ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2017年 12月 29日

2017年のまとめ

 昨日登り納めでした。2017年が終わります。今年も一年を振り返ってみます。

 今年も二子から始まりました。2017年の始まりも寒かったです。持久力のない私が、これまでトライしてきた中で最も苦手で最も難しい「振り返るな(13a)」から今年も始まりました。シーズン後半は、殆ど自分であきらめていました。今シーズンは早めに二子を去りたいと思っていたのですが、パートナーさまが二子に残りたかったようで、4月いっぱい二子に残ったのでした。しかし、気持ちが切れている自分はただトライをこなすだけでした。もう少し早めに花崗岩を始めたかったのですが、GWから小川山でした。例年のごとく、二子ですっかり自信を無くしてしまった自分でしたが、気分一新、張り切って花崗岩へ向かったのです。しかし、今年のGWは暑過ぎました。そう、長年の課題「力The大岩(12c)」は岩のコンディションのせいで全然難しくなっていました。天気の悪くなったGW終盤はどうするか迷いました。一旦帰着して、GW最後の日曜日に再び小川山へ向かったのでした。ところが、その日が奇跡のフリクションの日だったのです。なんと登れてしまったのです「力The大岩(12c)」。自分でもびっくりでした。数えてみると、24日116便も費やしていました。まさか、そんなにやっていたとは! これにもびっくりでした。「力The大岩」はスタートから全力で、それが最後まで続くルートです。うっと来る出だしから、テクニカルでフルパワーなアンダースローパートラバースへ、そして、最後の最後まで核心が続く、難しいけど、めちゃくちゃ面白いルートです。出だしに余計な核心を作ってずっとトライしていたので長引いてしまいました。出だしムーブを整理してからは早かったです。その後、5月はずっと真夏のような暑さが続いていましたが、そんな中、でっかい人向けのムーブをワタさんから教えてもらい、長年の狭難しくて出だしがきなかった、小川山・五峰の宿敵「空中決戦(12a)」をRPできたのでした。ずっと心のどこかに引っかかっていたルートを登れて、すっきりできました。その後、沢登りのシーズンまで何を触ろうかと思っていたのですが、5月末に「磁力(12d)」を触ってみました。何故か5月末から小川山は再び寒くなったのです。6月も寒い日が続き、この時期とは思えないコンディションが続いて、なんと登れてしまったのです。再び、びっくりでした! 「磁力」は力Theと比べて、本当にボルダー系短しいルートでした。ホールドが欠けたり、そして3p目クリップが肝でグランドフォールのリスクを減らすために工夫をこらしました。自分のためにあるようなサイズぴったりのルートでした。
 昨年より一か月遅れで沢登りシーズンへ入りました。体力的に年々きつくなってきています。今年は、標高差600mの多摩川水系・一ノ瀬川・竜喰谷から始めました。シーズン初めには丁度よいぐらいの疲労度でした。次に、徐々に高度差に馴れていこうと滝川水系最後の占めの滝川本流・古礼沢へ入りました。数年前の4重?遭難事件の沢です。しかし、これは疲れました。滝川本流はやはり簡単ではないです。手強かったです。下山も年々辛くなってきてます。さらに体力トレーニング的なつもりで地味な和名倉沢を遡行しましたが、本当に炎天下の体力トレーニングになってしまいました。その後に行った、尾白川・鞍掛沢もよかったです。来シーズン、尾白川本谷行ってみようかなぁという気になりました。一か月間の付け焼刃的なトレーニングをして、今年の夏の山行は、「北アルプス・金木戸川~小倉谷~笠ヶ岳山荘・笠ヶ岳~新穂高温泉」でした。昨年の「黒部川・上ノ廊下」に比べると、とにかく標高差がありました。増水していて、とても難しかったです。しかし、沢はとても美しく、体力的にも技術的にも十分過ぎるほど充実できました。疲れ切って、その後しばらく、もぬけの殻になってしまいました。お盆明けは、花崗岩へ戻りました。季節はずれの週末台風の連続で10月は全然登れませんでしたが、初冬までに12aを何本か登ることができました。もちろん触ってみましたよ、O岩ハードショートシリーズ最後の「ニンポー(12d)」。しかし、ミッションインポッシブル! シリーズ終了でした(笑)。
 そして、再び、登れないあのルートの待つ二子へ戻ってきました。いい感じでスタートできたと思っていたのですが、やはり自分には難しいです。なかなか進展しません。そして、今年も終わりました。年々登れるルート数は減ってきていますが、ついに「力The大岩」を登ることができたのでした。今年は、もうこれで十分でした。さらに、金木戸川小倉谷は充実しすぎでした。今年も熱い年でした!そして来年も熱い年にしたいです。
 今年も、沢山の方々にこのブログに訪問して頂き、ありがとうござまいした。みなさま良いお年を!新年も「きんブログ」を宜しくお願いいたします。

