ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2019年 01月 27日

2019年1月26-27日、厳冬の二子山

「停滞が続くよ」

 猛烈な寒気が南下してきました。こんな時は、二子へ雪雲が流れてきたりします。天気予報もそんな予報でした。RPは困難のような週末ですが、間を開けないで継続してトライしていくしかありません。土曜日は気温も低いけど、風もあって、とても寒かったです。14時ぐらいから、雪が降りだしてしまいました。1便だけだして、引き上げました。日曜日の午前中は風が残っていて、岩は、今シーズンで一番冷たかったです。しかし、14時ぐらいから空気が少し緩んでくれました。

◇ 26日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、××
・コルネの裏と穴ホールドの中が冷凍庫状態でした。
・右手ドーンを出そうとしたら、ツルツルの左指穴アンダーホールドがスッポぬけました。

◇ 27日(日)
 全豪オープン女子決勝戦は凄かった。見ている方が疲れてしまいました。それに、いつもより就寝が遅くなってしまいました。
(5) ワーカーホーリック(10b)、再登
(6) バイパス(10a)、再登
(7) 高く登れ(10b)、再登
(8) 振り返るな(13a)、××
・左手モニョモニョホールドは、手が冷たくて、なかなk所定の持ち方ができずにモジモジして、結局しっかり持てていなかった。次の右手出せず。
(9) 振り返るな(13a)、×
・またしても、コルネ取り一手前、右手はピンチホールドをはたいて落ちました。先週と全く同じところで落ちました。

 2日目の2便目は、先週と全く同じところ、右手はピンチホールドをタッチして落ちました。ぜ兄ぃとパートナーさまから、その右手ピンホールド取りで「体が岩から離れてる」とアドバイスされました。そうなんです。繋げていくと、体が岩から離れてしまうんです。うん? 何故だ? 頭が真っ白な状況で、体勢が崩れたまま、無理やり右足をヒールしている。それで、その崩れた体勢のまま右手を出している。そういうことか。左足に全く意識がいっていませんでした。左足にしっかり立って、右足ヒールにぐいっと力を入れてから右手出しですね。その右手ピンチを取ってから、左足に立って左手コルネほっぺ取りとイメージしていましたが、その前の右手ピンチ取りの時点で、左足に立っていないと右手ピンチ取れないのですね。なるほど。
 また一つ鍵がみつかったようですが(いったい何個鍵が必要なんだ、笑)、もう少し余力がほしいです。しかし、今の力で頑張るしかありません。次回も頑張ります。

〇 二段岩壁から見上げる「振り返るな」
・真下から見上げると、より威圧的です。
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〇 ペトルーシュクァ
・土曜日に激寒の「ようこそチーウォール」をRPしていたMCDさんは、日曜日は「唐獅子」に「ペトルーシュクァ」に励んでいました。こんなに寒いのにRPするなんてHNTIにしかできません。
・写真は、「ペトルーシュクァ」を探るMCDさん。
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きん


by Climber-Kin | 2019-01-27 22:59 | 二子山'18-'19 | Comments(4)
2019年 01月 20日

2019年1月19-20日、ツルツルだよ二子山

「再び停滞153.png

 土日とも晴れ晴れの天気予報の週末でしたが、山の天気は少し違っていました。土曜日は放射冷却で岩は冷たくて、終日風が吹いて寒かったです。昼から少しの間だけ寒さが緩んだのですが、14時以降から薄曇りで再びさむくなってしまいました。日曜日、暖かい予報に期待していたのですが、なにやら終日薄曇りで昼過ぎには雨が降ってきて、さらに気温が下がってしまいました。期待外れなコンディションになってしまいました。

◇ 19日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
・今朝は車のフロントガラスに霜が張らないぐらい乾燥していました。岩がツルツルです。
・一便目は元気です。ツルツルで指に力が入りますが、核心セクションへ入っていけました。そして、これまでになく、元気にムーブをこなせて、左手モニョモニョもとれて、右手モニョカンテへ。そして、右足ヒールでコルネの右側奥にある私だけのピンチホールドへ!左手がモニョモニョホールドからスッポ抜けました。あ~。余力残ってたのに。
(5) 振り返るな(13a)、×
・今度は左手はモニョモニョホールドからスッポぬけませんでしたが、右手はピンチホールドをはたいて落ちました。
・ゴボウで上がって、リハーサル。そうそう、右足ヒールをがっちり決めて、足で掻き込んで静かに、右手ピンチホールド取れるだよね。繋げてくると、これができない。左手が保持できてないのか?ただ、よれているだけなのか? 頭に、ここで落ちることが刷り込まれているのか?

