ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2018年 08月 27日

2018年8月25-26日、暑くてなにもできないカサメリ沢

 お盆休みの最後は山の帰りにリハビリのつもりで、1日だけクライミングしたのですが、突如2ヶ月ぐらい季節が進んだような絶好のコンディションでした。あ~、とうとうクライミングの季節がやってきたのか!沢シーズンを終えて絶好なタイミング!と思ったのですが、今週は、また真夏に戻ってしまいました。しかも台風が抜けて、まだ日本海をうろちょろしている状況で、湿度も高く、フェーン現象で高温になったのでしょう。それでも標高が高いので、日陰で寝ているには最高のコンディションでした。しかし、クライミングには朝は濡れているし、湿度は高すぎで、陽が当たる岩は熱くて、全く何もできませんでした。

◇ 25日
(1) トータルリコール(10b)、再登
 多少濡れていても登れるのですが、下部は気持ち悪いです。パートナーさまがリハビリのために、ワニワニワニ(11b)の再登狙いするとのことで、下りにヌンチャクかけました。
(2) ワニワニワニ(11b)、再RP
 私も再登狙いに便乗。しかし、先週2便とも最後のリップ取りで落ちてしまいました。今回は濡れていましたが、何とか再登出きました。
(3) ロボ(12c)、TR掛
(4) ロボ(12c)、練習
 出だし核心は手も足もヌルヌルでできません。先週より2グレードぐらい難しくなってます。何もできませんでした。しかし、最後の終了点直下は、足はカンテ挟んで、左手左奥カンテで、このコンディションでも、できることがわかって、これだけは前進でした。
(5) トボ(12c)、TR回収
 夏休みで痛めた足先が痛くて、もう何もできませんでした。ゴボウでTRを上がって回収しました。

◇ 26日
 前夜は、みな(マチコちゃん、あや嬢、まーさま)でバーベキューでした。雷雨が来なくてよかったです。炭の再利用回収缶を忘れてしまいました。朝まで放置で炭がもったいなかったです。今日は何をやるかなぁと散々迷いましたが、足指が痛いので簡単なのがよいかなぁと思いながらも、それもやる気がしなくて、くつろいでばかりの一日でした。

(6) トータルリコール(10b)、再登
 足指にテーピングしないで、薄いクライミング靴下履いてみたのですが、足先が痛すぎて、ダメだこりゃ。
(7) マスターオブゲーム(12b)、触り
 核心トラバースの最初の一手はパツパツでかかりのよいホールドまで届きそう。核心ムーブと思われる指穴ホールドもってデッドは、このコンディションでは持てる気配がありません。足指にテーピングして登ったら、少しはマシでしたけど、すぐに痛くなってきました。

 また真夏に戻ってしまったようです。甲府まで降りてきたら、まだ34度とかもあって、昼間はいったい何度だったんだろう?21時半に東京に到着しても、こちらも外気温は34度を指していた。下界はめちゃくちゃ暑かったようですね。涼みに行ってきた週末でした。それにしても、気温が下がる前に痛めてしまった足先を何とかしないと、どうしようもありません。指先を指で押すと痛いやつです。数日続けてクライミングすると痛くなる普通の痛みです。山から下りてきて、もう一週間経過するのに、まだ痛いです。自然治癒しかないでしょうねぇ。6日間濡れた靴で歩き続けて、それだけダメージ受けたんだってことなのでしょう。

〇 ロボ(12c)
・岩が黒い!湿気ってます。難しいはずです。
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〇 マスターオブザゲーム(12b)
・これもフリクションもの。昼過ぎから陽が当たって、ますます何もできません。
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-27 06:32 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 08月 21日

2018年8月18日、カサメリ沢、バックトゥザクライミング

 荒れた天気の山から下りてきました。6日間の山で手足はむくみ、体幹はよれよれでした。とくに、手がかじかむぐらい寒かったので霜焼けのせいか、手の甲がパンパカパンに腫れていました。それと左膝周りが浮腫んでいて膝が90度以上に曲がりません。下山の当日は、とにかく大雨だったのですが、その翌日から3日間は安定した晴れの天気予報でした。なんだか晴れているのに、暑い東京へ帰るのが悔しくて、一日だけクライミングすることにしました。
 例年のごとく、松本でスイカ市に寄って、日頃お世話になっている方々へスイカを送り、諏訪では鰻を食べ、今回は清泉寮ではなくて、ヤツレンでソフトクリームを食べてから植樹際公園へ向かいました。突然秋の高気圧に覆われたようで、植樹祭公園では濡れた沢道具がよく乾きました。

