ヘビークライマー”きん”のクライミング日記

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2019年 02月 03日

2019年2月2-3日、それほど暖かくなかった二子山

「毎回同じところでフォール。ここがフィジカルな限界?」

 土日とも暖かい天気予報でした。しかし、風が微妙に吹いていたり、岩が冷え込んでいたりで、思ったほど暖かくはありませんでした。月曜日は神戸出張で、火曜日はお疲れながらも、この日しかジムに行けないのでチーウォールへ行ってきました。ジムもホールドがツルツルで何も登れないのですが、体を動かすことが大切と思っています。水曜日は終日クリーンルーム内で肉体作業(納品)とかで結構疲れたのでした。そして、疲れた体をほぐすことと何かを変えれば到達距離が延びるのを期待して、木曜日は、もみほぐし屋さんへ行ってみました。謎の外国人で結構強くもまれました。もみ返しを恐れ、その日は、その後にサンパルネで、ストレッチを入念にしてから帰着しました。
 何かかえてみようと、木曜日にマッサージへ行きましたが、これは失敗だったかもしれません。何だか以前にも同じような結果だったような気もします。マッサージへ行くなら、週初めの方がよいのかもしれません。指皮を湿らすパフスポンジをハーネスの両サイドにつけました。ダブルパフパフにしました。筋膜リリース「4ArmStoring」を岩場でやってみました。確かに前腕は柔らかくなりますが、効果はどうなんでしょうか。

◇ 2日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
・アップであまりに体が重い感じがして、1230にイヤイヤ便を出したのですが、まだ岩が冷たかったです。左手モニョモニョはうまく持てなくて、無理やり右手カンテモニョへ出すも左手はカンテはたいて落ちました。
・土曜日の1便目って、いつもこんなものかなぁとも思いながら、2便目を出すタイミングを見計らったのですが、どうも体がやりたがりません。明日に期待して、土曜日は1便で切り上げました。

◇3日(日)
 日曜日の方が暖かい予報だったので、土曜日に回復させて、日曜日に期待して、土曜日は1便だけで切り上げました。酒は控えめ。温泉多め。夜中に暑くて一度目が覚めましたが、結構、熟睡できたような気はしました。
(5) ワーカーホーリック(10b)、再登
(6) バイパス(10a)、再登
(7) 高く登れ(10b)、再登
(8) 振り返るな(13a)、×
・腰回りの背中がだるいです。どんどんよれてくるのがわかって、それでも頑張って、登る前に何度も確認した右手ピンチ取りの気を付けるべきこと、左足に立って、腰を壁につけて右足ヒールで右手出しは? 右手ホールド触って落ちました。
(9) 振り返るな(13a)、×
・さらに体がヨレていて、息はゼーゼー。それでも、頑張って。さらに、右手ピンチ取りの気を付けるべきこと、左足に立って、腰を壁につけて右足ヒール。しかし、右足ヒールに全然、力が入っていません。入れられませんでした。
・ゴボウで登ってきて、リハーサルしてみましたが、ここで、右足ヒールにかなりの力を入れて、右手ピンチ取りしています。ここだけやれば、簡単にできるのですが、繋げてくると右足に力が入りません。

 3週前に、コルネホッペをタッチして、最高到達地点を更新して、8p目クリップのコルネ頭まで、あと2.5手となったのですが、その後、3週連続して、その最高到達地点の右手ピンチホールド取りに失敗しています。先週の失敗から、左足を立てて腰を入れて右足ヒールで右手ピンチ取りと言い聞かせてトライしました。下から見ている人からも、腰は入っていたと言われました。しかし、頭の中が真っ白で右足ヒールに力を入れることを忘れたのでしょうか? いや、体がヨレヨレで右足ヒールに力が入らなかったような気がします。このあたりがフィジカルな限界のようです。先々週ですが、いつになく楽に入れた時が一度だけあったのですが、左手モニョモニョホールドがスッポぬけて落ちてしまいました。ここまでムーブが決まってしまっていると改善の余地が殆ど見当たりません。今週はいつもより息が上がっていました。もう少し、ゆっくり登った方がよいのかもしれません。あとは、ムーブの間合いとかレストの時間とか。体のコンディションと岩のコンディション、そして失敗をしない集中力の3つの偶然が重なるのを待つしかないのでしょうか?
 エクセレントパワーとカリスマは結局、時間が解決してくれました。前者は寒くなってフリクションがよくなったら、持久力の問題がなくなりました。後者は焼石がいらないぐらい暖かくなった4月末に登れました。しかし、「振り返るな」は暖かくなって、フリクションがよくなり、体が動くようになるころには、染み出しが始まってしまうのです。頑張っているのですが、とにかく、頑張り続けるしかありません。

〇 静かな弓状
・土曜日は、それなりにクライマーが多く、日曜日の方が静かです。
・写真は、「振り返るな」を探るFJIくん。ムーブに悩んでいるようですが、持久力のある人はすぐに登れるでしょう。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-02-03 23:09 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 01月 27日

2019年1月26-27日、厳冬の二子山

「停滞が続くよ」

 猛烈な寒気が南下してきました。こんな時は、二子へ雪雲が流れてきたりします。天気予報もそんな予報でした。RPは困難のような週末ですが、間を開けないで継続してトライしていくしかありません。土曜日は気温も低いけど、風もあって、とても寒かったです。14時ぐらいから、雪が降りだしてしまいました。1便だけだして、引き上げました。日曜日の午前中は風が残っていて、岩は、今シーズンで一番冷たかったです。しかし、14時ぐらいから空気が少し緩んでくれました。

◇ 26日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、××
・コルネの裏と穴ホールドの中が冷凍庫状態でした。
・右手ドーンを出そうとしたら、ツルツルの左指穴アンダーホールドがスッポぬけました。

◇ 27日(日)
 全豪オープン女子決勝戦は凄かった。見ている方が疲れてしまいました。それに、いつもより就寝が遅くなってしまいました。
(5) ワーカーホーリック(10b)、再登
(6) バイパス(10a)、再登
(7) 高く登れ(10b)、再登
(8) 振り返るな(13a)、××
・左手モニョモニョホールドは、手が冷たくて、なかなk所定の持ち方ができずにモジモジして、結局しっかり持てていなかった。次の右手出せず。
(9) 振り返るな(13a)、×
・またしても、コルネ取り一手前、右手はピンチホールドをはたいて落ちました。先週と全く同じところで落ちました。

 2日目の2便目は、先週と全く同じところ、右手はピンチホールドをタッチして落ちました。ぜ兄ぃとパートナーさまから、その右手ピンホールド取りで「体が岩から離れてる」とアドバイスされました。そうなんです。繋げていくと、体が岩から離れてしまうんです。うん? 何故だ? 頭が真っ白な状況で、体勢が崩れたまま、無理やり右足をヒールしている。それで、その崩れた体勢のまま右手を出している。そういうことか。左足に全く意識がいっていませんでした。左足にしっかり立って、右足ヒールにぐいっと力を入れてから右手出しですね。その右手ピンチを取ってから、左足に立って左手コルネほっぺ取りとイメージしていましたが、その前の右手ピンチ取りの時点で、左足に立っていないと右手ピンチ取れないのですね。なるほど。
 また一つ鍵がみつかったようですが(いったい何個鍵が必要なんだ、笑)、もう少し余力がほしいです。しかし、今の力で頑張るしかありません。次回も頑張ります。

〇 二段岩壁から見上げる「振り返るな」
・真下から見上げると、より威圧的です。
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〇 ペトルーシュクァ
・土曜日に激寒の「ようこそチーウォール」をRPしていたMCDさんは、日曜日は「唐獅子」に「ペトルーシュクァ」に励んでいました。こんなに寒いのにRPするなんてHNTIにしかできません。
・写真は、「ペトルーシュクァ」を探るMCDさん。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-01-27 22:59 | 二子山'18-'19 | Comments(4)
2019年 01月 20日

2019年1月19-20日、ツルツルだよ二子山

「再び停滞153.png

 土日とも晴れ晴れの天気予報の週末でしたが、山の天気は少し違っていました。土曜日は放射冷却で岩は冷たくて、終日風が吹いて寒かったです。昼から少しの間だけ寒さが緩んだのですが、14時以降から薄曇りで再びさむくなってしまいました。日曜日、暖かい予報に期待していたのですが、なにやら終日薄曇りで昼過ぎには雨が降ってきて、さらに気温が下がってしまいました。期待外れなコンディションになってしまいました。

◇ 19日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
・今朝は車のフロントガラスに霜が張らないぐらい乾燥していました。岩がツルツルです。
・一便目は元気です。ツルツルで指に力が入りますが、核心セクションへ入っていけました。そして、これまでになく、元気にムーブをこなせて、左手モニョモニョもとれて、右手モニョカンテへ。そして、右足ヒールでコルネの右側奥にある私だけのピンチホールドへ!左手がモニョモニョホールドからスッポ抜けました。あ~。余力残ってたのに。
(5) 振り返るな(13a)、×
・今度は左手はモニョモニョホールドからスッポぬけませんでしたが、右手はピンチホールドをはたいて落ちました。
・ゴボウで上がって、リハーサル。そうそう、右足ヒールをがっちり決めて、足で掻き込んで静かに、右手ピンチホールド取れるだよね。繋げてくると、これができない。左手が保持できてないのか?ただ、よれているだけなのか? 頭に、ここで落ちることが刷り込まれているのか?

◇ 20日(日)
 寒い夜なのに、寝つきは暑くて汗をかいて何度も起きてしまいました。明け方になって、丁度よくなって眠れたころに目覚ましが鳴りました。
(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・晴れてくる雰囲気がありませんでした。12時ごろに一便目を出しました。
・またしても、右手はピンチホールドをはたいて落ちました。3回連続で同じところで落ちました。
(10) 振り返るな(13a)、×
・先ほどの雨でフリクションがよかったです。しかし、体はヨレヨレでした。それでも、何とか左手モニョモニョホールドは取れたのですが、ヨレヨレで我慢できず、自ら落ちました。
・55歳の最後のトライは、情けないことに、ヨレに心が負けて自分から落ちました。悔しい!

 先週の最高到達地点より一手下の同じところで3回落ちました。ここで落ちることが刷り込まれているように決まったように落ちました。このルートは未だにトライする前に、いろんなところで失敗するんじゃないかと不安で頭がいっぱいになります。トライ前から心が負けています。結果的には停滞でしたが、しかし、ここまでは多少ヨレていても行けるんだって、すこし自信を持てました。そして、次回、ここまで到達できたら、右足ヒールでグイッと掻き込んで右手ピンチ取りです。右手ピンチ取れたら、腰を右側へ思いっきりスライドさせて、静かにコルネホッペ取り。左足ツブホールドへ上げて、右足スメアにして、もう一手、ちょっと微妙な左手飛ばしがあるのですけど、左手コルネホッペ取れたら登れるよ! 多分。いや、きっと! 頑張ります。

〇 日曜日の弓状
・土曜日は混雑していましたが、日曜日は空いていました。
・写真は、「おいしいよ」の核心へ入るEIちゃん。
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〇 振り返るなも寒かった
・陽が出ないと、二段も寒さは一緒です。
・写真は、「振り返るな」に参戦したFJIくん。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-01-20 22:32 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 01月 14日

2019年1月12日、14日、寒!明けましての二子山

「なんと一手前進!」

 常夏の国タイ、夢のプラナーンから帰って来てからの一週間はとにかく寒かったです。そして、再び冬の二子山へ向かうのでした。しかも、天気は寒そ~な予報でした。土曜日は午前中ぐらいまでは、薄っすら晴れてくれていたのですが、午後から雲が増えてきて、寒さにまだ順応できていない体では、水風呂に入っているような感じでした。一日空けて月曜日の朝は冷え込みました。終日晴れてくれましたが、時々風が吹いてくると、とても寒かったです。
 夢から覚めて現実の世界へ戻ってきました。タイの天国クライミングで魂が抜けてしまったような一週間を過ごしました。再び「振り返るな」へ気持ちを奮い立たせることができるのか?気持ちが切れてしまって、しかも寒いし。もう、やる気がでないのではないかと、かなり心配でした。

◇ 12日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×、核心ムーブの前で自らテンション
・岩が冷たくてツルツルです。体はうまく動かないわ。手は冷たいはツルツルだわ。
・核心セクションは、ひるんで自らテンションかけました。そこから、ムーブリハーサルしました。
(5) 振り返るな(13a)、×
・もう、繋ぎトライするしかありません。少し頑張れました。
・左指穴アンダークロスムーブから右手ドーン。左手モニョモニョ取って、右足トゥーフック。しかし、左手が抜けてきてしまいました。持てている感じがしませんでした。
・まぁ、3週間ぶりのトライなので、こんなものでしょう。

◇ 14日(月)
 土曜日、そして日曜日は混んでいたようですが、月曜日はめちゃくちゃ空いていました。空いているせいで、みなのんびりした感じで、少しマッタリな雰囲気でした。それで、集中して登れました。

(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×、一手前進、今シーズン最高到達地点、昨シーズンの最高到達地点
・乾燥してて、冷たくて、岩がツルツルです。最初から指に力がはいります。
・前半に力入ってしまいましたが、一便目は元気なので、4p目レストで十分休みます。
・後半は結構手登りになってしまいましたが、頑張りました。
・右手モニョカンテから左足寄せて右足ヒールフックで、私だけが使う、右上サイドホールドは取れた!腰入れて右側へ重心をスライドさせて、左手コルネホッペ取りへ!あれっ、体が右へ行かない!。なぜだ? 頭の中が真っ白です。そのまま左手をコルネホッペへ!  左手は触ったのですが、掴む前に体が落ちていきました。あれ~!
・あっ、左足を伸ばすこと全然忘れていました。だから、腰が落ちていて、右上へ全然スライドしなかったのか。アチョー!
(10) 振り返るな(13a)、××
・右手ガバカチホールドから左手モニョモニョ取って、足踏み替えで、靴が負けて落ちてしまいました。
・壁に戻れず、もう一便だすことに。
・使っていたのは、おろしたてのドラゴンレースです。とは言っても、タイで6日間使いました。一つ前のドラゴンレースと比べても、ソールは全く残っているのですが、靴底がグニャグニャです。常夏の気温の威力ですか。このシューズはもう終わりのようです。
(11) 振り返るな(13a)、×
・まだ、先便で温めた焼石が温かい。1時間ぐらいしかインターバルがない。笑。
・一つ前のヨレ気味の靴へ戻しました。まだ、こちらの方がましなようです。右手ドーンは止まったけれど、しかし、ヨレヨレでした。そこで終了でした。
・一便目で力果ててたようです。

 常夏のタイを挟んで、3週間ぶりのトライでした。寒いのですけど、頑張れました。しかも一手進められました。あと、2.5手で8p目クリップのコルネ頭です。右上奥の右手サイドホールド取れれば、そのまま登れるかもと期待していたのですが、昨シーズンの最高地点到達時と全く同じでした。左足が視野から消えていて、左足への意識さえも完全に消えていました。その左足が伸びていないので、体が全然上がりませんでした。ここであえて一度振り返って、左足を見ながら、体を右上へシフトすることがポイントでした。そして、あと少し余力があれば... すべてはここで余裕が全然ないことです。ここまでやり続けているルートは、もう画期的に楽になることはありません。あと一手取れれば、そのまま完登というシナリオは、ここまで触り尽くしたルートではロジカルにありえません。一手づつ進めるしかないです。このヨレぐらいで最後をこなすしかないです。頑張れ!
 三週間経った二子は、随分寒くなってしまいました。冬の風が吹いて、指皮は乾燥してツルツルです。いつもの厳冬期の二子になってきました。しかし、トライするしかありません。修正箇所、
(1) 左手ドーンの左手持ち直しは、もっと上より。親指がポチに当たるぐらい。最近のここのホールド持ててない感は、持ち場所に間違いがあったような。
(2) 右手ドーンのフットホールドの確認がいい加減になっていた。
です。結果を恐れず頑張ります。

〇 1/14の弓状
・土曜日は天気のわりに混んでいたのですが、月曜日は空いていました。任唐ラインは、たった二人でした。
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〇 よーこそチーウォール(13a)
・トライしているのはMCDさん。もうすぐ登れそうな、おしいトライでした。
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〇 任侠道(12d)
・14時以降にフリクションがよくなったとのこと、byだんご姉ぇ。
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きん