◇ 20日(日)
 寒い夜なのに、寝つきは暑くて汗をかいて何度も起きてしまいました。明け方になって、丁度よくなって眠れたころに目覚ましが鳴りました。
(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・晴れてくる雰囲気がありませんでした。12時ごろに一便目を出しました。
・またしても、右手はピンチホールドをはたいて落ちました。3回連続で同じところで落ちました。
(10) 振り返るな(13a)、×
・先ほどの雨でフリクションがよかったです。しかし、体はヨレヨレでした。それでも、何とか左手モニョモニョホールドは取れたのですが、ヨレヨレで我慢できず、自ら落ちました。
・55歳の最後のトライは、情けないことに、ヨレに心が負けて自分から落ちました。悔しい!

 先週の最高到達地点より一手下の同じところで3回落ちました。ここで落ちることが刷り込まれているように決まったように落ちました。このルートは未だにトライする前に、いろんなところで失敗するんじゃないかと不安で頭がいっぱいになります。トライ前から心が負けています。結果的には停滞でしたが、しかし、ここまでは多少ヨレていても行けるんだって、すこし自信を持てました。そして、次回、ここまで到達できたら、右足ヒールでグイッと掻き込んで右手ピンチ取りです。右手ピンチ取れたら、腰を右側へ思いっきりスライドさせて、静かにコルネホッペ取り。左足ツブホールドへ上げて、右足スメアにして、もう一手、ちょっと微妙な左手飛ばしがあるのですけど、左手コルネホッペ取れたら登れるよ! 多分。いや、きっと! 頑張ります。

〇 日曜日の弓状
・土曜日は混雑していましたが、日曜日は空いていました。
・写真は、「おいしいよ」の核心へ入るEIちゃん。
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〇 振り返るなも寒かった
・陽が出ないと、二段も寒さは一緒です。
・写真は、「振り返るな」に参戦したFJIくん。
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きん


by Climber-Kin | 2019-01-20 22:32 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 01月 14日

2019年1月12日、14日、寒!明けましての二子山

「なんと一手前進!」

 常夏の国タイ、夢のプラナーンから帰って来てからの一週間はとにかく寒かったです。そして、再び冬の二子山へ向かうのでした。しかも、天気は寒そ~な予報でした。土曜日は午前中ぐらいまでは、薄っすら晴れてくれていたのですが、午後から雲が増えてきて、寒さにまだ順応できていない体では、水風呂に入っているような感じでした。一日空けて月曜日の朝は冷え込みました。終日晴れてくれましたが、時々風が吹いてくると、とても寒かったです。
 夢から覚めて現実の世界へ戻ってきました。タイの天国クライミングで魂が抜けてしまったような一週間を過ごしました。再び「振り返るな」へ気持ちを奮い立たせることができるのか?気持ちが切れてしまって、しかも寒いし。もう、やる気がでないのではないかと、かなり心配でした。

◇ 12日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×、核心ムーブの前で自らテンション
・岩が冷たくてツルツルです。体はうまく動かないわ。手は冷たいはツルツルだわ。
・核心セクションは、ひるんで自らテンションかけました。そこから、ムーブリハーサルしました。
(5) 振り返るな(13a)、×
・もう、繋ぎトライするしかありません。少し頑張れました。
・左指穴アンダークロスムーブから右手ドーン。左手モニョモニョ取って、右足トゥーフック。しかし、左手が抜けてきてしまいました。持てている感じがしませんでした。
・まぁ、3週間ぶりのトライなので、こんなものでしょう。

◇ 14日(月)
 土曜日、そして日曜日は混んでいたようですが、月曜日はめちゃくちゃ空いていました。空いているせいで、みなのんびりした感じで、少しマッタリな雰囲気でした。それで、集中して登れました。