〇 クライミング
(1) 小川山、力The大岩(12c)、RP
(2) 小川山、空中決戦(12a)、RP
(3) 小川山、磁力(12d)、RP
(4) 不動沢、エンペラータワー西面無名カンテ(12a)、RP
(5) 小川山、雨上がりの夜空に(12a)、RP
(6) 小川山、愛情スラブ(12a)、WP

〇 登山
(1) 多摩川水系・一之瀬川・竜喰谷
(2) 滝川本流・釣小屋跡から入渓・古礼沢遡行
(3) 秩父湖雲取林道入口~和名倉沢~和名倉山(白石山)~二瀬尾根
(4) 尾白川林道終点~尾白川・鞍掛沢・乗越沢~日向山
(5) 奥多摩水系・水根沢(半円の滝まで)
(6) 北アルプス・金木戸川~小倉谷~笠ヶ岳山荘・笠ヶ岳~新穂高温泉


〇 来年の課題または行きたい沢
・クライミング
(1) 二子山・振り返るな(13a)
(2) 中里の岩場・神流のカンナ(13a)
(3) 瑞牆山・カンマンボロン・LOL(13a)
(4) カサメリ沢・メトロノーム(13b)
(5) カサメリ沢・マスターオブゲーム(12b)
(6) カサメリ沢・ブラッドライン(12d)
(7) カサメリ沢・ロボ(12c)
(8) 小川山・修行僧(12b)(実はこれ書きたくない。笑)
・登山
(1) 尾白川本谷
(2) 平水の黒部川上ノ廊下
(3) 南アルプス赤石沢
(4) メンバー集まれば三重泉川

〇 力The大岩(12c)とにらめっこ
・毎年いい感じになったところから、コンディションが悪くなっていき、どんどん最高高度が下がっていきました。そんな年を何度も過ごしました。
・珍しい花崗岩前傾壁ルートです。カサメリ沢のナイト・ディジィ・ダンス(NDD)の兄貴分みたいなルートです。
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〇 小川山・五峰・空中決戦(12a)
・二子山部屋の小川山キャンプで、なんと4人がこのルートを同じ日にトライ。全員RPでした。登れてよかった。ほっ。
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〇 尾白川
・鞍掛沢へ入るまで、尾白川本流を登ります。大きな沢です。来シーズンは本谷つめるかなぁ?
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〇 金木戸川・小倉谷
・すばらしい沢でした。しかし、疲れ切りました。笠ヶ岳が見えてから遠いすぎる。
・北アルプスを満喫できました。
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〇 エンペラータワー西面無名カンテ(12a)
・結局、最後の核心のムーブはちと解読が難しかったです。前半も悪くて、よれて、最後の核心がきわどかった。
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〇 二子山・振り返るな(13a)
・振り返るなフォーエバー。
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きん
 


by Climber-Kin | 2017-12-29 23:59 | 目標と成果 | Comments(0)
2017年 12月 29日

2017年12月29日、登り納めの二子山

 登り納めは、仕事納めの翌日の29日か?30日か迷ったのですが、天気予報を見ると、どちらも同じような天気だったので、29日の方にしました。朝は寒かったです。北風を二子山が遮り、陽だまり状態を期待したのですが、何故か風は北東から吹いて来て岩場へ回り込んできました。太陽は燦燦と輝くのですが、岩は冷たく、風もありました。午後からは緩んだのですが、空気は終日冷たかったです。コルネの裏と穴ホールドの中は冷たかったです。

