ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2018年 06月 27日

2018年6月24日、湿っぽ~いカサメリ沢

 土曜日は昼から雨予報で、午前中だけ登るつもりなら土曜日でもよかったのですが、睡眠不足気味で元気がありませんでした。そんな予報を見て、土曜日はレストに決めました。土曜日の夜は結構な雨が降るような予報でしたが、日曜日日帰りへ変更したのでした。しかし、それから、いろいろと予想外のよくない事が起きてしまった週末でもありましたが、日曜日に日帰りで登りに行くことができたのでした。

(1) トータルリコール(10b)、再登
・出だしと中段はかなり濡れていました。
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛
・出だしビチョビチョ、怖い!
(3) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・何の進展もありませんでした。コンディション悪すぎかも。
・7p目のクリップは一応できた。
・最後のボーズのリハーサルは成功した。パツパツ十字架状態から、右足スメアで左足スメアで右手を名残おしいダイク結晶ホールドからスローパへデッド。右足スメアで左足をミニダイク結晶へ上げてから、左手スローパへデッド。そのまま右足をダイクもどきへ上げるか?デッドで右手、あまりよくない溝へ出すか悩ましいが。とりあえずできた。10dか11aのスラブ核心ぐらいの難しさかなぁ。
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・8p目クリップ、左手ガバ穴で右足微妙なヒールでできるけど、これないな~。クリップしないで行くしかなさそう。8p目はパスして、終了点ヌンチャクにクリップしてからボーズ頭超えか?
(5) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク回収
・最終便は疲れ切っていて、全く何もできませんでした。最近、コテっと終わるんです。

 ムーブは固まりつつあるのですが、最初の核心を繋げられません。最初の左手、縦皺へ寄せで全力出し切ってしまって、指パワーがなくなっちゃうようです。左手縦皺へ寄せでなくて、左足ジャムして先に左手を縦皺にあててから、右手カンテ向こう側へ回すムーブがよさそうです。その後の足置きに一工夫必要そうです。前半の核心超えられれば、ハング下でレストして戻して、最後の核心へ突入です。心を決めて、8p目クリップしないで行くしかなさそうです。このルート、カンテにオーバーハング。落ちるとどこかにあたりそうで怖いんですよねぇ。最後坊主で落ちるとカリ部分に胸か顔をぶつけそうで怖いし。血を流しそうな?それでブラッドラインか?違うだろう。メンタルルートでもあります。

〇 横から見たブラッドライン
・横から見ると、船の頭に見えます。確かに軍艦岩でよいかも。
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きん


by Climber-Kin | 2018-06-27 21:49 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 06月 18日

2018年6月17日、梅雨の合間のカサメリ沢

 当初は今週末は土日で登れるかなぁという天気予報でしたが、木曜日あたりの悪転して日曜日の日帰りに変更でした。しかし、再度好転して土曜日は瑞牆方面は雨は降らなかったようです。しまった! だけど、日曜日に聞いた土曜日の様子は雨は降らなかったけれどガスに覆われていたそうです。午後から晴れ間が見えた日曜日だけでよかったのかと思いつつ、こんな梅雨のさなかに登れるだけ感謝しないといけないと思ったのでした。今週もコロッセオへ向かうHR岩夫妻のお世話になりました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
・うっ、湿気湿気だ。
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛け
・カンテがヌルヌルでした。ルンゼの中にある岩なので、凄い湿気でした。ムーブのリハーサルをする気がしなくて、ヌンチャク掛けに徹しました。
(3) ブラッドライン(12d)、上部ムーブ探り
・晴れ間が時たま見えるものの軍艦岩は相変わらず湿気湿気です。中間核心の練習は省いて、本当の核心の上部のムーブ探りに徹しました。
・まずは、6p目付近のレスト探りですが、左足のヒールを足ガバの手前よりにして、体を右へ出して、右方のガバを使えばちょっと戻せそうです。
・7p目クリップは、カリ上のガバフレークを掴んでから右足トゥフックで降られ止めをしてクリップできそうです。
・最後の坊主頭は左足を8pボルトの少し上にスメアで右手左手デッドでスローパーを両手両足で挟んで、左手アンダーに返せば越せそうでした。
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・前便までよりは少しだけましなコンディションになったので、繋いでみました。4-5p間の中間核心は左手結晶ダイクサイド引きは届きましたが、右足ヒールで上げられずにテンションでした。右手を右奥へ飛ばせば、体がカンテ右側へ回って体が上がりやすくなるかもしれません。
・4p目から繋いで、6p目レストは正解でした。左足手前側でヒールしてフクロハギを壁に押し当てて安定させて、右側のアンダーを右手左手交互にレストで戻せました。
・そのまま7p目クリップへ。右手カリ上ガバフレークを右手で掴んで、クリップ体勢で、ロープ掴んだら、右足トゥスメアがはずれて、左足も当然はずれて大フォール。5m下のカンテに激突しました。怖ぇ。6p目は長テープにしておいた方がよいかも。右足トゥじゃなくて普通にハング奥のコーナーに押し付けるか?左足を逆サイドへ右側へ送ってフリでできるかも?しまった!詰めなかった。
・最後の坊主頭は左足を8pボルトの少し上にスメアで右手左手デッドでスローパーを両手で挟んで右足スメアで左足を滑りそうなフットホールドに上げられれば、右足を唯二個しかない大きめなサイド引き結晶ホールドに右足あげて、テッペンのスローパホールド右手で届きました。