(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×、一手前進、今シーズン最高到達地点、昨シーズンの最高到達地点
・乾燥してて、冷たくて、岩がツルツルです。最初から指に力がはいります。
・前半に力入ってしまいましたが、一便目は元気なので、4p目レストで十分休みます。
・後半は結構手登りになってしまいましたが、頑張りました。
・右手モニョカンテから左足寄せて右足ヒールフックで、私だけが使う、右上サイドホールドは取れた!腰入れて右側へ重心をスライドさせて、左手コルネホッペ取りへ!あれっ、体が右へ行かない!。なぜだ? 頭の中が真っ白です。そのまま左手をコルネホッペへ!  左手は触ったのですが、掴む前に体が落ちていきました。あれ~!
・あっ、左足を伸ばすこと全然忘れていました。だから、腰が落ちていて、右上へ全然スライドしなかったのか。アチョー!
(10) 振り返るな(13a)、××
・右手ガバカチホールドから左手モニョモニョ取って、足踏み替えで、靴が負けて落ちてしまいました。
・壁に戻れず、もう一便だすことに。
・使っていたのは、おろしたてのドラゴンレースです。とは言っても、タイで6日間使いました。一つ前のドラゴンレースと比べても、ソールは全く残っているのですが、靴底がグニャグニャです。常夏の気温の威力ですか。このシューズはもう終わりのようです。
(11) 振り返るな(13a)、×
・まだ、先便で温めた焼石が温かい。1時間ぐらいしかインターバルがない。笑。
・一つ前のヨレ気味の靴へ戻しました。まだ、こちらの方がましなようです。右手ドーンは止まったけれど、しかし、ヨレヨレでした。そこで終了でした。
・一便目で力果ててたようです。

 常夏のタイを挟んで、3週間ぶりのトライでした。寒いのですけど、頑張れました。しかも一手進められました。あと、2.5手で8p目クリップのコルネ頭です。右上奥の右手サイドホールド取れれば、そのまま登れるかもと期待していたのですが、昨シーズンの最高地点到達時と全く同じでした。左足が視野から消えていて、左足への意識さえも完全に消えていました。その左足が伸びていないので、体が全然上がりませんでした。ここであえて一度振り返って、左足を見ながら、体を右上へシフトすることがポイントでした。そして、あと少し余力があれば... すべてはここで余裕が全然ないことです。ここまでやり続けているルートは、もう画期的に楽になることはありません。あと一手取れれば、そのまま完登というシナリオは、ここまで触り尽くしたルートではロジカルにありえません。一手づつ進めるしかないです。このヨレぐらいで最後をこなすしかないです。頑張れ!
 三週間経った二子は、随分寒くなってしまいました。冬の風が吹いて、指皮は乾燥してツルツルです。いつもの厳冬期の二子になってきました。しかし、トライするしかありません。修正箇所、
(1) 左手ドーンの左手持ち直しは、もっと上より。親指がポチに当たるぐらい。最近のここのホールド持ててない感は、持ち場所に間違いがあったような。
(2) 右手ドーンのフットホールドの確認がいい加減になっていた。
です。結果を恐れず頑張ります。

〇 1/14の弓状
・土曜日は天気のわりに混んでいたのですが、月曜日は空いていました。任唐ラインは、たった二人でした。
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〇 よーこそチーウォール(13a)
・トライしているのはMCDさん。もうすぐ登れそうな、おしいトライでした。
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〇 任侠道(12d)
・14時以降にフリクションがよくなったとのこと、byだんご姉ぇ。
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きん


by Climber-Kin | 2019-01-14 23:01 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 01月 06日