(1-2) 高く登れ(10b)、再登/TR
(3) バイパス(10a)、再登
(4) 振り返るな(13a)、××
・1便目は、岩が冷えてて握りこんでしまったようです。核心セクションへ入るころは、もうヨレヨレでした。左指穴アンダークロスムーブへ入るところで、自らテンションしました。
(5) 振り返るな(13a)、××××
・2便目は、もう体が疲れていました。寒い日はボロボロです。それでも、右手ドーンの手を出すところまではいけました。
・結構冷静に、左指穴アンダークロスをとって、立ち上がって、左手引き付けてロックしようとしましたが、ロックできません。そのまま右手ドーン出しましたが、ホールド触って落ちていきました。

 お昼前の1便目で6p目クリップ右穴アンダーの持ち損ねで指がやられてしまったようでした。2便目はもうダメダメでした。しかし、ヨレヨレなれど右手ドーンムーブまでは行けました。いつもなら必死で意識が遠目になって落ちるあたりは何がなんだかわからなくなるのですが、何故か、よれている体ながら「観の目」の境地で自分を観察できたのでした。力がなくて引き付けられない自分がそこにいました。右手ドーンですが、引き付けて引き付けて手だけだしの「ワン・ツー・イメージ」でやってみようと先週ぐらいに思ったのですが、自分的には動的な「ワンムーブ・イメージ」で右手ドーンの方がよいのかもしれません。その場合は右足の掻き込み意識がポイントになります。いずれにしろ、寒いとボロボロです。体が動かないせいなのか?岩が冷たくて握りこんでしまうせいなのか?乾燥してツリツリホールドのせいなか? 全部なのでしょう(笑)。
 来年も続く!

〇 今日の弓状
・熱意溢れたクライマーが今日も弓状へやってきてました。しかし、空いていました。
・写真は、「任侠道」をトライするJILL師匠。ロープを足にからませて、頭を岩にぶつけていました。ヒヤリとしましたが、大丈夫のようでした。
・パートナーさまの「私生活(12c)」は、先週のMっちさんのアドバイスをもとにシナリオ変更していました。1便目にムーブ変更して固めて、2便目でいきなりいい感じで、あと2手まで詰めていました。
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〇 「観の目」の境地(これが正しい意味なのかは知りません)
・何かを行っている自分。そこから精神が分離して、離れたところから自分を冷静に観察しているような境地。
・射撃とか弓とかを行う人がよく表現する言葉のようです。私も、ライフル射撃をしている友人から聞きました。
・クライミングでいうと、スクリプト化されたムーブを行う操り人形のような自分を離れたところからコントロールしているようなイメージです。落ち癖がついてしまった時とか指の感覚がなくて自らあきらめてしまって落ちるような状況が続いた時など、この「観の目」の境地で苦しさや冷たさを意識からシャットアウトして、RPに至れた経験が私にも何回かあります。

きん


by Climber-Kin | 2017-12-29 22:56 | 二子山'17-'18 | Comments(2)
2017年 12月 24日

2017年12月23-24日、メリークリスマス二子山

 例年だとクリスマス寒波で寒くなるころなのですが、天気のパターンより、ちょっと休みが早かったようです。この週末は土日とも暖かくなりました。日曜日は曇りの予報でしたが、うれしい天気予報のハズレで陽射しがあって暖かったです。土曜日の「振り返るな(13a)」は私一人でマイペースでした。弓状ガラ空きの日曜日の方は、「振り返るな(13a)」だけが4人で混んでいました。お立ち台より混んでました。とは言え、このメンバーなら、2便づつ回すには、4人でも大丈夫な感じでした。

◇ 23日-24日
(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 振り返るな(13a)、××
(4) 振り返るな(13a)、××
(5) 高く登れ(10b)、再登
(6) バイパス(10a)、再登
(7) 振り返るな(13a)、×××
(8) 振り返るな(13a)、××