 今週は先週より、かなりコンディションが悪かったです。コロッセオは真っ白な岩がまぶしかったけど、軍艦岩は真っ黒で湿気湿気でした。軍艦岩はルンゼの中にあるから、雨降った後は特に湿気湿気になるようです。ヌメヌメのカンテに悩みながらも、少し形になってきました。このルートは、フェースなくせに奮闘的なのですが、なかなか面白いです。

〇 ナイト・ディジィ・ダンス(12c)を探る「狼おじさん」
・核心のアンダー気味サイドから最後のテラスへ上がるまでのムーブを見つけたようです。
・今日のNDDは空いていて3人で回していました。
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〇 ブラッドラインの先っちょを探る私
・7p目クリップで不意落ちして流してもらっても、勢いよくカンテにぶつかりました。さらに上部で落ちるとハングに胸をぶつかりそうで怖いです。
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きん


by Climber-Kin | 2018-06-18 05:47 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 06月 09日

2018年6月9日、梅雨入り後のカサメリ沢

 関東甲信越地方は梅雨入りしました。台風まで発生してしまって、日曜日から荒れるみたいです。金曜日の夜のうちに雨が降りました。しかし、土曜日は予定通り、今週もNDDへ向かうHR岩家に居候で、カサメリ沢でした。ナイト・ディジィ・ダンスは凄い人気です。土曜日は最大8人だったみたいです。コロッセオ周辺となれば、私はまたブラッドライン探りです。この気温と湿度でカンテルート&坊主頭は厳しかったのですが、頑張りました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛け兼ムーブ探り
・カンテがヌルヌルだったけど、とりあえず、トップアウトできた。
(3) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・下から繋ぐと、まだ最初の核心セクションがつながりません。岩が柔らかいです。じゃなくて、湿っぽくて暑いので指皮がふにゃふにゃに柔らかくて、ホールド自体が柔らかく感じてしまいます。指皮ごっそりもっていかれます。
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ探り
・先便よりは少し状態よくなったけど、両足挟んで左手デカ結晶ホールドは止まらず。
・4p目右の右手ホールドは掴まないようにして、フリクションだよりで左側へ体を倒せば、引きと押しのオポジションバランスになって、左足ハイステップ掻き込めて左手デカ結晶ホールド取れそうです。
・4p目から始めると、最初の核心は通過できて、6p目まではいけたが、7p目クリップ方法がまだ決められず。長テープで下からできるかもと期待したが、のけぞり過ぎて無理。
・8p目クリップは靴が抜けそうな右足ヒールでできて、シカーで固めたホールド使った狭いアンダークロスムーブじゃなくて、少し左側から抜けられそうです。
・最後も坊主頭を挟むみたいに足上げてデッドデッドの四股ムーブか。

 少しづつムーブを作れつつありますが、まだまだ問題が多いです。
① 繋げて最初の核心通過するには、もう少しフリクションが必要そう。
② 6p目付近のレスト方法がいまいち。ここで殆ど戻せないと完登は難しそうだ。
③ 7p目クリップ方法。ルーフしたの左手引きで凹角に狭キョンしてクリップかも。
④ 終了点アンカー付近のホカホカの坊主頭処理は、この気温と湿度では厳しい。
 これらの問題は時間(秋になって気温が下がりフリクションがよくなれば)が解決してくれるのだろうか? 梅雨入りしましたが、今週も外岩で登れました。来週も登れるとよいですね。カンテと坊主頭に頑張り過ぎて、今日はなんだか、めちゃくちゃ疲れました。右手首を少し痛めました。ガーン。

〇 ブラッドライン(12d)の坊主頭にしがみつく私
・カサメリ沢のルート名、N藤さんの開拓したルートのいくつか、マスターオブゲーム(ゲームの達人)、明日があるなら、ブラッドライン(血族)。あ~、開拓当時の時代に大ヒットした超訳と言う言葉を生んだ「シドニー・シェルダン」の小説名からとったのですね。それと、ギャラクシアンは当時流行っていたナムコのゲーム名だ!
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〇 上部最後が核心
・この手のルート共通事項で、デカいやつのハング越えは超えた後が必ず狭くて厳しい。
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きん


by Climber-Kin | 2018-06-09 23:05 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(6)
2018年 06月 05日