2018年12月28日~2019年1月6日、タイ、プラナーン

 タイ、プラナーンは22-3年前?ぐらいに行ったのですが、記憶の彼方です。当時、「岩と雪」にYS江さんとT植さんがプラナーンを紹介して、その年の正月に行ったような気がします。その年は、カサメリ沢が発表されていた年だったような覚えがありますが、正しい? 当時はインターネットもなく、飛行機ぐらいは旅行会社で予約できたのですが、その他のタイの現地についていは予約システムが存在していなくて、いきあたりばったりでした。一応、ホテルには泊まりにいくよと葉書をだしてはおいたのですが、結局、それは何の意味もありませんでした。マレー鉄道の夜行電車でクラビへ行くつもりだったのです。ドンムアン空港駅から激混みのローカル線で地元民と混じりながら、タイ中央駅へ何とかたどりついたのでした。しかし、時期は年末、切符売り場へ行ってマレー鉄道の急行券を聞いてみると「Sold out!」。と言われました。え~!いきなり路頭に迷いました。そこへ、やってきたのが白タクのおじさんでした。夜行バスがあるよ。俺が連れて行ってやるよ。だけど白タクだよ、いい?っていうようなことを話してきました。こちらは多勢、とりあえずバスターミナルまで連れて行ってくれるなら、そうしよう。1人で大勢を襲わないだろう。バスターミナルへ向かう白タクの中で、その運転手は、やたら、行先を聞いてきます。チェンマイか? いいから、前向いて運転してくれよ!危なっかしくてたまらない。その当時、所謂、日本人??ツアーがまだ盛んだったころです。俺たちはクラビへ行くとようやく理解したようで、バスターミナルに到着すると、その運転手は切符売り場へ走っていったのでした。そして、戻ってくると、ここも売り切れだ。俺の仲間がクラビまで連れて行ってやるよと言い出したのです。怪しい! 我々は運転手の手を振り切って、切符売り場へ行ったのですが、まだ、バスは発車していませんでした。少しづつ、巻き上げていく、そんな手口なのでしょう。そのまま、ついていったら、メコン川に日本人の死体が上がっていたのか? そこまでの悪人ではなさそうな。まだ、最低限のルールがあるような、そんな時代ではありました。そして、夜行バスで14時間かけて、クラビへ到着できたのでした。その夜行バスでも、その先でも、いろいろなアクシデントが待ち受けていたのですが。その話は、また次の機会にでも書き下したいと思います。
 まぁ、そんな過去を持つ自分だったのですが、タイ料理は好きだし、いつか、またタイへ行ってみようとずっと思っていたのでした。そんな背景があるなか、今回、N海家がかなり遅い時期に、タイ行の計画を立てていました。誘われましましたが、もう時期遅しで、フライトも宿もとれまいと思っていたのです。ところが手ごろな値段で、どちらも予約できたようでした。それで、切れたパスポートを取り直して、久々に海外旅行へいくことになったのでした。
 海外クライミングには慣れていないので、いろいろと失敗してしまいました。使っていたぼろぼろのザックから、このツアーを機会に新規で購入したのですが、容量が仕様(70L)の割に小さすぎました。一番の失敗は、プレクリップ棒をもっていかなかったことでしょうか。下地に関係なく一本目が高いです。下地がよい浜辺ならまだよいのですが、少し歩いたエリアでは、落ちたらただで済まない下地でした。あと、トポを購入したのも、中盤だったのですが、見慣れないエリアと見慣れない英語のトポで、登るルートと実際のルートを見つけるのに効率が悪かったです。下調べ不足でした。次回は、もう少し、効率よく登れるでしょう。もう一つ誤算だったのが、観光客もまばら、クライマーなんて数人しかいないプラナーンではなくて、今のプラナーンは観光客とクライマーであふれていました。5台のアップルートはガイドに占拠され、6台のルートはヨーロッパ人でめちゃくちゃ混んでいるのです。前半は、アオナンマオからボートで毎日行き来したのですが、遅い時間にクライミングエリアに到着すると、もうアップルートは一つも残っていませんでした。同じパーティがずっと占拠してました。そして、同じルートを交互にトライするという概念は、ここにはありませんでした。そんな譲り合いのトライをするのは、日本人と台湾人だけでした。前半は、待ち時間で、半分ぐらいロストした感じでした。

◇ 12/29(土)、トンサイ
(1) Dum's Kitchen、Schlingel Max(6b)、×
・アオナンマオから船で渡ってきて、トンサイまであるいていくと、もう結構な時間になってしまいます。クライマーはアップ中で、しかもルートがあいていません。アップに向いていると教えてもらったルートをトポでみつけて、実際に見つけるのに手間と時間がかかりまます。そんなんで、登り辛いみたいな、このルート登ってみたのですが、最後がめちゃくちゃ遠いです。
・右手ワルメのフリクションホールドもって、足上げて、右手飛ばしで穴ホールドか?いきなりはまりました。
(2) Tonsai Roof、Babes in Thiland(7a)、×
・となりの6cを触りたかったのですが、ここしか空いていなくて、初トライ。
・しかし、すでに陽が背中に当たっていました。汗だくで、ムーブ探りも何もできないような状態でした。あ~、宿題作ってしましました。
・核心は出だしです。一本指穴使って、少し下から右へトラバースするのか?少し上から、コルネをデッドデッド?

