2018年 02月 23日
4K@60pにDolby Atmos Audio対応の新アマゾンFireTVが出たのをきっかけに、夢と言うか高嶺の花と言うか昔からあこがれていたドルビーサラウンド、しかもドルビーアトモスの再生環境を手に入れることを決意しました。まずは、AVレシーバから検討しました。3畳の書斎に、7.1.2chとか7.1.4chはさすがに物理的に無理だろうということで、エントリーモデルにあたるヤマハRX-V583に落ち着いたのでした。まずは、普通のハイレゾ用のフロントスピーカーから購入して、次にコスパのよさそうなセンタースピーカーとサラウンドスピーカー2個のパッケージセットを購入しました。サブウーファーは前から持っていたので、最後にプレゼンススピーカーとして、オンキョーのおもちゃのような値段のドルビーイネーブルドスピーカーを購入して完成させたのでした。 しかし、ブルーレイプレイヤーは持っていないので、ドルビーアトモスのコンテンツをかける機会がなかなかありませんでした。FireTV自体はドルビーアトモス対応仕様のようなのですが、アマゾンプライムビデオのタイトルにドルビーアトモスのコンテンツがありません。ドルビーディジタルプラス(5.1ch/DD+)が基本のようです。アマゾンミュージックもFireTVだとDD+で再生されています。だけど、ドルビーアトモスの作品が見つかりません。いろいろと調べてみると、WindowsのアプリにDolbyAtomosのデモアプリがありました。Windows10がいつのまにかドルビーアトモスに対応していたのでした。XBoxの関係なのでしょう。そして、NetflixのWindowsアプリもあることがわかりました。Netflixからはドルビーアトモスのコンテンツを流しているようです。 PCのグラボカードからの4K出力をDVIでなくてHDMIにして、AVレシーバへ入力させれば、再生できます。Netflixは30日間無料キャンペーンがあります。そして、わかったのです。ドルビーイネーブルドスピーカーでは全然上から音が降ってきません。フロントハイトの位置に置き直してみました。スピーカー面が上向いているので、はやり反射して聞こえてくるのですが、いま一つでした。さらにオーバーヘッドの位置へ仮置きしてみました。しかし、ドルビーイネーブルドスピーカーゆえに、壁にかけるとスピーカ面が上を向いしまうのです。そこで、天井吊り用金具を購入して、スピーカー面を下に向けてみたのでした。ようやく、臨場感があふれ、上から音が降ってくるようになったのでした。 しかし、最近は土日とも登っているから、映画観てる時間は全然ないのです。 〇 ヤハマAVアンプ、RX-V583 ・ドルビーアトモスに設定する場合は、5.1.2になります。シネマDSPのメニューが豊富過ぎて、何を使ったらよいのか迷いますが、ドルビーアトモス再生時はシネマDSPは関係ないから、まぁいいか。 ![]() ・フロントスピーカーは、NS-B330なのですが、このセットのサラウンドスピーカーは、殆どNS-B330と同じ。しかも、センタースピーカーがついて、殆ど同じ値段でした。得したような? 前は損したような。 ![]() ・ドルビーアトモスにするための最大の問題点は天井スピーカー。それで、いくつかのメーカからフロントスピーカーの上において、天井へ反射させることで上部からの音を再現するドルビーイネーブルドスピーカーと言う製品を販売しています。とりあえず、それを買ってみたのですが、いま二つ。そこで、フロントハイの位置に変えてみました。いま一つでした。結局、天井にオーバヘッドスピーカーとして付けました。 ・オーバーヘッドスピーカーとして、天井につけてスピーカー面を下に向けたら、ようやく、映画館に効くドルビーアトモスみたいな満足できる迫力になりました。 ・ドルビーイネーブルドスピーカーにはドルビー社が指定するフィルター機能が入っているとか... そんな情報はあるのですが、それを普通のオーバヘッドスピーカーに使う場合の副作用は、よくわかりません。 ![]() 〇 オーバーヘッド用スピーカ、ヤマハNS-B700(追記) ・結局、買ってしまいました。奥行長154mm、ヤマハでスピーカーで統一するなら、これしか選択肢がありません。 ・しかし、3.5kg、重すぎて天吊り金具がもげました。3cm長のネジかって、補強しました。 ・フロント、センター、サラウンドは13cmコーン。これは10cmコーン。 ・音の作り手側は聞き手のスピーカーサイズまで気にしていません。