ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2019年 10月 09日

電動筋膜リリース機

 ブログの記事としては、単独では上げていなかったのですが、同じような目的のツールとして、凄く原始的な「腕上がり予防、4Arm Strong」を昨年購入しています。しかし、いかんせん、使い方がめんどくさいので、すぐにやらなくなってしまいました。今回は、これでRPトライする前に前腕を筋膜リリースさせてRPしてやろうなんていう野心で買ったわけではありません(笑)。張った筋肉を緩めるのに、これだ~と思ったからです。バッテリ駆動なので、車に積んでおけば、登った先で手軽に使えます。キャリーケースまでありました。
 これを見つけたきっかけは、宣伝ですけど、あのテニスの「大阪なおみ選手」が使っているのです。今、左肩を故障していて、整形外科でブロック注射を2度ほど打ってもらって、炎症の方は楽になりつつあります。なりつつあるというは、まだ一部痛みが残っているからです。もう一回ぐらい行くでしょう。それについては、また別途、記事を上げます。それで、炎症による痛みは消えつつあるのですが、長い間痛かったせいか、力を入れると、肩周辺の筋肉がすごく固くなってしまします。クライミングの後は、温泉で筋肉を緩めて、さらに、これでほぐすと、翌日、筋肉のハリが解消されています。これ、凄くいいです。久々のヒット?いや、初のヒットかも(笑)。あ~、「クライミングの研究」は続くよ。うん? この記事は、ボディケアのカテゴリか。

〇 HyperVolt「筋膜リリース革命
・いろいろなメーカから、同じような目的の製品が沢山出ていますが、私ミーハーなので、大阪なおみが宣伝する、これ買っちゃいました。高いです。
・関節可動域を飛躍的に広げる「振動療法メソッド」だそうです。
・トレーナー用アイテムとして開発されたようです。
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〇 肩に、足に、肘に
・写真は平板ヘッドですが丸型のヘッドだと、回し辛い肩の裏側とかもほぐせます。腕を上げて、脇の下から当てるとうまくできます。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-10-09 12:53 | ボディケア | Comments(2)
2019年 10月 07日

携帯ハイレゾの失敗、ES9118 DAC

 ハイレゾって言うけれど、違いがわかるような耳は持っていません。しかし、人間信じるとそれが良い音のような気になってくるのです(笑)。ハイレゾのコンテンツは高いし、オーディオファイルは、3~4倍ぐらいの容量を食うので、非常に高くつきます。もう、自己満足以外に何物でもありません。
 以前は、携帯用にラディウス製の(48KHz/24b)のLightning直結ハイレゾイヤホンを使っていたのですが、ポケットに入れて汗まみれの作業をしたら、汗で死んでしまいました。それ以降、高いイヤホンは買わないようになっていました。ケーブルが、うっとおしいので、Bluetoothイヤホンを使っていました。それで、題目のES9118って、何のこと?って、これ、DAC(Digital Analog Converter)のチップのことです。32-bits量子化/384kHzサンプリング対応です。これ使ったDACでiPhoneに接続できる製品を見つけました。安いです。中国製と思われます。わずか2%しか変わらないのに、消費税10%になることを理由に見つけて早々にポチしてしまいました。
 そして、これに繋げるワイヤーのハイレゾイヤホンもポチしました。すぐに使ってみたのです。これ小さいけど、重いです。ワイヤーのイヤホンだけでも、うざいのに、これの重さと小さいとは言え、イヤホンのワイヤーよりは、はるかに太いですから、すぐに嫌になってしまい、使わなくなってしまいました。でも、もったいなぁ。何かに使えないかなぁと考えて、そうだ車で使えばいいんだと思いつきました。これまでは、iPhone->Bluetooth(44.1KHz/16b)->カーオディオまたはiPhone->USB(48Khz/16b)->カーオーディオでしたが、iPhone->DAC(384KHz/32b)->AUXで、カーオーディオでソースをAUXに選択するば、一応ハイレゾ再生となります。あとは、カーオーディオのアンプとスピーカーに依存しますが、これでもう、自己満足は十分です。アンプとスピーカも改造しちゃう人もいるようですけどねぇ。
 それで、日ごろの方はどうしたのかって? それは、後日また、それに関連した記事を上げます。

〇 Audirect Beam ポータブルアンプ携帯オーディオデコーダ―
・少し大きなタイプでしたら、ラディウスから192KHz/24bのiPhone用DACが出ていますが、大きいです。このサイズで、384KHz/32bのDACは初めてみました。しかし、重かったです。やはり、ケーブルがうざいです。毎日通勤電車で使うには耐えられません。
・エレコムのDAC LHP-CHR192(192KHz/24b)も持っているのですが、イヤホンに接続するには、大きくて、うざくて同じくNGでした。
・元々、自分の感覚では、ワイヤレスでない時点でNGなのかもしれません。

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〇 iPhone用車載搭載セット
・電源供給機能付きアイフォンイヤホン変換アダプター(iPhoneへ電源供給しながらイヤホン聞ける)は持っていたので、繋いでみたのですが、これはイヤホン用のピンしかブリッジしていないようで、Audio Beamが機能しませんでした。
・Lightning-USB3 カメラアダプタで試してみました。Audio Beamには、mini-USB -> USB変換ケーブルもついていました。これで、iPhoneを充電しながら、NePlayerで384KHz/32bへアップサンプリング再生します。AuDirect/Beamへ送り、アナログ信号へ変換します。ミニステレオケーブルでカーオーディオAUX入力へ接続します。そして、AUXで再生です。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-10-07 13:56 | 日常の日記 | Comments(0)
2019年 10月 06日

2019年10月6日、もうすぐ再公開の岩場、再び

 リボルト作業が完了したという噂が広がってきたのでしょう。また、小川山が小雨だったようで、流れてきたパーティも何組が来ていて、結構にぎわっていました。この岩質に少し慣れてきたので、今週は前回よりグレードを上げて触ってみました。

(1) 黄昏2エリア・不明(10b)、〇
・イーグル(10c)の3p目から左へ派生するルートです。イーグルより長いです。また、ランナウト注意のルートです。
・MCDさんがいとも簡単に登って行ったが、ランナウトセクションに入るところで、本当にガバ?と何度も聞いてしまいました。
(2) 黄昏2エリア・イーグル(10c)、〇
・こちらも、MCDさんがいとも簡単に登って行ったのですが、せっかく、ヌンチャクが掛かっているので、やらせてもらいました。
・終了点が小テラスになっていので、砂っぽくて少し慌てます。でも、ガバなので大丈夫です。
(3) 黄昏2エリア・ベジタリアン(11c)、×、ヌンチャク掛
・前回MCDさんがRPしていたルートで、凄く面白そうに登っていたので、やってみました。
・ところが、思っていたより難しいです。ムーブが4つ出てくるのですが、真ん中の2つが難しいです。
(4) ベジタリアン(11c)、×
・結構時間をかけてムーブ探りして、一応これで、できそうかなぁと期待した2便目は、なんだかニーバが決まってしまって、よくをかいて、そのまま4p目をクリップしようとしたら、右足ジャムが外れてしまいました。無理やり体勢を整えていたら、前腕張ってしまいました。テンション。
・しかも、仮決めムーブは全然無理やりムーブでした。
(5) ベジタリアン(11c)、〇
・ムーブは頭のなかで描けるぐらいに確実に決まりました。シクじらなければRPできるでしょう。でも、指皮がないのが少し心配です。
・危なげなく、登れました。あ~、よかった~。

 今週も駐車場整備を行われていました。一番上の駐車場スペースにレンタルトイレを置いて頂けるとか、ありがたいことです。今は黄昏エリアから一番近いトイレまで3分/5分ぐらいかかっています。そのぐらい歩いてもよいのですけどね。11台が沢山あって楽しい岩場です。まだまだ楽しめそうです。

〇 ベジタリアン(11c)
・この岩場にしては短いルートです。でも、ムーブが4つでてきます。要するに、ボルトごとにムーブがあって、遊びが全然ないルートでした。持久系ではないです。ムーブが面白いルートでムーブ組立が楽しかったです。
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〇 オレンジペコ(11d)
・MCDさんが、RPしていました。ミジかしい系? 次回は、これやってみようかなぁ。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-10-06 23:00 | もうすぐ再公開の岩場 | Comments(2)
2019年 10月 05日

2019年10月5日、初めての「非公開の岩場3」

 前回は「もうすぐ再公開の岩場」でしたが、今回は「非公開の岩場」です。非公開の岩場は沢山あります。アクセス問題等々の理由により発表されておらず、知っている人のみが利用している岩場、大雑把ですが、そんなニュアンスだと思います。そんな岩場へ連れて行ってもらいました。岩の写真だけなら、行ったことがある人なら、どこの岩場かわかりますが、行ったことがない人は写真だけでは、場所を特定することはできないでしょう。ということで、ルートの写真を掲載してみます。
 グレード情報しかないルートを触るというのは、なかなか勇気がいります。グレードすら不明なルートもあります。ランナウトがあったり、ボルトが欠落していても文句は言えないし、終了点がなくてもおかしくないです。また、絶対に事故を起こさないよう注意する必要があります。非公開の岩場を登るというのは、リスクが高いです。

(1) 無名(10c)、〇
・アップになるかわかりませんでしたが、グレードの割には登りやすいとのことで、やってみました。
・終了点直下の岩が少し、パコパコしていましたが、安定していました。
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(2) バック・フィン(9)、〇、MS/OS
・なんか、どれもこれも難しいそうで、ルート名にグレード(5.9)が書いてあったので、アップにと、やってみました。
・確かにやさしいのですが、ちょっとランナウト気味でした。
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(3) 無名(11b)、×、MS/OS
(4) 無名(11b)、〇
・これの前に、ラベルが貼ってあって、見た目がかっこよさそうな、武蔵(11)というルートを触ったのですが、途中ランナウトが激しそうで、出だしからもろかったので、1p目かけて戻ってきました。
・11bが3本ある岩の一番右の11bがボルト間隔が比較的近そうなので、やってみることしました。
・あれ、出だし被っているし、難しい。1便目はヌンチャク掛けになってしまいました。
・出だしの核心はデッド2発。その後10cか10dぐらいのジリジリ系持久力セクションでした。ギリギリセーフ。好ルートでした。
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〇 無名カンテ->天使の腰掛(11a)、(10/8、ルート名修正)
・私は触りませんでしたが、みなアップで登っていました。登ってみれば11aという、よくわからない表現が岩場で流行っていました(笑)。
・写真は、ひさびさ登場の「鳳凰さま」。「狼おじさん」から「正直おじさん」に改名したと本人は言ってましたが…
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〇 無名カンテ->天使の腰掛(11a)と無名->アイレン(12a)、(10/8、ルート名修正)
・その11aの左に12aのルートがあります。エクセレント鳳凰AYBさんがオンサイト。ヨッシーもオンサイトしていました。MCDさんもしっかりRPでした。みんな凄いなぁ。
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〇 無名(11c)
・その12aの左面に、難しそうな11cがあります。左のカンテラインは11aだそうです。
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〇 武蔵(11)
・みためが一番かっこよかったので、触ってみたのですが、1p目クリップして、岩がもろく、2p目へ行けずに、戻ってきました。
・2-3p間がランナウトしていて、そのかなり上の方でもボルトがないのか?NPなのか?超ランナウトしていて、終了点も見えなかった。全く情報ないので、突っ込めなかったです。
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〇 トキオ(13?)とトキオ(12c?)
・一番右奥にある13?。みながやっていた12aのすぐ左にも、13?があります。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-10-05 23:00 | 非公開の岩場 | Comments(2)
2019年 09月 29日

2019年9月29日、もうすぐ再公開の岩場

 久しぶりにMCDさんから連絡が入りました。ずっとルート整備をしていた岩場があり、そろそろ再発表されるとのことです。駐車場やトイレも整備されて、クライミングできる環境になったとのことで、お招きをいただきました。その岩場は、30年ほど前に、休刊前の「岩と雪」で発表されて、一度行ったことがあります。なんと140本ほどリボルトされたそうです。凄い!
 岩場の少し手前にある、小屋で登録します。JFA会員は500円、非会員は1000円です。封筒に必要事項を記載して、お金を入れてポストに入れます。トイレは3ヶ所あって、一番近いトイレは、岩場から歩いて、3分ぐらいです。私はいきなり3回も使ってしまいました。駐車場は岩場のすぐ下とその手前だけで、軽く50台ぐらい停められそうな感じです。その手前にも駐車場が沢山作られていました。次回あたりのフリーファンで再発表されるそうです。再発表後に、この記事の題名も岩場名へ修正します。

(1) 天使の誘惑(10a)、×
・前半に力のいるムーブがあって、後半、スローピーでホールドを探していたら、終了点手前でパンプしてしまいました。
・10aじゃないでしょ。10cぐらいはあるような気がするのですが。
(2) 道しるべ(10a)、〇、MS/OS
・こちらは登りやすい10aでした。
(3) 万華鏡(11a)、×、MS/初トライ
・出だしの核心で、はずれホールド取ったら動けなくなってしまいました。テンション。
(4) 万華鏡(11a)、〇
・また、やられるかもと結構、ムーブというより、ホールド場所を下から確認して登りました。
(5) 登竜門(11a)、×、OSトライ
・核心っぽい小ハング帯で出すホールド全てが悪くて、テンション。どうも、少し下から右へ回ると登りやすいようです。
(6) 登竜門(11a)、〇
・簡単に登る方法がわからないので、今度も直登ラインで行くも、またしても、はまりそうになりましたが、アドリブでムーブかえて、遠い右手薄いカチ持って、デッドで左手寄せ成功。
・指皮痛くて、めんどくさくなって、もうテンションするかなーと思ったら、下から声がかかって、仕方ない、頑張るかって、登れました。笑。