 2日間のトライの4便とも、左手2本指穴アンダークロスムーブからの右手ドーンで落ちました。毎回ここまで来れるようになったのは、ある意味前進です。前向き! 笑。初日の1便目は今シーズン一番楽に、そこまで到達できたのですが、頭の中から、そのポイントが吹っ飛んでいて、固める前に右手を出してしまってNGでした。実はポイント忘れているんじゃなくて、よれてるから引きつけロックできないんですけどね。二日目は疲れている割には頑張りました。6p目クリップホールド取りの時の右足を今シーズン変更したのですが、改悪だったようです。右手穴アンダー持ち損ねで何便も無駄にしてしまいました。このホールドを持ち損ねると岩の尖りがテーピングしてないところに刺さり、指皮ベロンチョ出血なんです。そのままムーブ継続したのでホールドに血のマーキングしてしまいました。二日目の2便目で、その右足を元の足位置に戻したら、右手しっくりもてました。
 とにかく、右手ドーンを止めないと始まりません。いかにそこまで楽に到達するかなのですが、もう改良のネタはありません。初日の初便を大事にしていきましょう。右手ドーンが止まったら、落ち着いて次の右手飛ばしをすること。このデッド止めるのにも結構力が要ります。不用意に手だけだすと落ちます。右手飛ばしが止まれば、2手進められて、その次の右手飛ばしが、どうなることか? まずは、そこまで行けるようになりたいです。

〇 二子弓状に「まさこさま」登場
・先週の寒い二子に登場に続き、今週も二子来ていたI丸夫妻ですが、今日は弓状に登場でした。自宅が二子に近くなったこともあり、今シーズンは正月明けから二子へ通うとのことです。夫婦でペト探っていました。
・遠い向こうには、「振り返るな」のムーブを固めたさかもっちん。持久力のある人はすぐに登れるでしょう。
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〇 左手2本指穴アンダークロスムーブ
・下から繋いでいくと、このあたりから右手ドーンまでが一番強度が辛い! ここを超えると少し傾斜が楽になるが、実はそこからが頑張りどころ。
・核心セクションが最後の7mの長~い、典型的な持久力ルートです。なんで?こんな苦手な持久力ルートを何年もやってんだかなぁ?
・写真は、byチコちゃん。
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きん


by Climber-Kin | 2017-12-24 22:10 | 二子山'17-'18 | Comments(0)
2017年 12月 18日

2017年12月16-17日朝、忘年会な二子山(3)

 元クライマー・現在小鹿野在住のスズコの「おがゲス臨時女将」のお招きでした。エナジー忘年会に合流みたいな感じでした。土日とも、何とか登れるだろうと期待したのですが、土曜日は昼から雲が出てきて寒~。日曜日は北海道東へ抜けた低気圧が爆弾低気圧になってしまって、予想外の寒さで二子は朝から雪がちらついてました。世界は温暖化に進んでいるけど、地球はプチ氷河期へ向かっているのかしらねぇ。今年はラニーニャ現象で、またまた寒いみたいです。寒い年は南岸低気圧で大雪降らないのだろうけど、寒さと乾燥で冬は厳しいですねぇ。最近の二子は若目のクライマーが増えてきました。世代交代?
 日曜日は二股峠まで行ったのですが、あまりの寒さに敗退してベースキャンプへ行きました。

(1-2) 高く登れ(10b)、再登
(3) バイパス(10a)、再登
(4) 振り返るな(13a)、××
(5) 振り返るな(13a)、××

 前進できない厳しい季節になりましたねぇ。今年は特に寒い。っていうか、数年続いて寒いです。二子はすでに、成果がでない暗黒の時期に入ったのかもしれません。前回、再び少しよい感じになったので、今週は期待したんですけどねぇ。ムーブも固まって、チャンスを待つだけになってから長いのですが、フィジカルに限界か限界越えあたりで、マイナス要因があるようじゃぁ、RPは難しいです。暖かくなってからトライしろって?でも、春はすぐに、このルートは染み出しでちゃうし、ギリギリの力では登れるかも登れないかもの限界ルートとしては、このルートは難しいかもね~。
 調子よいと思っていたのですが、酒飲みすぎか? 6p目からの核心セクションをこなせまんでした。指に力ありませんでした。集中力を欠いただけかもしれません。次回からは、自分のトライに集中したいと思います。