2018年6月3日、久々のカンマンボロン

 日曜日は、アヤ嬢とカンマンボロンへ行くことになりました。このエリアは、12aを登ってしまうと、スポーツルートは12dとか13aになってしまいます。以前2度ほど触ったことのあるLOLのムーブを探ってみることにしました。

(1) LOL(13a)、TR掛け
(2) LOL(13a)、TR、ムーブ探り
(3) LOL(13a)、TR、ムーブ探り
(4) LOL(13a)、TR、ヌンチャク回収

 誰もいないカンマンボロンは静かでした。自分達だけで、クライミングに集中できて楽しかったです。帰りがけに南面に、もう1パーティいたと思ったら、ゆかりさんとユッキーさんでした。
 LOLの最初の核心3-5p間は、今日はぶつ切り状態でしかムーブできませんでしたが、指皮が元気だったら、なんとなりそうな感じでした。一方、後半の核心?はというか、このルートは実は後半が核心なのではないでしょうか?前半は2級ぐらいのボルダーで、この暑さだと、後半だけで12ノーマルぐらいありそうな感じでした。後半が核心になりそうです。今日はただ状態が悪かっただけ? 次回はよい季節に触ってみたいです。うん?よい季節になってから触りだしても遅いって?

〇 LOLを探る私
・後半のランナウトは、私はまだリードではできません。TRでも、できる気配がありませんでした。
・スローピーなクラックはレイバックで登るのでしょうけど、ヌルヌルで全然保持できませんでした。
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〇 カンマンボロン
・「大日如来・不動明王」と読むそうです。弘法大師が霊場に選定しようとしたが、その条件の八百八谷には不足して挫折したそうです。「増富歴史探検隊より」
・弘法大師はクライマーだったようです。この梵字の左上のところにハーケンが打ってありました。
・(追記)最近流行りのパワースポットになっているみたいです。一般訪問者に見つかる前に、このハーケン抜いた方がよくない?
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きん


by Climber-Kin | 2018-06-05 22:42 | 瑞牆山 | Comments(0)
2018年 06月 05日

2018年6月2日、梅雨入り前のカサメリ沢

 今週も梅雨入りはしませんでした。にわか雨も少し心配でしたが、湿度は高そうですが土日とも登れそうでした。今週末もカサメリ沢へ入るHR岩夫妻のお世話になりました。土曜日は、当初オランジュ岩の予定だった、あやちゃん(アヤ嬢)&ともちゃんペアも一緒に軍艦岩でした。ブラッドラインは、過去に2回ほど触ったことがありますが、1回目は出だしの入り方が不明で、それに翻弄されてしまって、ムーブ探りも全然できませんでした。2回目は、だいたいのラインがわかって、ムーブもできたような記事になってました。しかし、「力The大岩」の方を優先して、継続トライはしていませんでした。そんな過去の経緯をすっかり忘れていて、「ロボ」探ったり、「レマンサル」触ったりしていました。狼おじさんがNDDをトライするということで、NDDトライする狼おじさんに便乗して、久々に「ブラッドライン(12d)」を探ってみました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛、途中敗退
(3) ブラッドライン(12d)、ヌンチャク掛、ムーブ解析
(4) ブラッドライン(12d)、ムーブ解析

 コロッセオは、NDDに6人で、大混雑だったようですが、軍艦岩の方は我々だけで、とても静かでクライミングに集中できました。そして、久々にブラッドライン触ってみました。帰着してから、過去のきんブログ読んでみました。もう少し早めにカンテへ入るのか? 前半部分から中間の最初の核心はなんとかなりそうです。最後の核心手前のレストもガバにヒールを入れて休めそうな気配がありました。そして、最後の核心部分ですが、シカーで固めてあるアンダーを左手でクロス取りなのでしょう。しかし、それは、私にはチト狭いです。少し違うムーブを見つけました。テンションムーブがもしれません。だけど、それに可能性を感じました。また触ってみたいと思います。

〇 中間のチビ核心
・過去の記憶ほど大変ではなく、両足でカンテ挟んで右手デッドに左手デッドでした。
・挟むまでしなくても、右足ヒールスメアでホイっと右手届くかも。
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〇 このルートは最後が核心
・最後の最後に「でっかい坊主頭」が待ち構えています。
・それにしても、この角度から見ると「軍艦岩」ではなく...「カサメリのマ〇岩」ではなくて、もっと直接的に言うと「亀〇岩」では?(笑)
・写真は、両手で一生懸命、亀〇に張り付いている私。
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〇 ゆびきりげんまん(11c)をRPするアヤ嬢
・初見ヌンチャク掛けから1日で仕上げて、3便目でRPでした。おみごとです。
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きん


by Climber-Kin | 2018-06-05 22:35 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)