ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

kinclimb.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:カサメリ沢・不動沢( 74 )


2018年 07月 02日

2018年6月30日、梅雨明けのカサメリ沢

 週末から来週に向けた天気図を眺めていたら、なんだか梅雨明けしちゃいそうな天気でした。そしたら、気象庁さん、本当に梅雨明け宣言しちゃいました。そして、クライミングに向かない暑い季節がやってきました。それと、今週末のカサメリ沢はとても混んでいました。梅雨明けして、天気予報がよいからでしょうか。
 しかし、土曜日の明け方に結構な、にわか雨が降ったようで、朝の岩はびしょ濡れ状態でした。そして、軍艦岩の出だしは最後の最後までびしょ濡れでした。

(1) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛
・出だしが沢登り状態でした。実質1p目にプレクリップしてヌンチャク掛しました。出だしで滑って、笑われながら落ちて、尾骶骨とか骨折して下半身不随なんでなりたくありません。
・その後のカンテへのアプローチ部分は結露でツリツリでした。
(2) ブラッドライン(12d)、探り便
・今日のカサメリ沢は、混んでいます。軍艦岩にも多勢やってきました。キキンバックの3p目まではトップロープ状態でやりたいところなのですが、ロープは抜くしかありません。1p目からテープ連結して、ランナー作りました。
・探っては見たものの、今日のコンディションでは何もできません。全くの無駄便のような感じでした。
・いや、最後の坊主への入りで、右手ミニダイク取りから左手マッチして、右手右側ミニダイクへでの持ち替えは、右手下側持った方が持ち替えやすいことが判明した。進歩だ!(笑)
(3) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク回収
・とりあえず、下からどこまでいけるかは、カンテに出て、右手ややえぐれ気味スローピーカンテ取って、左足3p目ボルト下のツブ足に乗せて、左手ガチャミニダイク取りははたいて落ちました。
・前便以上にヌメヌメで、そこから上は何もできず。7p目クリップもハング下左手穴アンダーがヌメヌメで右手離せません。
・最後の坊主もスローパー抜けそうで最後の足上げできまへん。

 いよいよ、難しいルートは何もできない季節になってきました。先週までは意外と涼しくて、湿気湿気ながらも、まだ、梅雨時の方がましだったと後になって気づくのでした。

〇 ブラッドライン
・上部のハング下がもろくて怖い。
・カンテはずっとヌメヌメで保持できません。秋なら、ちょっとましになるのかしら?

b0037220_23075500.jpg
きん


by Climber-Kin | 2018-07-02 23:08 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 06月 27日

2018年6月24日、湿っぽ~いカサメリ沢

 土曜日は昼から雨予報で、午前中だけ登るつもりなら土曜日でもよかったのですが、睡眠不足気味で元気がありませんでした。そんな予報を見て、土曜日はレストに決めました。土曜日の夜は結構な雨が降るような予報でしたが、日曜日日帰りへ変更したのでした。しかし、それから、いろいろと予想外のよくない事が起きてしまった週末でもありましたが、日曜日に日帰りで登りに行くことができたのでした。

(1) トータルリコール(10b)、再登
・出だしと中段はかなり濡れていました。
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛
・出だしビチョビチョ、怖い!
(3) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・何の進展もありませんでした。コンディション悪すぎかも。
・7p目のクリップは一応できた。
・最後のボーズのリハーサルは成功した。パツパツ十字架状態から、右足スメアで左足スメアで右手を名残おしいダイク結晶ホールドからスローパへデッド。右足スメアで左足をミニダイク結晶へ上げてから、左手スローパへデッド。そのまま右足をダイクもどきへ上げるか?デッドで右手、あまりよくない溝へ出すか悩ましいが。とりあえずできた。10dか11aのスラブ核心ぐらいの難しさかなぁ。
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・8p目クリップ、左手ガバ穴で右足微妙なヒールでできるけど、これないな~。クリップしないで行くしかなさそう。8p目はパスして、終了点ヌンチャクにクリップしてからボーズ頭超えか?
(5) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク回収
・最終便は疲れ切っていて、全く何もできませんでした。最近、コテっと終わるんです。