# by Climber-Kin | 2019-01-14 23:01 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2019年 01月 06日

2018年12月28日~2019年1月6日、タイ、プラナーン

 タイ、プラナーンは22-3年前?ぐらいに行ったのですが、記憶の彼方です。当時、「岩と雪」にYS江さんとT植さんがプラナーンを紹介して、その年の正月に行ったような気がします。その年は、カサメリ沢が発表されていた年だったような覚えがありますが、正しい? 当時はインターネットもなく、飛行機ぐらいは旅行会社で予約できたのですが、その他のタイの現地についていは予約システムが存在していなくて、いきあたりばったりでした。一応、ホテルには泊まりにいくよと葉書をだしてはおいたのですが、結局、それは何の意味もありませんでした。マレー鉄道の夜行電車でクラビへ行くつもりだったのです。ドンムアン空港駅から激混みのローカル線で地元民と混じりながら、タイ中央駅へ何とかたどりついたのでした。しかし、時期は年末、切符売り場へ行ってマレー鉄道の急行券を聞いてみると「Sold out!」。と言われました。え~!いきなり路頭に迷いました。そこへ、やってきたのが白タクのおじさんでした。夜行バスがあるよ。俺が連れて行ってやるよ。だけど白タクだよ、いい?っていうようなことを話してきました。こちらは多勢、とりあえずバスターミナルまで連れて行ってくれるなら、そうしよう。1人で大勢を襲わないだろう。バスターミナルへ向かう白タクの中で、その運転手は、やたら、行先を聞いてきます。チェンマイか? いいから、前向いて運転してくれよ!危なっかしくてたまらない。その当時、所謂、日本人??ツアーがまだ盛んだったころです。俺たちはクラビへ行くとようやく理解したようで、バスターミナルに到着すると、その運転手は切符売り場へ走っていったのでした。そして、戻ってくると、ここも売り切れだ。俺の仲間がクラビまで連れて行ってやるよと言い出したのです。怪しい! 我々は運転手の手を振り切って、切符売り場へ行ったのですが、まだ、バスは発車していませんでした。少しづつ、巻き上げていく、そんな手口なのでしょう。そのまま、ついていったら、メコン川に日本人の死体が上がっていたのか? そこまでの悪人ではなさそうな。まだ、最低限のルールがあるような、そんな時代ではありました。そして、夜行バスで14時間かけて、クラビへ到着できたのでした。その夜行バスでも、その先でも、いろいろなアクシデントが待ち受けていたのですが。その話は、また次の機会にでも書き下したいと思います。
 まぁ、そんな過去を持つ自分だったのですが、タイ料理は好きだし、いつか、またタイへ行ってみようとずっと思っていたのでした。そんな背景があるなか、今回、N海家がかなり遅い時期に、タイ行の計画を立てていました。誘われましましたが、もう時期遅しで、フライトも宿もとれまいと思っていたのです。ところが手ごろな値段で、どちらも予約できたようでした。それで、切れたパスポートを取り直して、久々に海外旅行へいくことになったのでした。
 海外クライミングには慣れていないので、いろいろと失敗してしまいました。使っていたぼろぼろのザックから、このツアーを機会に新規で購入したのですが、容量が仕様(70L)の割に小さすぎました。一番の失敗は、プレクリップ棒をもっていかなかったことでしょうか。下地に関係なく一本目が高いです。下地がよい浜辺ならまだよいのですが、少し歩いたエリアでは、落ちたらただで済まない下地でした。あと、トポを購入したのも、中盤だったのですが、見慣れないエリアと見慣れない英語のトポで、登るルートと実際のルートを見つけるのに効率が悪かったです。下調べ不足でした。次回は、もう少し、効率よく登れるでしょう。もう一つ誤算だったのが、観光客もまばら、クライマーなんて数人しかいないプラナーンではなくて、今のプラナーンは観光客とクライマーであふれていました。5台のアップルートはガイドに占拠され、6台のルートはヨーロッパ人でめちゃくちゃ混んでいるのです。前半は、アオナンマオからボートで毎日行き来したのですが、遅い時間にクライミングエリアに到着すると、もうアップルートは一つも残っていませんでした。同じパーティがずっと占拠してました。そして、同じルートを交互にトライするという概念は、ここにはありませんでした。そんな譲り合いのトライをするのは、日本人と台湾人だけでした。前半は、待ち時間で、半分ぐらいロストした感じでした。

◇ 12/29(土)、トンサイ
(1) Dum's Kitchen、Schlingel Max(6b)、×
・アオナンマオから船で渡ってきて、トンサイまであるいていくと、もう結構な時間になってしまいます。クライマーはアップ中で、しかもルートがあいていません。アップに向いていると教えてもらったルートをトポでみつけて、実際に見つけるのに手間と時間がかかりまます。そんなんで、登り辛いみたいな、このルート登ってみたのですが、最後がめちゃくちゃ遠いです。
・右手ワルメのフリクションホールドもって、足上げて、右手飛ばしで穴ホールドか?いきなりはまりました。
(2) Tonsai Roof、Babes in Thiland(7a)、×
・となりの6cを触りたかったのですが、ここしか空いていなくて、初トライ。
・しかし、すでに陽が背中に当たっていました。汗だくで、ムーブ探りも何もできないような状態でした。あ~、宿題作ってしましました。
・核心は出だしです。一本指穴使って、少し下から右へトラバースするのか?少し上から、コルネをデッドデッド?

◇ 12/30(日)、123、ムエタイ、ブラナンビーチ
(3) 123、Make A Way(6a+)、〇、MS/OS
・長いルートでした。最後のホールド探しが核心でした。
(4) 123、King Cobra(5)、〇、OS
・足元えぐれている出だしが核心のようです。そこを越せれば快適でした。
(5) Muay Thai、Bad Boy(6b)、〇、MS/OS
・だんだん被ってくるルート。最後はスリングだし、落ちたくな~い!でも、思い切って、モジモジしないで、素早くいかないとパンプしてしまいします。
(6) Pra-Nang Beach、Little Shit(6c)、〇、OS
・1-2p間は、左足を思い切って水平ぐらいまで上げてしまうと力使ったけど、意外とバランスがよかったです。2-3p間の乗越が核心ですが、遠いヌルヌルの右手とって、左足リップまで上げてしまえば、何しても落ちないです。

◇ 12/31(月)、プラナンビーチ
(7) Pra-Nang Beach、Cave(5)、〇、MS/OS
・出だしの1-2p間が意外と遠い。
(8) Pra-Nang Beach、Monkey Maker(6a)、〇、MS/OS
・下部、ツルツルのじゃりじゃりの濡れ濡れ。中段以降はクライミングっぽくなるが、意外に悪い!フットホールドがツルツルで閉口する。
(9) Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)、×
・3-4p間のムーブがわからず。
(10) Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)、×、ムーブ解析、ワンテン
・3-4p間は、何種類もあるようです。上気味の10cm径の穴ホールド取りは、ホールドが奥に深いので、何度やっても失敗してしまいNG。手前のスローパ―を右手でもって、左手マッチで右手コルネへポン!で解決できました。そこからは、ステミングできるので、なんとかなるようです。
(11) Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)、RP
・指が開いてきて、3p目クリップが少しやばかったのですが、そのままムーブ成功でRPできました。

◇ 1/1(火)、レスト&移動
 アオナンマオからライレイのホテルへ、レストも兼ねてゆっくり移動しました。午前中はタイガーケーブテンプルへ観光へ行ってきたのですが、これが、1,237段の急登な階段を登るハードなお寺でした。朝から酔っ払いには、レストになりませんでした(笑)。

◇ 1/2(水)、トンサイ、タイワンウオール
(12) Dum's Kitchen、Schlingel Moritz(6a)、〇、OS
・これは登りやすい。
(13) Tonsi Roof、Stalagasaurus(6c)、〇、FL
・ヌンチャクの持ち主が核心ムーブを右側コルネを使って登っていた。なるほど。
・パートナーさまも、それみて、RP。私も、少し手順違ったがアドリブムーブで完登。
(14) Tyrolean Wall、Missing Snow(6b+)、〇、FL
・HIR門さんおすすめルート。これも待ち時間40分以上でいらいらした。この傾斜で、ホールド探しながら登るのは、前腕張ります!何とか時間ないでムーブ見つけてセーフ!
(15) Thaiwand Wall-Single Pitches、Primal Scream(6a+)、〇、MS/OS
・ここも混んでいました。
・日本人パーティが登り終わったところで、先にこちらを登って、隣のルートのプレクリップをすることした。
・しかし、このルートの核心も結構遠い。手を先でなくて、足のステミングを先に体を上げていかないとはまる。
(16) Thaiwand Wall-Single Pitches、Solution(6b+)、〇、MS/OS
・見た通り、1-2p間が核心だった。これはプレクリップしないと、足場が悪いので非常に危険でした。
・めちゃくちゃ汗をかきながら、石灰岩垂直ワールド! もうテンションかけようと何度も心が折れそうになりながらも頑張りました。会心の登りでした。

◇ 1/3(木)、プラナンビーチ
(17) Pra-Nang Beach、Lek Kai(5)、〇、MS/OS
・最後はまっすぐ行くと、ピンチに陥る。左側から登るのでしょう。
(18) Pra-Nang Beach、Don't Buy Toys(7a+)、×
・右手2本指穴から、左手指サイド持ちホールドで右手水平ホールド取りが核心。
(19) Pra-Nang Beach、Don't Buy Toys(7a+)、×
・右指が疲れているのか、反り返ってしまったので、やめた。来年また触ります。

◇ 1/4(金)、台風1号のため強制レスト
◇ 1/5(土)、午前中のみビレイ

 あっと言う間にが終わってしまいました。兎に角、ルートが新鮮で楽しかったです。グレード表示は、タイフレンチと呼ぶ独特グレードで、ガイドブックによって違うのですが、5->9、5+->10a、6a->10b、6a+->10c、6b->10d、6b+->11a、6c->11b、6c+->11c、7a->11d、7a+->12a、7b->12b.、7b+->12c、7c->12d、7c+->13aとわかりやすいです。体感グレードは、城山、城ヶ崎と同じぐらいの感じで違和感はないです。とても甘いと言うことは全然ないです。ピン間も適切な感じでした。一本目が高いルートが多いです。経年が長い石灰岩でコルネと鍾乳石の発達が凄まじく、垂壁系と被り系で、ルートの質が全然ちがいます。垂壁壁はホールドが意外と少なく、フットホールドは閉口したくなるほど、ツルツルです。被り系はコルネが発達していて、立体的な登りを楽しめます。レスト方法がポイントになるルートも多いです。二子の12台前半までのルートによく似てます。暑いのとクライマーは多いので、朝早めの行動開始が効率的でした。
 滞在前半はアオナンマオから毎日ボートで行き来したのですが、ライレイへのボートは、朝は0830からで帰りは通常料金の100パーツ@1人だと1830ぐらいまでです。できれば、ライレイに宿泊した方がクライミングの効率はよいのですが、当然ながら、レストランはライレイよりアオナン側の方が安くて美味しいです。到着時間と移動可能時間の関係で検討が必要です。タイ料理OKなクライマーにとっては天国です。あと、酒飲みは少し多めに両替しておく必要があります。酒は高いです。しかし、どこでも日本円をエキスチェンジできます。次回は、もう少し効率よく気楽に行けると思います。また、行くと思います。

〇 トンサイビーチへ
・ライレイウェストを通過して、トンサイビーチへ向かうところです。
・正面に見える、ライレイカンテには2ピッチしかルートがない?
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〇 センター街
・ライレイイーストとライレイウエストを結ぶ繁華街?です。
・我々は、ここをセンター街と呼んでいました。
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〇 123エリア、Make A Way(6a+)
・傾斜が緩くなると、雨がよくしたるのでしょう。壁がめちゃくちゃ滑らでスベスベです。穴があれば、まだよいのですが、穴がない壁は途端に難しくなります。
・被っている方がガビガビしているのは、全世界共通です。
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〇 Muay Thai、Bad Boy(6b)
・だんだん傾斜が強くなってきて、最後はのけぞりムーブをこなします。ゆっくりしてるとヤバイ!
・登っているには、トスコ。
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〇 Pra-Nang Beach、Monkey Maker(6a)
・これ、何気に悪い! 緩い傾斜のツルツル系。ある時期、この部分で染み出しが激しかったのでしょう。その時に垂直に成長した鍾乳石がスベスベです。
・登っているのは、YM川さん。
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〇 Pra-Nang Beach、Tales Of Power(7a)
・少し、リーチーな気がするルート。私も、右手は穴には届かず、手前スローパ―でマッチして、右手ガストンガバコルネ取りでした。
・登っているのは、タイ人?いや、ヨッシーでした。
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〇 レストにならなかった「タイガーケーブ・テンプル」訪問
・レストということで、前日飲み過ぎの上に朝から飲んでいた。
・お寺で飼っている象のようです。象をみたのは、今回これが最初で最後でした。象は減ったのでしょうか?
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〇 Pra-Nang Beach、Mekong Haze(8a) by Todd Skinner
・台風明け?中の最終日にRPしていました。ゲンキくん、おみごとです。
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〇 タイワンウォール
・下部の洞穴の周りにシングルピッチルートが沢山あります。
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きん





# by Climber-Kin | 2019-01-06 19:09 | 海外クライミング | Comments(2)
2018年 12月 25日

2018年のまとめ

 2018年も終わりに近づきました。今年の年末年始は、めずらしく海外へ行ってきます。海外出張も行かなくなって随分たちました。インドには友人に何度も誘われましたが、結局行かず。仕事でも、海外とメールやテレコンでやり取りは頻繁にしているのですが、インターネットがあるので、ここ10年ぐらいは海外へ行っていません。パスポートを取り直して、22年ぶりぐらいの海外旅行です。最後に行った海外旅行というのが、22年前のプラナーンだったような気がします。

 今年も、「振り返るな(フォーエバー)」から始まりました。昨年あたりから肩の調子がよくなり、久々にフィジカルルートと真っ向勝負ができるようになって、いいところまで詰められました。しかし、2月の南岸低気圧の雪とその染み出しに3月以降、悩まされて、結局、あと3手から進まず、登れませんでした。そして、今シーズンは2日目から、いきなり、いいところまで繋がって、今年中にRPだと期待が高まったのです。しかし、甘くありませんでした。悔しいです。でも、シーズンは始まったばかりで、まだまだチャンスがある!だけど、染み出しが早いこのルートは、チャンスは2月までと思っていた方がよいでしょう。年明けから再び頑張ります。
 今年も夏シーズンの目標ルートの選択は難しかったです。カサメリ沢、軍艦岩の「ブラッドライン(12d)」を狙っていたのですが、今年は5月から暑くて、コンディションがよくありませんでした。並行して、西面を向いている、カサメリ沢の「ロボ(12c)」も触っていました。お盆明けも、結局「軍艦岩」の状態は悪くて、結露していることが多く、乾いている「ロボ」を触る機会が増えていきました。そして、成り行きで、いつのまにか、ロボおじさんになっていました。しかし、このルート、かつてないほど、ムーブが微妙で核心が多く、難しかったのです。だけど、とても面白いルートなのです。自分にとっては、「力The大岩(12c?)」と同じぐらい、熱くなれるルートでした。それが、ついに登れてしまったのです。しかも、湿気湿気の日に。自分でもびっくりでした。ワンシーズンで登れるような気がしなかったルートを突然登れて、自分では、めちゃくちゃ、うれしかったです。
 一方、恒例の夏の沢登りの方ですが、どこへ行くか、今シーズンは散々迷いました。7月から沢登りを始め、いきなり、2泊3日も掛かる恋の岐沢へ行ったのでした。まだ、なんとか体力的に登れるようでした。そして、体力もないのに、黒部川・上ノ廊下から北アルプス裏銀座縦走という暴挙に出たのでした。天候不順でどうなることやら?その天候不順の2日の晴れ間で今年も上ノ廊下を突破できました。その後の悪天候の中の北アルプス・裏銀座縦走は、へとへとでした。

 今年も充実した年を過ごせました。新年も体力向上して、岩に沢に、山をエンジョイしたいと思います。

〇 クライミング
(1) ロボ(12c)、RP

〇 登山
(1) 奥多摩・水根沢
(2) 只見川・恋ノ岐川〜池ノ岳
(3) 湯檜曾川・東黒沢〜ウツボギ沢〜白毛門岳
(4) 奥多摩・花魁淵、敗退
(5) 黒部川上ノ廊下〜奥ノ廊下〜北アルプス裏銀座〜高瀬ダム

〇 新年の課題、行きたい沢
・クライミング
(1) 二子山・振り返るな(13a)
(2) 中里の岩場・神流のカンナ(13a)
(3) 瑞牆山・カンマンボロン・LOL(13a)
(4) カサメリ沢・メトロノーム(13b)
(5) カサメリ沢・マスターオブゲーム(12b)
(6) カサメリ沢・ブラッドライン(12d)
(7) カサメリ沢、鳳凰(13b)
(8) 小川山・修行僧(12b)(これ書きたくない。笑)

・沢登り
(1) 南アルプス、尾白川本谷
(2) 北アルプス、双六谷打込み谷
(3) 南アルプス、赤石沢
(4) メンバー集まれば三重泉川

〇 振り返るな
・自分にはフィジカルな課題。逃げ切りタイプのルートなのですが、未だ逃げ切れません。
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〇 東黒沢〜ウツボギ沢
・ナルミズ沢。釣れない!今年も釣れませんでした。だって魚影がないんだもん。魚影だらけだった恋ノ岐川に竿持ってかなっかたのが悔やまれます。
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〇 恋ノ岐川
・体力的には辛いですけど、思ってたより、こじんまりした癒し系の沢でした。
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〇 黒部川・上ノ廊下
・何度行っても素晴らしい!また、行こう!
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〇 北アルプス・裏銀座縦走
・つかの間の晴れ間。この数時間後から大荒れが2日続きました。
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〇 カサメリ沢・ロボ(12c)
・オタク系。素晴らしいルートです。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-12-25 22:30 | 目標と成果 | Comments(2)
2018年 12月 24日

2018年12月22、24日、二子登り納め

「左手モニョモニョホールドの謎!」

 今年最後の二子は、3連休の土曜日とクリスマスイブの月曜日で登りました。土曜日は曇り空ながらも湿度が高めで気温10度でRP日和だったのかもしれません。月曜日は冬型の晴れでした。終始風が吹いて寒い一日でしたが、午後から少し緩みました。
 先週謎が解けたつもりになった、左手モニョモニョホールドの持ち方でした。登る気満々で迎えた週末だったのですが...

