ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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カテゴリ:目標と成果( 55 )


2018年 10月 15日

ブログ十四周年

 この10月で、きんブログは十四周年を迎え、15年目に入ります。アクセスレポートを見ると、今も沢山の方に見て頂いていることは確かなようです。ご訪問ありがとうございます。しかし、ブログブームのころのアクセス数に比べると半分ぐらいに減りました。個人の情報発信にフェースブック(FB)が多く使われるようになってから、ブロガーの更新も減ったこともあって、ブログ自体を見るクライマーが減ったからだと思います。そして、FBの方も、一時期は活動が盛んだったのですが、最近では、決まった人しか投稿しなくなってしまったような感じですね。FBのタイムラインは、その名前の通りで、時間とともにいろいろな記事がプッシュされて流れていきます。タイムリーな話題を提供し共感を得るにはよいでしょう。しかし、FBの個人情報漏洩問題はまずいですね。FB離れが進みます。それで、話を戻しますが、記事を再度見直したり、記録として使うには、やはり、日付、カテゴリ、タグ等で整理できて、検索できるブログの方が優れていると思います。それに、興味のある人だけが見たい時に見に来るところも良いと思います。筆を休めていた、クライマーのブログも再び記事を更新してきている気もします。きんブログは、これからも、クライミングと登山を中心に活動している限り、記録として継続していきたいと思います。
 ブログ十四周年自体とはあまり関係ないのですが、これを機に以前から思っていることを書き下してみようと思いました。ブログ初期のころは、RPの数が多くて、目まぐるしく、課題が変わっていくブログだったのですが、最近では、1本登るのに数年単位になってきてしまいました。そのせいで、毎回変わり映えのしない、同じ場所、同じルート、同じ結果が記載される同じような記事ばかりが続くようになってしまいました。だから、アクセスレポートを見ると、最近の記事へのアクセスではなく、過去のいろいろなルートの情報へのアクセスの割合が高くなってきています。それと、「クライミングの研究シリーズ」がいまだに大人気です。定期的に読みに来る訪問者の数は減って来ていて、グーグルでルート名やクライミングのキーワード(持久力とか)で検索して、ヒットして訪問してくる方が多くなって来ているようです。
 そして、最近のクライミングについてです。以前は、クライミングの信条がありました(笑)。私よりずっと強いけど、クライミング年数の少ないクライマーさん達に、王道を行きなさいと、おじさんは常日頃から助言してきたのです。昔自分も先輩クライマーから王道を行きなさいと助言され、頭の片隅に留めながら登っていました。しかし、クライミングを長く継続していくと、当然ながら、努力すれば登れる王道系ルートもネタが切れてくるわけです(笑)。最近の私は、超マイナーな地味~なルートばかりをトライしています。王道に対して、邪道とは言いすぎですが、実は、昔から私自身は邪道系ルートをトライすることが多かったのでした。そして、最近気づいたのですが、もう一つ、オタク系ルートという定義もあるのです。

(1) 王道系
 所謂、多くのクライマーが憧れ、挑戦する有名ルートです。見た目もよく登攀意欲もそそられる。そして完登者も多いルートです。小川山の「エクセレントパワー」、太刀岡山の「カリスマ」、二子の「おいしいよ」、カサメリ沢の「ナイト・ディジィ・ダンス」とか、それにあたるのではないでしょうか。13以上は癖があり過ぎて、王道とかそういう表現は似合わないかもしれませんが、二子の「唐獅子」とか、城ケ崎の「シンデレラボーイ」とかも王道でしょう。鳳来には沢山ありそうです。

(2) 邪道系
 邪道とは言いすぎですが、王道の反対だと、やはり邪道になるのでしょうか。ルートクライマーの課題ルートは、やはり、長めのルート、持久力とかがキーワードになると思います。ボルダームーブとか、ランジとか、ミジカしい系ルートは、邪道系ルートというイメージが強いです。癖が強くて、好みや得意不得意が分かれるルートがあたると思います。私の初13aは、カサメリ沢の「トップガン」でした。その後、有笠山の「海賊船」。これも、飛び+どっかりぶりボルダー系。中里の「カチの特訓」を登って、もしかして。これって、邪道系ばかり?と思い立ち、その後、王道の「カリスマ」と「エクセレントパワー」を苦労して登りました。
 あまり登られていない、所謂ミジカしい系の「磁力」、「デリウス」、「エンドルフィン」も邪道系でしょう(笑)。小川山砦岩前衛壁の「登る埼玉県民」は邪道系入門ルートになるのではないでしょうか(笑)。いやこれはオタク系かも?「力The大岩」はどっちかなぁ。王道系に入れたいなぁ。しかし、登った、またはトライしたと言う人があまりに少ないので、やはり邪道系に入っちゃうのでしょうかねぇ。余談ですが、核心の一連のムーブの動きから、私は「登る埼玉県民」を「踊る埼玉県民」と呼んでいます。これ、100岩では12bですが、間違えなく12cはあると思います。