音オブジェクトを好き勝手に、いろんな方向へ動かすようです。だから、本当は全スピーカーを同じサイズにするのがよいようです。しかし、天井に吊るすには、大きくて重いスピーカーは難しいです。小さなコーンになると低音が出辛いわけですが、人間の耳は低音については、方向性を認識できないとのことです。だから、低音はサブウーファーから出せばよいとのことです。なるほど。設定を小スピーカーにすると、低音をサブウーファーから出すようになるとのことです。 ・スピーカーサイズ小に設定したスピーカーの低音はサブウーファーから出すようです。その閾値を低音クロスオーバー周波数(40Hz、60Hz、80Hz、90Hz、100Hz、110Hz、120Hz、160Hz、200Hz)で決められるようです。しかも、これもYPAOの自動測定で調整してくれる? スピーカーサイズの大小かは判別するみたいです。このスピーカーの仕様書の再生周波数帯域みると65Hz~50kHzだから、低音クロスオーバ周波数は80Hzぐらいに設定するのがよいみたいな。一方、NS-B330の再生周波数帯域は55Hz~45kHzなので、こちらに合わせるなら60Hzでよいとか。だから、スピーカーは統一しろって? しかし、そりゃ無理だって。うん? サラウンドスピーカーは57Hz~45kHzで、センタースピーカーは58Hz~45kHz。低音クロスオーバー周波数を60Hzか80Hzの設定で聞き比べて決めろ? まぁ、その違いは私にはわからないでしょう。 ![]() ▲
by Climber-Kin
| 2018-02-23 09:21
| 日常の日記
|
Comments(0)
2017年 04月 06日
PCでハイレゾ再生して視聴するために、USB-DACとスピーカーを購入してから随分経ったのですが、さらにハイレゾイヤホン導入して、iPhoneにハイレゾ音楽を入れ始めました。そしたら、あっという間に記憶容量不足になってしまいまいた。それと、たまに音が途切れます。iPhone6だとCPUパワーが足りないのかなぁとも思いました。iPhone6の月賦払いは終了していたのですが、iPhone8が出るタイミングが気になって、どうしようか散々迷いました。しかし、記憶容量不足が決めてになって、iPhone7p購入に踏み切りました。そして、ハイレゾ対応が一段落すると、次にほしくなるのが4Kテレビです。本格的に4K放送が始まるのは、東京オリンピックなのでしょうけど、JCOMとかU-Nextとかで、4Kコンテンツがチラチラと出てきました。それで4Kテレビを検討したのでした。しかし、課題が沢山あったのでした。 ① テレビの仕様・製品選択 ② 設置方法 ③ ビデオカード ④ STB ⑤ オーディオ (1) ビデオカード ・ASUSTek TURBO-GTX1060-6G(NVIDIA GeForce GTX1060 / 6GBメモリ) https://www.asus.com/jp/Graphics-Cards/DUAL-GTX1060-O6G/ ・テレビかディスプレイかも迷ったのですが、やはり、PCにつなぎたいので4Kディスプレイにしました。JCOMなので、チューナーがあっても使わないということもありました。 ・AMD Radeonを2枚使っていたのですが、グーグル先生に聞きました。ゲームしないので、GTX1060の6GBぐらいで大丈夫でしょう。 ・Displayportで4Kディスプレイ(新規)を接続し、HDMI×2とDVIで、HDディスプレイ×3(既存)を接続しました。 ![]() ・サンコー モニターアーム用ロングポール(100cm)、MARMAP196F http://www.thanko.jp/shopdetail/000000000679/ct46/page1/recommend/ ・2軸式アーム(ポール取り付け用部品)、MARMP196A http://www.thanko.jp/shopdetail/000000001864/ct46/page1/recommend/ ・ディスプレイの大きさにも悩みましたが、どこに置くかも、かなり悩みました。 ・4Kディスプレイは、フォントサイズの関係から、PCのメインディスプレイにはならないと判断して、PCのディスプレイは既存の27インチHDディスプレイにして、4Kディスプレイは、その上に吊り上げることにしました。そこで、問題なのが、どうやって設置するかです。27インチを置いて、その上に4Kディスプレイをおける、モニターアームを探しました。 ・モニターの配置は、以下です。 [4Kモニター(40インチ)] [HDモニター(27インチ)] [HDモニター(27インチ)] [ HDモニター(27インチ)] ・グラボカードから4Kモニターへも出力しているのですが、フォントが小さすぎてPCモニターとしては全然つかっていません(笑)。 ![]() ・フィリップス 40インチ4Kディスプレイ、BDM4037UW/11 http://www.philips.co.jp/c-p/BDM4037UW_11/brilliance-4k-ultra-hd-lcd-display-with-multiview ・もちろん、これが一番迷いました。最初は、入力切替のためにリモコン必須だと思っていたのですが、リモコン付きだとIOデータ社製あたりに、絞られてしまいます。それがフリッカーフリーだったらよかったのですが、こればかりは妥協できませんでした。 ・仕様(サイズ、液晶の種類、I/F、フリッカーフリー等々)で散々迷いました。特にサイズに迷いました。27インチから43インチまで可能性がありました。47インチはさすがに、物理的に無理がありました。 ・ちょうどフィリップスから40インチの新製品がでて、リモコンはついてないのですが、それ以外はぴったりでした。 ・これ買うために、XXXXX/Tカードを作り、18,000ポイントぐらいのTポイントをゲットできました(笑)。 ![]() ・Amazon Fire TV https://www.amazon.co.jp/Amazon-DV83YW-Fire-TV/dp/B00UH6MXT8 ・当初は、JCOMの4K対応STBへレンタルし直すつもりだったのですが、これが高い上に、コンテンツが少ない。 ・調べてみると、Amazon Fire TVがありました。しかも、アマゾンプライムに入っていると、無料で観れるコンテンツが沢山あります。U-Nextも使えます。 ・これが現時点では、ベストのようです。 ![]() ・FOSTEXボリュームコントローラー ハイレゾ対応 PC100USB-HR2(96KHz/24bits) http://www.fostex.jp/products/pc100usb-hr2/ ・4Kディスプレイにもスピーカーがついてます。Amazon Fire TVから4Kディスプレイへは、HDMI2経由で接続するので、音もだしてくれます。ディスプレイにはミニステレオピンがついていて、そこからアンプ入力へ持って行けます。しかし、ノイズだらけで、聞けたものではありません。 ・HDMI2.0から、音だけ取り出す製品はあることはあるのですが、とんでもない値段です。 ・Amozon Fire TVのOSを調べてみたのですが、Andoroid5ベースでした。Andoroidで動作する、USB-DACなら動くでしょう。また、Amazon Fire TVの仕様は、96KHz/24bitsサンプリングまででした。 ・入力I/Fをアプリで選択するような高価なタイプはダメです。一番安いUSB-DACを探しました。 ・結果的には、エレコムのEHP-AHR192GD(192KHz/24bits)の方が安かったようです。 http://www2.elecom.co.jp/products/EHP-AHR192GD.html ・ハイレゾ化時に購入したスピーカーから音を出せました。 ![]() ・3畳の書斎で、ハイレゾ&4Kを楽しんでます。 ![]() きん ▲
by Climber-Kin
| 2017-04-06 22:34
| 日常の日記
|
Comments(0)
2017年 01月 17日
この手の実話映画で、登頂できて生還できるのは初めてとか。久々のハッピーエンドの登山映画か? 登頂できて、無事帰って来てよかった〜。 〇 Meru ![]() ▲
by Climber-Kin
| 2017-01-17 23:50
| 日常の日記
|
Comments(0)
2015年 11月 10日