◇ 22日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
・左手モニョモニョうまく持てない。5秒ほど、左手モニョモニョ持ち直そうとモジモジしましたが、うまく持てませんでした。
・フォールして、長~いゴボウ登りして確認してみました。あ~、いきなり小指側から取ろうとしてもダメなのね。まずは、人差し指側をひっかけてから、小指側ね。
(5) 振り返るな(13a)、×
・やはり、左手モニョモニョホールドがしっくりこない。気になりだしたら、何度も持ち直してしまいます。
・あきらめて、しっくりこないまま、右足トゥーで右手送り。さらに、左足寄せて右足ヒールで、右手だしはホールド触って落ちました。
・一応、今シーズンの最高到達地点と同じところです。

◇ 24日(月)
(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・これが今年お最後のチャンスだろう! しかし、左手モニョモニョホールドは何度持ち直しても、うまく持てませんでした。
・めちゃくちゃ中途半端な持ち方で次のムーブへ入りますが、できませんでした。
(10) 振り返るな(13a)、××
・左手中指の指穴が痛いです。薬ケースのビニルを切った指パッドをあててテーピングしてトライしてみましたが、これが大失敗で、指がホールドとの間で、うにゅうにゅしていて、次のムーブを起こせずにフォールでした。今年最後のトライは、あっけなく終わりました。
・長~いゴボウ登りして確認してみました。ピンチ持ちではなく、サイド持ちすると、これまで通りの動きだと、左手の持ち感が悪いようです。左足でフットホールドを強めに押して、体を右側へシフトさせると左手サイド持ちが効いてくるようです。なるほど。

 ホールドは変えていないのですが、ホールドの持ち方を変えてみました。しかし、ホールドを持ち方を変えると体の動きも変えないといけないようです。なかなか、一発では自分のもになりません。テンションかけてからやると、なんでもできるのですが、繋げてくると、うまくいきません。繋げる難しさです。謎が解けたと思ったのですが、甘くありませんでした。
 左指穴アンダーから右手ドーンでのムーブで、左手中指の穴が痛くて、ムーブを起こす時に不快です。左手に凄い力が入ってしまいます。左手モニョモニョホールドがしっくりこないのは、単に、このムーブで指が力尽きているだけなのかもしれません。諸事情で次回の二子は新年あけて12日になりそうです。それまでに、指穴を直しておきたいです。新年からも頑張ります。

〇 クリスマスイブの弓状
・寒いと体へのダメージが大きいのでしょうか。中一日でのトライでしたが、1便しか力を出せませんでした。しかも、失敗。
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〇 えぐられた左薬指
・指穴にホールドが当たっている状態でグリグリ回すので、指穴が閉じません。痛くて不快でムーブを起こすのが苦痛で、薬ケースの底で作った指パッドを当ててトライしてみました。
・そしたら、その指パッドがさらに指穴の淵に食い込んで、指皮がめくりあがってしまって、酷いことになってしまいました。痛い!
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きん


# by Climber-Kin | 2018-12-24 22:27 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2018年 12月 16日

2018年12月15-16日、寒かった二子山

「寒い!停滞。しかし、気持ち的には少し前進。」

 今週も寒い週末予報でした。土曜日は晴れで日曜日は昼から曇りです。土曜日に期待でした。土曜日の朝は冷え込み、朝のうちは冷たい風が吹いて、これはダメかなと思ったのですが、昼から寒さも緩んで、岩は少し冷たかったかもしれませんが、トライできる状態になりました。日曜日の朝はさらに冷え込んで、小鹿野町でマイナス5度まで冷え込みました。気温は低いのですが、風がなく、むしろ土曜日よりましのような気もしたのですが、雲が増えてきて、完全な曇りではないものの、陽射しが弱く、風が吹き上げてくる、かなり寒い弓状でした。

◇ 15日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 振り返るな(13a)、×
・コルネの裏側が冷たそうだったけど、時間です。
・岩は冷たくてツルツルだけど、体が元気で、結構楽に右手ドーンまで到達できました。右手ガバカチへ飛ばすも指が冷えているのかツルツルなのか2回持ち変えました。結構しっくりきて、左手モニョモニョ取りへ。
・左手モニョモニョは随分時間をかけて、まぁまぁ持てたような感じが少し浅持ちかなぁ。と思いながらもこれ以上持ち直せず、右足トゥで右手モニョカンテ取り。左足寄せて、右足は?トゥが抜けない!もう一度やっても抜けない。焦りました。3度めにトゥは抜けて、右足ヒールしようとしたところで、腰が下がってしまっていました。あ~。
(4) 振り返るな(13a)、×
・今度は、左手モニョモニョが全然持てていなくて、右手モニョカンテ取りは、はたいて落ちました。

◇ 16日(日)
 20時半には就寝しました。長い夜でした。シュラフで汗かいて目が覚めて、シュラフを開いて、明け方は寒くて目が覚めて、それでも目覚ましはならず、尿意で、もう我慢できなくなるころに目覚ましが鳴りだしました。車中泊の撤収は、マイナス5度で冷たい鉄の塊を素手で何度も触って、手が冷たくて激痛でした。今日は寒そうな予感がしました。セブンイレブンで少しゆっくりしてから二子山へ向かいました。

(5) ワーカーホリック(10b)、再登
(6) 高く登れ(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 振り返るな(13a)、×
・寒くて、まだ出したくないのですが、時間です。少し陽が出てきました。もう少し待つと強い日差しが?来るわけないよね。準備してスタートしました。
・昨日の夕方には、あまり疲れていない気がして、これなら翌日は大丈夫だと思っていたのですが、体幹の疲れはとれていないようでした。まぁ、いつもそうなんです。前腕の疲れは翌日に回復できても、体幹の疲れは残るんです。特に、このルートは体幹使ってレストしているので仕方がないです。
・今日は一便しかチャンスがないと頑張ったのですが、またしても左手モニョモニョのフリクションがありません。何故だ?右手モニョモニョカンテをはたいて落ちました。
(9) 振り返るな(13a)、×、探り便
・とりあえず、RPトライでスタートしたのですが、最初から、ダメダメでした。体幹がよれていると、フラッギングする足がさがります。腕で引き上げて登ってしまいます。5p目腰押しつけレストも決まらず、拷問でした。5-6p間で落ちそうでした。あきらめて、探り便にしてみました。10人中10人?がサイドカチ持ちするという左手モニョモニョを確認しよう。
・ホールドをじっくり観察して、触って確かめました。疲れていたけど、久々に、しつこく探ってみました。あれっ?もしや?
・ピンチ持ちとかサイドカチ持ちとかの話じゃなくて、指のはめ方がわかっていなかった。
・指をはめる順番が間違っていたのか。

 今週も停滞でした。寒いと一便ごとのダメージが大きいようで、2日目の2便目は今週は何もできませんでした。それで、探り便にして気になっていた左手モニョモニョホールド取りを確認してみました。私は、この左手モニョモニョ取りをスタティックにとるために、わざわざ、微妙なフットホールドで足の踏み替えしているのです。静かに左手モニョモニョを持つために。殆どの人は右手右足の二軸ムーブで左手モニョモニョをバーンと取っていますが、私には少し狭いので、踏み替えています。かつ、その次の右足トゥフックへ右足を上げる際に左手手前引きができる方が、よかろうとピンチ持ちしているのです。もう一度、頭をリセットしてリハーサルしてみました。やはり、右手右足で左手飛ばしは自分にもできるのですが、残念ながらサイズが少しあっていません。これが楽なら、たまに失敗する微妙なフットホールドでの踏み替え2回がなくなるのですが...
 そして、その左手モニョモニョですが、人差し指と中指をくっつけ、薬指と小指をくっつけ、その間を開いてホールドにあてて、親指ピンチという複雑なことをしています。これを先に人差し指中指側をホールドにあててから、親指をピンチ持ちして、あとから薬指小指側をホールドにあてるということをしていたのです。これが間違えだったようです。それがいつも、ここでゴチャゴチャやってる理由です。そして、これだと、薬指側が所定の場所に届かないようです。今日始めて理解しました。そんなこと気にしないでやってました。だから、たまたま薬指側が先にホールドにフィットすると、今日は持てた。先に人差し指側がホールドに引っかかると、薬指側はいいところに当たらずに、しっかり持てなくて、今日は自分にはフリクションが悪かった。良く持てる時と持てない時に違いが全然わかりませんでした。岩の状態ではなく、その原因は自分にあったのです。辻褄があいます。薬指小指側からはめて、後から人差し指中指側をあてるとうまくいくようです。親指を広く持ってピンチ持ちしても、狭く持ってカチ持ち気味にしても同じような感じで、どちらも次のムーブは起こせました。次回、ここで少し迷いがでるかもしれません。親指狭くしてカチ気味に持つかな。これが最後の鍵になるかも。最後じゃないかも(苦笑)。いくつ鍵が必要なんだよ~。次回も頑張ります。

〇 夕陽が沈んだ後もトライが続く弓状
・土曜日は午後は、風がなくなり、いい感じになり、RPが出ていました。
・パートナーさまは、「火の鳥12a」再登してました。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-12-16 22:35 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2018年 12月 09日

2018年12月8-9日、暖かったり寒かったりの二子山

「失敗で停滞。」

 いよいよ冬型気圧配置で寒波が南下して寒くなるという予報の週末でした。土曜日は朝は冷えましたが、風もなく昼から暖かくなり二子日和でした。陽は強めで自分としてはフリクションはいまひとつでした。日曜日は朝から曇りで最高気温が3度ぐらいだったのではないでしょうか。寒くて体の動かない日でした。15時ごろにようやく太陽が出た時は、既に体が終わっていました。

◇ 12/8(土)
(1) ワーカーホリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 振り返るな(13a)、×
・右手ドーンからガバカチへ右手飛ばし、さらにいいところへ軽く送るが深持ちできずに、そのままムーブを起こしたが、左手モニョモニョは取れず。
(4) 振り返るな(13a)、×
・今度は左手モニョモニョは取れて、足踏み替えて左足右足トゥーで右手カンテモニョは止まったのだが、左手が抜けそうで、動けず。
(5) 振り返るな(13a)、×
・フリクションがよくなった夕方に3便目を出す。今度は降りションがよい。登りもいい感じで核心へ入って、右手ガバカチもしっかり持てて、左手モニョモニョホールドも、時間をかけて持った。再度踏み替えようとしたら、足が外れた。不意落ち。あ~。

◇ 12/9(日)
 日曜日の朝は冷え込みました。フロントガラスがバリバリに凍りました。寒い!昨日も朝は雲が出ていたらから、すぐに晴れ出すだろうと思っていたら、晴れ出したのは15時過ぎでした。今シーズン一番寒い二子になりました。日曜日は久々に「ぜ兄ぃ」と組みました。
(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・陽が出ていなくて、2度?めちゃくちゃ寒いですが、11時半に出しました。
・岩は冷たいけど、フリクションはよいです。息が上がらないように、ゆっくり登らなければいけない前半ですが、寒くて登りが速くなってしまいます。
・結構いい感じで核心へ入っていけました。今度は失敗しないで左手モニョモニョ取り態勢になれたのですが、指が冷えていて指先がうまく動きません。時間をかけて、何とか所定の持ち方にして、次のムーブへ入りました。右手カンテモニョ取りは腰落ちていて止められずフォールでした。5p目腰押しつけレストで長居し過ぎて体がよれたか?寒くて力入り過ぎで指力つきたか?
(10) 振り返るな(13a)、×
・15時、ようやく陽がでてきて、気持ちが入ります!しかし、登っていくにつれ、どんどん辛くなってきました。よれよれと左手ドーンから右手ワンツーなんとか取れて、左穴指アンダークロスを指して、もう力が入りませんでした。

 先週、今シーズン最高到達地点を更新できて、やる気満々だったのですが、土曜日は気負い過ぎたのでしょうか。ここぞという時に失敗でした。期待の日曜日の一便目は曇りで寒くて、右手カンテモニョ取りで力尽きました。自分のコンディションと岩のコンディション、何度かに一度ぐらいで失敗する少し微妙なムーブの成功。この三つのタイミングが噛み合いません。
 いよいよ寒くなってきました。水曜日あたりに雪の予報が出ています。本格的に寒くなる前、年内にチャンスがあるとよいのですが。それは、自分ではどうしようもありません。とにかく体調を整えて次の週末を迎えましょう。

〇 土曜日の二子
・自分には土曜日の夕方が唯一のチャンスでした。しかし、失敗してしまいました。
・写真は、空中遊泳するAY部さん。
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〇 寒々しい弓状(日曜日)
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きん



# by Climber-Kin | 2018-12-09 22:51 | 二子山'18-'19 | Comments(0)
2018年 12月 02日

2018年12月1-2日、よく晴れた初冬の二子山

「2足、0.5手の微速前進」

 今週末も頑張って、土日で二子山へ行ってきました。月が変わり、南の方へ移っていった方も多かったようで、少しクライマーが減りました。それでも、両日とも結構な賑わいでした。両日とも朝は寒かったのですが、昼間は暖かくなりました。土曜日は暑すぎるぐらいでした。日曜日は空気が少し冷たくて、3時過ぎると結構冷えてきました。

◇ 12/1(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) 高く登れ(10b)、再登
(3) バイパス(10a)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
・テーピングするか迷ったけど、しないでいったら、指皮ベロンチョ、三ヶ所。オーマイガ!
・指皮穴が痛くて、これ以降のトライがどれも苦痛のトライになってしまいました。
(5) 振り返るな(13a)、×、今シーズン最高到達地点
・靴がよれていて、右手ドーンがちょっと出し辛くなった。
・風が吹いていたせいか、左手モニョモニョのフリクションがよかった。左足上げて右足トゥーフックで右手モニョカンテ取り。
・すかさず、左足上げて、右足ヒールかけられた。右手飛ばしは? 指がかかったが落とされる力が強かった。あ~!左手モニョモニョ親指外して、サイド引きにして体を壁に入れるんだった。このぐらいのヨレ感じでも右手出しできるのか。ようは自分の気持ち次第なのかも。
・一ヶ所テンで抜けようとしたら、ツブ足に靴が負けて、落ちてしまった。そろそろシューズ替え時かと感じた。

◇ 12/2(日)
 小鹿野のスーパーオギノの左横のドラッグストアへ寄ったら、ピュアレンEXを見つけました、これとボルタレン湿布を買いました。アリナミンEXでもよいのですが、ピュアレンEXは安いのと、これ飲んで結構2日目の回復を実感してます。しかし、夜は暑かったのか?シュラフの中で汗をかいて、夜中に何度も目が覚めてしまいました。
(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
・とりあえず、今使っているシューズでトライしたが、右手ドーンを取った後、右足がはずれてしまって、不意落ちでした。
(10) 振り返るな(13a)、×
・新しいと言っても、ここ1ヶ月アップに使っていたシューズへ替えました。
・右手ドーンはちょっと、右足決めるのに戸惑ったが、そのままムーブをこなせ、左手モニョモニョホールドはしつこく握り直したが、フリクションがなった。右手モニョカンテはたいて落ちた。
(11) 振り返るな(13a)、×
・やけくその2日目3便目。
・ヨレヨレながら、スイッチが入ったのだが、左手モニョモニョから右足、左足トゥーで右手モニョカンテは取れたけど、ギリギリで体が下がってしまっていた。しかし、もう2足頑張れたかも。

 初日に、2足0.5手伸ばせました。日曜日の1便目に期待したのですが、シューズがよれきっていて、右足はずれて、まさかの不意落ち。新しいシューズへ替える決心がつきました。2日目の2トライ目は核心セクション後半でフリクション悪くて、全然だめでした。そして、日没後に出したヤケクソの2日目の3便目は岩冷たいけど、フリクションはよくて、結局、今シーズン最高到達地点あたりで力つきました。
 このルートを長くやり過ぎています。頭の中で、登れないだろうという暗黙の意識が頭の奥の方に刷り込まれているようです。ここで意識チェンジが必要です。絶対登るぞ!って意識へ変えないと!指皮穴ベロンチョで指のどこもかしもこ痛いです。まずは、指穴をふさいで、次回も頑張ります。パートナーさまから「観の目」なんて言ってるんじゃねぇ。死に物狂いで登ってこい!と脅迫、いや助言を受けてます。その通りです。頑張ります。

〇 青い空、白い石灰岩
・二子は美しいです。
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〇 前腕は戻るけど体幹がよれる腰押しつけレスト
・前腕は休められるけど、体に力が入ったままで、息が整いません。今シーズン全然はまりません。先シーズンは3回に1回ぐらいははまったのに。我慢できなくなって、ゴーのパターンが多いです。
・写真byMCDさん。ありがとうございます。
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〇 左指穴アンダークロスから右手ドーン
・右手ドーンは殆ど止められるようになったのですが、その先がまだ不安定です。
・登れるのかなぁ。いやいや、「絶対に登るぞ!」。このルート、自分にはとても長くて、一本一本疲れて、毎度のフォール距離が長大です。そのストレスとプレッシャーに打ち勝つ強い意志が今の自分には必要です。もう落ちる距離は同じだよ~。ネガティブな自分とポジティブな自分の戦いだ~。とにかく、ひるむな!脳に騙されるな!自分を乗り越えたい。
・写真byツヨポンさん。写真ありがとうございます。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-12-02 22:50 | 二子山'18-'19 | Comments(2)
2018年 11月 25日

2018年11月23、25日、激混の二子山

「停滞!脳にだまされている!再び」

 天気がよさそうな三連休でした。土日は冬型で冷えて、日曜日は暖かくなる。そんな天気予報でした。土曜日レストして、金日で登りました。金曜日は今季最高の人出の弓状でした。落ち着きませんでした。寒くなるはずが、暖かくて、二段岩壁はシューズが熱さに負けて、そのニュルニュル感がたまりませんでした。土曜日の下界は穏やかで、今日の二子はベストコンディションかと思いきや、日曜日に聞いた話だと、終日横から風が入り込み、二段岩壁すら寒かったとのことでした。日曜日の朝は冷え込みましたが、昼ごろには寒さは少し緩みました。風が少しあって空気はヒンヤリしていたような気がしました。フリクションはよかったです。

◇ 23日(金)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
 体は元気だったのだが、フリクションが悪い。右手ドーンか右手ガバカチへ飛ばして、左手モニョモニョ取りは、右手薬指に巻いていたテーピングが切れて、右手が抜けそうになって、しっかり持てず。
(5) 振り返るな(13a)、×、トップアウト
 暑かった。5p目腰押しつけレストで左足シューズが負けていて、抜け落ちそうで落ち着いてレストできなかった。今度も同じようなフリクションで、左手モニョモニョはしっくりこないまま、左足右足トゥーで右手カンテ取りは、カンテはたいて落ちた。
(6) 振り返るな(13a)、×××
 フリクションのよくなる15:30、前便の1時間後に出してみた。しかし、6p目から左手ドーンは指先がかろうじて穴にかかったが、体が終わっていたようで、ここで終了でした。

◇ 25日(日)
 土曜日にレストして日曜日に登るというのは、苦手です。レスト日の時間の使い方が実に難しいです。さらに、お酒を飲み過ぎないようにコントロールするのが自分にとっては至難のワザです。わざわざ、コンビニで買ってきた水割り缶3本までのつもりが...