(3) オタク系
 最近、もう一つ、ジャンルが増えました。オタク系です。王道が見栄えがする岩なら、オタク系は地味で、目立たなくて登攀意欲をそそられないが、触ってみて初めてその面白さに気づくみたいなルートです。そして、クライマーが取り付いているのをあまり見たことがないルートです(笑)。カサメリ沢の「ロボ」は、完全にオタク系でしょう。去年触った、小川山のスラブランジ課題の「YMO」も、スラブランジが出てくる超オタク系でしょう。小川山兄岩の「登攀のすべて」も誰か取り付いているのをめったに見ることはありません。カサメリ沢は、このオタク系統が多くて、登れていませんが「おさきにマサカズ」とか「マスターオブザゲーム」も、オタク系ではないでしょうか。「リトルサンシャイン」も入るかもしれません。余談ですが、この「リトルサンシャイン」は、発表当時、なんと11cです。今は12aになっていますが、12bは確実にあるでしょう。12bでも辛いかもしれません。オタク系ルートのもう一つの特徴は、グレードが辛いです。

 長くクライミングをやっていると、14年よりずっと長いのですが、自分には登れそうにない難しい課題や、あまり登られていないオタク系のしかも難しい課題ばかりになってしまうということです(苦笑)。でも、オタク系は味があって、かつ癖が強くて、面白いルートが多いです。それに静かに楽しめるところがいいです。オタク系の真骨頂のようなルート「ロボ」は、ようやく登れました。実に面白いルートでした。「ロボおじさん」は掲載終了です。そして、また、頑張れば登れるオタク系ルートを探しに旅に出ます。

〇 カサメリ沢、ロボ(12c)
・本当に面白いルートでした。難しいムーブを5つも楽しめます。もっと多くのクライマーがトライしてもよいのに!
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きん



by Climber-Kin | 2018-10-15 16:17 | 目標と成果 | Comments(10)
2017年 12月 29日

2017年のまとめ

 昨日登り納めでした。2017年が終わります。今年も一年を振り返ってみます。

 今年も二子から始まりました。2017年の始まりも寒かったです。持久力のない私が、これまでトライしてきた中で最も苦手で最も難しい「振り返るな(13a)」から今年も始まりました。シーズン後半は、殆ど自分であきらめていました。今シーズンは早めに二子を去りたいと思っていたのですが、パートナーさまが二子に残りたかったようで、4月いっぱい二子に残ったのでした。しかし、気持ちが切れている自分はただトライをこなすだけでした。もう少し早めに花崗岩を始めたかったのですが、GWから小川山でした。例年のごとく、二子ですっかり自信を無くしてしまった自分でしたが、気分一新、張り切って花崗岩へ向かったのです。しかし、今年のGWは暑過ぎました。そう、長年の課題「力The大岩(12c)」は岩のコンディションのせいで全然難しくなっていました。天気の悪くなったGW終盤はどうするか迷いました。一旦帰着して、GW最後の日曜日に再び小川山へ向かったのでした。ところが、その日が奇跡のフリクションの日だったのです。なんと登れてしまったのです「力The大岩(12c)」。自分でもびっくりでした。数えてみると、24日116便も費やしていました。まさか、そんなにやっていたとは! これにもびっくりでした。「力The大岩」はスタートから全力で、それが最後まで続くルートです。うっと来る出だしから、テクニカルでフルパワーなアンダースローパートラバースへ、そして、最後の最後まで核心が続く、難しいけど、めちゃくちゃ面白いルートです。出だしに余計な核心を作ってずっとトライしていたので長引いてしまいました。出だしムーブを整理してからは早かったです。その後、5月はずっと真夏のような暑さが続いていましたが、そんな中、でっかい人向けのムーブをワタさんから教えてもらい、長年の狭難しくて出だしがきなかった、小川山・五峰の宿敵「空中決戦(12a)」をRPできたのでした。ずっと心のどこかに引っかかっていたルートを登れて、すっきりできました。その後、沢登りのシーズンまで何を触ろうかと思っていたのですが、5月末に「磁力(12d)」を触ってみました。何故か5月末から小川山は再び寒くなったのです。6月も寒い日が続き、この時期とは思えないコンディションが続いて、なんと登れてしまったのです。再び、びっくりでした! 「磁力」は力Theと比べて、本当にボルダー系短しいルートでした。ホールドが欠けたり、そして3p目クリップが肝でグランドフォールのリスクを減らすために工夫をこらしました。自分のためにあるようなサイズぴったりのルートでした。
 昨年より一か月遅れで沢登りシーズンへ入りました。体力的に年々きつくなってきています。今年は、標高差600mの多摩川水系・一ノ瀬川・竜喰谷から始めました。シーズン初めには丁度よいぐらいの疲労度でした。次に、徐々に高度差に馴れていこうと滝川水系最後の占めの滝川本流・古礼沢へ入りました。数年前の4重?遭難事件の沢です。しかし、これは疲れました。滝川本流はやはり簡単ではないです。手強かったです。下山も年々辛くなってきてます。さらに体力トレーニング的なつもりで地味な和名倉沢を遡行しましたが、本当に炎天下の体力トレーニングになってしまいました。その後に行った、尾白川・鞍掛沢もよかったです。来シーズン、尾白川本谷行ってみようかなぁという気になりました。一か月間の付け焼刃的なトレーニングをして、今年の夏の山行は、「北アルプス・金木戸川~小倉谷~笠ヶ岳山荘・笠ヶ岳~新穂高温泉」でした。昨年の「黒部川・上ノ廊下」に比べると、とにかく標高差がありました。増水していて、とても難しかったです。しかし、沢はとても美しく、体力的にも技術的にも十分過ぎるほど充実できました。疲れ切って、その後しばらく、もぬけの殻になってしまいました。お盆明けは、花崗岩へ戻りました。季節はずれの週末台風の連続で10月は全然登れませんでしたが、初冬までに12aを何本か登ることができました。もちろん触ってみましたよ、O岩ハードショートシリーズ最後の「ニンポー(12d)」。しかし、ミッションインポッシブル! シリーズ終了でした(笑)。
 そして、再び、登れないあのルートの待つ二子へ戻ってきました。いい感じでスタートできたと思っていたのですが、やはり自分には難しいです。なかなか進展しません。そして、今年も終わりました。年々登れるルート数は減ってきていますが、ついに「力The大岩」を登ることができたのでした。今年は、もうこれで十分でした。さらに、金木戸川小倉谷は充実しすぎでした。今年も熱い年でした!そして来年も熱い年にしたいです。
 今年も、沢山の方々にこのブログに訪問して頂き、ありがとうござまいした。みなさま良いお年を!新年も「きんブログ」を宜しくお願いいたします。