久々に映画を見てきました。「エベレスト3D」です。ゴジラがいる歌舞伎町の映画館行ってきました。インターネットで予告編見たけど、主人公は助かる話かなと思っていたら、実話に伴う話で死んじゃうのね。その当時、ニュースでも話題になって、世界中からたたかれた高所登山ビジネス(それが主流になってしまうと何だかわけがわからなくなってしまうが、マイナーな世界のままであれば、当時は、それも1つの登山スタイルとしてありだったと私は感じる)、6万5千ドルの公募エベレスト登山。当時は円高だったろうけど、今の為替だと約800万円近いお金を出して、エベレストを登る。どのぐらいの体力が必要なんだろう。お金払えても、誰でもできるってものではないだろう。体力足りなかったら死ぬ。中途半端じゃ、申し込みできないよねぇ。難波やすこさんという人はどういう人だったんだろう?7大陸のうち6大陸の最高峰は登っているらしい。どうやって登ったんだろう?(追記、モンブランは加藤保男氏で、残り5座は長谷川恒男氏?がガイド?) 映像見ると、ガイドが張ったFixロープがずっとあって、それを伝って登っていく。体力とお金さえあれば登れる? 映画でも、グレイのままにしてあった、南稜基部に酸素ボンベがなかったとか、ヒラリーステップのFixロープが切れていたとか、冒頭で協力しあおうとしていた各国のチームのうち、南アフリカチームだけが不穏な動きで、それ以降でてきてなかったけど、こいつらだろう、察しろよって感じで映画に出てきてましたね。 8,000m以上の世界で、Fixロープあったとしても、どのぐらいトレーニングしないといけない世界なんだろうと想像してしまいました。それが本当かどうかわからないですけど、ヒラリーステップの壁の映像がありました。難しそうでした。二子の二段岩壁のFixをマイナス40度?で手袋+アイゼンで登るみたいな。確かに、酸素少なかったら登れないかも。うーん。高所の苦しさは、想像はできるのですが、やったことがないから、よくわからないが、冬山はもうやらないだろうなぁとは思いました(笑)。 〇 iMAX 3D ・100円でレンタルできたのか。3D眼鏡、買っちゃったよ。 ・前回観た、「クライマー彼方へ」よりは、かなり、面白かったです。 ・次回は、山と関係ない、「スターウォーズ、フォースの目覚め」でも見るかな。 ![]() ▲
by Climber-Kin
| 2015-11-10 23:52
| 日常の日記
|
Comments(0)
2015年 04月 23日
3つほど前の会社の同僚が、その関係の会社で、ハイレゾのサンプルがあるけど、いりますかとメールがあった。それがきっかけで、35年ぶりにまともなスピーカを買ってみた。高校生の時におやじに無理を言って、買ってもらったステレオは、パイオニアだった。その当時のパイオニアは個性はないけど、無難な普通の音だったと記憶してる。パイオニアって言えば、LDだよね。そうそう、ナウシカのLD、何度も見たなぁ。そして、最近は、iPhone/i-tuneで買ったCDを聞く程度だった。PCの音はディスプレイについているスピーカーを使っていた。あー、結構いい音、これで十分と思っていた。そして、久々にまともなスピーカーで聞いた音は?あれっ、ぜんぜん違うじゃん。ハイレゾでなくて、CD音源でも全然違う音だった。あー、そうだったのか。 酔っ払った勢いでスピーカを買ってしまったのだが、実は、サブウーハーもついでにポチしてしまったのだった。サイズチェックしないでポチしたら、到着して、その灯油缶ぐらいの大きさにびっくりしてしまった。そして、これらスピーカ、3畳の書斎で聞くには出力が大きすぎました。小っちゃな、とっても小っちゃなボリュームで聞いています。 結局、追加で買うはめになったヘッドフォンで聞くのがメインになりそうです。いずれにせよ、これら聴きながら酒飲むと翌日は間違えなく二日酔いです。 〇 オンキョー製スピーカー ・果たして、ボリュームを上げて聴ける日は来るのか? ![]() 〇 パナソニック、ハイレゾ対応ヘッドフォン ・ヘッドフォンは高音はいいんだけど、低音がねぇ。 ・まぁ、女性ボーカル聞くには十分かも。 ![]() ・結局、ハイレゾで聞くにしても音源次第なんですよね。 ・ハイレゾで検索して、偶然見つけたアーティスト。この人の歌声が凄い! ・アナと雪の女王をカバーしてるんだけど、この人が一番いい気がします。1/f揺らぎ。 ・サラ・オレインを聴いた後、平原とか昔の鬼束とか聞きなおしてみると、やっぱり、昔の鬼束は心に響くんだなぁ。ボーカルって不思議だ。 ・サラちゃんも、「アナと雪の女王」と「ユー・レイズ・ミー・アップ」はよいけれど、他の曲はいまいちだった。曲次第ってとこですね。 ![]() ▲
by Climber-Kin
| 2015-04-23 22:28
| 日常の日記
|
Comments(2)
2012年 02月 21日