 垂直のチャートの記憶だったのですが、甲府幕岩チックな凝灰岩でした。甲府幕より皺が大き目でスローピーな感じです。ヨッシーが言うには、甲府幕岩と城ヶ崎を足して2で割ったような岩場だとか。そして、ルートは、どれも結構長いです。グレードが適切に感じるルートもありましたが、辛めのルートも多いようです。再発表のタイミングで修正した方がよいかもしれません。適切なグレードに設定した方が、沢山の人が再訪してくれるんじゃないかなぁと思います。甘めでなくてもよいから、正しいグレードが良いです。それにしても、OSに弱いですねぇ。まぁ、最高オンサイトグレードは、超甘めグレードだった十石峠パンピースパイアーにあった11cですからねぇ。私は多便RPクライマーですから(完全に開きなおってる)、こんなもんです。

〇 天使の誘惑(10a?)
・10cぐらいあるかと思われます。
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〇 イエローキャット(11c)
・アルツハイマーオンサイトによる10年ぶりの再登だそうです。ヨッシー、おみごと。
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〇 万華鏡(11a)
・名前の通り、ホールドが万華鏡?
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〇 登竜門(11a)
・自分にとっての核心は写真のあたりでしたが、本当は違うのかもしれません。
・この写真のムーブだと難しくなります。少し手前から右側にあるガバを目指す方が登りやすいそうです。
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〇 ベジタリアン(11c)を2撃するMCDさん
・地味な場所にありますが、面白そうなムーブの連続。次回、これやるかなー。
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〇 無名(12a)
・このルート気になるなぁ。しかし、ランナウトが怖そう。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-29 21:50 | もうすぐ再公開の岩場 | Comments(8)
2019年 09月 29日

2016年9月28日、新ルートに挑戦のカサメリ沢

 今週末も、天気予報がよくありませんでした。行ってみないとわからないパターンです。北杜市は夕方前から雨の予報もありました。山はもっと早く降りだしてもおかしくないよなーと思いながら、アプローチが近いところで、雨が降ってきても雨宿りできそうな岩場はないかなぁと考えていたのでした。そして、偶然にも、「CLIFF 今日の一枚」で、カサメリ沢のメトロノームの横に新しいラインが設定されたことを知ったのでした。これ行ってみよ~!

(1) たぬき(10a)、再登
・このルート、100岩では9でしたが、瑞牆山ガイドブックでは10aになりました。ちょっと難しいというか花崗岩チックなムーブが複数個所でてくる面白いルートです。
(2) ミルキーDX(12b)、様子見&ヌンチャク掛
・ミルクミルクも以前は10aでしたが、10bになっていました。ホールドがあまりえぐれていません。ヌルヌルでホールド探しながらだと結構辛いです。
・そして、オリジナル部分ですが、分岐してハング下をトラバースしていくのでしょうけど、そのハング下が湿気湿気で、しかもガバだと思ったら、ホールドがえぐれていない。
・結局やってみなかった、のけ反りクリップは、ちょっと怖そうです。ムーブ探りはしなくて、ヌンチャク掛けに徹しました。
(3) ミルキーDX(12b)、ムーブ探り
・ハング下トラバースは端折って、ハング直下のガバ取りは?うーん。ムーブリハーサルし辛いというか、ハング付け根部分に戻れない。カムをさして、それを引いて何とか核心スタートのホールドを掴んで、そこからリハーサルスタートでした。なんとなく、ここはできそうな気がするが、問題は隣の「メトロノーム(13b)」同様に、ハング超えてからの乗越しだろうと思っていたら、やはり、その通りだった143.png。ムーブ不明。
(4) ミルキーDX(12b)、探り
・雨が近そうで、湿度がさらに上がった。
・ハング下のトラバースは、ミルクミルクの終了点まで登って、そこからトラバースすればいけそうだ。ボルトが足元に、テープ延長ヌンチャクで、ランナウト状態になっていて、かなり怖いけど。
・そして、ハング下のルーフムーブは、おー!ガバ取れた!114.png いきなり鼻息が荒くなる。クリップして、乗越しムーブへ。張り切っていってみよ~!
・乗越しムーブ解析に粘りに粘った。しかし、わから~ん?多分、もう少しフリクションがよければ、レイバック状のままで頑張って2手出して、左手ガストンでスローピーカンテを引き付けて、右側スローピーカンテを取れれば、ハング淵に立ち上がれる。メトロノームに合流してから終了点までは、それほど難しくない。惜しい。

 カサメリ沢の新ルート、ミルキーDXを触ってみました。予想通り、乗越しが核心ですねぇ。フリクションがよい時にまた触りたい。結局、終日雨は降らず、一日遊べたようです。今日帰ると言うパートナーさまを信濃川上へ送ってから、明日の岩場へ向かったのでした。

〇 ミルキーDX(12b?)
・なんて控えめなグレーディングだ150.png。右側にあるメトロノームは13bで、こっちは12b。4つも下がるのか?
・初登が今年の5月だったようなので、もしかしたら、フリクションで難しさが大きく変わるのかも? 乗越しムーブは、そうでしょうなぁ。
・花崗岩のヤスリで手に平を削りまくって、指皮なくなりました。明日の登りは辛そうです。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-29 21:40 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(5)
2019年 09月 23日

2019年9月21-22日、指皮痛い田島の岩場

 二週続けての三連休なのですが、台風17号の影響で大荒れの天気予報になっていました。天気予報とにらめっこをすると、土曜日は南会津田島の岩場が登れそうな感じでした。ちょっと遠いのと帰りの渋滞が気はなったのですが、三連休をジムで過ごすよりは、登れなくても温泉と蕎麦の観光でもいいかと思いたって、少し早い時間に出発して南会津へ向かったのでした。パラパラと雨が降ったものの、一日登ることができました。結局、日曜日は雨が降らず終日登ることができました。昼からは暑すぎてトライには酷でしたけど。しかし、この岩場は、指皮が痛いです。二日目は指皮が痛くて、まともなトライになりませんでした。

〇 9/21(土)
(1) 渡辺フランケ(5.9)
(2) うまし、南郷トマト(10b/c)、MS/OS
・出だしが核心?ランナウトが核心?ボルトの位置が怖いです。
(3) 川田太鼓(12b/c)、初触り、ムーブ探り、敗退
・うーん細かいなぁ。この気温だと難しい気がする。
(4) ビューティペア(12c)、初触り、ムーブ探り、上部でホールド欠けて敗退
・カンテサイド引きホールドのこちらの方が、いけるような気がしたが、上部でとても大きなホールドがもげる。怖い! 戦意喪失。敗退する。
(5) スーパームーン(12c/d)、初触り、ムーブ探り
・あ~、こちらの方が自分に合う!ムーブも一通りできた。
(6) スーパームーン(12c/d)、×、ムーブ探り
・完登するつもりぐらいで取り付いたが、核心に入る手前のムーブで落ちる。
・核心ムーブも、今度はフリクションが悪くてできなくなってるし。

〇 9/22(日)
(7) カンテオーバハング(10a)、MS/OS?再登?
・前回登っているかも?
(8) スーパームーン(12c/d)、ヌン掛
・川田太鼓のヌンチャクもかける。
(9) スーパームーン(12c/d)、×、ムーブ探り、ワンテン
・核心を二つ作ってしまっているかも?後半の核心は自分っぽいムーブに仕上げられた。
(10) スーパームーン(12c/d)、×、
・最初の核心が全然ダメ。指皮痛すぎる。ちょっと強引過ぎるか?

 隣接する「川田太鼓(12b/c)」、「ビューティペア(12c)」、「スーパームーン(12c/d)」の核心を全部触ってみました。川田太鼓はホールドが細かい。ビューティペアは後半が岩がもろ過ぎて、怖過ぎる。ということで、たどり着いたのが「スーパームーン」でしたが、目標ルートにたどり着くまでに時間がかかり過ぎました。それと、やはり陽当たりが良すぎて、めちゃくちゃ暑かったです。季節的には、この岩場は晩秋がよさそうです。岩はちと脆くて、国道沿いで車がうるさいのですが、温泉もいいし、蕎麦もうまいので、また来たいです(笑)。「道の駅きらら289」の温泉もよいのですが、帰りに寄った「道の駅湯西川温泉」は、相変わらずとても、いい湯でした。

〇 スーパームーン(12c/d)
・もう少しフリクションがよい時期なら、いろいろなムーブができそうですが、今回の条件だと、遠いホールドへボーン!ボーン!になってしまって、確率が悪いです。
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〇 13aをトライするMSSくん
・発表されたトポには載っていませんが、13aのラインだそうです。前半核心を超えたあとに特急列車鉄仮面(12d)に合流して、鉄仮面の核心をこなして終了点のようです。肩が治ったら、これ、やりたいです。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-23 11:41 | 南会津田島の岩場 | Comments(2)
2019年 09月 17日

2019年9月16日、カサメリ沢雨敗退後の甲府幕岩、JUNをRP

 カサメリ沢、今日は空いているであろう「ブラッドライン」めざしてアプローチするが、コセロックあたりで雨が降ってきた。午後から晴れると言う天気予報ながら、モチもなし、引き返しました。甲府幕岩なら登れるかなぁと、それでは何登るのかと散々考えながらクリスタルラインから甲府幕岩へ向かいました。一度降りて、十王から入った方ガ早いのではと思いながらも、林道を進んで久々の甲府幕に到着したのでした。帰りも、十王側へ降りるか観音峠から帰るか迷ったのですが、ナビは観音峠を指していました。観音峠の方が近いのですね。

(1) HIVE(9)、再登
(2) JUN(11b/c)、MS/OSトライ、×
・オンリーワンを触るつもりだったのですが、あまりに難しそうで、まずはこっちから触ってみました。
・出だしからムズイ。何とかこなして、テラスへ上がる。
・核心と思われるセクションはムーブがわからずテンションでした。
・正しいのかわからないけど、核心ムーブはできました。このルートは、ホールドが大きいので大丈夫のようです。
(3) JUN(11b/c)、RP
・出だしが心配でした。違うムーブになってしまいましたが、ギリギリでセーフでした。
・核心と思われるセクションは逆にムーブがはっきりしているのでスムーズにこなせて、そのまま完登できました。
(4) オンリーワン(11d/12a)、敗退
・出だしの右手サイドが持てない。足の指が痛いし指皮痛い。棄権しました。
・このルート、「エクセレントパワー(13a)」より難しい。体感13b。
(5) つぎいってみよう(11b)、MS/OSトライ、×
・中段の核心セクションは、多分こんなムーブだろうなぁと思いながらも、今の私には、このサイズのホールドは持てません。
・汗だく。午前中は、まだ気温が低かったから、RPできたのか?

 年に1回ぐらいしか来ない甲府幕岩でした。しかも、いつも、天気の悪い時にしか来ません。指皮が育たなくなって、甲府幕の岩は、益々厳しくなってきているようです。11台前半すらムーブができませんでした。また来年!