 ムーブは固まりつつあるのですが、最初の核心を繋げられません。最初の左手、縦皺へ寄せで全力出し切ってしまって、指パワーがなくなっちゃうようです。左手縦皺へ寄せでなくて、左足ジャムして先に左手を縦皺にあててから、右手カンテ向こう側へ回すムーブがよさそうです。その後の足置きに一工夫必要そうです。前半の核心超えられれば、ハング下でレストして戻して、最後の核心へ突入です。心を決めて、8p目クリップしないで行くしかなさそうです。このルート、カンテにオーバーハング。落ちるとどこかにあたりそうで怖いんですよねぇ。最後坊主で落ちるとカリ部分に胸か顔をぶつけそうで怖いし。血を流しそうな?それでブラッドラインか?違うだろう。メンタルルートでもあります。

〇 横から見たブラッドライン
・横から見ると、船の頭に見えます。確かに軍艦岩でよいかも。
b0037220_21483575.jpg
きん


by Climber-Kin | 2018-06-27 21:49 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 06月 18日

2018年6月17日、梅雨の合間のカサメリ沢

 当初は今週末は土日で登れるかなぁという天気予報でしたが、木曜日あたりの悪転して日曜日の日帰りに変更でした。しかし、再度好転して土曜日は瑞牆方面は雨は降らなかったようです。しまった! だけど、日曜日に聞いた土曜日の様子は雨は降らなかったけれどガスに覆われていたそうです。午後から晴れ間が見えた日曜日だけでよかったのかと思いつつ、こんな梅雨のさなかに登れるだけ感謝しないといけないと思ったのでした。今週もコロッセオへ向かうHR岩夫妻のお世話になりました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
・うっ、湿気湿気だ。
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛け
・カンテがヌルヌルでした。ルンゼの中にある岩なので、凄い湿気でした。ムーブのリハーサルをする気がしなくて、ヌンチャク掛けに徹しました。
(3) ブラッドライン(12d)、上部ムーブ探り
・晴れ間が時たま見えるものの軍艦岩は相変わらず湿気湿気です。中間核心の練習は省いて、本当の核心の上部のムーブ探りに徹しました。
・まずは、6p目付近のレスト探りですが、左足のヒールを足ガバの手前よりにして、体を右へ出して、右方のガバを使えばちょっと戻せそうです。
・7p目クリップは、カリ上のガバフレークを掴んでから右足トゥフックで降られ止めをしてクリップできそうです。
・最後の坊主頭は左足を8pボルトの少し上にスメアで右手左手デッドでスローパーを両手両足で挟んで、左手アンダーに返せば越せそうでした。
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・前便までよりは少しだけましなコンディションになったので、繋いでみました。4-5p間の中間核心は左手結晶ダイクサイド引きは届きましたが、右足ヒールで上げられずにテンションでした。右手を右奥へ飛ばせば、体がカンテ右側へ回って体が上がりやすくなるかもしれません。
・4p目から繋いで、6p目レストは正解でした。左足手前側でヒールしてフクロハギを壁に押し当てて安定させて、右側のアンダーを右手左手交互にレストで戻せました。
・そのまま7p目クリップへ。右手カリ上ガバフレークを右手で掴んで、クリップ体勢で、ロープ掴んだら、右足トゥスメアがはずれて、左足も当然はずれて大フォール。5m下のカンテに激突しました。怖ぇ。6p目は長テープにしておいた方がよいかも。右足トゥじゃなくて普通にハング奥のコーナーに押し付けるか?左足を逆サイドへ右側へ送ってフリでできるかも?しまった!詰めなかった。
・最後の坊主頭は左足を8pボルトの少し上にスメアで右手左手デッドでスローパーを両手で挟んで右足スメアで左足を滑りそうなフットホールドに上げられれば、右足を唯二個しかない大きめなサイド引き結晶ホールドに右足あげて、テッペンのスローパホールド右手で届きました。

 今週は先週より、かなりコンディションが悪かったです。コロッセオは真っ白な岩がまぶしかったけど、軍艦岩は真っ黒で湿気湿気でした。軍艦岩はルンゼの中にあるから、雨降った後は特に湿気湿気になるようです。ヌメヌメのカンテに悩みながらも、少し形になってきました。このルートは、フェースなくせに奮闘的なのですが、なかなか面白いです。