◇ 12/30(日)、123、ムエタイ、ブラナンビーチ
(3) 123、Make A Way(6a+)、〇、MS/OS
・長いルートでした。最後のホールド探しが核心でした。
(4) 123、King Cobra(5)、〇、OS
・足元えぐれている出だしが核心のようです。そこを越せれば快適でした。
(5) Muay Thai、Bad Boy(6b)、〇、MS/OS
・だんだん被ってくるルート。最後はスリングだし、落ちたくな~い!でも、思い切って、モジモジしないで、素早くいかないとパンプしてしまいします。
(6) Pra-Nang Beach、Little Shit(6c)、〇、OS
・1-2p間は、左足を思い切って水平ぐらいまで上げてしまうと力使ったけど、意外とバランスがよかったです。2-3p間の乗越が核心ですが、遠いヌルヌルの右手とって、左足リップまで上げてしまえば、何しても落ちないです。

◇ 12/31(月)、プラナンビーチ
(7) Pra-Nang Beach、Cave(5)、〇、MS/OS
・出だしの1-2p間が意外と遠い。
(8) Pra-Nang Beach、Monkey Maker(6a)、〇、MS/OS
・下部、ツルツルのじゃりじゃりの濡れ濡れ。中段以降はクライミングっぽくなるが、意外に悪い!フットホールドがツルツルで閉口する。
(9) Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)、×
・3-4p間のムーブがわからず。
(10) Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)、×、ムーブ解析、ワンテン
・3-4p間は、何種類もあるようです。上気味の10cm径の穴ホールド取りは、ホールドが奥に深いので、何度やっても失敗してしまいNG。手前のスローパ―を右手でもって、左手マッチで右手コルネへポン!で解決できました。そこからは、ステミングできるので、なんとかなるようです。
(11) Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)、RP
・指が開いてきて、3p目クリップが少しやばかったのですが、そのままムーブ成功でRPできました。

◇ 1/1(火)、レスト&移動
 アオナンマオからライレイのホテルへ、レストも兼ねてゆっくり移動しました。午前中はタイガーケーブテンプルへ観光へ行ってきたのですが、これが、1,237段の急登な階段を登るハードなお寺でした。朝から酔っ払いには、レストになりませんでした(笑)。

◇ 1/2(水)、トンサイ、タイワンウオール
(12) Dum's Kitchen、Schlingel Moritz(6a)、〇、OS
・これは登りやすい。
(13) Tonsi Roof、Stalagasaurus(6c)、〇、FL
・ヌンチャクの持ち主が核心ムーブを右側コルネを使って登っていた。なるほど。
・パートナーさまも、それみて、RP。私も、少し手順違ったがアドリブムーブで完登。
(14) Tyrolean Wall、Missing Snow(6b+)、〇、FL
・HIR門さんおすすめルート。これも待ち時間40分以上でいらいらした。この傾斜で、ホールド探しながら登るのは、前腕張ります!何とか時間ないでムーブ見つけてセーフ!
(15) Thaiwand Wall-Single Pitches、Primal Scream(6a+)、〇、MS/OS
・ここも混んでいました。
・日本人パーティが登り終わったところで、先にこちらを登って、隣のルートのプレクリップをすることした。
・しかし、このルートの核心も結構遠い。手を先でなくて、足のステミングを先に体を上げていかないとはまる。
(16) Thaiwand Wall-Single Pitches、Solution(6b+)、〇、MS/OS
・見た通り、1-2p間が核心だった。これはプレクリップしないと、足場が悪いので非常に危険でした。
・めちゃくちゃ汗をかきながら、石灰岩垂直ワールド! もうテンションかけようと何度も心が折れそうになりながらも頑張りました。会心の登りでした。