インドの友人のアルバイトの収入が課税対象額になってしまった。初心者の私は今年はまずは白色申告で済ませるつもり。それでも、経費として、どこまで載せられるか。証明になる領収書やら請求書をかき集めた。10万円以上のパソコンは減価償却計算が必要。理解するまで大変だった。デジカメとマイクロソフトのテックネットは雑費と消耗品費か。減価償却費の計算合ってるのかなぁ。白色申告は問い合わせ時のために領収書が必要らしく、申請時はいらないらしい。清書して郵送しちゃうか?持っていくか? 来年は青色申告に挑戦かな。って来年もインドのアルバイトは続いているのか?そろそろ成果出さないと。けど、成果の目処はなし。それなりに時間を費やしているのですが、ビジネスは厳しい。 きん ▲
by Climber-Kin
| 2012-02-21 23:08
| 日常の日記
|
Comments(0)
2011年 12月 05日
先日のことである。今年はインフルエンザが年末あたりに大流行する兆しがあるらしい。家に受験生がいるので予防接種を打つことにした。まぁ、予防接種だから、どこの病院でもいいだろうとインターネットで会社近辺の予防接種をしてくれる病院を探した。一件だけ好意的な口コミ情報が載っていた。その前の週、会社の最寄駅を降りてふと思い出し、その場で打ってくれることを期待して、その病院へ行ってみた。普通の民家のような病院だった。表に営業時間が書いていない。どうしようか迷ったのだが、とりあえず覗いてみようと中に入ったのだった。中に入ると誰もいなかった。奥の方で何やら訳のわからないことを叫んでいるベッドに座っている老人がいた。入院患者か?玄関から医者らしき人?が入ってきて、話をしたのだが、何だか言葉が通じない。吊られたカレンダーに間違った名前を書かれた。これ予約表? 私以外の名前(間違っているけど)はどこにも書かれていないのですけど。とりあえず、予約はできたようで、来週のこの日に来てくれと言われた。少しひっかかるものがあった。やはり、家の近所のかかりつけの医者へ行くべきだったか。そして、予約した日、その病院を訪問すると、またまた、誰もいなかった。しばらくすると中から若目の先生?がでてきた。インフルエンザ予防接種を受けにきたことを告げた。体温を取らされた。この先生が注射を打ってくれるものと安心していた。しばらくすると、玄関から先日訳のわかないことをしゃべっていた老人が松葉づえをつきながら入ってきた。手すりをつかみながら、ゆっくり私の横を通り過ぎていった。中の方から呼ばれた。何やら意味不明のものが散乱している乱れたベッド、先日あの老人が座っていたベッドだ。その横に円形椅子があった。どこにジャケットを置くか迷いながら円形椅子に座った。すると、その老人が白衣をきて窓際に立っていた。こっちへ来いと促された。えっ!この老人が先生?失礼だが、80歳ぐらいなのではないだろうか。先日入院患者だと思っていた老人だった。その先生の前にたった。腕をまくれとあおられた。えっ?立ったまま?シャツから左肩を抜いて待った。その先生は、手が震えていた。ワクチンの封をなかなか開けられないようでイライラしていた。やはり、乱暴に袋から取り出した注射器はアルミの汚い容器に置いている。うん?注射針がなんだか黄色い物質がこべりついている容器の底についてるぞ。おいおい。先生は構わず、ようやく封を切ったワクチンに注射針をさして、ワクチンを注射器へ入れている。私は思わず、それインフルエンザ予防接種ですよねぇとつぶやいた。何だか違う注射を打たれるのではないかと不安に思ったのだ。私の質問は全くに聞こえていないようだった。空気が入ってしまった注射器を一生懸命、指ではじいている。もう一度注射器にワクチンをすい入れていた。空気抜けたのか?えっ?えっ?本当に空気がぬけているのか、確認しないまま、私の左腕に向けて注射器を凄い勢いで差し向けてきた。刺されるのかと思った。「恐っ!」私は思わず叫んでしまった。老先生も一瞬動作を止めたが、逃がすまいと私の腕をつかんで、震えた手で注射器をブスッと挿してきた。私の人生もこれで終わったと思った。震えた指で猛烈な勢いで注射された。「うっ、やられた!」と心の中で叫んだ。一瞬でワクチンが私の体の中へ入って行った。注射針の跡に小さな絆創膏を張ろうとしたらしいが、絆創膏は老先生の手についたまま、私の腕には張られなかった。あー怖かった。何と言う、不安と緊張感と恐怖を感じた約30分間。そして、何故、この病院がいつもガラ空きなのかわかったのだった。立ったまま注射を打たれてなんて小学校以来だ。会社へ戻りながら腕に痺れがないか確かめたのだった。あー怖かった。あの口こみ情報はなんだったんだ。 きん ▲