〇 ナイト・ディジィ・ダンス(12c)を探る「狼おじさん」
・核心のアンダー気味サイドから最後のテラスへ上がるまでのムーブを見つけたようです。
・今日のNDDは空いていて3人で回していました。
b0037220_04461951.jpg
〇 ブラッドラインの先っちょを探る私
・7p目クリップで不意落ちして流してもらっても、勢いよくカンテにぶつかりました。さらに上部で落ちるとハングに胸をぶつかりそうで怖いです。
b0037220_04471548.jpg
きん


by Climber-Kin | 2018-06-18 05:47 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 06月 09日

2018年6月9日、梅雨入り後のカサメリ沢

 関東甲信越地方は梅雨入りしました。台風まで発生してしまって、日曜日から荒れるみたいです。金曜日の夜のうちに雨が降りました。しかし、土曜日は予定通り、今週もNDDへ向かうHR岩家に居候で、カサメリ沢でした。ナイト・ディジィ・ダンスは凄い人気です。土曜日は最大8人だったみたいです。コロッセオ周辺となれば、私はまたブラッドライン探りです。この気温と湿度でカンテルート&坊主頭は厳しかったのですが、頑張りました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛け兼ムーブ探り
・カンテがヌルヌルだったけど、とりあえず、トップアウトできた。
(3) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・下から繋ぐと、まだ最初の核心セクションがつながりません。岩が柔らかいです。じゃなくて、湿っぽくて暑いので指皮がふにゃふにゃに柔らかくて、ホールド自体が柔らかく感じてしまいます。指皮ごっそりもっていかれます。
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・先便よりは少し状態よくなったけど、両足挟んで左手デカ結晶ホールドは止まらず。
・4p目右の右手ホールドは掴まないようにして、フリクションだよりで左側へ体を倒せば、引きと押しのオポジションバランスになって、左足ハイステップ掻き込めて左手デカ結晶ホールド取れそうです。
・4p目から始めると、最初の核心は通過できて、6p目まではいけたが、7p目クリップ方法がまだ決められず。長テープで下からできるかもと期待したが、のけぞり過ぎて無理。
・8p目クリップは靴が抜けそうな右足ヒールでできて、シカーで固めたホールド使った狭いアンダークロスムーブじゃなくて、少し左側から抜けられそうです。
・最後も坊主頭を挟むみたいに足上げてデッドデッドの四股ムーブか。

 少しづつムーブを作れつつありますが、まだまだ問題が多いです。
① 繋げて最初の核心通過するには、もう少しフリクションが必要そう。
② 6p目付近のレスト方法がいまいち。ここで殆ど戻せないと完登は難しそうだ。
③ 7p目クリップ方法。ルーフしたの左手引きで凹角に狭キョンしてクリップかも。
④ 終了点アンカー付近のホカホカの坊主頭処理は、この気温と湿度では厳しい。
 これらの問題は時間(秋になって気温が下がりフリクションがよくなれば)が解決してくれるのだろうか? 梅雨入りしましたが、今週も外岩で登れました。来週も登れるとよいですね。カンテと坊主頭に頑張り過ぎて、今日はなんだか、めちゃくちゃ疲れました。右手首を少し痛めました。ガーン。

〇 ブラッドライン(12d)の坊主頭にしがみつく私
・カサメリ沢のルート名、N藤さんの開拓したルートのいくつか、マスターオブゲーム(ゲームの達人)、明日があるなら、ブラッドライン(血族)。あ~、開拓当時の時代に大ヒットした超訳と言う言葉を生んだ「シドニー・シェルダン」の小説名からとったのですね。それと、ギャラクシアンは当時流行っていたナムコのゲーム名だ!
b0037220_20573671.jpg

〇 上部最後が核心
・この手のルート共通事項で、デカいやつのハング越えは超えた後が必ず狭くて厳しい。
b0037220_20544860.jpg

きん


by Climber-Kin | 2018-06-09 23:05 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(6)
2018年 06月 05日