〇 クライミング
(1) 小川山、力The大岩(12c)、RP
(2) 小川山、空中決戦(12a)、RP
(3) 小川山、磁力(12d)、RP
(4) 不動沢、エンペラータワー西面無名カンテ(12a)、RP
(5) 小川山、雨上がりの夜空に(12a)、RP
(6) 小川山、愛情スラブ(12a)、WP

〇 登山
(1) 多摩川水系・一之瀬川・竜喰谷
(2) 滝川本流・釣小屋跡から入渓・古礼沢遡行
(3) 秩父湖雲取林道入口~和名倉沢~和名倉山(白石山)~二瀬尾根
(4) 尾白川林道終点~尾白川・鞍掛沢・乗越沢~日向山
(5) 奥多摩水系・水根沢(半円の滝まで)
(6) 北アルプス・金木戸川~小倉谷~笠ヶ岳山荘・笠ヶ岳~新穂高温泉


〇 来年の課題または行きたい沢
・クライミング
(1) 二子山・振り返るな(13a)
(2) 中里の岩場・神流のカンナ(13a)
(3) 瑞牆山・カンマンボロン・LOL(13a)
(4) カサメリ沢・メトロノーム(13b)
(5) カサメリ沢・マスターオブゲーム(12b)
(6) カサメリ沢・ブラッドライン(12d)
(7) カサメリ沢・ロボ(12c)
(8) 小川山・修行僧(12b)(実はこれ書きたくない。笑)
・登山
(1) 尾白川本谷
(2) 平水の黒部川上ノ廊下
(3) 南アルプス赤石沢
(4) メンバー集まれば三重泉川

〇 力The大岩(12c)とにらめっこ
・毎年いい感じになったところから、コンディションが悪くなっていき、どんどん最高高度が下がっていきました。そんな年を何度も過ごしました。
・珍しい花崗岩前傾壁ルートです。カサメリ沢のナイト・ディジィ・ダンス(NDD)の兄貴分みたいなルートです。
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〇 小川山・五峰・空中決戦(12a)
・二子山部屋の小川山キャンプで、なんと4人がこのルートを同じ日にトライ。全員RPでした。登れてよかった。ほっ。
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〇 尾白川
・鞍掛沢へ入るまで、尾白川本流を登ります。大きな沢です。来シーズンは本谷つめるかなぁ?
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〇 金木戸川・小倉谷
・すばらしい沢でした。しかし、疲れ切りました。笠ヶ岳が見えてから遠いすぎる。
・北アルプスを満喫できました。
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〇 エンペラータワー西面無名カンテ(12a)
・結局、最後の核心のムーブはちと解読が難しかったです。前半も悪くて、よれて、最後の核心がきわどかった。
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〇 二子山・振り返るな(13a)
・振り返るなフォーエバー。
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きん
 


