待して、アプローチにも迷わず岩場に到着できました。この壁はマイナーなのでしょうか。終日我々以外誰も上がってこなくて、落ち着いて静かななクライミングを三日目にして味わうことができました。これぞ夏の小川山だ。

(12) お手伝いします(10a)、再登
このルート、出だしが登りずらい。

(13) 松茸風味(11c)、×××
どのルートを触るか迷ったのだが、まずは、宿題のこのルートを登らないと始まらないかなぁと、嫌ーな記憶を払拭して取りついてみましたが、このルート、難しいです。やはり、カンテものは夏に取り付くものじゃないと触ったことを思いっきり後悔しました。泣きながら、どテンションしながらトップアウト。これ一日じゃ登れないかも。

(14) 松茸風味(11c)、 ××
出だしの核心は何とかなりそう。3-4p間が一番嫌だ。5-6p間もいやらしいなぁ~。とりあえずのムーブはできそうです。それにしても、靴が負けて辛い。

(15) 松茸風味(11c)、RP
小さ目のミウラ―に変えて、トライしてみました。あー、印象が全然違う。スメアで立てます。5-6p間で足がずるりとして危ない場面もありましたが、無事RPできました。ふー、よかった。それにしても、このルート、手強いですが、おもしろいです。

3日間、雨に降られず夏の小川山を満喫することができました。4峰の探検は失敗しましたが、情報集めて、また探検に行ってみたいです。あれだけ沢山ルートがあるし。一番上露出度高い岩が気になります。だけど、エビのしっぽの形はしてなかったような気がします。シルクロードの縦核心のムーブが固まりました。とりあえず、シルクロードは状態よくなるまで離れるかなと思いながらも、夏の間もまめに触っておくべきなのか迷います。それから、この時期に、ど花崗岩ルートを登ってみて靴のサイズについて気づかされました。そろそろ適正サイズの予備靴を準備しておかないといけないように感じました。花崗岩はあっという間に靴が減ってしまいます。

〇 松茸風味(11c)
このルートは、まさに「ザ・花崗岩」。「花崗岩カンテ・マジック」。絶対ジムにはない、おもしろいルートです。三つ星ルートではないでしょうか。体感グレードは、この時期だからかもしれませんが、11e?、11d/12aぐらいありました。なかなか手強いルートでした。
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きん
by climber-kin | 2011-07-19 00:02 | 小川山2011~2012 | Comments(21)

2011年4月10日、太刀岡山、陽の当たらない坂道RP

土曜日の天気予報が本降りだったので、日曜日の統一地方選を不在者投票して、クライミングを日曜日に変更した。おかげで中3日となり、しっかりレストしてのトライになるはずだったのだが、日曜の日帰りは慣れていないせいで、土曜の夜はあまり眠れなかった。そして日曜は、甲府は20度まで上がる暖かい予報だったのだが、太刀岡山は終日曇りがちで岩が結構冷たかくて、調子を狂わされた。

(1) バーボンを片手に(10b)、再登、カリスマヌンチャク掛け
うっ、ボルト横の左手ガバが濡れている。中段まで湿気湿気で足が滑りそうで、腕登りになってしまった。

〇 ヤバイから逃げます(10a)
1p目クリップして上がろうとしましたが、コケっぽくて湿気でツルツル。ヤバイからすぐに逃げました。

(2) 陽の当たらない坂道(11c)、MS/所見、敗退
「ヤバイから逃げます」をクライムダウンして、せっかくロープ結んでシューズ履いたのだからと、その横のこのルートを触ってみましたが、2-3p間でフォール。まだ岩が冷たい。熱くなりかけたが、何をしに遠くまで来たのか思いだし、ヌンチャク外しながらクライムダウンして回収した。勇気ある敗退(笑)。

(3) カリスマ(13a)、2テン
10時ちょっと過ぎに1便目を出す。まだ、岩が冷たい。焼石して登る。4p目まで力が入る。持ち替えでさらに力が入って、右トラバースは右手、浅穴2個ホールド持ち損ねる。4p目からスタートして、5p目をクリップし、左トラバースはアンダー触って落ちる。5p目から終了点へ力づくで抜ける。2テン。このルート、やはり冷たいと岩を握りこんでしまい、なんだか動きがとてもスローモーションになってしまう。ようするに力入り過ぎて前腕がすぐに張っちゃいます。