(1) 猫の手(10a)、再登
(2) トータルリコール(10b)、再登
(3) ワニワニワニ(11b)、再登、×
・最後のリップ取りで落ちた。
(4) ワニワニワニ(11b)、再登RP狙い、×
・またしても最後のリップ取りで落ちてしまった。
(5) ロボ(12c)、TR掛
(6) ロボ(12c)、TR
・出だし核心は、できないだろうと思っていたら、この疲労でもフリクションがよいとできるのか!
(7) ロボ(12c)、TR回収
・足指が痛くて、何もできませんでした。

 疲れ切ったからだでリハビリクライミングでしたが、フリクションがよいせいか、意外とムーブができてびっくりでした。全然できなかった最後手前のと最後のセクションもフリクションがよいと、最初にできたと思っていたムーブで、できるではないですか!やはり、このルートはフリクションルートだ! 結局、思いの外、足が痛んでいて1本しか、まともに探れなかったのですが、2ヶ月ぶりのお疲れ様体の割には、良く登れたのでした。8月末も暑いようなら、また沢いくかもしれないけど、とりあえず、クライミングへ復帰です。

〇 植樹祭公園で日干し
・湿度が下がっていました。風も強くて朝晩寒いぐらいでした。朝は10度切っている感じでした。
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〇 相変わらず難しいロボ
・全部核心な、楽しいルートです。
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-21 05:50 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 08月 20日

2018年8月15-16日、北アルプス裏銀座経由下山((扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上ノ廊下~薬師沢小屋~黒部川奥ノ廊下~三俣山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 当初は、黒部源流から水晶小屋で泊まって烏帽子小屋小屋のつもりだったのですが、黒部源流についた時はもう足が上がりません。一番近い三俣山荘へ向かいました。三俣山荘は何もかも快適でした。夕方には、雨も止んで、北アルプスを一望できました。展望食堂で食べたラーメンがうまかったです。
 8/15(水)、翌日は、野口五郎小屋まで予定でしたが、余裕があれば、烏帽子小屋までと思いながら、のんびり、裏銀座を縦走していたのでした。水晶小屋へ到着して地図を見たのですが、28年前上ノ廊下から水晶岳を登って東沢へ下った記憶だったのですが、その東沢乗越の位置から、28年前に水晶岳へ行っているわけがないと理解しました。時間調整も兼ねて、水晶岳をピストンしました。しかし、この1時間のせいで後ほど酷い目にあったのでした。突如暴風雨と化して、1時間ほど、大雨に打たれながら野口五郎小屋に到着しました。
 8/16(木)、下山の日も激しい風雨でした。途中動けないぐらいの暴風にあいながらも、6時間の下山なので、行ってしまおうと下山しました。途中、登ってくるパーティが何パーティもいました。大丈夫かなぁと思いながらすれ違いました。高瀬ダムへ到着したのは、12:30ごろでした。トンネルを超えるとタクシーが待っていてくれました。扇沢まで乗せてもらいました。8200円でした。


〇 鷲羽岳から見る三俣山荘
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〇 これから行く先
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〇 水晶小屋
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〇 水晶岳へ向かう途中から見える黒部川奥ノ廊下
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〇 裏銀座方面
・昼頃までは天気よかったのですけどね。
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〇 ところが午後から暴風雨
・14時ごろから雲がもくもく上がってきて、天気は急変しました。稜線は風で動けない時があるくらい荒れました。
・これ以降写真を撮る余裕もありませんでした。
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〇 最終日はひどい天気
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-20 21:08 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 19日