(7) ワーカーホーリック(10b)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) バイパス(10a)、再登
(10) 振り返るな(13a)、×、先週と同じ到達地点まで
・久々にセイジくんのババージュのビレイをしたけれど、結構疲れてしまって、一度降りて休息してから、再度、二段に上がりました。
・中一日のトライ、前腕は大丈夫なのだけれど、一便目でも、体幹に弱冠のヨレを感じつつ登りました。しかし、風があって、フリクションはよかったです。
・6p目クリップは右ひじが曲がらないように注意して、左手ドーンへ。うっ、ヨレていると感じながらも、左指穴アンダークロスへ取りから右手ドーン。もう、ヨレヨレです。頑張って、左手モニョモニョは、あれっ、結構フリクションがいい! 頑張って、右足トゥして右手カンテ取りはバシッと取れた!
・左足寄せて... 体が動かない? 頭の中で声がする。もう動けないよう。やめようよ。ここで落ちようよ。動きが止まってしまった135.png
・脳にだまされた!
(11) 振り返るな(13a)、×
・2便目が15時過ぎぐらいになってしまった。
・体のヨレを感じながらも、声出して核心へ。左手モニョモニョは取れたが、右手カンテをはたいて落ちた。ここまでだった。

 今週も、平日ジムに行けないぐらい忙しくて、睡眠不足でした。先週先々週と同様に疲れた土曜日よりも日曜日の方がよいパターンを期待して、さらに中1日レストで日曜日のトライを期待したのですが、それほど回復はできていなかったようです。それでも、このルートに馴れてきて、いい感じで先週達した今シーズンの最高到達地点まで行けたのですが、そこで自分に負けてしまいました。足を上げられませんでした。もう一手だすぐらいの余力はあったような気がします。またしても、脳にだまされたような気がします。過去にも、いろんなルートで何度もやられてきたパターンです。これを乗り切らないと先へ進めません。そう、「観の目」の境地が必要です。集中力が足りないのです。フリクションよくて、体調良くて、失敗しないで、そこまで到達できた時がチャンスのはずです。そこで、ひるまず、無心の一手が必要なんです。ある時、突然、そこまで到達して凄く余裕があるなんて状況が来るわけないのです。今感じてる余力であと4手出すしかないのです。しかし、余力が殆どないから脳に騙されているわけで、 やはり、あと少しだけでよいから余力がほしいなぁ。でも、そこが今の自分の限界なわけで。そして来週の作戦は...?考えよう。

〇 大混雑、三連休の二子山
・金曜日は混んでいました。今シーズン最多のクライマーだったと思います。
・日曜日は、その半分ぐらいの人数だったのですが、「振り返るな」は4人。「ババージュ」は3人で、二段岩壁がいきなり混雑していました。
・澄み切った青い空、白い石灰岩。コルネの裏は冷たくて、もう焼石がいるけど、あと数週間が最高のシーズンです。のはずです。まだ本格的に寒くならないで!
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〇 コブ母手作りのアップルケーキ
・コブくんからいただきました。母上手作りのケーキとのことでした。岩場で食べました。おいしかったです。ごちそうさまでした。
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きん




# by Climber-Kin | 2018-11-25 22:25 | 二子山'18-'19 | Comments(4)
2018年 11月 18日

2018年11月17-18日、暑かったり寒かったりの二子山

「3足1手前進、しかし足が上がらない!」

 今週末は土曜日は晴れるけど気温が下がる予報でした。日曜日は曇りの予報でした。ようやく晩秋の気温になるのかと期待していたのですが、土曜日は予想がはずれ、先週末と変わらないような暑さになってしまいました。。登っていくうちに汗をかいて、自分がヌルヌルになってしまいます。曇りの予報の日曜日に期待でした。ところが、曇ると今度は寒い!焼石クライミングになってしまいました。

◇ 17日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×、3足前進
・今週もお腹の調子が悪くて、先にパートナーさまに出してもらったりで、1便目が11時半ぐらいになってしまいました。
・4p目でレストしていると、汗が出てくるのを感じます。5p目腰押しつけレストは結構きまって、少し休めて、ゴー。
・しかし、6p目からの左手ドーンのデカ穴がヌルヌルです。声出して、右手ワンツーから左穴指アンダークロスから右手ドーンは止まって、必死になって、右手カチガバへ飛ばし、右足送って踏み替えてモニョモニョホールドはいまいちな持ち具合だったが、足3個進めてトゥフックに、しかし、体が下がり切っていて、右手はカンテをはたいてフォール。
(5) 振り返るな(13a)、×××
・左手ドーンまで、ホールドヌルヌル過ぎて、右手ワンツーすらできる気がしなくてテンション。
・このコンディションだと~?の予想が当たって、核心セクションはめちゃくちゃ難しくなっていました。ワンテンにできません。

◇18日(日)
 車中泊に8cm厚、高反発ウレタンマットを購入したのがよかったのか、結構寝られました。チコちゃんの情報で、明け方に、しし座流星群が見れるとの話しだったのですが、6時まで寝ていました。でも、小鹿野の明け方は曇りで何も見えなかったそうです。
(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) バイパス(10a)、再登
(8) 高く登れ(10b)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×、1手前進
・迷わず焼石を持っていきました。
・二日目で指皮が痛いです。4p目レストで痛い指皮が焼石に癒されます。
・5p目腰押しつけレストは、ちょっと失敗。すぐにいられなくなってゴーでした。
・岩は冷たいですが、昨日より、フリクションはよいです。6p目クリップしてから順調にこなし、右手ドーンが止まりさらに左手ガバカチへの飛ばし。そして、モニョモニョ取りも少し時間をかけて、持ち直せました。左足スメアエッジは右足へ再度踏み替えて、左足上げて右足トゥで右手カンテへ送りは止まった!しかし、そこから左足を上げれられませんでした。
・一手前進できたところで、動きがピタリと止まってしまいます。
(10) 振り返るな(13a)、×
・薄日が差してきて、少し暑くなってしまいました。
・体もよれていて、だけど、全体的に大げさにゆっくり登ってみました。しかし、5p目腰押しつけレストは、またしても、失敗気味で早々にゴーでした。
・左指穴アンダークロスはできたのですが、少し浅持ちでした。右手ガバカチへ飛ばそうとしたら、左指がスッポ抜けました。
・フリクションがよいので、ワンテンで抜けられました。

 今週も、睡眠不足で土曜日は不調。良く寝て日曜日もトライですが、やはり、二日目のお疲れパターンになってしまいました。それと、暑い暑いと言っていたのですが、いざ曇ると、とても寒かったです。ちょっと岩が冷たかったりしましたが、10度越えの曇りぐらいがちょうどよいのかもしれません。
「振り返るな」は、少しだけ前進できました。しかし、そこまでで精一杯です。力尽きて落ちてます。8p目クリップのコルネ頭まで、あと4手です。次の一手は、まだ負荷が少し高めで、自信がないです。左足上げて右足ヒールして、その右手出しです。それからコルネホッペ取り。これは自分のオリジナルムーブです。その次の右手出しが少し厳しいのですが、みなのやっている、コルネ首根っこへの右手出しよりは負荷が軽いはずです。そのかわり、一手増えます。さらに、左手をコルネこめかみホールドへ飛ばしてから、右手コルネ頭取りです。もう、ムーブを変えるつもりはありません。頑張るだけです。頑張ろう!

〇 混雑する弓状
・今シーズン一番混んでいました。雪が降るまで、二子は混むのでしょう。
・今年は暖冬予報が出ました。南岸低気圧で二子が雪に埋まるパターンです。のんびりしてられません。
・エクセレントなAY部さんが、振り返るなに参入してきました。強い人は、ムーブ固めたら、すぐに登れるでしょうけど、お互い頑張りましょう。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-11-18 22:21 | 二子山'18-'19 | Comments(2)
2018年 11月 11日

2018年11月10-11日、紅葉終了間近なのに暑かった二子山

「2手前進! しかし、ヨレヨレで進めず」

 土日で行きたいが、パートナーさまは土曜日だけ、仕事にはまり中(自分のせいではない)で、日曜日の仕事の可能性もあったのですが、結局土日で登りました。土曜日は暑すぎました。体調もいまひとつで、寝不足の上に、何度もトイレへ行く始末でした。悔しかったので、日曜日は無理をしてでも二子へ行きたくなってしまいました。天気も良いし、仕事は月曜日に頑張ればいい。

◇ 10日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) バイパス(10a)、再登
(3) 高く登れ(10b)、再登
(4) 振り返るな(13a)、×
 11時半ぐらいに出したのですが、暑すぎて、4p目でレストしていると汗が出てきました。5p目腰押しつけレストでさらに汗が出て、もう自分がヌルヌルでした。6p目クリップして左手ドーンは止まって、しかし、左手穴がヌルヌルで持てていません。右手ワンツーは、ホールドつかみ損ねてフォールでした。
(5) 振り返るな(13a)、×
 14:30ぐらいに出しました。少しだけ、雲と風が出てきて1便目よりも暑さは少しましでしたが、今度はホールドが熱いです。それでも、6p目超えて、何とか右手ドーンは止まったのですが、左手指穴アンダーがしっかり入ってなくて、持ち直そうとしたら、スッポ抜けてしまいました。

◇ 11日(日)
 日曜日も暑そうですが、一手でも前進させておきたい、無理して日曜日も登ることにしました。ずっと睡眠不足気味だったので、車中泊で睡眠時間は8時間でしたけど、結構寝れたような気がしました。単身で二子へ向かいました。アップはエイちゃんと登り、振り返るなは、マッシーにビレイしてもらいました。ありがとうございました。
(5) ワーカーホーリック(10b)、再登
(6) バイパス(10a)、再登
(7) 高く登れ(10b)、再登
(8) 振り返るな(13a)、×、一手前進
・もしかして、まだコルネの裏側は冷たいかもと思って焼石持って行ったのですが、二段に上がると既に暑くていられないぐらいでした。焼石置いてスタートしました。
・慣れてきたので、5p目クリップは長テープ側にだけクリップして、進みましたが、そうすると、6p目クリップ時にロープがパンツに張り付いて、ロープ掴み辛くて、クリップに時間がかかるんです。短い方のヌンチャクにも、やはり掛けるか? ちょっと迷います。
・体の重みを感じながら、左指アンダークロスは何とか成功して、右手ドーンのあと、左足上げて落ち着いて体勢を整えて、右手ガバカチへの飛ばしは止まった!結構いいところを持っていたので、持ち変えずに、そのまま左手モニョモニョ取りへ突入したけど、左足スメアエッジ失敗というか、靴が負けているのか? ヨレヨレと左手だしたけど、モニョモニョホールドは左手から、すり抜けていきました。
(9) 振り返るな(13a)、×、さらに1手前進
 2日目の2便目、前半のアプローチから体がよれてるの感じます。それでも、4p目レストで、コルネ頭取りまで妄想して、気持ちにスイッチが入ります。しかし、ヨレてる。右手ドーンは止まって、今度も冷静に左指穴アンダー持ち直して、右手ガバカチは止まった!さらに持ち直して、左手モニョモニョ取りは何とか持った!しかし、もう体がよれ切ってました。動けません。
(10) 振り返るな(13a)、×
 核心セクション最後をリハーサルするつもりだったのですが、右手ドーンは止まって、体勢くずれていて、左手アンダー持ち直そうとしていたらスッポ抜けてフォール。壁に戻れませんでした。

 先週、コンディションがいい感じになってきたのですが、またしても、暑さが戻ってしまいました。もう紅葉終わりだよ。この気温は異常だよ。土曜日は体調もよくなかったりで、前進できませんでしたが、日曜日に意地で前進したような感じでした。左手モニョモニョ取りまで伸ばせました。しかし、ここまでで、せいっいっぱいでした。このまま、手を伸ばしていけるのか? とても心配です。リンヒルは言ってました。「クライミングとは結果を恐れず、自分の全てを出しきること。」 このルートにピッタリの言葉です。まぁ、とにかく、頑張るだけです。

〇 今週の二子山
・土曜日は暑かったけれど、混雑していました。
・パートナーさまが、ビッグモモに続き、ノースマウンテン(12a)の再登に成功していました。
・日曜日は、目豹さまがついにペトRPでした。日曜日は、「ペト」と「火の鳥」で沢山RPでていたようです。土日とも暑かったですが、右上のいつもは寒いルートは丁度良かったようです。
・マッシーが、穴ムジRPしてましたが、誰もほめてくれなくてイジけていたので、私が、おめでとうございますと言ってあげました。
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〇 振り返るな(13a)を完登するサチくん
・何年か前にオンサイトに失敗したそうです。
・6p目まで、迷いながら進んでいましたが、自分のムーブと同じでした。
・核心セクションは、手順で私が左手クロスで持つ指穴アンダーが右手になってしまって、そこから左手でモニョモニョへ。胸元の空間がなくて辛そうと思って見ていたら、声出して、右手を右側リップへ飛ばしました。その後、右足ヒールしてコルネ首根っこ取りでした。お見事でした。
・登ったあと感想を聞きましたが、すごく、気持ちよく登れたみたいです。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-11-11 22:05 | 二子山'18-'19 | Comments(2)
2018年 11月 04日

2018年11月3-4日、紅葉の二子山

 先週に引き続き、土曜日は二子で日曜日は他の岩場の予定でした。土曜日は日陰は寒いけど日向は暖かいような日でした。二子は紅葉で、河原沢の登山口と二股峠の駐車場に大勢のハイカーの車が並びました。その大勢のハイカーのために、日曜日にある出来事というか、弓状にいたクライマーは誰が犯人なのか知っていたので大笑いしていたのですが、ちょっとしたハプニングなことが弓状で起きたのですが...それは後ほど。先週は、ヌンチャク掛けを済ませて、今シーズン初トライを出したのですが、肩が痛くて不調でした。今週は、出来る限りの肩対策をして週末を迎えました。肩痛は大丈夫か?