〇 JUN(11b/c)
・カンテが絡んでいたので、何とか登れました。
・カンテは限定だったりして。
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〇 オンリーワン(11d/12a)
・指皮がふにゃふにゃで、フリクションが全然ありません。この指では、フリクション勝負の幕岩は厳しいなぁ。
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〇 つぎいってみよう(11b)
・荷物のすぐそばにあった11前半のルート。触ってみました。
・3-4p目あたりで、ホールドが見当たらないなぁとスタートしましたが、本当にホールドがなかったです。
・この薄いホールド使わないとダメなのか? 寒くなれば、これ持てるのかなぁ?
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-17 20:54 | 甲府幕岩 | Comments(0)
2019年 09月 17日

2019年9月14-15日、腰痛のカサメリ沢

 今週は2回も、整骨院へ行きました。徐々に腰はよくなりつつあります。珍しく痛めた左肩は湿布貼るぐらいしか、かまっていません。天気の方は土日は大丈夫そうだけど、月曜日は微妙な天気予報でした。月曜日は日曜日の天気予報で決めようと、土曜日から瑞牆入りしました。
 土曜日の植樹祭公園は、凄い混雑でした。日曜日の朝は、すぐに駐車場が満杯になってしまいました。カサメリ沢も、どこもかしこも混んでいました。

〇 9/14(土)
 湿気湿気っぽいのですが、ブラッドラインでも久々に探ろうかと思ったのですが、隊長とハマちゃんがカサメリに入って行って、その後、マサやん夫妻が軍艦岩へ入っていったあとに、さらにH木さんがブラッドラインへ行くと奥へ入って行きました。軍艦岩は混雑っぽいので、今日はオランジュで課題探しすることにしました。久々にMCK嬢が、土曜日の我々のところへ参加してきたので、一緒に例のルートを触ってみることになったのでした。
 いやー、飛鳥の核心は苦手だなぁ。これをRPしたのは12年も前のこと。サイズイシューで人とは何か違うことをしたのですが、それを思い出せず、ムーブができませんでした。毎回、鳳凰セクションも探ったのですが、その都度、飛鳥核心ムーブも探っては、疲れてしまいました。それに、鳳凰は私の持てるホールドサイズじゃないなぁ。寒くなれば、少しは持てるのかなぁ?
(1) ネコの手(10a)、再登
(2) トータルリコール(10b)、再登
(3) 鳳凰(13b)、TR掛
(4) 飛鳥(11b)、TRムーブ探り
(5) 飛鳥(11b)、TRムーブ探り
(6) 飛鳥(11b)、TRムーブ探り、回収

〇 9/15(日)
 日曜日は、ゴン助先生がリハビリに参加したいということで、軍艦岩ではなくて、オランジュ岩方面になりました。しかし、自分は腰痛に肩痛、足の指は痛いは、指皮も痛いはで戦意喪失中です。それで、ブータンで遊んだのですが、このルート、全く歯が立たない。さらに戦意喪失でした。「ブータン」は「ロボ」より難しいです。スラブの集大成みたいなルートです。
(7) ネコの手(10a)、再登
(8) トータルリコール(10b)、再登
(9) ブータン(11b/c?)、TR掛
(10) ブータン(11b/c?)、TRムーブ探り

〇 鳳凰(13b)
・鳳凰セクションに入って、2mほど進んだところから核心になるようです。左よりに入って左のサイドホールドから右のサイドホールドへ。そこまでは問題ないのですが、そこから、再度左上へ行くところでムーブわかりません。そこを超えたとしても、そこから上部が何もできませんでした。
・このルートも何もできませんでしたが、雰囲気的には「龍脈門(13a)」よりは、まだましかも(笑)。
・写真はMCKちゃん。
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〇 ブータン(11c?)
・ロボ(12c)より難しいブータン(11c?)。
・写真は、ブータンに翻弄されるゴン助先生。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-17 20:42 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2019年 09月 09日

腰痛・レストの酒、2019年夏の終わり

 最近、酒ログを全然上げていません。酒をやめられたわけではないです(笑)。酒と食の写真はインスタグラムに上げています。この類はインスタグラムからFBへもシェアしないので、インスタグラムのローカルな私のフォロワーだけが見ています。ブログやFBでは、Nagativeな記事は上げれらないのですが、インスタグラムでは、感じたままの記事を上げられるからです。これ、うまくないとか平気でNegativeな記事を上げてます(笑)。今週は山やクライミングの記事を上げられないので、久々にブログの方に酒ログを上げました。
 今週は結果的にはレストでした。「イッチーを囲む会」があったので、小川山で登ろうと思って、朝は早くから廻り目平入りしたのです。しかし、先週は台湾出張でした。納めたシステムの移設作業だったのですが、お客さんの現地法人の方でやっておくということで、安心して現地へ入ったのです。しかし、それは甘かったです。その現地法人は結局、ラックへのマウントする部分を壊してしまい、その後の作業は何もやってくれておらず。それらは、床に放置されていました。120kgの装置149.png。その3個をたった3人でラックへ詰め込みました。胸の高さです。一発で腰がやられてしまいました。翌日から、いや、その日の夜から拷問でした。寝ていても腰が痛い。座っていても腰が痛い。まだ、立っている方が腰が伸びていて楽なのですが、立っていると元々の腰痛があるところが疲れてきます。寝られない夜が続きました。翌日もクリーンルームで作業を繰り返したのです。作業最終日の木曜日だけは半日で終わって、午後からじっと寝ていたのがよかったのか、少しよくなったところで、帰国できました。台湾から成田へのフライトは短いので、何とか耐えられました。成田空港から久米川の整骨院へ直行でした。カチコチに固まった、腰、足裏、背中が少しだけ緩みました。よし明日は廻り目平へ行こう。
 そして、翌朝は、当然の長時間運転をして、廻り目平には何とか到着できたのです。しゃがめません。テントを立てることすら苦痛でした。ようやく、テントを立てたのですがが、登る気は全くしませんでした。それでも、無理やりテント場から近くの左岸スラブまでは行ったのです。トムと一緒?(10a)は何とか登れて、ジャーマンスープレックス(10b?)は核心の手前で落ちて、クライミングは本日終了でした。
 早い時間の空いている金峰山荘のお風呂でストレッチができたのがよかったです。少し腰がよくなりました。「イッチーを囲む会」では、日本を代表する、いや世界を代表する有名クライマー達がスライドでイッチーとの記録を解説してくれました。イッチーは凄いクライマーとは知っていたのですが、これまで想像していたより、もっともっと凄いクライマーだったんだと、初めて知ったのでした。二子山と小川山のクライミング友達として、私も一言、ご挨拶させていただきました。
 一方で、私の腰は、もう限界でした。これでテントで固いマットで寝たら明日は、もう起きられないかもと思いました。あっ、エアーマットがある。そう、沢登り用に今年買い換えた5cm厚のエアーマットが車にあったのです。もしかしたら、これだと少し楽かも? そして、5cm厚の最新式エアーマットは腰に少しやさしかったようです。翌日悪化はしていませんでした。結構熟睡できました。しかし、クライミングどころではないのは同じでした。晴れているのに~。後ろ髪引かれながら小川山を早々に去ったのでした。

〇 バウモア18年
・台湾、桃園空港の免税店で買いました。
・今回は、ちょっと余分に両替したのがいけなかった。台湾ドルが結構余っていて、別に日本円に両替すればよいのに、何故か使い切ってしまおうと言う心理が動いてしまいます。
・18年になると、スモーキーさは薄くなり、甘味の方が強くなってくるようです。しかし、それは、所謂、18年寝かせた特有の枯れた甘味です。高いレストの酒になりました(笑)。しかし、この酒、うまいなぁ。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-09 22:30 | 酒ログ | Comments(2)
2019年 09月 01日

2019年8月31日、汗みどろ蛭まみれ茨の有笠山、課題探しの旅「のっぺらぼう」編

 お盆が明けたのに、今週末は暑いです。秋っぽい天気になりませんでした。秋雨前線だから秋っぽいと言えば秋っぽいのかもしれません。大気が不安定で甲信方面はにわか雨が降るような感じでした。天気予報とにらめっこすると、有笠山と会津田島の方がよさそうでした。会津田島は、陽当たりがよくて、まだまだ暑そうだし、行き帰りの車の運転が大変だなぁ。あ~、有笠山のあの、以前からずっと気になっているルートは北向きで涼しいのかも?とちょっと思いついて、突然、有笠山へ行くことになったのでした。
 しかし、その有笠山には、数年前から蛭が出るとのことで、ちょっと気なっていました。そして、行ったことのない偏屈岩と奥壁ですが、林道から入るところから、アプローチ道は自然にかえりつつあったのでした。アプローチ道は茨の道でした。薔薇の草のような棘が生えている、立派に育った草が行くてを阻みます。半袖の腕は否応なしに引っ掻かれ、前腕が、あっと言う間に、なにか虐待されたような激しいミミズ腫れ状態になってしまいました。さらに、雨上がりで元気になった蛭が...いつの間にか、沢山にとり憑かれていました。不意に催したトイレで、気が付かぬ間に憑かれたようで、そのままズボンをはいてしまいました。そのずっと後に気が付いたのですが、ズボンの裾から落ちてきた、超ふくよかになっていた蛭を見つけました。5mm径×3cmぐらいになっていました。踏みつけたら弾力があって、さらに踏みつけたらプチッとつぶれて、3ccぐらいの私の血が噴き出しました。足の脛もやられていました。翌日わかったのですが、首筋にも噛まれた跡がありました。それでも、頑張って自然に帰りつつある、アプローチ道をたどり奥壁に到着できたのでした。「のっぺらぼう(13a)」は堂々と凄い威圧感で我々を待っていました。これか~!凄い傾斜、めちゃくちゃ難しそうだ。しかし、来てみたものの、暑すぎます。汗だくです。それでも、ヌンチャクかけてみようと触ってみたのですが、ヌルヌルで何もできません。前半はスローピーな張りぼて課題みたいなムーブのようです。しかも、蛭から? じゃなくて、昼から日が燦々とルートに当たるではないですか? この岩場は北向きじゃないのか?あ~、そう言えば、有笠山登山口西口と書いてあったところからアプローチしてきてるよなぁ。西向きだ~。
 結局、「のっぺらぼう」探りは暑くてムーブは何もできず、汗だくになりながらヌンチャクを回収しました。翌日も、どこかで登るつもりだったのですが、暑さと蛭に疲れ切って日帰りで帰りました。課題探しは、大変なのです。

(1) 偏屈岩・有笠2000(10d)、MS、×
・10bのつもりで登りだしたのですが、うん?難しいぞ。かつ、指皮が痛くて我慢できない。ムーブがわからない。
(2) 有笠2000(10d)、RP
・蛭にとり憑かれていることが判明したのですが、動揺せずRPできました。
(3) のっぺらぼう(13a)、ヌンチャク掛け
(4) のっぺらぼう(13a)、探り便
(5) のっぺらぼう(13a)、ヌンチャク回収
・ヌンチャク回収に徹した。

〇 のっぺらぼう(13a)
・前半は斜めに上がっていく大きなスローピーな張りぼてみたいな溝を上がっていく感じに見えた。足が深くて、パワーが必要そうだった。後半、ガバ穴アンダーで立ち上がって、小さな穴ホールド、薄い右手カチから、左上のガバ取りかなぁ?その上は直上するには、薄いカチになる。カンテへ行ってもよいとあるが、カンテに大きなガバは見当たらない。なるほど~。とりあえず、気温25度以上では何もできなかった。かなり涼しくならないと、あのスローピーホールドが止まる気がしないです。
・傾斜の強いフィジカルなルートっぽいです。デブには、この傾斜は厳しいかもしれません。
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〇 蛭との闘い
・蛭に噛まれても、全然気が付きません。噛まれた後も血が止まらなくて、ズボンが血でそまります。
・車に戻ってきてから、パートナーさまが車の中で、靴下の中に蛭を発見!パニック状態でした。猛烈な、スピードを出して、沢渡温泉トイレに車をとめて、明るいところで再度自分の身体検査しました。
・小野上温泉後、イタリアンレストランのトイレ、パートナーさまが鏡をみると、鎖骨部分のところに血糊がべったりついていたそうです。キャー!
・気分は、未知の寄生生物が宇宙船に入り込んだSF映画のようでした。
・インスタグラムで聞きました。「蛭下がりのジョニー」が効くようです。また、グーグル先生によると、塩をもっていくとよいようです。ハッカ油も有効のようですね。でも、ハッカ油はつけてたんですけどねぇ。
・不意のトイレして、お尻に取り憑かれて、そのままズボン履いちゃいました。3ccは吸われました。ズボンが止まらない血でべっとり血糊がついてしまいました。I上D助さんにバレたら、アクセス問題!と非難されるでしょう。しかし、催してしまったのは仕方ない。そして、そこが蛭畑だったとは。お尻に何か触ったような記憶があります。草の葉っぱか木の枝かなーぐらいに思ってました。まさか、蛭だったとは😱 。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-09-01 09:48 | 有笠山 | Comments(4)
2019年 08月 26日

2019年8月25日、瑞牆山、課題探しの旅「龍脈門」編

 土曜日は、いきなり秋っぽくなりました。とは言え、花崗岩の理想の温度には15度ぐらい高いですが、かねてから気になっていた、あのルートを触っていみようかと思っていました。「雷火(13a)」を触ってみた時にルートだけ見に来たことがありました。垂直の13b。当初13bでした。垂直の13bとは、どう考えても芸風ミスマッチだろうと思っていたのです。ところが、瑞牆山クライミングガイドには、「適度にレストポイントがあって、登りやすい13a!」と紹介されていたのです。えっ!そうなの? それなら、触ってみようじゃないのと、御触りツアーを企てたのです。そしたら、狼おじさんこと鳳凰様から、久々の花崗岩を触りたいと連絡あったのです。それでは、鳳凰さまにムーブを探ってもらいましょうということで、一緒に「しじま谷」へ行くことになったのでした。

(1) 龍脈門(13a)、トップロープ掛
・最後のピンまでは、いんちき棒で上がれたのですが、終了点がテラスの上になっていて、かけられません。最後のセクションも、かなり難しそうです。
・上から回って、トップロープをかけられました。5mの懸垂下降は必要です。
(2) 龍脈門(13a)、TR、ムーブ探り
(3) 龍脈門(13a)、TR、ムーブ探り

 何もできませんでした。テンションムーブでそれなりに上がっていけるも、中段あたりで力つきて、その上を探ることもできませんでした。縦ダイクの左手サイド引きがなくなるセクション、その最後のサイド引きから遠い右面右上のカチホールド取りが核心? そのあとも縦ダイクは持てるが、全くフットホールドがない。そして、最後のボルトからテラスまでも、フットホールドらしいものがない。スメアであがれって?
 いずれにしても、涼しくなったとはいえ、この気温では、フリクション的に、まだまだ、話になりません。翻弄されて、終わりました。