2018年8月14日、黒部川奥ノ廊下(扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上ノ廊下~薬師沢小屋~黒部川奥ノ廊下~三俣山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 当初は増水してて日数かかるだろう予想で、上ノ廊下で2泊で3泊目に祖母谷あたりでビバーグのつもりだったのですが、沢中1泊で2泊目は今回も薬師沢小屋のお世話になりました。混んできたら、一枚布団に二人という恐怖もありましたが、一人一枚布団で泊まれました。しかし、疲れているのですけど、興奮してて、あまり眠れませんでした。
 奥ノ廊下は赤木沢出合までにゴルジュが一つありますが、それも巻けて(2年前は巻かずに登って時間かかった)、あとは平穏な河原が続きます。沢登りするなら、後半は赤木沢の方が断然おもしろいと思います。魚影は最後の最後までありました。源流は三俣蓮華の手前で左へ向かって水晶岳の方へ向かいます。徐々に北アルプスの稜線が見えてきて、後ろにはでっかい薬師岳の全貌が見えます。登山道と交差するところで遡行は終了です。これ以上入るなと訴えているトラテープが引いてありました。沢道は登山道と並行するので、もう入るなと言うことでしょう。三俣山荘へ向かう道に入ると、黒部源流の碑がありました。ここで黒部源流の旅は終了のようです。ここから、雨の登山道を三俣山荘まで登って行きました。
 はっきり言って、奥ノ廊下は上ノ廊下に比べて、なんでもない平凡は流れです。黒部の源流をつめる以外は意味はありません。こだわりがないなら、これまた、完成された赤木沢を遡行して折立へ降りた方が楽しいと思います。次回上ノ廊下を再び挑戦して突破できた時は、大道新道から最後の楽園、雲の平へ上がりますかねぇ。

〇 薬師沢小屋出発
・雨、雨、雨で登山者からは雨への文句が多かったです。
・夜中に雨が降っていて、増水してそうでしたが、奥ノ廊下は大丈夫でしょう。赤木沢へ登るパーティの後から出発です。
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〇 最後のゴルジュ
・奥ノ廊下、多分最後のゴルジュだと思います。この後な平凡な河原歩きが最後まで続きます。
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〇 赤木沢出合
・赤木沢の出合は狭いです。その奥は、とてつもなく広がっています。だから、雨が降ると、ここで、せき止められるように増水してしまうのですかね?
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〇 最初で最後の滝
・黒部川上ノ廊下、奥ノ廊下を通して、唯一の滝?

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〇 稜線の山
・沢中から三俣蓮華が見えてきました。
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〇 三俣山荘へ行く途中にある黒部川源流の碑
・なぜか三俣山荘へ行く途中にありました。水晶岳方面へ向かったら、これ見ないよ。
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〇 三俣山荘から見る鷲羽岳
・三俣山荘に到着して、しばらくすると、雨がやんでくれました。
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-19 22:16 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 19日