by Climber-Kin | 2017-12-29 23:59 | 目標と成果 | Comments(0)
2017年 10月 03日

ブログ十三周年

 この10月で、きんブログは13周年を過ぎて14年目に入ります。ブログを長い間継続していると慣れてきますので、文章を書くこと自体には苦労はありません。週末のクライミング記事だと「水戸黄門」のように同じパターンなので、短時間に書けるのです(笑)。また、楽しく記事を書くには、小さくてもよいです。ネタが必要です(笑)。はっきり言って、どんなルートでも完登できた時の記事を書くのは楽しいし、登れなかった時の記事を書くのは、あまり楽しくありません。あてもなく課題探しに彷徨した時に書く記事は辛いです(笑)。さて、年末のまとめは、その年のまとめとして、また書き綴るとして、もう少し長いレンジでの話をこの機会に書き下そうと思いました。
 一部の方に、ヘビークライマーきんは、「狙ったルートはあきらめない!」、「トライ始めたルートは全て登る!」とか思われていますが、半分当たっていて、半分は誤解です。少し正確に表現すると私のクライミングガイドラインは「頑張れば登れるかもしれないルートをトライし続け!終には登る!」なのです。ですから、そんなルートと出会うことが核心なのです。そして、そんなルートと出会うことが、どんどん難しくなってきています。それは、毎週通いやすいエリア内で、登って行けば、登れないルートばかりが残ってしまうのは自明です。いろいろな難しいルートに手を出しています。しかし、どれも、難し過ぎ!苦手ムーブ!等々で、「頑張れば登れる!」の可能性を見出すことができないのです。継続トライに踏み切れないのです。そんな風に感じながらも、ここ数年は、最後の頑張れば登れる!を感じた「力The大岩」を毎年継続してトライして、終に完登できました。その後に「磁力」までおまけについてきて、今シーズンは既に最高の成果を得てしまいました(笑)。そして、問題は次の「頑張れば登れる!」課題を見つけることなのです。さらに、二子の「振り返るな」は頑張っても登れないルートになりそうです。私のクライミング歴は、ずっと持久力に苦しめられているのです。その持久力のなさで登れる気がしない「振り返るな」ですが、3年前の禁煙から体重が増えてしまって、さらに登れる気がしなくなっているのです。きんブログの14年目は、ダイエットと次の課題探しがメインになりそうです。
 一方、ここ数年は沢登りを復活させて、夏は沢登りが定着してきました。一昨年の「双六谷~九郎衛門沢」、昨年の25年ぶりに「黒部川上ノ廊下」、今年は、「双六谷~小倉谷~笠ヶ岳」を登ってきました。小倉谷は素晴らしい沢でした。沢登りというか登山はクライミングとは違って、行ってくれば必ず充実できるのです(笑)。来ジーンズも、6月か7月から準備を始め、8月に大きな沢に入りたいです。南アルプスの赤石沢はいつか行きたいです。甲斐駒の方は遡行したことのある黄連谷ではなくて尾白川本谷の方かなぁ。来シーズンは、恋ノ俣沢あたりも行ってみたいです。誰か誘って、泳ぐ三重泉沢とかもいってみたいです(誰か参加して~、二人だと厳しい)。次回の夏は、再び「黒部川上ノ廊下~奥ノ廊下~裏銀座」とかも考えてます。よくわからない沢へ行くよりも、再び上ノ廊下行った方が充実できるでしょう。まだ未定です。
 秋~春はクライミング、夏は沢登りで登山を継続していきたいと思います。そのために、より体力を向上させたいと思います。その記録を残すブログも継続していきます。岩場や山でみかけたら、声をかけてください。今後とも、きんブログを宜しくお願いします。

〇 黒部川上の廊下遡行後の赤木沢にて
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きん


by Climber-Kin | 2017-10-03 09:00 | 目標と成果 | Comments(2)
2016年 12月 30日

2016年のまとめ

 今年も、二子に始まり二子に終わる年でした。もう、そんなことを10年以上も続けています。そして、その始まりと終わりが同じルートであることが、ここ数年続くようになってます。フィジカルに限界なグレード、いや限界以上のグレードをトライするようになってから久しくなります。初めて13a、そんなグレードを運よく登れたのが、2009年ですが、それ以来、13を登れた年もあれば、登れなかった年もあったり、頑張るクライミングが続いています。グレードは目安ではあるのですが、その中で自分が登れそうなルートを見つけて、トライを重ねて終には完登するってのも楽しいプロセスであり、目標としては楽しいです。デブで弱い私でも知恵を絞って、頑張れば難しいルートも登れるってことを証明したいです。しかし、それも、どんどん難しくなってきています。そんなプロセスの中で、それとは違って、グレードは関係なく、これは登っておきたいと言うルートにも出会ったりします。そう、今年も小川山の「力The大岩(12c)」は登れませんでした。終了ホールドのリップ取りまで迫ったのですが、その一手が止まりませんでした。その後コンディションが悪くなり、またしても持ち越しになってしまいました。
 一方で、体力的なところの充実感を別な遊びで楽しみ始めています。きんブログでご存知の通り沢登りの復活です。今年も行ってきました。体力を取り戻すために、去年成功した禁煙は今年も継続できています。室内ですが、週に何度か走るようになりました。プールからランへ切り替えました。「黒部川上の廊下」を26年振りに、自分がリーダーになって行ってきました。今年は水が少なくて、楽し過ぎる沢登りでした。毎年この水量なら、毎年行きたい沢になるのですが、来シーズンはそうはいかないでしょう。そして、沢登りは難しさを追い求めていないので、逆に新年はどこへ行こうかと少し悩んでいます。
 クライミングの成果はありませんでしたが、沢登りの方は充実して、今年もよい年でした。禁煙で体重が5キロ近く増えてしまって、高値安定キープ状態です。来年の目標はまず体重減です。これを達成しない限り、来年のクライミング成果も難しいか(笑)。とりあえず、家酒の量を大幅に減らしています。これこそ頑張ります。停滞の年でしたが、来年の活躍にご期待ください。
 本年もブログに岩場にありがとうございました。新年も「きんブログ」を宜しくお願いいたします。みなさま、良いお年をお迎えください。