〇 薄曇りの下の振り返るな
・今日は、4人がトライです。この時期に4人だと、一人2回を回すので限界でしょう。
・今週から松本組が増えました。
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〇 スズコ女将、おがゲス忘年会
・仙台からスズコの知り合いクライマーが来ていました。
・翌日、二股駐車場に入って股峠まで上がって、電波通じたので、縦縞過ぎる天気図を見ました。ベースキャンプへ向かいました。
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きん


by Climber-Kin | 2017-12-18 21:21 | 二子山'17-'18 | Comments(3)
2017年 12月 11日

2017年12月9-10日、忘年会な二子山(2)

 今週は二子山部屋女子会の忘年会でした。何で女子会にお前が出るんだって?それはアッシー君だからです。クライマー忘年会としては、2回目です。天気の方は両日とも晴れだったのですが、土曜日は風があって寒かったです。日曜日は風は少し弱くなったのですが、岩も空気も冷たかったです。私のトライルートは二段岩壁でとても暖かそうに見えるのですが。そう、風がなくて晴れていれば、岩の表面は温かくなります。岩からの放射熱で凄く暖かくなります。しかし、発達したコルネの裏側と穴ホールドの中は湿っぽい冷蔵庫状なのです。さて、先々週いきなり、いい感じになったのですが、先週は、寒さで?また、ボロボロになってしまいました。今週はどうなることやら。

◇ 12/9(土)
・金曜日の雨で、二子山は雪だったようです。高度を上げていくと林道は積雪がありました。これじゃ、ノーマルタイヤでは上がってこれまいと思っていたのですが、何台もノーマルで二股峠まで上がってきていました。びっくり。もちろん4駆ですけどね。行きより帰りが怖いでしょう。一度雪が積もってしまったので、来週からアイスバーンです。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) ワーカーホーリック(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、××
・風で寒い。6p目クリップから、左手ドーンは止まったが、何だか濡れているような感触で手が抜けてきます。いつもの持ち直しムーブで持ち直しましたが、しっくりきませんでした。右手ワンツーは空振り。
(5) 振り返るな(13a)、××、ワンテン
・前便の失敗は6p目クリップ時に体が下がっていたからではないだろうか。先週変えてみた、6p目クリップの右手穴アンダー刺しへの左足は、元に戻そうとしましたが、元に戻らないまま、なんかうまくいきました。しばらく、これでやってみるかな。
・6p目クリップ前に少し腰を入れてみた。今度は左手ドーンは、苦しいながらもしっかり届きました。
・右手ワンツーから、足送りステップへ。そして、濡れているような感触を感じながらの左穴指アンダークロスは? 右手スッポ抜けた!

 うーん? この滑るような、濡れているようなホールド感触は、やはり、寒いせいなのでしょうか?指皮が乾燥し過ぎていると、このパターンになるのでしょうか。これまで、何十回も感じているのだから、寒さか乾燥のせいなのは確かでしょう。

◇ 12/10(日)
 忘年会は海鮮鍋でした。お腹いっぱいになったので、あまり酒は飲まなかったというか飲めませんでした。鍋を待っている間のすきっ腹に飲んだシャンペンに白州に日本酒がおいしかったです。その後に鍋でお腹いっぱいにする。このパターンはいいです。いっちーが写真映写会をやってくれました。ネパールの山は日本の山とは全然違う!映画に出てくる風景のままでした。トレッキングでよいので、いつか行ってみたくなりました。日曜日はいつもより少し寝坊でしたが、積雪したせいか、他の人達も朝遅かったようでした。