2018年6月2日、梅雨入り前のカサメリ沢

 今週も梅雨入りはしませんでした。にわか雨も少し心配でしたが、湿度は高そうですが土日とも登れそうでした。今週末もカサメリ沢へ入るHR岩夫妻のお世話になりました。土曜日は、当初オランジュ岩の予定だった、あやちゃん(アヤ嬢)&ともちゃんペアも一緒に軍艦岩でした。ブラッドラインは、過去に2回ほど触ったことがありますが、1回目は出だしの入り方が不明で、それに翻弄されてしまって、ムーブ探りも全然できませんでした。2回目は、だいたいのラインがわかって、ムーブもできたような記事になってました。しかし、「力The大岩」の方を優先して、継続トライはしていませんでした。そんな過去の経緯をすっかり忘れていて、「ロボ」探ったり、「レマンサル」触ったりしていました。狼おじさんがNDDをトライするということで、NDDトライする狼おじさんに便乗して、久々に「ブラッドライン(12d)」を探ってみました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛、途中敗退
(3) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛、ムーブ解析
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ解析

 コロッセオは、NDDに6人で、大混雑だったようですが、軍艦岩の方は我々だけで、とても静かでクライミングに集中できました。そして、久々にブラッドライン触ってみました。帰着してから、過去のきんブログ読んでみました。もう少し早めにカンテへ入るのか? 前半部分から中間の最初の核心はなんとかなりそうです。最後の核心手前のレストもガバにヒールを入れて休めそうな気配がありました。そして、最後の核心部分ですが、シカーで固めてあるアンダーを左手でクロス取りなのでしょう。しかし、それは、私にはチト狭いです。少し違うムーブを見つけました。テンションムーブがもしれません。だけど、それに可能性を感じました。また触ってみたいと思います。

〇 中間のチビ核心
・過去の記憶ほど大変ではなく、両足でカンテ挟んで右手デッドに左手デッドでした。
・挟むまでしなくても、右足ヒールスメアでホイっと右手届くかも。
b0037220_22325893.jpg
〇 このルートは最後が核心
・最後の最後に「でっかい坊主頭」が待ち構えています。
・それにしても、この角度から見ると「軍艦岩」ではなく...「カサメリのマ〇岩」ではなくて、もっと直接的に言うと「亀〇岩」では?(笑)
・写真は、両手で一生懸命、亀〇に張り付いている私。
b0037220_22341970.jpg
〇 ゆびきりげんまん(11c)をRPするアヤ嬢
・初見ヌンチャク掛けから1日で仕上げて、3便目でRPでした。おみごとです。
b0037220_22594715.jpg
きん


by Climber-Kin | 2018-06-05 22:35 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 05月 28日

2018年5月27日、悪夢が続くカサメリ沢

 土曜日の夜は植樹祭公園で宴会の予定だった。しかし、天気予報で21-23時で雨マークがあったのだが、まさかと思っていたら、突然の雷雨にやられた!悪夢は続くのでした。当初、HR岩夫妻とコロッセオ周辺へ行こうということでしたが、あやちゃんにレマンサルのムーブ解決を期待して、予定通りカサメリ沢の奥の方で登ったのでした。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) トラパント(9)、再登
(3) レマンサル(12d)、TR掛
(4) レマンサル(12d)、TR、ムーブ探り
(5) レマンサル(12d)、TR、ムーブ探り
(6) レマンサル(12d)、TR、ムーブ探り

 前回、3-4p間の最初の核心は解決できたのですが、5-7p間が全然わかりません。今回は、花崗岩の魔女あやちゃんを引き連れてムーブ解決に来たのでした。6-7p間のムーブは解決できたようです。私は?ですけど。しかし、5-6p間が解決できません。右から入ると簡単だけど、はまりのような。真下から入ると穴ホールドを右手で持てません。この傾斜のこのグレードは私には無理かもという確信が芽生えてきました。

〇 レマンサル(12d)を探る私
・このルートは、ちっちゃいホールドを保持できないと、登れないのかも?
・石灰岩と花崗岩では種目が違うのは誰もが承知していることだと思いますが、実は花崗岩の中だけでも沢山の種目があるのです。
・このタイプの種目の最高グレードは12aだもんね。昨日触った11dのムーブすらできないんだから、この手の高グレードは自分には無理だよと悟りつつあるところです。
b0037220_21402535.jpg
きん


by Climber-Kin | 2018-05-28 21:31 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 05月 21日