〇 クライミング
(1) 城山、バージンキラー(12a)、RP
(2) 甲府幕岩、初夏(11d)、RP
(3) 小川山、力The大岩(12c)、ダメでした
(4) 二子山、振り返るな(13a)、ダメでした

〇 沢登り
(1) 滝川・豆焼沢
(2) 笛吹川水系・東沢・釜ノ沢東俣
(3) 湯檜曽川流域・東黒沢~ウツボギ沢~宝川・ナルミズ沢
(4) 笛吹川水系・東沢・ホラの貝ゴルジュ・同ルート/ウォータースライダー下降
(5) 丹波川・一之瀬川本流
(6) 立山駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上の廊下~薬師沢小屋~赤木沢~太郎平小屋~折立
(7) 三条新橋~おいらん淵(7回目)


〇 ナルミズ沢の美しいツメ
・癒された~。しかし、この後が地獄の下山でした。
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〇 黒部上の廊下から赤木沢へ
・これも沢は楽しかったのですが、その後の下山がしんどい(笑)。
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〇 ホラの貝ゴルジュ
・一人だと、なかなか行けなかったけど、Shuntaroくんに声をかけてもらって、行ってみることができました。
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〇 一之瀬川本流
・想像していたよりは、怖くなかった。
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〇 豆焼沢
・所謂、茗渓なんだけど、登れる滝が少ない。
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〇 力The大岩
・うーん。このルート難しい。
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きん


by Climber-Kin | 2016-12-30 17:23 | 目標と成果 | Comments(4)
2016年 10月 11日

ブログ十二周年

 このブログを書き出して、10年どころか、12年が経ち13年目に入ります。10年以上も経過すれば、世の中は変わります。クライミングの世界も変わります。このブログを書き出したころは、まだ、ブログ自体の黎明期のような時でした。やがて、クライマーをはじめ、ブログを始める人が一斉に増えだしたころです。しかし、ブログを継続するには、エネルギーが必要です。クライマーが大好きな言葉、そうモチベーション、動機付けも必要でしょう。確かに簡単ではないです。さらに、SNSが広がりだして、アクティブなブログはどんどん減ってきてしまったようです。
 ブログとSNSの違いは、沢山あると思います。基本的にブログはあくまで受け身です。興味を持って、見に来る人のみが訪問します。一方、SNSは?私は、mixi、FBとtwitterしか使ったことはありませんが、所謂、情報のプッシュ型であって、ほぼリアルタイムで記事(情報)がFB上の知り合い(友達)やフォロワーへ展開(通知)されるということだと思います。FBが主流となってからは、ブログ記事へコメントを書く人がめっきり減りました。限られた人への発信が可能なFBとは対照的にブログは不特定多数が見る公的な存在になってしまったからでしょう。なってしまったと表現するより、気付かされたという方が正しいのかもしれません。
 FBには、情報がどんどん流れてきます。新しい情報はやがて古い情報となり、新しい情報に埋もれて、見られなくなるのでしょう。一過性的な情報で、それはそれで、長所でもあり短所でもある特徴なのだと思います。特徴という観点では、一方、ブログは、カテゴリー、タグ、日時、検索で情報やできごとや記事を整理する機能があります。ですから、ブログはやはり記録としての意味が大きいと思うのです。
 そして、クライミングの世界はどう変わったのでしょう。一番大きく変わったのは、超マイナーな遊びだった世界からメジャーなスポーツになってきたということだと思います。かつては、ジムや岩場へ行っても、知ってる顔または見たことがある顔しかありませんでした。アウトサイダー的な匂いがあって、冒険的な要素もあって、ちょっと変わった人がやる、大人の遊びでした。今では、ジムへ行っても小川山とかへ行っても、もう知らない人が99.9%です。それだけ、クライマー人口が増えたのでしょう。オリンピック競技にもなりました。クライミングジムはあふれ、誰でもできる、誰もが知っているメジャーなスポーツになってきました。メジャーなスポーツになると、当然、強いクライマーも増えてきます。さらに、子供も増えてきました。しかも彼らはうまいです。他のスポーツと同様に競技ピーク年齢がどんどん若年化しているのでしょう。そんな中で、自分自身も多くのクライマーに埋もれるようになってきました。でも、それは、クライマー人口が増えてしまう弊害(アクセス問題とか。特に昔は静かに遊べた)は置いといて、ある意味、私はよいことだと思います。クライミングが特別な遊びから普通の遊びになってきた。顔見知りだけの狭い世界から、クライミング人口が増え、ごちゃごちゃになってくると、もう、冒険家みたいな少し人とは違ったことをやっているとか、他の遊びとは違うよっていうみたいな、そういう感覚はなくなってきます。つまり、より自分と向き合うようになってきたと思います。自分で目標を決め、自分の楽しみ方を見つける。楽しみ方の成熟なのだと思います(笑)。
 今後も、きんブログでは、情報や履歴の整理しやすさ、後々時間が経ったあとからの見やすさ、見つけやすさを気にしながら、感じたこと考えたことを綴る、より日記的なブログにしていきたいと思います。一方、情報の価値、情報の見やすさや見つけやすさは読者を呼ぶのでしょう。これまでも、情報を惜しみなく出してきました。また、ライバルがいるわけではないのですが、ライバルが得になる情報は隠すということもないです(笑)。
 そして、ブログの記事ですが、クライミングに加え、沢登りの記事が増えてきました。2年前から夏の間(6月~8月)、再び沢登りへ行くようになりました。何故、沢登りが気に入っているのかと言うと、クライミングは、設定者が決めらたライン、それはクラックにしろボルトにしろ、限定された中で登ることを楽しむ。それがフリークライミングだと感じます。一方、沢登りは、おおざっぱで、道なき道、それは沢という弱点を通して、山を登る。基本的にプロテクションも全て自分で考えて作り、突破していく。登り方を限定されない、まさにフリークライミングなのです。それでもって、景色もよいし、美しいところを行く。開放感あふれるキャンプ(ビバーグですけど)、たき火に加え、釣りと楽しい遊びです。それで、少し、クライミングへの魅力というかモチベーションが下がってしまったところです。というところは問題なのですが。
 夏は沢登り、それ以外はクライミングがまだまだ続くと思います。ご意見番みたいになってしまって前置きも長くなりましたが、引き続き、ブログも継続していきます。宜しくお願いします。