◇ 3日(土)
(1) ワーカーホーリック(10b)、再登
(2) 高く登れ(10b)、再登
(3) バイパス(10a)、再登
 肩の様子を見ながら、登りました。
(4) 振り返るな(13a)、××
 今シーズンの2トライ目ですが、どこまで行けるか、頑張ってみることにしました。前半はまだ絶対に落ちないという自信が足らず、力が入ります。右行き過ぎレストもしっかり休み切れません。5p目腰押しつけレストは、ちょっと入ったかな?5-6p間は思わず声が出ました。6p目クリップして、最初の左手ドーンで落ちるかと思ったら、あれっ?止まった。右手ワンツーから左指穴アンダークロスは?あれできた!ググッと体を上げて、右手ドーンは?目標のホールドが見えていませんでした。あちょー。あっ、肩ちょっと痛いけど、大丈夫だ!
(5) 振り返るな(13a)、×、右手ドーンが止まった!
 前便でいきなり、結構進めたので、張り切っていきます。前半も少しづつ馴れてきます。まだ、登るのが早い気がしますが、少し力抜けました。腰押しつけレストが意外にもはまって、核心へゴー! 6p目クリップから一手づつ声が出てしまいます。左手ドーンは先シーズンより楽に感じましたが、次の右手ワンツーは、まだ、とても遠く感じます。そして、左穴アンダークロスは、またも止まって、タメを作って、右手ドーンは?止まった! ちょっと慌てました。しかし、次のガバカチへの飛ばしは、ホールドが随分遠く見えました。右手飛ばしましたが、ホールドが手から逃げていました。あ~。腰が落ちていました。手だけ出しになっていました。

 今シーズンの3トライ目で右手ドーンが止まるとは自分でもびっくりでした。しかし、右手ドーンが止まっても、そこから、コルネ頭取りまで、あと6手もあります。先は長いです。まずは、先シーズンの最高到達地点まで戻すことを目指します。肩痛くて、何もできないかもと不安に思っていたのですが、少し安心しました。

◇ 4日(日)
 まだ暖かいので、日曜日は他の岩場、そう榛名山・黒岩か中里の岩場へ行くつもりだったのですが、日曜日の天気予報は朝から曇りで標高の高い榛名山は、終日曇りの上に最低気温1度、最高気温9度、風6mの予報が出ていました。曇りだったら、二子の方がよいだろうと連荘で二子へ行くことになったのでした。日曜日の二子は午後2時まで陽が出ていて暑かったですが曇りだして、最後のトライ便は丁度よかったぐらいでした。日曜日の朝も二股峠に到着すると、もうハイカーの車でいっぱいでした。半分ぐらいは二子中央稜狙いの方々だったのかもしれません。JFAさんの置いたトイレは、青い洗剤は出てくるのですが、水がありません。水は雨水を利用しているのでしょうか?あてにして来たのに、使えなくて焦りました。

(6) ワーカーホーリック(10b)、再登
(7) 高く登れ(10b)、再登
(8) バイパス(10a)、再登
(9) 振り返るな(13a)、×
 11時過ぎに出しました。二日目で指皮が痛いのですが、ロキソニンでごまかして登ります。前半は少しづつリズムが出てきました。4p目レストから強傾斜へ入って、5p目腰押しつけレストは、いまひとつ。早めに切り上げて、核心セクションへ。声が出まくりました。6p目クリップ後から全手で声をだしました。そうでもしないと、指皮痛くて、手を出せません。左指穴アンダークロスは時間がかかるので、叫んでいる時間が長いです。そして右手ドーンも叫びながらです。さらに、右手飛ばしも叫んで手を出しましたが、またしても、ホールドは右手から逃げていきました。あ~。
(10) 振り返るな(13a)、×、ワンテン
 2便出すか3便出すか迷って、2便にして、ゆっくりしていたら、曇り初めてしまいました。今シーズン初の焼石しました。指皮痛い時にチョークにまみれた焼石握ると癒されるんですよね~。焼石作戦成功で、今度も右手ドーンが止まりました!結構落ち着いていたのですけど、右手ガバカチへの飛ばしは、またしても右手が逃げていきました。あ~、体幹がよれていて手だけだしだからかもしれません。左足につっぱていないのかも?一手進めたかったのですが、できませんでした。
 7p目クリップしておいてから、6p目の右手ドーンから繋いでみました。コエ~! ヨレヨレで、途中で落ちようかと思いましたが、何とか頑張ってリードでトップアウトできました。前腕張った~!

 今シーズン3トライ目で右手ドーンがいきなり止まって、浮かれてしまいましたが、やはり、甘くはありません。ここから一手づつ伸ばしていくしかないです。8p目クリップのコルネ頭取りまで、あと6手。今シーズンこそ、RPできるよう頑張ります。
 ヨレヨレだと、8p目クリップはゲート左向きの方がよいかもしれない。要検討。

〇 紅葉が美しい弓状
・ペトの前あたりから見る弓状が美しいです。そんなことを思うのはクライマーだけかもしれません。
・日曜日の14時ごろ埼玉県警の方が突然、弓状へ上がってきました。なんだ?と思ったら、11時半ごろに東岳の方で悲鳴が聞こえたと言う通報があったそうです。11時半?11時過ぎにトライしていたのは? へっ?私?いやいや、頂上に一番近いところで叫んでいるのは私だけど、みんな叫んでいるから、きっと違う人でしょう。
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〇 今日の振り返るな
・振り返るなを探るツヨポンさん。
・強い人はムーブが見つかれば、すぐに登れるでしょう。ガンバ!
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〇 夕陽に染まる振り返るな
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〇 紅葉が夕陽に染まる二段岩壁
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きん


# by Climber-Kin | 2018-11-04 22:35 | 二子山'18-'19 | Comments(4)
2018年 10月 28日

2018年10月28日、紅葉進む黒岩

 昨日の今シーズン初の二子から榛名山・黒岩へ向かいました。まだ、二子以外でも登れる温度なので、と言うより、二子はまだ暑過ぎるので、しばらくは、土曜日は二子で日曜日は他の岩場パターンで行くかもしれません。先週初めて触った黒岩のサルバドール(13a)ですが、難しいです。3p目から終了点間が全然できません。悔しくて、再度訪れたのですが...

(1) 岳友会ルート(9)、再登
・何度登っても、アドリブになってしまってオンサイトトライのようになってしまいます。
・でも、いいルートで、周りのルートを見ても、あまり登る気になれず、これでアップしたくなります。
(2) サルバドール(13a)、ヌンチャク掛
(3) サルバドール(13a)、探り便
(4) サルバドール(13a)、探り便
(5) あひるヌンチャク掛け
(6) サルバドール(13a)、探り便

 3p目まではなんとかなりそうですが、核心の3p目から終了点が何もできません。言い訳ですが、先週より暖かかった今週はフリクション悪くて、先週よりもできませんでした。もっと寒い方がよいようです。日陰は既に寒いのですが、日向の岩は未だにヌルヌルみたいな感じです。パートナーさまが「つる」と「あひる」を登ったので、切りよく、しばらく封印かなぁ。もう一回やってみろって? 指皮がふにゃふにゃな年寄には厳しいです。どうしたものか? 連載保留かも?

〇 サルバドール(13a)
・右面が上を向いているため、コケっぽいというか、砂っぽいというか、浸食されていてナメナメでフリクションがめちゃくちゃ悪いです。
・ボルト3pで、13aだと、やはり初段はありそうです。しかもジリジリ系で、カンテと言えど横へ傾き過ぎで、バランスがとても特殊です。身の程しらずかもしれません。邪道かつオタク。強烈な邪道オタク系です。
・右肩痛めているのと、ホールドが温まっているせいでしょうか?とにかく、カンテのホールドが持てません。指が抜けてしまいます。先週の方がフリクションがよかったです。
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〇 あひる(11c)
・看板ルートは「つる」で、こちらは派生ルート?一手もの?
・パートナーさまは、なんだか左手をガストンからアンダーへ持ち変える、トリッキーなムーブで組み立てていました。
・最終便でRPしてました。よれよれのギリギリのRPで、周りの観衆から拍手されていました。
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〇 紅葉進む榛名山
・榛名山、榛名湖。この周辺は凄く良いところです。でも、これから、このあたりで、キャンプ、車中泊は寒そうです。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-10-28 23:16 | 榛名山・黒岩 | Comments(0)
2018年 10月 28日

2018年10月27日、暑すぎた今シーズン初の二子山

 土曜日は天気が悪いようなので、今シーズン初の二子へ行くことにしました。日曜日は安定して晴れるようなので、どこか別の岩場へ行くつもりでした。土曜の明け方前から本降りだったみたいでした。あまり天気予報を気にしていなくて、こんなに降るとは、ちとびっくりしましたが、9時ぐらいには雨がやんで、昼から晴れの予報なので、予定通り今シーズン初の二子へ向かったのでした。

(1) 高く登れ(10b)
(2) バイパス(10a)
(3) ワーカーホーリック(10b)
・定番をアップで登りましたが、どれも力が入ります。
(4) 振り返るな(13a)、ヌンチャク掛
・緊張しながら、ヌンチャク掛けしました。このルートはヌンチャクが掛かっていないと辛いルートです。
・意外とムーブは頭では覚えていて、体は微妙なところを覚えていません。
・5p目クリップのコルネが、ビチョ濡れです。
・6p目からは、掃除とヌンチャク掛けに徹しました。
(5) 振り返るな(13a)、思い出し便
・めちゃくちゃ力入りにながら、ぎこちないまま、5p目の腰押しつけレストまで行けました。
・6p目クリップで、右手穴が濡れてて抜けそうです。力いっぱい握って、手が痛いです。
・左手ドーンははしょって、核心入りの左手指穴アンダークロスは?めちゃくちゃ難しい! 何これ?こんなに力がいるんだっけ?
・そして、今日は暑すぎて、モニョモニョホールドがヌメヌメです。右側ガビガギカンテもヌメヌメです。トップロープ状態で2手ぐらいづつムーブを起こすのが精いっぱいでした。
・今シーズンも苦戦しそう。

 半年ぶりに「振り返るな」へ帰ってきました。まだ濡れてるコルネがあって、穴の中は湿っぽかったですが、早めに始めないと、RPトライの形になるころには寒くなってしまいます。久々に触ると、やっぱり、難しいわ~。このルート。全くポイントを忘れているし、次回までに、きんブログで予習します。
 先シーズンは、8p目クリップまで、あと3手まで迫ってシーズンを終了しました。そこまで戻せるとよいのですが、夏のルートの疲れで未だ右肩を痛めています。まず、それを直さないと、まともなトライができそうにありません。まぁ、とにかく、今シーズンも頑張りましょう。

〇 紅葉始まる二子山
・二股峠駐車場に到着すると、埼玉県警の山岳対策関連の方々がキャンペン(なんて言うのだろう)していました。埼玉県警のヘリが二子山や両神山とかで有料になるとか、登山届をだしましょうとのことでした。
・二子の岩場で事故は多くはないけど、ヘリ飛ばしちゃった時に登山届でていないと問題になるかも。携帯からも出せるようなので、我々もだした方がよいのかもしれません。
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〇 暑すぎる二段岩壁
・10月から二子に入るのは久々のような気がしますが? 二段は暑すぎです。核心セクション後半がめちゃくちゃ難しくなってしまいます。気温20度じゃ無理だ!
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きん


# by Climber-Kin | 2018-10-28 23:09 | 二子山'18-'19 | Comments(4)
2018年 10月 22日

2018年10月20-21日、久々の榛名山・黒岩

 久々の黒岩と言っても、20年ぶりぐらいの久々です。何年前に行ったかも、殆ど記憶がありません。きんブログでは初登場の岩場です。今週末は冷たい寒気が流れ込み、大気不安定で、土曜日はにわか雨の予報でした。日曜日は安定した天気になるとのことでした。本当は、土曜日に黒岩で日曜日に有笠山か中里の岩場のつもりでいたのです。しかし、黒岩へのアプローチである県道28号線は工事のため、通行止めでした。座標を入れたナビに従い榛名湖側から入ろうとしたのですが、ゲートが閉まっていました。回り道と出ていた県道126号線の七曲峠経由で下から上がってみました。しかし、岩場の3kmほど手前でやはり通行止めでした。これなら上から歩いた方が早いと考えて、再度126号線で榛名湖へ上がり、ゲートから歩いてアプローチしたのでした。岩場まで40分ほどかかりました。工事は榛名湖側ゲートには、10/26までとなっていましたが、道途中にあった立て看板には、11/16までと書いてありました。どちらが正しいのでしょう?

◇ 20日(土)
(1) 岳友会ルート(9)、MS/再登
・あっ、これ昔登った記憶があるような。ないような。
・しかも、9にしては、少し難しいような。でも、すっきりした良いルートでした。
(2) サルバドール(13a)、ヌンチャク掛
・ホールドを触りながらも、ムーブは起こさず、ヌンチャク掛に徹しました。
(3) サルバドール(13a)、ムーブ探り
・うーん。出だしから難しい。3p目までの前半はなんとなくムーブが見えてきました。
・しかし、3p目から終了点までは、さっぱりわかりません。
(4) サルバドール(13a)、ムーブ探り
・にわか雨降ってきたり、カンテルートなのですが、右側リップは上を向いていて、雨に弱いです。
・2p目クリップ方法はのけ反りクリップでした。もう少し楽にできた方がよいですが、とりあえず。
・カンテ向こう側の3p目クリップホールド取りは、左足高いと近くなるのですが、左足高いと左手ホールド取りが狭くて取り辛くなります。
・しかし、左足低いと届かないなぁと思っていたのですが、声出してムーブを起こすと、3p目クリップホールド取れました。
・左足スメアで3p目クリップっぽいですが、右手が抜けてきそうで、できませんでした。

◇ 21日(日)
 土曜日の夜は、明け方寒そうなので、中之条まで降りて道の駅に泊まりました。土曜日は通行止めで右往左往したり、にわか雨中段とかで少ししか触れなかったので、パートナーさまが土曜日に触ってた「ツル(11b)」を登りたそうなこともあって、日曜日もサルバドールを探ることにしました。それに、土曜日は湿気湿気だったので、乾燥する日曜日に期待でした。

(5) 岳友会ルート(9)、MS/再登
・左の方にあるルートでアップしようとしましたが、何だかラインが右に左にで、ラインがよくわかりません。気持ちよさそうな岳友会ルートを再度登りました。
(6) サルバドール(13a)、ヌンチャク掛
(7) サルバドール(13a)、ムーブ探り
(8) サルバドール(13a)、ムーブ探り
(9) サルバドール(13a)、ムーブ探り
・2p目クリップできました。
・3p目クリップホールドまで繋げられましたが、よれてて足を上げられませんでした。
・核心は、3p目から終了点までのようです。
・3p目クリップしてから、右カンテ側へ左手出して右手クロスで左手を抜いて、左手を薄い水平ホールドが入ったカンテエッジへ。左足上げて、左手をさらに次のカンテエッジのホールドへ飛ばしで、これが左足高過ぎで距離がでません。届きません。届いたとして、次の右手ホールドはどれ使うのかなぁ?
・最後の2ムーブができませんでした。もっと楽なムーブがあるのでしょうか。ムーブができなかったのは、単に保持力がないだけなのかもしれません。

 サルバドール(13a)を触ってみました。このルートは右側がリップ状態ですが、上を向いているので雨でなめられて、ホールドが乏しいです。たった3pしかないミジカシイ系ですが、かなりムズイです。フリクションが必要なようで、ホールドが温かいと全く止まりません。少し寒いぐらいがよさそうです。自分なりのムーブを見つけたとして、今の自分の力でムーブができるか否か予想できませんが、再度探りに行きたいです。

〇 左面から見たサルバドール(13a)
・12c/dから13aに格上げされています。と言うことは、難しいのでしょう。
・ボルト位置の関係から、後半が何ともリハーサルしづらいです。
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〇 右面から見たサルバドール(13a)
・右面は傾斜が寝ています。上向いているので、雨に弱いです。
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〇 気持ちいい岳友会ルート
・5.9にしては難しいような気がしました。あー、でも小川山ストーリー(5.9)もこんなもんだったか。
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〇 つる(11b)
・看板ルートのようです。
・どのホールドも、えぐれていないようで、スローピーなようです。短いルートなのに、手数が多いようです。
・パートナーさまは、2日目に無事RPしていました。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-10-22 23:50 | 榛名山・黒岩 | Comments(2)
2018年 10月 15日

ブログ十四周年

 この10月で、きんブログは十四周年を迎え、15年目に入ります。アクセスレポートを見ると、今も沢山の方に見て頂いていることは確かなようです。ご訪問ありがとうございます。しかし、ブログブームのころのアクセス数に比べると半分ぐらいに減りました。個人の情報発信にフェースブック(FB)が多く使われるようになってから、ブロガーの更新も減ったこともあって、ブログ自体を見るクライマーが減ったからだと思います。そして、FBの方も、一時期は活動が盛んだったのですが、最近では、決まった人しか投稿しなくなってしまったような感じですね。FBのタイムラインは、その名前の通りで、時間とともにいろいろな記事がプッシュされて流れていきます。タイムリーな話題を提供し共感を得るにはよいでしょう。しかし、FBの個人情報漏洩問題はまずいですね。FB離れが進みます。それで、話を戻しますが、記事を再度見直したり、記録として使うには、やはり、日付、カテゴリ、タグ等で整理できて、検索できるブログの方が優れていると思います。それに、興味のある人だけが見たい時に見に来るところも良いと思います。筆を休めていた、クライマーのブログも再び記事を更新してきている気もします。きんブログは、これからも、クライミングと登山を中心に活動している限り、記録として継続していきたいと思います。
 ブログ十四周年自体とはあまり関係ないのですが、これを機に以前から思っていることを書き下してみようと思いました。ブログ初期のころは、RPの数が多くて、目まぐるしく、課題が変わっていくブログだったのですが、最近では、1本登るのに数年単位になってきてしまいました。そのせいで、毎回変わり映えのしない、同じ場所、同じルート、同じ結果が記載される同じような記事ばかりが続くようになってしまいました。だから、アクセスレポートを見ると、最近の記事へのアクセスではなく、過去のいろいろなルートの情報へのアクセスの割合が高くなってきています。それと、「クライミングの研究シリーズ」がいまだに大人気です。定期的に読みに来る訪問者の数は減って来ていて、グーグルでルート名やクライミングのキーワード(持久力とか)で検索して、ヒットして訪問してくる方が多くなって来ているようです。
 そして、最近のクライミングについてです。以前は、クライミングの信条がありました(笑)。私よりずっと強いけど、クライミング年数の少ないクライマーさん達に、王道を行きなさいと、おじさんは常日頃から助言してきたのです。昔自分も先輩クライマーから王道を行きなさいと助言され、頭の片隅に留めながら登っていました。しかし、クライミングを長く継続していくと、当然ながら、努力すれば登れる王道系ルートもネタが切れてくるわけです(笑)。最近の私は、超マイナーな地味~なルートばかりをトライしています。王道に対して、邪道とは言いすぎですが、実は、昔から私自身は邪道系ルートをトライすることが多かったのでした。そして、最近気づいたのですが、もう一つ、オタク系ルートという定義もあるのです。

