2005年 04月 29日
2005年4月28日、B-PUMP
明日からGW、家族連れで小川山へ行く計画である。2日ほどFJさんと合流し登る予定だ。さて、今日も5級、4級、3級を2本づつを目標にする。5級でも、すでにムーブがわからない課題が出てきた。とにかく2本こなして、4級をトライする。できそうな課題を物色しながら、触っては登れそうなら、そのままトライすると行ったパターンだ。いくつか触ったあと、1本4級を3便でおとせる。FJさんから声をかけられる。久々の登場だ。殆ど登っていないとのことだったが、それ以前に本人自身もお疲れのようだった。そして、もう一本コーナーの4級課題をトライする。めずらしく一撃でおとせる。4級2本登ったので、次は茶色3級である。前回最後に目をつけた課題だ。最後の一手が難しい。若者にムーブを教えてもらうが、できない。かなりよれてきたが、ブラッシングして、その部分だけやってみると、できるではないか。ムーブがつながる。どうも、指をかけるイメージでなく、全体を包むように持つとよいようである。だが、時間切れ、最後のトライもあと5cm届かなかった。次回はおとせるだろう。当分、この2本づつのパターンで進めよう。2級トライをするようになるのはいつのことか。その前に登れない4級、3級ばかりが残ってしまうか。
Heavy Climber-Kin
横にトラバースするルートをフォロー (トップロープ) で登る時は要注意ですね。基本的にすべてのヌンチャクにロープがかかっている状態で、終了点まで登り返さないとだめなようです。