2018年8月11日~16日、黒部川上ノ廊下(扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上ノ廊下~薬師沢小屋~黒部川奥ノ廊下~三俣山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 今年も沢登りの最後に北アルプスの沢を登ってきました。どの沢から稜線へ上がるのか散々迷いましたが、28年前そして2年前に行った、すばらしい黒部川上ノ廊下を再度行ってみようという結論に至ったのでした。前回は赤木沢をつめたので、今回は奥ノ廊下を登り黒部源流をたどることにしました。さらに、登ったことのない鷲羽岳、(水晶岳、確か28年前に登ったはず?)、野口五郎岳、烏帽子岳と北アルプス裏銀座を縦走しようと自分達の体力を無視しして、壮大な計画を立てていたのでした。
 8/10(金)の20:30に出発して扇沢へ入りました。夜中に現地に到着すると雨でした。天気予報もよくありませんでした。とは言え、別のプランもなく、奥黒部ヒュッテまで入って、場合によっては、東沢谷から裏銀座へ入ろう。さらに場合によっては、気が進まないが読売新道から裏銀座を縦走しようとは思いながら、殆ど寝てないまま、黒部立山アルペンルートの切符売り場に並びました。
 8/11(土)、今日は、お盆休み初日の土曜日のアルペンルート、切符発売開始時間前から列ができていました。それでも、2本目の臨時0700便に乗れて黒四ダムへ上がれました。しかし、そこは雨でした。雨の中、平の渡しへ向かいます。アップダウンの激しい湖岸道を1200の渡しに間に合うために、急ぎます。しかし、荷が重くて足が進みません。こんなんで、この先大丈夫か?と不安に思いつつも、何とか1140に平の小屋に到着できました。登山客は多かったです。10人定員の平の渡しの1200便は3回往復していました。そして、さらにアップダウンの激しい、平の渡し~奥黒部ヒュッテの2時間で疲労困憊、既に体中バリバリになってしまったのでした。どうも大汗をかいて水分不足に陥ったようでした。ツェルトを張って、一息ついていると筋肉が冷えだして、下半身を激しく攣ってしまいました。金縛りにあったように動けません。さらに不安がたちこめました。これじゃ明日から入渓なんて無理だよ~と思っていたところ、お風呂があると、隣のテントの方から聞きました。こんなところで風呂に入れるとは助かりました。小さな湯舟ですが、そのお陰で、疲労がとれました。これで何とか明日は入渓できそうです。これ以降、水分不足を気を付けて、まめに水を取ったおかげで、これ以降、足を攣ることはありませんでした。
 8/12(日)、いよいよ入渓です。昨夜の雨の影響はなかっのか?平水のようでした。何故平水かと言うと、2年前より水が多いことと、黄色のヌルヌルコケラインと水線が一緒だからです。まずは、広河原を歩きます。先日知り合った、11日のうちに入渓していた浜松の3人パーティへ手を振りながら、そのビバーグ地を通りすぎて、下ノ黒ビンガへ至ります。先行パーティが左側をトラバースしていました。我々の方は、いつものごとく、フローティングロープを引いて、できる限り左手上流側から対岸へ泳ぎました。ストックを握りながら泳ぎ出したのは失敗だったと思いながら、ぎりぎり対岸の岩にしがみついてセーフでした。その次は、第2の核心、口元のタル沢出合先のゴルジュです。2年前はゴルジュ出口のところに直径2m級の石が数個あって、それを利用して突破したのですが、今回は、そんな巨岩が見当たりません。いつかの増水で流れてしまったのでしょう。それでも平水だったので、空身でロープを引きながら、中央の浅瀬から右壁へ移り、壁沿いにへつって、そのまま突破できました。下ノ黒ビンガで追い越したパーティが見当たらなくなり、てっきり高巻したのかと思っていたら、その2日後奥ノ廊下ですれ違いました。口元のタル沢を遡行して、上から上ノ廊下を下降するとのこと奥ノ廊下ですれ違った際に聞きました。
 平水だったので、上ノ黒ビンガまで問題なく通過しました。そして、その上ノ黒ビンガですが、なんと、クライマーが取り付いていました!びっくり!30cm級の落石しながら登っていました。自然に帰ってというより、最初から自然の岩でしょうからねぇ。順調に金作谷S字ゴルジュも超えて、2年前にも泊まった、1692mの少し手前のビバーグ地を今夜の宿と決めました。
 8/13(月)、夜に結構な雨が降りました。タープに雨水が溜まっていました。起きた時は、まだ雨が降っていました。まだ後半の核心がのこっています。出発するころには雨がやんでくれました。すぐに雨が降ってきそうで、緊張しながら出発したのでした。その予感は当たっていました。泳いで対岸のスラブトラバースあたりで、雨が降ってきました。濡れたスラブはパートナーさまのフェルトシューズには厳しく、雨激しい中、短くピッチを切って、こなしました。そこから増水気味となりました。なんで、あんなところに残置ハーケンがあるのかなぁ? 増水になって、理由がよ~くわかりました。渡渉するところで、増水で渡渉できず、高いところまで追い込まれるのですね。なるほど~。緑茶色に増水した上ノ廊下でした。随分時間が掛かってしまいましたが、何とか逃げ切れて薬師沢小屋に到着できました。今回も、上ノ廊下を突破することができました。当初は天候悪く撤退だろうと思っていたですが、何とか突破できました。よかった!よかった!
 今回は工程が長かったので、記事を3つにわけて、「黒部川上ノ廊下」、「黒部川奥ノ廊下」、「北アルプス裏銀座から下山」と記事を分けました。