(6-7) 高く登れ(10b)、再登&TR
(8) バイパス(10a)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・昨日よりは暖かい。4p目まで、ゆっくり登ってみた。だって、それって速く階段をあがるのと一緒で息が上がるよね。それと、しっかり息を意識して、2割引きぐらいでゆっくり登ってみた。これぐらいがよいのかもしれません。
・しかし、核心セクションへ入ると、体のヨレをいきなり感じるのはいつもと同じでした。6p目クリップしてから、左手ドーン。そこから全手で声がでます。右手ワンツーから足送りステップは、お腹の前に大きな空間を感じた。あっ、体が岩から離れてる。あ~、左足の置き方が間違っていたか。
・左指穴アンダークロスはなんとか届いて、右足掻き込みへの踏み替えはしたか?覚えがないまま、右手ドーンをだすが、ホールド触って落ちていった。
(10) 振り返るな(13a)、×、2テン
・2日目の2便目は全然ダメだろう。ムーブ修正便のつもりで出ました。しかし、意外と調子がよかったです。ただ単に暖かかっただけかもしれません。
・5-6p間最初の左手鏡餅ホールドから右手アンダーは、小指を刺すこと。次の左手アンダーは2時の方向へ。真上向きではない。
・6p目クリップの右手穴アンダークロス取りの足は、以前のステップには戻さず、左足置いてから右足を窪み状に置いてから、思い切って右手だすこと。
・6p目クリップの右手穴アンダーで腰をしっかり入れてから、クリップすること。
・左手ドーンから、右手ワンツーは右足サイドステップで体が岩から離れないように。
・足送りステップは腰を下げずに徐々に体を上げていくこと。
・右足押し気味に例のホールド押して、左指穴アンダークロスへ。刺した後、再度両手で引付、両足で立って、体上げてから、右足掻き込みへ踏み替えて、右手ドーンは? 右足掻き込みに全然力がはいっていなかった。フォール。

 ほんの少しだけ、先々週より前進できたようです。次のポイントは、右手ドーンで右足掻き込みを意識すること。しかし、そこまで行くと必死になっていて、そんな注意事項は頭から飛んじゃっていて、なかなかできないから、これまで止まってないんですよねぇ。先シーズン、右手ドーンは3回ほど止められましたが、次の右手飛ばしで落ちています。この右手ドーンは、「おいしいよ(12c?)」でいうと、拝みホールドから左手ピンチ取りと同じようなシチュエーションです。実は、これ止めてからが頑張りどころみたいな感じです。たまに、ホールドスベスベで濡れてるみたいな感触で手が抜けて来るのは、寒さと乾燥のせいで仕方ないと悟りましょう。登れないのは、単にデブで持久力がないってことなのですが、とにかく頑張ります。

〇 穴ムジをトライするさかもっちん
・後ろの方で「振り返るな」を触っているのは、季節はずれにエクセレントになった狼おじさんです。
・持久力ある両人は、どちらもRPは早いでしょう。
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〇 二子山部屋女子忘年会@おがのゲストハウス、海鮮鍋
・うまい!
・カニとエビでダシがとにかく、うまい! 最後の雑炊で、もう何も食べられなくなったのですが、さらにとどめにスイーツが!
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きん


by Climber-Kin | 2017-12-11 09:18 | 二子山'17-'18 | Comments(2)
2017年 12月 04日

祝いの酒

 何か登ったわけではありません。ご近所さんの、我らの元気くんと沢登り仲間でありクライミング仲間でもあるトスコに娘ができました。よっちゃんに会ってきました。お祝いのお返しを頂きました。おめでとうございます。健やかに!

〇 鶴の友、純米酒
・醸造、本醸造、吟醸、大吟醸、純米、などなど。日本酒には種類があるが、詳しくはグーグル先生に聞いてください。
・純米酒ってのは、醸造アルコールが入っていないってことです。
・醸造アルコールを入れると、それはそれでおいしくなるので、日本酒には醸造、本醸造が多いわけです。
・日本酒はすきっ腹で飲むとおいしいんだよねぇ。
・辛くないです。甘くもないです。コクのある良い味です。よっちゃん、コクのある娘になれ?意味不明?酔っ払い。104.png104.png104.png104.png

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きん


by Climber-Kin | 2017-12-04 21:02 | 酒ログ | Comments(0)
2017年 12月 03日

2017年12月2-3日、本当に寒くなった二子山

 本当に冬になってしまいました。土曜日は岩は冷たく寒かったです。日曜日は風がなかったので、午後から岩の表面は温かくなりました。しかし、コルネの裏側と穴ホールドの中は冷たいままの冬の二子になりつつあったのでした。今週も土日で二子山でした。先週、いきなり核心入りがいい感じになったので、期待して来たのですが、ちょっと寒くなると、もうガタガタでした。