2018年5月20日、再びムーブ解析のカサメリ沢ロボ

 土曜日は二子で、課題ルートのヌンチャクを回収して帰着しました。翌日はコータローさんパーティに合流させてもらって、カサメリ沢に便乗させてもらいました。甲信地方は、この季節はずれな寒気のせいで、めちゃくちゃ寒いと警戒したのですが、日陰は少々寒いけど、日向は暑いし、岩も熱い、普通の感じでした。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) ロボ(12c)、TR掛け
(3) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(4) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(5) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り

 1便目と2便目は、最初の核心は、すんなりできてしまいました。ポイントは見えない左足フットホールドにのせられるか否かのようです。そして懸念の第4核心は、できません134.png。一連のムーブを分割して、10回試行したうちの、成功したところだけくっつければ、できているのかも?
 靴がよれているからと思い、1便目はノースフェースから出たばかりのクライミングプロテクトプリスター靴下履いてやってみました。2便目は新品ミウラXXでやってみました。しかし、岩が熱すぎたのかもしれません。スラブ面で真っ向勝負ではなく、もっとカンテを使って登る作戦が必要なのかもしれません。いずれにしても、この岩の熱さでは厳しいです。3便目は、さらに岩が熱くて何もできませんでした。

〇 ロボ(12c)を探る私(第1核心)
・最初の核心。乗り込む時に、右足がずれてすっぽ抜けそうで恐い!
b0037220_20360520.jpg
〇 ロボ(12c)を探る私(第4核心)
・手前で休めるのがちょっとだけ救いなのですが。
・このルート、陽当たり良好。暑い。暑すぎる!
・遠いチビダイクを掴んで、両足スメアで左手カンテへデッド。両足さらに高く蛙挟みで、左手カンテ送り。右手右側のチビ穴に移動させてお腹の前の空間作って、左足をチビダイクへ足デッドか?
・実は第5核心も難しい。カンテもってレイバックのようです。暑いんだけど、なんとも股のあたりが涼しいムーブ。
b0037220_20391575.jpg
きん


by Climber-Kin | 2018-05-21 20:33 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)
2018年 05月 13日

2018年5月12日、ロボ解析のカサメリ沢

 GW明けの今週末は二子へ行く予定だったのですが、水曜日に凄く激しい雨が降りました。染み出しが心配で金曜日とかに情報収集しようかと思っていたら、金曜日に二子へ入ったモッチーから連絡がありました。写真を送ってくれたので、様子がよくわかりました。今シーズンは、もう何度も染み出しに悩まされているので状況写真から状態を手に取るように推測できます(笑)。何のためらいもなく、二子はパスで花崗岩へ変更でした。それも当初は土日で登るつもりだったのですが、何やら日曜日は午後から雨の予報になっていました。日曜日に二子によって、ヌンチャク回収?と思いつつも、土曜日の夜に帰着しました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) 猫の手(10a)、再登
(3) ロボ(12c)、TR掛
(4) ゴンベイ4(11b)、×、TR掛
(5) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(6) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(7) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り

 再びロボ探ってみました。もしかしたら解決できたかもと思っていた最初の核心の3-4p間は、なんと何の苦労もなく突然パズルがはまったように簡単に超えられたのでした。しかし、その後の便では再び難しくなってしまいました。うーん。見えていないコツがあるようです。このパターンは、はまるパターンだたなぁと感じました。最初の小ハングを乗り越えても、全く簡単ではありません。そこから次のダイクへ上がるのも左手カンテもって超微妙ですがなんとか、なりそうです。さらに次のダイクへ上がるのも、とても難しいのですがここも、なんとかなりそうです。そして、問題なのが4つ目の核心です。前回はできたと思っていたのですが、今日は指のフリクションが悪いのとシューズが負けていて極小エッジにのれていないみたいです。微妙な足の状態から左手のカンテへのデッドができません。うーん。次回シューズを新しいのに変えて再び探りたいです。実は、このルート、終了点直下に5個めの核心もあるのです。