〇 2018年の上ノ黒ビンガ
・何度来ても、美しい。この光景を見るためにチャレンジしているんだと思う。これほど完成された自然の景色は珍しい。
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〇 装備とコースタイム
・メンバー、まーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×40mロープ、15mフローティングロープ、テープ、カラビナ、カム小さ目4個、ハーケン、テント、タープ、着火剤。ライフジャケット各、アイスハンマー各。その他雨具、着替え、ハーネスなど各。
・コース時間
-1日目(アプローチ)
5:40、扇沢駅切符購入(混雑)
7:00、扇沢駅トロリーバス出発
7:20、黒部湖着
11:40、平の渡し着(小屋でゆっくりしていたら3便目になってしまった)
12:20、平の渡しの出発(船は10人乗りで10人づつピストンしてくれます)
12:30、平の渡しから出発
14:30、東沢出合、奥黒部ヒュッテ着
-2日目
6:00、奥黒部ヒュッテ出発
14:30、金作谷先1692mの出合手前着、ビバーグ
-3日目
5:50、ビバーグ地出発
15:00、薬師沢小屋着

〇 朝の扇沢駐車場
・8/10(金)の24:00ぐらいに到着した時点で、市営無料第一駐車場は既に満車でした。我々は市営無料第二駐車場に車を停めました。こちらはまだ空いていましたが、翌朝出発する時は満車状態でした。やはり、前夜発が正解のようです。
・有料駐車場は06:00ごろでも、また空いていました。上部の第一と第二が12時間1000円。下部の第三と第四が24時間1000円のようです。空いているはずです。
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〇 立山黒部アルペンルート扇沢駅6時頃の様子
・始発は6:30で、その40分前から切符販売開始ですが、既に長蛇の列でした。5:50に並んだのですが、購入まで40分ぐらいかかり始発0630には乗れませんでした。臨時の0700便に乗れました。
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〇 黒四ダム通過
・少し降ってます。
・「おばさ~ん!ザックが傾いてますよ~!」
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〇 黒四ダムの遊覧船
・これ載せて行ってもらって、バックウォーターまで行ってくれないのかなぁ。
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〇 平の渡し
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〇平の渡し~奥黒部ヒュッテ
・上ノ廊下が見えだしました。
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〇 奥黒部ヒュッテ
・いい味出してます。
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〇 緊張の出発
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〇 広河原
・最初は平穏な河原が続きます。
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〇 あっ、下の黒ビンガ
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〇 下の黒ビンガ、渡渉後
・先行パーティを追い越しました。先行パーティは泳ぐの嫌いみたいでした。我々は最初から泳ぎました。
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〇 口元のタル出合先ゴルジュの突破
・空身でロープを引いて右壁へ移り、ヘツリました。
・ロープで自分のザックとパートナーさまを釣り上げました。
・2年前にあった、3m級の巨岩達は、ここから、すっかりなくなっていました。この2年の間に、いったい、どんな大増水があったのか? 想像するだけで恐ろしい!
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〇 上ノ黒ビンガ
・美しい! この光景を見るために来たようなものです。
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〇 上ノ黒ビンガを登るクライマーパーティ
・古の上ノ黒ビンガの岩場を登攀! 凄い!
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〇 金作谷先S字ゴルジュ
・右側をへつって行き詰った後対岸左へ泳ぎます。2年前は岩に立ってから飛び込んだはずですが、今年はその岩はヌルヌルで上がれませんでした。
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〇 安堵のビバーグ地
・ここ砂地でよいです。立石までいっちゃうと、ここまで平地で快適なビバーグ地はないでしょう。
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〇 一抹の不安を覚えながらスタート
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〇 二日目の核心の始まり、スラブトラバース
・泳いで渡るですが、大きな石が沢の中にあって、渡渉は難しくありません。
・このスラブのトラバースはフェルトシューズにとって核心になります。ゴム底だと快適で、全然問題ありません。



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〇 美しい沢景
・まだまだ、水は多いです。
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〇 4m懸垂
・記憶がない? 前回は沢沿い行ったのか?勘違いか?
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〇 薬師沢小屋到着
・あっ、見えた。
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-19 10:43 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 06日

沢の酒・2018年夏

 夏限定(7月~夏休み)の沢登りシーズンに入っています。今年も夏休みは北アルプスの沢へいく予定です。再び「黒部川上ノ廊下」へ行ってきます。上ノ廊下を突破できれば、奥ノ廊下を詰めて、裏銀座を縦走してきます。体力が心配です。それと、今、超低速台風13号が来ているので、増水がとても心配です。増水で敗退かもしれません。その場合は、東沢谷から稜線へ上がって、裏銀座を縦走してきます。しかし、それは甘い考えらしいです。上ノ廊下が増水している時は、東沢谷の核心、最初のゴルジュを超えるのも、容易くないようです。それなら、読売新道で稜線か? 下りならまだしも、それを登りには使いたくないなぁ。
 沢の酒を買ってきました。いろいろと軽量化を試みてます。ウィスキーはペットボトルへの詰め替えではなくて、ソフトボトルに入れ替えてみました。容量0.5Lとあるけど、0.4Lぐらいしか入らないぞ! それと、漏れそうで何だか心配だなぁ。もう一本は、実績のあるペットボトルにするかなぁ。