◇ 12/2(土)
アプローチでは、ザックが重かった上に早く歩き過ぎました。体幹がアプローチでよれてしまいました。

(1) 高く登れ(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) ワーカーホーリック(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、××
・なんか調子悪いぞと感じてしまったのですが、そんなことはない!とお昼過ぎにトライ便を出しました。
・4p目までに息があがってしまいました。なかなか回復せず、そのままゴー。
・腰押しつけレストもいまひとつで核心セクションへ入って行きますが、穴ホールドが湿っぽい!いや冷たいのか?苦しいながらの左手ドーンは持ち損ねましたが、何とか持ち直して、アンダー気味へ持ち直しますが、ズリッとずれました。右手ワンツーは空振りでフォールでした。
(5) 振り返るな(13a)、×
・今度もなんだか、ホールドがヌメるような感触でした。
・6p目クリップから苦しい左手ドーンは何とか止まって、右手ワンツーから、左指穴アンダークロス体勢にもなりませんでした。右手サイドがしっくりきてませんでした。何だかな~。

◇ 12/3(日)
 来週、再来週とオガノゲストハウス泊まりなので、今週は車中泊でした。前回シュラフの掛け布団風は寒かったので、インナーダウン着て寝たのですが、首回りにダウンが張り付いて、そこだけ汗かいて何度も目覚めてしまいました。失敗。それでも7時間寝て、その後は、うつらうつらできたかな。

(6) 高く登れ(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) ワーカーホーリック(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・指皮痛いので、痛み止めを飲んでトライした。指皮は痛くないけど、やっぱり体の疲れはごまかせない。これは、これ一本しか、まともにトライできなさそうと必死で核心セクションに入るが、先日と同様指先がヌメるような感触でフリクションが悪い。
・それでも、核心セクションの左指穴アンダークロスムーブに入るが、右手サイドがスッポぬけて落ちる。
(10) 振り返るな(13a)、×
・2p目で、もう体が終わってると悟りました。
・5p目クリップしてテンションして、モードを切り替えてムーブ修正便にしました。これだけ、よれていて混乱するだけで逆効果のような気もするのですが。
・苦手な5-6p間の6p目クリップ穴アンダー取りの足をスメアエッジ振りムーブでなく、先に左足載せて、右足は少し、その右下の少し押しやすいムーブでバックステップでクロスだししてみよう。次回試してみる。

 先週、いきなり良い感じになったので期待して来たのですが、体調不良だったのか?寒くなったせいか?ボロボロでした。後退でした。謎のヌルヌル感は?多分、指皮が乾燥しているせいでしょうねぇ。皮膚感触のことを文句言っても仕方がありません。奇跡のフリクションの日を期待するだけです。
 10年以上石灰岩で使っているドラゴンレースですが、ハーフサイズ小さくしてみました。長い間履いてると少し足が痛くなるのですが、これがベストサイズなのかもしれません。

〇 「振り返るな」左指穴アンダークロスムーブ
・このムーブの人は、半分くらいか?
・このムーブをする全ての人が同じハンドホールドとフットホールドを使います。めちゃくちゃ狭難しい!
・でも、他のムーブはもっと難しいから、このムーブでやるしか仕方ありません。
・既に疲れている5p目クリップから8p目クリップまでが核心セクションになると思います。その後も疲れてると苦しいけど。
・7p目のクリップは一般クライマーにはできません。苦しい6p目クリップも含めて、5p目から8p目クリップまでの17手ぐらいの実はボルダルートです。
・私の場合、6p目クリップ以外は全てデッドになります。チョークアップできません。
・核心セクションが後半の持久系ボルダルートです。
・写真 by チコちゃん。きん、核心セクション、11手目を取ったところ。次の一手が止まりません。
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きん



by Climber-Kin | 2017-12-03 22:53 | 二子山'17-'18 | Comments(0)