〇 ゴンベイ4(11b)
・11aと記憶していたら、11bでした。過去にも触っていますが、今回も核心の2足が出ませんでした。だって、朝フットホールドが湿っぽいんだもの。
・パートナーさまは、その後あっさりWPしていました。
b0037220_10124900.jpg
〇 ロボ(12c)
・核心が5個ありますって、それは、全ムーブが核心ってことです(笑)。
・3-4p間の最初の核心が、ボルト位置が足下になって、超微妙なムーブで、ちとヤバイです。しばらくTRで練習します。
・このルート、ムズイけど面白いです。いろんな人の記録をみると、殆どの人が敗退しているようです。だよねー。3-4p間ヤバすぎだし、その上も、めちゃくちゃ難しい。このラインを見つけたFK田さんと、これをオンサイトしたN藤さんは花崗岩の魔法使いか?
b0037220_10133057.jpg
〇 モッチーからもらった金曜日の二子の様子
・今シーズンで一番酷い状態のような気がします。
・来週も雨か~。今シーズンは終了っぽいですねぇ。どこかでヌンチャク回収に行かないとなぁ。今年も空梅雨(?)でチャンスがあるから待て?
b0037220_10422079.jpg
〇 伸びる?ミウラXX
・左側がこの週末に履いていたミウラXXで、右側が同じサイズの新品ミウラXXです。
・伸びると言うよりダウントゥーが弱って全長が長くなったような感じですね。
・昨年の9月18日に下して、小川山シーズンはすぐに終了して、GWに履いただけなのに、凄い減り方です。12とか11のスラブやるとこうなります(笑)。
・ミウラXXは2017年限定版で、流通在庫しかありません。39.5をかき集め中です。
・ミウラ2018年モデルは、P3じゃないんですね。ミウラXXがなくなったら、ミウラ2018年モデル履くのかなぁ?それとも、VSへ戻る?
・花崗岩は靴次第!悩ましい靴選びは続きます。
b0037220_12091912.jpg


きん


by Climber-Kin | 2018-05-13 10:13 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)
2018年 05月 08日

2018年4月30日、5月6日、GWのカサメリ沢

 GWの3日目と最終日はカサメリ沢で修業でした。いや、修行じゃないですよね。ムーブ探りも数回のうちは実に楽しいです。「ロボ(12c)」は、昨年に1度触った課題で、2ヶ所ほどブランクセクションがありました。懲りずにまた探ってみようと思って、やって来ました。GW最終日は、もう一度「ロボ(12c)」を探るのもよかったのですが、これまた数年前に触ってはみたものの何カ所もブランクセクションのある「レマンサル(12d)」を再びムーブを探ってみました。

◇ 4/30
(1) トータルリコール(10b)、再登RP
(2) トラパント(9)、再登RP
(3) ロボ(12c)、TR掛け
(4) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(5) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(6) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り

◇ 5/6
(7) トータルリコール(10b)、再登RP
(8) トラパント(9)、再登RP
(9) レマンサル(12d)、TR掛け
(10) レマンサル(12d)、TR、ムーブ探り
(11) レマンサル(12d)、TR、ムーブ探り
(12) レマンサル(12d)、TR、ムーブ探り

 今年はどうしても登りたいと言った宿題がなく、課題探しのGWでした。自分の比較的得意なタイプの課題には、もう出会わないかもしれません。垂壁系のネチネチ系しか残っていないのです(笑)。しかし、それも一つづつ登って行きたいと思うようになりました。そんなネチネチ系課題なら沢山残ってます。まだまだ楽しめるってことです。
 GWは染み出しで失意の二子山から始まり、小川山、カサメリ沢へ移動して、スラブと格闘していました。半年ぶりに触った傾斜のないルートは、ムーブが満載されていて楽しかったです。GW中に二子は一度乾いたようですが、体と相談して、行きませんでした。GW明けから、また雨が続くようです。ヌンチャク回収に行かなきゃと思いながらも5月末にもう一度乾くかなぁ?と期待しています。

