2006年 06月 07日
2006年6月6日、B-PUMP
いつのまにか、火曜日のBPは指の回復具合を確認する日になってしまった。BPへ向かう帰りの電車で期待と不安が交錯する。今日もいつものメンバに顔見知りのクライマーが大勢。ウォーミングアップで体が振られてしまい肩に少し痛みを覚えた。たぶん重い筋肉痛だろう。小川山でのカンテ登りやハングルートでいろいろな筋肉を使ったしなぁ。股関節やら背中やら肩やら、いろいろ筋肉痛が出ている。6級と5級をいくつか登った後、4級を中心にトライする。おぉー、先週痛くて持てなかったホールドが今日は持てる。グレード甘めなケーブエリアから4級をたくさんトライして5本ほど登る。なんだか力づくで登っているのだが、今日は大目に見よう。BP久々のFJさんとよれよれになっているtomさんが4級でセッションしたのでいっしょにトライする。登れた。最後にトライした4級は終了点へ手を出せなかったけれど。4級を合計で7本も登れた。まだ、指の腹は痛いのだけれど、間接の方は、かなり回復してきた。復活のきざしを感じる。うれしぃー。だが、ここで、調子にのってはいけない。ゆっくり、ゆっくり。帰りにFJさんといっしょになった。コンビニで私は水割りウィスキー、FJさんは豆乳を買って、飲みながら駅へ向かったのだった。
P.S.
BPに来ていたk村さんに小川山の12aルートについて聞いてみた。ノーモアレインを勧められた。ムーブが多彩でおもしろいらしい。ただ、核心と言われるハングからスラブへ出る部分、ホールドが限定されていて、小柄な人は簡単に抜けるが、リーチがあると辛いとのこと。うーん。またまた長身ハング抜け不利説が。柔軟性かぁ。
きん
家に帰ったらプロテインの100%オレンジ割りです。