(1) 王道系
 所謂、多くのクライマーが憧れ、挑戦する有名ルートです。見た目もよく登攀意欲もそそられる。そして完登者も多いルートです。小川山の「エクセレントパワー」、太刀岡山の「カリスマ」、二子の「おいしいよ」、カサメリ沢の「ナイト・ディジィ・ダンス」とか、それにあたるのではないでしょうか。13以上は癖があり過ぎて、王道とかそういう表現は似合わないかもしれませんが、二子の「唐獅子」とか、城ケ崎の「シンデレラボーイ」とかも王道でしょう。鳳来には沢山ありそうです。

(2) 邪道系
 邪道とは言いすぎですが、王道の反対だと、やはり邪道になるのでしょうか。ルートクライマーの課題ルートは、やはり、長めのルート、持久力とかがキーワードになると思います。ボルダームーブとか、ランジとか、ミジカしい系ルートは、邪道系ルートというイメージが強いです。癖が強くて、好みや得意不得意が分かれるルートがあたると思います。私の初13aは、カサメリ沢の「トップガン」でした。その後、有笠山の「海賊船」。これも、飛び+どっかりぶりボルダー系。中里の「カチの特訓」を登って、もしかして。これって、邪道系ばかり?と思い立ち、その後、王道の「カリスマ」と「エクセレントパワー」を苦労して登りました。
 あまり登られていない、所謂ミジカしい系の「磁力」、「デリウス」、「エンドルフィン」も邪道系でしょう(笑)。小川山砦岩前衛壁の「登る埼玉県民」は邪道系入門ルートになるのではないでしょうか(笑)。いやこれはオタク系かも?「力The大岩」はどっちかなぁ。王道系に入れたいなぁ。しかし、登った、またはトライしたと言う人があまりに少ないので、やはり邪道系に入っちゃうのでしょうかねぇ。余談ですが、核心の一連のムーブの動きから、私は「登る埼玉県民」を「踊る埼玉県民」と呼んでいます。これ、100岩では12bですが、間違えなく12cはあると思います。

(3) オタク系
 最近、もう一つ、ジャンルが増えました。オタク系です。王道が見栄えがする岩なら、オタク系は地味で、目立たなくて登攀意欲をそそられないが、触ってみて初めてその面白さに気づくみたいなルートです。そして、クライマーが取り付いているのをあまり見たことがないルートです(笑)。カサメリ沢の「ロボ」は、完全にオタク系でしょう。去年触った、小川山のスラブランジ課題の「YMO」も、スラブランジが出てくる超オタク系でしょう。小川山兄岩の「登攀のすべて」も誰か取り付いているのをめったに見ることはありません。カサメリ沢は、このオタク系統が多くて、登れていませんが「おさきにマサカズ」とか「マスターオブザゲーム」も、オタク系ではないでしょうか。「リトルサンシャイン」も入るかもしれません。余談ですが、この「リトルサンシャイン」は、発表当時、なんと11cです。今は12aになっていますが、12bは確実にあるでしょう。12bでも辛いかもしれません。オタク系ルートのもう一つの特徴は、グレードが辛いです。

 長くクライミングをやっていると、14年よりずっと長いのですが、自分には登れそうにない難しい課題や、あまり登られていないオタク系のしかも難しい課題ばかりになってしまうということです(苦笑)。でも、オタク系は味があって、かつ癖が強くて、面白いルートが多いです。それに静かに楽しめるところがいいです。オタク系の真骨頂のようなルート「ロボ」は、ようやく登れました。実に面白いルートでした。「ロボおじさん」は掲載終了です。そして、また、頑張れば登れるオタク系ルートを探しに旅に出ます。

〇 カサメリ沢、ロボ(12c)
・本当に面白いルートでした。難しいムーブを5つも楽しめます。もっと多くのクライマーがトライしてもよいのに!
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きん



# by Climber-Kin | 2018-10-15 16:17 | 目標と成果 | Comments(10)
2018年 10月 14日

2018年10月13日、いきなり例年のように寒くなったカサメリ沢、ロボおじさんRP

 寒くなる予報でした。しかも、等圧線に沿って風が入るので曇りがちな天気予報でした。その通りで終日曇りで暗くて寒いカサメリ沢になったのでした。しかし、例年なら、いやひと昔前なら、9月の末には植樹祭公園の木の階段には霜が張り、10月初旬にはキャンプ場サイトには、真っ白な霜が降りていて、人っ子一人テントなんて張っていませんでした。今週で普通に戻ったということでしょう。そうは言っても、こちらの体と気持ちは、そんな急激な気温変化についていけません。午前中にRPトライする気は起きずにチンタラ、アップをしていたのでした。午前中は、まぁまぁ、フリクションがよかったようですが、午後からは益々雲が濃くなり、湿気湿気になってきたのでした。近くでトライしていたパーティが湿度計を持っていて、なんと湿度80%という声が聞こえてしまったのでした。
 先週の三連休でついにWP(ホワイトポイント、TRでノーテン)を果たし、いよいよリードでトライを始めたのです。TRで練習していた時は、このルートはとっても楽しかったのですが、リードでトライを始めると怖いし、突然フォールするし、フォールすると大フォールになるし、RPしなきゃってプレッシャーも加わって、全然楽しくありません。辛くなってしまいました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) トラパント(9)、再登
(3) 猫の手(10a)、再登
(4) ロボ(12c)、ヌンチャク掛
(5) ロボ(12c)、×××
・最初の核心、ハング超えは上がれましたが、ビビッて、4pヌンチャク掴んでしまいました。
・第2核心も、5p目ヌンチャク掴んでしまいました。
・第3核心だけは、何とか、6p目握らずにヌンチャクにロープ掛けられました。
・第4核心は、いきなり足滑って、大フォール。インチキして上がろうかと思いましたが、なんとか踏みとどまって、リハーサルしてみました。リードで核心を初めて、こなせました。
(6) ロボ(12c)、××
・少し横になって、休んでいました。
・第1核心、今度は我慢して4p目クリップできました。
・第2核心、これも我慢して、カンテの保持れるスローパホールドでクリップできました。
・最後の核心に入れるかと思ったら、第3核心で、不意のスリップで落ちてしまいました。あ~。
(7) ロボ(12c)、RP
・あと2便トライは時間的に無理だと、ゆっくりしていたら何やら、暗~い、雨でも降りそうな雲がやってきて、湿気湿気になってしまいました。これじゃ登れないやと、言い訳ができる、あきらめた気分でトライしたのがよかったのかもしれません(笑)。
・第1核心入る前に、パートナーさまから、スイッチ入れて!と声がかかりました。そんなこと言われても?
・コツを覚えて、できるようになった第1核心は超えられました。ここでスイッチが入りました。しかし、指と体が、かなりよれていることも感じてしまいました。
・指皮のない指汁たっぷりの両手で第2核心を超えて、先便で失敗した第3核心は、またしても、右足が滑ってしまったのですが、ちょっとのタッチで、その前に左足ヒールがカンテにかかっていました。セーフでした。前腕が結構張ってしまいました。第4核心前で、随分休みました。
・そして、ここだけやっても、成功確率3分の1以下、いやもっと成功確率が低い第4核心は、渾身に指力を入れて足をミリ穴に差し込みます。右手ダイク穴ホールドへ!足滑らなかった!右手人差し指と中指で俵持ちで、浅い指穴ホールド保持して、左足カンテ溝につま先さして、「ダー!」と左手カンテ取りは、止まった!右足上げてスメアで、左足をダイク左奥のフットホールドを探します。右目はカンテが邪魔してホールドが見えません。左目だけと足裏感覚を頼りに所定のフットホールドを探します。ここだ、載った! 声を出して、左足に立ちこみます。ヨッシャー!
・そして、最後の第5核心は、最近はあまり失敗しないのですが、簡単ではありません。十分に指を戻せるほど、レストすることもできません。再度集中して、手順足順を確認します。いくぜ! 右足スメア左足スメアで蛙ばさみで左手飛ばし、右足スメアで左足をカンテのエッジに載せて、右足カンテ高目に載せてバランスを安定させて、終了点にクリップ!「おっしゃー!」、大声で叫んでしまいました。

 ロボ(12c)、昨年に一度だけ触って、最初の核心と一番難しい核心は全然できませんでした。今年になって、GWに再度触ってみました。何となく最初のハング超え核心ができたり、できなかったり、ほんの少しだけ可能性を感じながらも、夏の沢シーズンに突入して、クライミングは、しばらく中断していました。夏休み明けから、「ロボ」と「ブラッドライン」を触るつもりだったのですが、今年は雨が多くて、軍艦岩は状態が悪くて「ブラッドライン」は触る気がしませんでした。成り行きで「ロボ」ばかり触るようになったのですが、全然進みませんでした。第4核心のムーブがテンションムーブ臭く、本当にできそうなムーブがなかなか見つかりませんでした。それが先々週に、これかもとついに鍵を見つけたのでした。それに、まぁフリクション勝負のルートだからとも思ってました。先週、台風25号の風のお陰で、これまでで一番よいフリクションでWPできてしまったのでした。そして、いよいよリードでトライを始めました。しかし、リードで触りだすと、このルートは、当然ですが、とっても怖かったです。恐怖心の克服に3日かかりました。今回の2便目でようやく、最初の核心を突破できるようになりました。しかし、「瑞牆山ガイドブック(下)」の解説にあるように、「終了点直下のダメ押しのスラブ」が本当の核心なのです。あまり、コンディションはよくありませんでしたが、何故か集中できた渾身の登りで、RPすることができたのでした。最後はフリクションの問題ではなく、気持ちの問題だったようです。力を入れ過ぎて指を痛めてしまったのですが、とにかく登れて、よかったです。

〇 ロボ(12c)
 発表当初は12aでしたが、瑞牆山ガイドブックで12cへ修正されました。その通りで、このルートは、かなり手強いです。難しいムーブが5個あります。最初のハング超えの第1核心と第4核心が一番難しいです。ボルト間と言うより、神様のイタズラでダイク間が離れているため、ムーブをこなせないと次のヌンチャクにクリップできません。敗退する人も多いと思います。しかも、隣のルートの11cのスラブ(ブータン)がこれがまた登れないスラブなのです(笑)。
・第一核心は、右足を溝にジャムして這い上がります。這い上がった後が微妙です。抜けそうな右足ジャムを気にしながら、何とも、よくわからないバランスで体を右側へ倒していきます。右側にある指先5mmぐらいかかる穴ホールドが助けてくれるでしょう。
・4-5p間が第2核心になりますが、右側にある指先が1cm弱ぐらいかかる小さな穴ホールドが助けになるでしょう。
・5-6p間の第3核心は私のリーチでぎりぎり届くカンテにある握れるスローパ―をもって、無理やり登ります。
・6-7p間の第4核心が本当の核心になります。フットホールドがありません。左手奥のカンテは遠くて使えません。かなり難しいムーブになります。私は、手前カンテの左側にある小さなダイクをサイド引き、右手をダイクの持ち辛いホールドで、極小穴ホールドに左足、少し欠けて1cm径ぐらいのホールドとは思えない超薄い輪っかに右足をスメアして、右手をダイク右側の穴に移して、左足をカンテの薄いスプーンカットに入れて、左手を奥のカンテへデッドでした。その後、さらに右足何もないようなところにスメアして、左足をダイク奥の方に上げて立ちこみでした。
・7-終了点の第5核心は、他の核心よりはマイルドですが、安心して終了点にクリップできるようなホールドはありません。左手アンダーができるところまで上がって、左足カンテで右足高目に上げてスメアでバランスを作って、終了点にクリップです。
 いや~、大変でした。このルート。体感グレードですが、リーチのある私で、12dぐらいで、リーチのない人は、第3核心がスメアデッドになって、第4核心も、一手一足ムーブが増えると思います。もっと難しく感じるでしょう。先日、不動沢の駐車場で初登者のFK田さんと偶然会ったので聞きましたが、12cでも辛いかもとのことでした。これを登ったというクライマーは、私はあまり聞いたことがありません。ここ数年では、このルートを登った私の知っているクライマーは2人しかいません。地味な場所にあることも理由の一つなのかもしれませんが。そして、ロボは、5つも核心がある、めちゃくちゃ面白いルートです。これは名ルートだと思います。ぜひ、触ってみてください。登ってみてください。ロボ談義しましょう(笑)。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-10-14 12:42 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(8)
2018年 10月 08日

2018年10月6-8日、ロボ三昧のカサメリ沢、ロボおじさんWP、初リードはメロメロ

 今週も三連休でしたが、台風25号が日本海側を通る微妙な天気でした。金曜日の夜は暑いのと、悪夢で殆ど寝れませんでした。土曜日は曇りの予報でしたが、そこは山の天気、午前中は霧雨が降り、午後から何とか登れるような天気でした。日曜日は、強風で気温の割には寒かったです。そのせいか、3日間では一番状態が良かったです。月曜日は快晴のはずが、朝から、どんより曇り空、気温はそれほど高くないのに、少し動くと汗が出てくるような湿度の高さでした。それと、やってしもうた! また、飲みすぎてしまいました。

◇ 6日(土)
(1) ロボ(12c)、TR掛け
(2) ロボ(12c)、TR、ムーブ解析
・前回、もしや、これかもと思って、力尽きて試せなかった核心ムーブを試行してみました。あっ! できた。
(3) ロボ(12c)、TRでワンテン
・一応、WP(ホワイトポイント、TRでノーテン)を目指しましたが、上部の核心で、おしくもテンション。
・上部の核心の終了点直下の核心をこなせて、TRワンテンでした。

◇ 7日(日)
 日本海を通った台風でしたが、夜中は風が強かったです。植樹祭公園駐車場で車中泊でしたが、時たま風で車が揺れました。枕が悪かったのと、明け方寒かったりと、なんだか二日続けて、よく眠れませんでした。
(4) トータルリコール(10b)、再登
(5) ロボ(12c)、TR掛け
(6) ロボ(12c)、TR、WP
・気温は低くないのですが、風が強くて、岩はよく乾いてくれていました。これまでで、一番フリクションがよかったです。
・昨日ようやく確信できた核心ムーブもこなせて、終にWPできたのでした。
・しかし、上部核心あたりで、右足がツルと滑り、終了点直下でも右足が滑りました。降りてきて、右足のソール見てみたら、つま先のゴムがなくなっていました。あ~、この靴は、もう使えない。
(7) ロボ(12c)、初リード
・いきなり新品のシューズでリードトライ?かなり迷いましたが、既に、TRは抜いてしまっています。
・初リードで、怖くてコチコチでした。身長が5cm、リーチが10cmほど縮こまってしまいました。
・最初の核心は小ハングの上まで体は上がったのですが、思わずヌンチャク掴んでしまいました。
・上部の核心は、左手奥のカンテに手は出せたのですが、その後、怖くて右足を上げられませんでした。自分としては、初リードの割には、まーまーでした。

◇ 8日(月)
 トップロープながら、ノーテンで登れて、WPできて、安心してというか、一緒にいたのがヨッシーで、お互い酒を進めることなく、マイペースでお互い勝手に飲んで、二人とも自滅したのでした(笑)。
(8) トータルリコール(10b)、再登
・足置きが定まりません。フラフラで落ちるかと思った。
(9) ロボ(12c)、×××
・12時ごろにようやくトライしました。
・昨日と違って、今日は湿気っぽいです。しかも、指皮もなくて、ヌルヌルです。二日酔いで、やるぞーって気合が全くありません。怖くて、最初の核心ムーブできません。
・リードで力入り過ぎて、右手薬指ホールドにぶつけて、大量に出血してしまいました。
(10) ロボ(12c)、再びTRで練習
・最初の核心は、ヌルヌルながらなんとかこなせて、上部の核心と終了点直下で滑って落ちてしまいました。
・昨日のリードで、上部の核心が右足を上げられなかったのは、左手カンテ、もう一手送らないといけないことがわかりました。しかし、リードだと腰がへっぴってしまって、左手を送れないんです。
(11) ロボ(12c)、TR回収
・力の限り頑張りましたが、中段で力尽きました。もう何もできませんでした。

 ようやくTRで、WP(ホワイトポイント)できました。そう、ムーブは全部できるのです。全部続けてできたのです。しかし、リードとなると、このルートは、いつ落ちるかわからない、ノー・アンダーコントロールで、恐怖の塊でした。ボルト足元下で、奮闘的な最初の核心、足がいきなり滑って落ちる恐怖。いきなりフットホールドが外れて、ガチに落ちる上部核心。どちらも、超ムズイムーブです。リードでは、コテンパンにやられました。上部の核心は、これまでRPできた、どのルートよりテクニカルで難しいです。果たして、自分にRPできるのか?