〇 当面のクライミング目標ルート
(1) 二子山・振り返るな(13a)
(2) 小川山・力The大岩(12c)
(3) 中里の岩場・神流のカンナ(13a)
(4) 瑞牆山・LOL(13a)、これは自分には難しいかも?

〇 計画している沢・行ってみたい沢
(1) 湯檜曽川・本谷と支沢
・本谷は昔遡行していますが、再度行ってみたい。それに、支沢も手ごろで美しく楽しいみたいです。
(2) 奥秩父・滝川・古礼沢
・この地域の主な沢は、これで終了か?
(3) 北アルプス・金谷沢・小倉谷
・笠ヶ岳を登ってみたい。
・夏休みのイベントとしてはちょっと短いかも。でも、ガイドブック読むと結構難しそうなんですけど。
(4) 北アルプス・黒部川系・黒薙川・北又谷
・これは、難しいかなぁ。
・本当は、白馬岳へ上がる柳又沢に行ってみたいのですが、そっちの方はさらに難しいみたい。
(5) 南アルプス・赤石沢
・これも、怖いなぁ。
(6) 南アルプス・甲斐駒ケ岳・黄連谷右俣
・冬は登っている、かつて夏沢として遡行した10月に積雪に見舞われ、巻きにまいた。まともに夏の沢登りとして登ってみたい。
(7) 苗場山・ヤド谷
・上越の沢独特の源頭の雰囲気を味わいたい。

〇 12年目の思い出
・26年ぶりの黒部川・上の廊下は気持ちよかったなぁ。こんな楽しい沢登りはめったにない。また行きたいと思ってしまいました。
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きん


by Climber-Kin | 2016-10-11 22:00 | 目標と成果 | Comments(4)
2015年 12月 31日

2015年のまとめ

 昨年はいろんなルートを沢山登れたのに、今年はクライミング関しては、成果らしい成果を出すことができませんでした。一方、クライミング以外では楽しい思い出や大きな成果を作ることができました。

 昨年暮れから二子山では「振り返るな(13a)」のトライを始めましたが、右肩が痛いこともあって、何も進展がないトライが続き、何気なく二子シーズンが終わってしまいました。春は、中里の岩場へ少し通いました。「神流のカンナ(13a)」をトライしました。この課題はまさに自分のためにあるような課題と感じたのですが、一カ所、手の持ち方さえ変えられれば登れそうだったのですが、これも詰めきれずにシーズンが終わってしまいました。GWから小川山で「力The大岩(12c)」を集中的にトライしました。登れる感触があったからです。しかし、GW明けから急にフリクションが悪くなり、これまたシーズンが終わってしまったのです。
 今年は6月から沢登りへ行くようになりました。ここ数年、たまに夏だけ水遊びのように沢へ出かけてはいたのですが、夏休みに北アルプスの大きな沢へ入ることを目標に、今年は本格的に沢登りを再開しました。季節的に早すぎたり、増水してたりと、ちょっと大変な沢登りも多かったです。夏までに、体力と沢登りの感を少し取り戻すことができました。天候にも恵まれ、お盆休みに「双六谷~蓮華谷~九郎右衛門沢~黒部五郎小屋」を遡行できました。
 お盆過ぎからクライミングへ戻りました。カサメリ沢とカンマンボロンで花崗岩らしい難しい12を3本登れました。しかし、小川山の「力The大岩」は詰め切れていませんでした。難しいムーブでトライし続けると言う、いつものチョンボでした。シーズン最後にそれに気づきました。いつもだと、鍵に気づくと、すぐに登れたりするのですが、今年はクライミングにツキがなかったのでしょう。登れずにシーズン終了でした。そして、また、二子シーズンへ突入しました。今シーズンの「振り返るな」は少しづつですが進展があるようです。登れるシナリオは頭の中では出来つつあるのですが、現実の完登の目途はまだ立っていません。新年も二子からスタートです。
 そして、何と言っても今年の最大の成果は「禁煙」です。自分の意志力と言うより切羽詰まった状況がきっかけではあるのですが、30年以上喫煙してきた私が禁煙できたのです。自分でも驚きです。新年も禁煙を継続し、体力を維持したいと思います。そして、もっともっと、クライミングや沢登りを通して自然を楽しみたいと思います。

