ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2015年 12月 06日

クライミングにおける乾燥手対策の研究

 乾燥の季節がやってきました。冬の乾燥は、おじさんクライマーにとって最強の敵です。冬の石灰岩は、まるで鏡の板のようにツルツルです。若いクライマーさんには、この辛さはわかないでしょう。まぁ、そのうち、自然とわかるようになるのでしょうけど(笑)。冬の空気へ変わった先週ぐらいから、手皮が乾燥して、おじさんは、もう、とにかくホールドがツルンツルンです。今週から乾燥対策を始めました。

(1) ロープのゴボウ登り禁止
・これやると、手の油と水分がロープに吸い取られてしまって、手がツルツルになってしまいます。
・二段岩壁へのゴボウ登りは、手袋してユマールで上がります。
・フォールしてのロープ使ったゴボウでの登り返し。これも当然NGです。トライは、腰に手袋持参です。手袋つけて登り返します。
・ロープをたたむ時も当然グローブつけて作業です。

(2) 岩場で化粧水
・昨年、ロート製薬、肌研シリーズの「白潤」使っていました。結構よかったです。
・昨日、同シリーズの「極潤」を使ってみました。スーパーヒアルロン酸入りは、しっとり感は良いのだけれど、岩場やジムで使うには、さすがに、ちょっとヌルヌル過ぎました。
・そこで、次回は「極水」を試してみようと思います。
・信じられないかもしれませんが、登り出す前に手につけます。すると、皮がしっとりしてフリクションがよくなるのです。チョークのノリもよいです。

(3) 焼石
・多少、岩が温かくても焼石持っていきます。手が冷たいとツルツル感が増します。
・こんなに暖かいのに焼石持ってく変な奴と思わないでください。
・熱過ぎる焼石で、指先に多少汗をかくほうがよいのです。

 登り終われば、指皮は削りとられて、酷く荒れていますが、この状況でのオイル系ハンドクリームはNGのようです。ずっと、第一三共のロコベースリペアクリームを使っていいました。オイル系ハンドクリームの使用は角質層が残っている普通の状態が前提となっているようです。クライミングで痛めてしまった、異常にすり減った指皮に対しては、さらにダメージを与えてしまうようです。指皮がある程度回復してから塗れば、正しく保護してくれて効果が高いようです。ヒアルロン酸系の化粧水は、ヒアルロン酸が皮膚にしみこみ、その水分保持力で保湿してくれるようです。傷んでいる皮膚には、これがよいようです。しかし、登る時につけるには、やはりヒアルロン酸をあまり含んでいない化粧水の方がよいかもしれません。「白潤」もヒアルロン酸入っているのですが、気になりませんでしたが、スーパーヒアルロン酸が入っている「極潤」は、さすがにヌルヌル過ぎましたね。次回は、ヒアルロン酸なしで、オイルカットの「極水」を試してみます。

〇 ロート製薬、肌研シリーズ
・昨シーズンは、「白潤」使ってました。別に、白肌にするアルブチン成分はいらないんですけどね。
・「極潤」は指先は結構いい感じになるのですが、手の平部分にヌルヌルが残ってしまいます。先日、「振り返るな」のトライに使ってみましたが、やはり、手の平部分にヌルヌル感が残り、ちょっと滑りました。2p目クリップで鷲掴みホールドがすっぽ抜けそうでした(笑)。
・「極水」は薬局でサンプル使ってみましたが、岩場&ジムで登る時に使うには、3つの中では一番よさそうです。今シーズンは、「極水」に期待です。
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〇 おやすみ手袋
・一つ買ってみましたが、これいいです。
・その後、爆買いしちゃいました。「極潤」たっぷり塗っては、24時間はめています。
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きん


by Climber-Kin | 2015-12-06 12:59 | クライミングの研究 | Comments(0)


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