〇 龍脈門(13a)
・出だしのムーブを探る、鳳凰さま。出だしからムズイ!
・パートナーさまは、前半部分はムーブは解決して、繋げて登っていました!おー!
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〇 雷火(13a)
・帰りに「雷火(13a)」も、みてみました。誰かのヌンチャクが掛かってました。これも難しいよねぇ。いずれにしても、この気温では、まだまだ無理でしょう。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-08-26 19:51 | 瑞牆山 | Comments(0)
2019年 08月 26日

2019年8月24日、再び小川山、no more ノーモアレイン

 大気不安定な状況から、いきなりさわやかな週末になった今週末でした。とはいえ、昨夜まで雨が降っていたので、乾きのよさそうな小川山の屋根岩かマラ岩でリハビリしようということで、小川山へ行くことにしました。そして、今週もマラ岩へやってきたのでした。
 金峰川は、増水していて、やはり昨夜まで降っていたのでしょう。岩の状態は悪いだろうと思いながら、マラ岩へアプローチしました。ところが、マラ岩に到着すると、意外と岩が乾いていたのでした。

(1) 屋根の上のタジヤン(9)、再登
(2) 届け手の平(10c)、×
・先週に続き、再度、一度だけMSトライ。先週よりコンディションがよい!行けるのではと思ったのですが、核心手前どころか、その核心に入る手前の中穴に立ち込むところで、足場所間違えてフォールしてしまいました。あ~。
(3) ノーモアレイン(12a)、探り便
・先週、10年ぶりぐらいに、KW名さんに便乗して触ってみようかと思ったら、13時前に雨でした。KW名さんのヌンチャクが残っていたので、触らせてもらいました。
・しかし!10年前のこれできねぇの記憶は正しかったようです。ハングからスラブ帯へ這い上がるセクションで、右手ピンチ持ちでステミングで左奥のサイドホールドへで、右足が自分のサイズとしては手前過ぎます。理不尽過ぎる。
・あ~、10年ぐらい前って、一番のってたころですが、その時に核心ムーブが、できなかったわけで、やはり、その印象は正しかったようです。
(4) ノーモアレイン(12a)、探り便
・やはり、できない。その後は何とかできそうなムーブは見つけたのですが、やはり、ハングから垂直へ出るところのムーブが解決できませんというか、これしかないだろうけど、それができません。

 自分にとって、ノーモアレインは、エクセレントパワーより難しいです。そこだけなのですが、兎に角、ムーブができないのです。花崗岩は、たまに残酷です。リーチがなくて、エクセレントパワーが厳しいように、でかい奴にとって、ノーモアレインは逆に体のサイズが余ってしまって、難しくなってしまっています。でかい奴が苦手なルートは多いです。睦月誕生(12b)とか、こんにちわおっぱい(12b)とか、修行僧(12b)とか、無職の夏休み(12b)とか、チャッカリドンベー(12b)とか。花崗岩の12bは癖が強いから仕方ないとして、フェースの12aなら、どれも登れて来れたんですけどねぇ。このノーモアレイン(12a)とマジのライン(12a)だけは苦手だな~。

〇 No more 「ノーモアレイン(12a)」
・核心は、ハングから垂直へ出るところです。右手ピンチホールドで、ステミングして、遠い左手なのですが、その体勢になるところと、遠い左手だすのに、右足が狭すぎます。チキチー!
・力The大岩、エクセレントパワーより難しい。体感、13b。
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きん



# by Climber-Kin | 2019-08-26 19:30 | 小川山2019~ | Comments(2)
2019年 08月 20日

アディダスファイブテン・ドラゴンレース

 2019年1月末に発売されるはずが、3月に延期。さらに6月に延期。そして、さらに、7月末へ延期。本当にでるかよ?と思っていたのですが、8月初旬にようやく販売開始されました。早々にカラファテで購入しました。石灰岩以外に使い道のないドラゴンですが、秋からの二子シーズン用にシューズを決めておかないと不安で仕方ありません。冬用のシューズを購入するとしては季節外れ感が激しいのですが、炎天、灼熱のなか、自転車をこいでカラファテまで行ってきました。
 サイズ感は、旧ドラゴンと同じです。そして、問題とターンインの力点のポイントですが、旧ドラゴン同様内側でした。よかった~。使えます。ジムで履いて登ってみて安心しました。今シーズンの二子は、これで登ります。

〇 ドラゴンレースとシリウスレース(上から)
・明らかにに異なる特性。ドラゴンは、こうでなくっちゃ。これなら、石灰岩の極小エッジも掻き込めます。
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〇 ドラゴンレースとシリウスレース(裏から)
・裏側からだと、殆ど同じように見えるんですけどね。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-08-20 17:14 | クライミングの研究 | Comments(4)
2019年 08月 18日

2019年8月18日、久々の小川山、クライミング復帰は激しいにわか雨の洗礼

 一昨昨日に山から降りてきました。クライミングへ復帰します。ということで、小川山へ行ってきました。天候不安定で14時ごろから、にわか雨の予報でしたが、お昼ごろから大雨でした。雨宿りの準備をする隙もなく、いきなり猛烈に降り出しました。全身びしょ濡れになりました。

(1) 屋根の上のタジヤン(9)、MS再登、〇
(2) 屋根の上のタジヤン(9)、TR、〇
・スラブに最高と言う、不可能スラブを登ったキメラを試してみました。
・足裏感覚が凄い!地下足袋履いて登っているようなぐらい、グニャグニャで岩直接感があります。確かにフリクションはよいのですが、この柔らかさでエッジングできるとは思えない。まさにツルツルスラブ系には、よいのかも。
(3) 届け手の平(10c)、MS、×
・届け手の平の体勢までも行けず。暑くてシケシケで、靴のフリクションなさすぎ。
(4) JECCダイレクト(11a)、TR、〇
・やったー!一発で登れた!

 次はKW名さんに便乗して、ノーモアレインを触るつもりが、予定より早い、にわか雨が降ってきました。しかも、土砂降りでした。少し弱くなったところで降りだしたら、さらに激しい土砂降りになってしまいました。アプローチ道が川になっていました。まぁ、4本も登れたし、JECCは充実できたし、復帰初日としては、よしとしましょう。

〇 マラ岩西面
・スラブの好ルートがそろっています。しかし、どれも難しい。
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〇 カサブランカ滝
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〇 エクセレント組
・あの急な土砂降りの中、回収できたのかしら?って、普通できないよね。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-08-18 20:57 | 小川山2019~ | Comments(0)
2019年 08月 17日

2019年8月10日~15日、雲ノ平・北アルプス裏銀座経由下山(扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~上ノ廊下~薬師沢小屋~雲ノ平山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 今年も黒部川上ノ廊下を登ってきました。そして、北アルプスに入った後は続けて縦走です。行ったことのない雲ノ平、登ったことのない槍ヶ岳が目標でした。もちろん、槍ヶ岳は体力と相談してですが。まずは、薬師沢小屋から雲ノ平山荘へ上がりました。そのまま、槍ヶ岳経由で上高地へ降りる計画だと、土曜日に下山になります。しかし、台風10号の影響で木曜日の夜から雨です。木曜日の早いうちに下山しておいた方がよさそうでした。槍ヶ岳の野望は断念して、雲ノ平から北アルプス裏銀座経由で野口五郎小屋か烏帽子小屋まで行き、高瀬ダムへ降りることにしました。
 今年は上ノ廊下から雲ノ平へ入ろうと計画していたところ、何やら、M下家も北アルプスを計画しているとのことで、間近に詳細な計画を聞いてみると、折立から入り、13日に雲ノ平山荘に泊まるとのことでした。計画通り上ノ廊下を突破できれば、雲ノ平で会えるねと言っていたのですが、本当に実現しました。
 雲ノ平は噂通り、素晴らしいところでした。何が素晴らしいかって、庭園状の真ん中にあって、見渡すと、薬師岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、祖父岳(鷲羽は見えない)、水晶岳と周りに囲まれて、絶景です。薬師沢小屋から雲ノ平山荘は近く、10時半には雲ノ平山荘につきました。もう、それから、テラスでウィスキーを飲みながらのんびり、何もかもが解放された気分で、最高に気持ちよかったです。

〇 コースタイム
- 8/13(火)
6:00、薬師沢小屋出発
10:30、雲ノ平山荘着
- 8/14(水)
5:30、雲ノ平山荘出発
10:30、水晶小屋
14:00、野口五郎小屋着
- 8/15(木)
5:40、野口五郎小屋出発
8:00、烏帽子小屋着
8:30、烏帽子小屋発
11:30、高瀬ダム着

〇 雲ノ平の木道を行く
・後ろには薬師岳。
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〇 雲ノ平から立山と赤牛岳
・遠くに見える立山?右手は赤牛岳ですね。
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〇 雲ノ平山荘へずっと続く木道
・この木道を維持するだけでも大変だ~。
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〇 黒部五郎岳をバックにした雲ノ平山荘
・四方、八方を山に囲まれる雲ノ平。
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〇 おしゃれな雲ノ平山荘内
・本当のフローリング。窓から三俣蓮華が。
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〇 おーい!
・M下家が上がってきました。
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〇 三俣蓮華と笠ヶ岳
・笠ヶ岳は目立つなぁ。
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〇 祖父岳
・鷲羽は祖父岳に隠れて見えません。
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〇 黒部五郎岳
・横からみると、でかいなぁ。歩くと長そうだ。
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〇 北アルプス裏銀座へ向けて出発
・雲ノ平のテン場。すぐ後ろは祖父岳。雲ノ平山荘から25分かかります。
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〇 雷岩
・石の人が隠れてボルダーをしたという。
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〇 黒部川源頭
・小さな雪渓が残っていました。この雪渓が源頭の源頭でしょうか?
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〇 岩苔乗越から水晶岳
・ここまで来れば、水晶岳が近くに見えます。
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〇 東沢乗越からみた水晶岳
・読売新道は長大だ~。
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〇 赤牛岳、読売新道
・牛が寝そべっているようにデカいから赤牛岳だそうです。
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〇 ガスり始めた北アルプス裏銀座
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〇 野口五郎小屋に到着
・今年もお世話になりました。天ぷらでご飯がすすみます。
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〇 8/15(木)出発、どこまで進んでも赤牛岳
・次回は赤牛岳行ってみるかねぇ。
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〇 雷鳥の親子連れと遭遇
・フィナーレに雷鳥を観れました。
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〇 烏帽子小屋到着
・おやつを買うつもりだったのに、売り切れでした。珈琲頂きました。温まりました。
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〇 高瀬ダム到着
・6日間の山旅も終わりました。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-08-17 14:34 | ハイキングと登山 | Comments(0)
2019年 08月 17日