◇ 1/3(木)、プラナンビーチ
(17) Pra-Nang Beach、Lek Kai(5)、〇、MS/OS
・最後はまっすぐ行くと、ピンチに陥る。左側から登るのでしょう。
(18) Pra-Nang Beach、Don't Buy Toys(7a+)、×
・右手2本指穴から、左手指サイド持ちホールドで右手水平ホールド取りが核心。
(19) Pra-Nang Beach、Don't Buy Toys(7a+)、×
・右指が疲れているのか、反り返ってしまったので、やめた。来年また触ります。

◇ 1/4(金)、台風1号のため強制レスト
◇ 1/5(土)、午前中のみビレイ

 あっと言う間にが終わってしまいました。兎に角、ルートが新鮮で楽しかったです。グレード表示は、タイフレンチと呼ぶ独特グレードで、ガイドブックによって違うのですが、5->9、5+->10a、6a->10b、6a+->10c、6b->10d、6b+->11a、6c->11b、6c+->11c、7a->11d、7a+->12a、7b->12b.、7b+->12c、7c->12d、7c+->13aとわかりやすいです。体感グレードは、城山、城ヶ崎と同じぐらいの感じで違和感はないです。とても甘いと言うことは全然ないです。ピン間も適切な感じでした。一本目が高いルートが多いです。経年が長い石灰岩でコルネと鍾乳石の発達が凄まじく、垂壁系と被り系で、ルートの質が全然ちがいます。垂壁壁はホールドが意外と少なく、フットホールドは閉口したくなるほど、ツルツルです。被り系はコルネが発達していて、立体的な登りを楽しめます。レスト方法がポイントになるルートも多いです。二子の12台前半までのルートによく似てます。暑いのとクライマーは多いので、朝早めの行動開始が効率的でした。
 滞在前半はアオナンマオから毎日ボートで行き来したのですが、ライレイへのボートは、朝は0830からで帰りは通常料金の100パーツ@1人だと1830ぐらいまでです。できれば、ライレイに宿泊した方がクライミングの効率はよいのですが、当然ながら、レストランはライレイよりアオナン側の方が安くて美味しいです。到着時間と移動可能時間の関係で検討が必要です。タイ料理OKなクライマーにとっては天国です。あと、酒飲みは少し多めに両替しておく必要があります。酒は高いです。しかし、どこでも日本円をエキスチェンジできます。次回は、もう少し効率よく気楽に行けると思います。また、行くと思います。

〇 トンサイビーチへ
・ライレイウェストを通過して、トンサイビーチへ向かうところです。
・正面に見える、ライレイカンテには2ピッチしかルートがない?
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〇 センター街
・ライレイイーストとライレイウエストを結ぶ繁華街?です。
・我々は、ここをセンター街と呼んでいました。
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〇 123エリア、Make A Way(6a+)
・傾斜が緩くなると、雨がよくしたるのでしょう。壁がめちゃくちゃ滑らでスベスベです。穴があれば、まだよいのですが、穴がない壁は途端に難しくなります。
・被っている方がガビガビしているのは、全世界共通です。
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〇 Muay Thai、Bad Boy(6b)
・だんだん傾斜が強くなってきて、最後はのけぞりムーブをこなします。ゆっくりしてるとヤバイ!
・登っているには、トスコ。
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〇 Pra-Nang Beach、Monkey Maker(6a)
・これ、何気に悪い! 緩い傾斜のツルツル系。ある時期、この部分で染み出しが激しかったのでしょう。その時に垂直に成長した鍾乳石がスベスベです。
・登っているのは、YM川さん。
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〇 Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)
・少し、リーチーな気がするルート。私も、右手は穴には届かず、手前スローパ―でマッチして、右手ガストンガバコルネ取りでした。
・登っているのは、タイ人?いや、ヨッシーでした。
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〇 レストにならなかった「タイガーケーブ・テンプル」訪問
・レストということで、前日飲み過ぎの上に朝から飲んでいた。
・お寺で飼っている象のようです。象をみたのは、今回これが最初で最後でした。象は減ったのでしょうか?
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〇 Pra-Nang Beach、Mekong Haze(8a) by Todd Skinner
・台風明け?中の最終日にRPしていました。ゲンキくん、おみごとです。
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〇 タイワンウォール
・下部の洞穴の周りにシングルピッチルートが沢山あります。
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きん





by Climber-Kin | 2019-01-06 19:09 | 海外クライミング | Comments(2)