(4) カリスマ(13a)、2テン
13時。焼石持っていかなかったのだが、曇りがちだったせいでまだ岩が冷たかった。失敗。それでも前便よりは少しは体が動く。4p目から右トラバースは今度は浅穴2個ホールドは止まり、左足ハイステップで寄せて寄せて、左手を中継ホールドへ出すが、右手が冷たくて、かつ、もやもや状態だった。届かず。4p目から右トラバースから左トラーバスへ。そして、左手アンダー差して体勢整えて6p目クリップまで繋げられた。が、6p目クリップしたところで精一杯。まだまだ力入り過ぎ。動きが遅い。ムーブがスローモーションだ。

(5) カリスマ(13a)、×
15時。まだ、前腕がもやもやしてたが3便目を出す。前便で左手人差し指のガバダコが裂け初めていたのだが、4p目からの右トラバースで、今度はザックリ開いて出血してしまった。まくりあがったガバダコが痛くて、テーピングしないとホールド握れない。カリスマは本日終了。

(6) 陽の当たらない坂道(11c)、ムーブ探り
穴の開いた左手人差し指の修理をした。まだ、時間があったので、今朝敗退した、このルートをもう一度触る。今度は2-3pのムーブは下からこなせて、そのまま登っちゃえとがんばったのだが、3p目ヌンチャクかけたところで左手の指が開いてきてしまった。ちょっと強引な体勢だった。ヌンチャク握ってクリップ。その上のラインがわかりずらいが、なんとかラインを見い出した。

(7) 陽の当たらない坂道(11c)、RP
降りてきて、すぐにロープを抜いて結び直す。わかってみればカンテの得意系だった。自分でラインを考え、試行して解決し、そして完登する。こういうクライミングは実に楽しい。ムーブとラインがわかれば、となりの小僧(11b)より登りやすいかもしれない。

カリスマのムーブは一通り固まり、テンションかけた後なら、それぞれのムーブは流れ出しました。今日からRPトライにつもりでした。あわよくば5p目クリップまで到達のつもりでしたが、私は、やはり持久系は全く不得意のようです。まだ、納得できてないムーブが3ヶ所ほどあります。やはりそれを修正しないとダメでしょう。次回1便をムーブ修正便に充てるつもりです。1便目は全然だめだし、慣らし修正便として丁度良いでしょう。朔太郎氏はカリスマをみごとにRPしていました。強い人をうらやましがっても始まりません。ヘビー系速筋クライマーはマイペースで我が道をいくしかありません。まだまだ、がんばります。

〇 今日の太刀岡山
・先週の土曜日とほぼ同じメンバーの太刀岡山。INGDさんと久々にお会いしました。
・M代っちは、おさがわせします(11d/12a)で全てのムーブをこなせていました。出だしと中段の2つの核心を同時に成功させるのはなかなか難しそうですが、次回ガンバです。
・写真は、カリスマ1便目の朔太郎氏。次便でRP。
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〇 小僧をフラッシュトライするIchi-Geki氏
・お奨めルート。GAIDA氏は2便目でみごとなRP。Ichi-Geki氏のフラッシュは惜しかった?って直登ライン狙ってたのか?名前の通り、果敢なトライでした。
・右のカンテラインが「陽の当たらない坂道(11c)」。次は難しいとのうわさのある南面のカンテ課題触ってみるかなぁ。
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〇 次回のカリスマは
私の場合は、もっともっとムーブを流さないと完登はほど遠く感じます。ムーブが流れていない箇所や納得していない箇所のムーブを修正すること。少し焦っていた気がします。戦略上、このあたりで一度全体の動きをレビューすることが得策でしょう。次回一便目をムーブ修正便に充てるつもりです。
・3-4p間で左手の中継ホールド出しが何ともバランスが悪い。左足を折りたたんでフリにしてみよう。
・4p目クリップ後の持ち替えが何とも吸われてしまう。クリップホールド左手出しを探ってみる。
・5p目左手シェークから、次の右手出しは右足バックステップで力セーブ。
・6p-終了点間、左手リップ直下の穴ホールド取りは、左足が低い。壁の中の穴を拾うと足で立てるからよいかもしれない。

きん
by climber-kin | 2011-04-10 22:49 | 太刀岡山 | Comments(6)