〇 クライミング
◇ 完登ルート
(1) カサメリ沢・リトルサンシャイン(12a)
(2) カンマンボロン・太陽の塔1pt目(12a)
(3) カンマンボロン・太陽の塔2pt目(12a)
(4) カサメリ沢・キキンバック(11d)
(5) カサメリ沢・ゆびきりげんまん(11c)
◇ 完登できなかったルート
(6) 二子山・振り返るな(13a)
(7) 中里の岩場・神流のカンナ(13a)
(8) 小川山・力The大岩(12c)
(9) 有笠山・ルンルンしんすけ(12b)

〇 沢登り
(1) 湯檜曽川・東黒沢~ウツボキ沢~宝川、6/6
(2) 笛吹川・東沢・鶏冠谷右俣、6/20
(3) 滝川本流、7/11
(4) 笛吹川・東沢・釜ノ沢西俣、7/19~7/20
(5) 三条新橋~おいらん淵、7/25
(6) 日原川、倉沢本谷、8/1
(7) 北アルプス・双六谷~蓮華谷~九郎右衛門沢~黒部五郎小屋、8/10~8/13
(8) 中央アルプス・太田切川・西横川、9/21

〇 今年一番の成果
・禁煙開始、9/30~

 以下は今年のハイライトです。

〇 蓮華谷から九郎右衛門沢F1を望む「双六谷遡行」
・4日間、体力がよく持ちました。この時は、まだ煙草吸ってたし。
・荷物が重いのが一番大変でしたが、まだ、できるんだって自信にもなりました。
・20年振りぐらいに2,000m、3,000mの山頂を踏みました。
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〇 早すぎた沢登り「湯檜曽川・東黒沢」
・小川山から見えるGWの金峰山に全然雪がなかったので、勘違いしてしまいました。冷静に考えれば、ちょっと前まで山スキーの季節。この時期の上越の沢は雪だらけですよねぇ。
・ナルミズ沢へ継続するはずが、敗退でした。
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〇 増水で大変だった「滝川本流」
・滝川本流とおいらん淵、それに釜の沢は増水で大変でしたけど、面白かった。
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〇 でっかい岩、カンマンボロン「太陽の塔1-2pt目」
・1pt目も難しかったけど、2pt目はもっと大変だった。でも、超奮闘的な今年最高の登りだった。
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きん


by Climber-Kin | 2015-12-31 08:15 | 目標と成果 | Comments(4)
2015年 11月 09日

ブログ11周年、プロフィール変更

気がついたらブログ開設から11年過ぎてました。
何かしなきゃと考えて、プロフィールがずれてきていたので、プロフィールを更新しました。

「終に大台50を超えてしまって、さらに数年。その中年親父が体力と気力の衰えを感じながらも、13を10本!そのうち1本ぐらい13b登りたいなぁを目標にがんばっている日々を綴るクライミング日記」

どんどん弱くなっている状況で、あと2本。そのうち1本は13bとか。13aのお買い得は沢山あったのですが、13bのお買い得はないようです(笑)。まぁ、とにかく、山と自然を楽しみながら頑張りましょう。目標を持って、人生を楽しむことが目的ですよね。岩場やジムでこのおじさんみたら、優しく応援してください。

きん


by Climber-Kin | 2015-11-09 23:55 | 目標と成果 | Comments(10)
2015年 10月 26日

禁煙の試み

 禁煙した方がクライミングのためになるとは思いながらも、クライミングのために、禁煙しだしたわけではないです。ずっと、いつかは禁煙しよう。だけど、体重落としてからって言い訳してたんですが。毎年受ける人間ドックも、ずっと問題はなかったのです。ところが前回8月に受けた人間ドックのオプション検査の結果で大きなポイントに初めて引っかかってしまいました。これは禁煙するしかないかなぁと即座に思いました。いろいろな面から、今回が禁煙する機会だろうと強く思いました。即実行しました。
 最近は、ニコチンパッチでなく、新しい薬で禁煙するの方法があるようでした。調べてみると、ちょっと副作用がありそうでしたが、煙草を吸いたくなくなるって言葉につられて、思い切って開始しました。
 9/30(水)から禁煙プログラムスタート。10/7(水)から完全禁煙開始。今日で、4週目です。一番厳しい1週目は越しました。ここにきて、禁煙効果を調べています。禁煙のモチベーションを維持するためです。禁煙はいいことばっかり、頑張ろう!
 実は、週末のカサメリ沢のルートで、パンプしちゃって、大ガバレストだけど、回復しないだろうなぁと思っていたら、回復しちゃった。禁煙効果かも? そんなことを信じて、禁煙頑張ろう!みんなも応援してね。