〇 バウモア・レジェンドとスペイリバー・シェリーカスク
・バウモアの新しいラベルが出ていました。「レジェンド」と「No.1」ってありました。バウモアはちょっとスモーキーでハニーな甘み、ずっと好きなスコッチです。あっ、これうまい! 沢へまだ行ってないのに、なんで味がわかるのかって、ソフトボトルに入らなかった余りを一晩で全部飲んじゃったからです(笑)。
・スペイリバーは初めて飲みます。どんな味がするのだろう? シェリーカスク、バーボンカスク、ラムカスクがありましたが、フルーティな味がするはずのシェリーカスクにしました。

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〇 新アイデア、ソフトボトル詰め
・今年は稜線歩きが多いので、水用に2Lのソフトボトル買いました。ついでに、酒用に0.5Lのソフトボトルを2個買いました。
・あれ~? 0.5L入らないんじゃない! これだと、3個いるんじゃないかなぁ(笑)。
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きん



by Climber-Kin | 2018-08-06 08:35 | 酒ログ | Comments(4)
2018年 08月 04日

2018年8月4日、三条新橋~おいらん淵(8回目は敗退)

 小河内ダムの水がこんなに満たされているを初めて見ました。なんだか嫌な予感がしました。その通りでした。増水してました。先週の台風。昨夜も凄い雷雨だったなぁと思い返せば、そりゃそうだよねぇ。これが8回目の花魁淵でした。これまで増水していても花魁淵まで到達できていたのですが、今回はちょっと... 水濁ってるし。
 昼前に、のめこい湯に到着して、お風呂入って、手打ち蕎麦食べて、2時間昼寝して帰着しました。夕方にチーウォール東村山で2時間登りました。あっ、体疲れてる。

〇 今日の最高到達地点
・先の方に見えるのが手取淵です。
・白泡(いつもはここまで泡はない)のあたりを横切り対岸をマントルで上がるのですが、失敗すると、もみくちゃにされながら、今超えてきた滝の下まで流されてしまいそうで、ここで心が折れました。今なら、まだリスクが低い。引き返せる。
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-04 23:29 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 03日

「スタンフォード式疲れない体」

 アマゾンからリコメンドされて来ました。0.5秒でポチしてしまいました。そう、ここ数年、常に体が疲れているような感じがしています。何と魅力的なタイトル名なんでしょう。スタンフォード大学と言えば、沢山の天才や秀才を輩出していますが、オリンピックメダリストも多く出しています。そのアスリート達がみな実践している方法! 半分ほど読みました。だいたい、以下のようなことが書かれています。

(1) 疲れとは何か?
(2) この方法を適用した事例
・水泳選手の殆どが腰痛に苦しんでいた。このアプローチにより、一人を除いて、改善された。
・メダリストが多数。
(3) 疲れすぎてパフォーマンス低下、負ける事例
(4) 腹圧を上げて負荷からのダメージを軽減
(5) 腹圧を上げてパフォーマンス向上
(6) トレーニングや試合をする前に、ビフォアリセット(バランスを戻してパフォーマンス向上)
(7) その後にアフターリセット(疲れを残さない)
(8) 我々は、1日に17,000回の呼吸をしているので、IAP、呼吸方法の改善は、すぐに効果あり
(9) 人体のメカニズムにそったアプローチ
(10) 睡眠の重要性

 後半は食事についてとか、疲れない具体的な方法とかが書かれています。これまでも、腹圧を高める方法とか体幹のリセット方法とか調べて来ました。ブログ記事としていくつか記事を上げたことがあります。この本は、実績に基づいて、書かれているので説得力があるように感じます。しっかり読んで実践したいと思いました。

〇 スタンフォード式疲れない体
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きん


by Climber-Kin | 2018-08-03 17:34 | クライミングの研究 | Comments(0)