2019年8月10日~15日、黒部川上ノ廊下(扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~上ノ廊下~薬師沢小屋~雲ノ平山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 昨年に続き、黒部川・上ノ廊下から北アルプスへ入り、北アルプスを縦走する計画を立てていました。当初は、上ノ廊下~大東新道~高天原~雲ノ平小屋~双六小屋~西鎌尾根~槍ヶ岳小屋・槍ヶ岳~上高地という壮大な計画を経てていたのです。しかし、大東新道まで到達して見上げた、その登山道が上がるE沢は、疲れきった自分達には、とてもきつそうで、結局、薬師沢小屋で泊まり、雲ノ平山荘へ上がることにしたのでした。13日の雲ノ平山荘で、偶然雲ノ平行を計画していて、折立からアプローチしてくるM下家とあわよくば落ち合うことにしていました。両パーティとも無事13日に雲ノ平山荘で再会することができました。気になる台風10号の進路から木曜日中の下山が無難であろうと、計画をかえて、野口五郎小屋から烏帽子小屋経由で木曜日のうちに高瀬ダムへ下山する計画へ変更しました。
 8/9(金)のうちに扇沢入りしました。4時間ぐらいは睡眠を取ることができました。
 8/10(土)、今年は昨年の反省を生かして、事前にパッキングをしておいたお陰で、起床後すぐに出発することができて、臨時始発の06:30の電気バス(トロリーバスはなくなり、今年から電気バスになった)に乗ることができました。針ノ木雪渓は全く雪がありませんでした。もしかしたら、渇水かも?と期待したのですが、それは、後ほど期待はずれだったことがわかるのでした。今年は昨年より体調がよかったせいか、少しだけ楽にアプローチできたようです。今年も奥黒部ヒュッテのお風呂をもらって体を緩めることができました。上ノ廊下入りするパーティが多いようです。8パーティは登山届出していったと受付で聞きました。そろそろ、晩御飯でも食べようかとしていると、緊急ヘリがやってくるので、テントを片付けるように奥黒部ヒュッテのスタッフから指示されました。下の黒ビンガで腕を骨折してしまったそうです。ヘリは着陸せず、ホバーリングで怪我人と、そのパートナーをつり上げて去っていきました。気を付けよう。気持ちが引き締まりました。
 8/11(日)、入渓です。あっ、去年より水量が多い! 前回の増水敗退して再チャレンジで来ているパーティは、水が少ないと言っていましたが、増水で敗退した際の水量と比較しているので、当てにはならないと思っていたのですが、やはり、今シーズンの他の沢と同様で上ノ廊下も増水気味でした。まずは、最初の難所の「下の黒ビンガ」の右岸から左岸への渡渉です。昨年は簡単に突破できたのですが、今年は増水分だけ沢幅が広く15mのフローティングロープの長さが不足して、ロープに引っ張られて、1回目の泳ぎは失敗してしまいました。2回目は、ロープが足りなくならないように、パートナーさまに少し沢の中に入ってもらい、再びザックを背負って泳ぎだしました。しかし、またしても、フローティングロープで引っ張られました。だけど、今度はなんと足がつくところまでたどり着いたのです。ぎりぎりでフローティングロープに引っ張られて、岸に上がれません。流されそうでした。あわてて、パートナーにすぐにこいと指示して、なんとか岸に上がることができました。すぐに上流方向へ歩いて、流されていくパートナーさまを釣り上げました。ザックを背負ったまま、突破はできたものの、疲れました。体は冷えきりました。ガクガク震えて歩けません。少しの間、陽に当たって体が温かくなるのを待っていました。最初から40mロープを使って、空身で渡って、ザックとパートナーさまをひっぱればよかったと後悔したのでした。
 すると、単独の男性が下ってきました。口元のタルの核心は単独では厳しく、あきらめるそうです。この水量だと、口元のタルの核心は相当難しいだろう。我々も敗退するかもしれない。そんな不安を持ちながら、最初の核心、口元のタルのゴルジュへ向かったのでした。大阪から来ている、とても沢馴れた5人のパーティが突破中でした。若者が右岸をへつって、突破できたようです。歓喜の雄叫びが聞こえてきました。これまで、この核心は、足の着く間は沢の中央を進み、足がつかなくなったところで、左岸へ移り、右壁をへつって突破してきたのですが、今年は沢の真ん中はゴーゴーと水が流れ、左岸へ移れる感じは全くありませんでした。私も左壁をそのまま、へつってみることにしました。ザックは置いて、空身でトライしました。足は全くつきませんが、最初のうちは、なんとかホールドがあるので、進むことができました。しかし、あと少しというところで、ホールドがなくなりました。最後のホールドから、次のホールドを一生懸命探すのですが、流されそうになり、また、最後のホールドへ戻ることを何度も繰り返しました。まずい!このままだと、力尽きる。次のホールドを探しに行った時、足が何かを触りました。とっさに、その岩に足ジャムすることができました。その水中の岩に乗り込み、ギリギリで突破することができました。自分のザックとパートナーを引き上げました。激流に逆らって、引っ張り上げるので全力でロープを引きます。その都度、前腕がパンプしてしまいます。その後も、ゴルジュ帯の中での渡渉があり、体力をかなり奪われました。この難関を超えると、広河原帯が続き、少し安堵できました。とはいえ、半分流されながら、バランス崩したら、そのまま流されてしまうような緊張する渡渉は、体も精神心も疲労させられます。口元のタルの核心を突破できれば、上の黒ビンガまで行くことができます。上の黒ビンガは相変わらず素晴らしい景色です。絶景を見ながら大休止しました。次の核心は金作谷先のS字ゴルジュです。
 金作谷には、まだ5mぐらいの雪渓がびっしり残っていました。これでは水量が多いはずです。金作谷出合左側の高台で、4人パーティがビバーグするようです。我々は、もう一つ核心を超えてからビバーグします。その2つ目の核心の金作谷S字状ゴルジュも昨年の様相とは違っていました。とりあえず、昨年と同様にザックを背負って、フローティングロープを引いて右壁を進んでみましたが、すぐに足がつかなくなり、戻って来ました。ザックを置いて、40mロープを引いて空身でトライしました。アイスバイルを使って、へつりました。しかし、水流が強いです。ホールドがありません。ここまで来て敗退か?と頭をよぎりました。もがいていると左前の水中に足が届きそうな岩を見つけました。少し先から、真ん中が浅瀬になっていることがわかりました。よかった! 20mほどロープを引いて、ロープを置けそうな岩をみつけて、自分のザックとパートナーさまを引き上げます。そこから、再び足のつかないヘツリと泳ぎで見覚えのある岩に上がります。右岸へ渡るポイントです。ハーケンが打ってあります。ザックを上げて、ロープを整理して、対岸に向かって飛び込みます。ジャンプして流芯を超えます。頭の先まで水に沈みましたが、すぐに浮かんで対岸へ泳ぎつきました。あ~、よかった。少しだけ緊張が続くゴルジュ帯を超えたところで、大阪のエキスパート5人パーティがビバーグの準備をしていました。挨拶をして、我々は、その先200mほど行ったところにある、いつものビバーグ地に泊まれました。
 8/12(月)、まだ、3つ目の核心の「スゴの淵」が残っています。昨年は簡単に左岸へ移れましたが、今年は水が多いから苦戦するかもと、心配で夜中に何度も目を覚ましてしまいました。やはり、水量をみて、空身で左岸へ移ることにしました。雪渓のつまった金作谷を超えると、少しだけ増水加減が減ったような感じでした。スラブのトラバースもゴム底シューズなら安心です。昨年は雨で、沢中の2日目に増水して大変だったので、今年はむしろ後半は昨年より易しく感じました。スゴの淵から先は、ずっと左岸ぞいが正解のようです。昨年は、途中から右岸へ渡って、増水で高い場所に追い詰められて苦戦したのですが、左岸で通した方が全然早かったです。最後の5mの懸垂下降を下ると、大東新道を登る登山パーティが歩いていました。大東新道が大きくそれて、再び沢沿いになったところで、遡行を終了し、大東新道で薬師沢小屋へ向かいました。
 増水で敗退して再挑戦のパーティにとっては、水量が少ないと感じるのかもしれませんが、今年の水量は多めでした。薬師沢小屋でも、水量多いみたいですと言われました。25年前に遡行した時と同じぐらいかなぁと思います。前回、前々回よりも、かなり難しかったのですが、その分、充実できました。前回、前々回は、黒部川上ノ廊下を遡行してから、赤木沢、奥ノ廊下を上がりました。そして、今年は登山道で雲ノ平へ向かいます。
 翌朝、毎年落ちていく体力を感じながら、また「上ノ廊下」へ来られるかなぁ?と しみじみと上ノ廊下を振り返りながら、雲ノ平へ向かったのでした。

〇 2019年の「上の黒ビンガ」
・今年は天気がよかったです。明るい!
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〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×40mロープ、15mフローティングロープ、テープ、カラビナ、カム小さめ5個、ハーケン、タープ、ツェルト、着火剤。
・個人装備、ライフジャケット、アイスハンマー、雨具、着替え、ハーネス等々。
・コース時間
- 8/10(土)(アプローチ)
5:40、扇沢駅切符売り場(始発の40分前から販売だが、既に長蛇の列)
6:30、扇沢駅発(電気バス)
6:45、黒部湖着
11:10、平の小屋着
12:10、平の渡し(黒四側)出発
12:20、平の渡し(針の木側)出発
14:30、奥黒部ヒュッテ・テント場着
- 8/11(日)
5:30、奥黒部ヒュッテ・テント場出発
15:30、金作谷出合先1692mの出合手前のビバーグ地着
- 8/12(月)
5:40、ビバーグ地出発
14:00、薬師沢小屋着

〇 扇沢駅切符売り場
・毎度の長蛇の列です。
・臨時始発便は6:30で、その40分前から当日券発売開始です。5:40には来たのですが、既に30mは並んでました。
・始発便に乗れました。
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〇 黒四ダムの放水
・観光放水らしいです。
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〇 ロッジクロヨン
・もう1時間も歩いたのに、ロッジクロヨンが、まだあんな近くにあります。そうなんです、湖岸道はいりくんでいるので、歩いても歩いても、なかなか進みません。
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〇 黒部湖
・ダム湖の水は少なそう。しかし、ダム湖の水量と現在の沢の水量とは関係ない。
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〇 平の渡し
・2艘使っていました。我々は2番目の舟だったので、途中で戻って来る一艘目とすれ違いました。
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〇 見え始めた上ノ廊下
・奥に見えるのは、五色ヶ原かしら?方向的に違う。スゴの頭?
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〇 奥黒部ヒュッテに到着
・行動時間が意外と長い初日、疲れました。さらに入渓して、沢を少し上がれる時間はあったのですが、ここには、ビールとお風呂があるので...
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〇 2日目、出発
・先行の東京パーティ。下の黒ビンガで抜きましたが、その後会いませんでした。
・最初は平凡な河原歩きになります。しかし、今年は少し水が多く、このあたりの渡渉も油断できません。
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〇 見えてきた「下の黒ビンガ」
・これが見えてくると、最初の核心が近くです。
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〇 下の黒ビンガの渡渉
・一発目、フローティングロープに引っ張られて、岸に届かず流される。必死に泳いで、失敗すると徒労感に襲われて、メンタル的にすごく消耗します。。
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〇 第1の核心、口元のタルのゴルジュ
・昨年のその前は対岸に渡って、へつって突破したのですが、今年は対岸に渡るのは無理そうです。
・左側をへつって突破しました。
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・ぎりぎりセーフ! 突破できました。あと10cmも増水してたら、無理でした。
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〇 「口元のタル」先の安堵
・「口元のタル」の最初の核心を過ぎると、しばし、安堵できます。
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〇 上の黒ビンガ
・今年もここまで来られました。しかし、まだ、ゴルジュが2つ残っています。緊張は緩みません。
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〇 続く癒しのセクション
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〇 金作谷
・随分、雪渓が残っていました。水量が多いはずですね。
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〇 見えてきた金作谷先S字ゴルジュ
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〇 第2の核心、金作谷S字ゴルジュ
・まずは、ザックおろさず挑戦してみるも返される。
・写真見ると、もしかしたら、最初から真ん中いけば、容易だったのかも?
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・今度は空身で。抜けられました。
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・前半部分抜けられました。
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・さらに進みます。
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・対岸へわたります。飛び込みました。ドボン!
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〇 まだ、泳ぐのか
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〇 ビバーグ地到着
・前回、前々回と同じビバーグ地です。
・このすぐ先にもビバーグ適地があります。
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〇 3日目、出発
・まだ、3つ目の核心の「スゴの淵」が残っています。すぐそこです。緊張の出発です。
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〇 スゴの淵
・やはり、水が多そうです。念のため、空身で取り付きました。
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・対岸のヌルヌルホールドへ泳ぎます。
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・ビレイには、カムが良く効きます。
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・ザックとパートナーさまを引っ張ります。
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・スラブは、ゴム底シューズなら難しくありません。
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・トラバースが続きます。
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・しばらく左岸をトラバース。
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・ずっと左岸です。
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・ここも左岸です。前回は、右岸に渡ってしまって、高い所へ追い詰められて、降りるのに苦労しました。
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〇 岩苔小谷の先の小ゴルジュ帯
・流れが少し緩やかになり、ここまでくれば、難しくありません。
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〇 大阪のエキスパート5人パーティ
・殆どロープを出していませんでした。しかも、トレランのように凄い速さで進んでました。
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〇 立石奇岩
・登りたーいという気持ちになる奇岩ではなく、本当に、変な形という意味で、奇岩です。
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〇 大東新道と合流
・ここまで来れば、もう安心です。
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〇 薬師沢小屋に到着
・小屋を見つけると、ほっとします。今年も突破できました。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-08-17 10:23 | 沢登り | Comments(2)
2019年 08月 04日

2019年8月3日-4日、笛吹川水系・東沢・釜ノ沢東俣(2回目)

 今年の梅雨は久々に梅雨らしい梅雨で、しかも長ったです。おかげで、あまり、沢登りには出かけられず、ハイキングが多くなってしました。そして、ようやく、梅雨明けとなった初めの週末でした。どこへ行くか迷いましたが、どこの沢も増水気味でしょう。多少増水していても遡行できる易しい沢、そして沢泊に慣れるため、泊まれる沢ということで、釜ノ沢へいくことにしたのでした。自分は西俣に入るつもりでいたのですが、パートナーさまは東俣でしょ!帰りが近いもんとのことで、頼んでおいたトポのコピーも東俣のガイドでした。西俣の登山計画書をポストしておいて、東俣を登ることになったのでした。
 心配していた増水ですが、前回よりは増水していますが、前々回よりは、はるかにすくない増水量でした。よかった。しかし、昼から激しい雷雨が降るかもと天気予報がでていて、凄く湿度が高いのと、朝から空の様子が曇ったり、晴れたりを繰り返す怪しい感じでした。案の定、昼ぐらいから雨が降り出し。また止んで。ビバーグ地に到着してタープを張った直後に激しい雷鳴がとどろきだしたのでした。セーフ!焚火をしようとしていたところで、焚火は中断でした。まだ時間は早いし、やることもなく、ウィスキーのんでいたら、あっという間に酒がなくなってしまいました。2時間ぐらいしたところで雨がやみ、焚火再開しました。着火剤の威力は協力で、濡れてしまった焚き木でも、なんとか火をつけることができました。酒もなくなり、やることもなく、19時には就寝でした。早く寝たので、翌日は、早起きでした。5:30にはビバーグ地を出発して、ルートには殆ど迷うことなく、8:30には甲武信小屋に到着できました。
 釜ノ沢は相変わらず美しかったです。大増水していなければ、苦労は少ないです。易しめの沢なのに、こんなに見どころ満載で美しい沢は、なかなかありません。開放感、快適なビバーグ地、そして、体力的にめちゃくちゃ充実する激しい下山道は期待を裏切りません(笑)。
 しかし、何年か前に千畳のナメのすぐ上部で大規模な崩壊がありました。もう千畳のナメへ土砂が流れ込んでしまっているかもと心配していたのですが、まだ流れ込んでいませんでした。しかし、土砂は目と鼻の先です。大雨が降ると、すぐに流れ込んでしまうかもしれません。千畳のナメが見れなくなるまえに、また来たいです。