〇 眩しく輝くロボ(12c)
・このルート、グランドアップみたいなボルト配置です。まぁ、そこじゃないとクリップできないですからねぇ。
・難しいムーブが5個続きます。全ムーブ、ボルト足元でこなさないといけません。
・ムーブこなせないと次のボルトにクリップできません。
・3-4p間、最初の小ハングが奮闘的で難しい上に怖いのですが、核心は上部の左カンテが使えなくなる5-6p間にあります。
・しかし、めちゃくちゃ面白いルートです。
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〇 鳳凰(13b)
・鳳凰をトライする狼おじさん。次回RPぐらいに詰めていました。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-10-08 23:05 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 09月 25日

2018年9月23-24日、ロボおじさんになったカサメリ沢

 2回目の三連休も天気が微妙でした。金曜日の雨で、土曜日はたとえ晴れても登れないだろう予想で、パスでした。日月と行ったのですが、終始たまに雲が来て湿気っぽ~い二日でした。日曜日は触れてもロボぐらいだろうなぁと思っていましたが、その通りでした。そのロボに珍しく自分以外のクライマーが取り付いたのでした。SH隊長でした。2日連荘でロボはないだろうと、月曜日は軍艦岩へ向かったのですが、黒光りする軍艦岩は今日はないかなぁと、戻って、またまた、ロボを触ることになった「ロボおじさん」でした。

◇ 23日(日)
(1) ロボ(12c)、トップロープ掛け
(2) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(3) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り、トップロープ最高到達地点更新
(4) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
◇ 24日(月)
 パートナーさまの金のわらじ核心リハーサルに付き合いました。あと5cmで届くのですけどねぇ。しばらく、朝一で金のわらじの核心を触ってみるとのことです。コセロックは既に満杯になってしまったので、アップもしないで、奥へ進みました。「ブラッドライン」のアプローチ部分はびしょ濡れであろうことは容易に想像ついたが、上部はトライできるぐらいに乾いていると期待して、軍艦岩へ行ったのですが、微妙~。いや~、この感じだと、カンテぬるぬるで何もできないような気がしました。引き返して、再びロボへ向かったのでした。
(5) ロボ(12c)、トップロープ掛け
(6) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り
(7) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り、トップロープ最高到達地点更新
(8) ロボ(12c)、TR、ムーブ探り

 第1核心の小ハング超えは3回に1回ぐらいは成功するようになってきました。乗りあがるまで(3-4p間)と乗りあがった後(4p目付近)、両方とも難しいのですが、前半は右足ジャムが少し決まっていると、左手デッドデッドで奮闘的に立ち上がった後、右足を踏み直すことができることがわかりました。乗り越してからの後半も何度やっても、うまく行く時と行かない時の違いがわからなかったのですが、左手カンテの持つところがようやくわかりました。そうすると、左足スメアで右足を所定の場所へ上げることができます。そこができれば、第2核心(4-5p間)と第3核心(5-6p間)も続けて成功できるようになってきました。問題は第4核心(6-7p間)の「左奥の方へ離れてしまったカンテ」、そのカンテを使えないスラブ部分です。しかし、今回これまで見えてなかったホールドを見つけました。テンション状態の途中からリハーサルに成功しましたが、来週また確認したいと思います。終了点直下の第5核心は何度やっても微妙ですが失敗しなくなってきまきた。
 鍵を二つみつけたのかもしれません。いずれにしても早くコンディションよくならないですかねぇ。しかし、台風がまた来そうですねぇ。

〇 ロボ、第1核心
・濡れていて、他に登れるルートもないので、隊長が参戦してきました。やはり難しいですよね。帰り、ナイスタイミングで駐車場に初登者のFK田さんがいて、隊長がグレードについて、確認してたみたいです(笑)。うーん。そうだろうなぁ。その時の会話は、登れた時に明かしたいと思います。その登れる日は来るのか?
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〇 黒光りする〇〇〇コではなくて、ブラッドライン(12d)
・岩のある涸れたルンゼが水分をたっぷり吸っていて、何もかもシットリしてきます。結露してました。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-09-25 20:34 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 09月 17日

2018年9月16-17日、またしても降参のカサメリ沢

 三連休の週末だったのですが、なんだか天気が怪しいです。もしかしたら、3日とも雨で登れないような天気予報の時もありました。危く土曜にジムに行ってしまいそうな感じもありましたが、引き留まりました。土曜日は予報通り、東京でも本降りでした。日月は、これ以上予報が悪展しなければ、何とか登れるかもしれない、ぐらいの感じでした。しかし、この土曜日に降った雨は甲信では、もっと降っていたようです。日曜日のカサメリ沢は、どの岩も流れ込みと結露でびっしょりでした。唯一、遊べそうな感じの岩が「金のわらじ」の姉御岩でした。「金のわらじ」をRPしたのは10年以上前です。触らなくてもよいのに、やってみろとパートナーさまがうるさく言うので触ってみたのですが、これやっぱりムズイ。しかも、ヌルヌル状態でした。歴史は繰り返されるで、10年以上前に繰り返した、自分にはできないムーブをやってました。笑。それではない自分用のムーブを見つけるのに結構時間がかかったような。きんブログをカサメリ沢で読めれば確認できたのですが、SBは圏外でした。歴史を繰り返してしまったのでした。笑。

◇ 16日
(1-2) 金のわらじ(12a)、×
・私の核心ムーブは左へいかず、左手アンダーから右手リップ中継して右手奥へパツパツデッド。しかし、左手アンダーから何もできなかった。のちほど、きんブログを見て、確認したが、あ~! 高い左足に乗り込んでいない。右足軸にして、左足はバランスとるだけのヒールで右手出しか!そうそう、狭くて左足に乗り込めない苦労して、このムーブを見つけたんだった。10年以上前のことですからねぇ。思い出せるわけないか。

◇17日
(3) ロボ(12c)、TR掛け
(4) ロボ(12c)、探り便
(5) ロボ(12c)、探り便
(6) ロボ(12c)、探り便

 月曜日もびしょ濡れでしたが、沢から離れると、状態は少しはましのようでした。ロボもアプローチ部分の3p分以外は乾いていました。しかし、湿った空気に敏感なこのルートは、先週より難しく感じました。それでも、2ヶ所テンでトップロープで抜けたのですが、最初の核心と後半のスラブ核心の2ヶ所が自分にはめたやくちや難しいです。後半のスラブ核心は状態がよい時に一度だけリハーサルに成功できただけです。最初のハング乗越の核心は何度かスムーズにできたことがあるのですが、最近全然うまくできません。パートナーさまの指摘で、うまく行っていた時は体の重心が左よりから入って、右へ寄っていた(これ超訳、最初は何を意味しているのかわからない助言を理解するの随分時間がかかりました)、その後右へ入っていった。なるほど。最近、右足フットジャムが全然きいてなくて、フリクションないから、立ち上がれても右側へ体を持っていけなかった。あと1cm、右足が深く入っていれば、足首の力で右側へ体を持っていける。そのために、少し(多分数cmの話)へ体を寄せておいて、右足を溝へつついておいて、勢いよく右側へ体を寄せて、少しだけ右足ジャムできれば、右足ジャムに立ち込めるかも?なるほど!次回試してみよう。
 状態が悪いとは思っていましたが、マチコちゃんがロボ(12c)の右側のブータン(11c)をムーブ探りしていましたが、前回はできそうだったのに、今回は全然できなかったそうです。やはり、コンディション悪過ぎだよね。ここ数年は秋がなくて、ずっと湿気湿気が続いて、10月末にいきなり冬になるパターンだったような気がします。今年は秋が来るのなぁ?来週にでも来てほしいですねぇ。

〇 金のわらじ(12a)
・明るくて乾いていそうだが、上部は濡れている。ハング下のホールドも湿気湿気。
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〇 ロボ(12c)
・先週より難しくなってる!
・5カ所あった核心は、今でも難しいのだが、2ヶ所になりつつある。ここであきらめたら、これまでの労力の意味がない。秋になったからと言って二子へ行く気にはならない。コンディションがよくなってからも何度かはトライしたい。そんなことしてると、シーズンに出遅れてしまうのだが...
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〇 鳳凰を探るヨッシー
・両脇濡れてるじゃん。
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きん



# by Climber-Kin | 2018-09-17 23:37 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)
2018年 09月 09日

2018年9月9日、1便しか探れなかったカサメリ沢

 植樹祭公園にテントで泊まっていたのですが、夜中に雨が降っていました。風が強くて夜中に何度も目が覚めました。岩が濡れていて、ジムかなぁと思いながら起きたら、岩は意外と真っ黒ではなかったです。湿っぽく黒くはありました。足指痛いし、帰ってもいいかなぁなんて思いながら、とりあえず、岩場へ行ってみたのでした。すると、やはり、露出している岩は夜中の強い風で乾いたのでしょう。何とか登れるような感じでした。もしかしたら、奇跡のフリクションの日? と期待したのですが、秋雨前線が少し北上して天気がちとよくなっただけですから、奇跡のフリクションのわけないよねとトライしながら納得していました。

(1) トータルリコール(10b)、再登
(2) ロボ(12c)、TR掛
(3) ロボ(12c)、TR、ムーブ固め
(4) ロボ(12c)、TR、何もできず回収

 1回目のTR練習で、3ヶ所でテンションかけながらも、全ムーブができたではありませんか! ついにWPできるかもしれないぐらいの日が来たのか!しかし、岩に陽が当たりだした昼過ぎには、全く何もできないルートへ変わっていました。これ午前中のルートですよねぇ。ギャラクシアンですら午前中のルートなのですから、同じ方向を向いている、しかも超スラビーな、このルート。陽が当たってから触るルートではないですね。ようやく、目が覚めました(笑)。午前中にロボを触って、午後からブラッドライン探るのがよいのかもしれません。カサメリ沢は、ロボ(12c)、マスターオブザゲーム(12b)、ブラッドライン(12d)が当面の目標ルートです。しかし、どれも全然進みません。

〇 今日も厳しかったロボ
・1回目で、やはりフリクションがよくなれば、このムーブできるのか!と喜んでいたのですが、2回目で、何もできなくなって、TRで少し引かれていたからできたのかもという疑問で頭の中がいっぱいになってしまいました。まだまだ?
・それでも、終了点直下のムーブは安定してできるようになりました。やはり、出だしのハング超えと終了点直下の二つ手前のスラブが核心です。他も難しいです。6ヶ所核心があります。難しい! けど、これ登りたい!
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きん


# by Climber-Kin | 2018-09-09 23:09 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(2)
2018年 09月 09日

2018年9月8日、まさかの甲府幕岩行

 秋雨前線が本州を縦断するように停滞していて、微妙な天気予報でした。登るなら唯一晴れ予報が出ている東京近辺、奥多摩の近場か?思いながらも、湿った空気が前線へ流れ込んでいるんだから、雨降る確率は甲信も同じようなものだろうと予定通り中央道に乗ってしまったのでした。しかし、中央道のところどころで既に雨でした。須玉ICで降りると、やはり路面が濡れていました。観光へ切り替えるか?とも思いながら、瑞牆方面かなぁ?小川山か?いや、久々に甲府幕岩へでも行ってみるかと血迷った?のでした。到着してアップルートを登りだした途端に雨が降り出しました。それでも、ねばって、もう一本アップして、さー何するんだって?目標ルートがない幕岩でした。

(1) イエローマウンテン(9)、再登
・登り辛い!
(2) 何とかがいっぱい?(10?)、×
・カンテ沿いに行ったら、落ちた。
(3) 何とかがいっぱい(10?)、完登
・カンテ沿いに登った。
(4) ダーティクライマー(11?)、ヌンチャク掛
・指令を受けて、ヌンチャク掛けした。
・昔。昔。はるか昔。遠い。遠い、銀河の果てで(スターウォーズ風)、2撃したルートだったような。
・めちゃくちゃ難しく感じた。最後の終了点はまっすぐいっちゃだめなのね。左トラバス気味に左カンテそばのガバとって、終了点クリップか。
・こちらで、この難しさじゃぁ、軟派師は無理だろう。

 指皮がない上に湿気湿気で、この岩場の印象はさらに悪くなりました。体感グレード、他の岩場と比べて、+3ぐらいあるんですけど。次来る時は、いつなんだろう?だけど、他の岩場では、どれこもこれも行き詰っているから、登っていないルートが多い甲府幕岩は沢山ルートがあるんですけどねぇ。でも嫌いな岩です。と言うより、自分には登れない岩場ですねぇ。

〇 溜息が出る甲府幕岩
・雨降っている時しか行かないからいけないのかなぁ。いや~、そんなことないなぁ。
・本当は甲府の軟派師触るつもりだったんですけどねぇ。アップルートで既に心が折れました。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-09-09 22:54 | 甲府幕岩 | Comments(0)
2018年 08月 27日

2018年8月25-26日、暑くてなにもできないカサメリ沢

 お盆休みの最後は山の帰りにリハビリのつもりで、1日だけクライミングしたのですが、突如2ヶ月ぐらい季節が進んだような絶好のコンディションでした。あ~、とうとうクライミングの季節がやってきたのか!沢シーズンを終えて絶好なタイミング!と思ったのですが、今週は、また真夏に戻ってしまいました。しかも台風が抜けて、まだ日本海をうろちょろしている状況で、湿度も高く、フェーン現象で高温になったのでしょう。それでも標高が高いので、日陰で寝ているには最高のコンディションでした。しかし、クライミングには朝は濡れているし、湿度は高すぎで、陽が当たる岩は熱くて、全く何もできませんでした。

◇ 25日
(1) トータルリコール(10b)、再登
 多少濡れていても登れるのですが、下部は気持ち悪いです。パートナーさまがリハビリのために、ワニワニワニ(11b)の再登狙いするとのことで、下りにヌンチャクかけました。
(2) ワニワニワニ(11b)、再RP
 私も再登狙いに便乗。しかし、先週2便とも最後のリップ取りで落ちてしまいました。今回は濡れていましたが、何とか再登出きました。
(3) ロボ(12c)、TR掛
(4) ロボ(12c)、練習
 出だし核心は手も足もヌルヌルでできません。先週より2グレードぐらい難しくなってます。何もできませんでした。しかし、最後の終了点直下は、足はカンテ挟んで、左手左奥カンテで、このコンディションでも、できることがわかって、これだけは前進でした。
(5) トボ(12c)、TR回収
 夏休みで痛めた足先が痛くて、もう何もできませんでした。ゴボウでTRを上がって回収しました。

◇ 26日
 前夜は、みな(マチコちゃん、あや嬢、まーさま)でバーベキューでした。雷雨が来なくてよかったです。炭の再利用回収缶を忘れてしまいました。朝まで放置で炭がもったいなかったです。今日は何をやるかなぁと散々迷いましたが、足指が痛いので簡単なのがよいかなぁと思いながらも、それもやる気がしなくて、くつろいでばかりの一日でした。

(6) トータルリコール(10b)、再登
 足指にテーピングしないで、薄いクライミング靴下履いてみたのですが、足先が痛すぎて、ダメだこりゃ。
(7) マスターオブゲーム(12b)、触り
 核心トラバースの最初の一手はパツパツでかかりのよいホールドまで届きそう。核心ムーブと思われる指穴ホールドもってデッドは、このコンディションでは持てる気配がありません。足指にテーピングして登ったら、少しはマシでしたけど、すぐに痛くなってきました。

 また真夏に戻ってしまったようです。甲府まで降りてきたら、まだ34度とかもあって、昼間はいったい何度だったんだろう?21時半に東京に到着しても、こちらも外気温は34度を指していた。下界はめちゃくちゃ暑かったようですね。涼みに行ってきた週末でした。それにしても、気温が下がる前に痛めてしまった足先を何とかしないと、どうしようもありません。指先を指で押すと痛いやつです。数日続けてクライミングすると痛くなる普通の痛みです。山から下りてきて、もう一週間経過するのに、まだ痛いです。自然治癒しかないでしょうねぇ。6日間濡れた靴で歩き続けて、それだけダメージ受けたんだってことなのでしょう。

〇 ロボ(12c)
・岩が黒い!湿気ってます。難しいはずです。
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〇 マスターオブザゲーム(12b)
・これもフリクションもの。昼過ぎから陽が当たって、ますます何もできません。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-08-27 06:32 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 08月 21日

2018年8月18日、カサメリ沢、バックトゥザクライミング

 荒れた天気の山から下りてきました。6日間の山で手足はむくみ、体幹はよれよれでした。とくに、手がかじかむぐらい寒かったので霜焼けのせいか、手の甲がパンパカパンに腫れていました。それと左膝周りが浮腫んでいて膝が90度以上に曲がりません。下山の当日は、とにかく大雨だったのですが、その翌日から3日間は安定した晴れの天気予報でした。なんだか晴れているのに、暑い東京へ帰るのが悔しくて、一日だけクライミングすることにしました。
 例年のごとく、松本でスイカ市に寄って、日頃お世話になっている方々へスイカを送り、諏訪では鰻を食べ、今回は清泉寮ではなくて、ヤツレンでソフトクリームを食べてから植樹際公園へ向かいました。突然秋の高気圧に覆われたようで、植樹祭公園では濡れた沢道具がよく乾きました。

(1) 猫の手(10a)、再登
(2) トータルリコール(10b)、再登
(3) ワニワニワニ(11b)、再登、×
・最後のリップ取りで落ちた。
(4) ワニワニワニ(11b)、再登RP狙い、×
・またしても最後のリップ取りで落ちてしまった。
(5) ロボ(12c)、TR掛
(6) ロボ(12c)、TR
・出だし核心は、できないだろうと思っていたら、この疲労でもフリクションがよいとできるのか!
(7) ロボ(12c)、TR回収
・足指が痛くて、何もできませんでした。

 疲れ切ったからだでリハビリクライミングでしたが、フリクションがよいせいか、意外とムーブができてびっくりでした。全然できなかった最後手前のと最後のセクションもフリクションがよいと、最初にできたと思っていたムーブで、できるではないですか!やはり、このルートはフリクションルートだ! 結局、思いの外、足が痛んでいて1本しか、まともに探れなかったのですが、2ヶ月ぶりのお疲れ様体の割には、良く登れたのでした。8月末も暑いようなら、また沢いくかもしれないけど、とりあえず、クライミングへ復帰です。

