ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2011年 12月 17日

2011年12月17日、太刀岡山

「遅すぎた撤退?」

毎週土曜日に今冬一番の寒さを更新している。今日もその通りのとても寒い日になってしまった。朝、岩場に到着した時は-4℃ぐらいだったのではないだろか。最高温度は3℃だった。その上、3-4m/s程度の風がほぼ終日吹いていた。いるだけで疲れるような寒さだった。一方で前回の修正で自分のムーブが完成したという期待を持ってやってきたのだった。もしかしたら?ドラマが生まれるかも?という期待も持ってやってきたのでしたが…

(1) ハッピーバーボン(?)、再登、ヌンチャク掛け
(2) カリスマ(13a)、各停アップ便
(3) カリスマ(13a)、×
(4) カリスマ(13a)、××

一便目は、5-6p間の左トラバースは右手アンダー刺して、足を送ってさらに右手寄せて、右手アンダーを次のアンダーへ飛ばすところで右手の感覚がありませんでした。そこまででした。二便目は、4p目到着でこりゃダメだと感じ、5p目到着するも、その通り、もうヨレヨレでした。一便目のダメージも残っていました。今日はみなが足を滑らせていました。それは岩が冷たくて靴をはじいているのではありません。岩が冷た過ぎると知らず知らずに手に力が入ってしまい、足の荷重がなくなっているから足が外れるのです。やはり岩が冷たすぎると力を抜くことが難しくなるようです。知らないうちにホールドを力いっぱい持っていました。持説としては「指の感覚がなくなるところと力尽きるところは同じ」とずっと思っていました。よって、岩が冷たくなくても、やはりそこで落ちるだろうと思っていたのですが、その仮説は追加修正します。それはその通りなのですが、岩が冷たいと力が余分に入り、その力尽きるポイント自体が手前に来てしまうようです。今日は前回ムーブ修正したリップ超えセクションまでたどり着くことができませんでした007.gif。思い返せば、11月中旬にあと一手まで迫り、その後は寒くなる一方で、各便ごとに到達高度が下がって行きました。だけど、誰も太刀岡行きを止めてくれませんでした(笑)。そのかわり、この一か月でいろいろなキーポイントでの気を付けるべきことがわかり、自分なりに最適なムーブが完成できたと思っています。次の機会に、またがんばりたいと思います。冬の合間のたまにある小春日和の日とか041.gif。タイムアウトながらも、このルートからしばしの間離れられるかと思うと、ちょっとホットしています。

きん

by Climber-Kin | 2011-12-17 23:17 | 太刀岡山 | Comments(6)
Commented by 鈴木牧え at 2011-12-18 06:13 x
やはり行きましたか。
Commented by こーたろー at 2011-12-18 06:14 x
きんのアニキ お疲れ。太刀岡は一時撤退かい?残念だけど春?のお楽しみってぇところだな。
おいらはこれからが本番、行ってくるぜ。
Commented by Climber-Kin at 2011-12-18 19:13
こーたろーの兄弟、まー春だが、小春日和の日に行ってみたい気がするが一日で登れるようなもんじゃんねぇな。まあ、春からどっぷりトライするぜ。
Commented by Climber-Kin at 2011-12-18 20:38
鈴木牧え様、行きましたよー。チャンスがあると思えばいきますよ~。
Commented by よねひこ at 2011-12-18 23:33 x
お疲れ様でした。行かなければ行かないで「…行っていればどうにかなったかも…」なんて思ってしまうもの。だからやっぱ行くのが正解ですよね。カリスマの長くて厳しいひとつながりの動きは、たたみかけるようにトライして身体に染み込ませないと…かもですね。春にたたみかけてください!
Commented by climber-kin at 2011-12-19 09:46
よねひこさん、おはようございます。来春になるのか秋になるのか。他のルートの状況とか、その他いろいろな成り行き次第で、いつ再トライするのかは予想できませんが、気持ちだけは切らないようにしておきたいと思います。


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