〇 装備とコースタイム
・8mm×20mロープ(使わず)、8mm×12m補助ロープ、アイスハンマー各、ハーケン4枚、カム小さめ4個、テープ類10本、簡易テント、タープ。
・コース時間
-1日目
7:30、西沢渓谷駐車場
8:30、ネトリ橋、かつてあった登山届ポストがなくなっていた。西沢渓谷ゲートまで戻って登山届をポストした。
12:00、釜ノ沢出合
13:00、両門の滝
14:00、ビバーグ地着
-2日目
5:30、ビバーグ地出発
8:30、甲武信山荘着
9:15、甲武信山荘出発
13:00、西沢渓谷駐車場

〇 東沢つり橋から見える鶏冠山と甲武信ヶ岳
・多分、正面が鶏冠山で、その右肩に見えるのが、甲武信岳ではないだろうか。
・もしかして、右肩に見えるのは木賊山で、甲武信は見えないのか。
・午後から雷かも?の天気予報。霞がかかっている。降らないとよいのだけれど。
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〇 鶏冠谷出合
・今日の水量だと、濡れずに渡渉できなさそうなので、ここで沢支度です。
・沢登りの姿の2パーティほどが、鶏冠尾根に向けて登りだしていましたが?もしかして釜の沢? 山の神までの旧登山道の入り口がわからないのか?近くにいるのだから、声をかえて聞いてくれればよいのに?その後、そのパーティは見なかったのですが、どうしたのかな?
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〇 ホラの貝ゴルジュの入り口
・少し水量多いかな?今日は難しそうです。
・翌日、西沢渓谷駐車場でホラの貝ゴルジュを登ってきたパーティがいたので、聞いてみました。やはり、水が多かったそうです。
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〇 乙女の滝
・凍っていれば、登れるのでしょうけど、夏だとヌルヌルで登れる雰囲気がしない。なぜ、乙女なんだろう?
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〇 ビンガ
・ビンガ!ビンガ!ビンガ!と口ずさみながら通過します。そう言えば、ビンガって、スペイン語か何かのスラングだったような。
・日本では岩壁の意味だよ~。
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〇 東のナメ沢
・この東のナメ沢、かつて登っているのですが、ブログ記事に昔の写真をアップしています。
・今日の濡れ具合だと怖くて登らないよね。
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〇 スラブトラバース
・東のナメ沢のすぐ先にある、スラブトラバース。
・ゴム靴だと、全然大丈夫なのですが、フェルトシューズだと、結構厳しいです。全面濡れていたら、まずドボンです。過去に私も2回ともドボンしてます。私はゴム靴なので、軽く突破できました。
・パートナーさまはフェルトシューズです。しかし、お~!突破してきました。写真は、核心のヌルヌル部分をにらんでいるところ。
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〇 西のナメ沢
・こちらは、乙女の滝より傾斜が緩い。乾いていれば登れそうな?プロテクションないか。
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〇 魚止めの滝
・釜ノ沢出合から釜ノ沢に入るとすぐに魚止めの滝です。
・左側を登りますが、そこは簡単です。落ち口付近へ行って、落ち口で沢を横切るところが、ヌルヌルで、ゴム底だと、滑りそうで怖いです。
・全般的に全体が前回よりヌルヌルな気がいます。雨が多かったせいでしょうか?
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〇 千畳のナメ
・魚止めの滝を超えると、千畳のナメが続きます。釜ノ沢の一番癒されるところです。
・ここも、ゴム底で流れの中をあるいていると、ヌルヌルで、ツリツリと少し滑ります。
・水がいつも流れているところは、あまりヌルヌルなことはないので、今日は、やはり少し増水気味で、いつもは水が流れていないところを水が流れていて、そこがヌルヌルなのだと思います。
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〇 千畳のナメ上の崩壊現場
・何年か前に千畳のナメのすぐ上で崩壊があって、千畳のナメはそのうち、この土砂に埋もれてしまうだろうと言われていました。
・確かにすごい量の土砂が左側の崩壊から流れ込んでいました。確かに大雨ごとに、この土砂が千畳のナメへ流れていくような気がします。埋まる前にまた、行きますかね。
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〇 両門の滝
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〇 今日のビバーグ地
・両門の滝を超えて、1時間ぐらい歩いたところ、広河原の真ん中あたりでビバーグしました。
・午後3時ぐらいから雷が降り出して、焚き木が濡れてしまいました。午後5時から焚火を再開。着火剤のお陰でなんとか火がついてくれました。
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〇 木賊谷出合30mのナメ滝?
・今回は迷いませんでした。
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〇 最後のつめのナメ滝
・ここも、ヌルヌルでした。
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〇 甲武信小屋
・あいかわらず、いい味だしています。
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〇 徳ちゃん新道
・急で長~い、徳ちゃん新道を降りていきました。
・日曜日は空気が乾燥していて、今日は雷大丈夫かもね。そのかわり、日が照っていて、めちゃくちゃ暑いです。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-08-04 22:18 | 沢登り | Comments(0)
2019年 07月 27日

2019年7月28日、奥多摩・増水の水根沢はスリル満点

 今週末は、もう梅雨明けしていて青空の下、泊まりで沢だ~と思っていたのですが、突然台風6号が出現してしまいました。しかも、上陸するとか、今週末も散々な天気予報となってしまったのでした。刻々と二転三転していく天気予報とにらめっこをしながら、沢登りに限らず、登山、ハイキング含めて、いけそうなところをずっと考えたのですが、土曜日の午後から天候不安定になりそうなので、こんな時の「困った時の水根沢」が頭にうかんだのでした。しかし、明け方に結構な雨が降ったようです。もうしかして、増水して苦戦するかも?という予感は、全くその通りで、いつものとは一味も二味も違う水根沢を楽しめたのでした。
 水根沢には何度も来ているのですが、誰とも会わなかったのは今回が初めてでした。今日の水根沢は、これまでで一番難しく、エキサイティングでした。午前中だけで満足しました。空模様も怪しいので、今回も途中の半月の滝までで切り上げて、早々に下山して、珍しく、とても空いている「もえぎの湯」経由で帰着しました。

〇 装備とコースタイム
・8mm×20mロープ、12m補助ロープ、ハーケン4枚、カム小さめ4個、アイスハンマー各、テープ10本ぐらい、カラビナ10本ぐらい、エイト冠。
・コース時間
8:30、水根沢駐車場出発
11:00、半月の滝
11:40、半月の滝出発
12:20、水根沢駐車場着

〇 最初の難所
・ゲゲチチ! 入渓ポイントの増水加減より、ずっと増水している。
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〇 やば~
・しかし、巻きはもっと悪そう。いくか~。
・サラシに吸い込まれそうで怖い。足届いた!
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〇 昨年と比較
・昨年の写真と比べると、めちゃくちゃ増水しているのがわかります。
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・昨年(2018年7月8日)の同じ場所
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〇 あ~、なんとか突破
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〇 あ~、斜瀑のところ
・行くてを阻まれたと思ったのですが、ここは多分斜瀑のところ少し水際を進むと、右上へ逃げられるところに行けました。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-07-27 20:13 | 沢登り | Comments(0)
2019年 07月 22日

2019年7月21日、湯檜曽川・白毛門沢

 そろそろ、沢に入っておかないとまずいよねってことで、にわか雨が少し心配だったのですが、湯檜曽川の白毛門沢へ行くことにしました。白毛門沢出合までまで同じで、東黒沢からナルミズ沢へ入るルートは、ここ数年で3回ほど入っていますが、白毛門沢自体の遡行は30年ぶりになります。もちろん、その時の記憶は全くありません。天気の方は、朝のうちに少しパラパラっと雨が降ってきて心配したのですが、その後は岩が結露気味で滑りやす状況ではありましたが、終日曇り時々霧でなんとかなりましたと言った感じの天気でした。
 上越の沢は美しく、すばらしいです。磨かれたスラビーな沢底。癒されるナメ滝。今日の天気ではそこまでは言えないですが、自然へ解き放されたような解放感。それと、おっかないヌルヌル岩(笑)。白毛門沢は2級か1級上の難易度がついてますが、リーダーがいれば、初級者を導いてくれるでしょうけど、初心者だけでは厳しい感じでした。巻くか巻かないか、巻いた時のルートファインディング力とか。他の沢と比べて、2級はあるような気がしました。増水気味で岩が濡れていたからかもしれませんけど。そして、標高差は1,000mで、2級の沢とはいえ、ところどころ時間がかかって、お疲れの10時間行動でした。しかし、沢登りは疲れます。同じ標高差のハイキングの2倍はありそうな活動量で、予想以上に疲れて、下山はヘロヘロになってしまいました。こんなにヘロヘロになるのは、昨シーズンの沢登り以来です。ハイキングへ行って、帰りに、あ~疲れたと蕎麦屋で酒飲んで喜んでいてはだめですね(笑)。来週は梅雨明けの猛暑でしょう。体力トレ兼ビバーグ練習の予定です。

〇 装備とコースルート
・共同装備、8mm×20m(30mの方がよかった)、テープ、補助ロープ12m、カラビナ、ハーケン(5枚)、ツェルト、EPIセット。
7:40、白毛門登山口駐車場出発
8:30、ハナゲの滝
10:45、タラタラのセン(多分)
14:00~14:40、白毛門山
17:00、白毛門登山口

〇 ハナゲの滝
・何度見ても、堂々とした滝です。今日は水量が多くて、迫力を感じます。
・上がり過ぎました。中段あたりで左の巻き道に入った方が楽です。
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〇 タラタラのセンの下段
・写真は先行パーティ。
・巻くと大変そうなので、右側を登りました。
・二ヶ所、残置ハーケンがありました。滝の落ち口に出るところで少し考えました。
・30mロープだったら、落ち口から反対側へ移れて、後続者も目視できて、ビレイがしやすいです。
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〇 タラタラのセン
・iPhoneケースが濡れて、ぼけちゃいました。
・左から巻きました。途中で急な支沢がでてきました。そのまま登っていったら、大高巻きになりそうで、上がらず、トラバースして沢へ戻る感じでした。

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〇 目印の大岩手前の20m大ナメ滝
・登れそうな感じではあったのですが、水量多くて、ヌルヌルっぽいので右側を巻きました。
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〇 最後のつめのスラブ帯?
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〇 松の木沢の頭からみる源頭付近
・ガスの中登っていたので、どのあたりを登ってきたかすら、よくわかりませんが、まぁ、頂上へ向かっていく溝を登ってきたのでしょう。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-07-22 08:55 | 沢登り | Comments(0)
2019年 07月 15日

2019年7月13日、乾徳山ハイキング

 今週こそは沢登りと思っていたのですが、まぁ無理をすれば、行けるのでしょうけど、寒そうで、午後から雨予報では行く気になれませんでした。今週もトレーニングという名目で、ハイキングへ行こうということになったのでした。当初、東北方面がよさそうなら、土曜日に会津田島の岩場で登って、日曜日に白根山とかの案もあがったのですが、金曜日の予報だと日曜日は本降りみたいなので、土曜日だけハイキングに至ったのでした。そして、どこへ行こうかということで、自分はどこでもよいのですが、パートナーさまから提案された、乾徳山へハイキングにいくことになったのでした。「かんとくさん」と読むのだと思っていて、検索したのですが、引っかかりません。グーグル先生に、もしかして、けんとくさん?と言われて、あ~、けんとくさんと呼ぶのかと知りました(笑)。
 標高差は1100mぐらいでした。登山道は歩きやすいです。草原があって、癒されます。頂上直下は鎖場になっていて、上り下りで、結構な渋滞になっていて、なかなか進めませんでした。山頂から展望は、ご来光でも人気なぐらいの絶景らしいのですが、曇りの日の登山、お決まりの展望のない山頂でした。道満尾根の下りは結構傾斜があって、足に来ました。雨で泥道となっていて、何度も滑りながら下りました。 
 中央道経由で行くより、1時間弱ぐらい余分にかかるのかもしれませんが、高速代をケチって、秩父~雁坂トンネル経由で行きました。雁坂トンネルは730円です。帰りは久々に大滝温泉によりました。来週も雨ですかねぇ?