〇 植樹祭公園で日干し
・湿度が下がっていました。風も強くて朝晩寒いぐらいでした。朝は10度切っている感じでした。
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〇 相変わらず難しいロボ
・全部核心な、楽しいルートです。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-08-21 05:50 | カサメリ沢・不動沢 | Comments(0)
2018年 08月 20日

2018年8月15-16日、北アルプス裏銀座経由下山((扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上ノ廊下~薬師沢小屋~黒部川奥ノ廊下~三俣山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 当初は、黒部源流から水晶小屋で泊まって烏帽子小屋小屋のつもりだったのですが、黒部源流についた時はもう足が上がりません。一番近い三俣山荘へ向かいました。三俣山荘は何もかも快適でした。夕方には、雨も止んで、北アルプスを一望できました。展望食堂で食べたラーメンがうまかったです。
 8/15(水)、翌日は、野口五郎小屋まで予定でしたが、余裕があれば、烏帽子小屋までと思いながら、のんびり、裏銀座を縦走していたのでした。水晶小屋へ到着して地図を見たのですが、28年前上ノ廊下から水晶岳を登って東沢へ下った記憶だったのですが、その東沢乗越の位置から、28年前に水晶岳へ行っているわけがないと理解しました。時間調整も兼ねて、水晶岳をピストンしました。しかし、この1時間のせいで後ほど酷い目にあったのでした。突如暴風雨と化して、1時間ほど、大雨に打たれながら野口五郎小屋に到着しました。
 8/16(木)、下山の日も激しい風雨でした。途中動けないぐらいの暴風にあいながらも、6時間の下山なので、行ってしまおうと下山しました。途中、登ってくるパーティが何パーティもいました。大丈夫かなぁと思いながらすれ違いました。高瀬ダムへ到着したのは、12:30ごろでした。トンネルを超えるとタクシーが待っていてくれました。扇沢まで乗せてもらいました。8200円でした。


〇 鷲羽岳から見る三俣山荘
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〇 これから行く先
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〇 水晶小屋
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〇 水晶岳へ向かう途中から見える黒部川奥ノ廊下
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〇 裏銀座方面
・昼頃までは天気よかったのですけどね。
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〇 ところが午後から暴風雨
・14時ごろから雲がもくもく上がってきて、天気は急変しました。稜線は風で動けない時があるくらい荒れました。
・これ以降写真を撮る余裕もありませんでした。
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〇 最終日はひどい天気
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きん


# by Climber-Kin | 2018-08-20 21:08 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 19日

2018年8月14日、黒部川奥ノ廊下(扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上ノ廊下~薬師沢小屋~黒部川奥ノ廊下~三俣山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 当初は増水してて日数かかるだろう予想で、上ノ廊下で2泊で3泊目に祖母谷あたりでビバーグのつもりだったのですが、沢中1泊で2泊目は今回も薬師沢小屋のお世話になりました。混んできたら、一枚布団に二人という恐怖もありましたが、一人一枚布団で泊まれました。しかし、疲れているのですけど、興奮してて、あまり眠れませんでした。
 奥ノ廊下は赤木沢出合までにゴルジュが一つありますが、それも巻けて(2年前は巻かずに登って時間かかった)、あとは平穏な河原が続きます。沢登りするなら、後半は赤木沢の方が断然おもしろいと思います。魚影は最後の最後までありました。源流は三俣蓮華の手前で左へ向かって水晶岳の方へ向かいます。徐々に北アルプスの稜線が見えてきて、後ろにはでっかい薬師岳の全貌が見えます。登山道と交差するところで遡行は終了です。これ以上入るなと訴えているトラテープが引いてありました。沢道は登山道と並行するので、もう入るなと言うことでしょう。三俣山荘へ向かう道に入ると、黒部源流の碑がありました。ここで黒部源流の旅は終了のようです。ここから、雨の登山道を三俣山荘まで登って行きました。
 はっきり言って、奥ノ廊下は上ノ廊下に比べて、なんでもない平凡は流れです。黒部の源流をつめる以外は意味はありません。こだわりがないなら、これまた、完成された赤木沢を遡行して折立へ降りた方が楽しいと思います。次回上ノ廊下を再び挑戦して突破できた時は、大道新道から最後の楽園、雲の平へ上がりますかねぇ。

〇 薬師沢小屋出発
・雨、雨、雨で登山者からは雨への文句が多かったです。
・夜中に雨が降っていて、増水してそうでしたが、奥ノ廊下は大丈夫でしょう。赤木沢へ登るパーティの後から出発です。
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〇 最後のゴルジュ
・奥ノ廊下、多分最後のゴルジュだと思います。この後な平凡な河原歩きが最後まで続きます。
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〇 赤木沢出合
・赤木沢の出合は狭いです。その奥は、とてつもなく広がっています。だから、雨が降ると、ここで、せき止められるように増水してしまうのですかね?
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〇 最初で最後の滝
・黒部川上ノ廊下、奥ノ廊下を通して、唯一の滝?

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〇 稜線の山
・沢中から三俣蓮華が見えてきました。
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〇 三俣山荘へ行く途中にある黒部川源流の碑
・なぜか三俣山荘へ行く途中にありました。水晶岳方面へ向かったら、これ見ないよ。
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〇 三俣山荘から見る鷲羽岳
・三俣山荘に到着して、しばらくすると、雨がやんでくれました。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-08-19 22:16 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 19日

2018年8月11日~16日、黒部川上ノ廊下(扇沢駅~黒部湖~奥黒部ヒュッテ~黒部川上ノ廊下~薬師沢小屋~黒部川奥ノ廊下~三俣山荘~北アルプス裏銀座~野口五郎小屋~烏帽子小屋~高瀬ダム)

 今年も沢登りの最後に北アルプスの沢を登ってきました。どの沢から稜線へ上がるのか散々迷いましたが、28年前そして2年前に行った、すばらしい黒部川上ノ廊下を再度行ってみようという結論に至ったのでした。前回は赤木沢をつめたので、今回は奥ノ廊下を登り黒部源流をたどることにしました。さらに、登ったことのない鷲羽岳、(水晶岳、確か28年前に登ったはず?)、野口五郎岳、烏帽子岳と北アルプス裏銀座を縦走しようと自分達の体力を無視しして、壮大な計画を立てていたのでした。
 8/10(金)の20:30に出発して扇沢へ入りました。夜中に現地に到着すると雨でした。天気予報もよくありませんでした。とは言え、別のプランもなく、奥黒部ヒュッテまで入って、場合によっては、東沢谷から裏銀座へ入ろう。さらに場合によっては、気が進まないが読売新道から裏銀座を縦走しようとは思いながら、殆ど寝てないまま、黒部立山アルペンルートの切符売り場に並びました。
 8/11(土)、今日は、お盆休み初日の土曜日のアルペンルート、切符発売開始時間前から列ができていました。それでも、2本目の臨時0700便に乗れて黒四ダムへ上がれました。しかし、そこは雨でした。雨の中、平の渡しへ向かいます。アップダウンの激しい湖岸道を1200の渡しに間に合うために、急ぎます。しかし、荷が重くて足が進みません。こんなんで、この先大丈夫か?と不安に思いつつも、何とか1140に平の小屋に到着できました。登山客は多かったです。10人定員の平の渡しの1200便は3回往復していました。そして、さらにアップダウンの激しい、平の渡し~奥黒部ヒュッテの2時間で疲労困憊、既に体中バリバリになってしまったのでした。どうも大汗をかいて水分不足に陥ったようでした。ツェルトを張って、一息ついていると筋肉が冷えだして、下半身を激しく攣ってしまいました。金縛りにあったように動けません。さらに不安がたちこめました。これじゃ明日から入渓なんて無理だよ~と思っていたところ、お風呂があると、隣のテントの方から聞きました。こんなところで風呂に入れるとは助かりました。小さな湯舟ですが、そのお陰で、疲労がとれました。これで何とか明日は入渓できそうです。これ以降、水分不足を気を付けて、まめに水を取ったおかげで、これ以降、足を攣ることはありませんでした。
 8/12(日)、いよいよ入渓です。昨夜の雨の影響はなかっのか?平水のようでした。何故平水かと言うと、2年前より水が多いことと、黄色のヌルヌルコケラインと水線が一緒だからです。まずは、広河原を歩きます。先日知り合った、11日のうちに入渓していた浜松の3人パーティへ手を振りながら、そのビバーグ地を通りすぎて、下ノ黒ビンガへ至ります。先行パーティが左側をトラバースしていました。我々の方は、いつものごとく、フローティングロープを引いて、できる限り左手上流側から対岸へ泳ぎました。ストックを握りながら泳ぎ出したのは失敗だったと思いながら、ぎりぎり対岸の岩にしがみついてセーフでした。その次は、第2の核心、口元のタル沢出合先のゴルジュです。2年前はゴルジュ出口のところに直径2m級の石が数個あって、それを利用して突破したのですが、今回は、そんな巨岩が見当たりません。いつかの増水で流れてしまったのでしょう。それでも平水だったので、空身でロープを引きながら、中央の浅瀬から右壁へ移り、壁沿いにへつって、そのまま突破できました。下ノ黒ビンガで追い越したパーティが見当たらなくなり、てっきり高巻したのかと思っていたら、その2日後奥ノ廊下ですれ違いました。口元のタル沢を遡行して、上から上ノ廊下を下降するとのこと奥ノ廊下ですれ違った際に聞きました。
 平水だったので、上ノ黒ビンガまで問題なく通過しました。そして、その上ノ黒ビンガですが、なんと、クライマーが取り付いていました!びっくり!30cm級の落石しながら登っていました。自然に帰ってというより、最初から自然の岩でしょうからねぇ。順調に金作谷S字ゴルジュも超えて、2年前にも泊まった、1692mの少し手前のビバーグ地を今夜の宿と決めました。
 8/13(月)、夜に結構な雨が降りました。タープに雨水が溜まっていました。起きた時は、まだ雨が降っていました。まだ後半の核心がのこっています。出発するころには雨がやんでくれました。すぐに雨が降ってきそうで、緊張しながら出発したのでした。その予感は当たっていました。泳いで対岸のスラブトラバースあたりで、雨が降ってきました。濡れたスラブはパートナーさまのフェルトシューズには厳しく、雨激しい中、短くピッチを切って、こなしました。そこから増水気味となりました。なんで、あんなところに残置ハーケンがあるのかなぁ? 増水になって、理由がよ~くわかりました。渡渉するところで、増水で渡渉できず、高いところまで追い込まれるのですね。なるほど~。緑茶色に増水した上ノ廊下でした。随分時間が掛かってしまいましたが、何とか逃げ切れて薬師沢小屋に到着できました。今回も、上ノ廊下を突破することができました。当初は天候悪く撤退だろうと思っていたですが、何とか突破できました。よかった!よかった!
 今回は工程が長かったので、記事を3つにわけて、「黒部川上ノ廊下」、「黒部川奥ノ廊下」、「北アルプス裏銀座から下山」と記事を分けました。

〇 2018年の上ノ黒ビンガ
・何度来ても、美しい。この光景を見るためにチャレンジしているんだと思う。これほど完成された自然の景色は珍しい。
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〇 装備とコースタイム
・メンバー、まーさま、きん、計2名。
・共同装備、8mm×40mロープ、15mフローティングロープ、テープ、カラビナ、カム小さ目4個、ハーケン、テント、タープ、着火剤。ライフジャケット各、アイスハンマー各。その他雨具、着替え、ハーネスなど各。
・コース時間
-1日目(アプローチ)
5:40、扇沢駅切符購入(混雑)
7:00、扇沢駅トロリーバス出発
7:20、黒部湖着
11:40、平の渡し着(小屋でゆっくりしていたら3便目になってしまった)
12:20、平の渡しの出発(船は10人乗りで10人づつピストンしてくれます)
12:30、平の渡しから出発
14:30、東沢出合、奥黒部ヒュッテ着
-2日目
6:00、奥黒部ヒュッテ出発
14:30、金作谷先1692mの出合手前着、ビバーグ
-3日目
5:50、ビバーグ地出発
15:00、薬師沢小屋着

〇 朝の扇沢駐車場
・8/10(金)の24:00ぐらいに到着した時点で、市営無料第一駐車場は既に満車でした。我々は市営無料第二駐車場に車を停めました。こちらはまだ空いていましたが、翌朝出発する時は満車状態でした。やはり、前夜発が正解のようです。
・有料駐車場は06:00ごろでも、また空いていました。上部の第一と第二が12時間1000円。下部の第三と第四が24時間1000円のようです。空いているはずです。
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〇 立山黒部アルペンルート扇沢駅6時頃の様子
・始発は6:30で、その40分前から切符販売開始ですが、既に長蛇の列でした。5:50に並んだのですが、購入まで40分ぐらいかかり始発0630には乗れませんでした。臨時の0700便に乗れました。
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〇 黒四ダム通過
・少し降ってます。
・「おばさ~ん!ザックが傾いてますよ~!」
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〇 黒四ダムの遊覧船
・これ載せて行ってもらって、バックウォーターまで行ってくれないのかなぁ。
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〇 平の渡し
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〇平の渡し~奥黒部ヒュッテ
・上ノ廊下が見えだしました。
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〇 奥黒部ヒュッテ
・いい味出してます。
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〇 緊張の出発
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〇 広河原
・最初は平穏な河原が続きます。
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〇 あっ、下の黒ビンガ
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〇 下の黒ビンガ、渡渉後
・先行パーティを追い越しました。先行パーティは泳ぐの嫌いみたいでした。我々は最初から泳ぎました。
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〇 口元のタル出合先ゴルジュの突破
・空身でロープを引いて右壁へ移り、ヘツリました。
・ロープで自分のザックとパートナーさまを釣り上げました。
・2年前にあった、3m級の巨岩達は、ここから、すっかりなくなっていました。この2年の間に、いったい、どんな大増水があったのか? 想像するだけで恐ろしい!
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〇 上ノ黒ビンガ
・美しい! この光景を見るために来たようなものです。
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〇 上ノ黒ビンガを登るクライマーパーティ
・古の上ノ黒ビンガの岩場を登攀! 凄い!
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〇 金作谷先S字ゴルジュ
・右側をへつって行き詰った後対岸左へ泳ぎます。2年前は岩に立ってから飛び込んだはずですが、今年はその岩はヌルヌルで上がれませんでした。
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〇 安堵のビバーグ地
・ここ砂地でよいです。立石までいっちゃうと、ここまで平地で快適なビバーグ地はないでしょう。
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〇 一抹の不安を覚えながらスタート
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〇 二日目の核心の始まり、スラブトラバース
・泳いで渡るですが、大きな石が沢の中にあって、渡渉は難しくありません。
・このスラブのトラバースはフェルトシューズにとって核心になります。ゴム底だと快適で、全然問題ありません。



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〇 美しい沢景
・まだまだ、水は多いです。
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〇 4m懸垂
・記憶がない? 前回は沢沿い行ったのか?勘違いか?
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〇 薬師沢小屋到着
・あっ、見えた。
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きん


# by Climber-Kin | 2018-08-19 10:43 | 沢登り | Comments(0)
2018年 08月 06日

沢の酒・2018年夏

 夏限定(7月~夏休み)の沢登りシーズンに入っています。今年も夏休みは北アルプスの沢へいく予定です。再び「黒部川上ノ廊下」へ行ってきます。上ノ廊下を突破できれば、奥ノ廊下を詰めて、裏銀座を縦走してきます。体力が心配です。それと、今、超低速台風13号が来ているので、増水がとても心配です。増水で敗退かもしれません。その場合は、東沢谷から稜線へ上がって、裏銀座を縦走してきます。しかし、それは甘い考えらしいです。上ノ廊下が増水している時は、東沢谷の核心、最初のゴルジュを超えるのも、容易くないようです。それなら、読売新道で稜線か? 下りならまだしも、それを登りには使いたくないなぁ。
 沢の酒を買ってきました。いろいろと軽量化を試みてます。ウィスキーはペットボトルへの詰め替えではなくて、ソフトボトルに入れ替えてみました。容量0.5Lとあるけど、0.4Lぐらいしか入らないぞ! それと、漏れそうで何だか心配だなぁ。もう一本は、実績のあるペットボトルにするかなぁ。

〇 バウモア・レジェンドとスペイリバー・シェリーカスク
・バウモアの新しいラベルが出ていました。「レジェンド」と「No.1」ってありました。バウモアはちょっとスモーキーでハニーな甘み、ずっと好きなスコッチです。あっ、これうまい! 沢へまだ行ってないのに、なんで味がわかるのかって、ソフトボトルに入らなかった余りを一晩で全部飲んじゃったからです(笑)。
・スペイリバーは初めて飲みます。どんな味がするのだろう? シェリーカスク、バーボンカスク、ラムカスクがありましたが、フルーティな味がするはずのシェリーカスクにしました。

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〇 新アイデア、ソフトボトル詰め
・今年は稜線歩きが多いので、水用に2Lのソフトボトル買いました。ついでに、酒用に0.5Lのソフトボトルを2個買いました。
・あれ~? 0.5L入らないんじゃない! これだと、3個いるんじゃないかなぁ(笑)。
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きん



# by Climber-Kin | 2018-08-06 08:35 | 酒ログ | Comments(4)