〇 チャンピックスの副作用
・眠いです。普通に活動していると別に感じないのですが、活動しない時間帯になると、眠くてたまりません。いくら睡眠しても眠いです。
・鬱症状が出ます。ただし、これは禁煙による副作用かもしれません。
・夢を沢山みます。夢って、見るなら、つじつまのあわないのが多く、覚えていると、やはり悪夢になります(笑)。

〇 禁煙の副作用
・鬱気味になります。チャンピックスの副作用か禁煙の副作用かよくわかりません。
・太ります。平均で2kg増だそうです。平均3kg増ぐらいになってましたが、抑えて1kg増で停滞しています。
・チャンピクスのせいか、酒のテーストが変わりました。水割りウィスキーはまずく感じます。角の水割缶がめちゃくちゃまずいです。そのかわりに、日本酒がうまいです。

〇 禁煙の効果
・歯磨き後の吐き気がなくなりました。
・ほっといても、5%~15%の持久力向上があるそうです。まだ、実感なし。禁煙後3ヶ月から半年後か?
・筋肥大が増進されるとのことです。
・ご飯がおしくなるはずなのですが、何故か最近は、舌先が火傷したみたいで、相変わらずテーストはにぶいです。

〇 チャンピックス
・最初の一週間は慣れフェーズです。煙草吸ってもよいと医者から言われます。どうせ吸ってもまずいですよって。
・確かに、いきなり煙草がまずくなります。私は朝晩の2本づつ吸って。最終日はこれが最後かと5本ほど吸いました。
・一週間目から、完全禁煙開始です。それほど苦労せず、最初の峠を越えられたみたいです。
・副作用多いから、もう煙草吸わなくて大丈夫そうだから、チャンピックス飲みたくないなぁと思いながら、まぁ、3ヶ月だから、医者の薦めに従いますか。
・まだ、ご飯食べた後に吸いたくなります。時間が空いた時に吸いたくなります。チャンピックスのせいで、肉体的には吸いたくないけど、頭の中で、ここで吸えばうまいよねぇと頭に刷り込まれているせいです。だから、ここで吸えばおいしいかもって、過去の刷り込みを克服すれば。このメンタル的にプレッシャーを越せれば、やめられそうです。
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〇 禁煙手帳
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きん


by Climber-Kin | 2015-10-26 20:45 | 目標と成果 | Comments(2)
2015年 04月 20日

瑞牆クライミングガイド

 買いました。届きました。噂の瑞牆クライミングガイド本です。歴史と背景がとても詳しいです。ここまで丁寧に作られているとは驚きました。制作者さま達のこのエリアへの愛着を感じます。すごく、よく、まとまっています。値段は少し高めですが、値段以上に情報量が上回っています。
 花崗岩は難しいです。でも、登りたい岩です。石灰岩も面白いですけど、対局の花崗岩も合わせてのクライミングだと思っています。瑞牆を登れるようにないたいです。一方、やはり瑞牆は上級者向けの岩場かなぁと感じるところもありました。絶対落ちないクライミングかぁ。今の自分にはほど遠いです。クライミングは奥が深いです。良く通ったエリアの触ったり、見たりしたルートでも、グレードが改定されています。納得です。近いうちに、トライしたいルートも見つけました。GWに行ってみようかな。
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きん

by Climber-Kin | 2015-04-20 20:28 | 目標と成果 | Comments(0)
2015年 03月 15日

クライミングのおもしろさ

 昨年末から触り始めた、二子山の「振り返るな(13a)」ですが、難しいです。そろそろ、40便を超えたかな?でも、まだ完登の目途は全くたっていません007.gif。そしてシーズンの終わりが近づいてきています。まー、だけど、それは毎度のことで、こんなものでしょう。13台にグレーディングされた難しい課題達、自分にとって登れるルートは早々に20便以下で登れるルートと出会ったこともあったりしました。しかし、おいしいよ(12c)」で、199便出したぐらいの私ですから、この岩場の順当な13aを私がそう簡単に登れるわけがありません。
 向き不向きで言えば、私はルートクライミングには向いていません。体重が重く速筋系ですから、接触系競技スポーツとか。理論派なので理論的に体系づけられたスキーとかの方がむいているかもしれません037.gif
 しかし、私はクライミングが好きです。クライミングが生活の中心とまでは言わなくても、頭の中は、取り組んでいる課題や強くなりたい気持ちでいっぱいです。それが、私の人生を充実させてくれています。
 難しいルートと対峙し、進展しなくなると辛くなります。でも、そもそも、そのルートを登るために、これまでどれだけの苦労をしてきたか? どのルートもそんなに早く登れたのか? と我に返ります。苦しくなると、いつも逃げたくなって来ます。だけど、そんな苦労も含めて楽しんできたことを思い出しながら、とても登れるとは思えなかったルートを雨の日も雪の日も風の日も通い、たまには挫折し、また戻ってきて、そして最後には完登する。そんなことを味わうために今日も岩場へ通っているでしょうね。今年登れなかったら来年でもいい。登れる力が付いたら、いつでも登れるはずさ。そんな目標を設定して、それをこなしていく。そこが、クライミングのおもしろさなのではないでしょうか。

きん

by Climber-Kin | 2015-03-15 18:35 | 目標と成果 | Comments(2)