〇 コースタイム

08:00~12:00、乾徳山登山口バス停~オソバ沢ルート~月見岩~乾徳山
12:30~15:00、乾徳山~月見岩~道満尾根ルート~乾徳山登山口バス停


〇 乾徳山
・今回は少しだけ景色が見えました。
・バリエーションルートがあるようです。1パーティが雨乞岩の脇から上がってきました。
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〇 草原が広がる月見岩周辺
・高原ヒュッテ(現避難小屋)の周りも草原でした。ビバーグ適地が沢山ありました。

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〇 頂上直下の鎖場
・榛名山黒岩のような、磨かれたツルツルの岩でした。
・この山は鎖場渋滞が発生します。最近登ったハイキングの中で一番多くの人を見ました。
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〇 道満尾根は赤松だらけ
・なぜ登山道に鉄条網が張ってあるんだろうと思ったのですが、もしかしたら、松茸?
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きん


# by Climber-Kin | 2019-07-15 08:47 | ハイキングと登山 | Comments(4)
2019年 07月 07日

2019年7月7日、嵐の八ヶ岳編笠山ハイキング

 土曜日の方が天気予報がよさそうでしたが、お疲れ気味で土曜日はジムで日曜日にハイキングへ行こうということなりました。土曜日はチーウォール東村山で登り、先週大怪我をした友人のお見舞いに行ってきました。いろいろとあって大変ですが、早く回復して、仕事と遊びに復帰してもらいたいです。日曜日は奥多摩地方は全滅な天気予報でした。上越か~。巻機山とか、遠いなぁ。天気予報でマイポイントになっている北杜市は?6時ごろに雨が上がり、その後は終日曇りの天気予報でした。あ~、八ヶ岳の編笠山なら日帰りハイキングができそうだ。ということで、二日連荘のジムも指皮痛いし、思い付きで編笠山を登るために、久々に中央道に乗ったのでした。小淵沢ICから登山口の観音平はすぐ近くでした。車を停めて、登り始める準備を始めるとポツポツ来だしたのでした。予報は曇りでも、ここは既に標高1,300mの山です。北杜市の天気予報とは違いました。結局、しばらくは小雨か曇りでしたが、山頂近くまで行ったころから雨が強くなり、山頂に立つころには、暴風雨なみの悪天候となってしまいました。多分、気温は10度ぐらいでしょう。山をなめていました。軍手で登ってきた手は感覚がなくなるぐらい冷えてしまいました。慌てて降りて、青年小屋へ逃げ込んだのでした。それから、1時間以上は酷い暴風雨で、その中を下って来たのですが、登山口に近づいてくると雨がやみました。1番良いところが嵐で、少し悔しかったです。まぁ、景色は少しだけしかみれなかったけど、30年ぶりに編笠山を登れたことだし、小淵沢まで来て正解だったということにしましょう。
 来週末は土日とも曇りの40%の天気予報です。そのままなら、来週こそは簡単な泊まりの沢へ行けるかな~。

〇 コースタイム
7:30、観音平出発
11:00、編笠山到着
11:20、青年小屋
12:00、青年小屋出発
13:50、観音平着

〇 編笠山
・何年前だろう?就職して、すぐのころだから、30年前かなぁ。山登りやってる新入社員同期の5人ぐらいで、美濃戸口から入って、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山と縦走したことがあります。その時に編笠山は踏んでます。秋だったかな?
・先週は、川苔山、1,363mでした。今週は、いっきに森林限界を超えた、2,523mです。しかし、スタートの標高は既に1,570mですからねぇ。あれっ?標高差1,000mない。どうりで、下山時の疲労感が軽いはずだ。そろそろ、体力ついてきたのかなと思っていたのに105.png
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〇 たまに広がる景色
・山頂までの行程で2度ほど下界の景色が見えました。
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〇 遠い居酒屋、青年小屋のラーメン
・あまりに寒くて、小屋へ逃げ込みました。カップヌードル持ってきたのですが、雨でお湯をわかせません。小屋でラーメンを注文しました。
・多分、チャルメラかな? まぁ、インスタントラーメンでも、山で食べるラーメンはうまいです。チャーシューとコーン、ネギ、わかめと海苔までついてます。
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〇 延命の湯
・小淵沢ICのそばの道の駅にあります。帰りに温泉もらいました。
・もうダメだというところから、さらに命を延ばすという意味の言葉が多いせいでしょうか。延命処置、延命治療、延命策、等々。
・このネーミングに違和感あるなぁ。最初、もしからしたら、仏系のどこかの宗教団体が経営しているのかなぁと思ってしまいました。
・意味はわかるのですが、感覚的には、温泉につけるなら「長寿の湯」とかの方が普通でしっくりくるなぁ。まぁ、個人的な意見です。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-07-07 20:50 | ハイキングと登山 | Comments(0)
2019年 07月 01日

2019年6月30日、川苔山ハイキング、川苔橋~百尋ノ滝~川苔山~鳩ノ巣駅

 今週も雨でした。土曜日は小川山で登れたようですが、運次第で、行ってみないとわからないようなパターンでしたね。土曜日は、沢山の雑用をこなして、夕方チーウォールで少し登りました。日曜日の天気予報ですが、ウェザーニュースは、午前中雨で午後から曇りの予報でした。天気.jpは、9時まで雨で、9時から曇りの予報でした。もちろん、天気.jpの予報に賛成で、沢も無理やりいけば登れる沢もあるんでしょうけど、今週もハイキングへ出かけたのでした。少しづつ、高低差をつけて、今回は川苔山ハイキングでした。徐々に小雨もやんできたのですが、歩いていると濡れた葉っぱでびしょ濡れです。湿度も100%で、雨具をきていようが着ていまいが、内側からも汗びっしょりでした。
 川苔山と言えば、何年か前に川苔谷・逆川の沢登りに来ていますが、廃道のウスバ林道からトラバースして、下山してしまっているので、川苔山は踏んでいませんでした。川乗林道は、昔昔その昔に川苔の岩場で登ったり、沢登りのアプローチだったり、3年ほど前の雨の日に、聖沢の偵察をしたりと、意外と来ている林道でした。聖滝偵察の時に対面の林道から覗き込んだけど見えなかった「百尋ノ滝」は、落差15mぐらいの立派な直瀑でした。この登山道は、終始、沢沿いに歩くので、道の片方が常に切れ落ちていて、ちょっとスリリングなハイキング道でした。お決まりのガスで何も見えない山頂だろうと思っていたら、ガスは晴れていて、奥多摩の景色を見渡すことができました。下山は、本仁田山経由でビールが飲めそうな奥多摩駅へ降りようかとも思ったのですが、すでに足がガクガクでした。時間も余計に2時間ぐらいはかかりそうなので、鳩ノ巣駅方面へ降りました。そしたら、なんと、鳩ノ巣駅前の「さんらく」というお店で生ビールを飲めたのでした。大汗かいて、足がつりそうになるぐらいの水分不足状態だったせいで、生ビールがめちゃくちゃうまかったです。
 三週連続のハイキングでしたが、足が疲れます。足が疲れていないうちは、少し心拍数が上がって、ここちよい、歩きごこちなのですが、足が疲れてくると苦痛です。登りでは、ハムストリングが疲れてきます。下りでは、太ももの前とフクロハギが疲れてきました。レッグカールとスクワットですねぇ。その二つの筋肉の強化ができれば、楽になるんでしょうけど、頑張って筋トレしましょう。
 それにして、夏休みが近くなってきました。そろそろ沢登りにも行って、足慣らしと水慣らしをしないとまずいです。来週はいけるか?

〇 コースタイム
07:40、川苔橋出発
08:20、細倉橋、登山道との分岐
09:00、百尋ノ滝
11:00、川苔山
12:00、川苔山出発
15:00、鳩ノ巣駅着
 
〇 川苔橋
・奥多摩駅、7:27のバスにのって、やってきましたが、渓流釣りの方が1人と我々だけでした。そして、川苔橋で下車したのは我々だけでした。さすがに、こんな天気予報では誰もこないか。
・バスの車掌さんに気をつけてと声をかけてもらいました。
・聖滝の聖穴の遭難プレートは、はがされていました。長い捜索で、ようやく遺体が見つかったからでしょう。
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〇 百尋ノ滝
・15mぐらいかなぁ。登山道から少し降りてみていきます。登山道に戻って、ハイキング再開です。
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〇 川苔山
・景色が見えました。ここだけ、風が吹いていて、少し寒かったのですが、気持ちよかったです。
・鳩ノ巣駅側からピストンで来ているハイカーが8名ほどいました。
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〇 鳩ノ巣駅前「さんらく」
・なんと、生ビールを売っていました。つまみに、ピーナッツくれました。新ジャガのふかしたオヤツをいただきました。ご馳走さまでした。もしかしたら、食べログに載っていないから、最近開いたお店なのかもしれません。
・そして、3週連続の蕎麦屋で日本酒に向かうのでした。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-07-01 14:17 | ハイキングと登山 | Comments(0)
2019年 06月 24日

2019年6月23日、大岳山ハイキング、奥多摩駅~鋸山~大岳山~御嶽神社~御嶽駅

 今週も雨でした。今年の梅雨は久々に梅雨らしく雨が降ります。ここ数年は、梅雨に入っても、外岩クライミングや沢登りへ行けることが多かったのに、今年の梅雨は、週末が必ず雨です。今週の土曜日は、結果的には瑞牆方面で登れたようですが、雨が降るリスクが高いので土曜日はクライミングジム、ベースキャンプへ行って、日曜日は午後から雨予報だったので、午前中のうちに下山できそうなルートを選んで、再びハイキングの週になりました。
 土曜日のジムボルダーは、体が疲れていました。先週の日曜日のハイキングから、月曜日はレスト、火曜日はチーウォール、水曜日は、筋トレと軽いラン、木曜日は再びチーウォールでしたが、大胸筋と太ももが激しく筋肉痛でした。そして、金曜日はレストして土曜日にベースキャンプでしたが、体幹が疲れているような感じで全然登れませんでした。しかし、これぐらいを普通にしないと、体力向上はできません。と言うことで、頑張って今週も、日曜日はハイキングへ行ってきました。
 電車で行くハイキングは、帰りの呑みが楽しみです。それが目的になりつつあるように感じながら、今週も電車で出かけました。電車の場合の欠点は、トイレの機会が少なくて、しかも、電車待ち合わせの間のトイレは列ができていたりして、お腹の調子が悪い時が大変です。今回も青梅線で、もよおしてしまい、途中駅でトイレ下車して、一本遅れの電車に乗るかなぁと苦しんでいました。そろそろ限界というところで、途中駅で上りとの待ち合わせ6分と車内放送を聞こえてきました。戻ってこなかったら「次の電車で奥多摩駅ね」とパートナーさまに言い残して、ダッシュして駅のトイレへ駆け込んだのでした。セーフでした。発車に間に合いました。

〇 装備とコースタイム
・2名、共同装備、特になし。
・コース時間、(以下は適当です。)
07:30、奥多摩駅出発
10:00、鋸山
12:00、大岳山
13:30、御嵩神社
14:20、御嵩駅

〇 愛宕神社
・最初の核心です。笑。
・この階段、コケてて怖い。最後に角度が変わるし。
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〇 幻想的な登山道
・景色は何も見えません。幻想的な山の中を歩きます。
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〇 大岳山
・晴れていれば、富士山が見えるとか。
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〇 武蔵御嶽神社、天狗の腰掛け杉
・樹齢350年。確かに座れるような枝が。ガスっているので、より神秘的に感じます。
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〇 武蔵御嶽神社
・最後の核心でした。笑。
・鋸山までが急登で、その後は、なだらかな歩きだったのですが、しかし、足は疲れていたようです。神社への長~い階段が辛かったです。
・こちらのおいぬ様は、日本オオカミなのだそうです。日本武尊が道に迷った時に、白い日本オオカミが道案内して助けたそうです。
・こちらをお参りすれば、山で道に迷った時に助かります。沢で巻き道に迷った時、きっと、正しい方向へ導かれます。
・ケーブルカーでも行けますが、麓から歩いて上がってこそ、その御加護を授かれます。114.png
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きん



# by Climber-Kin | 2019-06-24 11:15 | ハイキングと登山 | Comments(2)
2019年 06月 17日

2019年6月16日、伊豆ヶ岳ハイキング、正丸駅~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野駅

 先週は、出張準備と台湾出張のため登りに行けませんでした。と言っても、シケシケでどこも厳しかったようです。今週の15日(土)はベースキャンプで久々にボルダーらしいボルダー課題に打ちのめされてきました。2時間で体が終わってしまいました。ずっと同じルートばかりをトライして、体力温存を言い訳に、平日ボルダーも控え目で、ジムでランすら控えていました。体力低下が著しいです。こんなんで、今年の夏山は大丈夫か? とにかく歩き始めないといけない。でも、沢は増水してる。ということで、梅雨の合間に手ごろなハイキングへ行ってきました。しかし、ハイキングと言えど、なまった体には厳しかったです。下山のころには、体幹と足がヨレヨレでした。これから、少しづつアップしていかないと夏山、北アルプスは厳しいです。
 子の権現は、足腰守護の神仏です。登山者、クライマーは、ぜひ、お参りしましょう。車でも行けちゃいますが、麓から歩いて上がってこそ、その加護を受けられます。114.png

〇 装備とコースタイム
・メンバー、パートナーさま、きん、計2名。
・共同装備、特になし。・コース時間(以下は、適当です。)
08:00、正丸駅出発
10:00、伊豆ヶ岳
12:00、天目指峠(1時間休憩)
14:20、子の権現
15:20、吾野駅

〇 伊豆ヶ岳頂上
・それにしても、奥多摩や奥武蔵の山は視界がなかなか開けない。頂上もこんな感じです。
・でも、その分、日陰を歩けるってことなんです。
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〇 数少ない展望
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〇 子の権現
・足腰守護です。いつまでも、上部な足でいられますように。
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きん