by Climber-Kin
| 2011-12-05 12:30
| 日常の日記
|
Comments(8)
2011年 01月 28日
いつのまにか、車のフロントガラスに罅が入っていた。長さ1cmぐらいだ。先日6ヶ月点検の際に、「これ次回車検通りませんよー!」って、ディーラーに言われてしまった。確かに、少しづつ広がっているような気もする。えー!20万とか30万とかかかるんじゃないのー? ![]() ![]() ![]() きん ▲
by Climber-Kin
| 2011-01-28 12:30
| 日常の日記
|
Comments(0)
2009年 05月 21日
忌野清志郎氏が他界して、もう3週間ほど経ちました。同世代?のクライマーのブログにはやたらと彼の記事が目につきます。そして、私も彼のニュースをGW中に聞いて、心穏やかにはいられませんでした。私の青春が終わったのかな。時代は移った。RCサクセッションは、私のほろ苦い青春時代と並行していました。最初の出会いは丁度大学が決まり上京しようとする春休み。私の田舎にRCサクセッションがやってきました。ロック好きの浪人が決まった友人がコンサートに誘ってくれました。それはそれは強烈でした。高校時代は、FM東京のダイアトーンポップスベスト10とか。小林克哉のベストヒットUSAとか。ロックと言えば、US、英国という時代でしたねぇ。日本語でもロックができるんだ。しかも強烈なステージパフォーマンス。私は、強烈なショックを受けた直後、新しい学生生活をすべく上京したのでした。上京してからは、日比谷野音の伝説のコンサート。毎年年末の武道館コンサート。毎年、RCのコンサートへ行きました。自分にとって、あの時代の生きていた時に常に聞いていた。そんなRCサクセッションでしたねぇ。その清志郎氏が死んでしまった。みな、RCサクセッションと被っている自分の青春時代がついに終わってしまった。と感じたのではないでしょうか。もう若くないって。あのころは、まだ自分の限界が見えなくて、自分の将来はどこまでもいけるような思い込みをしている時期だった。気が付いたら、あれから20年以上もたってしまっていた。随分歳をとったものだ。だけど、Mっちさんが言っているように、青春とは自分がどう考えるか。頑張る気持ちがあるうちはずっと青春。もう少し、クライミングを通して青春を楽しめるような。次の課題に向かって、がんばろう! きん ▲
by climber-kin
| 2009-05-21 21:38
| 日常の日記
|
Comments(2)
2009年 04月 21日
今日の帰りは電車で座れた。隣には、なにやら鉄道写真が載った雑誌を見ているおじさんがいる。あごの回りには無精ひげがはえている。それでも私よりは若いのだろう。実は私も鉄道少年だった。それは、35年前ごろ。近くに、東海道線があって、明け方に、友達とよく、ブルートレインを見に行った。「あさかぜ」、「富士」。手を振ると車掌も手を振ってくれた。線路に耳をあててレールの音もよく聞いた。線路で遊んでいて通報されて、補導されたことも何度もあった。操車場は秘密基地。乗っていた貨車が連結されて、そのショックで吹っ飛んだり。貨車には、ワム、ワラ、ワサ、ワキと記されている。後ろの文字は、「ム」「ラ」「サ」「キ」の順で重くなっている。貨物列車が通るたびに、貨車を呼称したものだ。そのころ私の父親は、よくブルートレインを使って、九州方面へ行商へ出かけていた。電車に乗って、知らない街へ行ってみたい。行きたくても行けない。そんな憧れがオリジンにあって、鉄道が好きだったのだろう。今は時間さえあれば、世界中どこへでもいける。国内国外へたまに出張して、異国情緒を少し楽しむ。だけど、少年のころの胸がキュンとするあこがれはなくなってしまった。がんばれ、鉄道少年。その純粋な気持ちをずっと持っていてほしい。電車で行くクライミングもいいなぁ。青梅線。中央線。帰りはビールのみながら、その日のクラミングを思い返す。そんなクラミングも、たまには、いいですねぇ。 きん ▲
by climber-kin
| 2009-04-21 22:58
| 日常の日記
|
Comments(2)
|
アバウト
![]() ついに大台50を超えてしまって、さらに数年。その中年親父が体力と気力の衰えを感じながらも、13を10本!をそのうち1本ぐらい13b登りたいなぁを目標にがんばっている日々を綴るクライミング日記。 by ヘビークライマーきん 検索
ブログパーツ