〇 ロボ(12c)
・出だしの核心、ハング越え部分は、わかったような。嘘? 一回だけ立てたのですが、湿気っぽくなってきたら、再現できません。後半のカンテスラビーも、カンテをうまく使って、なんとなく、できたような? 幻か? テンション気味だったか?
b0037220_22475396.jpg
〇 レマンサル(12d)
・この課題も難しいです。ホールドっぽくないホールドを使わないとムーブが解決しません。
・前回ムーブ解決できていなかった3-4p間は、左手高目のホールド使って腰高フットホールドに立ち込みっぽいです。
・しかし、4-5p間は解決できませんでした。
・6p目あたりから上はなんとかなりそうです。
・GW最終日とあって、指皮が痛いのなんのって、ロキソニンを補充しておくことを忘れてしまって、指皮痛くて思い切ってできませんでした。また触るかな。
b0037220_22494350.jpg

きん


by Climber-Kin | 2018-05-08 22:50 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2017年 09月 11日

2017年9月9-10日、不動沢、エンペラータワー西面無名カンテをRP

 小川山~ヘルスセンター~外食~瑞牆パターンかなぁと思っていたのですが、パートナーさまが連続して、不動沢屏風岩へ行きたいということで、それなら、私は先週触ったあのルートか? あのルートはガバっぽくないから、ちょっと指持久力に自信がないなぁ、RPトライなんて3ヶ月ぶりだし、はまったら嫌だなぁとか心配しながら、屏風岩へ向かうことになったのでした。前日は16時ぐらいに、その日できることは終わってしまって、オフィスでチビチビ飲み始めてしまい、金曜日なのに、ちょっと飲み過ぎました。それも、少し心配だったのです。

◇ 9/9(土)
(1) エンペラータワー西面無名カンテ(12a)、ヌンチャク掛け&ムーブ確認
・うん?今日は湿っぽいか?あ~、先週と違って風がないからか。
・出だしは先週と同じように、キャメロット#1と#2で。
・核心ムーブは固まっているのだが、2-3p間がちと不安で、ムーブを確認するが、やはり、これしかないか。自分にとっては、ここの方が核心だったりして。
・3-4p間もガバっぽくないし、フリクションで抑える感じで、指がよれそう。
・4p-終了点間の核心ムーブは一発で決まる。

(2) エンペラータワー西面無名カンテ(12a)、RP
・1-2p間のフェースへ移る部分は力がいるし、右足ハイステップから2p目クリップホールド取りは左側へ回りたくないので、右面だけでの無理やりパツパツムーブは疲れる。
・鬼門となりそうだった2-3p間は、うっと声出してデッドで右だしで、できる限り左指ダメージを抑えた。
・3-4p間は腰をしっかり壁にいれて、指の負担を減らせた。
・しかし、指は既に、モヤー! 核心こなせるか?あ~! 何とかこなせました。よかった。

(3) Wanna Be(12a)、ムーブ探り
・同じく無名カンテをRPした横浜のきんちゃんがピーにヌンチャク掛けさせて、このルートをトライすることに。やれっ!って、命令が下りました。
・このルート、10年ぐらい前に一度触っています。核心を繋げて、とまれば完登できうるぐらいまでは詰めていたのですが、今日は核心ができる気配がしませんでした。とても不器用になったような気がしました。

 お盆明けのクライミング復帰から、ようやく1本登れました。先週横浜のきんちゃんから奨められたルートでしたが、所謂得意系のカンテルートでした。久々のRPトライに不安いっぱいでしたが、セーフ!でした。まだまだ、腕の力が抜けません。