# by Climber-Kin | 2019-06-17 11:01 | ハイキングと登山 | Comments(0)
2019年 06月 05日

2019年6月2日、シーズン初の花崗岩、カサメリ沢

 土曜日は、ヌンチャク回収後、後ろ髪惹かれながら、二股峠を15:00に出発しました。17:00にナナーズ川上に到着しました。十石峠ではなく、ブドウ峠経由で向かいました。1時間ちょっとぐらいで行けるかと思ったのですが、2時間ほどかかりました。十石峠経由よりは早くはなるのですが、それほどまでは短縮できないようです。中津川林道が復旧するとよいのですが、あれっ?その中津川林道ですが、
http://www.city.chichibu.lg.jp/7552.html
通行止めが解除される!
 植樹祭公園は、寒かったです。日曜日は曇りでした。時たま、上の方の岩がガスで見えなくなったりするような天気でした。カサメリ沢は寒かったです。10度台の前半ぐらいの気温でした。久々のカサメリ沢でしたが、ついこないだまで来ていたような感覚でした。数えきれないぐらい来てますから、頭の中では、いつもの場所って感じになっているみたいです。

(1) トータルリコール(10b)、再登
・久々の花崗岩ルート。フットホールド探しに、目が泳ぎます。
(2) 猫の手(10a)、再登
(3) トラパント(9)、再登
・どのルートも濡れてはいないのですが、しっとりしていました。
・トラパントは、相変わらず面白いルートでした。
(4) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛
・あいかわらず、回り込んで上がるスタートのテラスが濡れてます。
(5) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
(6) ブラッドライン(12d9、ムーブ探り
・湿気湿気だったので、ブラッドラインはどうかなぁと思ったですが、湿気たカンテは何もできませんでした(笑)。
・最初のカンテの核心は、右手のフリクションが悪くて、体が上がりません。左手ダイク状サイド持ちホールドへ手が出ません。
・カリ下のクリップムーブができません。
・最後の一連の核心セクションは、すぐに思い出しましたが、ムズイ。

 やはり、軍艦岩周辺は特に湿っぽいですねぇ。この湿度でフリクション勝負のカンテルートは厳しいです。秋になれば、状態が良い日が多くなるんでしょうか。今シーズンは、このルートを狙うのか?秋しか勝負にならないとなると、どうするかなぁ。昨シーズンも、勝負になったのは10月になってからです。来週あたりから梅雨入りっぽいです。今年もクライミング再スタートはお盆明けからの予定です。梅雨前に、狙うルートが決まっていないのは、戦略的によろしくないですが、そうなってしまったのは仕方ないです。いろいろなルートを触ってみるつもりでいます。

〇 そそり立つ軍艦岩
・この時期の花崗岩の12b以上のルートは、何触っても、難しくって、登れる気がしてこないんですよねぇ。
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〇 中津川林道通行止め解除?
・小川山から中津川林道経由で帰るにはよいのですが。
・30キロ以上の渋滞情報でもない限り、瑞牆から中津川林道経由で、帰るのはチト微妙です。



きん



# by Climber-Kin | 2019-06-05 11:19 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2019年 06月 03日

2019年6月1日、シーズン終了の二子山

 先週は猛暑でしたが、今週末は少し涼しくなる予報でした。火曜日は雨でしたが、木曜日は結構乾いてたとのことでした。金曜日の夜も少し雨が降ったようです。天気予報と相談しながら、今週末が最後のチャンスかなぁと思いながら、二子へ向かったのでした。

(1-2) ワーカーホーリック(10b)×2、アップ
(3) 振り返るな(13a)、×
・5p目のガバコルネが濡れていました。6p目クリップの右手穴ホールドが濡れていたようです。左手ドーンから厳しかったです。
・右手ワンツーから左指穴アンダークロスムーブは右手サイドが指先が濡れているせいで、ムニューと抜けてきます。引き付けられませんでした。
・ゴボウで上がり、核心セクションのホールドを確認しました。穴ホールドが全て湿っぽい上に、きーほるどの右足フットホールドが染み出していました。134.png
・まだ来週、チャンスがあるかも? とりあえず、ヌンチャクは回収しないで、降りてから考えることにしました。
(4) 振り返るな(13a)、ヌンチャク回収便
・今朝の天気予報で来週末の天気予報が悪天しました。梅雨前線が関東近くまで、北上してくるようです。
・ヌンチャク回収を決意しました。

 今年は冬に大雪が降らなかったために、シーズンが長かったです。徐々に高度を上げられて、今年は登れるかも、そんな予感もありました。そして、春先に、ついに8p目クリップまで到達できたのです。しかし、普通は落ちないところで、まさかの「やっちまった!」でした。ここまで来れたのだから、そのうち、すぐに登れるだろうと思っていたのですが、そうは甘くはなかったのでした。ぎりぎりで登れるか否か、そんなルートでは、コンディション、自分の体調、そして失敗しないで、とっても多い手数のムーブをこなす集中力、その3つの条件が一度にそろわないと登れないのです。そのころから急に暖かくなり、平均的な到達高度が徐々に下がって行ってしまいました。GW以降もトライし続けたのですが、フリクションが悪くなってくると、自分には、終了点まで抜け切るだけの持久力が足りません。何度かチャンスはあったのですが、もう、メンタルで負けていました。既に心が折れていました。ヌンチャク回収して、正直ほっとしています。「お前の戦いは終わった!」 しばらくの間、このルートから離れることができます。しかし、4ヶ月後ぐらいには、シーズンスタートです。来シーズンこそは、余裕で登れるように自分を変えて、次のシーズンを迎えたいです。

〇 ヌンチャク回収
・見た目は乾いているようにも見えるのですが、核心セクション周辺は、黒い斑点状の染みがあります。穴ホールドの中は、どれもシットリです。岩の裏側は、もうびっちょりなのではないでしょうか。
・心が折れて、闘争心がなくなったトライだと、ランナウトとフォール距離が激しい、このルートは恐怖心に襲われます。怖くなって、登りにますます力が入って、登れる気が全くしなくなってきてしまいました。
・最後のドラゴンレースも、もう、ヨレヨレでシューズが負けて、やたら滑ります。来シーズンは、新ドラゴンレースで挑戦予定です。
・岩場では、トライのたびに、沢山の声援をもらいました。ありがとうございました。めげずに来シーズンも頑張ります。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-06-03 13:34 | 二子山'18-'19 | Comments(6)
2019年 05月 28日

2019年5月25-26日、真夏日の二子山

 この週末は真夏並みの暑さの天気予報でした。下界は真夏日でした。弓状も27度、28度と気温が上がりました。一方、「振り返るな」ですが、見た目は、染み出しがなくなってはいたのですが、染み出してまでではないのですが、なにやら、ホールドの周りにある黒い斑点状のシミが気になりました。

◇ 25日(土)
(1-2) ワーカーホーリック(10b)×2、アップ
(3) 振り返るな(13a)、×
・穴ホールドの中が濡れていました。
・左指穴アンダークロスは、右手サイドが湿っぽくて引付けきれずに刺してから、体勢を整えようと引いたところで、スッポ抜けました。穴の中が濡れていました。

 昼前に、2便目を出すか迷ったのですが、穴ホールドが濡れていることもあり、少しは乾くだろうと、夕方まで待つことにしました。しかし、夕方になっても、全然気温が下がりませんでした。明日午前中便にかけることにしました。

◇ 26日(日)
(4-5) ワーカーホーリック(10b)×2、アップ
(6) 高く登れ(10b)、アップ
(7) 振り返るな(13a)、×
・穴ホールドが濡れていました。同じでした。
・右手ワンツーのサイド引きは、親指も使って、わしづかみでもって、左指穴アンダー刺しを最初から深くしようと試みたのですが、手首が固定されて可動域がせまくなって、いまひとつでした。
・しかも、ぬれていて、右手ドーンは失敗して、落ちました。
(8) 振り返るな(13a)、×
・11時に2便目を出しました。
・今度は、いつもの通り、指先をひっかけ持ちして、左指穴アンダークロスへ。しかし、右手サイドを持つ右手が濡れていて、引付けきれずに、フォールでした。
・調べてみると、6p目クリップの右手穴ホールドと右手ワンツーのワンで手が濡れたままで、右手サイドを持っているようです。

 日曜日は、夕方便は期待できないのとパートナーさまが調子が悪いので、お昼に引き上げました。穴ホールドが濡れている上に、この気温では勝算がありません。来週は今週よりは、少しは涼しくなるらしいです。しかし、週半ばに再び雨が...

〇 新緑に癒される二子山
・真夏の温度では、ホールドヌルヌルで、負荷が1、2割増えます。
・指皮が柔らかくなっていて、やたら、もっていかれて、指皮痛いです。
・誰もトライしないので、ムーブ探りには最高のようです。
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〇 「お前の戦いは終わった!」
 最近、ネットフリックスで「THE100/ハンドレッド」をみてます。核戦争が勃発した100年後の世界。地上には、戦う民「グラウンダー」が登場するのですが、戦って死ぬと、その仲間が「Your fight is over! (お前の戦いは終わった!)」と死んだ戦士に向かって言うのです。
 今シーズンは終わりですかねぇ。「お前の戦いは終わった!」 このシチュエーションだと、「北斗の拳」の「お前はすでに死んでいる!」も使えるかも(笑)。



きん



# by Climber-Kin | 2019-05-28 13:32 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 05月 21日

2019年5月18-19日、心が折れそうな二子山

 2日前の水曜日は、せっかくの平日カードを切ったのに、染み出していて満足なトライすらできませんでした。それから、2日経過しました。さすがに、もう乾いただろうと期待したのですが、湿度が高いのでしょうか?風がなかったのでしょう。土曜日は、水曜日と同じような状態でした。お日様は高くなり、ルートの殆どの部分には陽があたりません。陽があたらず、風がなく、湿度60%では、なかなか乾かないのは当たり前なのかもしれません。

◇ 18日(土)
(1-2) ワーカーホーリック(10b)×2
(3) 振り返るな(13a)、整備便
・5-6p間で、ホールドが3個連続で濡れていて、つっこむのはやめた。整備便にした。
(4) 振り返るな(13a)、×
・穴ホールドがかなり湿っぽいが、突っ込む気満々でスタート。
・しかし、左指穴アンダークロスが濡れていて、左手がスッポ抜けて、あっけなく終了。

◇ 19日(日)
(5-6) ワーカーホリック(10b)×2
(7) 振り返るな(13a)、×
・左手モニョモニョは、しっかり保持できず、体下がってしまって、右足トゥが抜けない。動揺して、トゥを抜いて落ちた。
(8) 振り返るな(13a)、×
・コルネ右奥ピンチをなんとか止めたが、体が下がっていたのか、持ち損ねていた。持ち直せずに、そのまま左手出したが、コルネホッペをはたいて落ちた。
(9) 振り返るな(13a)、×
・左手モニョモニョがヌルヌルだった。コルネ右奥ピンチは止まらなかった。

 土曜日の夕方は多少濡れていても、突っ込むぞと気合が入った登りだったのですが、濡れていた左指穴アンダークロスで、すっぽ抜けて、あっけなく終了でした。日曜日は土曜日よりは少し乾いたのですが、穴ホールドの中が湿ってました。気温も高くフリクションも、よくありません。週の初めに大雨が降る予報が出ていました。コンディションはよくないけれど、今日が最後のチャンスになるかもしれない。頑張りました。しかし、コルネホッペすら、つかめませんでした。何度も切れた気持ちをつなぎ直してトライを継続しています。それも、梅雨まであと2週間か3週間です。壁が真っ黒になるまで、行くしかありません。
 
〇 なかなか乾かない「振り返るな」
・陽は終日あたらない。風は吹かない。湿度高い。乾くわけないって?
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〇 二日目の昼の便かな?
・新緑がきれいです。二子じゃないような雰囲気です。
・写真 by Yきしまさん。ありがとうございます。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-05-21 10:35 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 05月 16日

2019年5月15日、二子山偵察

 火曜日は雨の予報が出ていました。調べてみると、小鹿野の降雨量は1.5mmでした。染み出していないのではないだろうかと期待して、また平日カードを切って、水曜日組に混ぜてもらい、二子へ向かったのでした。しかし、林道に入ると、雨の跡が目立つようになりました。そして、弓状につくと、がっかりでした。染み出していました。夕方まで、待ったのですが乾きませんでした。行けそうなら、そのままトライしてみるぐらいで、一便だけ偵察便を出しました。3p目で足が滑って弱気になり、5-6p間の核心の入りで3ヶ所続けて濡れていました。力を入れ過ぎて指を痛めそうなので断念して、整備便にしました。梅雨前線が天気図に出てくるようになりました。来週は火水木で雨予報が出ています。とりあえず、土曜日まで、ニワカ雨が降らないとよいのですが…

(1-2) ワーカーホーリック(10b)×2
(3) 振り返るな(13a)、偵察便

〇 三度染み出した「振り返るな」
・風がないと、なかなか乾かないですねぇ。
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〇 大丈夫な任唐
・コルネの中の状態はわかりません。
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〇 少し染み出した「おいしいよ」
・核心セクションは濡れていません。少し余裕があれば、大丈夫でしょう。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-05-16 10:19 | 二子山'18-'19 | Comments(2)