カテゴリ
全体 目標と成果 クライミングの研究 ボディケア 沢登り 二子山'18-'19 二子山'17-'18 二子山'16-'17 二子山'15-'16 二子山'14-'15 二子山'13-'14 二子山'12-'13 二子山'11-'12 二子山'10-'11 二子山'16-'17 二子山'09-'10 二子山'08-'09 二子山'07-'08 二子山'06-'07 二子山'05-'06 小川山2017~2018 小川山2015~2016 小川山2013~2014 小川山2011~2012 小川山2009~2010 小川山2007~2008 小川山2005~2006 カサメリ沢・不動沢 太刀岡山 有笠山 河又 中里の岩場 甲府幕岩 金毘羅岩 城山 北川の岩場 十石峠 瑞牆山 湯河原幕岩 黒山聖人岩 兜岩 城ケ崎 鳳来 柴崎ロック 榛名山・黒岩 湯川 御岳 所謂あきる野の岩場 T-WALL東村山 B-PUMP JetSet ランナウト PUMP2 ベースキャンプ カランバ ランボ T-WALL江戸川橋 エナジー プロジェクト PUMP1 三鷹ジム ウェストロック マーブー その他のジム クライミングギア クライミング全般 基礎トレーニング 怪我 岩場情報 日常の日記 予定 スキー ムーブメモ 酒ログ 食べログ グラビティ 海外クライミング 未分類 タグ
振り返るな(120)
おいしいよ(62) 12a(40) 11c(39) エクセレントへの道(38) 11b(37) 穴のムジナ(36) カリスマ(35) 11a(30) エンドルフィン(27) NDD(22) 力The大岩(22) 任侠道(21) ルンルンしんすけ(19) ペトルーシュクァ(19) 11d(18) 私生活(13) 12b(13) シルクロード(12) ロボ(11) デリウス(9) 12c(9) 13a(8) ブラッドライン(7) カチの特訓(6) 神流のカンナ(5) ラウマー(4) 12d(4) 海賊船(4) 白壁の微瑕(3) 一張羅(3) レマンサル(3) 磁力(3) LOL(3) めおとカンテ(3) トップガン(3) びんたマン(3) セリーヌ(3) ジャックポイズン(2) サルバドール(2) ニンポー(2) 雷火(1) 冒険大賞(1) 鳳凰(1) 風になれ(1) 武勇伝(1) 金銀砂子(1) 金メダル(1) 観月院(1) よーこそTウォール(1) メトロノーム(1) マイコプラズマ(1) ババージュ(1) スモーキーマウンテン(1) かさぶた(1) アラポテト(1) That's クライミングショウ(1) リンク&情報
☆ 記録
◆ 完登ルート一覧 (更新2018.10.14) ◆ トライルート一覧 (更新2018.10.14) ☆ きんへのコンタクト ◆ きんへ連絡(掲載写真をほしい方等ご連絡ください。2014年8月現在、kodama/SecureMailは復旧しているようです。) ☆ クライマーリンク ◆フリークライミング日誌(KATALOG) ◆SLABASAN ◆「ShuklaのClimbing日記」 ◆Jinさんの「BikeRide&Climbing」 ◆tomさんの「雑多な趣味の記録帳」 ◆motさんの「ばいくのりのクライマー」 ◆まっきーさんの「もうそろそろリアルクラミングWITHわんこ」 ◆ぜ兄いのフリークライミング「おれを強くしてくれ!」 ◆尊敬するK師の「こーどれす らいふ」 ◆M香さんの「木漏れ日の中で。」 ◆「フリ-クライミング・ふらふら日記」 ◆もうひとりのきんちゃん「きんたろう&7パピヨン&1シェル」 ◆「スーさんの山あそび」 ◆JILL師匠の「JILL@の熱血クライミング・ダイアリー」 ◆「GAIDA氏のClimbing日記2」「GAIDA氏のクライミング日記」 ◆Y田さんの「Ichi-Geki」 ◆ツッチーさんの「勝の山と岩日記」 ◆朔太郎氏の「似非フリークライマーのクライミング日記」 ◆アニマルさんの「traditional climbing」 ◆ヨッシーの「一生懸命岩登攀」 ◆てっちゃんの「士別三日即更刮目相待 弐」 ◆つばさくんの「山好きフリークライマーの日々」陰ながら応援してます。 ◆筋肉くんの「Live Free!! Climbing Free!!」 ◆Y崎さんの「sunny side blog」 ◆やなしおさんの「あてのない手紙」 ◆さちさんの「さちのひとりごと」 ◆seeyou44さんの「おなかがすいたら登れない」 ◆seeyou44さんの「クライミングライフ」 ◆とても元気な甲府クライマーのブログ「気ままなクライマーの足跡」 ◆tkashmirさんの「47歳からの哲学」 ◆ノリノリさんの「Noritama」 ◆M元さんの「やまろぐ」 ◆コビッキーの「コビッキーのコは子供の子」 ◆「山岳同人カルパッチョ」 ◆コブくんとY花ちゃんの「登るあほうに見るあほう」 ◆メケテイの「☆とことんとんと☆リターンズ!!」 ◆ヒロさんの「Hiros365」 ◆O淵さんの「Buchilog」 ◆トシくんの「RsF」 ◆akikomwさんの「濃淡2」 ◆ムサシくんの「これだからクライマーは…」 ◆ツヨポンさんの「ちょっとずつ登る」 - 休筆中 - ◆ゴン助氏の「どっかぶり日記」 ◆松さんの「赤点クライマーの日々」 ◆ひとみさんの「クッククライミング」 ◆H塚マスターの「ロック爺のフリークライミング便り」 ◆だんご姉ぇの「ごほうび日記」 ◆ミッチーの「T-M Blog」 ◆「ふーじんの行きたいのは山々」 ◆イウォークさんの「酒とギターと岩な日々」 ◆はっしーさんの「最近の出来事」 ◆Mっちさんの「あきらめるな5.13a」「自由登攀!自由滑走!」 ◆tmbさんの「無気力日誌2」 ◆箸も氏の「P-chanのピーチく」 ◆Codaさんの「岩登り日本」 ◆kuchakuchaさんの「山登なでしこ。」 ◆よねひこさんの「めざせ!13ルート10本&12ルート50本RP計画!」 ◆ywtさんの「どうにも登れない」 ◆「T-WALL東村山常連DukeさんのDukeなBlog」 「DukeなBlog II」 ◆ちびCさんの「ちびクライマー’S日記」「続・ちびクライマー’S日記」 ◆N子さんの「Keep smiling ! Keep climbing !」 ◆クライマー「H」の研究室 ◆Jr.くんの「kbt1235の日記」 ◆akikomwさんの「濃き淡み」 ◆ぼやにっき ◆H山さんの「"Livin' on the edge"」「新"Livin' on the edge"」 ◆NB和さんの「岩越雪譜」「岩越雪譜2」 ◆NGMさんの「ネフローゼ&クライミング」 ☆ クライミング・ボディケア 「吉田クライミング日記」 「クライミング力学」 「チバトレブログ」 「クライマー鍼灸師の山とツボ」 ☆ クライミングエリア情報 「伊豆・城山フリークライミングガイド400」 「小鹿野両神観光協会」 「おがのゲストハウス」 ☆ 天気図 「ウェザーニュース」 ☆ 河川水位 「河川水位トップ」 ☆ 気象庁 「週間天気予報」 ☆ 日本気象協会 「全国の天気・天気概況」 ☆ 登山天気 「日本気象協会・山の天気・トップ」 ☆ チーム森田の 「天気で斬る!」 ☆ 気象予報士Kasayan 「お天気放談」 ☆ 小川山近辺の天気予報 「屋根岩ライブカメラ」 「ウェザーニュース」 「マピオン」 「ヤフー」 「エキサイト」 「goo天気」 「@niffty天気」 「日本気象協会・金峰山」 「日本気象協会・瑞牆山」 ☆ 二子山近辺の天気予報 「ウェザーニュース」 「マピオン」 「ヤフー」 「エキサイト」 「goo天気」 「@niffty天気」 「日本気象協会・両神山」 ☆ 有笠山の天気予報 「ウェザーニュース」 「マピオン」 「ヤフー」 「エキサイト」 「goo天気」 「@niffty天気」 ☆ 渋滞予測 「渋滞予測カレンダー」 ☆ 林道情報 「山梨県林道通行規制情報」 「埼玉県林道通行制限情報」 「群馬県通行規制情報」 ☆ 道路状況 「国道299号路面カメラ」 ☆ 知人リンク ◆和弘さんの「旅のプラズマ」 ◆「がた老AVR日記」 ◆「床屋さん、クロップヘッズ」 ■ お知らせ ◇ルート情報やムーブ情報、クライミング中の写真等々につきましては、オンサイト狙いの方には、ご迷惑をおかけしております。参照するしないにつきましては、各自でご判断ください。 ◇本BLOGに掲載されている情報が参考になった場合はぜひコメントを残してください。 ◇コメント入力時にパスワードが必要ですが、これはコメントを削除するためのパスワードです。お好きなパスワードを入れてください。 ◇トラックバック送信元記事にこのブログへのリンクが存在しない場合はトラックバックを受け付けません。 記事ランキング
最新のコメント
以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 最新の記事
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||