〇 エンペラータワー西面無名カンテ(12a)
・無名ルートでは、あまりにspecifyできないので、クライマーで認識できる名前として、このブログでは、エンペラータワー西面無名カンテ12aと仮名をつけました。
・無名ルートで、ボルト4本の短いルートではあるのですが、ガバガバはなくて、なかなか引き締まっていて、それでもって面白いルートでした。
・核心は4p~終了点のムーブだと思いますが、リーチがある男性は、右側のカチから遠い左手サイドへ。そこから、右足左足上げて、ドンと右手リップ取りのミニランジっぽいムーブになると思います。女子は、カンテ沿いから、そのサイドへ右手ガストンで入って、左手サイドへのムーブの方が登り易いようです。
・私のRPの後、女子ムーブを見て、いきなり実践して登ってしまったきんちゃんでした。お二人とも、おめでとうございます。
b0037220_00290635.jpg
〇 百獣の王(11c?)をRPするパートナーさま
・2便目で、終了点直下のムーブを解決して、無事次便でRP。よかった。よかった。
・ヒラヒラさんとパートナーの方が一撃していたので、気合入ったみたいです。笑。
b0037220_00401816.jpg
〇 屏風岩無名ルート(12b)
・体感12cぐらいだそうです。
b0037220_00452631.jpg
◇ 9/10(日)
 今週は、瑞牆からヘルスセンター~外食~植樹祭公園と変則パターンでした。早い時間から、ヨッシーから瑞牆で飲みましょうってメールきていましたが、植樹祭公園に着いたのは、それから2時間も経っていたから、もう酔っ払いで寝ているだろうと思ってたら、まだ起きてました(笑)。近くにいたRXのピーさまも来て、21時半ぐらいまでおしゃべりしていました。今週末は再会の週でした。富山のTK長さんと屏風岩で何年振り?だ。お子さん3人か~。まだまだ登れないね。そして、帰ってきた開拓王で大怪我をして、このブログにコメントしてきたN原さんが、TK長さんと同じ富山チームだったとはびっくりでした。とにかく、大怪我からの復帰おめでおうございます。日曜日は、軽井沢へ引っ越したOKべさんとタラさん、何年ぶりだろう? それに、S木S一さんのお友達、CBさん?にあったり。群馬のHTさんはNDDをRPできたとのこと。おめでとうございます。帰りの中央道双葉SAでは、H山さんとノリノリさんに会った。
 日曜日も、どこへ行くか迷いましたが、とりあえずカサメリ沢へ向かったのですが、モツランドへ上がると、ヨシエさんがいました。え~!もうスクールやってるの?まー、それもニーズにマッチしているような気がしました。ボルドー再トライするかなぁと見に行ったのですが、暗くて、気が進まなかったのか?パートナーさまは、10年ぶり?に「金のわらじ」を探るとことで、コセロックへ向かったのでした。だったら、私も久々にマスター・オブ・ザ・ゲーム、探ってみるか。

(4) 猫の?(10b)、再登
・あまり好きではない、このルートだが、トータルリコールが混んでいたので、こちらでアップ。

(5-7) マスター・オブ・ザ・ゲーム(12b)、ヌンチャク掛、ムーブ探り
・N藤さんが開拓したころ、シドニーシェルダンの超訳「マスター・オブ・ザ・ゲーム」がベストセラーになったころだろうか?
・何年か前に一度探っているのだが、後半何もできなかったので、その後、触っていなかった。
・思い出したように、触ってみた。ムズイ!
・前回よりは状態よかったのかもしれない。核心手前までは何とかなりそうな感触は得た。しかし、核心が~。
・5p目クリップしたとして、そこから、左の方の穴ホールドまではたどりつけまい。左手親指と中指のチビ穴ホールドをピンチ持ちから右手出しでポッケホールドへデッドか?右手出し辛い。左手出してみた。5cmはリーチ足りない。う~ん。
・もしかして、左手親指外して、中指か人差し指で穴ホールド耐えらるか?わからん。試していない。
・それと、このルート触るにはやはり今日も暑過ぎたかな。

花崗岩の12bは、どれも難しいです。しかし、逃げずにトライしていくしかありません。それと、花崗岩用シューズは、再検討が必要と感じました。ブースティックは凄く良いシューズなのですが、柔らかくて足指が反り返り易いです。花崗岩でも前傾壁と傾斜の緩いスラブとかのスメアエッジは良いのですが、垂直の極小エッジングは足指力がないと辛いかなぁ。シューズ探すかなぁと感じたのでした。

〇 マスター・オブ・ザ・ゲーム(12b)
・超玄人向けルートか?
・核心と解説されている穴ホールド帯までの骨の折れるトラバースは何とか行けるかも。
・しかし、そこからの核心穴ホールド帯は?
・右手は水平ホールド最後のよさめホールドで、左手は親指人差し指のピンチ持ちから右手を高~い穴ホールドへデッドか?
・それは右手出し辛かった。左手出したが、5cmリーチが足りない。うーん、謎は続く。
b0037220_01184678.jpg
きん




by Climber-Kin | 2017-09-11 00:15 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)